羽田雄一郎 参議院議員
22期国会発言一覧

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このページでは羽田雄一郎参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

羽田雄一郎[参]本会議発言(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 参議院本会議 第10号(2013/03/06、22期、民主党・新緑風会)

○羽田雄一郎君 民主党・新緑風会の羽田雄一郎です。  安倍総理の施政方針演説に対し、会派を代表して質問をさせていただきます。  安倍総理、二度目の総理就任、おめでとうございます。戦後の政治家で二度も総理の座に着いたのは吉田茂総理以来のことであります。幸運もあると思いますが、まさしく偉業とも言えるかもしれません。実は、私と安倍総理には世襲政治家の家庭で育ったという共通するものがあります。共に祖父、父と三代にわたる政治家で、しかも安倍総理の場合は祖父、岸信介さん、私の場合は父、孜がそれぞれ総理大臣の重責を果たしました。  私と安倍総理は与野党に分かれており、しかも私は参議院の議員であります。私が冒……

羽田雄一郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院22期)

羽田雄一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 決算委員会 第閉会後1号(2012/10/18、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきます。  平成二十四年度の直轄河川整備については復興予算の約七割を被災地以外に手当てをしているという御指摘ですが、そのとおりでございます。  首都圏又は東海・東南海・南海地震等の津波が河川を遡上する区間やゼロメートル地帯等の堤防決壊時に浸水リスクが高い区域に限定して、堤防のかさ上げ、耐震・液状化対策などを全国的に進めているところであります。  なお、岩手県、福島県には直轄河川がそもそも存在しないということがございまして、復興予算としての津波対策等を実施する直轄河川整備が手当てはされておりませんけれども、両県が必要とされる県管理、この河川の堤防整……

第180回国会 決算委員会 第4号(2012/07/30、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきたいと思います。  平成二十四年一月に会計検査院より国会に提出されました大規模な治水事業に関する会計検査の結果に関する報告書においては、「ダム建設事業等について、計画事業費や事業期間が事業の実施状況を反映したものとなるよう、適時適切に事業計画の見直しを行うこと」とされ、立野ダムや戸草ダムについても事例として示されているところであります。  現在、事業実施中のダム建設事業については、平成二十二年度より全国八十三事業を対象として予断なく検証を実施してきているところであり、その中で、総事業費、工期など計画の前提となっているデータ等についても詳細に点検……

第180回国会 決算委員会 第8号(2012/08/27、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 大規模な治水事業における事業の計画及び実施の適時適切な見直し等についての審査措置要求決議につきまして、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存であります。

第180回国会 決算委員会 第9号(2012/09/03、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきます。  海上保安庁では、尖閣諸島周辺海域において、平素から大型巡視船を常時配備するとともに、定期的に航空機による哨戒を行い、広域的な監視警戒を実施しているところであります。同諸島の周辺の我が国領海内への不法な侵入等を試みる外国船舶に対しましては、海上保安庁が関係省庁と連携しながら、情勢に応じて警備体制を強化するとともに、必要に応じて所要の追加勢力を応援派遣するなどにより、当該船舶の領海内への侵入を阻止するとともに、領海内に侵入した場合には速やかに領海外へ排除するなど、必要な警備を厳正かつ適切に実施するということにしております。

第180回国会 行政監視委員会 第6号(2012/08/20、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 委員にお答えをさせていただきます。  我が国においては、高度経済成長時代に集中投資した社会資本整備の老朽化が進行しておりまして、そのことから、社会資本がその役割を十分果たすことができるよう、適切な老朽化対策を講じることが必要であります。このため、国土交通省においては、これまで定期的な巡視点検を実施するとともに長寿命化計画を策定し、予防的な修繕や計画的な更新を推進してきたところであります。  また、七月三十一日に公表しました持続可能で活力ある国土・地域づくりの中で、維持管理、更新に係る主要政策の柱として、社会資本の実態把握と維持管理・更新費の推計、施設の長寿命化による……

第180回国会 国土交通委員会 第6号(2012/06/14、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) この度、国土交通大臣を拝命いたしました羽田雄一郎でございます。岡田委員長を始め理事の皆様方、委員の皆様方には御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。  それでは、御審議の前に当たり、国土交通行政の当面の諸課題について、私の考え方を述べさせていただきます。  まず、東日本大震災からの復旧復興は、国土交通行政として取り組むべき最優先の課題であります。三陸沿岸道路を始めとする道路、河川、鉄道、港湾、海岸保全施設等のインフラの復旧整備、被災地のまちづくりや被災された方々の居住安定への支援、地域産業の基盤形成など、国土交通省は復旧復興において大きな役割を担っております。私は……

