このページでは野田国義参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。野田国義参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。 ただいま動議が出されました件につきまして、反対の立場から、大きな義憤を持って意見を述べさせていただきたいと思います。 本日の特定秘密保護法案を審議する参議院の国家安全保障に関する特別委員会で、与党は、質問時間の最中に動議を提出し、質疑を打ち切って採決を強行する暴挙に出ました。民主主義を踏みにじる行為であり、断固抗議をいたします。本日中に特定秘密保護法案を本会議で強行するなど、絶対に許せる行為ではありません。議会制民主主義の歴史に汚点を残すことは必至であります。 民主党は、本日、海江田代表を始めとする衆議院議員の同僚が、東京都内の街頭……
○野田国義君 それじゃ、引き続きまして、野田国義でございます。 日夜、国土交通行政のために太田大臣を始め国土交通省の皆さん、御尽力をいただいておりますことに対しまして心から敬意を表し、感謝を表したいと思います。お疲れさまでございます。 私も、この国土交通委員会、これまで、御案内のとおり、もう引退されましたけれども、古賀誠先生の秘書を、そしてその後、市長を十六年間、衆議院を三年三か月、そして落選してしまいましたけれども、半年余りで参議院に復帰することができました。これも何かの私に課せられた使命だと、そういう思いで一生懸命頑張ってまいりたいと思っているところでございますので、どうぞよろしくお願……
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。 今回のこの法改正に当たりまして、私、一番思いますのは、またアベノミクス、第三の矢ということで規制緩和、規制緩和と言われておりますけれども、本当に規制緩和が我々の生活に、暮らしにどうであるかということを考えたときに、今回出ておりますタクシーのこの法の改正、非常にこれが象徴ではないかと思っております。 ほかに挙げれば幾つもあるわけでありますけれども、例えば大店法の改正、このことも全国の約九六%の商店街が疲弊をしたと言われておるところでございますし、また地域間の格差、あるいは所得の格差、ワーキングプア、貧困とか、そういう格差が広がったと言っ……
○野田国義君 引き続きまして、民主党・新緑風会の野田国義でございます。よろしくお願いしたいと思います。 太田大臣を始め国交省の皆さん、そして野島社長を始めJR北海道の皆さん、お疲れさまでございます。私は、是非ともJR北海道が再生できるようにという思いで質問をしたいと思っておるところでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、安全は運送業、輸送業の最大の使命であるということであろうと思っております。しかしながら、今、道民の信頼、国民の信頼、そして利用者の信頼が失われている。JR北海道の事故が続いているから怖くて鉄道には乗れないと、そういう声も聞こえてくるわけであります。私は、……
○野田国義君 引き続きまして、民主党の野田国義でございます。 古屋大臣を始め本当に政府におきましては、日夜、国家国民の生命、財産を守るために御尽力をいただいておりますこと、心から敬意をまず表したいと思います。 そこで、先ほどもお話ございましたけれども、フィリピン、台風三十号、甚大な被害が出ておると。何と百五メーターですか、そういった風速ということでございます。そして、邦人が百人以上まだ安否が確認できていないということでございますし、また、恐らく死者も一万人上回るのではないかと言われております。 そういう中にあって、やはり日本としても、友人として、あるいは友好国としてしっかりとした支援をし……
○野田国義君 どうも立花参考人、お疲れさまでございます。最後でございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 私も十六年間市長をやりまして、いろいろやってまいった中で、この行財政改革あるいは公務員の意識改革、本当に難しいなと思いながら取り組んでまいりました。参考人おっしゃったように、まさしく日々新たな気持ちでやっていくと、そしてエンドレスと申しますか、長く続けてやっていかなくてはいけないと、そのように思っているところでございます。 そこで、まず、採用と研修、先ほどからも話があっておりますが、まずここが一番入口、そしてまた人材を育てる上で大切かなと思っております。 御案内のとおり、……
○野田国義君 民主党の野田国義でありますが、安倍政権の強引な国会運営をただしたいと思います。 皆さんも御承知のとおり、さきの臨時国会では、今日の法案の基となる特定秘密保護法が参議院国家安全保障特別委員会で質問時間の最中に、与党は動議を提出して質疑を打ち切って採決を強行するという暴挙に出たことは皆さん御承知のとおりであります。そして、可決をされました。安倍総理は後に、拙速過ぎた感があると発言をされました。 その関連法案が、押し詰まった終盤国会に今まさに上程されようとしております。全くの国会無視であり、国民無視であると思います。 さらに、今、集団的自衛権を使えるようにするための閣議決定を来週……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 太田大臣を始め、本当に毎日御苦労さまでございます。 最初に、本当に地震、津波、そして原発の事故からはや三年がたったということでございます。被災者の皆様方に改めてお見舞いを申し上げますとともに、これは与野党問わずに本当に心を一つにして復興に努めていかなくてはいけない、そのように思っているところでございます。 それで、私、ちょっとそのことで気になりますのは、今ずっといろいろな形で、三年ということでメディアがアンケート調査などをしてきております。その中で約八割の方々が、復旧が、復興が進んでいないと、非常に満足度は低……
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。 私、不徳の致すところで、月曜日からちょっと風邪を引きまして大変しんどいわけでありますけれども、しっかり頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思っております。 それで、先週ですか、私、自民党の上杉団長の下にIPU、スイス・ジュネーブで行われました列国議員連盟、そちらの方に出席をさせていただきまして、ヨーロッパの方、行かせていただいたわけでありますけれども、いつも行くたびに思いますのは、地方というか、本当に地方の田舎が活気があると申しますか、魅力的な町が多いと申しますか、それを本当に感じるわけであります。 日本……
○野田国義君 おはようございます。民主党・新緑風会の野田国義です。先週に引き続き、質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、この建設業法の改正の背景になっている点の事実関係について幾つか確認をさせていただきたいと思います。 それで、委員の皆様方のお手元にも資料を提出しているところであります。一番目の資料を見ていただきたいと思いますが、確認の意味も含めて、現在の全国の建設業者数及び建設業就業者数をお伺いし、いわゆる人手不足などによる工事の延滞や入札不調などが続いている現状の建設工事実態等の認識についてお伺いをさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○野田国義君 民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭、昨日の石原環境大臣の発言、最後はお金、最後は金目でしょという発言、これはもう断じて許すことのできない失言であると。本当に、今、この中間貯蔵施設、大きな国の問題であろうと思っております。そういう中に、被災者あるいは地元福島県の皆さんを逆なでするような発言があったということは断じて許すことができないと冒頭申し上げまして、質問に移らさせていただきたいと思います。 まず最初に、北陸新幹線の談合問題でございますけれども、私も過去二度この質問をさせていただきまして、第三者機関をつくってしっかりと調査をし、そして改善策を立て……
○野田国義君 民主党の野田国義であります。参議院の農水委員会では初めての質問でございますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思っております。 私自身も福岡の県南の農家、専業農家でございますけれども、長男に生まれまして育ちました。そして、市長を四期やらせていただきました。その中で、経験も踏まえて、今回の改革二法中心に話をさせていただきたいと思うところでございます。 先ほど自民党の議員さんの方からも人口減少の話があっておりましたけれども、これは非常にこれからの日本の進むべき道あるいは地方、町づくり、人づくりにとっても大切なことではないかな、ある意味じゃ産業面、この農業も含めて、そういう意味から……
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 本日午前二時頃、愛媛を震源とする地震が起きました。四国、中国地方、九州と大きな被害が出ておるようでございます。被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 改めて我が国は地震国なんだなということを思ったところでございます。そして、あの地震、津波、原発事故から三年がたちました。被災者の皆様方に改めてお見舞いを申し上げるとともに、しっかりとこれから復興に向けて与野党を問わず心を一つにして取り組んでまいらなくてはならない、そのように考えております。 そこで、総理、私は、三年たって、……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出させていただきます。 よろしくお願いいたします。
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。会派を代表いたしまして、災害対策基本法改正を中心に質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 連日、本当に山谷大臣を始め、国家国民の安寧のために御尽力をいただいておりますことに対しまして厚く御礼を申し上げたいと思います。 私からも、本当に今年も広島の土砂災害、そして御嶽山の噴火ということで尊い命が失われたということでございまして、犠牲になられました皆様方に心から哀悼の意を表したいと思いますし、被災された皆様方にお見舞いを申し上げたいと思います。 一昨日ですか、中国で三年ぶりに日中首脳会談が行われて、戦略的互恵関……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。 引き続きまして、質問をさせていただきたいと思います。尊敬する石破大臣にこうやって質問ができるということでございまして、大変うれしく思っているところであります。 しかしながら、今回、地方創生、そして女性活躍の法案審議のための臨時国会を召集したというわけであります。審議未了で解散はできないはずであろうと思います。また、法律で決めた消費税増税を実施できないほどのアベノミクスの行き詰まりと閣僚不祥事を棚上げにしておいて解散をするなど、余りにも身勝手であり、この選挙には大義はないと、そういうことをちょっと冒頭表明させていただきたいと思うところでございます……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出させていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 よろしくお願いいたします。
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。 先日から、松下理事が報告ございましたとおり、参議院の災害特別委員会におきましては、三月の五日、熊本県に赴き、阿蘇山周辺地域における火山防災対策等に関する実情を調査をしてきたところでございます。改めて、本当に火山対策の取組についてその重要性を実感をしたところでもございます。 半年前になるわけでございますけれども、昨年九月の二十七日に発生いたしました御嶽山の噴火によりお亡くなりになられました五十七名の方々に対しまして改めて心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた多くの方々にお見舞いを申し上げたいと思うところでございます。そして、いまだ行……
