主浜了 参議院議員
23期国会発言一覧

主浜了[参]在籍期 : 20期-21期-22期-|23期|
主浜了[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは主浜了参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院23期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
主浜了[参]本会議発言(全期間)
20期-21期-22期-|23期|

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委員会発言一覧(参議院23期)

主浜了[参]委員会統計発言一覧(全期間)
20期-21期-22期-|23期|
第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第3号(2013/11/18、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  まずもって、少数会派に委員外発言をお認めいただきまして誠にありがとうございます。委員長、それから理事の皆さん、そして委員の皆様に感謝を申し上げます。  時間的な制約もありますので、早速質問に入らせていただきます。私は、安全保障会議設置法についてのみ今回は質問をさせていただきたいと思っております。  まず、内閣に国家安全保障会議を設置することに関してのみ限定して質問をさせていただきます。  現行法で安全保障会議を国家安全保障会議に変えた理由、まず、これを伺いたいと思います。
【次の発言】 ちょっとよく分からないんですが、また後ほど関係……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第7号(2013/11/22、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  委員外発言をお認めいただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。  早速質問に入りたいわけですが、その前に、基本的な考え方、これを申し述べておきたいと思います。  独立国家日本の安全あるいは国民の安全を確保することはもう国家の責務であると、これは言うまでもないことだというふうに思っております。このため、日本の安全保障について、各省庁縦割りの弊害を排して外交・安全保障政策を一元的に担うと、こういう基本的な考え方については理解はできるわけであります。ただ、一方におきまして、独立国日本の平和あるいは国民の平和、これに直結す……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第11号(2013/12/02、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了でございます。委員外発言を三たび認めていただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。  早速質問に入りますが、前提として、独立国家として漏らしてはいけない守るべき秘密を保護すること、これはもう当然であると、こういうふうな考えを持っております。ただ、私どもは現行法の見直しで国家秘密の保護は十分であると、こういうふうに考えているものでございます。  では、まず最初の質問ですが、法案の第三条第二項関係について、行政機関の長は特定秘密を指定することができるとされております。文書、図画、電磁的記録は具体的にどのような形で特定秘密として表示され……

第185回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2013/11/06、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了でございます。  私、この消費者問題に関する特別委員会、初めて所属をし、そして今日初めて質問をさせていただくものであります。どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、物価についてお伺いをしたいなというふうに、こう思っております。  まず、物価動向の把握についてですが、物価、この物価の中でも特に生活関連物資の物価、そこの動向の調査及び消費者への情報の提供に関する消費者庁の取組の状況についてお伺いをいたします。
【次の発言】 私は、消費税の増税は今行うべきではないと考えている一人でありますが、もう既に法律がありますように、来年の四月引き上げられるわけですけれども、仮に……

第185回国会 消費者問題に関する特別委員会 第4号(2013/11/27、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、二段階型の訴訟制度についてということでお伺いをいたします。  本制度は、第一段階で多数の消費者被害について事業者に責任、共通の義務ですよね、共通の義務があることを明確にした上で、第二段階で消費者各々の被害額を確定させていくと、こういった画期的な制度であるというふうに思っております。  この二段階訴訟とした場合と通常の訴訟とを比べて、消費者のメリット、事業者のメリットを具体的にお示しをいただきたいと思います。
【次の発言】 適格消費者団体によるその差止め請求、従来のですね、今行われております差止め請求訴訟は、平成十九年スタ……

第185回国会 消費者問題に関する特別委員会 第6号(2013/12/03、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  まず、二段階目の手続について一点質問をさせていただきます。  簡易確定で届出債権を否認され、そして、届出債権を棄却された消費者、これは自ら別個に訴訟を起こすことによってしか解決できないことになるわけであります。この棄却された消費者が多数に上る場合の取扱いについては、財産的被害を受けた消費者の保護の観点から今後検討すべき課題であるというふうに思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 次に、仮差押えについてお伺いいたします。  仮差押えは速やかに行わなければ実効は上がらないわけであります。一方、仮差押えには対象消費者や対象債権の総額などを明らかにする……

第185回国会 総務委員会 第2号(2013/11/05、23期、生活の党)

○主濱了君 総務委員会最後の質問者であります主濱了であります。もう少しお付き合いをいただきたいと思います。  私、最後の質問なものですから、同じ質問、重複した質問になってしまいます。ダブルではいいんですが、トリプルもあればフォースもある、こういう重複の仕方。質問要旨差し上げておりますが、できるだけそれに沿って、聞き方を若干変えていくと、こういうことで御対応をお願いしたいと思います。  まず、公務員関係、民間に対する給与の引上げ要請と公務員給与の削減の継続に関してであります。これはもうトリプルのところになっておりまして、民間に対しては給与の引上げを要請する一方で、国家公務員については二十六年三月……

第185回国会 総務委員会 第4号(2013/11/14、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  まず、配偶者同行休業法につきましては、配偶者との外国への同行を可能とすること、一方において有為な職員を確保する、この両方の問題を解決すると、こういう法案なので、私は賛成をいたします。  この本制度を更に充実する、こういう観点から一点だけ提案をさせていただきたいというふうに思います。  外国で勤務する配偶者と生活を共にするための休業制度と、こういうことでありますけれども、国内であっても遠距離で同居できないケースがあるわけであります。私、当初の発想は、例えば北海道の職員が沖縄に転勤をする、それに同行すると、こういったようなことを考えた場合に、北海道は札幌……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 外交防衛委員会 第19号(2014/05/29、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  この度は、委員長を始め各党の皆様には委員外の御発言を認めていただきまして、誠にありがとうございます。  早速質問に入ります。  最初に、実は五月十五日の記者会見についてお伺いしたかったわけなんですが、もう既にこれについては総理の御答弁がありますので、絞って伺いたいなと思っております。  まず、立憲主義について伺いたいと思っております。  立憲主義については、様々な考え方があることはもう十分承知をしております。立憲主義の最大公約数は、憲法は国家権力を制限するために存在する、国家権力を縛るために存在をする、こういうふうなことが中心ではな……

