中村博彦 参議院議員
20期国会発言一覧

中村博彦[参]在籍期 : |20期|-21期-22期-23期
中村博彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中村博彦参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
中村博彦[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

中村博彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 厚生労働委員会 第2号(2004/11/04、20期、自由民主党)

○中村博彦君 この場をいただきました草の根の皆さんに感謝を申し上げて、質問を始めたいと思います。  大手新聞の中に、在宅利用者が二・五倍、大きく増加をいたしてございます。そして、民間企業の中には十二人乗りジェット機を三十六億五千万円で買った。購入を疑問視する外国人投資家から大きな声が上がった、こんな記事が載っておるわけでございます。  それと同時に、経営実態調査をしてみますと、公立の色濃い町村立の供給体はとんとん、赤字、そういう実態が今大きく出ておるわけでございます。すなわち民間と社会福祉法人立と町村立とに大きな経営格差が生じておる、このような介護保険、介護報酬、どのように考えられるか、大臣に……

第161回国会 厚生労働委員会 第5号(2004/11/16、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今、武見委員がお話をいたしたように、年金不信極まれりであります。年金改革待ったなし、この状況下の中で、また会計検査院からの報告では、何と国民年金督促対象者の一千万人未納者、そして加入者の四五%が対象者だというような実態が出てきたわけでございます。  村瀬長官は、民間人長官としてアクションプログラムを作られて、そして平成十六年度の目標は二・三ポイントアップの六五・七%、そして平成十九年度までには納付率を八〇%まで上げる。これ八〇%というのが、努力目標がおかしい数値ではあります。一〇〇%が努力目標でなくてはいけないのが八〇%が努力目標であるということですが、長官になられて、今この目標……

第161回国会 厚生労働委員会 第7号(2004/11/30、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今、国民のうちの四人の中で三人までが少子高齢化で不安と危機感を募らせておるわけでございます。当然、次世代育成支援対策、出生率の低下への歯止め、本当に重要な事項でございます。そういう意味で、今回のこの法案につきましては賛意を表したいと思っております。  この少子化対策の中で子育てに係る経済的負担の軽減がトップになってございますが、この乳幼児の医療費無料化について国民からの要望が強く、ほとんどの都道府県では通院については三歳まで、入院については六歳まで助成をいたしております。正にこの流れは国民合意の流れになってきておるわけでございますけれども、厚労省として、この乳幼児医療費無料化とい……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 決算委員会 第7号(2005/04/11、20期、自由民主党)

○中村博彦君 赤い羽根の運動、共同募金会、今大きなうねりの中にございますし、大きな陣痛の中にあるように思われます。  皆さんにはペーパーをお配りさせていただきましたように、この共同募金会の戸別募金、頭打ちでございます。また、法人募金、見ていただいたとおりでございます。  そして、この戸別募金は、今やもう町内会中心、町内会費の一部というような形で集められておるわけでございます。このような中で、御存じのとおり、今この寄附金の一〇%の目安の中で事務費、人件費が賄われているわけでございます。  しかし、この寄附金の一〇%が人件費ということであったとしても、赤い羽根を善意で買っておられる方は、善意がある……

第162回国会 決算委員会 第11号(2005/05/16、20期、自由民主党)

○中村博彦君 また大きな事故が起こってしまいました。JR西日本福知山線の本当に大きな事故でございます。私たちは本当に重く受け止めなくてはいけない、そして、二度とこのような事故を起こさない対策をしなくてはいけないと、こういうように思うわけでございます。本当に、人為的、行政的、政治的また企業的な、人為的な反省点、大きいものがあると思っております。  びっくりいたしておるわけでございますけれども、JR東日本、東海、西日本は大きな利益を生んでおるわけでございます。それにもかかわらず、この新型ATS、ATCの整備率は、東日本では三五%、JR西日本では八%にしかまだなってございません。  JR西日本を取っ……

第162回国会 厚生労働委員会 第3号(2005/03/15、20期、自由民主党)

