このページでは松井孝治参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○松井孝治君 おはようございます。民主党・新緑風会・日本の松井孝治でございます。本日は、御多忙な大臣、おそろいをいただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、渡辺行革担当大臣におかれましては、参議院の財金委員会と重複しておりまして、前半に御質問をさせていただいて途中でお抜けいただくというような段取りが先ほど理事会でも合意されたところでございます。よろしくお願いいたします。 昨日、この公務員制度改革につきまして、新人材バンク、我々は天下りバンクと呼んでいますが、この制度設計を担当している懇談会が本来であれば昨日最終報告を出されるというふうに私は承っておりました。今朝の新聞報道等を拝見を……
○松井孝治君 おはようございます。年末のお忙しい時期ですが、官房長官、そして国家公安委員長始め政府側の御出席をいただきましてありがとうございます。 本日は一般質疑ということでございますが、去る十四日に発生をいたしました佐世保での散弾銃乱射事件、この問題を契機に、銃刀法の改正その他法令の改正が必要ではないかと、その辺りを中心に御質問をさせていただきたいと思います。 まずは、十四日の極めて残忍な事件、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りするとともに、おけがをされた方々の一日も早い御回復を私からもお祈りさせていただきたいと存じます。 その上で、まず、これは警察庁の方に事務的に御答弁をお願いしたい……
○松井孝治君 おはようございます。民主党・新緑風会・日本の松井孝治でございます。 本日は、昨年の十二月に引き続き、銃器の問題、そして実は今インターネット上にはんらんしております違法・有害サイトの問題について御質問させていただきたいと思います。三大臣御出席でございますので、まず最初に違法・有害情報、これがインターネットにはんらんしております。この問題について伺いたいと存じます。 私どもも、実は今日も出席をさせていただいております同僚議員多くとともに、年末に都内某所にございますインターネット・ホットラインセンターというところに視察に伺ってまいりました。泉大臣はもう既に同じような時期に御視察にな……
○松井孝治君 おはようございます。民主党の松井孝治でございます。
今日は朝から大勢の大臣あるいは政府関係者の方々お集まりいただきまして、ありがとうございます。通告外でございますが、今、通り魔殺人事件、連続殺人事件、発生しております。この問題について国家公安委員長にまず一言、今の状況ですね、それからこういったことが残念ながら防げなかった、このことについての警察当局の責任の問題も含めてどのようにお考えか、一言、通告外で恐縮でございますが、御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 是非よろしくお願いいたします。
私の方からも犠牲になられた方の御冥福をお祈りするとともに、被害者の方々、そして御……
○松井孝治君 私は、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党・無所属の会及び公明党の各派並びに各派に属しない議員糸数慶子君の共同提案による我が国の研究開発力強化に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 我が国の研究開発力強化に関する決議(案) 政府は、研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律の施行に当たり、次の事項について十分配慮すべきである。 一、我が国の研究開発力の強化に当たっては、独創的・基礎的な研究活動及び教育活動を実施する大学の基盤の強化を図るため、国立大学法人の運営費交付金や私学助成を確実に措置……
○松井孝治君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の会派から、本日は私と藤本議員二人で質問をさせていただきます。 まず最初に、渡辺大臣、大変お疲れさまでございます。大臣の大変なリーダーシップでこの法案が修正され、衆議院を可決され、そして本日、参議院で委員会質疑に至ったということは、私も、いろんな経緯にかんがみれば、よくここまで来たなと思っております。同時に、この修正協議に与野党を超えて応じていただいた各会派の議員の皆さんにも心から私はこの場を借りて敬意を表したいと思います。 修正案と政府案、先ほど修正案の提案者の方から非常に異例に長い修正案の趣旨の説明がございました。大変膨大……
○松井孝治君 民主党の松井でございます。 今日は、飯尾先生、そして金丸会長さん、増島先生、大変貴重な御意見をありがとうございました。また、本当にお忙しい中で、急な日程設定にもかかわらずおいでいただきましたことも含めまして、感謝申し上げたいと思います。 非常に貴重な御意見をいただいたので、二十分という中ではなかなか論点、尽くせないんですけれども、飯尾先生から、いろんな調整事務ももう官僚に今まで政治は丸投げし過ぎていたんじゃないか、それで、官僚も行き過ぎがあったかもしれないけれども、政治家が汗をかかなさ過ぎたところがあるんじゃないかという御指摘をいただきました。また、金丸会長さんには、やはり政……
