このページでは若林健太参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○若林健太君 私は、自由民主党の若林健太でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました経済産業委員長大久保勉君に対する解任決議案について、賛成の立場から討論をいたします。 昨年末の総選挙で、我が自由民主党、公明党は三年四か月ぶりに政権与党に復帰することとなりました。安倍政権が誕生して、積極的な財政政策、そして大胆な金融緩和によって、今、日本は二十年続いたデフレ環境から脱しつつあるわけであります。重たい扉が今まさに開こうとしているということだというふうに思います。 私たちのこのアベノミクスの政策は多くの国民の皆さんに受け入れられ、そして夏の参議院選挙で支持をい……
○若林健太君 自由民主党、若林健太でございます。 自由民主党、公明党を代表し、所得税法等一部改正法案に関し、麻生財務大臣に御質問申し上げます。 まず最初に、法人税改革について伺います。 経済の国際化が進む中、多くの日本企業が国際社会での競争にさらされています。そうした中、税制面でも、税率引下げを行う諸外国制度との比較の中で、我が国の法人実効税率を二〇%台の水準まで引き下げることが求められています。 法人税率の引下げとともに、成長志向に構造改革するという点が法人税改革全体としては大変重要です。コーポレートガバナンスの強化や政労使の連携などと相まって、企業の収益力が向上すれば、継続的な賃上……
○若林健太君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における漁業を取り巻く情勢の変化に対応し、漁業経営に関する補償制度を改善するため、漁船損害等補償法について漁船保険組合の区域制限等の廃止、漁船保険等により填補する損害の範囲の拡大等を行うとともに、漁業災害補償法について内水面において営む養殖業の養殖共済の対象への追加等を行う等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、漁業補償制度改正の意義、漁船保険組織の統合一元化の課題、内水面養殖業振興と補償の在り方等について質疑が行われましたが、その……
○若林健太君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、森林法等の一部を改正する法律案は、最近における森林及び林業をめぐる状況を踏まえ、所在不明の森林所有者がある共有林の施業円滑化、分収林契約の契約内容変更の円滑化、施業集約化を促進するための森林組合及び森林組合連合会が行う事業の見直し、都道府県域を超える木材の取引計画の大臣認定制度の創設等を行うとともに、国立研究開発法人森林総合研究所を国立研究開発法人森林研究・整備機構に改組する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、今後の森林・林業基本政策の……
○若林健太君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、真珠産業及び真珠に係る宝飾文化の振興を図るため、農林水産大臣及び経済産業大臣による基本方針の策定について定めるとともに、真珠の生産者の経営の安定、真珠の加工及び流通の高度化、真珠の輸出の促進等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、提出者の衆議院農林水産委員長小里泰弘君より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○若林健太君 自由民主党の若林健太でございます。二十三年度決算の審議を行うに当たり質問の機会を与えていただきましたこと、誠に感謝申し上げたいというふうに思います。 早速質問に入りたいというふうに思います。 お手元に資料をお配りさせていただいております。御覧になっていただいて、各年度の当初予算と決算の比較が示されております。平成二十三年度は当初予算九十二兆円に対して百兆円の決算ということになりました。八兆円から当初予算とずれたわけでありますが、これは、東日本大震災が三月十一日に発生をして四回にわたる補正予算を組み、それに対応したことによるものであり、十分その理由は分かるわけでありますけど、一……
○若林健太君 自由民主党の若林でございます。
今日は、先日の法務委員会における谷垣大臣の御挨拶の中から、再犯防止政策、あるいは犯罪被害者等の保護、支援の取組、さらには入国管理制度についてお伺いしたいというふうに思います。
挨拶の中で、イの一番に取り組むべき課題として再犯防止対策というのを挙げられました。今なぜ再犯防止なのか、また再犯防止に取り組むことがどうして治安回復につながるかについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 やっぱり再犯防止対策を推進するということが治安の回復にとって大変重要だというお話で、私もそのとおりだと思うんですね。
その再犯防止を実効あらしめるためには、刑務所出……
○若林健太君 自由民主党の若林でございます。 何の罪もない方が自動車の運転のせいで亡くなったり、大けがをされたりする。特に、栃木のクレーンの事案やあるいは京都亀岡の事案のように、悪質で危険な運転によって小さな子供たちを理不尽かつ突然に失われた御遺族の無念さ、つらさ、悲しさはいかばかりかというふうに思います。 今回、そのような御遺族も含めた多くの方の御要望を踏まえ、法務省で検討された法律案が提出されるわけですけれども、飲酒運転や無免許運転のような悪質、危険な運転は以前からも多く見られたものであり、御遺族の方々からはもっと早く法整備すべきであったのではないかと、そういう声もあると聞いています。……