○野田国義君 民主党・新緑風会の野田国義でございます。 ただいま大臣の方から火山の活動報告をしていただきました。昨日も朝、浅間山でございますか、噴火が起こったということでございますけれども、本当に頻繁に噴火が起こっているような状況で、被害に遭われた皆さん、そしてまだ避難を余儀なくされている皆様方に心からお見舞いをまず申し上げたいと思います。 そこで、気象庁の火山情報の提供に対する現状認識について、なかなか情報を出すということが難しい、しかしながら、この情報がやっぱり非常にその火山の近くにおられる方にとっては大切なことだと思っているところでございますけれども、今現状として火山情報の提供につい……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 籾井会長、私も会長のふるさとであります福岡県の選出の議員でございまして、本当に、籾井会長がNHK会長になられたとき、大変喜んだ一人でございます。こんなに立派な方が会長になられたんだなと。しかしながら、本当に余りにも、その言動と申しますか、ひどい言動が続いておると。 まず、籾井会長、なぜ、この総務委員会始め予算委員会もなんですけれども、恐らくもう何十回、何百回になっているかも分かりませんけれども、こういう形で出てこなくちゃいけなくなっているのか、その辺りの御認識を最初にお伺いしたいと思います。
○野田国義君 おはようございます。民主党の野田国義でございます。 本来でしたら、この総務委員会で高市大臣と地方の活性化について、再生についていろいろと論議もしたいところでございます。しかしながら、非常にNHKの問題、国民の不信が高まっておるということでございまして、今日は心を鬼にしてしっかりと追及、論議をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思っております。 籾井会長、本当に今、籾井会長の地元であります筑豊、そして私の地元であります筑後も人口減で、先ほどから島田委員がいろいろ論議されておりましたけれども、非常に大変な状況になっておるということであります。しかしながら、このNH……
○野田国義君 どうもおはようございます。 冒頭、残念でありますが、まず、高市早苗総務相実弟秘書官が関わった消えた公庫の一億円、重大疑惑を追うというような雑誌が昨日発売になったということでございます。それで、異例の早さで記者会見を開かれたと、二時間ぐらいですか、十一時過ぎ、その内容についてちょっとお聞きをしたいと。 私もちらっとテレビ等で見せていただきましたけれども、名誉毀損だ、あるいは選挙妨害だとかおっしゃっているようでございますけれども、昨日の記者会見の内容を含めて真相をでき得る限りお話しいただければと思います。よろしくお願いいたします。
○野田国義君 どうもおはようございます。民主党・新緑風会の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、先週の金曜日でございますか、鹿児島県の口永良部島の新岳の噴火によりまして、おけがをなされた方、そして被害に遭われて避難をされている住民の皆様方に対しまして、心からお見舞いを申し上げたいと思います。 それから、ちょっと初めに、私、昨日、東日本大震災の民主党の復興推進本部の視察に行ってまいりまして、岩手県釜石の方に行ってまいったところでございますけれども、今、御案内のとおり、東日本の方での地元負担金の問題がいろいろと論議されているわけでありますけれども、首長さんとかにお……
○野田国義君 民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 石破大臣と地方の再生について幾つか議論をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 私、今御承知のとおり地方自治体選挙があっておりますので、地方を回ることが非常に多くなって、恐らくほかの議員さんたちもそうじゃなかろうかなと思いますけれども、改めて思いますのは、本当に増田レポートが示しましたように地方がなくなっていくんじゃないか、そのくらいもう厳しい状況にあるということを私自身も回ってみて感じております。 訪ねていきますと、本当に、老夫婦二人とか、二人はまだいいんだけど一人、それから子供さ……
○野田国義君 民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 本当に暑い日が続いておりますけれども、またさらに、隣の棟では安保法制特があっておりまして、本当に日本の方向、大きく変わる大転換の論議があっておると言っても過言じゃなかろうかと思っております。 そしてもう一つ、先ほどのニュースでも流れておりましたけれども、TPPの行方というものが非常に、特にこの農林水産委員会においては気になるところではなかろうかと思っているところでございます。 聞くところによりますと、米それから乳製品ですか、特別枠の設定や、牛肉や豚肉の関税の大幅引下げ、重要品目と言われるものについてもどうも譲歩を重ねて……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。 まず、伊藤参考人の方にお聞きしたいと思います。 本当にこれまでいろいろ苦しかったというか、いろいろな状況があったんじゃなかろうかなと。私も、改めて男女共同参画推進法ですか、国が制定をして、その後に農業委員あるいは農協の理事さんですか、それとか、管理職、本当に女性を増やさなくちゃいけないというようなことで機運が盛り上がりました。 それで、私も当時市長だったんですけれども、そのときに市長枠で是非とも女性をお願いをしたいということで、農業委員の会長さんが市長室に見えまして、それで女性を推薦をさせていただいて、今その方が農業委員会長をやられておるとい……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。民主党としては私自身最後になるかと思いますけれども、質問がですね、石井大臣を始め国交省の皆様方におかれましては、日夜御努力をいただいておりますことに対しまして厚く御礼を申し上げたいと思います。 それでは、私の方からも、今、大野委員の方から話が出ておりますけれども、まず、ベルギー・ブリュッセル、本当に大きなテロ事件が発生したということでございまして、地下鉄の方で二十名ですか、そして空港の方で十四名の死者が出て、そしてまた、今日、外務省発表によりますと日本人がお二人重傷、軽傷ということで、お二人犠牲にもなられておるということでございまして、心からお見舞……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義でございます。
今度緊急に補正予算の方も出していただくそうでございますけれども、熊本地震、本当に大きな大きな甚大な被害が出たということでございまして、心から私からもお見舞いを申し上げたいと思います。一日も早い復旧復興に向けてしっかりと、与野党なく心を一つにして頑張っていかなくちゃいけないと、そういう思いでございます。
ところで、今日は港湾法の一部改正ということでございますけれども、熊本の港はどういうこの地震の影響でなっておるのか、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
それで、少しこの地震関係について最初質問……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義でございます。 昨日、衆参の災害対策特別委員会におきまして熊本地震の委員派遣、視察がございまして、私も地元で参加させていただいたところでございます。本当に改めて被害の大きさ、感じたところでございまして、また、復旧復興まだまだ時間が掛かるなと。このことに対しましては本当に国会も与野党なくしっかり力を合わせてやっていかなくてはいけない、そのように思ったところでございますし、また、国民もそれぞれの立場で努力をしていく、協力をしていくということが大切だなと思ったところでございます。 そして、今日、朝、NHKの七時からのニュース見ておりましたら、何か……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義でございます。 衆議院の方には、不信任案、午後からということでございますので、しっかり午前中質問をさせていただきたいと思います。死んだふり解散もありますので、緊張感を持って質問させていただきたいと思います。 私も、この都市再生、非常に注目をしているところでございます。この十年来ずうっといろいろな法案が出されてきたということでございます。しかしながら、それがちゃんと効果があったのかというと、なかなか本当に都市再生あるいは住宅の再生というのは改めて難しいんだなということを感じておるところでございます。今回の法案がしっかりそういった都市の再生につ……
○野田国義君 民進党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本当に、私にとってはお隣の熊本県が大きな震災に見舞われ、多くの犠牲が出たということでございまして、私からも心からお見舞いを申し上げ、そして、お亡くなりになりました皆様方に哀悼の意を表したいと思います。また、今質問されました馬場議員におかれましても、本当に地元の皆さんにしっかりと寄り添っていただいて、一日も早い復興に尽力をしていただきたいと心からお見舞い申し上げたいと思います。共に頑張りましょう。 それで、今日は連休の谷間、ゴールデンウイークの谷間にもかかわりませず、この災害特別委員会を開催をしていただいたと……
○野田国義君 どうも皆さんお疲れさまでございます。大塚議員に続きまして質問をさせていただきます民主党の野田国義でございます。 私の許された時間が短うございますので、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。 最初に、甘利前大臣元秘書によるUR補償交渉の関与についてということで質問をさせていただきたいと思います。 この問題につきましては、民主党におきまして追及チームを衆議院の方で立ち上げまして、私も参議院の方からずっと連日参加をさせていただいておりました。そしてまた、参議院の方でもこの追及チームを引き続きやっておるというような状況でございますけれども、実を言いますと、皆さんも記憶にあろ……
○野田国義君 どうも、こんにちは。民進党の野田国義でございます。 今日は本当に、三人の先生方、お忙しい中に参考人として御出席をいただきまして、私からも心から感謝の意を表したいと思います。ありがとうございます。 もう皆さんも御承知のとおり、今日、朝の七時から、トランプ・タワーでトランプ次期大統領と安倍総理との会談があったということでございます。トランプさんは、グローバリゼーションあるいは新自由主義を否定し、大統領に当選をしたと。ですから、公約からすれば、当然これは保護主義に行くだろうということが予想されるわけでありますけれども、どういう会談の内容になったか非常に興味深いところでありますけれど……
○野田国義君 私は、民進党・新緑風会を代表して、TPP協定及び関係法律の整備法案について、反対の立場から討論をさせていただきます。 自民党は選挙の際、うそつかない、TPP断固反対、ぶれないといって、ポスターを大量に貼りました。民進党は、輸出と投資の拡大により国富を増やし、輸出・投資関連企業だけでなく、我が国の生活者、消費者に恵みをもたらす観点から、高いレベルの経済連携を積極的に進めるべきとの立場です。 周知のとおり、TPP協定の発効自体が極めて難しい状況に陥ったことは重要であります。トランプ次期米国大統領は、明年一月二十日の就任直後にTPP協定から離脱する旨を表明をいたしております。このよ……
○野田国義君 民進党の野田国義でございます。 三人の参考人の先生方、今日は本当にお忙しい中、ありがとうございました。私からも心から感謝を申し上げたいと思います。 それで、まず杉山参考人の方にお聞きしたいと思いますが、昨日ですね、御承知のとおり、アメリカの大統領、番狂わせと言ってもいいと思いますけれども、トランプさんが勝利をしたということでございまして、この理由としては、アメリカの国民の不満が爆発したということが一つに挙げられるかと思います。その不満の原因として、グローバリズムあるいは新自由主義を訴えたこれまでやってきたことが、ある意味では米国国民がノーと言ったということも言えるかと思います……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義でございます。 今日は、東京、五十四年ぶりの雪ということでございまして、大変冷え込んでおりますけれども、また被害が出ないように願いたいなと思っているところでございます。 それで、私も福岡、地元ということでございますので、この間からの質問でもちょっと触れさせていただきましたけれども、博多駅前の道路陥没の件についてまず質問をさせていただきたいと思います。 本当にこれ、全国的に大変注目を集めておる、また地元の方にとっても本当に驚きだということで、非常にこの件は関心が高いということであります。それで、当然、事故があったときに、これ原因は何だろうか……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出をいたします。
