このページでは加藤敏幸参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました自衛隊法等の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、航空自衛隊の航空総隊及び航空支援集団の改編、防衛医科大学校の保健師及び看護師養成課程の新設、日豪物品役務相互提供協定等の実施に係る規定の整備並びに航空手当の支給上限の変更等を行うものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、社会民主党・護憲連合を代表して山内委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本……
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この条約は、ハーグ国際私法会議において作成されたものでありまして、監護の権利の侵害を伴う国境を越えた子の連れ去り等が生じた場合に原則として常居所を有していた国に子を迅速に返還するための国際協力の仕組み、国境を越えた親子の接触の実現のための協力等について定めるものであります。 委員会におきましては、ハーグ条約締結の意義と国内実施法案との整合性、条約の運用におけるドメスティック・バイオレンス被害者への配慮や支援、条約発効前の子の連れ去りや留……
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、ブラジルにある在ベレン総領事館を廃止すること、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定することについて規定するものであります。 委員会におきましては、在外公館の整備方針、在ベレン総領事館の出張駐在官事務所への移行に伴う影響、在勤基本手当の為替変動への対応、在外公館職員の住居問題等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑終局の後、自由民主党及び公明党を代表して自由民主党の宇都理事より、この法律の施行期日を平成二十……
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました条約六件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、ジャージー及びガーンジーとの租税協定は、いずれも、国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、租税に関する情報の交換を行うための詳細な枠組み等について定めるものであります。 次に、ポルトガルとの租税条約は、二重課税の回避を目的とした課税権の調整を行うとともに、配当、利子及び使用料に対する源泉地国課税の限度税率等について定めるものであります。 次に、税務行政執行共助条約及び改正議定書は、各国の税務当局間において、租税に関する情報交換、徴収共助及び送達共助の枠組み等……
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、北太平洋漁業資源保存条約は、北太平洋の公海における漁業資源の長期的な保存及び持続可能な利用の確保を目的として、北太平洋漁業委員会を設立するとともに、締約国が同委員会で定める保存管理措置をとること等について定めるものであります。 次に、食料・農業植物遺伝資源条約は、食料及び農業のための植物遺伝資源に関し、その保全及び持続可能な利用のために締約国がとるべき措置を定めるとともに、その取得を容易にし、及びその利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分するための多数国間の制度の……
○加藤敏幸君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、旅券に関する国際民間航空機関の国際標準を踏まえ、旅券の名義人の氏名等に変更を生じた場合に旅券の記載事項を訂正する制度を廃止し、当該旅券を返納させて有効期間を当該旅券の残存有効期間と同一とする新たな旅券を発給できるようにすること等について定めるものであります。 委員会におきましては、本法律案提出に至る経緯、新設される記載事項変更旅券の有効期間と手数料との関係、旅券の記載事項訂正の状況、旅券の不正使用及び不正取得に係る問題等について質疑が行われましたが、詳細は会議……
○加藤敏幸君 民主党に対する御質問、御指摘だと、このように受け止めております。 行政監視に関する委員会の運営につきましては、現場で私も理事をやっておりましたけれども、その本来の目的に沿って、また参議院という立場から、これは言ってみると決算重視なり、またそれと連動する部分もあるという立場から、国会の監視機能、そういうふうな立場からの議論は、私は大いにやっぱり今後も皆様方と議論をし、つくっていく必要があるということについてはいたします。 ただし、事業仕分が行政監視の内容にいかほど、どういう形で関連をしていくかということについては更に精査をする必要もありますし、そのときの議論の視点も十分整理をす……
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。高橋委員に引き続きまして、経済産業大臣所信にかかわる質問を幾つかしていきたいというふうに思います。 私としても、新大臣、前大臣も含めまして、非常に日ごろからいろいろと御指導も賜っておりまして、ある種感慨深い思いで質問をさせていただきたいというふうに思います。余り持ち上げると、周りから、身内で何やっているんだと、こうおしかりを受けるかも分かりませんけれども、まあ普通の質問を普通にしていきたいというふうに思います。 まず、成長戦略の課題について少し質問をさせていただきたいと思います。十月八日に円高・デフレ対策のための緊急……
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会、加藤でございます。 本日は、三名の参考人の方にお越しいただきまして、大変貴重な御意見あるいは御見解を聞かせていただきまして、大変ありがとうございました。私なりに非常になるほどと、こういうふうな思いの中でお聞きいたしました。時間の関係もございますので、順次御質問をさせていただきたいと、このように思います。 まず、坂田参考人にお聞きしたいことは、御発言の中で、主務大臣それから公取委が、企業結合審査手続において最適なバランスあるいは海外市場の状況をよく分かった主務大臣の方との情報の提供等で高いレベルでの調和というふうなものを期待をしたいと、このようなお話がありまし……