○若林健太君 自由民主党の若林でございます。 本日は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。 裁判所職員定員法は例年改正が行われているわけですが、今年の一部改正の法律案は、前回の委員会で提案理由の御説明があったとおり、判事の定員を三十二名増員させ、裁判官以外の裁判所職員の定員を三十六名減員をするというものでございます。本日は、このうち、判事の定員の増加というところを注目して御質問をさせていただきたいというふうに思います。 これまで、判事の定員の増員については、司法制度改革以降例年行われてきているわけです。平成十三年六月の司法制度改革審議会意見書……
○若林健太君 おはようございます。自由民主党の若林でございます。
本日は、法曹養成制度等現下の課題についてということでの一般質疑でございます。
まず初めに、報道によりますと、今年の司法試験の受験者数は八千十五名と、三年ぶりに増加をしたということでございます。その背景には、今回の法改正により受験回数制限が廃止されることがあるという指摘もあるわけですが、この点について、法務大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 司法試験法の改正法案については、今後この審議、委員会で行うことになっておりますので、本日は、法曹養成制度全般について、大きな観点からこれから質疑をさせていただきたいと思い……
○若林健太君 自由民主党の若林健太でございます。 小坂先生に続いて、長野県関係ということで今回こうした質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。同じ長野県選出の吉田先生からも、こういったことを聞くようにと御指導をいただいてまいりました。 十一月二十二日十時八分、地震が起こりました。私、ちょうどそのとき自宅でこたつに入って、翌日仲人をするのでその挨拶文を書いていたところだったんですけど、家内と一緒にテーブルの下へ潜って、娘はこたつの中に入ってと、大変大きな地震でありました。北部が震源地ということで、後援会関係者の皆さんにも電話をするなどする中で、これは大変な大きな被害が出て……
○若林健太君 自由民主党の若林健太です。 今日はこうした質疑の場をいただきまして、理事の先生方に感謝を申し上げたいというふうに思います。 山谷大臣には、御就任早々、広島の土砂災害への視察、そしてまたこの度の御嶽山の噴火と、大変御苦労の多いことだというふうに思いますけれども、是非、我が参議院から代表して内閣に入られた大臣でございますので、引き続きの御活躍をお願い申し上げたいというふうに思います。 今回の御嶽山の噴火に当たりましては、政府は本当に迅速な対応をしていただいたというふうに思います。噴火翌日には、今日お見えの西村副大臣が現地視察と知事との会談を行っていただき、早速、長野県庁内に政府……
○若林健太君 自由民主党長野県選挙区の、委員長と同じ地元の若林健太でございます。今日は、西川農林大臣、農林族の大先輩でございます、胸をお借りして質疑をさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。 まず最初に、決算委員会ということでございますので、会計検査院の報告からお伺いしたいと思います。 会計検査院の報告によりますと、青年就農給付金の事業について今回指摘が行われ、経営開始時期の見直しなどで一億七千万、総所得に応じて給付額を見直した場合で九千万の差額が生じたと、こういった指摘があります。 この指摘の内容と、そしてそれに対する対応についてお伺いしたいと思います。
○若林健太君 自由民主党の若林健太でございます。ちょっと今日は声がかすれていて、風邪じゃないんですけれども、おみこし担ぎ過ぎまして、お聞き苦しいことはおわびを申し上げたいというふうに思います。
平成十九年度、金融商品取引法が制定された際に、今回改正の対象となっておりますプロ向けファンドに関して届出制が採用されて、簡素な行為規制とされたというふうに理解しています。
まず、当時の判断として、どうしてこうした規制となったのかということを政府から御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 プロ向けファンドについては簡素な行為規制にしたということでありますが、結果として、この届出を簡易なものにし……
○若林健太君 自由民主党の若林健太でございます。 今日は麻生大臣と宮下副大臣に、先頃行われましたG20の結果、そしてまたその中で議論された、主に今、日本とアメリカ、ヨーロッパ等については景気回復軌道に乗っているけれども、どうも中国の様子がおかしいということでございます。その点についてお話を伺ってまいりたいと思います。 先週、トルコのアンカラで開催されましたG20では、中国経済に関する議論に多くの時間が割かれたというふうに聞いています。共同声明では、金融市場の安定に向けて、通貨の競争的な切下げを回避する方針を明示するとともに、米国の利上げなどを念頭に、金融政策そのほかの主要な政策決定を行うに……
○若林健太君 自由民主党の若林でございます。 今日は、石破大臣に地方創生についての質問をさせていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 私は五年前に初当選をさせていただきまして、あの選挙のときに、自分自身がこの選挙の終盤戦で訴えていたのは、私の子供たちは今、小学生、中学生、もうちょっと大きくなっちゃいましたけれども、あの当時、小学生、中学生です。この子たちが大きくなって成人になったとき、この地元長野に帰ってこいと俺たちは胸を張ってそういうことが言えるだろうかと。産業の空洞化など、構造的に取り組んで、生まれ育った地域で若者が生き生きと仕事をして、そして暮らせる地域をつくって……