○野田国義君 民進党の野田国義でございます。 今、三名の皆さんから質問がありましたけれども、聞いておりまして、消費者庁の担う役割が本当に更に、何というか、多くなっているんだな、高くなっているんだなということを思ったところでございます。どうぞ松本大臣を始め、しっかり国民の安心、安全のために御尽力をよろしくお願いをしたいと思います。 それで、私は、消費者庁の徳島移転の話を少しさせていただきたいと思います。 私、この消費者特別委員会で、一昨年だったでしょうか、地方が付いていた頃でございますけれども、地方創生もやるということで、石破大臣に、この中央省庁の移転の問題、これこそが地方創生じゃないです……
○野田国義君 おはようございます。民進党・新緑風会の野田国義であります。 今、国民の関心が最も高く、そして先日からも鴻池自民党の先生より野党頑張れの声援をいただきましたので、私からは、今日は森友学園の私立小学校建設のための国有地売却について質問を絞ってさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、行政文書の情報公開についてでありますけれども、私も、この行政文書の管理、そして情報公開、行政をやっていく上で最も大切なことだと思っております。 御承知かと思いますが、この情報公開につきましては、地方から情報公開のうねりが出て、そして国においても情報公開の法律ができたということで……
○野田国義君 民進党・新緑風会の野田国義でございます。 本来でしたら、この国土交通省関連の予算あるいは政策について御質問させていただかなくてはならないと思いますけれども、御案内のとおり、森友学園の問題が非常に国民の間でも関心が高まり、八四、五%の国民の皆さんが、説明責任果たされていないと答えておられる現状であります。大変残念でありますけれども、今回もこの森友問題につきまして質問をさせていただきたいと思います。 この土地に関わった国土交通省そして財務省の官僚の皆さん、本来でしたらばリスクを負わない、そういう仕事をふだんはおやりになっているんじゃないのかなと、そのように思います。しかしながら、……
○野田国義君 おはようございます。民進党・新緑風会の野田国義でございます。 今日は大変寒い、もう四月十一日というのに寒い日になっておりますけれども、この委員会室は暑くなるように質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 それで、私、今ずっと森友問題が、いろいろな話が次から次に出てきておるわけでありますけれども、私も過去の経験、市長十六年の経験上、いろいろ重ね合わせて考えることが非常に多いわけでありまして、今日はちょっと二つに絞って質問をさせていただきたいと思います。 一つは、昭恵夫人、首相夫人でございますけれども、この問題、恐らく石井大臣も議員のとき、それ……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義です。 この都市緑地法の前に、前回のこの国土交通委員会、大塚財務副大臣ですね、おいでいただいて、辰巳孝太郎議員の質問だったと思いますけれども、本件は相当政治的な問題になっている、一般的に与党の理事に相談するのは普通だと発言をされまして、この委員会室もどよめきが起こったということでございまして、この件が、私は本当に非常にゆゆしき問題というか、行政と与党がつるめば情報が出てこないということになるわけでございますけれども、今日は大塚副大臣にもおいでいただいておりますけれども、この真意を是非とも御説明いただきたいと思います。
○野田国義君 おはようございます。民進党・新緑風会の野田国義であります。 今日も、森友学園、非常に国民の関心はまだまだ高い、そしてまた非常に疑念に思っておられる方が多いということでありますので、まず、その質問から入らせていただきたいと思います。 森友学園の解明が進まないのは政府側が記録がないと言っているからで、国家権力が一私人を人格攻撃するのは常軌を逸した対応でございまして、問いただすべきは認可を出した官僚であり、政治ではないかと私は思っているところでございます。 その中で、この委員会でもわざわざ、小川、我々の会派の代表がおいでいただきまして、会長がおいでいただきまして、ずっと問いただし……
○野田国義君 おはようございます。民進党・新緑風会の野田国義であります。 今日は、民泊法の質問に入る前に、もう終盤国会を迎えております。大変今いろいろな問題が起こってきておるということでございまして、ちょっとその辺りのところを述べさせていただきまして、その後に質問に入りたいと思います。 まず、ちょっと目にしたわけでありますけれども、何で自民党の方からもっと声が上がらないのかなと思っておりましたら、石破先生の方からこういう話があったということでありました。総理の大親友なら認められ、そうじゃなければ認められないというのはおかしいと。まさしくこれは正論じゃなかろうかなと思うところでございますし、……
○野田国義君 おはようございます。民進党の野田国義と申します。今日は御三方、どうもありがとうございます。
それで、まず、松村参考人の方に、政府の方にも入って検討されたということでございますけれども、先ほど金沢参考人の方から御指摘ありました、この旅館業の改正の問題、逆に松村参考人は緩くしていいんじゃないかと、緩和していいんじゃないかというお考えですよね。
【次の発言】 それで、金沢参考人がおっしゃったことも非常に重要なんですよね。建築確認の問題あるいは消防法、それから管理者が三百六十五日二十四時間常駐しているということですよね。だから、このことがやっぱり非常にこの新法ができるとちょっと危ういと……
○野田国義君 民進党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。地元議員としてこうやって質問できますこと、御配慮をいただきました皆様方に心から感謝を申し上げたいと思うところでございます。 私も、七月の六日朝でございますが、現地に駆け付けたところでございます。そして何よりも、今回の災害は三十六名の死者、そしていまだ五名の行方不明者を出しておるということでございまして、心からお亡くなりになりました皆様方に御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方にお見舞いをまず冒頭申し上げたいと思うところでございます。 現地に入りましたところ、本当に目を覆いたくなるような状況があ……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 よろしくお願いいたします。
○野田国義君 私は、ただいま可決されました独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・こころ、民進党・新緑風会、公明党、日本共産党、日本維新の会及び希望の会(自由・社民)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたしますので、よろしくお願いいたします。 独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 悪質な事業者から消費者の被害を回復するため、特定適格消費者団体から立担保の要請があった場合に、国民生活センターが直ちに担保を……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして国土交通委員長に選任されました野田国義でございます。
理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この際、増子前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。増子輝彦君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日までに、大野泰正君、長谷川岳君、福岡資麿君、魚住裕一郎君、新妻秀規君及び長浜博行君が委員を辞任され、その補欠……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月十三日、竹内真二君が本委員会の委員に選任されました。
また、昨日、増子輝彦君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題といたします。
国土交通行政の諸施策……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五日、森本真治君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主計局次長大鹿行宏君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、質疑を行います……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君及び金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として中野正志君及び青山繁晴君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題といたします。
国土交通行政の基本施策について、国土交通大臣から所信……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣人事局人事政策統括官長屋聡君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題と……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、公正取引委員会事務総局審査局長山本佐和子君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十九日、予算委員会から、本日一日間、平成三十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、国土交通省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
石井国土交通大臣から説明を求……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として今井絵理子君が選任されました。
【次の発言】 道路法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十七日、今井絵理子君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長石川雄一君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
道路法……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案の審査……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、増子輝彦君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務大臣官房審議官古谷雅彦君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
……
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小川敏夫君、高瀬弘美君、足立敏之君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君、杉久武君、こやり隆史君及び太田房江君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
建築基準法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省住宅局長伊藤明子君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、こやり隆史君、太田房江君及び杉久武君が委員を辞任され、その補欠として足立敏之君、吉田博美君及び高瀬弘美君が選任されました。
【次の発言】 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四分散会
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省都市局長栗田卓也君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。……