第186回国会 行政監視委員会 第2号(2014/05/19、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  日本郵政グループのかんぽ生命保険は、先月十六日、米国保険大手アメリカンファミリー生命保険、要するにアフラックですね、アフラックのがん保険を直営七十三支店で受託販売するため金融庁と総務省に認可申請をしたと発表されたわけであります。また、アフラックのがん保険は既に全国の二千九百八十の郵便局で取り扱っており、最終的に二万局に拡大すると。こういうことで、かんぽ生命保険が取扱郵便局への教育、指導、その代行をすることについても認可申請をしたと、このように報道をされておりますが、まず、これは事実でしょうか。そして、事実の場合、認可申請の内容……

第186回国会 消費者問題に関する特別委員会 第4号(2014/03/26、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。早速質問に入ります。  まず、消費者問題の総論として、GDPや可処分所得、あるいは物価について伺いたいと思います。これは内閣府の方にまずはお伺いをしたいと思います。平成二十五年の名目GDP、これは暦年ですが、四百七十八・四兆円であると、こういうふうなことでございます。一方、平成二十六年のGDPの見通しは五百・四兆円とのことであります。二十二兆円アップ、四%強のアップと、こういうことになるのかなということでございます。  それで、この五百・四兆のGDP、これは主要指標の経済見通しとして使われているわけですが、果たして達成可能でしょうか。まずこの点を伺いたい……

第186回国会 消費者問題に関する特別委員会 第6号(2014/05/23、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、外食産業における表示についてお伺いをいたします。  昨年十月から、ホテルのレストラン等の外食産業におけるメニュー表示の問題が相次いで発生していると、こういうことでございます。誤表示であれ、偽装表示であれ、消費者の信頼を裏切った行為にはもう変わりはないと、こういうことでございます。そして、対外的に見て、外国から見ても日本食に対する信頼を失墜させるおそれも生じていると、こういう認識であります。  まず、三点伺いたいんですが、一つは、外食メニュー表示のルール、これ現行どうなっているのかという点について、加工食品との違いも含めて……

第186回国会 総務委員会 第1号(2014/02/07、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  法案につきましては私の方も賛成と、こういうことになりますので、それ以外の交付税の問題について伺いたいと思います。  まず第一点ですけれども、平成二十六年の地方交付税の別枠加算の縮小といいますか、これ裏返すと平成二十六年の地方税収についてということになると思うんですが、まずは伺いたいと思います。  平成二十六年の地方交付税は十六兆八千八百五十五億円で、千七百六十九億円、一%下がっていると。これ、先ほど紹介のあったとおりであります。財源の一つであります別枠加算は六千百億円で三千八百億円の減と、これは地方交付税と、それから今申し上げました財源の一つである別……

第186回国会 総務委員会 第2号(2014/02/19、23期、生活の党)

○主濱了君 十番目、しんがりの生活の党、主濱了であります。  早速質問に入らせていただきます。なお、籾井NHK新会長には御着席いただいておりますけれども、会長に対する質問は当初から予定はしておりません。あらかじめ御了承を願います。  まず、会長及び一部経営委員の言動について伺いたいと思います。これは総務省、それから経営委員長にお伺いをいたしたいというふうに思います。  NHK籾井新会長が一月二十五日の就任会見で、従軍慰安婦について、戦争をしているどこの国にもあったと、こう述べ、内外の批判的反響を呼んでいると、こういうことでございました。これ、従軍慰安婦のみならず、特定秘密保護法、それから靖国参……

第186回国会 総務委員会 第4号(2014/03/13、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入らせていただきます。最初に大臣に質問を伺いたいと思います。テーマは地域の元気創造事業費と、こういうことで伺いたいと思います。  一般行政経費の地域の元気創造事業費では、その必要な財政需要を、人口を基本とするけれども、その際、各地方公共団体の行革努力、あるいは地域経済活性化の成果を反映すると、こういうふうな通知、事務連絡が出ております。一方、この行革努力に、今年度の給与削減には限定されないが、給与面の行革努力も含まれる、これはもう大臣の御発言でありますけれども、こういったような発言があります。どのような給与面の行革努力が評価されるのか、ある……

第186回国会 総務委員会 第5号(2014/03/14、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  実は、私の質問のトップが、理事十人全員から辞表を集めたと、こういう問題についてでありました。これについては、もう既に吉川委員始め皆さんから大分出ております。しかしながら、やります。  まず、二月の二十七日、衆議院の総務委員会で、役員として覚悟を持ってもらうために辞表をお願いしたと、こういうふうな発言、それから、辞表を使って役員を脅すようなことは一切ないと、こういったような発言がありました。それから、三月三日、今度は参議院の予算委員会で、自覚を持っていただきたかった、私が来たばっかりだったので、フレッシュな気持ちで一緒にやろうと……

第186回国会 総務委員会 第6号(2014/03/17、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入りたいと思います。  去る三月十一日、天皇皇后両陛下の御臨席を仰いで東日本大震災三周年追悼式が行われました。日本で六百年に一度とも、あるいは千年に一度とも言われているマグニチュード九・〇の地震とそれに伴う大津波と、東日本大震災大津波から三年が経過したわけであります。  改めて、犠牲になられました皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げるものであります。また、これまで救助や復興に御支援をいただきました全ての皆様に感謝を申し上げますとともに、敬意を表するものであります。  今、被災地では復興が進められており……

第186回国会 総務委員会 第7号(2014/03/18、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。十番バッター、しんがりでございます。  早速質問に入りたいと思います。  まず第一番に、地財計画の前提となっております最近のGDPなど、日本経済についてお伺いをいたします。  先日、三月十日に発表されました平成二十五年十月―十二月のGDPは、物価の影響を反映し、生活実感に近い名目GDPでは前期比〇・三%増、同時に発表された二〇一三年、暦年の、一年間の平均ですね、この名目は、GDPは一・〇%増と、こういうふうな結果になったわけであります。  私は思うんですが、このGDPを見るときに、こういうふうな前期比であるとか対前年比であるとかというふうなことではなくて……