○中村博彦君 三月にグループホームの、石川県で殺人事件が起こりました。昨年の十一月十六日にこの厚生労働委員会で質問をさせていただきました。本当に今のグループホームの人員基準というのは、大変労働環境が悪いんだと、これを改めていきませんと必ず大きな社会問題になるんだ、そういうことを言わさしていただきました。  この一人夜勤からくる殺人事件、大臣はどのようにお考えになっておるのか、お願いいたしたいと思います。
【次の発言】 今も老健局長の説明にございましたように、今やグループホームは一日四か所の勢いでできております。そして問題なのが、単体でグループホームが造られておるわけでございます。現在、グループ……

第162回国会 厚生労働委員会 第9号(2005/03/30、20期、自由民主党)

○中村博彦君 四人の参考人の皆さん、大変ありがとうございました。  今、四人の皆さんが発表していただきましたように、市町村の国保財政は大変厳しいものがございます。しかしながら、この市町村国保、国民の四千六百十九万人、三六・一%の方が対象者でございます。それにもかかわらず、現在は、一般会計等の繰入金を見ましても、六千百三十四億円、三千六百八十億円、平成十四年度で。一兆円近いものを繰り入れております。そして、なお四千百八十八億円赤字でございます。そして、市町村の六〇%が赤字であるという運営を示しておるわけでございます。  そして、この対象者は、今、辻参考人も大きくおっしゃっていただきましたように、……

第162回国会 厚生労働委員会 第22号(2005/06/07、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今回の介護保険の改正案は、要支援、要介護一、すなわち軽介護者に焦点が合わされた改革ということになろうかと思います。
【次の発言】 今、皆さんのお手元へ資料を配らさしていただきましたけれども、この要介護度は介護に要する時間の長さを基準にしてランク付けされたものでございます。すなわち、介護の量によって要支援、要介護一から五が決められたわけでございます。だから当然、経管栄養になったりすべて全介助になると要介護度が下がることがございます。  そして、御存じのとおり、その時間の長さでございますので、要支援は二十五分以上三十二分未満、七分間か時間幅がございません。よって、状態変化がすぐに要介……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 厚生労働委員会 第1号(2005/10/06、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今、全国の障害者の皆さんは不安の中におられると思います。今回、モデル事業が六十市町村で出ました。この要介護認定を見ましても、これは本当に三障害者の皆さんを正当に評価できるのかなという危惧心を持っております。  御存じのとおり、百六項目、そして七十九項目が介護保険制度の認定基準調査項目になっておるわけでございます。そして、障害者固有の項目が二十七項目。そして、それに基づく要介護認定、見させていただきますと、一次判定の結果、精神障害者は、五百九十七人のうち要介護五、要介護四、要介護三はゼロ%にしかすぎない。そして、この二次判定での変更率は五〇%に上っておるわけでございます。これは本当……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 決算委員会 第9号(2006/05/10、20期、自由民主党)

○中村博彦君 二十一世紀に向けた日本の取組の中で最も後れているのが人の受入れ策であります。一九九〇年の出入国管理難民認定法の改正以来、ほとんど国の統一的な意思は示されておりません。  また一方、この二十一世紀はグローバル化が一段と進んでおります。物、金だけでなく人のグローバル化を前提とした基本戦略が本当に必要になってきておるわけでございます。  しかしながら、先ほど申したように、一九九〇年の入管法改正を契機に日系二世や三世の移住が進んでおります。しかしながら、いまだに政府の一元的な管理は行われておりません。ここで、本当に真剣に人の移動ということを再構築しなくてはいけないときが来ておるのでないか……

第164回国会 厚生労働委員会 第3号(2006/03/16、20期、自由民主党)

○中村博彦君 この一月の八日にグループホームで大きな火災事故が起こりまして、七名の死者を出すに至りました。本当に、今資料を皆さんにお配りしてございますように、グループホームは、現在、施設数で七千二百五十五、入所定員数にして十万四千人に上っておるわけでございます。そして、平均要介護度が二・二三。そして、御存じのとおり、小規模施設である関係上、この四月の報酬改定から見るならば、三十四万二千円、二・二三の要介護度で計算さしていただきますと、三十四万二千円の高い収入が入るようになっておるわけでございます。  しかしながら、御存じのとおり、緊急にできました施設だけに、防災関係につきましても本当に実態とし……

