このページでは山田太郎参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○山田太郎君 昨年十二月十四日に比例代表で繰上げ当選しました山田太郎でございます。 みんなの党を代表して、今回の平成二十四年度補正予算政府原案に対して反対、民主党・新緑風会、みんなの党、生活の党、社会民主党・護憲連合の四党が共同提出した修正案に賛成の立場から討論を行わせていただきます。 私は、参議院議員に当選する前は企業経営を行っておりました。日本の製造業支援やIT関連の企業を創業し、株式を東京証券取引所へ上場させるようなことも行ってまいりました。そうした企業経営の観点から、政府提出の平成二十四年度補正予算を見て言えますことは、こんな予算を組んでおりましたら普通の会社なら潰れてしまうという……
○山田太郎君 おはようございます。みんなの党の山田太郎でございます。 私は、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案と関連事項につきまして、みんなの党を代表し、安倍総理及び関係閣僚に質問をさせていただきます。 みんなの党は、規制改革、税制改革を駆使した未来を切り開く経済成長戦略をアジェンダの中で国民の皆様にお示しをしております。本日は、そのアジェンダにも触れながら、税制に関する質問と幾つかの政策提言もさせていただこうと考えております。よろしくお願いします。 まず、所得税法等の一部を改正する法律案について、幾つかの質問と提言をさせていただきます。 最初に、所得税、相続税の……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎、本名でございます。 昨年十二月十四日に参議院議員となったばかりの私、新米議員です。これまで企業経営をずっとやっておりましたので、議員になりまして毎日、民間の常識と永田町、霞が関の違いに目からうろこの日々でございます。初めての質疑でございます。空気の読めないところもちょっとあるかもしれませんが、若葉マークの議員ということで、委員会の皆様、大臣を始め関係者の皆様には御容赦いただければ幸いだと思っております。 さて、今日の議題であります畜産物の価格安定のための施策に関しましてどのような手段が取られているかということで、平成二十四年度補正予算の畜産関係の部分につ……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 本日は、同僚の松田議員の代わりということで初めてこちらの委員会の方で質問をさせていただきます。 私は、これまで実は製造業向けの支援の会社を自らつくりまして、東証マザーズの方に上場させたりとか、私が絡んだ会社で幾つかの会社を上場させてきました。そういう意味では、ゼロから創業いたしまして、三十三から独立をしたんでありますけれども、十年以上まさに中小企業の現場でやっていた人間でありまして、非常にそういう意味では今回の法律改正には思い入れというか期待をするところであります。 さて、ちょっと質疑の順を変えさせていただいて、債務の株式化というところを……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 まず、八木参考人に御質問したいと思うんですけれども、先ほど資金調達の経営環境の問題ということをおっしゃられていました。プラス、多分、総括原価方式の問題もあると思っているんですが。実は、原発の資金調達の裏返しになると思うんですが、不透明な部分というのはこの電気の原価という問題が非常に大きくて、今回の事故も含めて様々な議論があるかと思っております。そういう意味で、多分、安定的な資金調達又は総括原価方式でもって利用者の方に支持をされるためにはその辺を明らかにしていくということが必要だと思っています。 その点で二点ほど大きくお伺いしたいと思うんです……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 本日は、川田龍平議員に代わりまして、食品表示法案の質疑に当たらせていただきます。今回の消費者問題特別委員会では初めての質疑でございます。よろしくお願いします。 さて、まず早速なんですけれども、この表示法案の執行体制について少しお伺いしたいと思っています。 ずっと質疑を伺っていましたら、かなり消費者庁に関しては厳しい姿勢というか意見が出ていたと思っておりますが、本当に消費者庁が消費者の方を向いているのかなというところで、ちょっとまず改めるべきところはないのかということで少し質疑をしていきたいんですが。 資料を作ってまいりました。お手元の一……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎です。よろしくお願いします。 今日は本当に様々な参考人の方々、貴重な意見、ありがとうございます。 まず、ちょっとお手元に参考人の方々に資料を配らせていただいているんですけれども、先ほど井上さんの方からまさに消費者庁の執行体制ということについてお話がありました。 私の方も、実は前回のこの委員会の中で、確かに消費者庁の執行体制、問題あるなと。少し調べてみましたら、やっぱり消費者庁、できたばかりというのもありまして、各省庁からどうしても寄せ集めの構造というんですかね、いろんなところから出てきていると。