足立信也 参議院議員
21期国会発言一覧

足立信也[参]在籍期 : 20期-|21期|-22期-23期-24期-25期
足立信也[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは足立信也参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院21期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
足立信也[参]本会議発言(全期間)
20期-|21期|-22期-23期-24期-25期

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委員会発言一覧(参議院21期)

足立信也[参]委員会統計発言一覧(全期間)
20期-|21期|-22期-23期-24期-25期
第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 厚生労働委員会 第3号(2007/10/30、21期、民主党・新緑風会・日本)

○足立信也君 足立でございます。  まず、二点御質問があったと思います。メリットに関することと無駄遣いのチェック機能ということだと思います。  メリットにつきましては、先ほど議員から御指摘がありましたように、まず公的年金制度に対する国民の認識というものは、年金保険料は全額給付に回る、だから有利であるんだ、こういう認識を持っているわけでございます。この原点に立ち返って安心していただきたい、これがまず第一でございます。  今月行われました民放のある世論調査によりますと、年金保険料は年金給付に限り、事務費などは税金で賄うべきだが五二・四%、年金事務費などに充ててもよいという三一・四%を大きく上回って……

第168回国会 厚生労働委員会 第4号(2007/11/01、21期、民主党・新緑風会・日本)

○足立信也君 お答えいたします。  その前に、先ほど私も何度か挙手したんですが指名がございませんでしたので、衛藤議員と、それから前回の西島議員から、矛盾があるんじゃないかという点、これはお答え、どうしましょうか。(発言する者あり)いいですか。なしでいいですか。なしでいいですか。  じゃ、今の坂本議員の質問に対してお答えします。  先ほど来聞いておりますと、不信感の認識というのは、これはやっぱり目線にあるんだと思いますね。国民からの目線という点がちょっと欠けているのではないかというのが私の感想で、結論から申し上げます。どちらも大事だと思っております。  そして、税金を使うときの優先度、この話が今……

第168回国会 厚生労働委員会 第9号(2007/12/04、21期、民主党・新緑風会・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  随分久しぶりの質問ですので、その間相当多くの問題が、質疑してほしい、あるいはただしてほしいという、山のように集まっておりますので、時間がもったいない面もありますから、すぐに本題に入ります。  まず、資料をごらんください。一ページ目ですね、これはアスベストが原因である中皮腫、肺がんの労災認定の数の推移をグラフにしました。クボタ・ショック二〇〇五年六月と書いておりますが、これは尼崎のクボタ、ここで六件が表に出たわけですけれども、それ以来、昨年の新法の制定もあり、例えば今年で見ますと中皮腫、それから肺がんの労災認定は、中皮腫は千六ですね、肺がんが七百九……

第168回国会 厚生労働委員会 第12号(2007/12/25、21期、民主党・新緑風会・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  十二月二十二日にお亡くなりになられました我々の先輩であります山本孝史さん、当委員会でも大変活躍されました。がん対策基本法、それから自殺対策基本法、この成立に尽力されまして、交通遺児、中国残留孤児、在外被爆者等、つらい、苦しい立場の方々に温かい気持ちを向けられました。正に命を懸けて命を救われました。謹んで御冥福をお祈りしたいと、そのように思います。  肝炎訴訟の問題、それから年金の問題ありましたが、まずはちょっと肝炎訴訟の問題について、私の個人的な意見かもしれませんが、少しコメントしたいと、そのように思います。  薬害肝炎患者さんを一律救済するこの……

