一川保夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○一川保夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、民主党・新緑風会・日本、自由民主党・無所属の会、公明党の三会派を代表する高橋千秋君、森ゆうこ君、加治屋義人君、神取忍君、西田実仁君の発議に係るものであります。 その内容は、被災者の居住の安定の確保による生活の再建の支援等の充実を図るため、被災者生活再建支援金の支給に係る年齢・収入要件を廃止するとともに、全壊世帯には百万円、大規模半壊世帯には五十万円を一括支給するほか、居住する住宅を建設し、又は購入する世帯の場合は二百万円、居住する住宅を補修する世帯の場合は……
○一川保夫君 民主党の一川保夫でございます。 民主党・新緑風会・国民新・日本を代表いたしまして、政府提出の海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案について、反対の討論を行います。 民主党は、海賊行為は人類共通の敵であり、国連海洋法条約においても、旗国主義の例外として、すべての国に取締りの権限を与えております。主権の枠組みを超えて、各国が連携をして対策を講ずる必要があると強く認識をいたしております。 特に、ソマリア沖・アデン湾の海賊対策については、累次の国連安保理決議も発出され、各国に積極的な取組が要請されており、同海域に艦船等を派遣して海賊対策に係る活動を行うことは、我が国関係船……
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 ただいまの総理の主要八か国首脳会談の報告に対して、会派を代表して、質問をいたしたいと思っております。 ただ、総理、今、菅内閣が大変な大地震に襲われるんではないかというような、そういうことを予知する人がおります。本日のこの本会議での、私は、総理の答弁は大変重要な意味があるというふうに考えておりますので、内閣の防災対策という観点からも、私は、総理は気合を入れて、前向きで、しかも国民に対して、被災地に対して温かみのある、そういう答弁を期待しておきたいと、そのように思っております。 まず、原発問題でございますが、これまでのサミットでは割と影……
○国務大臣(一川保夫君) 島尻議員にお答えいたします。 私の発言についてお尋ねがございました。報道されている内容は私の発言が正確に表現されていないとは考えておりますけれども、私の発言は、一般の国民を代表する政治家が常に国民の目線に立って物事を判断をしていくべきであるという趣旨を述べたものでございます。 特に、私は、この防衛政策といいますのは、国民一人一人の理解とそれから協力、支持の下に成り立っているというふうに思いますので、そういう面に努力してまいりたいという趣旨を述べたものでございます。また、私としましては、野田総理からの指示もあり、専守防衛の原則に基づき、シビリアンコントロールを確保し……
○国務大臣(一川保夫君) 田城議員の御質問にお答えをいたします。 今般の田中前沖縄防衛局長の不適切な発言に対して防衛大臣としてどう考えておるかと、また防衛省としてどういう対応をしたかということだろうというふうに思っておりますので、そのことに対してお答えを申し上げたいと思っております。 昨日の報道されましたことにつきまして、田中前沖縄防衛局長のその発言が報道された内容は、私は素直に、大変沖縄県との信頼にかかわる重大な報道であるというふうに受け止めさせていただきました。そういうことでありましたので、急遽本人に上京を指示をいたしまして、その事実関係を確認をいたしました。 その結果、本人の言い方……
○国務大臣(一川保夫君) 岡田議員にお答えをいたします。 私自身の役職に係る見解についてお尋ねがございました。 私自身は、政治家として今日まで安全保障政策にもしっかりと関心を持ち、衆議院、参議院の関係委員会においても理事を務めてきたところでもあります。防衛大臣に任命されるに当たりましては、これまでのこうした経歴も加味されたものと私自身は認識いたしております。 農林水産施策も、また国の防衛政策も、国家の最も基本的な施策であるというふうに考えておりまして、国民一人一人によって支えられている施策であると認識をいたしております。 今般、国会等におきまして様々な御批判、御指摘をいただいておること……
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