このページでは下田敦子参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○下田敦子君 民主党・新緑風会・日本の下田敦子でございます。 大臣におかれましては、エネルギー自給率四%の我が国において、エネルギー源の国際ビジネス化が盛んになっております昨今において、大変お忙しい中から資源外交を積極的にお進めになり、お務めになられてお帰りになられました。大変お疲れさまでございました。 そこで、今日は改正建築基準法の問題と、それからエネルギー問題についてお尋ねを申し上げたいと思います。時間が十五分ほど食い込みましたので、少しはしょって省略するかもしれませんので、通告いたしました要旨とは多少違うかもしれませんが、御寛容のほどお願い申し上げます。 まず第一にです。国土交通省……
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会させていただきます。 本日、議題に入ります前に一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 大変高いところから御無礼にございますが、去る九月十日、委員会におきまして各委員の御推挙を賜りまして、本委員会の委員長に選任されました下田敦子と申します。よろしく御指導方、お力添えのほどをお願い申し上げまして、ごあいさつに代えさせていただきます。 ありがとうございました。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆さん外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題として、質疑を行います。
質疑……
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告を申し上げます。
昨日、中山恭子さん、川上義博さん、加賀谷健さん及び徳永久志さんが委員を辞任されました。その補欠として岸信夫さん、森ゆうこさん、轟木利治さん及び吉川沙織さんが選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮り申し上げたいと思います。
委員の異動に伴いまして現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
○下田敦子君 下田敦子でございます。よろしくお願い申し上げます。 先般、甘利経済産業大臣は、本操業を控える六ケ所再処理工場など核燃サイクルを含む原子力を推進するなど、総合的なエネルギー政策を遂行しますと所信表明されました。 まず、全国の原子力発電所は何基あるか、また、そこから生じる使用済燃料から換算したガラス固化体は今日現在何本保管されておりますか。そのうちフランス、それから、これからまた二十年度、イギリスから今後返還される予定のものは何本ありますか。それからあと、十九年三月十四日、去年でありますが、予算委員会でお答えいただいておりますけれども、その時点から逆算して今日まで何本増えたか、お……
○下田敦子君 経済産業委員の下田敦子でございます。 このたびのミャンマーの天災それから四川省の大地震災害について、被災後七十二時間が生死を分けると言われています。今朝のニュースでも拝見しましたけれども、国連や我が国の救済を断る中国やミャンマーの意思決定のかたくなさ、心配が増します。一人の人間の生命の重さを上回る国家の裁定というものはないと思います。一刻も早い救出を願っております。 さて、質問に入ります前に、ちょっと今、ただいまお届けいたしましたこの奇妙な漢字をちょっと御覧いただきたいです。誠に奇妙でございます。これは何なのかと申しますと、中国の商標問題でございます。多分経産省の八十八選に倣……
○委員長(下田敦子君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長に選任されました下田敦子でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御指導と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告を申し上げます。
昨日、田中直紀君及び中山恭子君が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君及び長谷川大紋君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官樹下尚君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、塚田一郎君及び長谷川大紋君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君及び中山恭子君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきまし……