第168回国会 行政監視委員会 第2号(2007/11/05、21期、民主党・新緑風会・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  早速質問に入りたいんですが、合計特殊出生率の話が少子化対策で出ておりましたが、一つ忘れてはならないのは、欧米諸国と比べて日本だけが海外からの移住、移民が極めて少ないと。欧米諸国は人口増加の三分の一は海外からだということも、特殊出生率だけではなくて、しっかり検討をお願いしたいと思います。  そこで、昨今ちょっと忘れられた気配があるなと思っている新型インフルエンザのことなんですが、これは御存じのように、WHOの事務総長が、もはや新型インフルエンザの出現は避けられない、もしもではなくて時間の問題であると、この発言から、世界的に対策を取らなきゃいけないと……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 厚生労働委員会 第3号(2008/04/01、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  我が会派の理事からは、大臣所信に対する質疑は年金と医療でいこうと。当然、私は医療の分野をやるべきだとは思いますが、我が党の委員から年金のことを是非やってもらいたいということがございますので、年金のことについてやらせていただきます。  まず私は、大臣もそうでしょうが、ねんきん特別便に対する、どうしてこんなに訂正なしが多いんだろうと、この原因をやっぱりしっかり突き詰めなきゃいけないと思っているんですね。  今まで、三月四日現在で年金受給者が、これ訂正なしが八十一万で、訂正が二十八万。加入者が、訂正なしが一万九千で、訂正が四万六千。計、訂正なしが八十三……

第169回国会 厚生労働委員会 第7号(2008/04/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  私は、後期高齢者医療制度一本に絞って質問させていただきます。リテラシーの差といいますか、違いがある分はちょっと勘弁願いたいと、そのように思います。  二年前の医療制度改革関連二法案、これはもう皆さん御案内のように、ここにも相当なメンバー残っておられますが、衆議院で強行採決されました。参議院では、衆議院より、その強行採決よりも短い審議時間、三十四時間で終結という形を迎えました。ただ、参議院としては、衆議院のように委員長の体に触れるとか、そういうことは避けようということで委員長の周りで抗議をいたしました。しかしながら、この制度が成立してしまった場合に……

第169回国会 厚生労働委員会 第8号(2008/04/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  冒頭、午前中に家西理事が国際会議のことをおっしゃったですね。ちょっと本題とは外れるんですが、これは今日まで会議がある西太平洋及び南東アジア地域ナショナルインフルエンザセンター会議、この情報をそれほど得ていないということに対して叱責があったわけですが、大臣はどうかということも気になるところで、今話題になっている後期高齢者医療制度、これ二年前の本会議の私反対討論で申し上げたんですけど、二〇〇四年にOECD加盟国の保健大臣会合を開きまして、世界の医療制度改革という本を出しているんですね。二年前のときに、当時の川崎大臣は読んだことないということがありまし……


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 決算委員会 第4号(2008/12/15、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也でございます。麻生総理に対しては初めて質問させていただきます。  特に私は、社会保障、それから先ほど初等中等教育の話がありましたが、高等教育、それから科学技術について、これは麻生総理、議院内閣制の下、政府、与党一体となってこれまで取り組んできた、どういうふうに対処してきたかと。今日、決算委員会ですから、まあ自民党政権あるいは自公政権の総決算のつもりで質問させていただきます。よろしくお願いします。  まず、資料の一番。これ、社会保障国民会議、内閣より提出された社会保障制度に関する国民意識調査報告書でございます。年金、医療、介護、少子化対策、雇用支……

第170回国会 厚生労働委員会 第2号(2008/11/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  蟄居とか自粛とか全然関係なく、七か月ぶりの質問でございます。  時間が余りありません。四十五分ということですので、早速伺いたい。まず、今大変な話題になっております周産期医療についてお伺いしたい、そのように思います。  皆さん御存じの一昨年の奈良大淀病院の事案、それから今年に入って九月、十月と、杏林大学、墨東病院というふうに続いてきたわけでございます。まずは、妊産婦死亡、これは実際今、日本はどうなのかということについてお話ししたいと思います。  五十年ほど前、一九四〇年代ぐらいは相当な数がいて、これがだんだん減ってきました。直近では二〇〇七年、去年……