第186回国会 総務委員会 第9号(2014/03/25、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入らせていただきます。  本法案につきましては、森山委員長代理そして宮下委員長代理とも御一緒に法案協議なんかもさせていただきました。意見も取り入れていただいたと、こういうことであります。  一言で言って、過疎対策事業を更に手厚くしようと、こういう内容の本法案には賛成であります。今日はそれ以外の部分についてお伺いをいたしたいと、こういうことでございます。  まず第一点目は、過疎対策事業の成果についてどのように認識されているのかと、こういう問題でございます。  昭和四十五年の緊急措置法以来、自立促進法の平成二十四年まで、二十六兆円余りが実はこの……

第186回国会 総務委員会 第10号(2014/03/27、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。早速質問に入ります。  まず、成田特措法についてなんですが、これにつきましては法案に賛成と、こういうことで、本日はNHK中心に質問をいたします。  まず第一番ですが、放送法の解釈について、これは総務大臣に伺いたいと思います。  放送法第四条第一項第四号の「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」とのこの規定は、誰に対して何を求めているのか。籾井会長や百田、長谷川両経営委員にもこの規定は適用になるのか否か、これについてまず伺いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  今しっかりとした御答弁をいた……

第186回国会 総務委員会 第11号(2014/03/28、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。なお、籾井会長に御着席いただいておりますが、籾井会長に対する質問は当初からありません。あらかじめ御了承を願います。  それでは、早速、不祥事の件から入りたいと思います。  平成十六年、プロデューサーの不祥事についてであります。これは板野理事にお伺いしたいなというふうに思っておりますが、NHK紅白歌合戦担当のプロデューサーによる作成費の不正支出に端を発し、様々な問題あるいは関連する不祥事が明るみに出たわけであります。結果として、NHKの受信料の不払とか、あるいは当時の海老沢NHK会長の辞任にも発展をした、こういう概要だったと思うんで……

第186回国会 総務委員会 第13号(2014/04/08、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  電気通信事業におきまして重大事故、二時間以上、三万人以上と、重大事故は十年前に比べて倍増しているということであります。これに関連しまして、三点伺いたいと思います。  携帯電話、ネット関連、その他事故、それぞれのその代表的な事故の主な原因はどのようなものか、まずこれを伺いたいと思います。それから二つ目、事故が起こった場合に、例えば医薬品事故あるいは航空機事故、これらは必ずメーカーとかそういうようなところに還元をされます。そういったような再発防止にこういったような事故が生かされてきているのかどうかという点が第二点。それから三つ目、……

第186回国会 総務委員会 第15号(2014/04/15、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入らせていただきます。  まず、総論として、周波数オークションについてお伺いをいたします。  現在、無線局の免許人としての優劣を比較する、いわゆる比較審査制度の下で総務大臣が免許を付与している、こういう状況であります。一方、市場原理でもある周波数オークションの導入が議論されている、これも事実であります。  この辺につきましては先ほど渡辺委員の方からも質問あったわけですが、この周波数オークションについていかにお考えになっているのか。先ほどちょっとお話出ましたけれども、そのメリット、デメリットというのを考えておられるということなので、これも含め……

第186回国会 総務委員会 第17号(2014/04/24、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入りたいわけですが、法案に関する質問に入る前に、靖国参拝について伺いたいと思います。  新藤総務大臣は、四月二十二日午前、東京九段の靖国神社を参拝したと報道をされております。これは事実でしょうか。
【次の発言】 今の御答弁を受けまして、一点だけ伺いたいと思います。  家族を思い、ふるさとを思いながら戦地で亡くなられた方々を崇敬の念を持って参拝されることは、これは何ら問題はないというふうに思います。私も地元では参拝をしております。ただ、靖国神社は太平洋戦争後の極東軍事裁判で平和に対する罪で有罪とされた戦犯十四人が合祀をされていると、こういうこ……

第186回国会 総務委員会 第18号(2014/05/13、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。早速質問をいたします。  まず、NHKの関係から質問をさせていただきます。  一月二十五日以降のNHKに対する意見の総数、それからその中でも批判的意見の数の推移、まず伺いたいと思います。  もう一つ、それから籾井会長が番組で謝罪をいたしました。これは四月十三日。籾井会長が就任会見などの一連の発言について謝罪と説明をしたと、こういうことでございます。次の日、四月十四日ですね、四月十四日の夕方までに二百七十件の意見が寄せられ、うち二百件が批判的な内容であったと、こういうことでございました。で、一か月後、ちょうど今日大体一か月後になるわけですけれども、一か月後……

第186回国会 総務委員会 第20号(2014/05/20、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  本日は、貴重な御意見、大変ありがとうございました。  早速質問させていただきたいんですが、私、大都市制度の改革及び基礎自治体の行政サービス供給体制に関する答申、これを基本に質問をいたします。特に、比較的人口の少ない市町村に関する施策について伺いたいと、このように思います。  これは碓井参考人と荒井参考人に最初に伺いたいんですが、まず、広域連携制度に関する質問であります。  平成五十二年、二十六年後ですけれども、全ての都道府県で平成二十二年の人口を下回ると、こういうように予想されているところであります。このような中で、連携協約制度は、広域連合あるいは一……

第186回国会 総務委員会 第22号(2014/05/27、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず第一点目、権限の移譲と財源措置と、こういうことでございます。いわゆる第四次一括法案は、国から地方公共団体へ四十三の法律について、それから都道府県から政令指定都市へは二十五の法律について、実質六十三の法律について事務・権限の移譲を行おうとするものであります。  日本が元気になるためにはやはり地方が元気にならなければならないと、私、常々申し上げているとおりであります。今回の法改正は、まさに権限移譲、これはもうまさに目指すべき方向であると、こういうことでありますので、法改正については私も賛同をするものであります。  ただ、事務処……