縦割り行政というのもあるんですが、消費者庁の中も少し縦割りに……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 本日は、杉下参考人、山形参考人、いろんな貴重な意見、ありがとうございました。 私は、実は昨年まで民間企業におりまして、仕事で実はこれまで五十か国、地球三周ぐらいしまして、特に先々月まではASEANとかミャンマー含めて毎月行っていたような人間であります。ちょっとそんな観点から、少しODAに関して気付くことと、参考人はどういうふうに考えられるかということで、まず杉下参考人にお話しいただきたい点があるんですが、先ほど杉下さんの方は、選択と集中ということで、特にITとインフラだというような話をされました。 実は、私はもうちょっと踏み込んで、ソフト……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 本日は、平成二十五年度政府予算のODA部分の委嘱審査ということで質疑を行わせていただきたいと思っております。 私は国会議員になる前、中国とか東南アジアの方に行きまして、日本の技術をいろいろ輸出したりとか、それから進出のための資金調達の支援をやっておりまして、そういう意味で、ODAの現場というのはどちらかというと民間の立場から見ておったんですけれども、そういった意味で、外務省さんとはちょっと違った視点からODAという形での税金の使い方のお話ができるんではないかなと、こういうふうに考えています。 まず、最初に中小企業関係のODA予算に関して少……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。
先ほど、大臣御答弁のときも地震がございました。まず最初に、被害対策と備蓄米の観点から是非質問をさせていただきたいと思っております。
先日、南海トラフ地震の被害想定が発表されました。首都圏直下型地震の心配もされています。農水省としては災害対策の観点から政府の備蓄米を所管されていると思いますが、直近の数字で、何トンの備蓄量がありまして、またそれは災害時に何万人の食料になるのか、またどこに保管されていて、ミニマムアクセス米の備蓄量と併せてどんなものがあるのか、お答えください。
【次の発言】 今お伺いした備蓄米は実は玄米でありまして、そのままでは炊……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 農水委員会も三回目の質疑ということでやっと慣れてきました。頑張ってやっていきたいと思います。よろしくお願いします。 本日は、水産加工資金法案に対する質疑ということで、法案とそれに関する事柄について幾つか質問させていただきたいと思っています。 私は、一月の下旬に石巻、いわき市、それから女川、それから牡鹿半島の五つぐらいの浜をつぶさに、特に被災地を中心に見て回りました。その中からも、水産業に従事されます皆さんから事細かにヒアリングしてきましたので、この結果も踏まえて少しお話をさせていただきたいと思っております。 本日、議案に上がっています水……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。よろしくお願いします。 本日は、米債権免除法案に関する質疑ということで関連を行いたいと思いますが、特に米債権免除法案に関していろいろ問題があるということは衆議院の農水段階でも随分議論されました。私どもみんなの党の同僚議員の方も、いろいろ指摘させていただいたとおりであります。 こういった問題は、特に今回、大臣の反省のお言葉もいただいておりますので、今回余り多くを申し上げません。ただ、一点確認させていただきたいことがありまして、どうして十四年間たってしまったのかということであります。 まず、外務省さんなんですけれども、ケルン・サミット以降、どん……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。
本日の質疑の内容は、国民病とも言われております花粉症についてお伺いしたいなと思っています。政治の力でこのうっとうしい病気、症状を何とかできないだろうかということで質疑させていただきたいと思います。
実は、過去、当委員会の議事録を拝見させていただいたところ、林大臣の奥様が随分花粉症で苦しまれていたということなんですけれども、今もまだ大変な状況でおられるんでしょうか。
【次の発言】 奥様、大変気の毒なんですけれども、実は私の妻もひどい花粉症状態でございまして、いつもこの時期はいらいらして、我が家も大変な状況でございます。そういう意味で大臣と私と……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 本日は、農林水産の一般質疑ということで、農地集積バンク、それから中国の虎網の話を少しさせてもらおうと思っています。ただ、農地集積の方は先ほど幾つか質問も出ていましたので、私の方は、東シナ海の中国虎網漁船についての、特に日中漁業協定に関してお話をいただければと思っています。 この中国の虎網に関しましては、先日のNHKの番組でも随分報道、特集がございまして、乱獲によってこの東シナ海の地域、魚も減ってしまうということが報告されておりまして、日本の漁業の皆さんも何とかしてほしいという声も大きくなっています。 