○松井孝治君 おはようございます。 本日は、急な設定であったにもかかわらず、三人の参考人の方々にはお出ましをいただきまして、そしてそれぞれがそれぞれの立場から貴重な御意見をいただきましたことを私の方からも感謝を申し上げます。ありがとうございました。 それで、今、一番最後に渡辺参考人から、非常にこの法案自身についての厳しい懸念がるる述べられたわけでございます。当然、竹花参考人、中村参考人もこの法案が持つ懸念や限界というものを一定程度指摘されたわけでありますが、竹花参考人、中村参考人に伺いたいと思うんですが、今非常に渡辺参考人から、やっぱりまず民間が、民の自主的・自律的取組として、このインター……
○松井孝治君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の松井孝治でございます。 今日は一般質疑ということで、河村官房長官、甘利行革担当大臣、そして宮澤副大臣もお見えをいただきまして質疑を、三十分間でございますので、また今日を取っかかりにしていろんな議論が引き続きできればいいなと思っております。 それで、まず最初に、これは甘利大臣の管轄の件について伺わせていただきます。 十一月十四日に国家公務員制度改革推進本部顧問会議の報告というのが出されました。今週になりましてから、この報告を私どもも党の調査会で伺わせていただきました。自民党さんの方も同じ日に部会といいましょうか、本部が開催さ……
○松井孝治君 私は、委員長に草川昭三君を推薦することの動議を提出いたします。
○松井孝治君 おはようございます。民主党の松井孝治でございます。 今日は、月曜の朝一番から関係閣僚にも大勢お集まりをいただきまして、修正案の提案者共々御出席をいただきまして、ありがとうございました。 最初に、この法案の質疑に入る前に、先週末から非常に国民的な話題にもなっております豚インフルエンザについて、これは消費者の関心という意味でも極めて深刻な問題でございますので、舛添厚労大臣、石破農水大臣にも御出席をいただきまして、官房長官が今記者会見中ということで、代わって鴻池副長官に御出席をいただきました。 まず最初に、鴻池副長官にお伺いしたいんですが、今日、政府は、関係閣僚会議、全閣僚出席に……
○松井孝治君 皆さん、お疲れさまでございます。民主党の松井孝治でございます。 今日は、衆議院、参議院で九十時間になんなんとする審議、いよいよ大詰めでございます。民主党を代表して、今日ここに至るまで、政府の関係者の皆さん方、そして与野党を超えて内閣が提出した法案の修正に御尽力いただいた皆様方、あるいは、今日は傍聴にも日本全国で消費者運動にかかわってこられた方々がお見えでございます。また、不幸にして消費者事故で尊い命を落とされたその御遺族の方々もこの審議をかたずをのんで見守っておられます。この過去のいろんな犠牲に報いるためにも、私は、この法案をしっかりと成立させて、そしてそれをしっかりと施行して……
○松井孝治君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の松井孝治でございます。 今日は委嘱審査ということで、最初に、今まさに御説明がありました衆議院、参議院の事務局の予算、こういう話はほとんど委嘱審査でも質問する人が少ないものですから、私あえて取り上げさせていただきたいと思います。ちょっとほかの案件も多いので、場合によっては、事務総長ほかおいでいただいておりますが、御答弁をいただかないで私の方から御説明させていただくことになるかもしれませんが、御容赦いただきたいと思います。 基本的に、ここしばらくの間、衆議院、参議院の立法調査支援のスタッフの方々、予算的にも人員的にも横ばいあるい……
○松井孝治君 おはようございます。 同僚議員の徳永議員の質問に引き続いて、私の方から残余の項目について質問をさせていただきます。 小渕大臣、そして修正案提案者のお二方にも今日御出席いただいておりますが、修正協議もまとまりまして、大変各会派がそれぞれの主張を闘わせながら最終的には合意をいただいたということについて、改めて敬意を表しておきたいと思います。 最初に、この公文書管理法の趣旨についてちょっと確認をしておきたいんですが、先ほど徳永議員の方からお話がありましたが、私ども、これはやはり広い意味での行政改革の一環だと考えておりまして、民主党は昨年、民主党の次の内閣の中で霞が関改革についての……
○松井孝治君 私は、委員長に草川昭三君を推薦することの動議を提出いたします。