第164回国会 厚生労働委員会 第8号(2006/03/30、20期、自由民主党)

○中村博彦君 自由民主党の中村博彦でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、内閣提出の国の補助金等の整理及び合理化等に伴う児童手当法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行うものであります。  本法案は大きく分けて、いわゆる三位一体改革の実現のための厚生労働省所管の国庫補助負担金の改革及び少子化対策、次世代育成支援対策としての児童手当の拡充の二つの内容を含んでいますが、いずれも喫緊の課題として是非とも推進しなければならないものであります。  国庫補助負担金の改革は、税源移譲、地方交付税の見直しとともに、三位一体改革の内容として国の関与を縮小し、地方の権限、責任を拡大……

第164回国会 厚生労働委員会 第19号(2006/05/11、20期、自由民主党)

○中村博彦君 私は、ただいま可決されました職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、若年者……

第164回国会 厚生労働委員会 第27号(2006/06/13、20期、自由民主党)

○中村博彦君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となっております健康保険法等の一部を改正する法律及び良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案に対して、賛成の立場から討論をいたします。  我が国は、国民皆保険の下、だれもが安心して医療を受けることができる医療体制を実現し、世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成し、国民の安心、安全な生活の基盤となってきました。  しかしながら、急速な高齢化や医療技術の進歩、国民の意識の変化など大きな環境変化に直面している中、国民皆保険を堅持し、医療制度を将来にわたり持続可能なものとするとともに、国民の医療に対する……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 厚生労働委員会 第6号(2006/12/05、20期、自由民主党)

○中村博彦君 障害者自立支援法が始まっております。現場乖離の法律、そのような呼び名で呼ばれておりますけれども、現場では大変な混乱をいたしておるわけでございます。  食費、光熱水費の問題についてまずお尋ね申し上げますけれども、入所施設における食費、光熱水費は介護施設に比べると非常に高い。軽減額についても、手元に障害基礎年金が二万五千円程度残ることのみで差額が徴収されています。例えば、低所得者一障害基礎年金二級の障害者の場合、食費は四万一千円、特養ホームの利用者の場合は、御存じのとおり食費は二万二千円でございます。また、低所得二障害基礎年金一級の障害者の場合、食費が四万六千五百円でございます。特養……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 厚生労働委員会 第14号(2007/04/25、20期、自由民主党)

○中村博彦君 四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。  基本的にお尋ねをしたいと思いますけれども、今四人の参考人の皆さんのお話を聞いておりますと、本当に今の介護現場の労働環境の劣悪さ、また低賃金、待遇の改善はできないのか、そのオンパレードでございました。そして、大体の皆さん方は、この厚生労働省の審議会に参画されておられた方が大変多うございました。  だから、そこで一つ私に疑問が大きく上がってまいりましたのは、この法案を作られるまでの審議会で介護福祉士の資質向上のための共通試験導入というものが求められておるわけでございますが、その対価として業務独占なり介護保険制度の中の加算の担い手……

第166回国会 厚生労働委員会 第15号(2007/04/26、20期、自由民主党)

○中村博彦君 私は、ただいま可決されました社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、介護福祉士の資質の向上を図るための教育カリキュラム等の見直しに当たっては、養成施設ルート、福祉系高校ルート及び実務経験ルートのそれぞれにおいて、同等の水準の知識及び技能が担保されるよ……

第166回国会 厚生労働委員会 第24号(2007/05/31、20期、自由民主党)

○中村博彦君 私は、ただいま可決されました雇用対策法及び地域雇用開発促進法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     雇用対策法及び地域雇用開発促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、人口減少下における経済社会情勢の変化、雇用情勢の変化、雇用・就業形態の多様化等に的確に対応するため、若者、女性、高齢者、障害者等、働く希望を持つすべての者の就業参加の実現、良質な雇用の創出、セーフティネットの整……

第166回国会 厚生労働委員会 第30号(2007/06/18、20期、自由民主党)