第186回国会 総務委員会 第23号(2014/05/29、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。早速質問に入ります。  まず、先ほど来いろいろ話題になっておりますけれども、総務大臣として国家公務員に関する最後の質問になるのではないかというふうに思いまして、そういう意識を持って、まず第一番に、雇用と年金の接続についてお伺いをいたしたいと思います。  国家公務員の定年は六十歳であります。一方、年金の支給年齢は、昨年、平成二十五年からはもう六十一になっていると、一年のギャップがもう生じているわけです。二十八年には六十二になります、二年のギャップが生じます。一歳ずつ支給年齢が上がっていくわけであります。これに対して、退職する公務員に無年金期間を生じさせない……

第186回国会 総務委員会 第24号(2014/06/03、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  お二人の参考人には、貴重な御意見を賜り、本当にありがとうございます。早速質問に入ります。  まず、審理員について伺いたいわけですが、宇賀参考人にまず伺いたいと思います。  第九条の第一項に規定しております処分に関与しない職員というのは、要するに、単に当該事案を担当していなければよいのか。あるいは過去に類似の事件をたまたま担当していた、要するに方向性がもう決まっていると、そういう方をどうするんだと、こういうふうなことも考えなければいけないので、過去において類似の事案を担当していないことをも要件とするのかと、こういうふうなちょっと疑問を感じております。 ……

第186回国会 総務委員会 第25号(2014/06/05、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  この度、五十年を経ての大改正、関係された皆様に敬意を表するものであります。  早速質問に入ります。第一問は、先ほど吉良委員の方からも大方あったわけなんですが、不服申立ては審査請求に一元化されるということでございます。現行の六条、現行の二十条の異議申立てのまずはこれまで果たしてきた役割について、また法案第五条の一項、再調査の請求を設けた理由と、具体例としてどんなことを想定しているのか、これを併せてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  それで、次は、審理員についてお伺いをいたしたいと思います。  法案第九条の第二項第一……

第186回国会 総務委員会 第27号(2014/06/12、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  本日は、貴重な御意見賜り、誠にありがとうございます。私からも感謝申し上げます。  早速質問をいたします。  先ほど吉良委員からも質問あったわけですが、マスメディア集中排除原則について長谷部恭男参考人にまずお伺いしたいと思います。  本法案の提案理由の中で、実は新藤総務大臣から、地域の経済の低迷等により、既存の株主が放送事業者の株式を保有し続けることができない事態が発生していることを踏まえ、認定放送持ち株会社の下で放送事業者の議決権保有が可能な範囲を拡大することとしておりますと、こういったような説明がありました。地方の放送局を守るためにはこの認定放送持……

第186回国会 総務委員会 第29号(2014/06/19、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、これは放送法、今度の法案の百五十八条第二項あるいは百五十九条第一項関係でありますけれども、厳しい経営環境ということでお伺いをいたしたいと思います。  本法律案の提案理由の中で、新藤総務大臣の方から、地域経済の低迷等により、既存の株主が放送事業者の株式を保有し続けることができない事態が発生していることを踏まえ、認定放送持ち株会社の下で放送事業者の議決権保有が可能な範囲を拡大することとしておりますと、こういったような説明がありました。  厳しい経営環境につきましては、一般的に日本全体としては、確かにGDPとかあるいは可処分所……

第186回国会 予算委員会 第閉会後1号(2014/07/15、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  まずもって、山崎委員長を始め各派の皆様には、委員外発言をお認めいただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。  早速質問に入ります。  生活の党は、憲法第九条の解釈は、戦後から現在までの長年にわたる国会審議において、言わば国会と政府の共同作業によって築き上げられてきたものであります。国会審議を経ることなく一内閣の閣議決定によって軽々に変更が許されるものではないと、このように考えているのでございます。  さて、質問通告しておりますけれども、二つ飛ばしたいと思います。実は、大塚委員の方から質問がありました。一つは明白な危……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2014/11/17、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  私、五番バッターということで、大分質問が重複しておりますけれども、私なりの視点からの質問でありますので、御対応方よろしくお願いいたします。  まず、投票率の向上についてお伺いをいたします。  投票率は、その時々の、そして様々な要因はあると思われますけれども、総体として低下していると、こういうふうに見受けられます。衆議院選挙を見ますと、昭和二十一年の七二%、それに対して平成二十四年、一昨年の十二月ですが、これは五九%、参院選では、昭和二十二年の六一%に対して平成二十五年は五二%と、こういうふうな全体の動きとなっているというふうに……

第187回国会 総務委員会 第2号(2014/10/16、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  冒頭、黙祷をいたしましたけれども、改めて、尊い命を失われた皆様、そして被災された皆様方に哀悼の意を表し、そしてお見舞いを申し上げたいと思います。  そして、ノーベル賞。このノーベル賞受賞のお祝いもしたいと思います。赤崎先生、天野先生、それから中村先生が物理学賞を受賞されました。日本の科学を世界に示したすばらしい快挙であると、このように思っております。日本に自信と勇気を与えるものであるというふうに思っております。お祝いを申し上げたいと思います。  さて、質問に入りますが、私は二点だけお伺いをいたしたいと思います。一つは人口減少対策について、もう一つは日……

第187回国会 総務委員会 第3号(2014/11/13、23期、生活の党)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、NHK関係、これは各委員の皆さんからもう既に話があったわけですけれども、NHK経営委員の百田氏、社民党元党首の故土井たか子元衆議院議長に対して、短文投稿サイト、ツイッターで売国奴などと批判したと、こういう報道がありました。また、浜田健一郎経営委員長は、十月十四日、日本では亡くなった方を畏敬の念でお送りする風土がある、そういう意味ではちょっと違和感があると、こう述べたと報道をされております。  まず、百田氏の報道に対してちょっと違和感があると述べたのは、これは事実でしょうか。

第187回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2014/11/14、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  まずもって、関口委員長を始め各会派の皆様には、委員外の発言をお認めいただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。  早速質問に入ります。  私の見解をまず述べさせていただきたいんですが、今、日本の最大の課題、これは早急に取り組むべき課題、これは人口減少問題であると、このように感じております。今すぐ取り組まなければならないし、かつ国を挙げて総合的な政策として取り組まなければ間に合わないと、こういうふうに思っております。  先ほど来いろいろ話ありますけれども、発端はここじゃないかなと思っているんですが、国土交通省は平成二……


