このページでは一川保夫参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 ただいまの総理の主要八か国首脳会談の報告に対して、会派を代表して、質問をいたしたいと思っております。 ただ、総理、今、菅内閣が大変な大地震に襲われるんではないかというような、そういうことを予知する人がおります。本日のこの本会議での、私は、総理の答弁は大変重要な意味があるというふうに考えておりますので、内閣の防災対策という観点からも、私は、総理は気合を入れて、前向きで、しかも国民に対して、被災地に対して温かみのある、そういう答弁を期待しておきたいと、そのように思っております。 まず、原発問題でございますが、これまでのサミットでは割と影……
○国務大臣(一川保夫君) 島尻議員にお答えいたします。 私の発言についてお尋ねがございました。報道されている内容は私の発言が正確に表現されていないとは考えておりますけれども、私の発言は、一般の国民を代表する政治家が常に国民の目線に立って物事を判断をしていくべきであるという趣旨を述べたものでございます。 特に、私は、この防衛政策といいますのは、国民一人一人の理解とそれから協力、支持の下に成り立っているというふうに思いますので、そういう面に努力してまいりたいという趣旨を述べたものでございます。また、私としましては、野田総理からの指示もあり、専守防衛の原則に基づき、シビリアンコントロールを確保し……
○国務大臣(一川保夫君) 田城議員の御質問にお答えをいたします。 今般の田中前沖縄防衛局長の不適切な発言に対して防衛大臣としてどう考えておるかと、また防衛省としてどういう対応をしたかということだろうというふうに思っておりますので、そのことに対してお答えを申し上げたいと思っております。 昨日の報道されましたことにつきまして、田中前沖縄防衛局長のその発言が報道された内容は、私は素直に、大変沖縄県との信頼にかかわる重大な報道であるというふうに受け止めさせていただきました。そういうことでありましたので、急遽本人に上京を指示をいたしまして、その事実関係を確認をいたしました。 その結果、本人の言い方……
○国務大臣(一川保夫君) 岡田議員にお答えをいたします。 私自身の役職に係る見解についてお尋ねがございました。 私自身は、政治家として今日まで安全保障政策にもしっかりと関心を持ち、衆議院、参議院の関係委員会においても理事を務めてきたところでもあります。防衛大臣に任命されるに当たりましては、これまでのこうした経歴も加味されたものと私自身は認識いたしております。 農林水産施策も、また国の防衛政策も、国家の最も基本的な施策であるというふうに考えておりまして、国民一人一人によって支えられている施策であると認識をいたしております。 今般、国会等におきまして様々な御批判、御指摘をいただいておること……
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川でございます。大分時間が遅れてまいりましたので、ちょっとペース配分もおかしくなってまいりましたし、皆さん方、大臣も何となくお疲れだと思いますから、元気な日本を復活させるというのは菅内閣でございますから、大臣の皆さん方もちょっと肩の力を抜いて、元気よくひとつ御答弁をお願いしたいなというふうに思っております。 それで、まず私は冒頭に、菅内閣、菅総理のいろんな基本姿勢ということでこの国会でも幾つかやり取りはありますけれども、我々与党にいる立場の人間としてもちょっと確認しておきたいというのが幾つかございます。 それは、菅内閣、菅総理は、六月二日の鳩山前総理の辞任……
○一川保夫君 おはようございます。 昨日に引き続きまして質問をさせていただきたいと思います。 まず、朝の一番でございますけれども、環境問題、環境政策について若干総理と環境大臣の所見を伺いたいと思っております。 地球における生物多様性のこの状態をしっかりと後世につなげていくという意味では大変大事な国際会議が今度、名古屋で十八日から開かれるというふうになっておりますけれども、総理としまして、こういう生物多様性にかかわるような話題というのは、我々あんまりこれまでしっかりとした関心を持って取り組んでこなかった嫌いもありますけれども、ある面では非常に大事な課題でございます。これからの我々の生活にお……
○一川保夫君 民主党の一川でございます。 では、私の方から、本日の信用事業の再編強化法に関連する質問をさせていただきたいと思っております。 これも東日本大震災に関連した案件でございますし、また、後半行われます牛肉、稲わらに関する件についてもまた同じ範疇の問題だろうというふうに思っております。 私は、この日曜日、実は福島県の方に入って、いろんな各地域の視察をさせていただきました。海岸の方から若干内陸の方に入ったところを中心に見て回っておりますけれども、福島市なり伊達市なり郡山市、それから幾つかの町村を回りましたが、基本的に共通して言えるのは、福島県下、もう大変な風評被害で、福島というだけで……