第170回国会 厚生労働委員会 第8号(2008/12/09、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。  基本的なことから申し上げますが、我々民主党は独立行政法人には基本的に反対でございます。この理由といたしましては、国策として行うもの、特に今回は医療ですから、政策医療は国立でやるべきである、そして、一般病院と変わらなければ、その地域医療の観点から立って公立あるいは民間でいいんではないかと、そういう基本姿勢ですね。ところが、厚生年金病院あるいは社会保険病院を例に挙げるまでもなく、いろんな風評、あの病院はなくなってしまうかもしれない、このままだと兵糧攻めに遭ってしまうかもしれないと、そういう風評が立ってきて、我々としてはこのナショセンの法案に関しては結……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 厚生労働委員会 第2号(2009/03/17、21期、民主党・無所属クラブ)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。今日は雇用の問題をやります。  大臣は所信表明で、今までと違って雇用問題を最初に持ってこられて、しかもかなり長いスペースを割いて、これは雇用に対する認識、それから危機意識が相当高いんだなということを感じました。しかし、私は、今までの予算委員会あるいは衆議院の審議を聞いていて、ややもすると現下の非常に厳しい状況に焦点が行ってしまって、でも本来、この雇用とか労働に関することはかなりそのベースのところでも相当問題があったということが多少置き去られているような気がしてならないんですね。  そこで、雇用問題は当然大事です。それで、非正規雇用はなぜ望ましくないの……

第171回国会 厚生労働委員会 第9号(2009/04/21、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也でございます。全議員出席というなかなか気持ちのいい中で始めさせていただきたいと思います。  今日は、四つテーマを用意してきました。  まず初めに、三月十七日、私、質問したことに対して宿題となっておりますか、この点から行きたいと思います。  簡単に資料を御覧いただきながら、振り返ります。平成十八年度、十九年度の会計検査において、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構が各都道府県にある雇用協会に委託した事業で、四十七都道府県すべてで不正が見付かったと、そして二億二千万円を超える委託費の過払いが指摘されたと。この点でございます。  どうして今回も取り上……

第171回国会 厚生労働委員会 第11号(2009/05/08、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也でございます。  先ほどエレベーター内で大臣にお会いしましたけれども、この十日前後といいますか、大変な御苦労だったと思います。それから、もちろん関係省庁の方々も大変だったと思いますが、私は、ちょっと今までの取組、科学的にといいますか、科学的に考えるとちょっと間違っているんじゃないかなという気がします。その点を、私は感染症及び公衆衛生の専門家ではありませんけれども、その取組がちょっと違うんではないかということについて質問したいと思います。  それで、まずは、やはり今いろいろメディアを通じて拝見しておりますと、かなりの混乱があることはもう明らかです……

第171回国会 厚生労働委員会 第14号(2009/06/09、21期、民主党・無所属クラブ)

○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也でございます。  振り返りますと、五年前に年金の保険料の未納問題、それから二年前に消えた年金、去年は消された年金、今年はほぼ所得代替率を始めとする財政検証がメーンテーマになっていると、そのように思います。今日は、その後半三年分といいますか、二年前からの消えた年金、消された年金そして財政検証と、そういう順番で質問したいと思います。  私、先週誕生日がありまして、ねんきん定期便がやってまいりました。この中で、ちょっと見てがっくりきたことがありますので、その点について質問したいと思います。  まず、今までここ一年ぐらいの間、この定期便の意味というもの……

第171回国会 厚生労働委員会 第20号(2009/06/30、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 民主党の足立信也です。  一問一答でいいですか。二点あるんです。  先ほどのドナーカードを持っている人がその表示が生かされたかという等々のことはネットワークの分析で、四類型の病院にどれだけ運ばれて、本人の意思とは別に家族の意思で拒否されたということはデータがありますので、それは是非とも後で渡したいと思いますし、検証会議の座長の藤原先生に質問してもなかなか難しい話ですので、それはネットワークのデータがあるということをまず申し上げます。  それから、私が聞きたい二点なんですけど、一点目は、検証会議の結果の公表という話なんですけど、今三十五例公表されておりまして、それができない理由は、……

第171回国会 厚生労働委員会 第22号(2009/07/06、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○足立信也君 四名の先生方、本当にありがとうございます。民主党の足立信也でございます。  まず、島崎先生とぬで島先生にお聞きをいたします。  島崎先生には、ちょっと救急医学という専門以外の部分になるかもしれませんが、今まで私が各委員の質問を聞いていて、ちょっと誤解があるなと思う三点を先生の方からシンプルに答えていただきたいと思います。  まず、島崎先生にお聞きしたいのは、本来、臓器移植というものは死体であるからこそ成り立つ医療であって、生体はガイドラインでも例外的なものであって、本来は死体からであるという確認がまず一点。  それから二点目は、これ、質問される方は、聞いておりますと、ドナー側の診……