○委員長(下田敦子君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長に選任されました下田敦子でございます。よろしくお願いを申し上げます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、各委員の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 では、ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日までに、広田一委員及び田中直紀委員が委員を辞任され、その補欠として前川清成君及び山崎正昭君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十五日、塚田一郎委員が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○下田敦子君 委員の下田敦子でございます。よろしくお願いいたします。 二〇〇九年問題真っただ中でございます。更なる雇用開発を考えるときに、今最も人手不足とされておりますのに介護と農業が挙げられているようであります。この介護の問題については、午前中の足立委員、それから先ほどの古川委員、そして山本委員と大変よくお取り上げいただきましたので、途中の質問は少し省かせていただくかもしれませんので、よろしくお願い申し上げます。 まず、お手元にお届け申し上げております資料一を御覧いただきたいと思います。雇用誘発係数にかかわる主要産業と社会保障産業の比較ということの資料がございます。御案内のとおり、介護が……
○下田敦子君 委員の下田敦子でございます。よろしくお願い申し上げます。 まず、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案について質問させていただきますが、その前に、火急に緊急質問を申し上げさせていただきます。 去る三月十九日、群馬県渋川市におきまして、高齢者向け住宅、静養ホーム「たまゆら」という施設がございましたが、その中で、十人の方々が入所されて亡くなられた悲惨な事故が発生いたしました。まず、この度の事故でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 マスメディアによっては老人施設と報じていましたが、この施設はどの法律に基づく施設に該当していたので……
○下田敦子君 民主党の下田敦子でございます。 本日は、早朝より全国各地から被爆者の皆様が傍聴においでになっております。 まず、大臣にお伺いいたします。 先月、五月二十八日、東京高裁は、国の十八回目の連敗になりましたが、原告被爆者勝訴の判決を言い渡しました。政府は上告しないという期待と願いを込めながら、以下のことについて大臣にお尋ねいたします。 本日の新聞報道によりますと、政府は上告断念を検討というふうな見出しが出ております。本日午後にも舛添大臣は被爆者の方々にお会いされると伺いました。今後、この問題の全面的解決のために、厚生労働省が具体的に認定基準の見直しや原告側が要求する集団訴訟の解……
○下田敦子君 おはようございます。 それでは、短い時間ですので手短に御質問を申し上げます。 まず、臓器の移植に関する法律の一部の改正をする法律案及び子どもに係る脳死及び臓器の移植に関する検討等その他適正な移植医療の確保のための検討及び検証等に関する法律案についてお伺いいたします。 本法案に関して、成立するまでの経緯は、昭和六十年十二月、厚生科学研究、脳死に関する研究班による判定基準、いわゆる竹内基準の発表から始まって、今日までの歩みは、国会のみならず一般社会においても、死とは何か、生命とは何か、そして生命倫理のとらえ方、社会規範から見た場合の臓器移植の考え方など、もっと平らかに申し上げれ……
○下田敦子君 民主党の下田敦子でございます。 消費者問題に関する特別委員会の質問をさせていただきます。 まず、私は昭和四十年から青森県消費者行政にかかわりまして、現在、弘前消費者の会に属しておりますことから、本日は、地方の消費者行政の現状に視点を置きながら消費者庁設置関連三法案を考えてまいりたく存じます。よろしくお願いを申し上げます。 同法案を今日までまとめ上げてくださいました野田大臣始め法案修正案提出者仙谷由人議員、また各党関係各位の皆々様には、高いところから御無礼ですが、感謝を申し上げたいと思います。 また、本日は、非常に御煩多な中から、参考人各位におかれましては時間を割いてわざわ……
○下田敦子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の下田敦子でございます。よろしくお願い申し上げます。 国民の悲願であります拉致問題解決に少し光が見えてまいりました報道が、昨日から続いております。総理の胸には、どの背広、お召し物にでも必ず拉致のバッジがいつも付いております。ですから、その意味から大変、少し私ども国民もほっとしている、そういう思いでいっぱいでございます。 まず、麻生総理にお伺いいたします。 先般発表されましたGDPの速報値についての御所見、あわせて、去る二月九日の衆議院予算委員会で麻生総理は、景気の現状に比べて、他国に比べれば傷は浅いというお考えを示されました。我が国は、年率一二……
○下田敦子君 民主党、予算委員の下田敦子でございます。よろしくお願いいたします。 麻生総理は、二十年先を目標といたしまして未来戦略を立てられました。環境、医療、介護の分野で経済成長や雇用創出を図ると、未来開拓戦略を明らかにされました。アジア経済倍増構想というのも示されました。 確かに、私調べましたところ、世界銀行、ゴールドマン・サックスの発表によりますと、二〇五〇年の名目GDPは、中国は四十四・五兆ドルで、二十七倍の成長です。それから、インドは二十七・八兆ドル、四十倍の成長が見込まれます。アジアの経済成長というのは相当なものが予測されますが、我が国の二〇五〇年の名目GDPは六・七兆ドル、二……