○若林健太君 自由民主党、参議院議員の若林健太でございます。今日はこうした質問の機会をいただきまして、諸先輩の配慮に心から感謝申し上げたいと思います。 日本を取り戻す、そうスローガンを掲げて安倍内閣が発足をして三年目を迎えて、この間、安倍内閣は三本の矢を掲げてアベノミクスによって経済を大きく好転をさせてきた、このように思います。株価は今一万九千円、いよいよ二万円を超えるんではないかと、こんなことを言われておりますし、有効求人倍率も一・一四倍、もう二十二年ぶりの高水準ということでございます。 お手元の資料、このパネルを見ていただきますと、(資料提示)これは内閣官房が制作をした数字ですけれども……
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る一月四日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました若林健太でございます。
本委員会の運営につきましては、委員各位の格別の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る一月四日までに、渡邉美樹君、浜野喜史君、野田国義君、山田太郎君、金子原二郎君、小泉昭男君及び堀井巌君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君、高橋克法君、田中直紀君、熊谷大君、山崎……
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官澁谷和久君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、平成二十八年度の農林水産行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 よろしいですね。
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、吉川ゆうみ君が委員を辞任され、その補欠として熊谷大君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官高原剛君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、熊谷大君が委員を辞任され、その補欠として堀内恒夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に紙智子君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
……
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日までに、堀内恒夫君、浜野喜史君及び渡邉美樹君が委員を辞任され、その補欠として熊谷大君、徳永エリ君及び長谷川岳君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
漁業経営に関する補償制度の改善のための漁船損害等補償法及び漁業災害補償法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産大臣官房検査・監察部長大浦久宜君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
この度発生した熊本県熊本地方等を震源とする地震により亡くなられた方々に対して御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ皆さん、御起立をお願いいたします。それでは、黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日までに、新妻秀規君、野田国義君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君、浜野喜史君及び井原巧君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたし……
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、浜野喜史君、井原巧君及び柘植芳文君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君、熊谷大君及び山崎力君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
森林法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官高原剛君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、井上義行君及び徳永エリ君が委員を辞任され、その補欠として礒崎哲史君及び吉川ゆうみ君が選任されました。
【次の発言】 真珠の振興に関する法律案を議題といたします。
提出者衆議院農林水産委員長小里泰弘君から趣旨説明を聴取いたします。小里衆議院農林水産委員長。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
真珠の振興に関……
○委員長(若林健太君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、礒崎哲史君及び吉川ゆうみ君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君及び熊谷大君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四五九号国民食料の安定供給を確保するため、農業予算を抜本的に増額し、食料自給率向上を目指すことに関する請願外二十一件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。……
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