○中村博彦君 本日は、五名の参考人には、貴重なお時間を賜りまして、心から感謝を申し上げます。自民党の中村博彦でございます。  もう社会保険庁のずさん極まりない組織、システムは国民の前に浮き彫りになりました。この社保庁がどう大改革されるか、どのような形で受皿になるか、正に国民注視の的でございます。日本年金機構がその役割を果たすことができるのか、今本当に問われています。  社保庁のトップが統治機能不全になったわけでございます。日本年金機構、非公務員型、国民には聞き慣れないシステムでございます、非公務員型。理事長として新組織のガバナンスが発揮できるか。皆さんが御指摘していただいているように、政府参考……

第166回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号(2007/02/22、20期、自由民主党)

○中村博彦君 本当に、参考人にお話を聞いておりますと、ODA予算の使われ方というのは本当に重要なんだなと、我が国の国民感情、また当事国での国民感情、それと同時に隣接国家の国民感情、この三位一体的な感情というものを配慮しなくてはいけないんだなというように感じました。  そこでお伺いいたしたいんですけれども、日本政府のODAの四原則というのがございますけれども、特に中国に対してはその四原則に反しておるところが大変多うございます。開発と環境保護が両立されること、ODAが軍事的用途や国際紛争助長のために使用されないこと、ODAが大量破壊兵器やミサイルの開発・製造及び武器の輸出入のために使用されないこと……


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各種会議発言一覧(参議院20期)

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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 少子高齢社会に関する調査会 第4号(2004/11/24、20期、自由民主党)

○中村博彦君 この少子高齢の委員会に参加をしてまず一番に感じましたことは、先手必勝と申しますか、やはり今少子高齢化がどんどん進んでいます。そういうときに、どうしてもやはり先手を打つ政策が必要だと。しかしながら、残念ながら、行政と政治というのは企業と違って後追いシステム的なところが多い。これにつくづくどうしたらいいかなという今考え方を持っております。  そして、今日も朝日新聞に載っておりましたけれども、本当にこの少子高齢を活性化された社会にするためには、私はやっぱり二つ、マクロの政策では二つしかない。やっぱり一つは移民、移民政策をどう今後変えていくか、移民の考え方をどう取り入れていくか。それとも……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第4号(2005/03/02、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今三人の参考人の皆さんから現象面での分析、すばらしいものをいただいたんですが、基本的に今の問題点を探ってみると、今の子供たちとそれと親の皆さんということになりますが、三人の参考人の皆さんは、その親をつくってきた戦後教育ですね、憲法もありますし、教育基本法もございますが、その辺はどのように総括されてこういう形の現象が生まれてきたかをそれぞれお三人さん、御意見をいただけたら有り難いと思いますが。
【次の発言】 いいです。

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第5号(2005/04/06、20期、自由民主党)

○中村博彦君 今もう大体三人の皆さんにお話を聞かせていただきましたが、もうすべてにやはりこの子育てコストが高くなっていると、だから出生率というのはなかなか再生でき得ないと、こういう基本だろうと思います。  それで、八代先生、先生が政治家になられて早急に手を打たなくちゃいけないと。しかし、今の現状であれば、子育てコストも低くするには五年、十年単位の改革というものが必要でないか。来年、再来年に人口減少社会というものが変わるはずがないわけですよね。そして、これは政治の怠慢かも分かりませんけれども、なかなか出生率の低下というのはストップが掛けられない。しかし、このままであれば日本は本当に停滞した経済社……

第162回国会 少子高齢社会に関する調査会 第6号(2005/04/20、20期、自由民主党)

○中村博彦君 大日参考人にお伺いいたしたいと思いますが、最近、健康寿命と平均寿命、そしてその平均寿命と健康寿命のギャップというのが六歳から七歳ぐらいございますよね。これをどう、この六、七歳を埋めていくかというテーマが健康づくり日本だとかでよく出てまいりますけれども、その辺の部分についてはどのようなお考えか。可能なのか、六、七歳から二、三歳ぐらいまでにはなっていくのは可能なのか、その辺の部分についてちょっと教えていただいたら有り難いですが。
【次の発言】 私は、やはりその平均寿命と健康寿命のギャップを埋めることが終末期医療に大きな医療費が掛からないということも言えるだろうと思いますし、それと、や……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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