○下田敦子君 おはようございます。委員の下田敦子でございます。よろしくお願いいたします。 まずもって、政権交代の激動の中、長妻厚生労働大臣始め副大臣、政務官の各位、皆々様、日夜厚生行政刷新のために御尽力されまして、誠に敬意を表したいと思います。 本日は時間の制限が三十分ということで限りがございますので、介護問題のみに絞って質問をさせていただきたいと思います。 お手元に資料をお配りさせていただいておりますので、それに沿いながら申し上げさせていただきます。まずは、このとおりの資料に、順番に、そこにページ数が資料一ということで書いてあります。どうぞ御覧いただきたいと思います。 まず、資料一で……
○下田敦子君 厚生労働委員の下田と申します。 まず、質問に入らせていただきます前に、長妻厚生労働大臣の絶大なる忍耐力と、そしてバランスの良いこの仕事ぶりに対して心から敬意を表して質問に入らせていただきたいと思います。 まずもって冒頭に、札幌のグループホーム「みらいとんでん」という名前だそうですが、火災によりまして三月十三日未明にお亡くなりになりました入所者が七名おられました。入居者の皆々様に対して心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 さて、昨年の三月に群馬県の「たまゆら」というところで同じような災害がありまして、今年三月に入ってまたこういうふうなことでございますから、大臣はどのよ……
○下田敦子君 ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項により、私が年長のゆえをもって委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの島田委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に山本香苗さんを指名いたします。よろしくお願いいたします。
○下田敦子君 本日は、貴重なお時間を賜りまして、委員長様始め各委員に厚くお礼を申し上げます。また、赤松大臣におかれましては、再度この御答弁の場をいただきまして、深く感謝を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、まず第一のお尋ねでございます。 先般、ドーハで開催されましたワシントン条約第十五回の締約国会議、クロマグロの禁輸の委員会での諸外国の厳しい交渉に多くの理解を得られました赤松大臣並びに関係各位の御努力に対して敬意を表したいと思います。あわせて、今後更なる自然保護対策に御尽力されますことをいろいろとお願いを申し上げたいとともに、漁業資源保護対策に対する農林水産大臣の御所見をお伺い……
○下田敦子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の下田敦子でございます。よろしくお願い申し上げます。 本日は、各閣僚におかれまして、精神的にも大変激務の毎日をお過ごしのことと、感謝と敬意を申し上げたいと思います。 質問に入ります前に、日米密約外交文書について要望申し上げたいと思います。 世界広しといえども、六十年同じ政権が続いたのは我が国と北朝鮮しかないというふうに聞いております。この間、森元総理始め麻生前総理まで、同密約はないとのコメントでまいりました。幼いときに聞いた、よらしむべし、知らしむべからずという言葉がありますけれども、つくづくと我が国の国民性を、政治のレベルを感じた次第でありま……
○下田敦子君 座ったまま恐縮です。
栄村のことについてちょっとお尋ね申し上げたいと思いますが。
特別養護老人ホーム、広域と広域外と、それから養護老人ホームにもまたそれぞれ広域と広域外があるんですが、定員の割にはすごく入っている方が少ないなと非常に不思議に今思っているわけなんですが、これは訪問ヘルパーが盛んだからなんでしょうか、整っているからなんでしょうか。それからもう一つ、有資格者が、ヘルパーの二級とかそれぞれお持ちのようですけれども、介護福祉士はいらっしゃらないんですか。
【次の発言】 特養には看護師さんがいらっしゃると思うんですが、何人いらっしゃるんですか、そちらに。
○下田敦子君 本日はお忙しい中、お三方先生、お出ましをいただきまして、誠にありがとうございました。 参議院議員の下田敦子と申します。よろしくお願い申し上げます。 私のいただいた時間が十分とすれば、四十五分まででございますので、手短に申し上げたいと思います。 非常に御煩多な中、お出ましいただきまして、全国的につとに有名な先生方ばかりで、敬意を表したいと存じます。 先ほど来、参考人とか何々君とか国会ならではのアナクロニズムが展開されていまして、私自身も非常に失礼だなと思いながら申し上げておりますので、大変失礼ですが、よろしくお願いします。 まず、川上先生におかれましては、社会福祉のオーソ……
○下田敦子君 それでは、座ったまま御無礼申し上げます。 まずもって、本調査会の少子高齢化ということからまず考え始めてみたいと思いますが、これは少子高齢化が取れてしまいまして、現在、少子高齢社会になってしまいました。高齢化のパーセンテージは消えてしまうほどの大変さであります。 実は、この現象に対する日本と根本的な違いがある欧米との比較なんでありますが、まずフランス、それからノルウェー、スウェーデン、このことに対してある程度の成功を見ている、特にフランスは大変な成功を見ているということの内容は何なんだろうかということをいろいろ調査をさせていただきました。 中には、また逆に、イタリアの出生率の……