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤でございます。 今日は、産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法の一部を改正する法律案について御質問をいたします。 まず初めに、公正取引委員会の委員長にお伺いをしたいというふうに思います。 自由主義経済でございますから、独占禁止法、この法律自体の存在意義というものは不動のものであると、私はそう思います。そういう状況の中にあって、経済のグローバル化、国際競争が一段と厳しくなる中で、事業支配力の過度の集中を防止して一般消費者の利益を確保するという独禁法の理念、このことについてもいろいろと内実変化も来してくるのではないかと、その……
○大臣政務官(加藤敏幸君) 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、玄葉外務大臣を補佐してまいります。 岸委員長を始め本委員会の皆様方の御指導と御協力を心からお願いいたします。
○大臣政務官(加藤敏幸君) 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 国際社会との連携の中で我が国の再生を果たすべく、大臣を補佐し、直面する外交課題に的確に対処してまいります。特に、担当である北米や中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めます。ODAを活用した国際協力の推進や様々な地球規模課題の解決、さらには海外における日本人の保護にも取り組みます。 福山委員長を始め委員各位の御支援と御協力を心からよろしくお願いいたします。
○大臣政務官(加藤敏幸君) 大変本質的な御質問をいただいておりまして、私どもとして、今猪口委員が御指摘の点についてはまさに真剣にしっかりと対応していくということだと思います。 御指摘のとおり、日本・スイスのEPAにおいて、この原産地申告制度というのを認定輸出者によるという形で確定をいたしました。したがいまして、私どもとしては、スイスとのこの制度の運用がいかにできているかということが一つの尺度になるというふうに考えておるわけであります。 この内容につきましては、一言で結論だけ申しますと、適正に運用されているということでございますけれども、その裏付けといたしましては、認定要件というものは結構厳……
○大臣政務官(加藤敏幸君) 今、交渉参加に向けて各国との協議を開始をするという段階でございますから、御指摘の品目等のことについては、我々まだ立ち入った議論にはなっておりません。
○大臣政務官(加藤敏幸君) 外山議員にお答えをいたします。 お尋ねの件につきましては、まずTPP協定交渉では、高い水準の自由化を基本として、全ての品目を交渉の対象として、原則として関税撤廃を目指すべく交渉が行われていると私どもは認識をしております。 また、センシティブ品目、非常に、お米とか各国ともいろいろあるわけですけれども、それらの扱いについては関税撤廃、削減の対象としない除外、こういうことや、扱いを将来の交渉に先送りする再協議、これは原則として認めず、長期の段階的関税撤廃といったアプローチによるべきという考え方を示す国が多いことも事実であります。しかし、各国の状況によっては個別の対応を……
○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えをいたします。
日米地位協定につきましては、今後とも日米同盟を更に深化させるよう努めていく中で、普天間飛行場移設問題など他の喫緊の課題の進展を踏まえつつ、その対応について検討していく考えでございます。
【次の発言】 井上議員御指摘のいわゆる資料につきましては、本年八月、外務省といたしまして、一九五三年に行われました日米行政協定第十七条の改正交渉にかかわる記録を公表いたしました。御指摘の一九五三年十月二十八日の合同委員会裁判権小委員会刑事部会での日本側代表の発言の記録は、外務省が保管していた過去のファイルには含まれていなかったということでございます。しかし、本……
○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えをいたします。 委員御指摘のとおり、十一月十五日、ワールドカップ・アジア第三次予選が日本対北朝鮮戦という形で開催されます。北朝鮮に渡航する選手団やサポーターに不測の事態が発生する可能性を最小化する観点から、現地に担当職員を派遣をしているということでございます。 具体的には、十一月十二日から十六日の日程で、外務省領事局の課長をヘッドとして、危機管理や邦人保護等の知見を有する外務省職員十二名及び日本サッカー協会を所管する文科省職員一名を平壌に派遣中であり、危機管理や邦人援護のための体制を構築をしております。 また、オフィシャルツアー参加者の安全確保につきまし……
○大臣政務官(加藤敏幸君) 江口委員の御質問にお答えいたします。 改めて北方領土四島返還についての認識を問うということでございますので、少し堅くなりますけれども、我が国政府としては、北方四島は日本に帰属するというのが日本の立場であり、この立場は一貫しております。北方四島の帰属の問題を解決し平和条約を締結するとの政府の方針においても、これはいささかの変更もございません。北方領土問題は日ロ間における最大の懸案であり、日本政府としては、ロシア新政権との間で、これまでの日ロ間の諸合意及び諸文書、そして法と正義の原則に基づき、北方領土問題の解決に向けて精力的に交渉を行っていく、これが現時点における認識……
○大臣政務官(加藤敏幸君) ただいまの御質問に対しましてお答えをいたします。 一般的に申しまして、我が国の地方自治体がいかなる海外の都市と友好都市、そういう関係、提携するかは当該地方自治体が独自に判断するものと承知をしております。 御指摘の名古屋市と南京市の友好都市提携につきましては、一九七五年に当時の名古屋市長を団長とする訪中団が中国を訪問し友好都市提携の可能性について中国側、これは全国人民代表大会常務委員会副委員長と聞いておりますけれども、に打診したことが始まりであると承知しております。その後、一九七八年に名古屋市が再度中国に訪中団を派遣した際に、中国側、これは中日友好協会秘書長と聞い……
○大臣政務官(加藤敏幸君) まず、我が国といたしまして、世界各地で自然災害等が発生した場合には、国際緊急援助隊の派遣等を現に実施しておりまして、被災国が支援を必要とする場合には、できる限り迅速に国際緊急援助隊を派遣すべきと、このように考えております。 そのことをベースといたしまして、御指摘のとおり、国際緊急援助隊の派遣、救援活動等における病院船の活用は、我が国による目に見える国際貢献に資するものと考えられます。内閣府主催の災害時多目的船に関する検討会においても、ただいま申し上げました平時の活用方法の一つとして想定されていると外務省としては承知をしており、他方で、しかし病院船の移動輸送能力、規……