○野田国義君 野田国義でございます。 まず、委員長時は大変皆様方にお世話になりましたことを心から感謝の意を表したいと思います。一委員として毎回質問ができるということでございますので、しっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、私の方は、建設労働者の働き方改革、今国会は働き方改革だということで、一月二十二日から始まったところでございますけれども、先ほど増子委員の方から話ございました建設職人の基本法、これが施行されたというのも非常に大きい、職人に光を当てたということであろうと思いますし、また、土曜日でございましたでしょうか、牧野副大臣、それから山田局長もおい……
○野田国義君 参考人の皆さん、今日はどうもありがとうございます。 まず、田中参考人の方に。経歴見せていただきましたら、石川県の御出身ということで、それから昭和四十九年に東京都が全国に先駆けて点字受験の門戸を開いた、で、東京都に三十五年間ですか、再任用まで含めて勤務なさったということ、すごいなと、敬意を表したいと思います。 その中で、ちょっと違う観点なんですが、当然毎日の出勤があったと思います。都市中央図書館ですか、の方に配属されておられたということでございまして、その出勤のとき、こういうことがあったとか、何かありましたら、それから職場でのバリアフリーという観点からどうだったのかということを……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、政府全体の戦略との関係についてということでお尋ねしたいと思います。
現在、政府全体の戦略として、インフラシステム輸出戦略があるわけです。私もこれ読ませていただきましたが、これらの取組の成果と課題を踏まえて今回策定されているのか。例えば、この中に原発なんか書かれておりますけれども、今回、原発はないというようなことでございますけれども、そのことについても御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 今、原発には触れられませんでしたけれども、原発を輸出するというのは本当に、日本はまだ福島の問題も……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今、行田委員からも話ございましたけれども、公文書のことを本当に、私も市長経験者として、地方でもちゃんと公文書管理やっていたつもりですけれども、国の方で次から次に隠蔽、改ざんということが明らかになってきたということ、非常にこれは地方の方まで影響しないんだろうかと、そういうような思いを持っているところでございます。まさしく今、行政に対する国民の不信が高まり、本当に信頼がなくなってきていると言っても過言ではなかろうかと思っております。 私も、当時のことを思い出しますと、個人名のほかは、プライバシーのほかはもう全部出せと、……
○野田国義君 吉原参考人、それから嶋津参考人、今日はどうもありがとうございます。 吉原参考人の方、三つのこれから先の取組、解決方法ということで書かれております。私も、今も話していただきましたけれども、今日朝から読ませていただきまして、まさしくそうだなということで感心しながら読んだところでございますけれども、それで、そのことについて少し中身を掘り下げてお聞きしたいと思います。 吉原参考人も今おっしゃったかと思いますけれども、この相続登記の問題ですね。やっぱり、義務化する、それからさらに罰則規定を設けないとなかなかこれ解決されないんじゃなかろうかと私も思ったところでございますが、ちょっとこの辺……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、私は最初に、昨日ですか、財務省の調査結果と関係職員の処分が発表をされたわけであります。前のこの委員会でも幾つか指摘をさせていただきましたけれども、最初にこのことについて少し述べさせていただきたいと思います。 まず、この財務省の調査結果、恐らく国民もちょっと驚いていると思いますけれども、まさしく幕引きを狙うということが何か透けて見えるようなことじゃないかなと思っておりますし、また、この調査が内部的に調査をされたということでございまして、私は、非常にこれ疑義が逆に深まったと言えることではなかろうかと思っております。 ……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、皆さんのお手元に資料をお配りしておりますけれども、これは毎日新聞の六月六日の朝刊でございますが、今日も地方紙読んでおりましたら同じような記事が載っておりました、「麻生氏 なぜ辞めぬ」というタイトルでございますけれども。 私、何度も、責任者というのは、やはり角栄先生のお言葉、この間も紹介しましたけれども、よしやれ、わしが責任を取ると、まさしくそういう気持ちでしっかりとやっていかなくちゃいけないと改めて思っているところでありますけれども。 結果的に、麻生大臣は、二十人の職員の処分、それから、自らは百七十万円の閣僚給与……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私、ちょっと質問に入る前に一言申し上げさせていただきたいと思います。 これまで二度ほどこの国土交通委員会におきまして、二〇一四年四月二十八日の文書でございますけれども、昭恵夫人から、良い土地ですから前に進めてくださいとのお言葉をいただいた日でございますけれども、この文書が、この日の文書が抜けているということで、是非とも委員会等に出していただきたいという要求をさせていただいております。 そしてさらに、その後、籠池さんが記者会見をされて、あるはずだということを言っておられたということまで話をさせていただいておりましたが、そ……
○野田国義君 民進党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも大分県の耶馬溪の土砂災害、被災者の皆さん、そしてまた、お亡くなりになった皆様方に、心からお見舞いを申し上げ、亡くなられた皆様方にも御冥福をお祈りしたいと思います。 本当に改めて、災害というのはいつ起こるか分からない。私も朝、ニュースを見まして、土砂災害が耶馬溪で起こったということでございましたので、すぐ九州の方に電話しましたところ、いや、雨は降っていないよと言うんですね。雨は降っていないのにそういった土砂災害が起こったということでございまして、本当にこれ、原因の究明ですね、何か岩盤ですか、石とかのその劣化とかいろ……
○野田国義君 野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。
質問通告はございませんけれども、石井大臣、昨日の夕方から、御承知のとおり、カルロス・ゴーン会長が逮捕されたということで、日本、いや世界にこれ震撼が走っていると思いますけれども、大臣、どういう感想をお持ちかということを一言だけお聞きしたいと思います。
【次の発言】 私も尊敬する経営者の一人であったし、また、ある意味ではカリスマ経営者と言っても過言ではないと思います。今後の捜査の行方を見たいと思いますけれども、また、自動車業界に及ぼす影響というものも大きいものがあろうと思いますので、しっかり注視していただきたいと思うところであります。……
○野田国義君 立憲・民友会の野田国義です。 今日は、私、前の回に続きまして、入管法、国土交通委員会に関わることについて質問をしていきたいと思います。 今日、衆議院の方ではまた強行採決がされるようでございますけれども、本当に慎重な審議が、急がずに、多くの問題があるということであります。 昨日ですか、おとといですか、埼玉の上田知事、今、知事会の会長をされておりますけれども、発言をされておりました、地方自治から準備が足らないというような声が寄せられているということ。当然、この入管法に関しましては、地方自治が大きく関わってくるということはもう明確であるわけでありますので、そういった論議が本当に足……
○野田国義君 立憲・民友会の野田国義です。 初めに、昨日、また一昨日、十数時間の審議で入管法が打ち切られ、強行採決をされました。そして、昨日の朝になって突然与党から提案され、議運委員長の職権で委員会が採決を行って、本会議が開会を強行的にされたということでございます。これも考えてみれば、本当に総理の外遊に合わせたような、そういう日程で国会が進んでいるのではないかと、私は強くこのことにつきまして抗議をまず申し上げたいと思います。 日本におけます再生エネルギー、資料をいろいろと見てみますと、これ二〇一五年の資料であろうかと思いますが、ドイツが三〇・六%、イギリスが二五・九%、カナダにおいては六三……
○野田国義君 立憲・民友会の野田国義でございます。 今、すばらしい議員立法が三本可決をされたということでございまして、今後とも、しっかりこの委員会でこの国土交通所管の問題について論議をしていかなくてはいけないと改めて思ったところでございます。 それで、私の方は、入管法、これまでもいろいろと質問もしてまいりましたけれども、皆さんも御承知かと思いますけれども、今度、国土交通省が建設業の監視機関創設をする、施行と合わせるような形でですね、これが昨日からニュースとして流れているようでございます。私、これまでも質問してきましたように、今回の入管法、本当にすかすかの法案であり生煮えの法案であるというこ……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、昨日であの東日本大震災から八年ということでございまして、犠牲になられた方々、改めてお見舞いを申し上げたいと思います。 そして、あの大震災からいろいろなことが学ばなくてはいけないなということを改めて感じたところでございます。地震、津波、そして原発の問題等々、しっかりと学びながら今後の日本の国土づくりに生かしていくということが必要ではなかろうかと思っているところでございます。 そこで、質問をさせていただきます。 まず、レオパレス問題でございますけれども、千三百二十四棟ですか、それ……
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私、先週ですか、レオパレス21について質問をさせていただいたところでございます。 それで、数日前ですか、第三者委員会の方から発表があっておりました。恐らく各委員も驚かれたと思いますけれども、トップの関与と指示ということが明確になされたということでございまして、また大きな問題に今後なっていくかと思います。 その辺りのところをしっかりと、第三者委員会が調査をしっかりとして発表してくれたわけでございますので、国交省としてもその対応をよろしくお願いをしたいと思っているところでございます。 それじゃ、質問の方に入らせていただき……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 昨日、大相撲でございますが、貴景勝が大関昇進ということでございました。それで、昨日から今日にかけて、口上ですか、挨拶、何を述べるかというのが非常に注目を集めるわけでありますけれども、武士道ということで、義を貫くと、そして、勝っておごらず負けて腐らずというような言葉を口上で述べたということでございまして、相撲道そしてまた人間の道と申しますか、そういう中で是非とも成長して頑張ってほしいなと、そういう思いがし、我々もしっかりやっていかなくちゃいけないなと、この言葉を聞きながら思ったところでございます。 そこで、私、今回の特……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、私、理事会でも諮っていただきましたが、塚田前副大臣の、参考人としてこの委員会に来て、しっかりと説明を、是非とも各議員、委員、そしてまた国民に向かって説明をまずしていただきたいなということを、冒頭、再度要求させていただきたいと思います。 そして、御案内のとおり、もう知事選挙の関連でございましたけれども、このそんたく発言、日曜日、開票も行われまして、現小川知事の圧勝で福岡県知事終わったということでございます。 そこで、まず大臣、先ほどもお話ございましたけれども、大臣は素直にこの塚田前副大臣の発言をどのように感じて……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義でございます。 昨夜、また驚きのニュースが入ってきたところでございますが、櫻田五輪相が辞任をすると。更迭と言ってもよかろうと思いますけれども、その発言、被災地出身の自民党議員のパーティーで、いわゆるその議員の当選が復興以上に大事だというような発言をされたということでございまして、本当に被災地の方々のいろいろなインタビューがあっておりましたけれども、もう被災地を忘れているのかと、そういう悲しいことに被災地からすればなっているということでございまして、本当にこれは大きな発言であるということでございます。これは塚田副大臣に続いての更迭、辞任とい……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 今回こうやってアイヌの法案審議ができるということでございまして、私も出身は九州でございまして、北海道から遠い地域ということで、この歴史あるいは文化などなかなか知らなかったわけでありますけれども、少しでも理解できたのかなと、そういう思いもしているところでございますので、しっかり生かしていかなくてはいけないと思っております。 まず、驚きましたのは、やっぱり先住民族ということを認めていない、明記されていなかったということ。本当これ遅かったんじゃなかろうかなと、世界的な流れからしてもそのように思っているところでございますし、この間からお伺いいたしましたアイ……