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 まず最初に、マニフェストという話題が非常に最近よく出る話題でございますけれども、先週の平田幹事長のときにも、このマニフェストについては、民主党、政権交代のその理念をしっかりと踏まえて対応してほしいというような御意見も出されておりました。私も基本的にはそういう姿勢でございますけれども、こういった厳しい経済財政事情の中で、マニフェストの実行状況というものをしっかりと検証しながら、どういう方向付けで対応していくかということも大変大事な課題でございます。 民主党の中にもマニフェストの検証委員会なるものを設置して、これから特にマニフェストの実績……
○国務大臣(一川保夫君) 私はまだそこまでちょっと勉強しておりませんけれども、できたらその辺りをしっかりと教えていただければ、自衛隊の皆さん方にも徹底をしてまいりたいと思っております。
○国務大臣(一川保夫君) ちょっと私の考え方をお答えさせていただきます。 私は参議院議員でございますから、皆さん方に大変お世話になってきているわけですが、私自身は国会議員になった折から、常にあらゆる政策については国民の目線に立って判断すべきだというふうに思ってまいりました。 私自身も、御案内のとおり、石川県の小松基地に生まれ育ち、そして生活しておる人間でございますので、小松基地の周辺、基地を抱えておる町の悩み、住民の悩みなり課題というのはどこにあるかというのは分かっておるつもりでございますし、また、防衛大臣としては何を守るべきかということも十分分かっております。それは、もう御案内のとおり、……
○国務大臣(一川保夫君) 防衛大臣に就任いたしました参議院議員の一川保夫でございます。 国の防衛という国家存立の根幹にかかわる崇高な任務を担うことになり、誠に光栄に思うとともに、その使命と責任の重みを感じております。 本日は、福山委員長を始め委員の皆様に防衛大臣としての御挨拶を申し上げます。 初めに、先般の東日本大震災及び台風十二号により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 また、先日発生した小松基地におけるF15戦闘機の機外タンク落下事故に関しましては、まずは地域の方々を始め関係者の皆様方に大変御迷惑をお掛けしましたこ……
○国務大臣(一川保夫君) ありがとうございました。 私は、確かに問題になった発言、私の発言が正確に報道されているわけではありませんけれども、その言葉、素人という言葉を含めた発言をしたことは間違いないわけでございます。 ただ、今先生がおっしゃったように、石破先生の著書を読んで私が発言したわけでも何でもありません。ただ、私自身、政治家になった折、国会議員になった折から、やはり国会議員である以上、外交とか安全保障にしっかりと関心を持ちたいという気持ちは常々思っておりましたし、ただ一方では、やはりそういう政策は国内的な政策とやや異なる面もございますから、しっかりと国民に分かりやすくやはり政策の内容……
○国務大臣(一川保夫君) 私も今外務大臣が述べられた考え方と基本的には同じなんですけれども、私自身も十月二十五日、パネッタ国防長官との話合いの中でも、アジア太平洋地域におけるこういった米軍のプレゼンスを維持強化したいというアメリカ側の意思表示も当時からございました。そういう中にあって今回具体的にそういう発表がなされたという面では、アジア太平洋地域における平和と安定という観点からすれば、我が国の防衛上からしても歓迎すべきことではないかなというふうに思っております。 ただ、在日米軍の再編問題との絡みは、今のお話のように、直接関連するという説明は我々も聞いておりませんけれども、こういう問題にしっか……
○国務大臣(一川保夫君) ちょっと正確に分かりませんけれども。
【次の発言】 三名だというふうにお聞きしていますけれども。
【次の発言】 質問の趣旨がちょっとはっきり分からなかったんですけど、その亡くなった理由でしょうか。(発言する者あり)災害派遣で。
この三人の亡くなった原因というのを私は詳細には覚えてはおりませんけれども、津波で亡くなった方もいらっしゃるというふうには聞いておりますが、やはりそういった災害の救助等の理由が全て原因だろうというふうに思っております。
【次の発言】 私も全くそのとおりですし、当日、私は隊員の方には辞令を交付し、本人と懇談をして、激励をさせていただいております。
○国務大臣(一川保夫君) 先生今御指摘の、このPKO参加五原則に関する議論というのは、国会の場でもいろいろと今日まで議論されてきておりますし、また、今の政府の中でもこのPKOの在り方に関する懇談会というものを設けながら検討してまいっております。 そういう中で、先生の今御指摘の件も含めて、我々は、この国際平和協力法におけるPKO五原則の内容についてはしっかりと問題意識を持って引き続き検討をしてまいりたいと。これは、我々防衛省としましても、昨年の防衛大綱の中にもそういう考え方を盛り込んでおりますので、しっかりとまたこれからも引き続き議論をして方向性を出していきたいと、そのように思っております。
○国務大臣(一川保夫君) 今回の前沖縄防衛局長の発言、大変な影響を及ぼしているということに鑑みまして、我々は今法令にのっとって、しっかりと厳格にその手続を取りながら最終的な処分を決めたいと、そのように思っております。
【次の発言】 この処分の形態は七つか八つかぐらいに分かれていると思いますけれども、そういう面では本当に、幾つかの段階に応じての事実関係に応じた処分の仕方というのは法律上いろんな手続があろうかと思いますから、私たちは厳格にその手続を踏まえていきたいということで、若干の時間を要することは先生にも御理解をしていただきたいと、そのように思っております。
