このページでは米長晴信参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。
今の尖閣諸島の問題、それから検察審査会の問題、後ほど触れますけれども、今日は日銀の山口副総裁にもこの時間に来ていただいておりますので、まずは金融経済について触れさせていただきたいというふうに思っております。
円高が進んでおります。報道によりますと、昨日のロンドンの市場では八十一円をついに切ってしまったと。今日も、日本の為替相場も八十一・五円も切って、八十一・四円台にも入っております。
まず、この円高の深刻な状況について、総理の御所見をよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
まさに総理がおっしゃいましたように、今相場自体、十……
○米長晴信君 参考人の先生方、本日はお忙しい中、貴重な御意見とそして情報をありがとうございました。民主党の米長晴信と申します。
では、早速質問に入らせていただきます。
矢ヶ崎先生は、内部被曝の脅威と、またその対処が必ずしも十分に行き渡っていないというような御意見賜りました。今回の福島の原発、拡散している中で、例えば具体的に、今内部被曝を受け得る可能性というのは具体的に例えばどんな例があるか、教えていただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
空気中の放射能を含んだほこり等を吸い込むというのが内部被曝を受ける原因の一つともいうことですけれども、例えば汚染された土壌がありま……
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。よく野田総理に似ていると言われます。
復興に向けては莫大な予算が今後必要とされると、そんな予算を野田総理はできるだけ後世に残したくないという決意をお述べになりました。そんな中で、公務員宿舎の問題というのが昨今報道もされていますし、委員会の中でも取り上げられております。過日、総理自身が朝霞住宅を御視察されて、一時凍結するという英断をされましたけれども、そのときの経緯等についてお話しいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
五年間凍結ということですけれども、凍結ということは氷が解けたらまた同じ中身で再開するのかという問題がありますけれど……
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。今日は貴重な機会をありがとうございます。 先ほど、坂元先生が、資源外交を露骨にやると中国と同じになってしまうというお話でしたけれども、一方で、やっぱり現実的には、私はある国際会議で、あえて国名言わないけれども、あるアフリカの国の開発担当大臣のスピーチを聞きまして、悲痛な訴えでした。中国が開発という名目で事業を取って大量に現地から、つまり中国から労働者を二百人、三百人という単位で連れてくる。現地の労働者は雇うどころか、それ以下の環境でしか雇わないと。つまり、地域の経済貢献にもなっていない。その結果、いろんな資源を、やはり開発の権利あるいは資源そのものをその対……
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。 第二班に絞ってお話しさせていただきます。先ほど御訂正あったフセイン橋の看板ですけれども、あれ、私がちょっと指摘させていただきまして、なぜなら、私が当事者でありまして、当時、加藤現外務政務官とともに行った案件でございました。 一点に絞りたいのは、パレスチナ自治区に今回初めて行かれたということで、私、十年ほど前に入ったときにはまだ封鎖されているのはガザ地区だけで、ラマッラ等ほかの地区については壁の建設が始まったという段階でありました。その後、封鎖がより激しくなって、今行かれてどんな状況だったのか、肌感覚で。例えば、本当に極めて限られた人の出入りしか許されて……
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。 本日は、お忙しい中、本当にありがとうございます。 緒方特別顧問におかれましては、理事長として長年お務めになって、引退というわけにはいかないと、今度はまた特別顧問ということで、本当にまた引き続き御指導を賜りたいというふうに心から願っております。 そんな中で、本当に質問することはいろいろあるんですけれども、今のお話の中でアフリカに絞りまして質問をさせていただきたいと思います。 アフリカは、今の特別顧問のお話からもありましたように、TICADWから、いよいよ来年、次の五年後のTICADXがやってくると。この前のフォローアップ会合では、目標としていたアフリ……
○米長晴信君 民主党の米長晴信です。
発議者の皆様におかれましては、限られた時間の中で本当に大変な修正協議、本当にお疲れさまでした。
もう時間がございませんので、まず谷岡発議者に御質問させていただきます。
その修正の協議の経緯、そして修正案の端的にポイントを教えていただければ幸いです。
【次の発言】 ありがとうございました。
引き続き、増子発議者に御質問申し上げます。
福島、被災地の中でも福島の皆様の支援については福島復興再生特措法がございますけれども、当法案とのすみ分けについて教えていただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
この法案が福島に限らず被ばくのお……
○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。今日は法案についてお伺いします。