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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号(2015/08/04、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の党と山本太郎となかまたちの主濱了であります。  まず冒頭に、私も、法的安定性の関係についてお話を申し上げたいと思います。  この法的安定性につきましては、昨日、礒崎補佐官を参考人質疑をいたしました。我が会派といたしましても、やはりお辞めいただくのが適当である、このように考えているものでございます。  そして、この問題は、礒崎補佐官に関するだけではありません。もっともっと大変な問題があるわけであります。この法的安定性の問題は、憲法第九条下で認められる自衛権の発動としての武力行使の三要件と武力行使新三要件、今までの三要件と新しい三要件、この間で安定性を欠いていると、こういうことで……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号(2015/08/05、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の党と山本太郎となかまたちの主濱了であります。  早速質問に入ります。  これ、昨日も関連した質問をさせていただいたんですが、武力行使新三要件を前提にしたこの度の安全保障法案は憲法の明文の規定に明らかに違反をしている、これはもう一目瞭然であります。これに関連して伺いたいと思います。  自衛権の発動としての武力行使につきましては、政府と国会が半世紀にもわたってやり取りをした結果、憲法第九条で許される自衛権発動としての武力行使については現在の三要件に限られる、こういうことで定着をしているわけであります。政府の考えだけで決めたものではないと、こういうことであります。  したがいまして……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号(2015/09/09、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。まず、第一番が武力行使新三要件の認定等についてお伺いしたいと思いますが、よろしいですか。  武力行使新三要件の第一に、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生したことは、これは客観的事実であります。一方、我が国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険があること、これは主観的な判断部分であります。  いずれにしても、この武力行使新三要件に該当するか否かをいかなる時点で、どなたが、どのような基準で、どのような手続を経て認定をするのか、まずこれを伺いたいと思います。

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号(2015/09/11、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  まずもって、この度の豪雨災害で被災された皆様に私からもお悔やみとお見舞いを申し上げます。  早速質問に入ります。  武力行使新三要件の中の主観的判断部分、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合とは、日本が武力攻撃を受けた場合という客観条件で全て言い尽くされる、主観条件は、もう今までの客観条件で全て言い尽くされると、私はこのように考えております。すなわち、日本国憲法下で許される自衛権発動の三要件の第一、まさに我が国に対する急迫不正の侵害がある、こういう客観事実で十分であると、こういうふうに思っております。  安倍政権に他国防衛、こういう目的が全く……

第189回国会 総務委員会 第1号(2015/02/03、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の党と山本太郎となかまたちの主濱了でございます。  早速質問に入ります。平成二十六年度補正予算についてまず伺いたいと思います。その中の地方税収、平成二十六年度の地方税収についてまず伺いたいと思います。  平成二十六年度、今年度の地方財政計画における地方税の見込額は、前年度比二・九%増ですね、二・九%増の三十五兆百二十七億円でありました。この点について、本当に大丈夫かと、こういうふうな、伸ばしていいのかということを私は新年度予算のときに大分質問をしたところであります。他方、地方では景気回復の実感は乏しいということでございます。そういうふうに言われているわけでございます。  地方交……

第189回国会 総務委員会 第3号(2015/03/24、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 九番バッター、主濱了でございます。  お疲れでしょうが、最後であります、どうぞよろしくお願いいたします。  まずは、再三質問しておりますが、人口減対策についてお伺いをいたしたいと思います。  この人口減対策、人口減、これはもう日本最大の課題であるというふうに私は認識をしております。いつも言っているとおりであります。その影響というのは、もう経済の発展はままならなくなりますし、それから、今いろいろ問題になっております国防、これも大変な事態に追い込まれる可能性がある。そして、世界における日本、これもどんどんどんどん沈んでいく可能性があるということでありまして、この人口減対策は、このように……

第189回国会 総務委員会 第4号(2015/03/26、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 早速質問に入りたいと思います。  まず、地方財源の充実というところから質問をさせていただきます。この中でも、第一番に現在の地方経済をどう見ているか、こういう問題であります。  私もそうですが、委員の皆さんもそうだと思いますが、非常に地方を歩く機会が多い、地方の中の中小零細企業あるいは商工団体の方々と話をすることも非常に多いわけであります。その中で、時代が変わった、商売はもう自分の代で終わりだ、子供には後を継がせられないとひっそりと店を閉じている例もあります。これは倒産とか破産ではなくて、余裕のあるうちに自ら店を畳むと、こういったようなものをこの十年間結構見てまいりました。  一方、……

第189回国会 総務委員会 第5号(2015/03/31、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず第一に、報道、特に放送の役割及びあるべき姿、こういうことで伺いたいと思います。  先ほど又市委員からも関連の質問ありましたけれども、端的に伺います。報道、特に放送の役割をどのように考えているか。これは監督官庁である総務省と、それから、当事者といいますか、現にいろいろな報道をされているNHKの経営委員長に伺いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  今いろいろ放送の役割、こういうことでお話をいただきましたが、いずれも確かに放送の役割であるというふうに思っております。また今、大臣それから経営委員長からお話が出ません……

第189回国会 総務委員会 第6号(2015/04/07、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  復興について今日は伺いたいと思います。復興庁の皆さん、ありがとうございます。私は被災県の一つである岩手県の出身でありまして、復興のまずは遅れということについて伺いたいと思います。  東日本大震災からの復興について、様々な方面から遅れが指摘をされております。復興庁として、果たしてこの復興が遅れていると、こういう認識はあるのかどうか、まずここから伺いたいと思います。
【次の発言】 遅れという認識があるかということに対しまして、副大臣からは、時間が掛かると、こういうふうに御認識していると、こういう御答弁だったというふうに思います。  そ……

第189回国会 総務委員会 第7号(2015/04/14、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。まず、地上デジタルの関係で伺います。  この地上デジタル放送の事業は、片山委員が口火を切ったと、こういうことで、大変な事業であったというふうにいろいろ今お聞きしたところであります。この地上デジタル中継局、これは一万一千百八十八局と、それから難視対策のデジタル中継局、合計で一万二千七十五局の整備が完全に終わったと、こういうことであります。  この度の整備の対象にはNHKは入っていない、こういうことで聞いているところではありますが、全国どこでも今は見れるような格好になっているわけですが、この中継局整備の総事業費、これと、投入された国費、こ……