○国務大臣(一川保夫君) お答えいたします。
私は平成八年から衆議院議員をやっておりました。私は、先生おっしゃるように、小松基地の近くに生まれ育ち、生活しておる人間でございますけれども、今先生のお話のような小松基地にかかわるいろんな行事ごとの案内、いただければ、いただいたときは私のいろんな日程調整の中で極力出席していたと思いますけれども、今お話しのようなことについては、余り私は記憶にはございません。
【次の発言】 今先生がおっしゃるのは、それは戦闘能力とか攻撃能力のことをおっしゃっていると思います。
先ほど、先生、冒頭の御指摘の中で全然間違っていることがございます。十月三十日かに何か五十周……
○国務大臣(一川保夫君) お答えさせていただきます。
今先生御指摘の件につきましては、我々、環境省の方と連絡を取りながらこれまで調整をしてまいりました。そういう中で、先生の御指摘の部分は後でお答えしますけれども、楢葉町と富岡町、浪江町、それから飯舘村の各役場について、拠点的に自衛隊がしっかりと十二月末までに除染活動をしてまいりたいということで今準備を進めております。
先生がおっしゃった、具体的にどういうやり方をするかということなんですけれども……
【次の発言】 非代替性ということでは、当然自衛隊という組織が短期間で集中的にその作業をしてほしいという大きな期待があろうかというふうに思いますの……
○国務大臣(一川保夫君) お答えをさせていただきます。 私は今現在防衛大臣ですから、もう当然国防政策とか防衛政策、それから食料政策というのは国家の基本的な政策であるというふうに認識いたしております。そういう面では、国民の皆さん方のしっかりとしたそういうコンセンサスの中でこういう政策が遂行されるべきだというふうに基本的に考えております。 防衛という観点から見ましても、私はやはり我が国の食料の自給率なり自給力といったものをしっかりと持っている必要があるというふうに思っております。それは、もうかねてから食料安保というような言葉まで使われているわけですから、そういう面では現状よりも自給率、自給力を……
○国務大臣(一川保夫君) 今、川上先生の、報道によるという、その中身がちょっと正確でないというふうに言わせていただきたいんですけれども、総理がAPECで発言された内容を確認いたしましたところ、年内に環境影響評価書を提出する準備をするという表現でお話をされておられます。 そしてまた、私自身も、これまでずっと沖縄県知事それからアメリカの国防長官に対しても、年内に環境影響評価書を提出する準備をするということを言わせていただいておりますので、私の報道の内容も、また総理大臣の報道の内容も、そういった面では事実とはちょっと懸け離れた表現になっているというふうに思っておりますので、総理と私の考え方は全く一……
○国務大臣(一川保夫君) 今、それぞれの病院船を有しているところはそこの軍と関係があるということのお話がございました。今、自衛隊は直接その病院機能とか災害に特化したそういう艦艇は保有しておりませんけれども、ただ、実際に手術する機能だとか、あるいはまた患者をそこで寝ていただくベッドを有している、その艦艇は実は十二隻、海上自衛隊は有しております。 そういう面では、常日ごろ、そういう災害のことも考慮に入れながらの訓練はいたしておりますけれども、先生がおっしゃったような、病院に特化したような本当の病院船ということであれば、また今内閣府で検討されるということでございますから、防衛省もしっかりと協力して……
○国務大臣(一川保夫君) 私は、昨日はその席には出ておりませんでした。
【次の発言】 あったと聞いておりましたけれども、私はそのときにもう既にいろんな予定の中で出席が難しいというふうに聞いておりました。
【次の発言】 キャンセルして出たというか、私はそういうことで……(発言する者あり)まあ昨日は、実は民主党のある国会議員の会合に出ておりました。
【次の発言】 そういうことでは、非常に発言はちょっと軽率だったと思いますけれども、私は、高橋千秋先生自身が大変ブータンのお世話をされているというお話を聞いておりましたので、そういうことで言わせていただきました。(発言する者あり)
○国務大臣(一川保夫君) 今先生お話しの県議会の意見書が十四日の日に議決され、そして、十八日の日に我々防衛省の方にもその旨の要請に来られたということは承知いたしております。ですから、その趣旨は我々も、大変沖縄では厳しい意見があるということは承知いたしておりますけれども、これからもう年内、この評価書の提出の準備を進めているという状況でございますので、しっかりと節目節目には説明をさせていただいて御理解を求めてまいりたいと、そのように思っております。
○国務大臣(一川保夫君) お答えいたします。 今の前沖縄防衛局長の発言、報道に乗った以外の発言ですよね、それが一部報道に乗せられておりますけれども、そのことを我々も非常に内容としては気になる記事でございました。そのことについて本人に事実関係を確かめてはいたんですけれども、なかなか本人が記憶が、何というんですか、本人にすれば記憶がないという言い方なんですけれども、事実関係が今の段階では明確につかみ切れないというのが正直なところでございますし、今日も午前中の委員会で答弁しましたけれども、引き続きしっかりとその辺りを、事実関係をフォローしてまいりたいというふうに思っております。