○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えいたします。 戦時加算につきましては、水落先生の御指摘のとおり、私どもは十五か国の連合国国民の著作権についていわゆる戦時加算の義務を負っておりますし、これまで国内特例法を制定をしてこの戦時加算については誠実に実施をしてきました。また、先ほど大臣答弁にもございましたとおり、民間レベルでは総会におきまして戦時加算の処理についてもいろいろな取組は行われているということも承知しております。 サンフランシスコ平和条約につきましては、我が国の法的な戦後処理の基本となるものであり、当該条約上の義務の免除について関係国と交渉を行うことは現実的ではなく、それはたとえ新たな二……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十九日の本会議におきまして外交防衛委員長に選任されました加藤敏幸でございます。
本委員会は、外交、防衛、安全保障にかかわる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。
委員長といたしましては、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山口那津男君、山本順三君、広田一君及……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る十四日、武見敬三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に武見敬三君を指名いたします。(拍手)
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、福山哲郎君、山根隆治君、武見敬三君、岡田直樹君、山本一太君及び小野次郎君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君、広田一君、松山政司君、若林健太君、末松信介君及び水野賢一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任を行います。
去る平成二十四年十二月二十八日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長の……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、水野賢一君が委員を辞任され、その補欠として小野次郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に荒木清寛君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいた……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、風間直樹君及び島尻安伊子君が委員を辞任され、その補欠として小林正夫君及び水落敏栄君が選任されました。
【次の発言】 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十二分散会
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小林正夫君、水落敏栄君、佐藤公治君及び榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君、島尻安伊子君、はたともこ君及び那谷屋正義君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官林肇君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、那谷屋正義君及び中原八一君が委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君及び猪口邦子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君を指名いたします。
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務省北米局長伊原純一君外一名の出席を求め……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川博崇君、風間直樹君及び榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君、難波奨二君及び斎藤嘉隆君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に荒木清寛君を指名いたします。
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、難波奨二君及び斎藤嘉隆君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君及び榛葉賀津也君が選任されました。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 山内徳信君、時間が近づいておりますので、おまとめください。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とジャージー政府との間の協定の締結について承認を求めるの件外五件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得に対する租税に関する二重課……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
北太平洋における公海の漁業資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に、理事……
○委員長(加藤敏幸君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として長谷川岳君が選任されました。
また、本日、風間直樹君が委員を辞任され、その補欠として難波奨二君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆……
○加藤敏幸君 ありがとうございます。 農林水産省の方にお伺いをいたしますけれども、食料問題で、気候変動が厳しい局面になると干ばつとか冷害だとかいろんな被害が発生しますけれども、これよく言われるんですけれども、単作化を進めれば進めるほど飢饉に対する対抗力、抵抗力が落ちるというのは、江戸時代もそうだったんですけれども、つまり、飢饉に対する対応力というのは、いろんな作物、多様性を持った食料を用意されている状況の中で保たれるという部分もあって、だから、レベルによっていろんな議論がありますけれども、一つは、食料問題のベースとして飢饉への対抗力というのをやっぱりどうやって国際的に担保するかという視点で、……
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