このページでは野田国義参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○野田国義君 行政監視委員会における行政監視の実施の状況等について、御報告申し上げます。 平成三十年六月に合意された本院の行政監視機能の強化に関する参議院改革協議会報告書において、行政監視機能の強化に議院全体として取り組むとされたことを受け、本委員会は本院の行政監視機能の主要部分を担うべく、行政監視機能の強化の具体化に向けて取り組んでまいりました。 委員会においては、政府からの説明聴取及び質疑を行うとともに、国と地方の行政の役割分担に関する件について参考人からの意見聴取及び質疑を行いました。 さらに、国と地方の行政の役割分担の在り方等について調査検討するため、国と地方の行政の役割分担に関……
○野田国義君 野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、今質疑があっておりますけれども、八月、九月、十月と、本当に日本列島が豪雨、暴風に見舞われて甚大な被害が出たということでございまして、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、また、一刻も早い復旧復興に向けて与野党なしに努力をしていかなくてはいけないと思うところでございます。 地域を回っておりますと、今回本当に大きな被害がたくさん出たんで、今後の我が国の予算は大丈夫かと、お金は大丈夫かと、そんなことをよくお聞きするわけであります。 そしてまた、もう一つの感想といたしましては、九州、今回も被害ありましたけ……
○野田国義君 どうもおはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ今日から新年度ということでございますけれども、国会におきましては、決算委員会、参議院は決算重視ということでございまして、決算委員会のスタートということであります。私も野党の理事を務めさせていただきます。一生懸命取り組みたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思っております。 私からも、この新型コロナウイルス対策について質問をさせていただきます。 私自身も、地元あるいは業界団体等、いろいろ話を聞いてまいりました。特に、先ほどから話があっておりますように、観……
○野田国義君 どうもおはようございます。 十七日に残念ながら通常国会閉じられたわけであります。我々といたしましては、十二月の二十八日まで通常国会を延長するというようなことで通年国会をお願いをしたいという申込みもしたわけでありますけれども、残念ながら十七日で一旦閉じられたということであります。大変残念でございますけれども、しかしながら、今日こうやってキャリーオーバー分を、決算委員会といたしまして、中川委員長、西田理事、浜口理事を始め多くの皆様方の御尽力によりまして開催することができたということでございまして、まず冒頭、心から感謝の意を表したいと思うところでございます。 そしてまた、加藤大臣、……
○野田国義君 共同会派、立憲民主党の野田国義です。野党の声は国民の声ということで質問をさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、本当に、もう明後日になりますけれども、国会を、総理、止めるんですか、閉じるんですか。 御承知のとおり、まだまだコロナ禍も終息しておりません。昨日は東京で四十七名の者が感染をされたということでございまして、いつ何どき何が起こるか分からない。 そして、今国会を振り返ってみますと、前半戦は桜を見る会でのまたまた国政の私物化ということでありました。 そして、黒川検事長の定年延長問題、余人をもって代え難いといって定年延長をされる予定でありました。……
○野田国義君 今日は、橋本岳厚生労働副大臣、それから自見はなこ厚生労働政務官、御出席をいただきたいということでお願いをしたところでございますけれども、御出席をいただけませんでした。 なぜこの国交省でやらざるを得ないかと申しますと、御承知のとおり、六月の十七日にこの国会が閉じられたということでございまして、本来でしたらば厚生労働委員会の方で今日発売の週刊文春の記事の内容についての話があろうかと思いますけれども、しかしながら閉じられているということで、厚生労働委員会が開かれないということで、今回この場で質問をさせていただきたいと思ったところでございまして、また、真意をしっかり説明することが大切で……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 私からも、赤羽大臣を始め、国土交通省の皆様方におかれましては、国土行政のために御尽力をいただいておりますことに対しまして、厚く感謝と敬意を表したいと思うところでございます。 それで、私、ちょっと質問に入る前に一言申し上げたいと思います。 今、国会見ておりますと、今はこのコロナウイルスの問題になっておりますけれども、それまで本当に、モリカケ問題から始まって桜を見る会、そして検事長の定年延長の問題と。先ほど長浜会長の方から話ございましたけれども、この公文書の問題、もういいかげんにしてほしいなと。うそをつく、また隠蔽する、そしてまた文書を……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。よろしくお願いいたします。 私、質疑に入る前に一言申し上げたいと思いますが、今、御承知のとおり、衆議院の方、内閣委員会を中心に緊迫した状況になっておるということでございます。 このことは、皆さんも御承知のとおり、検察の幹部の定年延長の法案の扱いでございますけれども、本当に今いろいろな質疑が行われております。特にコロナ禍ということで、この問題、野党もしっかりと協力をしていかなくてはいけない、これはもう私から言うまでもないわけでありますけれども、こういうときに何でこういう法案が出てくるのか、検察の幹部の定年延長の問題。 本当に、私は、検察というのはちゃ……