第171回国会 厚生労働委員会 第24号(2009/07/09、21期、民主党・無所属クラブ)

○足立信也君 民主党の足立信也でございます。やっと質問の時間がやってまいりまして。  私は、二〇〇六年から民主党の政調の役員として勉強会、脳死と臓器移植に関する勉強会をむしろ主催する側でありましたので、今まで自分の意見というのはほとんど言ってきませんでした、これ、今年の六月まで続きましたので。しかしながら、法案がほぼ出そろった形でなったわけで、私は、今出ているA案それからE案、そして間もなく提出されるであろう修正案という形がありますが、その中ではやはりA案しか賛成できないなというつもりで私はおります。  そこで、ちょっと残念なことは、先ほど亀井委員からありましたように、A案並びにその修正という……


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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 厚生労働委員会 第1号(2009/11/12、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) おはようございます。この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました足立信也でございます。  細川、長浜両副大臣、そして山井大臣政務官とともに長妻大臣を補佐して最大限の努力をいたします。どうかよろしくお願いします。

第173回国会 厚生労働委員会 第3号(2009/11/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 実態の今御質問だったと思います。  できるだけ簡潔にお答えさせていただきたいと思うんですが、昨日のことについても触れさせていただきたいんですけれども、やはり今、新型インフルエンザのワクチン接種のことだと思いますけれども、これは最終的には行政が判断する。この場合は厚生労働省が判断する。専門家の方々の意見交換会というのは、あくまでも最終的な行政の判断に資する御意見を伺うという位置付けであるわけです。これはこれまでもずっとそうでしたし、これからもその決定方法というのは変わらないと思います。  ちなみに、意見交換会を政策決定の場というふうにちょっと誤解されて、あたかもその決……

第173回国会 厚生労働委員会 第4号(2009/11/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) できるだけ簡潔にお答え申し上げます。  二社の我が国で輸入予定の話がございましたが、正確に言いますと、その二社の中でも、例えばグラクソ・スミスクラインは、GSKとちょっと略しますけど、三種類ありますね。それからノバルティスも三種類あります。そのうちの我が国が予定している種類に限って今答弁します。  これは、まずはGSKのものは、使用されている国はカナダ、御存じのとおり。何人に使用されたかというのは、日本もそうですが、これは分かりません。出荷量でお答えするしかないと思うんですが、十一月七日時点で六百六十万、もう三週間も前の話ですが六百六十万。そして、カナダ政府の発表な……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2010/03/23、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 原因ということでございました。  これはもう御案内のように、平成二十年度から新たに施行された、まあ十八年に改正された医療制度改革ですけれども、この中身で、まずは老人保健制度が廃止されたわけですね、七十五歳以上に対して。で、新たに後期高齢者医療制度が創設された。そして、前期につきましては、今まで退職者、被用者であった方が退職された後に退職者医療制度というのがあったんですが、これを廃止すると。そして、財政調整制度が創設されたと。簡単に申しますと、前期の退職者の給付費は被用者保険の保険料からであったわけですけれども、助け合いということで今度人数割りになったと。  そんな中……

第174回国会 外交防衛委員会 第11号(2010/04/20、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  まず、中国の衛生証明書の経緯なんですが、これは平成十三年に中国政府から衛生証明書の添付を求められたと。その後は自治体が行っていたわけですけれども、これが二十一年十一月に中国政府と協議の上、厚生労働省が認定する登録検査機関、民間ですね、それに移管したと。そのことによって手数料等が発生して、かなりそこにお金が使われてしまう、なかなか難しいということになったわけでございます。  そのような中で、犬塚議員もかなり努力されたと思いますが、鮮魚に関しては、これ、証明書発行機関が、例えば保健所などの行政機関や輸出業者から輸出水産食品が中国側のその基準に適合し……