○一川保夫君 では、私の方から、公職選挙法の一部を改正する法律案の提案理由説明をさせていただきます。 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、民主党・新緑風会及び自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表いたしまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 参議院選挙区選出議員の定数につきましては、平成六年、平成十二年、平成十八年に較差是正を図る等の改正が行われましたが、その後においても選挙区間の不均衡が拡大する傾向が見られ、平成二十二年国勢調査の確定値によれば、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差は最大一対五・一二となっております。 また、参議院……
○一川保夫君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの愛知君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に池口修次君を指名いたします。(拍手)
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。では、会派を代表いたしまして質問させていただきたいと思います。 まず、昨日の東日本大震災の一周年、その追悼式が厳粛に執り行われましたけれども、私からも、この度のこの災害で犠牲になられた方々に対して心から謹んで哀悼の意を表したいと思います。また、あわせまして、被災地の早期の復旧復興を心からお祈りを申し上げたいと、そのように思っております。 さて、私は、朝からこの委員会の質疑、大変自民党の皆さん方から厳しいいろんな御指摘がございました。そのやり取りを聞いておりまして、この災害に対する思いというのは、もう野党の皆さん方も我々与党の考え方もそう……
○委員以外の議員(一川保夫君) 公職選挙法の一部を改正する法律案の提案理由の説明をさせていただきます。 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、民主党・新緑風会・国民新党及び自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表いたしまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 参議院選挙区選出議員の定数につきましては、平成六年、平成十二年、平成十八年に較差是正を図る等の改正が行われましたが、その後においても選挙区間の不均衡が拡大する傾向が見られ、平成二十二年国勢調査の確定値によれば、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差は最大で一対五・一二となっております。 ……
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 それでは、今ほどのこの法律に対する質疑を中心に質問をさせていただきたいと、そのように思います。 この法律、ちょっと長ったらしくてややこしい法律ですけれども、ただ、この法律を制定するに至った一つの経過の中で、平成十一年に行われたケルン・サミットで重債務貧困国に対する債務免除を行おうということが合意されたということが一つの大きなきっかけだろうというふうに思いますけれども、ただ、それから十四年経過してきておるわけですけれども、我々は政権当時の責任もあるのかもしれませんが、なぜ今日までこういう法律の制定が遅れてきたのかというその経過というか、……
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川でございます。 今回、法律一部改正の、俗に言う間伐特別措置法の一部改正に関する法律案に関して質問をさせていただきたいと思っております。 農林水産大臣、この二十五年度予算の説明された五月九日ですかね、そのときにも、戦後に造成された約一千万ヘクタールの人工林が資源として本格的に利用可能な時期を迎えておりますというようなことを冒頭にもお話されております。私自身も森林地帯に生活している人間でございますけれども、この国産材の今後の需給関係をどういうふうにとらまえて、それを森林の関係者にしっかりと啓蒙していくかということが大変重要な問題であるというふうに思います。 ……
○一川保夫君 おはようございます。民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 いよいよこの参議院におきまして、二十五年度予算の審議が本格的に始まるという冒頭の質問でございますので、これから民主党・新緑風会を代表して数名の方の質問をさせていただきますけれども、私の方からまず質問をするわけでございますが、いよいよ皆さん方も、参議院のいろんな、予算委員会というのは、これまで我々が政権当時も大変場内がうるさいというようなこともあって、冷静な議論はできなかったというようなこと、いろいろ我々も経験しておりますけれども、この予算委員会の中での参議院は、そういったことを一つの、また反省するところは反省をしなが……
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