○野田国義君 おはようございます。共同会派、立憲民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、本当に、緊急事態宣言が解除されまして、医療関係者を始め多くの国民の協力でそうなったということでございまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思うところであります。 しかしながら、これからがまだ第二波、第三波と来る可能性もあるわけでございますので、医療関係を始め、また国土交通省関係のいろいろなところで対策を講じていかなくてはならない、このことが一番これから重要なことだと思いますので、よろしくお願いをしたいと思うところでございます。 それで、私は、前回の冒頭に申しました黒……
○野田国義君 野田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ六月に入りまして、この通常国会の方も会期末を迎えて、本当にいろいろなことが行われておるということでありますが、コロナウイルス対策の二次補正も出てくると、来週から審議が始まるということでございますが、その中でちょっと気になる点が、もちろん予備費の十億円というのも、あっ、十兆円か、これも気になりますし、また、持続化交付金の事務局の問題ですね、あれが七百数十兆ですか、ああ、数十億円ですね。すると、御承知のとおり、この間からの委員会でも説明を受けましたけれども、ゴー・ツー・キャンペーンが三千九十五億円の事務局費ですか、そういう……
○野田国義君 共同会派の立憲民主党、野田国義でございます。 皆さん御承知のとおり、新型コロナウイルスの非常事態が解除されましたけれども、御承知のとおり、福岡県が、北九州が大変なことになっておりまして、昨日が二十一人新たに感染者が出たということでございまして、何で福岡の中でも北九州だけがこういう状況になっているのか一つの謎として言われているわけでありますけれども、今日ちょっと分布を見ましたら、七区あるんですね、北九州市は、政令市でございますので。その中で東区だけが一つだけ感染者がいなくて、あとのところは、あとの六つは、もう満遍なくというか、全域に出ているということでございまして、またこれ本当に……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして行政監視委員長に選任をされました野田国義でございます。 当委員会は、平成三十年六月に取りまとめられた参議院改革協議会報告書を受け、本院の行政監視機能の強化の具体化に向けて取り組んでまいったところでございます。 今年六月、川田龍平前委員長から、行政監視の実施の状況等に関し初めての本会議報告が行われました。加えて、本会議において総務大臣から政策評価の年次報告を聴取したところにより、新たな行政監視の年間サイクルがスタートしたところでございま……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告させていただきます。
昨日までに、岩渕友君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君が選任をされました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君及び音喜多駿君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君及び柳ヶ瀬裕文君が選任をされました。
また、本日、堀井巌君及び三浦信祐君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子さん及び高橋光男君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
昨年十一月三十日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任につき……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日までに、矢倉克夫君、三浦信祐君、斎藤嘉隆君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として下野六太君、安江伸夫君、田島麻衣子さん及び加田裕之君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官十時憲司君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(野田国義君) それでは、ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日までに、高橋光男君、柳ヶ瀬裕文君、本田顕子さん、宮沢由佳さん、伊藤孝恵さん及びそのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君、堀井巌君、斎藤嘉隆君、三浦信祐君、田村まみさん及び宮崎雅夫君が選任をされました。
【次の発言】 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のうち、国と地方の行政の役割分担に関する件を議題といたします。
本日は、本件について、三名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日までに、田村まみさん、石田昌宏君、三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君、伊藤孝恵さん、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が選任をされました。
