このページでは佐藤公治参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○佐藤公治君 民主党・新緑風会・国民新・日本の佐藤公治です。 ただいま議題となりましたテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部改正案、給油新法について、会派を代表して、反対の立場から討論いたします。 今回の法案は、来年一月十五日で期限が切れることに伴い延長するためのものであります。しかし、今やほとんどの国民は、インド洋での給油支援活動をこれからも続けることに大いなる疑問を持ち、心から反対をしております。なぜかといいますと、イラクやアフガニスタンをめぐる国際情勢が今や劇的に変化しつつあるからであります。 七年前の九・一一テロへの報復として始まった戦争でしたが、……
○佐藤公治君 佐藤公治でございます。石破大臣とこうやって議論をさせていただくのを光栄に思い、正に第百五十六国会の平成十五年六月二十六日、三十日、戦闘地域、非戦闘地域でいろいろと議論したことを懐かしく今思い出しております。 本来は防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議論しなくてはいけないんですが、昨日、守屋前事務次官が逮捕されたことを受けて、いろいろなマスコミで、また先ほど浅尾筆頭理事からの御質問の中にも、大臣のいろいろな思いが語られたかとも思っております。 そういった中、大臣に簡潔にお答え願えれば有り難いんですが、なぜこのような問題が起こったのか、その本質的なものはどう……
○佐藤公治君 民主党の佐藤公治でございます。
今日は高村大臣からいろいろなことを教えていただきたく、お願いを申し上げたいと思いますが、外務省の作られた文章だけじゃなくて、私は本当に高村大臣の外交に対する考え方や思いを織り交ぜてお話をしていただき、いろいろと教えていただけたら有り難いかと思います。
まず最初に、カンボジア、ラオス、この二国におけます協定締結に関してお聞きをいたしたいと思いますけれども、そもそもこの二国間協定締結の意義、意味といったものを高村外務大臣の方からお話を聞かせていただけたら有り難いかと思います。
【次の発言】 今ペーパーを読まれて、まさに外務大臣はそれを一回お読みにな……
○佐藤公治君 佐藤公治でございます。 このテーマ設定に御苦労された筆頭理事の皆さんには心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。 先ほどからもお話がございました。正に国会が求めているいろんな幸福度、これは全部に共通しているということはもう事実だと思います。正に国民生活・経済に関する調査会というんじゃなくて、本当に国家基本計画調査会と名前を変えた方がいいんじゃないかなというぐらいこれは大事なテーマだと思います。国会において本来はそういった基本的な理念論の闘いが政党間であるべきなのに、全く目先のことだけになってしまう。そういう意味では、この調査会のこのテーマというのは非常に大きいものであるとい……
○佐藤公治君 佐藤公治と申します。今日はありがとうございます。 犬塚先生のお話、私も同感の部分がありまして、中村先生の言うように、数値化ばかりすることがやっぱり今の世の中の間違いではないか、悪い方向に導いているんじゃないかというような話も分かるんですが、何かこれを数値化できないかなということを考えている部分が随分昔から私はあります。 犬塚先生とはまた違う切り口なんですけれども、先ほど中村先生がおっしゃった、まさに笑顔、そして表現力、そしてコミュニケーション、この三つが幸せ、幸福度といったことを表すとおっしゃったと思います。今、私も専門家じゃないので分かりませんけれども、子供たちがなぜ切れる……
○佐藤公治君 姫井委員の質問、非常に難しいと思います。 実は、私、今話を聞いていて、またこれ参考人に聞くことになっちゃうんですけれども、疑問点が幾つかありまして、それをひとつちょっと参考人の方々にクリアにしていただけたら有り難いんですが。 皆さん方々が、お二人がお使いになられている言葉の中に公共という言葉があるんですね。公共事業、公共サービス、基礎的公共というようなこと。お二人にまず一点目に聞きたいことは、この公共という定義というか概念というのはお二人はどういうふうにとらえているのか。まさに幸福度というか、幸福ということは、非常に個々その幸福度というのは違う。価値観も違う、またその理想的体……
○佐藤公治君 民主党の佐藤公治でございます。 今日はどちらに向いて話をしていいのかとちょっと悩むんですけれども、皆さん耳を傾けていただけたら有り難いかと思います。 今までの参考人の皆さんのお話を聞き、また委員の皆さんの質疑、議論を受けた上で、私なりに思ったこと、考えていることをお話をし、皆さんにも一緒になって考えていただければ有り難いかと思います。 まず、この調査会というのが本当にこの国会の中で大変にためになった私は時間だったというふうに思います。日々、皆さん方々も委員会で議論をしている中、目先のことばかりにとらわれて、どうもやっつけでやってしまう、そんなところがあるかと思いますが、本当……
○佐藤公治君 民主党の佐藤公治でございます。今日はこういった発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今、皆さんのお話を聞いておりまして、かれこれ三年前のこのスタートの時点を思い出すことが多々ございました。会長を始め、先ほどお話しされていた松先生、そして、今は亡きではありません、国土交通政務官になった藤本さん、彼らと随分話し合いまして、こんな無謀なことを調査会でやるのはいかがなものかと、けんけんごうごうがくがくやりました。 しかし、三年後どういう結果になるのか、我々にも想像が付かなかった最初のスタートでした。でも、今日こうやって皆さんの意見を聞いていると、この調査会というのは本当……
○佐藤公治君 私は、会長に松村龍二君を推薦することの動議を提出いたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。