このページでは三浦信祐参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 コロナ患者数全数把握見直しについて質問させていただきます。 発生届出の対象見直しに当たって、地方によってはやる自治体とやらない自治体といったことはなくして、これはもう全国統一を是非やっていただきたいと思います。具体的には、居住地によって発生届が出される場合と出されない場合が想定をされますので、県境にあるような場所でクラスターが発生された際には現場は大変混乱するという実態もあります。 システム改修等の課題もあって、今は発生届の限定化、特例中の特例でやるんでしょうけれども、早く検討して、例えば来月、九月中にでも吟味した上で、自治体任せではなくて国が統一的……
○委員長(三浦信祐君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました三浦信祐でございます。
公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立敏之君、大野泰正君、野田国義君及び下野六太君を指名いたします。
……
○委員長(三浦信祐君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
この際、谷国務大臣、星野内閣府副大臣及び中野内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。谷国務大臣。
【次の発言】 星野内閣府副大臣。
【次の発言】 中野内閣府大臣政務官。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
去る十月十三日に本委員会が行いました令和四年台風第十五号による被害状況等の実情調査のための視察につきまして、視察委員の報告を聴取いたします。大野泰正君。
【次の発言】 以上で視察委員の報告は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十……
○委員長(三浦信祐君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官齋藤秀生君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 どなたがお答えになりますか。
【次の発言】 申合せの時間が来ておりますので、おまとめください。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。
今回の給与改定では、行政職俸給表(一)にて初任給及び若年層の俸給月額を引き上げることとしております。若年層への給与の手厚さは人材確保の面でも重要であると考えますが、中堅世代も重要であります。責任も重く、仕事量も増える中、やりがいにつながり、離職防止にも直結する給与での処遇改善が必要だと私は強く訴えたいと思います。
その上で、国家公務員行政職(一)の中途退職者数とその年代別状況について、近年の傾向はどのようになっているのでしょうか。
【次の発言】 今御答弁いただきましたけれども、行政職(一)の年齢別辞職率は、二十から三十五歳及び四十五歳から五十五歳までの……
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