また、本日、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまし……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が委員を辞任され、その補欠として三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る五月三十一日の本委員会におきまして、一名の理事については、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、下野六太君、安江伸夫君、田島麻衣子さん、加田裕之君、徳茂雅之君、音喜多駿君及び石井正弘君が委員を辞任され、その補欠として矢倉克夫君、三浦信祐君、藤末健三君、斎藤嘉隆君、羽田次郎君、宮口治子さん及び江島潔君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 どうも明けましておめでとうございます。立憲民主党の野田国義でございます。 本当に残念ながら、今回またまん延防止法ということになるわけでありますけれども、昨日ですか、四千人を超えたということでございますし、また、沖縄におきましては、昨日は千人弱でございましたけど、今日はもう一千四百人、そのように本当に厳しい状況になってきているということでございます。 そこで、私は、山際大臣、水際の方を今日はしっかりとお尋ねしたいと思うんですけれども、この対策がちゃんとできたのかということでございます。 御承知おきいただいていると思いますけれども、十二月十六日ですか、参議院の予算委員会で我が会……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することとの動議を提出いたします。
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。山際大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 ここで私、前回、一月七日だったと思いますけれども、沖縄、広島、山口と、このまん延防止法に指定されたとき質問させていただきました。そのとき、いわゆる米軍基地の問題を取り上げさせていただきました。感染が由来しているんじゃないかと、日米地位協定始め改定すべきだということを発言いたしましたところ、私のところにもその後大きな反響がありまして、本土の人たちが、この日米協定の問題ですね、初めて知った方もたくさんおられたと。沖縄の問題だとみんな思っていらっしゃったけれどもというような話が寄せられたということをまず報告させてい……
○野田国義君 立憲民主党の野田でございます。
私が最後になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
少し趣旨を変えて質問させていただきたいと思いますが、山中先生の人となりを少しお聞きしたいと思いますけれども、愛読書なり座右の銘なり、そしてまた、この原子力の方にどういう志を持って入られたのか、その辺りのところをお聞きできませんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
それから、再三述べられておりますけれども、委員長になられたらしっかり透明性あるいは独立性を持って臨みますということでございますけれども、ここが一番基本的に難しいところでもあると思うんです。当然、政府があり、独立機……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 斉藤大臣、お疲れさまでございます。本当にこの国交省関連の業界団体、コロナ禍がずっと続いておりまして大変な状況になっているということでありますし、またさらに、これウクライナの問題が来まして、いろいろなところに重大な影響が出てくるんではないかと、恐らく大臣も心配されておるかと思いますが、私も心配をしているところでございます。 そこで、私、今日はちょっと順番を変えまして、鉄道問題を最初にやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 資料を一枚、裏表で、表裏で出させていただいておりますが、資料一では、本当にJRグループ、通期の業……
○野田国義君 野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 本当に、ウクライナの一日も早い平和、そして、昨日ちょうどテレビ見ておりましたら、ミャンマーの特集があっておりましたけれども、ひどいんですね、本当に、忘れておりましたけれども。一日も早い平和、心からお祈りし、また、我が国としてできることをしっかりと取り組んでほしいなと、要望したいと思っているところでございます。 そこで、私、先ほど長浜理事の方から話もしていただきましたけれども、国土交通省の統計不正問題についてまず質問をさせていただきたいと思います。 私、三月八日に建設工事受注動態統計の不適切な統計処理問題を質問をさせていただき、……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義でございます。 私からも、知床の遊覧船事故、犠牲になられた皆様方に、お亡くなりになられた皆様方に心から御冥福をお祈りをしたいと思うところでございます。 鉢呂議員の方からいろいろな御指摘ございましたので多くは言いませんけれども、私、もう一つ大きな問題は、この当時は、出航するときは三十センチぐらいの波だったそうで、それが三メーター、今日の新聞には六メーターと書いていた新聞なんかもあります。そういうことで、気候が本当に変わったということでございまして、船長始めそういう、どういうふうに海を状況を読んでいくかというようなことが大切なことであったの……
○野田国義君 まず、私からも、この法案のきっかけとなりました熱海の土石流で亡くなられた方々、そしてまた、先日から知床観光船の事故で犠牲になられた方、お亡くなりになられた方、心から御冥福をお祈りしたいと思いますし、また、二度とそういうことが起こらないように、しっかりと国会でも取り組んでいかなくてはならないと思うところでございます。 それで、最初に私、知床観光船のいわゆる通信施設の状況についてということでお聞きしたいと思います。 それで、実を言いますと、連休に入りました。そうしましたら、私のところに友人から電話がありました。それは、この知床観光船犠牲者、八女市出身と言っているぞというようなこと……