○野田国義君 おはようございます。野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は災害関係について質問をしようということでございます。 それで、大臣に質問がないなと思っておりましたところ、ちょっと通告がないわけでありますけれども、今日の朝から、私もちょっと早めに起きましてテレビを見ておりました。恐らく各委員の皆さんも見られたかと思いますが、いわゆる公文書のことですね、ちょっとひどいニュースが流れておりました、NHKだったと思いますけれども。 公文書管理で、国の指針がおととし改訂されて、日程表ですか、一年未満の保存期間にということがなされたようでございます。そこで、三木由希子さんが情……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。よろしくお願いいたします。 大臣の方からちょっとお聞きしたいと思いますが、いろいろと国交省、所管も広いので大変だとは思いますけれども、もう御承知のとおり、フラット35を悪用し、不動産投資の問題が出てまいりました。 それで、この記事等を見ておりますと、その社員ですか、元社員の言葉といたしまして、フラット35を投資目的で使ったのは昨年六月までの約二年間に売った百五十戸前後と、仲間の仲介業者と一緒にやったと、この仕組みでトップセールスマンになれたと証言したというような記事がございます。 ですから、同様な手口がほかの業者にもあれば、これ不正が更に広がってい……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義でございます。 まず、ニュースになっておるようでございますけれども、国交省の政務三役の在京当番ですか、このことがどうなっているのかということについてお伺いをしたいと思います。 この在京当番は、皆さんも御承知かと思いますが、二〇〇三年十一月閣議了解された制度でございまして、各省庁に対して、大臣が東京を離れる場合、緊急事態に備えて東京で待機する副大臣か政務官を決めておくよう求めております。 東京の範囲は省庁により異なるわけでありますけれども、今回、御承知のとおり、文部科学政務官ですか、在京当番だった日のうち、当番が二十日あったんですかね、……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義です。よろしくお願いいたします。 私、今日、福岡から朝一便で来ました。福岡の方は、朝、天気が良かったんです。快適な空の旅をと思っておりましたところが、アナウンスがありまして、雷雨雲が非常に厚くあると、それで揺れますと。ですから、ドリンクのサービスもございませんでした。そしてまた、風も強く、羽田空港周辺ですね、それで、着陸できないときにはまた繰り返しますからと、安全運転第一で行きますのでと、運航行きますのでというような話でございましたけれども、これからもう本当に、今もお話ございましたけれども、雨や風が強くなって、午後あるいは夕方にかけて交通……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 最初に、海関連ということで、モーターボートのことでお聞きをさせていただきたいと思います。 モーターボート競走法によりますと、海事関係事業、公益事業の振興と地方財政の改善を図ることを目的に行われていると国交省のホームページには書かれております。 海事関係事業、公益事業の振興という目的を達成するため、施行者は、売上金の一部を船舶等振興機関として指定を受けた公益財団法人日本財団に交付し、交付を受けた公益財団法人日本財団は、船舶関係等の海事関係事業、社会福祉関係などの公益事業に対して助成金を交付をしているということでございます。 そこで、実を言うと、福……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 公共工事の入札及び契約ということになりますと、今、建設省OBの足立先生の方からいろいろ話がありましたが、私自身思い出すのは、市長時代、朝、市長室に入ると、職員が追いかけるように来まして、札を入れてくださいと。いわゆる、入札価格をそこで決めて札を入れるということが十六年間繰り返されたわけでありますけれども、私、この入札、契約、本当に重要な任務だと思っております。 そこで何が求められるかというと、やっぱり一番大切なのは、公正さ、そして透明であること、このことが私は一番求められるし、己自身を律していかなくてはいけないと、そういう思いでやらせていただいたと……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 今日の地元紙、西日本新聞トップ記事、一昨日のあの痛ましい高齢者の運転の事故でした。皆さんも御承知かと思いますが、福岡のあのヤフードームの近くなんですね。本当に痛ましい事故でございまして、心からお見舞いを申し上げたいと思うところでございますし、また、六百メートルを逆走していったというような状況でございまして、この高齢者の免許の問題、運転の問題、しっかりこれから国土交通委員会としても取り組むべきではないかなと改めて思ったところでございますので、よろしくお願いをしたいと思っているところであります。 そこで、ちょっと別の記事でございますけれども、六月四日で……
○野田国義君 どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党・民友会・希望の会の野田国義でございます。 まず、今日、安倍総理を始め大臣の席に日本のリーダーと言われる方々がお座りいただいておりますので、少しリーダーシップ論、リーダー論について話をさせていただきたいと思います。 私、去年のことをちょっと言わせていただきますと、災いという文字が、一文字が昨年を象徴する漢字になりました。それで、私は思うんです。この国会は昨年どういう、永田町あるいは霞が関も含めてでしょうか、どういう国会であったのかなと、そう思いますときに、私は、このにんべんを書いて為す、いわゆる偽り、うそ偽りの国会の一年間ではなかった……
○野田国義君 野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、今質疑があっておりますけれども、八月、九月、十月と、本当に日本列島が豪雨、暴風に見舞われて甚大な被害が出たということでございまして、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、また、一刻も早い復旧復興に向けて与野党なしに努力をしていかなくてはいけないと思うところでございます。 地域を回っておりますと、今回本当に大きな被害がたくさん出たんで、今後の我が国の予算は大丈夫かと、お金は大丈夫かと、そんなことをよくお聞きするわけであります。 そしてまた、もう一つの感想といたしましては、九州、今回も被害ありましたけ……
○野田国義君 どうもおはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ今日から新年度ということでございますけれども、国会におきましては、決算委員会、参議院は決算重視ということでございまして、決算委員会のスタートということであります。私も野党の理事を務めさせていただきます。一生懸命取り組みたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思っております。 私からも、この新型コロナウイルス対策について質問をさせていただきます。 私自身も、地元あるいは業界団体等、いろいろ話を聞いてまいりました。特に、先ほどから話があっておりますように、観……
○野田国義君 どうもおはようございます。 十七日に残念ながら通常国会閉じられたわけであります。我々といたしましては、十二月の二十八日まで通常国会を延長するというようなことで通年国会をお願いをしたいという申込みもしたわけでありますけれども、残念ながら十七日で一旦閉じられたということであります。大変残念でございますけれども、しかしながら、今日こうやってキャリーオーバー分を、決算委員会といたしまして、中川委員長、西田理事、浜口理事を始め多くの皆様方の御尽力によりまして開催することができたということでございまして、まず冒頭、心から感謝の意を表したいと思うところでございます。 そしてまた、加藤大臣、……
○野田国義君 共同会派、立憲民主党の野田国義です。野党の声は国民の声ということで質問をさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、本当に、もう明後日になりますけれども、国会を、総理、止めるんですか、閉じるんですか。 御承知のとおり、まだまだコロナ禍も終息しておりません。昨日は東京で四十七名の者が感染をされたということでございまして、いつ何どき何が起こるか分からない。 そして、今国会を振り返ってみますと、前半戦は桜を見る会でのまたまた国政の私物化ということでありました。 そして、黒川検事長の定年延長問題、余人をもって代え難いといって定年延長をされる予定でありました。……
○野田国義君 今日は、橋本岳厚生労働副大臣、それから自見はなこ厚生労働政務官、御出席をいただきたいということでお願いをしたところでございますけれども、御出席をいただけませんでした。 なぜこの国交省でやらざるを得ないかと申しますと、御承知のとおり、六月の十七日にこの国会が閉じられたということでございまして、本来でしたらば厚生労働委員会の方で今日発売の週刊文春の記事の内容についての話があろうかと思いますけれども、しかしながら閉じられているということで、厚生労働委員会が開かれないということで、今回この場で質問をさせていただきたいと思ったところでございまして、また、真意をしっかり説明することが大切で……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 私からも、赤羽大臣を始め、国土交通省の皆様方におかれましては、国土行政のために御尽力をいただいておりますことに対しまして、厚く感謝と敬意を表したいと思うところでございます。 それで、私、ちょっと質問に入る前に一言申し上げたいと思います。 今、国会見ておりますと、今はこのコロナウイルスの問題になっておりますけれども、それまで本当に、モリカケ問題から始まって桜を見る会、そして検事長の定年延長の問題と。先ほど長浜会長の方から話ございましたけれども、この公文書の問題、もういいかげんにしてほしいなと。うそをつく、また隠蔽する、そしてまた文書を……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。よろしくお願いいたします。 私、質疑に入る前に一言申し上げたいと思いますが、今、御承知のとおり、衆議院の方、内閣委員会を中心に緊迫した状況になっておるということでございます。 このことは、皆さんも御承知のとおり、検察の幹部の定年延長の法案の扱いでございますけれども、本当に今いろいろな質疑が行われております。特にコロナ禍ということで、この問題、野党もしっかりと協力をしていかなくてはいけない、これはもう私から言うまでもないわけでありますけれども、こういうときに何でこういう法案が出てくるのか、検察の幹部の定年延長の問題。 本当に、私は、検察というのはちゃ……
○野田国義君 おはようございます。共同会派、立憲民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも、本当に、緊急事態宣言が解除されまして、医療関係者を始め多くの国民の協力でそうなったということでございまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思うところであります。 しかしながら、これからがまだ第二波、第三波と来る可能性もあるわけでございますので、医療関係を始め、また国土交通省関係のいろいろなところで対策を講じていかなくてはならない、このことが一番これから重要なことだと思いますので、よろしくお願いをしたいと思うところでございます。 それで、私は、前回の冒頭に申しました黒……
