松本治一郎 参議院議員
「本会議発言」（全期間）

松本治一郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
　委員会や各種会議での発言等については委員会統計／発言一覧のページを参照してください。
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本会議発言統計（参議院）

総合

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。

役職別

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。

本会議発言時役職（参議院）

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。

本会議発言一覧（参議院）

1期（1947/04/20〜）

第1回国会 参議院本会議 第1号（1947/05/20、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○松本治一郎君　只今皆様の御推挙を受けまして、副議長を勤めさして戴くことになつたのであります。この歴史的民主議会の副議長就任の挨拶を申上げまする機会を與え下さいまして、私の身に取りまして、強き感激と大なる責任を感ずるものであります。私の記憶が間違つていなければ、今より十年前、私が衆議院に、貴族院及び華族制度廃止に関する質問書を提出いたしたのであります。その質問書に對する答弁があまりに簡單でありましたために、再び総理大臣に向つて、本会議において答弁して戴くよう要請致したのであります。その答弁が至極又簡單でありまして、時の総理大臣は廣田博毅氏でありました。その人の答弁は、事天皇に関し、大権に関する……

第1回国会 参議院本会議 第15号（1947/07/11、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　日程第一、自由討議、本日の自由討議は本院規則第百四十六條によるものとし、討論の問題は「供出完了後の主食の自由処分を認める可否について」といたします。会議時間は一時間三十分、各発言者の発言時間は十分でございます。発言者は制限の時間を遵守せられんこと望みます。これより発言を許します。中野重治君。
【次の発言】　小林英三君。
【次の発言】　岩崎正三郎君。
【次の発言】　東浦庄治君。
【次の発言】　松井道夫君の発言を許可いたします。
【次の発言】　千田正君。
【次の発言】　國井淳一君の発言を許します。 　　（國井淳一君登壇、拍手）

第1回国会 参議院本会議 第17号（1947/07/28、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議なければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。議員請暇の申出があつております。堀内到君より病氣のため十一日間請暇の申出があつております。許可いたすのに御異議ありませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。
【次の発言】　本月二十五日、財政及び金融委員和田博雄君より公務のため委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　異議なしと認めます。つきましてはその補欠としまして石川準吉君を指名いたします。
【次の発言】　日程第一、國会法第三十九條第二項の規定による國会の……

第1回国会 参議院本会議 第20号（1947/08/08、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　深川榮左エ門君。
【次の発言】　中西功君。
【次の発言】　結論を‥‥
【次の発言】　佐々木良作君。
【次の発言】　これにて石炭増産感謝決議に対する討論を終結いたしました。これより本案の採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　総員起立、よつて感謝決議は可決されました。
【次の発言】　この際水谷商工大臣より発言を求められております、これを許します。水谷商工大臣。
【次の発言】　これにて本日の議事日程は終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報をもつて御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。（拍手） 　　　午後零時十三分散会

第1回国会 参議院本会議 第23号（1947/08/18、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。日程第一、自由討議、本日の自由討議は本院規則第百四十七條に依るものとし、所見開陳の範囲を「住宅問題について」といたしまして、先づ戰災復興院総裁から住宅問題の現状並びに対策について説明を求めます。阿部戰災復興院総裁。
【次の発言】　これより自由討議に入ります。その前に一言申上げます。本日の会議時間は三時間でありまして、各発言者の発言時間は十五分間であります。発言者は時間を巖守して貰いたいのであります。これより発言を許します。

第1回国会 参議院本会議 第24号（1947/08/21、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより四案の採決をいたします。委員長の報告は四案とも可決報告でございます。四案全部を議題に供します。委員長の報告されました四案に対し賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】　起立総員、よつて本案は全会一致を以て可決せられました。これにて本日の議事日程は終了いたしました。次回の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午前十一時五十二分散会

第1回国会 参議院本会議 第30号（1947/09/15、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　これより休憩前に引続いて会議を開きます。午前に引続いて自由討議に移ります。
【次の発言】　小林英三君。
【次の発言】　石坂豊一君に発言を許します。
【次の発言】　駒井藤平君。
【次の発言】　帆足計君の発言を許します。
【次の発言】　駒井藤平君。
【次の発言】　姫井伊介君の発言を許します。
【次の発言】　駒井藤平君。
【次の発言】　市來乙彦君の発言を許します。
【次の発言】　佐々木良作君。
【次の発言】　川上嘉君の発言を許します。
【次の発言】　これにて本日の自由討議は終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 ……