○下田敦子君 座ったまま失礼申し上げます。 二点ほどお伺いさせていただきますが、一点目は政府参考人の厚生労働関係の方にお尋ねをいたします。二点目は、今日お出ましいただきました増原副大臣、それから渡辺副大臣にお願いを申し上げたいと思います。 まず第一なんですが、経済連携協定、いわゆるFTA、EPAの問題であります。 大変長い時間を掛けて協定を結んだわけですが、昨年の二十年七月一日に協定が発効されて、インドネシアから日本へいらしている看護、介護の専門家がおられます。 前に、これはちょっと私事になりますが、フィリピンからコラソン・アキノ大統領に弘前市にお出ましいただいたときに、雑談の中で、フ……
○下田敦子君 座ったまま失礼いたします。民主党の下田敦子でございます。 今日は、大変恐れ入りますが、板東局長様と、それから厚生労働省の児童家庭局長様ということですが、要望を兼ねますので、厚生労働省の審議官お二方にお願いを申し上げたいことがあります。 県議会議員のときに、この今の同法案が問題になり、また、各県でそれぞれ支援センター、婦人の家等々つくるということに遭いまして、大変勉強させていただいたことがございます。この五ページを拝見して今も思うんですが、大変、関係資料のですね、各県、自治体によってばらつきがあるというのが、こんなに年数たってもまだそうかという思いが今しておりますけれども。 ……
○理事(下田敦子君) ほかに御発言ございませんか。
御答弁、よろしいんですよね。
じゃ、牧山委員。
【次の発言】 三大臣におかれましては、お忙しい中お出ましを賜りまして、誠にありがとうございました。
それでは、最後の質問者になりますが、よろしくお願い申し上げます。
今日は三時というふうに先ほどお伺いをして、三時半ですか、ごめんなさい。
恐れ入ります。じゃ、掛けさせていただきます。
大変御無礼いたしました。
本調査会は、清水嘉与子会長、それからまた本日お出ましの諸先生方、特に南野知惠子委員におかれましても、大変な御尽力と審議をいただいて本日を迎えております。
そこで、内閣府の方々……
○理事(下田敦子君) じゃ次に、渕上貞雄委員よりお願いいたします。
○下田敦子君 大変お四方の皆々様には御煩多な中からお出ましをいただきまして、誠にありがとうございました。 本調査会があと十分しかなくなりましたので、要点のみ手短に牧里参考人様にお尋ねを申し上げたいと思います。 いただきました資料の四ページにソーシャルビジネスということで書かれておられます。 これは、大変日本の内需拡大という意味から申しますと経済的政策に非常に弱いものがあると私は考えておりまして、それで予算委員会及び経済産業委員会においてこのことをお尋ねをいたしました。 それで、ここにソーシャルビジネス研究会報告書というふうなことで、非常に、大変恐縮ですが、狭義の表現しかしておりません。……
○理事(下田敦子君) それでは、中村参考人にお願いを申し上げます。
御答弁は簡略にお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、家西悟委員からどうぞ。
【次の発言】 非常に御煩多な中から、西郷参考人様、駒崎参考人様、中村参考人様、お出ましいただきまして、ありがとうございました。
掛けさせていただきます。
釈迦に説法なのですが、実はこの度、内閣で予算を今、二十二年度を組んでおりますけれども、その中で病児保育に対する予算化が少し、まだまだ安心できるまでとはまいりませんけれども、今までになく予算化されましたことは、いろいろまた御活動のたまものかなと思って今感じております。経営が非常に難しい、全……
○下田敦子君 では、高いところから御無礼いたします。 委員の下田敦子でございます。よろしくお願いいたします。 それじゃ、掛けさせていただきます。 昨年の十一月来、少子高齢化・共生社会に関するコミュニティーの再生について多くの参考人の意見陳述を受けました。また、大変貴重な意見を賜ったことに対して改めて感謝を申し上げたいと思います。 さて、我が国において、今後避けることのできない問題に少子高齢化ということがございます。これについての対応につきまして、国や地方自治体の施策といった政策的対応と住民レベル、草の根レベルでの地道な活動の融合が不可欠であります。その際、施設や拠点の運営という点でも、……
○下田敦子君 当委員を仰せ付かっております下田敦子と申します。 お忙しい中お出ましを賜りまして、誠にありがとうございました。 私の本業は、昭和四十年から私学を経営させていただいておりまして、現在、医療福祉大学の仕事をさせていただいております。本当に今日はありがとうございました。 それでは、まず、本旨に外れるかもしれませんけれども、山田公述人、山田教授から御質問をさせていただきたいと思います。 社会保障と国民生活ということで、ただいまの御説明にもございます、非常に不安の時代、誠に、生活そのもの、家庭環境から社会生活から地域社会等々、いろいろと変わってきている、激変を感じるこのごろでござい……
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