第174回国会 経済産業委員会 第3号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  もちろんこれは、水戦略というのは極めて大事で、日本の水道から安心して水が飲める、あるいは下水に関しても、これは非常に高い技術があって、これは世界戦略に利用されるものだと私は思います。  その中で、先ほど津村政務官からありました新成長戦略の中で、アジア経済戦略のところで、「新幹線・都市交通、水、エネルギーなどのインフラ整備支援や、環境共生型都市の開発支援に官民あげて取り組む。」というふうに書かれているわけです。この意識を共有いたしておりまして、経済産業省でも昨年の七月から取組を始められて、私ども厚生労働省ともいろいろ対話をしながら、厚生労働省の方……

第174回国会 決算委員会 第9号(2010/05/14、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) ナショナルセンターの理事長の任期は一期二年でございます。
【次の発言】 そのときの判断で当然それはあり得ます。
【次の発言】 今の情報というのがだれに対するどこからの情報かちょっと不明確ではありますけれども、内定し、それから選任するというこの行為は、内定の段階は二月だったと思います。それを受けて、国立大学法人がどういう対処をするかというのをまず判断されたんだと。今の鈴木副大臣の御説明、経緯を聞いておりますと私はそのように理解して、国立大学法人の判断に対して個人が同意をしたということの経緯だったと思いますが。

第174回国会 決算委員会 第10号(2010/05/17、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 私の方からお答えいたします。  委員御指摘のように、この自己注射、ペンタイプのエピネフリン、つまりアドレナリンなわけですけれども、これの有用性については、これはもう問題ないと思います。  今議員がおっしゃったことは、薬事法上の承認と保険適用というこの国の抱えているところに、そこに起因する話でございます。  これ、厚生労働省の中でも調べてもらいました。そこで、一つは関係学会やあるいは製薬企業から保険適用の申請が今までないということでございまして、これは有用性はもう認められているところでございますから、申請が行われた場合には適切に対応してまいりたいと、そのように思います……

第174回国会 厚生労働委員会 第1号(2010/01/28、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 今ここに発議者の名簿を持っていますけれども、間違いありません。
【次の発言】 先ほど雇用保険法の関係で例がありましたように、これ挙げるとすれば、やはりグリーンピアとかそういう話になってくるんだと思いますが、自民党の方でも以前から取組がありましたけれども、ここで大事であったことは、年金保険料は年金の給付以外には使わないという趣旨で法案を提出したということでございます。
【次の発言】 私も一緒に視察に行きました。それはそのとおりで、今の御質問のポイントのところがどちらにあるかちょっとよく分からなかったもので、答えさせていただきますと、この地域医療再生基金というのは、御案……

第174回国会 厚生労働委員会 第3号(2010/03/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 委員御案内のように、十一月三十日から改革会議を行っておりまして、この費用負担の在り方というのは、最初は全体の総括的な議論を二度ほどやりまして、その後の後、つまり三月八日、この前、第四回目が費用負担の在り方ということを検討しました。  これはもう費用負担というものは、公費であるか、あるいは保険料、保険料も若い方と高齢の方、そして自己負担と、このもう四種類しかないわけでございまして、それを含めた、主に委員からは当初八つ、九つほど案がありましたけれども、大体四案に絞られてくるような過程の中で、費用負担の在り方、そしてまた今後その保険料をどうするかとかいう議論を、経過を経て……

第174回国会 厚生労働委員会 第4号(2010/03/18、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 打開策については大臣の方から答弁あると思いますから、現状認識と。  一言で申しますと、少人数、少ない施設で過重労働をして世界でトップの周産期医療を行っている、妊産婦死亡率、そして新生児死亡率共に世界トップレベルの低さを保っているということだと思います。  今委員御指摘の点に絞って申しますと、やはりNICUが足りない。これ、人口一万の出生当たり二十五から三十必要だと考えておりますけれども、まだ現実では二十程度である。しかも、それに加えて後方支援病院がやっぱり足りないからなかなか出ていけない。その一つの大きな要因として、低出生体重児、二・五キロ以下、二千五百グラム以下は……