第189回国会 総務委員会 第8号(2015/05/12、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず第一番は、防災体制についてお伺いをいたします。  さきの三月十一日で東日本大震災丸四年、また土石流災害もありました、それから、御嶽山の噴火もありました。外国ではネパールの大地震などなど、犠牲になられた皆様の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げるものであります。  自然災害、それから人的災害、いずれこの災害につきましては必ずやってきます。その際、被害は最小限に食い止めなければならないと、こういうふうに思っております。このためには組織的な防災あるいは減災体制が不可欠であります。全国展開できる自衛隊、……

第189回国会 総務委員会 第9号(2015/05/14、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、禁止行為規制の緩和という点について伺いたいと思います。  第三十条一項で指定された電気通信事業者の禁止行為規制の緩和の具体的な内容並びに禁止行為規制の緩和の背景、そして目的についてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 いい面をお話をいただいたところでありますけれども、要するに、法改正の結果、他の電気事業者を、まあ不当ではあっても有利又は不利に扱うことができることになるというふうに、こういう理解でよろしいんでしょうか。
【次の発言】 分かりました。  次、第三十四条関係について伺いたいと思います。この第三十四条関係とい……

第189回国会 総務委員会 第10号(2015/05/26、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了でございます。  早速、質問に入ります。まず、NHKに対する要望や苦情について伺いたいと思います。  NHKに対する一般の要望あるいは苦情の受理の状況、これ、平成二十四年、二十五年、二十六年、三年間と、それから今年度分についてお知らせをいただきたいと思います。そして、この要望や苦情に対して一般的にどのように対応しているのか。この要望や苦情にいかに真摯に対応するか、あるいは的確に対応するか、これはもう事業運営にとって本当に大事なことだというふうに思っております。  この点について、これは御担当の今井理事さん、お願いいたします。

第189回国会 総務委員会 第11号(2015/05/28、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。まずは、機構の存続期間についてお伺いをいたしたいと思います。三点、お伺いしたいと思います。  まず第一点は、法案の説明の段階では、この機構の存続期間は二十年間、こういうふうな説明を受けたわけですが、この存続期間二十年間の法文上の根拠規定はどこにあるのか、これが第一点目。  第二点目、存続期間を二十年間とする理由。支援しようと考えている事業がそこで途切れちゃうのか、二十年間で完了しちゃう見込みなのか、これが第二点目。  それから、第三点目なんですが、これは吉良委員や渡辺委員からお話があったんですが、平成二十五年十月設立されました株式会社……

第189回国会 総務委員会 第12号(2015/06/02、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  今日は、郵政グループの平成二十七年三月期の決算概要についてまず最初に伺いたいと思います。  平成二十七年三月期の決算概要について、当期純利益、純粋な利益について、グループ全体の連結決算と、それから郵便、ゆうちょ、かんぽ、それぞれの会社の状況についてまずお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 収支の結果であります純利益について伺ったわけですけれども、やはり、ゆうちょ銀行とそれからかんぽ生命が大きいということを確認させていただきました。非常に安心したのは郵便もしっかりと黒字であると、こういうことでありました。郵便局、地方で様……

第189回国会 総務委員会 第13号(2015/06/04、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。まず、郵便事業についてお伺いをいたしたいと思います。二点続けてお伺いをいたします。  一つ、最近の日本郵便の純利益、これが上がったり下がったり。下がった今回もプラスなんですけれども、上がったり下がったりこの純利益が大きく増減しているんですが、まずこの原因についてお知らせいただきたいと思います。  それから第二点目。郵便の取扱数は減少しているわけであります。その分をゆうメールとゆうパックが補っている、こういう状況であると見受けられます。ここ五年間の動きを見ますと、総取扱数、平成二十三年三月期、これが二百二十八億通、二十七年の三月期、これ……

第189回国会 総務委員会 第14号(2015/06/18、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  前々回の委員会で、郵便事業を通じましてTPPについてお伺いしましたが、その延長で、また本日もTPPについて伺いたいと思います。  まず、エコカー減税等について伺いたいと思います。  米韓FTAを締結いたしました韓国政府、これは、韓国政府では二酸化炭素排出量の少ない小型車などを購入するとエコカー補助金を交付することを決定をしておりました。しかし、二〇一五年一月、今年の一月からの実施を延期し、更なる延期を決定したということであります。まず、この詳細についてお伺いをいたしたいと思います。  そしてもう一つ、TPPの近未来でありますこの米韓FTAの韓国は、いかな……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 総務委員会 第1号(2016/01/19、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  早速質問に入りますが、本法案には私は賛成をいたしたいと考えております。  本委員会では、地方交付税に関連する平成二十七年度補正予算や地方税制等について伺いたいと思います。  まず第一番に、補正予算について伺いたいと思います。二十七年の地方交付税増額の要因の一つであります国税の増額について伺うものであります。  法人税が補正予算で七千五百億円、約七%増、こうなっておりますが、その理由は何でしょうか。まずここから伺いたいと思います。
【次の発言】 大体分かりましたけれども、二点だけちょっと付け加えて伺いたいと思いますが、この六%の上振れということは、まあ……

第190回国会 総務委員会 第3号(2016/03/10、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず第一番に、地方と国の関係についての基本的な考え方を伺いたいと思います。  日本国憲法は地方自治の章を設けたわけであります。その趣旨は、地方の行政は原則として地方の住民自らの責任と負担において地方公共団体の事務として処理されるべきであると、こういうふうに言っているというふうに考えております。  それから、地方自治法第一条の二の二項におきまして、国は本来果たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体に委ねることを基本、ここ、以下略しますけれども、とする旨規定しているわけであります。この規定は平成十一年の地方……