○野田国義君 野田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ六月に入りまして、この通常国会の方も会期末を迎えて、本当にいろいろなことが行われておるということでありますが、コロナウイルス対策の二次補正も出てくると、来週から審議が始まるということでございますが、その中でちょっと気になる点が、もちろん予備費の十億円というのも、あっ、十兆円か、これも気になりますし、また、持続化交付金の事務局の問題ですね、あれが七百数十兆ですか、ああ、数十億円ですね。すると、御承知のとおり、この間からの委員会でも説明を受けましたけれども、ゴー・ツー・キャンペーンが三千九十五億円の事務局費ですか、そういう……
○野田国義君 共同会派の立憲民主党、野田国義でございます。 皆さん御承知のとおり、新型コロナウイルスの非常事態が解除されましたけれども、御承知のとおり、福岡県が、北九州が大変なことになっておりまして、昨日が二十一人新たに感染者が出たということでございまして、何で福岡の中でも北九州だけがこういう状況になっているのか一つの謎として言われているわけでありますけれども、今日ちょっと分布を見ましたら、七区あるんですね、北九州市は、政令市でございますので。その中で東区だけが一つだけ感染者がいなくて、あとのところは、あとの六つは、もう満遍なくというか、全域に出ているということでございまして、またこれ本当に……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして行政監視委員長に選任をされました野田国義でございます。 当委員会は、平成三十年六月に取りまとめられた参議院改革協議会報告書を受け、本院の行政監視機能の強化の具体化に向けて取り組んでまいったところでございます。 今年六月、川田龍平前委員長から、行政監視の実施の状況等に関し初めての本会議報告が行われました。加えて、本会議において総務大臣から政策評価の年次報告を聴取したところにより、新たな行政監視の年間サイクルがスタートしたところでございま……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告させていただきます。
昨日までに、岩渕友君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君が選任をされました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君及び音喜多駿君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君及び柳ヶ瀬裕文君が選任をされました。
また、本日、堀井巌君及び三浦信祐君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子さん及び高橋光男君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
昨年十一月三十日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任につき……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日までに、矢倉克夫君、三浦信祐君、斎藤嘉隆君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として下野六太君、安江伸夫君、田島麻衣子さん及び加田裕之君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官十時憲司君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(野田国義君) それでは、ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日までに、高橋光男君、柳ヶ瀬裕文君、本田顕子さん、宮沢由佳さん、伊藤孝恵さん及びそのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君、堀井巌君、斎藤嘉隆君、三浦信祐君、田村まみさん及び宮崎雅夫君が選任をされました。
【次の発言】 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のうち、国と地方の行政の役割分担に関する件を議題といたします。
本日は、本件について、三名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日までに、田村まみさん、石田昌宏君、三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君、伊藤孝恵さん、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が選任をされました。
また、本日、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまし……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が委員を辞任され、その補欠として三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る五月三十一日の本委員会におきまして、一名の理事については、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、下野六太君、安江伸夫君、田島麻衣子さん、加田裕之君、徳茂雅之君、音喜多駿君及び石井正弘君が委員を辞任され、その補欠として矢倉克夫君、三浦信祐君、藤末健三君、斎藤嘉隆君、羽田次郎君、宮口治子さん及び江島潔君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 どうも明けましておめでとうございます。立憲民主党の野田国義でございます。 本当に残念ながら、今回またまん延防止法ということになるわけでありますけれども、昨日ですか、四千人を超えたということでございますし、また、沖縄におきましては、昨日は千人弱でございましたけど、今日はもう一千四百人、そのように本当に厳しい状況になってきているということでございます。 そこで、私は、山際大臣、水際の方を今日はしっかりとお尋ねしたいと思うんですけれども、この対策がちゃんとできたのかということでございます。 御承知おきいただいていると思いますけれども、十二月十六日ですか、参議院の予算委員会で我が会……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することとの動議を提出いたします。
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。山際大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 ここで私、前回、一月七日だったと思いますけれども、沖縄、広島、山口と、このまん延防止法に指定されたとき質問させていただきました。そのとき、いわゆる米軍基地の問題を取り上げさせていただきました。感染が由来しているんじゃないかと、日米地位協定始め改定すべきだということを発言いたしましたところ、私のところにもその後大きな反響がありまして、本土の人たちが、この日米協定の問題ですね、初めて知った方もたくさんおられたと。沖縄の問題だとみんな思っていらっしゃったけれどもというような話が寄せられたということをまず報告させてい……
○野田国義君 立憲民主党の野田でございます。
私が最後になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
少し趣旨を変えて質問させていただきたいと思いますが、山中先生の人となりを少しお聞きしたいと思いますけれども、愛読書なり座右の銘なり、そしてまた、この原子力の方にどういう志を持って入られたのか、その辺りのところをお聞きできませんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
それから、再三述べられておりますけれども、委員長になられたらしっかり透明性あるいは独立性を持って臨みますということでございますけれども、ここが一番基本的に難しいところでもあると思うんです。当然、政府があり、独立機……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 斉藤大臣、お疲れさまでございます。本当にこの国交省関連の業界団体、コロナ禍がずっと続いておりまして大変な状況になっているということでありますし、またさらに、これウクライナの問題が来まして、いろいろなところに重大な影響が出てくるんではないかと、恐らく大臣も心配されておるかと思いますが、私も心配をしているところでございます。 そこで、私、今日はちょっと順番を変えまして、鉄道問題を最初にやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 資料を一枚、裏表で、表裏で出させていただいておりますが、資料一では、本当にJRグループ、通期の業……
○野田国義君 野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 本当に、ウクライナの一日も早い平和、そして、昨日ちょうどテレビ見ておりましたら、ミャンマーの特集があっておりましたけれども、ひどいんですね、本当に、忘れておりましたけれども。一日も早い平和、心からお祈りし、また、我が国としてできることをしっかりと取り組んでほしいなと、要望したいと思っているところでございます。 そこで、私、先ほど長浜理事の方から話もしていただきましたけれども、国土交通省の統計不正問題についてまず質問をさせていただきたいと思います。 私、三月八日に建設工事受注動態統計の不適切な統計処理問題を質問をさせていただき、……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義でございます。 私からも、知床の遊覧船事故、犠牲になられた皆様方に、お亡くなりになられた皆様方に心から御冥福をお祈りをしたいと思うところでございます。 鉢呂議員の方からいろいろな御指摘ございましたので多くは言いませんけれども、私、もう一つ大きな問題は、この当時は、出航するときは三十センチぐらいの波だったそうで、それが三メーター、今日の新聞には六メーターと書いていた新聞なんかもあります。そういうことで、気候が本当に変わったということでございまして、船長始めそういう、どういうふうに海を状況を読んでいくかというようなことが大切なことであったの……
○野田国義君 まず、私からも、この法案のきっかけとなりました熱海の土石流で亡くなられた方々、そしてまた、先日から知床観光船の事故で犠牲になられた方、お亡くなりになられた方、心から御冥福をお祈りしたいと思いますし、また、二度とそういうことが起こらないように、しっかりと国会でも取り組んでいかなくてはならないと思うところでございます。 それで、最初に私、知床観光船のいわゆる通信施設の状況についてということでお聞きしたいと思います。 それで、実を言いますと、連休に入りました。そうしましたら、私のところに友人から電話がありました。それは、この知床観光船犠牲者、八女市出身と言っているぞというようなこと……
○野田国義君 野田です。よろしくお願いいたします。 今日は、三人の参考人の皆様方、本当にありがとうございます。 それで、まず大島参考人に、この間からこの委員会で長浜理事の方から、百条委員会があるという日の質問でございましたので、熱海の百条委員会があるということで、翌日その結果が報道されておったところでございます。 それで、よく言われるのは、神奈川県が厳しい条例を作ったんでその熱海の方に結局捨てたんじゃないかと、盛土したんじゃないかと、そんなことを言われるわけでありますけれども、しかし、ちょっと余りにもこれ、だから全国の一律の今回法改正をということにつながっているわけでありますけれども。 ……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 私も、知床遊覧船事故についてお聞きいたします、最初。 本当に今、白眞勲先生がおっしゃったように、二度とこういうことが起きてはいけないということで、今、国交省としても真剣に取り組んでいただいているものと思っているところでございますけれども、しっかりやっていただきたいと思います。 で、白眞勲先生の方から話があったのは、まず、携帯電話、いわゆる連絡網ですよね、このことが間違っていたと。結局、携帯電話だと圏外が出るのはもう分かり切ったこと、それが申請によって、いや、通ずるからということを認めていたということですよね。 それともう一つは、や……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 いよいよこの知床遊覧船の事故、KAZUT本体が近日中に引き揚げられるというようなことのようでございます。本当に現場で御努力をいただいておる皆さんに心から敬意と感謝を表したいと思うところでございます。二度とこういった事故が起こらないようにということで、今も長浜理事の方からるる話もあったところでございますけれども、私も同感で、強く思っているところでございます。 やはり、このずさんな運航によって命が奪われたと言っても過言ではなかったのではないか。前回の委員会でも指摘させていただきましたけれども、本当、過去三度の、事故が起こった、そして国交省……