第180回国会 国土交通委員会 第7号(2012/06/19、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 質問ありがとうございます。  政権交代当初、前原大臣の下でマニフェストの遂行ということで、四年間で一・三兆円というマニフェストであったわけでありますけれども、やはり政権交代したばかりということで、前原大臣の英断によって一年で一・三兆円を超える削減をしたというふうに認識をさせていただいております。  そういう中で、政府全体の公共事業予算については、近年削減が続いておりますけれども、やはり選択と集中という考え方に基づいて、真に必要な社会資本整備というものはしっかりと進めてきたというふうに思っておりますし、今後とも進めていく必要があるというふうに認識をしております。

第180回国会 国土交通委員会 第8号(2012/07/24、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) ただいま議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案及び船員法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  まず、海上運送法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  四方を海に囲まれ、国際物流のほとんどを外航海運が担う我が国において、安定的な国際海上輸送を確保していくことは、経済安全保障上、極めて重要な課題となっております。  このため、平成二十年のいわゆるトン数標準税制の導入等により、我が国商船隊の中核である日本船舶の増加を図る施策を推進してきたところであり……

第180回国会 国土交通委員会 第9号(2012/07/26、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) この玉来川では、平成二年七月に発生した豊肥大水害を受け、大分県が事業主体として平成三年に玉来ダムの建設事業に着手したということであります。玉来ダムは、地元に説明を進めている段階において、平成二十二年九月より検証対象ダムとしてダム検証を行っております。  国土交通省では、昨年十月に補助金交付を継続との対応方針を決定しておりまして、国土交通省の対応方針の決定を受けて、大分県では本年度から新たに用地調査に着手するとともに、ダム本体工事のための設計等を実施することとしており、平成二十九年度の完成に向けて大分県を積極的に支援してまいる所存であります。

第180回国会 国土交通委員会 第10号(2012/08/02、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 今までの議論をお聞きしまして、私の子供のころはどうだったかなというような思いを持ちました。  資料三のような大きな家ではなくて、どちらかというと資料四に満たないような間取りの家でずっと住んでまいりまして、弟と二人、四畳半、二段ベッドに、そして机を置いたら地面がないようなところで、中学卒業、寮生活するまで住んでおりました。そういう中で父親はどうしていたかなと。不規則な父親でありましたから、なかなか一緒になることはないわけでありますけれども。  この玄関から入ってすぐの小さな部屋に私はおりましたけれども、鍵もありません、テレビもありません。そういう意味ではリビングで過ご……

第180回国会 国土交通委員会 第11号(2012/08/28、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 先般の東日本大震災を契機といたしましてエネルギー需給が変化する中、低炭素・循環型社会の構築を図り、持続可能で活力ある国土・地域づくりを推進すること、このことは非常に重要な課題となっております。特に、国内の二酸化炭素排出量の五割以上を占める民生・運輸部門の主たる活動の場である都市の低炭素化を促進していくことが急務となっております。  このため、個々の建築物の低炭素化のみならず、太陽光パネルや蓄電池などを用いたエネルギー性能の高いまちづくりや、公共交通網と一体となって住まいの身近に医療や福祉、公共施設などがあるコンパクトシティーの形成などにより、都市の低炭素化を目指すこ……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号(2012/07/18、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきたいと思います。  今言われたように、日本においては二十年になると価値がゼロになるというふうに言われておりまして、やはり住宅をより長期に活用できる質の高いものにしていくということは、国民の住生活を豊かにし、また、資産価値の増大による経済効果も大きく期待できると、こういうふうに考えております。  このために、数世代にわたり活用可能な住宅ストックを増やしていくということ、また、適切な維持管理とリフォームが行われる環境の整備をしていくということ、また、良質な中古住宅が市場で適正な評価で流通する環境の整備が重要だというふうに考えておりまして、このために……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号(2012/08/02、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきます。  地震、台風、豪雨等が多発する我が国において、自然災害リスクと向き合いつつ、国土の保全、暮らしの安全を確保するとともに、人口減少、少子高齢化の進展や地域経済の低迷という状況の中で地域の活性化を実現するために、真に必要な公共投資を着実に進める必要があると考えております。  例えば、東日本大震災において、太平洋沿岸の国道四十五号線は被災、寸断されましたけれども、これと並行して部分的に供用していた三陸縦貫の自動車道は、津波浸水区域を避けて整備していたため破損がほとんどなく、国道四十五号の迂回路や緊急輸送路として大きな役割を果たしたところであり……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号(2012/08/03、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきます。  国土交通省では、全国八十三のダム事業について、今後の治水対策のあり方に関する有識者会議による中間取りまとめに沿って、予断を持たずに検証を行ってきたところでございますし、今行っているところでもございます。これまでに三十九のダムの事業について国土交通省の対応方針を決定してきており、継続との対応方針となったものは計二十五事業、これらのダムの検証時点での残事業費は合計六千九百億円であります。  なお、中止との対応方針となったものは計十四事業でありまして、検証時点での残事業費は合計約三千億円でございます。