第174回国会 厚生労働委員会 第5号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 前与党側の議員の方々からもいろいろお聞きになられたわけですけれども、私はやっぱり整理して考えるべきだと思うんです。分かっています。  診療報酬改定というのは何なのかと。これは薬価の部分は、薬価差益をなくすということです。診療報酬本体というのは、それぞれの医療行為、判断料等の単価を決めるということです。ですから、あたかも計算式があるかのようなことをおっしゃいますけれども、それはそのときの関係大臣、内閣の方針としてその改定率をどうするというふうに決めるわけです。  ですから、今回のことは、薬価差をなくす薬価の改定部分と、それを診療報酬本体にそのまま持っていくという話にな……

第174回国会 厚生労働委員会 第6号(2010/03/23、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 御指名をいただいたのは、医学的にどうかということを答えてくれということだと思います。  産婦人科の教科書等、これは日本だけではなく、海外で標準的な教科書になっているものを見ますと、やはり十九歳以下は妊娠、出産のリスクが高い。これは低出生体重児あるいは早産。三十五歳以上も妊娠、出産のリスクが高い。それは低出生体重児あるいは前置胎盤や妊娠中毒症になりやすいというようなことです。それから、自然に妊娠する率はどうかと申しますと、三十代後半からやっぱり低下し始めます。  ということを考えると、人間も生物、動物の一つでございますから、やはり私は至適な時期というのはあるんだろうと……

第174回国会 厚生労働委員会 第13号(2010/04/08、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 環境の問題、それから水道水の問題等ありました。  その大前提となることをまず申し上げますが、タミフルは肝臓で速やかに加水分解されて活性体になると、そのうち四十八時間以内に大体七割から八割ぐらいが排せつされるということでございます。それが、今大半が排水というか尿中に排せつされると、そういう意味でおっしゃったんだと、現実はそういうことです。  それが、じゃ今度、河川の問題ということになりますけれども、それは当然のことながら、環境省もそうですし国土交通省もそうです、そういうところと連携しながら検討をしていかなきゃいけない問題であると。  そんな中で、じゃ水道はどうだという……

第174回国会 厚生労働委員会 第14号(2010/04/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  まず、古川委員がおっしゃったように、病原性はそれほど高くないが感染力が強いもの、そしてもう一つの要件としては、これは、国民にとって、あるいは医療機関等にとって大きな負荷が掛かることを予防するために緊急に必要であると、この二点だと思います。  今具体的なということですが、まさに今回の新型インフルエンザと同程度あるいはそれ以上を想定しているわけです。今回は、まず発症率として設定として二〇%と設定しました。これは、季節性のインフルエンザが年間一千万人弱から二千万人程度ということを考えると、それ以上です、二〇%以上。  それから、重症化率あるいは死亡率……

第174回国会 厚生労働委員会 第15号(2010/04/20、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  大綱案という話がありましたが、これはもう御案内のように、平成二十年に第三次試案、それに基づく大綱案ということを厚生労働省が公表したわけです。それに対して当時の民主党も、医療死亡事故の原因究明、再発防止を行う仕組みとして、死亡だけではない、もっと広い範囲を含んだ法律案の骨子案を公表したわけでございます。これはかなり大きな議論になったと思っております。  そして、先日、衆議院の予算委員会でも答弁いたしましたが、第三次試案あるいは大綱案のまま原案とすることはないと。  今、その検討の状況はどうかということですが、これはモデル事業というものにまた関連し……

第174回国会 厚生労働委員会 第16号(2010/04/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  ワクチンはおいておいてということでしたが、ワクチンについても、H5N1についてはプレパンデミックワクチンという形で三千万人分は確保しようということでございます。  そして、今の抗インフルエンザ薬についてでございますけれども、国としては、これ国と都道府県合わせて国民の四五%に相当する人数は確保しようと。具体的には、国でのタミフル、リレンザの備蓄は約三千三百万、そして都道府県で二千三百万というふうにあるわけです。  これは、今ポートフォリオという話がありましたが、御案内のように、タミフルは経口摂取、そしてリレンザは吸入できる、そしてもう一つ、今年の……