○野田国義君 野田国義です。よろしくお願いいたします。 今日の午前中、本会議、大臣、お疲れさまでございました。ほとんどの質疑者から知床の観光船の事故の話があったところでございますけれども、改めて本当にしっかりとした検証をしていかなくてはいけない、調査をしていかなくてはいけないと思ったところでございます。 それで、私、以前に、福岡県、地元の方がお二人犠牲になられたということ、一人は八女の方で、本当の私の地元で五十一歳の方、その方はお葬式が執り行われたということが地元紙に掲載されました。そして、もう一人がお隣の久留米の方、三十四歳ですか。これ上司関係だったそうです、というか八女の方が上司で。 ……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 私は、ただいま可決されました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、国民民主党・新緑風会、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 豪雪地帯が人口の減少、高齢化の進展その他の社会経済情勢の変化に加えて気候変動による降雪の態様の変化等により困難な状況に直面していることに鑑み、政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 除排……
○野田国義君 私は、ただいま可決されました日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、国民民主党・新緑風会、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震津波避難対……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出をいたします。
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 昨日、驚きの数字というか、二つ、ニュースで流れておりました。 一つは、新型コロナウイルスの感染者数が一万人を東京と北海道が超えたということでございまして、日本全体で十万人超えたということでございます。今回は、寒くなっておりますので、インフルエンザの方も何か学級閉鎖もあっているところもあると。両方感染された方もおられるということでございますので、せっかくいろいろイベントなんかも始まって経済も活性化すると期待もしておるところでございます。また、クルーズ船なんかも三月に再開をするというような発表も昨日あっておりましたけれど……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主党の野田国義です。 久しぶりに総務委員会に戻ってまいりました。同郷であります河野委員長の下、時には厳しく、優しく論議していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 私、大変僣越でございますけれども、今回、立憲民主党で次の内閣を復活させまして、久しぶりに復活させまして、次の内閣の総務大臣ということで拝命させていただきましたので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 それで、私、江島元下関市長と大体同じ時期に市長をやらせていただいたということでございますけれども、そういう経験も思い出しながら少し質問させていただきたいと思いますので、よろし……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、松本大臣、二回目の入閣おめでとうございます。
まず、大臣のドミノと言っていいように、まず山際大臣が、そして葉梨大臣が、そして寺田前総務大臣が辞任をされたということでございますけれども、松本大臣におかれましては、この辞任劇と申しますか、それをどのように受け止めておられるのか、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 三人の大臣は、統一教会問題あるいは政治資金の問題で辞任をされたと、今、松本大臣からも話ございましたように。松本大臣御自身は、そちらの方は大丈夫でしょうか。
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、杉田水脈政務官も出席いただいているところでございますけれども、本当に私も、予算委員会等で塩村さん、それから福島さんの質問の議事録も見させていただきましたけれども、本当に改めてひどいなということを思ったところでございます。 また、札幌の方でも、杉田政務官を更迭しろというような集会も開かれたと。そして、私のところにも電話が入りまして、ふだんは国会全く見ていないんだけど、ちょっと入院をされていたそうです、で、その方が偶然その国会中継をテレビで見たと。そうしたら、こんな人が国会議員いたのかというようなことで驚いたとい……
○野田国義君 立憲・社民の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 今、新聞を連日トップ記事でにぎわしておりますけれども、最初に、国土交通省OBの空港施設会社人事介入疑惑についてお伺いをしたいと思います。 これ、もう連日また新しい記事が出てきておりますが、OB、本田、メトロ東京の会長ですか、が国交省の航空局長をなさった山口副社長を社長にしろということで乗り込んでいったという話から始まりまして、そして、今日の新聞辺りでは、御本人も、その副社長に就任するときも、御本人がこういういろいろな話をされて副社長に、代表権のある副社長に就任されたということでございますけれども、どうでしょうか、国土……
○野田国義君 立憲・社民の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 総務委員会の松本大臣には何度かこの放送法の公平性の問題について質問をさせていただいておったところでありますけれども、高市大臣、今日のこの決算委員会の方に出席ということでございますので、確認を含めて御質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、二〇一五年五月の十二日、政治的公平について、一つの番組だけを見て判断する場合があると答弁をされているわけでありますけれども、なぜその補充的な解釈が必要だったのか、いつから補充されたのか、改めて高市国務大臣に所見をお伺いしたいと思います。
○野田国義君 立憲・社民の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 最初に、皆さん関心あろうかと思いますけれども、日本の現在の財政状況ですね、国及び地方の長期債務残高、このことについて財務大臣にお聞きしたいと思います。本当は財務大臣じゃなくて使われる大臣の方がいいのかなと、お使いになるですね、しかし、全体の責任者ということでございますんで、お聞きしたいと思いますが。 私、三十年前に市長になりました。そのとき、バブルがはじけて経済がちょっと悪くなってきたということで、国や県からお金を使ってくれ、使ってくれということで依頼が来たんですね。しかし、私の自治体、非常に財政が悪かったも……
○野田国義君 立憲民主の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私の方から、最初、ジャニー喜多川氏をめぐる問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。 この問題、法律の不備で、平成二十九年の法改正までは強姦罪の被害者は女性に限られていたと、で、暴行又は脅迫を用いなければ強姦にはならない。もう一つは、メディアあるいは芸能界、そしてまた政治もここに触れていなかったということも問題であろうかなと思っているところでございますけれども、そういう中で、立憲民主党としても、お二人の元ジャニーズ事務所の方がおいでいただいてヒアリングをさせていただいたと。そして、先週の週末ですか、近藤……
○野田国義君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○野田国義君 立憲民主・社民の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、私は、国土強靱化基本法の改正案、出されているところでございますけれども、このことについて少し質問させていただきたいと思います。 それで、この話ですね、自民党の方から是非ともお願いをしたいということで話があって、まあ非常に重要なので、今も話があったところでございますが、国土強靱化、基本的には本当に我が国にとって重要な施策であるということで、じゃ、やりましょうというようなことで進んでおったわけでありますけれども、しかしながら、会計検査院の調査報告が出されたということでございます。それで、私も今、決算委員会の理……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。よろしくお願いいたします。 本当に、今回もまた北部九州、甚大な被害が出たということでございまして、九州だけで九名の死者が出たということでございまして、心から御冥福をお祈りしたいと思いますし、また、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思うところでございます。 それで、今、先ほど三浦委員長の方から報告、話もございましたように、一緒に、また大野理事からも話ございましたように、秋田の方に視察に行きました。あれが八月三日ですか。それから、六号、七号とまた日本列島を襲来いたしまして、大きな被害が出たということでございます。 そこで、私、国連のグテーレ……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年のいわゆる大臣の辞任、ドミノと言ってもいいと思いますけれども、多くの大臣が辞任をされ、寺田総務大臣も政治資金の問題で辞任をされるということでございます。そして、松本新大臣が就任をされたということでございますけれども、本当に大変だと思いますけれども、しっかりやっていただきたいと思うところでございます。 そこで、また新たな問題が出てきたと、総務省ですね、思っているところでございまして、私は、いわゆる小西議員にこの行政文書を渡したという総務省の職員ということでございますけれども、やはりこれは国のことを憂えて、心配をして……
○野田国義君 立憲民主・社民の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 大変、今マイナンバーカードをめぐる様々な問題が出てきているようでございますので、最初はそちらの方から質問に入らせていただきたいと思います。 政府はかねて、強い国民の懸念を置き去りにして、セキュリティー対策は十分と、マイナンバーカードの普及を強引に推し進めてきましたが、コンビニで住民票や戸籍を取った、別人の内容だった、取ったら別人の内容だったと、マイナ保険証を利用した際、全く別人の医療情報が閲覧できる状態だったというようなことでマイナンバーカードをめぐるトラブルが相次ぎ、マイナンバーカードの根幹が揺らぎ、国民の信頼……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義でございます。 鈴木総務大臣を始め、本当に、馬場副大臣を始め副大臣の皆さん、政務官の皆さん、御就任、この度おめでとうございます。心からお喜び申し上げたいと思います。 鈴木大臣とは、覚えておられますかね、ワンワン会で五年前一緒をさせていただいたと、同席させていただいたと思っております。昭和三十三年生まれ、いぬ年、あのとき三十人ぐらい超党派でやりましたところいらっしゃるということで、本当に多いんだなと、まあそういう世代なのかなと思ったわけでありますけれども、あれから五年と月日が流れまして、お互いに六十五歳ということでございますので、これからしっかりまた頑張って……