第190回国会 総務委員会 第4号(2016/03/17、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了でございます。  早速質問に入ります。今日は法人事業税一本に絞って伺いたいというふうに思っております。  高市大臣は法人の実効税率の引下げに関して、法人関係税収の多くが地方の財源である、地方財源に穴を空けるわけにはいかない、法人実効税率の引下げには賛同するが、代替財源として外形標準課税の拡大などの改革を進めたい、こういうふうな発言をかつてされておりました。一方、外形標準課税につきましては、八分の二であったものを、平成二十七年度、この間、去年ですね、これを八分の三とし、本来であれば今年は八分の四なはずだったわけですが、これを本地方税法の一部改正によって二十八年度は更に八分……

第190回国会 総務委員会 第5号(2016/03/22、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず第一番に、地方交付税による森林吸収源対策について伺いたいと思います。  京都議定書では、一九九〇年よりも六%CO2を下げようと、そしてそのうち森林吸収源対策については三・八%、それでもって下げましょうと、こういうふうなこと。それに伴いまして林野庁は予算を要求して、それを各地方公共団体に下ろしていった、こういうふうな状況であります。  パリ協定におきましても、その第五条で、締約国は森林を劣化させない活動などを推進すると、こういったようなことが規定をされております。  具体的な数字を挙げますと、日本の約束草案では、二〇三〇年の温室……

第190回国会 総務委員会 第6号(2016/03/23、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。今日は、一括交付金についてお伺いをいたしたいと思います。  さきに、当委員会で地方と国の関係について提言をさせていただきました。国は本来国が果たすべき役割だけを担って、それから住民に近い事務は地方が行うべきである、これに合わせて権限と財源を整備することは最大の規制緩和であり、日本を活性化することになるんだ、こういったようなことをお話をさせていただいたんです。  ただ、この実現には時間が掛かるということも十分承知しております。当面、財政面で効率化、あるいは効果的運用を図るため一括交付金が必要であるというふうに考えております。この件につい……

第190回国会 総務委員会 第7号(2016/03/24、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。まず、NHK予算の総務大臣意見について伺いたいと思います。  この総務大臣意見については、国民の負担によってという表現が各所に見られるわけであります。具体的に申し上げますと、この頭のところには、NHKの経営はとありますが、まず一つ目、国民・視聴者の負担する受信料に支えられていると、これが一ページの第四段落目にあります。それから二つ目、国民・視聴者の受信料によって支えられている、これが一ページの第七段落目にあります。それから三つ目、国民・視聴者の負担する受信料に支えられている、これが三ページの五の丸の二つ目。それから四つ目が、国民・視聴……

第190回国会 総務委員会 第9号(2016/03/31、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入りますが、実は、籾井会長に御着席いただいておりますけれども、籾井会長に対する質問は当初から準備はしておりません。  早速質問に入ります。まずは、受信料を支払わない方々への対応と、こういうことで伺いたいと思います。  NHK関連の不祥事が報道されるたびに、NHKを見ていないのだから受信料を払う必要はない、あるいはスクランブル化せよ、受信料は徴収するな、こういったような意見が出てくるところであります。このような声にどのように対処しているか、また、特に現地で受信者と直接接触する地域スタッフや徴収業務の委託先に対してはどのように対処をさせているか、ま……

第190回国会 総務委員会 第10号(2016/04/14、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。早速質問に入ります。  まず、東日本大震災からの復興ということで伺いたいと思います。本委員会では何回か取り上げておりまして、長島副大臣にも何回かお越しいただいていると、こういう問題でございます。  東日本大震災で中心市街地が本当に壊滅的な打撃を受けた陸前高田市、最近大型のベルトコンベヤーを使って中心部を十メートルかさ上げしたと、こういうことでございます。これが完了いたしました。ただ、まだ道路部分が十メートル下にあるわけですよね。これから商店街であるとか住宅が建っていく、まだまだ掛かると、こういうことで、復興庁あと五年なわけですけれども、どうも五年では収まりそ……

第190回国会 総務委員会 第11号(2016/04/19、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  まず、冒頭に、熊本、大分における地震で亡くなられた皆様の御冥福をお祈り申し上げたいと思います。そして、被災された皆様の一日も早い、元の生活に戻ることをお祈り申し上げたいと思います。そして、人命救助あるいは復旧のために尽力されている皆様に対しまして、まず感謝を申し上げ、そして敬意を表したいと思います。  私は岩手県庁とかそれから市役所で勤務をした経験がありますけれども、本日は地方の観点からサイバーセキュリティー演習とデータセンターの二点に絞って質問をいたしたいと思います。  まずサイバーセキュリティー演習ですけれども、この一月からマイナンバー制度の利用とそ……

第190回国会 総務委員会 第12号(2016/05/10、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入ります。  まず、地方経済に関しまして大臣の御所見を伺いたいと、二点ほど伺いたいと思っております。  事業所数につきましては、既に当委員会でもお示ししたとおり、平成二十一年から平成二十六年、全国で六・三%減、地元岩手でも六・七%減と減少している状況にあります。それから、購買力の指数の一つである実質賃金とか可処分所得につきましても、何回もお話をしておりますので結論だけ申し上げますと、実質賃金は平成九年が一〇九・五、平成二十七年が九四・六で一五ポイントほど下がっていると、下がっている状態であります。それから、可処分所得、これは二人以上の世帯の勤労……

第190回国会 総務委員会 第13号(2016/05/12、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の党の主濱了であります。  参考人の皆様には、本当に貴重な御意見を賜り、ありがとうございます。私からも御礼を申し上げたいと思います。  早速質問に入ります。  まず、宇賀参考人にお伺いしたいわけですが、先ほど片山委員の方からも質問ありましたけれども、行政機関の長がその提案に応じて非識別加工情報を作成し提供することができる、この必要性、背景、理由について伺いたいわけであります。  個人情報保護法あるいはこの度の法案、これは、事業者の経済的利益の追求とそれから個人のプライバシーとの調整を図るものであるというふうに私は思っております。でも、次の理由から、個人情報を商品のように取り扱う……