第174回国会 厚生労働委員会 第17号(2010/04/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 先週来の議論でこれは全く変わっていないという話をしました。  繰り返しになると失礼ですが、正確に読み上げますと、四年前の民主党の崖っぷち日本の医療を救う医療改革大綱は、先ほど委員がおっしゃったように、医療提供体制を計画する範囲と保険がカバーする範囲が同一であること、すなわち健康生活圏を中心に制度の一元化を図ることが望ましい、そして今回のマニフェストでは、「被用者保険と国民健康保険を段階的に統合し、将来、地域保険として一元的運用を図る。」というふうに書いてあるわけです。  この前も説明いたしましたが、一元的運用ということになると、完全に一本化するか、あるいは保険者間の……

第174回国会 厚生労働委員会 第18号(2010/05/11、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 最初に、その戦略会議あるいは成長戦略の中で、会議に出席しております私の方からその部分の説明をまずはさせていただきたいと思います。  今、辻議員が御指摘になったのは、医療や介護、健康関連産業を成長牽引産業として民間事業者等の新たなサービス主体の参入も促進しという部分だと思いますが、これは、マーケットと雇用を創出するというものの中で医食住、つまり医療と食と住居という考え方で、住民は住み慣れた地域で暮らし続けられるということの中で、例えば食の部分、これは配食サービスとか、あるいは見守りサービスとかあるいはフィットネスとか、そういう部分について、これは民間でのサービス、物を……

第174回国会 厚生労働委員会 第20号(2010/05/25、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) まず、一人親家庭あるいは児童扶養手当と劣ることなく、このポリオ、それからそれに対する、予防接種に対する健康被害に対する島田議員のお取り組みについて、まずは敬意を表したいと、そのように思います。  これは、参議院での審議並びに衆議院での審議等いろいろ今国会でもございました。それを受けて、四月八日付けで、まず今四社の話がございましたけれども、その四社並びに独立行政法人医薬品医療機器総合機構、ここに対しまして私の方から、まずは四社に対して開発促進の努力をいま一層お願いしたいという依頼をいたしました。そして、そのPMDAに対しても、こういう依頼を四社に対して出しましたから、……

第174回国会 財政金融委員会 第4号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 百三万、百三十万の壁があるかという、その実際のデータをお示しいたします。  平成十八年のパートタイム労働者総合実態調査というものがございまして、その中、これ複数回答なんですが、先ほど委員が御説明ありました就業調整、この理由としてどういうものがあるかという調査があります。その上位四つを申し上げますと、トップが自分の所得税の非課税限度額百三万を超えると税金を支払わなければならないから、二番目が配偶者控除がなくなり配偶者特別控除が少なくなるから、三番目が百三十万円を超えると配偶者の健康保険、厚生年金等の被扶養者から外れて自分で加入しなければならなくなるから、そして四番目が……

第174回国会 総務委員会 第18号(2010/05/20、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 私もこの独立行政法人ガバナンス検討チームのメンバーの一人でございます。  この取りまとめの件を、今議員からありましたけれども、これは一言で象徴的な部分を言いますと、やはり人事、予算等の実質的な権限をナショナルセンター側へ付与するということだったと思います。  それを生かした形、それを踏まえて私たちが講じた措置といいますか、第一に、人事については、従来厚生労働大臣が任命権者であったところを理事長に任命権を変更したというのが第一点。それから第二点につきましては、予算については、理事長が法人内で責任ある体制を構築するために、財務経理部を共通して六センターに設置し、予算の実……

第174回国会 農林水産委員会 第1号(2010/02/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  といいますか、前厚生労働副大臣の渡辺議員にお答えするのはなかなか恐縮ではございますけれども、この件で私ども厚生労働省の立場といたしましては、安全性ということを科学的にどうとらえるかということだと思います。  これは、BSE特別措置法の中でBSE検査を屠畜場でやる月齢を決めることになっています。その月齢を決めるのは食品安全委員会というところになるわけでございます。十七年の五月に食品安全委員会の答申が出て、その中でリスク評価ということについては、二十か月齢以下の牛のBSE検査をやめたとしてもリスクは変わらないという答申があったわけでございます。これ……