まず、基本的な質問ですけれども、先ほど予算委員会の方で可決をされました補正予算の関連の法案ということで、この法案についてはファンドへの出資に係る経費ということで三十億円ということで計上されておりますけれども、改めてこの三十億円の内訳といいますか、理屈を説明していただきたいと思います。
【次の発言】 三月末に消滅するいわゆる中小企業金融円滑化法の対策の一環として位置付けられているということでもありますけれども、それが三月末に急になくなって四月からというわけにはいかないので、恐らくつなぎ目のないようにということも含めて今回……
○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。ありがとうございます。
もう質問、五人目ということで、幾つかかぶる質問もありますけれども、若干質問、微妙に変えながら質問させていただきます。
改めて、基本的な質問で、今回の法改正のうち、一定の病気等に係る運転者対策という部分の改正、これについての改正のきっかけ及び背景を教えていただきたいと思います。
【次の発言】 今大臣御指摘のように、実際に悲惨な事故が起きておりますし、そういったものを未然に防いでいかなければいけないと。
今までの遺族の方でも、まだまだ法の整備が不足で納得していなかったということがある反面、特定の疾患を持っている人たちたくさんいま……
○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。
今日、今出たカードの話、更に分かりやすくというか、もうちょっとイメージが湧くように具体的に議論を進めたいと思うんですけれども、改めて、この顔写真入りのICチップの入った方ですね、個人番号カード、これちょっと具体的にどういうものか、もう一回説明お願いします。
【次の発言】 じゃ、更に具体的に。
まず、スタートする段階で、まず通知カードというのを全国民に発送すると。必要に応じてというか、今後の議論もあるんでしょうけれども、この個人番号カードに切り替えていくということだと思うんですけど。もう一度具体的に、通知カードの方には表に何が書いてあって裏に何が書い……
○米長晴信君 ありがとうございます。みんなの党の米長晴信です。よろしくお願いします。火曜日に引き続き質問させていただきます。 予定していた質問の前に、今日あった議論で幾つか質問したい点がありますので。例えば、保管してはならないと、番号の情報ということの引き合いで、例えばレンタルショップで身分確認ということでコピーと。裏面に仮にその番号が書いてあったとしたら、そっちは禁止するということを例えば法的に整備したとしても、ひっくり返してコピーするときに店員は目にするわけですね、この数字を。情報はちょっと拡散すると。 ただ一方で、その数字知っただけではなかなかすぐには悪用できないと思うんですよ。例え……
○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。今日はよろしくお願いいたします。
冒頭、消費税についてお伺いしたいというふうに思います。
町歩いていますと、消費税はもう来年の四月に絶対八%まで上がって、その次の年の十月には絶対一〇%まで上がってしまうことが確定していると、もう諦めているというムードがあるんですけれども、実際には、安倍総理、来年の四月に消費税が八%まで上がるということは絶対に一〇〇%決まっている、あるいは上げるつもりなのか、お答えいただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
安倍総理自ら、一〇〇%上げると決まったわけではないと。(資料提示)
それを規定しているの……
○米長晴信君 民主党の米長晴信と申します。 沖参考人、渡邉参考人、池上参考人、それぞれ貴重な情報ありがとうございました。 木を植えたらそこに水があるというのは必ずしもそうじゃないという御指摘が沖参考人の方からありまして、私も昔、記者をやっていまして、南アフリカで環境サミットというのを取材しに行ったときに、サイド取材でワーク・フォー・ウオーター、水のために働くというNGOを取材したんですけれども、水のために働くという活動なんですけど、伐採をずっとやっていたと。なぜ伐採をやっているかというと、大量に欧米のどっかの国が伐採して外国産の木を植えたことで、そこの川の水が枯渇して、そこの支流の小川なん……
○米長晴信君 本日は、興味深い話、ありがとうございます。 まず、伊藤参考人にお聞きしたいんですけれども、日本の強みと弱点ということ、その他のアプローチ、いろいろ伺いましたけれども、ずばり、今、日本が一点集中でここの国に、あるいはこの地域にこう投資するのが一番、あえて言いますと、目先で利益を取れるという考えを、一つで結構ですので、一点集中してこういうことをやるのが理想だという具体例があれば教えていただきたいというふうに思います。 あとは本郷参考人と江島参考人には、一方で、目先の利益を追求するというのも国益ですけれども、国際貢献といいますか、発展途上の国、今は直接的には利益にならないけれども、……
○米長晴信君 米長晴信です。 主に水問題の取組と課題というのをテーマにお伺いしましたけれども、主に経産省と外務省の方に伺いたいんですけれども。 ポンチ絵自体が取組と課題ということですけれども、この中で入っていないというか、起きたばかりのことでもあるんですけれども、三月十一日に大震災が起きたと。大震災が起きたことで、例えばいろんな財源が復興に回る、じゃODAどうなるのか。あるいはマンパワー、エネルギー、そういったものがやっぱり国内で需要が飛躍的に増えてそっちに手当てするという中での課題が一つ増えたような側面もあるというふうに思うんですけれども、その辺の、今日、踏まえられた取組と課題というのに……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。