第190回国会 総務委員会 第14号(2016/05/19、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  早速質問に入りたいと思います。  まず、目的規定の改正から伺いたいと思います。  本法律案では、まず、行政機関個人情報保護法と独立行政機関等個人情報保護法の目的規定を改正しようとしていると、こういうことでございます。昨年改正されました個人情報保護法の目的規定には、昨年の改正の前から個人情報の有用性に配慮することが記載をされておりました。しかし、現行の行政機関個人情報保護法の目的規定には、この個人情報の有用性に配慮する、こういう文言は全く含まれていないわけであります。仮に今回の改正が行われたとすれば、個人情報の保護という法律の目的から、加工されるとはいえ個……


主浜了[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院23期)

主浜了[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 憲法審査会 第8号(2014/06/11、23期、生活の党)

○委員以外の議員(主濱了君) 生活の党の主濱了であります。  この度は、会長を始め各党の皆様には、委員外の発言をお認めいただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。  また、発議者の皆様には、この度、法案を鋭意お取りまとめいただきました。このことに対して敬意を表するものであります。  早速質問に入ります。  選挙権年齢の引下げに向けた取組について、これは生活の党の鈴木克昌議員にお伺いをいたしたいと思います。  この改正法案では、選挙権年齢の引下げについて、速やかに法制上の措置を講ずると定められておりますけれども、八党による確認書では、選挙権年齢については、改正法施行後二年以内に……


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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号(2015/09/15、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  公述人の皆様には、本当に貴重な御意見を賜り、また長い時間、本当にありがとうございます。私、最後から二番目でありますので、あともうちょっとであります。頑張っていただきたいと、このように思います。  まず最初に、濱田公述人と、それから小林公述人にお伺いをいたします。  実は私、先週の金曜日、安倍総理に直接質問をする機会を与えられました。その中で安倍総理は、日本国憲法を改正せずして提出の安保法案を何とか成立をさせよう、しかも、今国会で成立をさせようとしていると。その根拠は、合憲の根拠は、昭和三十四年砂川事件最高裁判決と、それから四十七年の政府見解であると、こう……

第189回国会 憲法審査会 第1号(2015/02/25、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 御指名ありがとうございます。  先ほど、憲法審査会の幹事会の方に出席をいたしまして、中座をいたしました。申し訳ございません。  その中でお話があったかもしれませんが、私も一点お伺いをしたいなというふうに思います。  これは、憲法の改正限界、憲法改正をここで議論するわけですが、その憲法の改正に関して限界はあるのかないのか。日本国憲法には三つの原則、あるいは四つとも言われておりますが、そういうふうな原則があるわけであります。そういうふうな原則を超えてまで憲法を改正できるのかどうか、こういったような点について、例えば、先ほどは牧山先生からお話がちょっと出ましたけれども、ドイツ憲法の中では……

第189回国会 憲法審査会 第2号(2015/03/04、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 御指名ありがとうございます。  両先生、両参考人には貴重な御意見、誠にありがとうございました。  私は憲法の改正について二つ伺いたいと思います。第一点目は憲法改正の限界について、もう一つは憲法改正の手続について、この二点について伺いたいと思います。  まず、憲法改正の限界についてなんですが、まず、憲法の改正に限界があるかどうかと、こういう問題でございます。これは両先生に、両参考人に伺いたいというふうに思っております。  憲法の改正に限界があると、こういうふうに考える場合は、日本国憲法の三大原則とも四大原則とも言われておりますけれども、その原則あるいは特定の条文について、これは限界が……

第189回国会 憲法審査会 第3号(2015/05/27、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  本日のテーマは、参議院憲法審査会が取り組むべき課題についてと、こういうふうなテーマになっております。テーマに関する認識をまず申し上げておきたいんですが、これは平成二十四年の六月の十二日の幹事会の懇談会でテーマを二院制とすることについてこれは合意をされている、それから、二十四年九月七日の幹事会で同様の確認をしていると、これはこういうことで私も認識をしております。  ただ、今、日本国憲法について極めて重大な事態が起こっている、これも併せて考えなければいけないというふうに思っております。現状は、昨年の七月一日の集団的自衛権の行使を容認する閣議決定、そしてこの閣……

第189回国会 憲法審査会 第4号(2015/09/07、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  我が会派は、実はこの百八十九国会で初めて憲法審査会に参加をしております。まず、憲法に対する私どもの基本姿勢から申し上げたいと思います。  私どもは、憲法とは、基本的人権の尊重を貫くために権力を縛る、あるいは暴走を止める、こういう立憲主義の考え方を基本としております。一方、憲法は、国民の生命や財産や人権を守るなど、平和な暮らしを実現するためのルールとしてみんなで定めたものであります。時代や環境の変化に応じて、必要があれば、憲法の原則は厳守しつつも、改正すべき点は改正するべきであると、このように考えております。  次に、二院制についてでありますが、生活会派は……

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第3号(2015/04/22、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了であります。  井戸参考人、それから佐々木参考人、貴重な御意見誠にありがとうございます。私からも御礼を申し上げたいと思います。  早速質問に入りますが、まず井戸参考人に、国と地方の役割の明確化、こういう点について伺いたいと思います。これ、先ほどのお話の中に入っておった件であります。  今、国の方では、第一次から第四次までの一括法が進められておって、さらに今国会では第五次の一括法が今提案をされていると、こういうことであります。  それから、五年ほど前になりますか、これは知事さんもうよく御存じですけれども、国の地方機関、これを広域連合に移譲しましょうと、こういったような動き……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 憲法審査会 第1号(2016/02/17、23期、生活の党と山本太郎となかまたち)

○主濱了君 生活の主濱了でございます。  参考人のお二人には、本当に貴重な御意見、ありがとうございました。私からも御礼を申し上げます。  まず、二院制について私の基本的な考え方申し上げたいと思うんですが、二院制は国政が慎重に行われていくことを期すると、こういったような制定当初の考え方ありますので、私どもはこれを尊重し、そして維持をしていきたいなというふうに考えております。その方向性といいますのは、衆議院は多数決の府、それから参議院は再考の府あるいは良識の府、そして決算、行政監視機能、あるいは中長期的課題、こういったような提言機能など、機能分担を図っていくべきだろうと、こういうふうな基本的な考え……



主浜了[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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