第174回国会 法務委員会 第3号(2010/03/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) それでは、お答えいたします。  医師である風間委員にこれを言うのはなかなか釈迦に説法みたいな話で申し訳ないんですが、まず、診断書と死体検案書というものがございます。これは、診療行為を行っていた診療に係る傷病と関連した死因の場合は診断書、それ以外、つまり診療していてもその元々の原病と違う場合も含めてこれは死体検案書になるわけですけれども、その検案した際にこれは異状であると、体表から見て異状であるという場合に異状死としてこれを警察へ届け出る形になります。委員がおっしゃる異状死の死体というのはその段階で判断されるわけです。  いずれにしても、死亡診断書も死体検案書も医師の……

第174回国会 法務委員会 第5号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) ゆっくりちょっとお話ししますが、結論を言いますと、行政解剖された遺体とそれ以外の遺体が死因別にどういう分類をされているかということにリンクされているわけではありません。ですから、結論からいくと、その十三万体はどうなっているかということについてはリンクがないから説明はできませんが。  どういう形かと。ちょっとおさらいみたいで申し訳ないんですが、百十四万の死体があります。警察等に届け出なければならないのは、自然死体を除いた不自然死体、つまりこれが十六万八百五十八と、検視の対象となる変死者あるいは変死の疑いのある人が一万五千七百三十一。犯罪死体は、犯罪死体とその検視の対象……

第174回国会 予算委員会 第3号(2010/01/28、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  その前に、先ほど仙谷大臣からお話がありましたけれども、評価者の一人というのは確かにそのように規定されましたが、私たち政務三役で参加した者は、要求側、査定側ということもありますが、意見は申し上げましたけれども評決には参加しないということになっておりまして、そういう意味では仕分人とは違うであろうと、それがまず前提でございます。  それから、漢方薬の件につきまして、これは、後で報告を受けるところによりますと、十分議論するということになったと思いますが、我々の方針といたしましては、昨年の予算の編成過程において、漢方薬を保険適用から外すということはしない……

第174回国会 予算委員会 第6号(2010/03/05、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  まず、概念と目指すところということでございました。  概念につきましては、まず言葉の理解が必要なのは、相補代替医療ということだと思います。この範囲は極めて広いものでありますけど、例を挙げれば、漢方や、はり、きゅうに代表される伝統医学、あるいはハーブ療法とか温泉療法とか自然療法とか、そういうものがございます。そのような相補代替医療と近代の西洋医学を統合させる、お互いに利用するということだと思いますが、それが統合医療と、これが概念でございます。  その目指すところということになるわけですが、二点申し上げたい。鳩山内閣あるいは長妻厚生労働大臣の中での……

第174回国会 予算委員会 第10号(2010/03/11、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) 少し整理したいと思います。  これはWHOの勧告もあり、多くの国で優先接種者というのは決めました。これはもうほとんどの国がそうしています、ワクチン量の問題もありますからね。もう一つの問題は、じゃ優先順位はどうなのかということで、順位までしっかり決めている国というのはそう多くはないと思いますね。  我々が方針として臨んできたのは、その優先接種者の群のスタートラインだけ決めているわけですね。それを、その後の方が追い越しては駄目ですよ、でも前倒しはそこまではいいですよということを、しかしこれが十分に理解されていなかったんだろうと思います。だから実際上は、スタート地点はこう……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 総務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号(2010/04/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(足立信也君) お答えいたします。  これは今三百四十八、二次医療圏がありますが、それに一つ地域医療支援病院というのが必要であろうということで進んでいるわけで、今現在二百八十七、これはもう委員がおっしゃるとおり。  そこで、今の委員会の件ですけれども、これは端的に申し上げて、国が、その機能を果たしているかどうかというのは把握は国としてはしておりません。これは委員も御存じのように、この委員会の設置については地域医療支援病院の申請時に都道府県知事に報告することになっておりまして、それから、実績については毎年都道府県知事に提出することになっておりますから、都道府県としてはしっかり把握をさ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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