○内閣官房副長官(松井孝治君) おはようございます。 今委員長から御提起のありました案件につきましては、人事官谷公士氏は九月十一日に辞職いたしましたが、その後任として江利川毅氏を任命いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意いただきますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) おはようございます。 日本銀行政策委員会審議委員水野温氏氏は十二月二日に任期満了となりますが、後任として宮尾龍蔵氏を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意いただきますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) 御答弁申し上げます。 先ほど来、大臣からも、また関係政務官等からも御答弁申し上げているところでございますが、大臣につきましては、その守秘義務について大臣等規範というものでも明確に定められているところでございます。その規範の趣旨に照らして、官房長官から、昨日、そして本日の閣議後の閣僚懇談会の場におきましても、官房長官の方から大臣に対して厳重注意を申し上げたところでございます。 今後、こういうことを二度と起こさないためにも、情報管理の在り方、あるいはこういう経済指標の統計データの伝達の仕方についてしっかりと徹底をしてまいりたいと存じます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) おはようございます、ではなくて、こんにちは。お昼を回っておりました、失礼しました。内閣官房副長官の松井孝治でございます。 河合委員長、柳澤、泉両筆頭理事始めとして、理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、私も一委員としてもこの委員会に所属させていただき、平野官房長官を補佐してまいりたいと存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○内閣官房副長官(松井孝治君) 御答弁申し上げます。 御指摘の職は、一般職の専門調査員でございますが、当然行政としての中立性はございますが、専門的な非常勤の一般職でございまして、必ずしも政治的行為の禁止までは掛かっておりません。そういう仕組みが国家公務員法上ございます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) お答え申し上げます。 御指摘のツイッター、今、岡田外務大臣から御答弁がありましたように、基本的には、カチンの森事件の追悼式典に向かっておられたポーランド大統領の搭乗機の墜落によって亡くなられた方々に対して総理が御自身のお言葉で追悼の意を表されたものだと思います。 ツイッターという百四十文字の中でどういう表現をするかということについては、これは内政、外交両面、いろんなテーマあると思いますけれども、それは総理の言葉って重いですから、それは十分注意をしなければいけない、それは一般論としてそのとおりだと思います。 他方で、やはりツイッター、山本理事なども非常に活発……
○内閣官房副長官(松井孝治君) おはようございます。 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員小木曽國隆、河野正男及び早坂禧子の三氏は三月三十一日任期満了となりますが、河野正男氏の後任として大塚成男氏を任命し、小木曽國隆、早坂禧子の両氏を再任いたしたいので、会計検査院法第十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意いただきますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) おはようございます。 人事官原恒雄氏は四月十一日に任期満了となりますが、同氏を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、日本銀行政策委員会審議委員につきましては、前任者の西村清彦氏が平成二十年三月二十日に日本銀行副総裁に就任したため欠員となっているところでありますが、この度、森本宜久氏を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意いただきますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(松井孝治君) 委員の御指摘は、私は概してごもっともだと思います。
今、峰崎副大臣からお話がありましたように、恐らく国の事務事業の執行を遂行するために何が必要なのかという判断で、国有財産法の規定上、これは昭和二十三年の法律ですから、どこまでこういう議論を明確に当時から議論をしていたか、そこはよく分かりませんけれども……(発言する者あり)
【次の発言】 委員長、継続してよろしいでしょうか。
【次の発言】 要は、国有財産法でどこまで明確に規定するかということについて言うと、戦後の法律で、その運用でずっと長い間、そういう条例上の規定がなく、運用上で適切に管理してきたと思うんですが、……
○内閣官房副長官(松井孝治君) 山下先生、御専門で非常に制度にもお詳しいわけでございまして、いろいろと過去に委員としても御指導いただいておるわけでございますが。 今の山下先生の御質問自体が非常に専門的なものでございますので、どのようにお答えすべきかと思うんですが、ざっくり普通の専門用語を除いて言えば、やはり今回の法改正の中で人事局を位置付けるというのは、やはり基本的には幹部人事、企業や組織でいえば、幹部人事の一元化ということは社長室と役員室のようなところでしっかり見ていくと。ただ、人事部、労務部というようなものは、これは企業でもそうですが、一つの大きな部がある。ここは一般的な職員の人事の在り……