○野田国義君 野田です。よろしくお願いいたします。 今日は、三人の参考人の皆様方、本当にありがとうございます。 それで、まず大島参考人に、この間からこの委員会で長浜理事の方から、百条委員会があるという日の質問でございましたので、熱海の百条委員会があるということで、翌日その結果が報道されておったところでございます。 それで、よく言われるのは、神奈川県が厳しい条例を作ったんでその熱海の方に結局捨てたんじゃないかと、盛土したんじゃないかと、そんなことを言われるわけでありますけれども、しかし、ちょっと余りにもこれ、だから全国の一律の今回法改正をということにつながっているわけでありますけれども。 ……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 私も、知床遊覧船事故についてお聞きいたします、最初。 本当に今、白眞勲先生がおっしゃったように、二度とこういうことが起きてはいけないということで、今、国交省としても真剣に取り組んでいただいているものと思っているところでございますけれども、しっかりやっていただきたいと思います。 で、白眞勲先生の方から話があったのは、まず、携帯電話、いわゆる連絡網ですよね、このことが間違っていたと。結局、携帯電話だと圏外が出るのはもう分かり切ったこと、それが申請によって、いや、通ずるからということを認めていたということですよね。 それともう一つは、や……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 いよいよこの知床遊覧船の事故、KAZUT本体が近日中に引き揚げられるというようなことのようでございます。本当に現場で御努力をいただいておる皆さんに心から敬意と感謝を表したいと思うところでございます。二度とこういった事故が起こらないようにということで、今も長浜理事の方からるる話もあったところでございますけれども、私も同感で、強く思っているところでございます。 やはり、このずさんな運航によって命が奪われたと言っても過言ではなかったのではないか。前回の委員会でも指摘させていただきましたけれども、本当、過去三度の、事故が起こった、そして国交省……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 今日の午前中、本会議、大臣、お疲れさまでございました。ほとんどの質疑者から知床の観光船の事故の話があったところでございますけれども、改めて本当にしっかりとした検証をしていかなくてはいけない、調査をしていかなくてはいけないと思ったところでございます。 それで、私、以前に、福岡県、地元の方がお二人犠牲になられたということ、一人は八女の方で、本当の私の地元で五十一歳の方、その方はお葬式が執り行われたということが地元紙に掲載されました。そして、もう一人がお隣の久留米の方、三十四歳ですか。これ上司関係だったそうです、というか八女の方が上司で。 ……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 私は、ただいま可決されました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、国民民主党・新緑風会、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 豪雪地帯が人口の減少、高齢化の進展その他の社会経済情勢の変化に加えて気候変動による降雪の態様の変化等により困難な状況に直面していることに鑑み、政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 除排……
○野田国義君 私は、ただいま可決されました日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、国民民主党・新緑風会、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震津波避難対……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義でございます。 もうあと一か月たてば、あれから、東北の震災、それから津波、そして福島第一原発の事故から十一年がたつということでございます。 それで、私自身もそうでございますけれども、恐らくまた国会議員の皆さんもそうかと思いますけれども、どうしてもこれ心配するのは、風化すると、忘れていくということ、このことをしっかり我々対応していかなくてはいけないなと。改めてこの質問をするのに準備するためにやっておりましたら、本当に当時非常に関心あって、当然現場にも行きました。そしてまた、お隣の佐賀の玄海の原発の方にも足を運んだということでございました。 それで、そういう……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 小山先生の方にちょっとお聞きしたいと思いますが、先ほど自主開発における成功拠点、先ほども高野さんから話あった、サハリン2とかを指しているというようなお話でございましたけれども、これ、ほかにも可能性はあるんでしょうか、そのサハリン2、次に続くようなですね。ここ、本当に、非常にこれから自主開発というようなことで大切だと思います、おっしゃったように。 それで、あと思うのは、何回か話も聞いたような気がしたんですけれども、例えば海底油田ですか、海底の方に資源を求めていくとか、そういうようなことを早急に日本はやっていかなくちゃいけない、もっと力を入れていかなく……
○野田国義君 野田国義です。 世界中のコロナ禍が発生から二年を過ぎた今も収束しておらず、さらに、本年二月、ロシアがウクライナ侵略し、現在も続いている。こうした事態は、世界中のサプライチェーン分断、石油やLNG価格の高騰などを招き、日本の資源エネルギーにも大きな影響を及ぼしている。そのため、日本の社会経済の安定の基盤である資源エネルギー政策は、こうした最近の情勢も踏まえ、特に次の点に留意して進める必要がある。 第一に、エネルギーの安定供給確保とカーボンニュートラルの実現の両立を図るため、再エネ主力電源化を一層進め、また、日本の技術力の一層の発揮を図ることである。 ウクライナ情勢の深刻化によ……
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