そこで、まず農林水産省さんにお伺いした……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 大臣、御丁寧に調べていただいて、ありがとうございます。 さて、私も、この農水委員会に参加しましてはや五か月たちました。大臣ほどではないんですけれども、私も毎月現場の方にお伺いしておりまして、今週末も新潟の方に田植にうちの事務所全員で行くということで、現場の声を体をもって、身をもって伺ってこようと、こういうふうに思っております。 さて、今日は、国有林の活用と債務返済の問題について、少し関連ということでお伺いさせていただきたいと思っています。 今回の委員の方々、皆さんベテランの方々が非常に多いので、この国有林の債務問題は御存じのことだと思い……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 先々週は、実は長岡の棚田の方に手植えを行っておりまして、泥んこになりながら田植させていただきました。先週は、逆に大規模集積農業ということで大潟村をつぶさに見させていただきまして、非常に棚田と大型集積の典型的な違いを勉強したということで、またこの辺の話もいつか質疑させていただきたいと思います。 今日は、HACCP支援法の質疑ということで、少しまた数字で迫りながら、この法律の意義その他について少し議論していきたいと思っております。 今日はちょっと資料をたくさん用意しちゃったんですけれども、お手元の資料の一ページを見ていただきたいんですが、実は……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎、本名でございます。どうかよろしくお願いします。 昨年十二月十四日に参議院議員となったばかりでございます。議員になる前は企業経営ですとか大学の教授等をずっとやっておりましたので、議員になりまして、非常に民間の常識と永田町、霞が関の常識のギャップに驚いている日々でございます。 さて、本日は、平成二十四年度補正予算について、関連質問も含めて質疑をさせていただきます。予算委は、今回私、初めてのデビューでございます。初物ということで御容赦いろいろいただければと存じます。どうかよろしくお願いします。 さて、早速質問に入らさせていただきます。 まず、補正予算案本体……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 去年の十二月からやっと民間から来て五か月目でこういう国会を経験しまして、もうちょっと国会というのは立派なところかなと思って驚いているところであります。何とか早く正常化して、大切な国会ですから、通常の審議ができればなというふうに願っております。 さて、まず、本日は外交・経済連携ということで、TPPについて何点か質問させていただきます。ちょっと時間の関係で幾つか質疑通告に対して飛ばすところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。 まず、TPPについて、自動車関税を撤廃した場合の経済効果について試算されているか、これ甘利大臣にお伺いしたい……
○山田太郎君 みんなの党、山田太郎、本名でございます。よろしくお願いします。 本日は、近藤さん、新さん、奥谷さん、ありがとうございました。 質問は新さんにさせていただきたいと思います。 実は、新さんは、二十年前、学生時代だったころ、同じプロジェクトを数年やっていた経験がありまして、ここで偶然にも会うというのは大変光栄なことだと思っています。 話は、実は先日、私自身が石巻とか女川にいろいろ支援の方で入ってつぶさに現場を見ました。仮設住宅はあるものの、結局、商店街の復活というのができないんですね。商店街の方にはなかなかお金が付きにくかったりします。漁協とかそういうものは結構お金が回っている……
○山田太郎君 みんなの党、山田太郎でございます。 本当に今日は、三人の参考人の方々、ありがとうございました。 まず、津田さんに是非お伺いしたいと思います。 子供の力を信じるということを聞きまして、私どもも実は昔は子供だったのになと。何か国会議員なんかになっちゃうと、どうしてこんなにもめ事も多いのかなと思って、反省もしつつ聞いてはいましたけれども。 実は我々、本当に被災地に行きまして、これは超党派で、この共生のグループで行ったんですけれども、非常に重たいテーマを超党派で感じました。その中でも、特に原発周辺の被災地に行きまして、そこの復興をどういうふうに考えるかというのはかなり重たい問題だ……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 今回、私もこの地域・共生の現地の視察にお伺いしまして、いわき市、それから楢葉町、広野町、それから、実はまた別に、石巻、女川、それから牡鹿半島もぐるぐる回りました。実は、その中でもやっぱり問題になっているのは一つ除染の問題で、土をたくさん蓄えてどこに処理をしていくのかということ、これが港なんかに今たくさんたまっている姿も我々委員の中でも見まして、これどうしていくのかという議論が一つあると思っています。 もう一つ大きい問題に汚染水の問題というのがあると思っておりまして、これも原発の方にお伺いしましたらば、今二十七万トン汚染水があって、最大の容量……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。