山田太郎参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○山田太郎君 昨年十二月十四日に比例代表で繰上げ当選しました山田太郎でございます。 みんなの党を代表して、今回の平成二十四年度補正予算政府原案に対して反対、民主党・新緑風会、みんなの党、生活の党、社会民主党・護憲連合の四党が共同提出した修正案に賛成の立場から討論を行わせていただきます。 私は、参議院議員に当選する前は企業経営を行っておりました。日本の製造業支援やIT関連の企業を創業し、株式を東京証券取引所へ上場させるようなことも行ってまいりました。そうした企業経営の観点から、政府提出の平成二十四年度補正予算を見て言えますことは、こんな予算を組んでおりましたら普通の会社なら潰れてしまうという……
○山田太郎君 おはようございます。みんなの党の山田太郎でございます。 私は、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案と関連事項につきまして、みんなの党を代表し、安倍総理及び関係閣僚に質問をさせていただきます。 みんなの党は、規制改革、税制改革を駆使した未来を切り開く経済成長戦略をアジェンダの中で国民の皆様にお示しをしております。本日は、そのアジェンダにも触れながら、税制に関する質問と幾つかの政策提言もさせていただこうと考えております。よろしくお願いします。 まず、所得税法等の一部を改正する法律案について、幾つかの質問と提言をさせていただきます。 最初に、所得税、相続税の……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 私は、ただいま議題となりました農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案及び農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律案並びに関連事項につきまして、みんなの党を代表し、安倍総理に質問をさせていただきます。 まず冒頭、本日の両法案による政策推進に大きな影響を及ぼすと思われるTPP交渉の状況と評価について、日米首脳会談の当事者である安倍総理に伺いたいと思っております。 外交や通商交渉は一定の秘密を守るということも重要ですが、事内政に大きな影響を与えるテーマにつきましては、交渉の局面では正確な情報を政……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 私は、みんなの党を代表して、平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件に反対、内閣に対する警告決議に賛成の立場から討論を行わせていただきます。 私は、参議院議員に当選する前は企業経営に携わっておりました。企業経営の観点からは、決算は予算よりも重要と位置付けられております。私は上場企業の社長を拝命しておりましたので、仮に企業決算として有価証券報告書の提出が期限までにできないとか、その内容がいいかげんであるとかいうことであれば、当然許されるものではありませんでした。 しかし、我が国の国会では、予算編成過程の審議に力点が置かれ、決算審……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎です。 私は、みんなの党を代表し、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案並びに農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律案に対し、反対の立場から討論させていただきます。 私たちみんなの党のアジェンダが掲げる農業政策の基本は、米の減反政策を廃止し、特定の農産物に補助金を出す政策誘導型の補助金方式は見直す、また、農業政策の目的を、自給率向上から国民一人当たりの国内農産物生産の量と質の向上に転換し、耕作地の拡大と単収の向上による生産量増大と高付加価値化を図っていくというものであります。 さらには、世界標準の合理的……
○山田太郎君 みんなの党の山田太郎でございます。 私は、ただいま議題となりましたまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案、いわゆる地方創生二法案並びに関連事項につきまして、みんなの党を代表し、安倍総理に質問をさせていただきます。 まず、冒頭申し上げますが、私たちみんなの党は、この地方二法案の衆議院議決に当たっては反対とさせていただいております。その理由は、まず、政府提出の地方創生二法案には道州制に関する規定が一切盛り込まれていないことがあります。 我が国が地域から新しい成長を目指すのであれば、霞が関から権限、財源、人間の三ゲンを地方に移し、地方のことは地方で決める仕……
○山田太郎君 日本を元気にする会・無所属会の山田太郎でございます。 発議者を代表して、井上義行議員にお答えいたします。 まずは冒頭、前回、前々回の参議院選挙についての最高裁判決で、一票の較差が違憲状態にあるとの判決がありながら抜本的な改革が行われなかったという点について、本来、参議院議員として、もっと早くから時間を掛けて抜本的な対策を行うべきでありました。国民の皆様には深くおわび申し上げたいと思います。 さて、選挙制度改革法案の経緯についてのお尋ねがありました。 今回の選挙制度は、当初、参議院議長の下、各党の合意を目指して、選挙制度の改革に関する検討会が開催されてきました。ところが、自……
○山田太郎君 自由民主党の山田太郎です。 自由民主党・国民の声を代表し、ただいま議題となりましたデジタル改革関連法案について質問いたします。 菅総理の力強いデジタル庁設置の号令の下、政府、自治体のデジタル化が大きく前進し、民間のDXも加速しました。 生産性の向上、国際競争力の強化、デジタル化の目的については様々な意見があります。 しかし、私は、最も大切なのは国民目線で、誰もがデジタル化の恩恵を受けること、国民全員が利便性の向上を実感できることを第一の目的とし、誰にとっても幸せな社会をデジタル化で実現しなければならないと考えています。 デジタル社会は、ユーザーであった大勢のアマチュアが……
○山田太郎君 自由民主党の山田太郎です。 私は、会派を代表して、両法律案に対して賛成の立場から討論させていただきます。 今回の法整備は、旧統一教会による不当な寄附の勧誘による被害の深刻さが明らかになる中で、被害者を救済するとともに、その防止を図るために必要なものです。 もっとも、これは被害者救済に向けた大きな前進ではありますが、あくまで困惑した状態、マインドコントロールが解けた後の人の財産的被害の救済を主とした法律の作りになっています。 私は、二〇二〇年頃から、旧統一教会等の信者を親に持つ子供たち、いわゆるカルト宗教二世に対する宗教虐待問題を児童虐待の一類型として取り上げ、これまで十五……
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