第180回国会 東日本大震災復興特別委員会 第10号(2012/08/27、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) 原発事故による避難者の移動の支援については一義的には東京電力による賠償により対応すべきものと、こういうふうに考えさせていただいておりますが、そういう中で、やはりこの原発事故による避難者を対象とした高速道路の無料開放、実際には、私が大臣になってからも、福島県内全域のインターチェンジというふうに広げたり、拡大したりするような形を取らせていただいておりますけれども、政府として、これまでに避難を指示したり監視をしたりしている区域等に元の居住地がある避難されている方について、一時帰宅等の生活再建に向けた移動を支援する目的から実施をしているということであります。  ただ、今、谷……

第180回国会 予算委員会 第21号(2012/06/13、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) この度、国土交通大臣、そして海洋政策担当大臣を拝命させていただきました羽田雄一郎でございます。委員長を始め理事の皆様方、また委員の皆様方、今後ともよろしくお願いをいたします。  今、山本理事から御質問があった点でありますけれども、しっかりと国土交通大臣としての職責を全うしていきたいというふうに思っておりますし、どちらが優劣というのは私の口からは申し上げることはできません。
【次の発言】 やはり、海上保安庁の警備体制、これが表に出るということについて慎重にあるべきだというふうにその当時判断したものでございます。

第180回国会 予算委員会 第22号(2012/07/10、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきます。  原子力発電所周辺における避難道路等の整備は、住民生活の安全の確保を図るため、また広域的な緊急活動の経路として大変重要だというふうに認識をさせていただいております。  国土交通省としても、関係省庁と連携を図りつつ、地方公共団体における原子力防災計画の見直しの状況も踏まえながら、必要な道路整備について引き続き推進してまいります。
【次の発言】 お答えさせていただきます。  今鋭意努力をさせていただいているところでありますが、今お話を伺っておりまして、これは早急に一日も早くつなげなければならない、また拡幅工事しなければならないという認識を持……

第180回国会 予算委員会 第23号(2012/07/24、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) お答えをさせていただきたいと思います。  現在、今回の出水での流量を把握するための雨量や水位データ等の解析、また洪水の痕跡調査、被害の実態を把握する一般被害調査及び復旧工法の決定をするための被災要因調査などを実施しております。本格復旧については、九州地方整備局において各種調査結果などを踏まえて、再度災害を防止するため、堤防や護岸の整備、河道掘削などの対策手法による対応方針について早急に検討していきたいというふうに考えております。  被災した堤防等の復旧は極めて重要と認識をしておりまして、早期に対応方針を決定し、本格復旧を目指したいというふうに考えております。

第180回国会 予算委員会 第24号(2012/08/24、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(羽田雄一郎君) これまで地元関係者の皆さんから、尖閣諸島において避難港を整備してほしいと、こういう要望を国土交通省として受けさせていただいているところでございます、平成二十二年の十月でございますが。  尖閣諸島における避難港の整備については、周辺海域の気象・海象条件、また周辺航行船舶の避難需要等を総合的に勘案して政府全体で慎重に検討する必要があると、こういうふうに考えているところでございます。
【次の発言】 ビデオについては、海上保安庁の手法等が明らかになるということについて、しっかりと精査しなければならないというふうに思っておりますが、官房長官からも指示をいただきました。情報公開……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号(2013/04/03、22期、民主党・新緑風会)

○羽田雄一郎君 本日まで、皆さん、御苦労さまでございます。  本当に、共生社会・地域活性化という中で皆さんの御意見をお伺いしている都度、やはり超党派で行われているこの調査会、大変重要だなと、こういうことをつくづく感じさせていただいたところでございます。  それぞれの御意見、ごもっともでありまして、私からは、保育士の資格を持った国会議員ということで、子供のことについてそれぞれ言われておりましたけれども、やはり子供たちの意見、これが大変重要だなというふうに考えておりまして、次世代を担う子供たちの意見をしっかりと取り入れて、それを実現することによって子供たちもそれが誇りになり、地域の誇りになり、また……



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データ更新日:2022/12/18

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