○野田国義君 立憲民主党・社民の野田国義でございます。
いよいよ、この臨時会もあと一週間足らずとなってまいりました。しっかり国民に説明責任を、また真実を明らかにするためにも頑張っていかなくちゃいけないと思いますので、そういう思いで質問をさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。
まず、NHK会長もおいでいただいておりますが、取材メモのネット流出問題ですね、事実確認、それから調査内容、現状についてお尋ねしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 今会長の方から話があったようなことが起こったということでありますけれども、それで、基本的に情報源の秘匿性という……
○委員長(野田国義君) 一言御挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました野田国義でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井浩郎君、豊田俊郎君、羽生田俊君、和田政宗君、……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査を議題といたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について、復興大臣から発言を求められておりますので、これを許します。土屋復興大臣。
【次の発言】 この際、復興副大臣及び復興大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。高木復興副大臣。
【次の発言】 平木復興副大臣。
【次の発言】 堂故復興副大臣。
【次の発言】 平沼復興大臣政務官。
【次の発言】 本田復興大臣政務官。
【次の発言】 吉田復興大臣政務官。
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、宮沢洋一君が委員を辞任され、その補欠として神谷政幸君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中……
○野田国義君 立憲民主・社民の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ただいま黙祷もありましたけれども、元日の能登半島大震災、安否不明の方を含めると二百五十名の方々が亡くなられたということでございまして、私からも心からお悔やみを申し上げたいと思うところでございます。そして、多くの被災者に心からお見舞いをまず申し上げたいと思うところでございます。 今回の法案は、能登半島地震税制臨時特例の地方税版でございます。今般の災害により住宅や家財等の資産について損失が生じたとき、本人の選択により、その損失の金額を二〇二四年度分個人住民税の雑損控除の適用対象とするものであり、被災者支援、負……
○野田国義君 どうもおはようございます。立憲・社民の野田国義でございます。 それで、通告はしておりませんけれども、西田政務官の統一教会の問題でございますけれども、あれ、メディアがちょっと報道をして、そして否定をされておりました。そして、自民党の調査にも、関係はないとお答えになっておったということでございますけれども、結果的には、県議時代ですか、二〇一五年ですね、地元回りの際に顔を出したということでございました。全然知らなかったと、そういうのはですね、統一教会であったと。 しかしながら、報じられた写真は御自身のSNSにアップされているのではないかと思うんですね。だから、それ分かってSNSにア……
○野田国義君 どうもおはようございます。立憲民主・社民の野田国義でございます。 私、まず、先日から処分が決定をいたしました自民党の政治と金、まあ裏金の問題ですね、このことについて質問させていただきたいと思います。 私は、真相解明もされずに、そして、誰が始めたのか、なぜ始めたのか、そして何にその裏金を使ったのか、そういうことが全く分からない中に、よく処分ができたものだなと思ったところでありますけれども、大臣、このことについてどのような思い、そして、何か、こういうことがないようにするには、大臣自身、提案などないだろうかなということでお聞きしたいと思います。
○野田国義君 立憲民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、質問に入る前に、総務省にも非常に大きく関わることでございますので二点述べさせていただきたいと思います。 一点は、政治改革ですよね。いよいよ衆議院の方で明日から特別委員会が始まり、そして参議院の方では十日からということになっているようでございます。それで、昨日、おとといですか、自民党案が出ました。まだかまだかと我々も期待をしておったわけでありますけれども、何か、国民を愚弄するというか、的外れというか、期待外れというか、そういう感じを抱いたところです。 昨日も、蓮舫議員がなんちゃって改革と、なんちゃって……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義でございます。 まず、今、連日、自民党、公明党の政治改革、この資金の問題ですね、協議が重ねられているようでございますけれども、なかなかまとまらないと、持ち帰りになっているというようなニュースも流れておるようでございますけれども、私、本当に今回の政治不信というのは、裏金問題から始まって、なかなか、本当国民の中で高まっていると思うんですね。だから、なんちゃって改革では国民も認めないんじゃないかなと、納得しないんじゃないかなと思いますので、大胆な改革を、お互いに痛みの伴う改革かも分かりませんけれども、しっかりやっていくということが大切なことじゃなかろうかなと、その……
○野田国義君 おはようございます。立憲民主・社民の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 今日、ちょっと驚く数字が出ておりました。日本の出生率でございますけれども、一・二〇と、東京に至っては〇・九九ですか。ああ、本当に日本、そして地方にとっても、この数字は憂慮すべきというか、本当に対策を講じていかなくちゃいけないと改めて思ったところです。 それからもう一つが、発信されておったのが、いわゆる地方創生から十年ですか、それで、このポイントは何であったかというと、いわゆる東京一極集中と人口減だったわけですよね。それが、恐らく今六十兆円ぐらいのお金使ってきていると思いますけれども、この人口減……
○委員長(野田国義君) 一言御挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました野田国義でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井浩郎君、梶原大介君、広瀬めぐみ君、和田政宗君、横……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 東日本大震災の発災から十三年が経過いたしました。被災地の復興はいまだ途上にあると言わざるを得ません。本委員会としても、改めて被災者の皆様に思いを致し、震災の記憶を風化させることなく、被災地の復興が加速されるよう、力を尽くしてまいりたいと存じます。 また、この度の令和六年能登半島地震により甚大な被害がもたらされ、尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りです。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 ここに、犠牲となら……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山本佐知子さん、山本啓介君、若松謙維君、柴愼一君、江島潔君、白坂亜紀さん、宮沢洋一君及び山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として三浦靖君、宮崎勝君、三上えりさん、古庄玄知君、赤松健君、清水真人君、吉井章君及び藤井一博君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官瀧澤謙君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに異議ご……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日までに、三上えりさん、古庄玄知君、赤松健君、清水真人君、吉井章君、藤井一博君及び宮崎勝君が委員を辞任され、その補欠として、柴愼一君、江島潔君、櫻井充君、白坂亜紀さん、山田太郎君、若松謙維君及び山本啓介君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(野田国義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月十七日、山本啓介君が委員を辞任され、その補欠として宮沢洋一君が選任をされました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任お願いしたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(野田国義君) 一言御挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました野田国義でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井浩郎君、梶原大介君、白坂亜紀さん、和田政宗君、横……
○野田国義君 民主党の野田国義でございます。 飯尾先生、それから勝山先生の方にちょっとお聞きしたいと思います。 私、衆議院も経験させていただきまして、参議院とどこが違うかと、よく議員からもあるいは地元の方々からも聞かれるんですが、一番の違いを私が感じるところは金曜日の風景でございまして、本当に、衆議院におりますと、みんなかばんを持ち込んでいつ抜け出すかとタイミングを計っておりまして、本当に、常在戦場と申しますか、選挙選挙と、それが一番だと、まず勝ち残らなくてはいけないと、その辺りが違うんじゃないですかとよくお答えするわけであります。 その中で経験したことでもありますけれども、ねじれ国会、……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義でございます。 もうあと一か月たてば、あれから、東北の震災、それから津波、そして福島第一原発の事故から十一年がたつということでございます。 それで、私自身もそうでございますけれども、恐らくまた国会議員の皆さんもそうかと思いますけれども、どうしてもこれ心配するのは、風化すると、忘れていくということ、このことをしっかり我々対応していかなくてはいけないなと。改めてこの質問をするのに準備するためにやっておりましたら、本当に当時非常に関心あって、当然現場にも行きました。そしてまた、お隣の佐賀の玄海の原発の方にも足を運んだということでございました。 それで、そういう……
○野田国義君 立憲民主党の野田国義です。 小山先生の方にちょっとお聞きしたいと思いますが、先ほど自主開発における成功拠点、先ほども高野さんから話あった、サハリン2とかを指しているというようなお話でございましたけれども、これ、ほかにも可能性はあるんでしょうか、そのサハリン2、次に続くようなですね。ここ、本当に、非常にこれから自主開発というようなことで大切だと思います、おっしゃったように。 それで、あと思うのは、何回か話も聞いたような気がしたんですけれども、例えば海底油田ですか、海底の方に資源を求めていくとか、そういうようなことを早急に日本はやっていかなくちゃいけない、もっと力を入れていかなく……
○野田国義君 野田国義です。 世界中のコロナ禍が発生から二年を過ぎた今も収束しておらず、さらに、本年二月、ロシアがウクライナ侵略し、現在も続いている。こうした事態は、世界中のサプライチェーン分断、石油やLNG価格の高騰などを招き、日本の資源エネルギーにも大きな影響を及ぼしている。そのため、日本の社会経済の安定の基盤である資源エネルギー政策は、こうした最近の情勢も踏まえ、特に次の点に留意して進める必要がある。 第一に、エネルギーの安定供給確保とカーボンニュートラルの実現の両立を図るため、再エネ主力電源化を一層進め、また、日本の技術力の一層の発揮を図ることである。 ウクライナ情勢の深刻化によ……
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