○内閣官房副長官(松井孝治君) お答え申し上げます。 今御指摘の内閣官房専門調査員というのは、内閣官房に専門調査員を置く規則というものを総理大臣決定しておりまして、官房長官の指示を受けて各府省の大臣に専門的知見に基づいた情報提供及び助言を行うということを任務といたしておりまして、一般職の非常勤の諮問的官職として任命しております。 その心は、我々、政権公約というものを立案して野党時代から政策的なストックを重ねてまいりまして、それに基づいて、従来の行政機関の内部でのいろんな政策的な議論も当然あるわけですが、それに加えて党として政策の蓄積を持ってきた、その党としてのいろんな政策的な過去の議員立法……
○内閣官房副長官(松井孝治君) お答え申し上げます。 対策本部、政府全体の対策本部と現地におきます対策本部、昨日、両方設置させていただきました。政府は、本部長は鳩山内閣総理大臣、そして副本部長で赤松農林水産大臣、以下各閣僚から構成されている本部でございます。現地は、先ほどから農水大臣からも御答弁がございましたが、山田農水副大臣が現地で陣頭指揮を執る、そして政府全体の対応が必要でございますので、まあ総理は名代という言い方もされましたけれども、内閣総理大臣補佐官、小川勝也補佐官が現地に昨晩飛びまして、現地で陣頭指揮を執らせていただいているような布陣を取らせていただいているところでございます。
○松井孝治君 じゃ、済みません、一言だけ。 私も中途参加組なんで発言を控えておったんですが、それでもいろんな参考人の方々の御意見も聞かせていただいて、そして今日も委員の皆さんのいい御意見を聞かせていただいて、大変勉強させていただきました。 人の幸せってなかなか難しいと思うんですが、私が自分で経験した限りで言うと、やっぱり委員の中でもいろんな御意見がありましたが、人様の役に立っているということが本人の幸福感につながっている。それは人から感謝されるということもあるし、本人の自覚の中でそういう意識が非常に強いというのを、例えば地元の地域なんかでいろんな学校運営にかかわっている方々が、もう非常に忙……
○松井孝治君 池本先生、小峰先生、大変ありがとうございました。それぞれに大変勉強になる御意見を聞かせていただきまして、ありがとうございました。 私は、民主党の松井孝治と申します。 ちょっと簡単なコメントと同時に両先生に御意見を賜りたいと思うわけですが、ちょっと直接今日のテーマである人口減少と幸福度の関係とつながらない質問かもしれませんが、幸福度ということを考えたときに、我が党のかつて代表であった菅直人衆議院議員が二〇〇三年のマニフェストで最小不幸社会ということを提言したんですね。それはある種のリベラルな発想でありまして、幸福というのはなかなか規定できないと、しかし不幸というのはある程度その……
○松井孝治君 会長、御指名ありがとうございます。 簡単に私の意見を述べさせていただきますが、「人口減少によって一人当たり国民所得は高まり、国民幸福度も向上する」という設問はなかなかに挑戦的な設問で、いろんなことを考えさせていただく機会をいただいたことを感謝をいたします。 結論からいえば、私は前回の調査会で御発言をされた小峰隆夫参考人の御意見は非常に参考になるものだったと思っております。要は、論理的に言えば、人口減少によって一人当たり国民所得が高まるという方向には恐らく行かないだろうと。したがって、小峰参考人がおっしゃっていましたが、この命題については私はやっぱり慎重な姿勢を取らざるを得ない……
○松井孝治君 三人の参考人の皆さん、本当に貴重なお話をありがとうございます。 こういうすばらしい参考人の方々を選んでいただいた、私、会長そして理事の皆さんに感謝するわけですが、阿部さんとそしてペーテルソンさん、非常にあらゆる視点から見てこの調査会にふさわしいお二人の参考人と、一見この調査会のこのテーマにおよそ無縁のように見える、しかし、私が、ちょっと私事になりますが、最も個人的に尊敬する友人である溝畑さんも加えて呼んでいただいたことに心から敬意を表するものでございます。 溝畑さんとは長い付き合いなので余りここであえて聞く必要もないんですけれども、ちょっと対比が面白いので、溝畑さんの今までお……
○松井孝治君 会長、ありがとうございます。そして、御配慮をいただいた理事の方々ありがとうございます。 この「休日・休暇が多い国が国の経済力を伸ばし、国民幸福度を高める」という命題については、そう簡単には一言でイエスとも言いにくいものかなというふうに感じます。幾つかの条件を付けないとこの話は正しいとは言えないんではないかと。 その一つの条件といいましょうか制約は、この命題が必要条件なのか十分条件なのかという意味において、一定の条件での勤務体系を考えたときに、やはり休日・休暇が逆に非常に少ない、不十分である、それは一般的に人々の幸福度を落とし、国民の経済に対しても悪影響を及ぼすという意味におい……
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