第1回国会 参議院本会議 第34号（1947/09/30、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　水害地報告はこれを以て終ります。
【次の発言】　日程第一、自由討議、本日の自由討議は本院規則第百四十七條によるものとし、所見開陳の範囲を水害対策といたします。会議時間は二時間三十分とし、各発言者はそれぞれその制限時間を遵守せられんことを望みます。これより自由討議を始めます。
【次の発言】　遠山丙市君。
【次の発言】　柴田政次君の発言を許します、
【次の発言】　時間です。
【次の発言】　梅原眞隆君。
【次の発言】　岡本愛祐君の発言を許します。
【次の発言】　これにて午後一時まで休憩いたします。 　　　午前十一時五十九分休憩

第1回国会 参議院本会議 第38号（1947/10/15、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつて本案は可決せられました。これにて本日の議事日程は終了いたしました。次会の議事日程は、決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午前十一時二十四分散会

第1回国会 参議院本会議 第44号（1947/11/05、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　靜粛に……
【次の発言】　片山首相より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】　これより日程に入ります。 　日程第一、農地開発営團の行う農地開発事業を政府において引き継いだ場合の措置に関する法律案、（内閣提出）、日程第二、重要肥料業統制法等を廃止する法律案、（内閣提出、衆議院送付）、日程第三、薪炭需給調節特別会計法を改正する法律案、（内閣提出、衆議院送付）、以上三件を一括議題とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。

第1回国会 参議院本会議 第45号（1947/11/06、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　栗栖大藏大臣。
【次の発言】　お諮りいたします。商工大臣の答弁は明日に留保いたしまして、本日はこれにて延会いたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以てお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後零時四十七分散会

第1回国会 参議院本会議 第49号（1947/11/11、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　これにて午後一時十五分まで休憩いたします。 　　　午後零時十五分休憩

第1回国会 参議院本会議 第50号（1947/11/12、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一君）　これにて國務大臣の演説に対する質疑の通告者は全部終了いたしました。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後三時一分散会

第1回国会 参議院本会議 第51号（1947/11/13、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　岩間正男君。
【次の発言】　藤田芳雄君の発言を許します。
【次の発言】　これにて本日の自由討議は終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後零時十三分散会

第1回国会 参議院本会議 第52号（1947/11/15、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつて本案は全会一致を以て可決されました。
【次の発言】　日程第四、昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。商業委員長一松政二君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。

第1回国会 参議院本会議 第54号（1947/11/20、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。過日の伊東隆治君及び川上嘉君の質疑に対し、経済安定本部長官より答弁がございます。この際許可をいたします。和田國務長官。（笑声起る）　和田國務大臣。（笑声起る、拍手）
【次の発言】　この際お諮りいたして、決定いたしたいことがございます。昨十九日両院法規委員齋武雄君より両院法規委員会規程第四條により委員長を経由し、理由を附して委員辞任の申出がございました。齋君の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。つきましてはこの際直ちに補欠選挙を行な……

第1回国会 参議院本会議 第55号（1947/11/21、1期、緑風会）【議会役職：副議長】

○議長（松本治一郎君）　奥むめお君。

第1回国会 参議院本会議 第56号（1947/11/24、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　鈴木清一君。
【次の発言】　中平常太郎君の発言を許します。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつて本案は全会一致を以て可決されました。
【次の発言】　これより休憩前に引続き自由討議に移ります。
【次の発言】　松嶋喜作君。
【次の発言】　玉屋喜章君の発言を許します。
【次の発言】　小林勝馬君。
【次の発言】　油井賢太郎君に発言を許します。
【次の発言】　これにて自由討議は終りました。議事の都合によりこの際暫時休憩いたします。 　　　午後二時四分休憩

第1回国会 参議院本会議 第58号（1947/11/28、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　これより午前に引続いて会議を開きます。参事をして報告をいたせます。 本日委員長から左の報告書を提出した。 　所得税法の一部を改正する等の法律案可決報告書 　非戦災者特別税法案可決報告書 　失業保険特別会計法案可決報告書 本日財政及び金融委員中西功君より左の報告書を提出した。 　所得税法の一部を改正する等の法律案及び非戦災者特別税法案に対する少数意見報告書
【次の発言】　この際、議事日程に追加して、失業保険特別会計法案、所得税法の一部を改正する等の法律案、非戦災者特別税法案（内閣提出、衆議院送付）を一括して議題とすることに御異議がございませんか。

第1回国会 参議院本会議 第59号（1947/11/29、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　西郷吉之助君。
【次の発言】　これにて討論通告者の討論は終局いたしました。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数、よつて予算案三案は可決されました。（拍手）
【次の発言】　日程第五、日程第六の請願、日程第七の陳情を一括して議題とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】　異議なきものと認めます。先ず委員長の報告を求めます。電気委員長佐々木良作君。
【次の発言】　別に御発言もなければこれより採決いたします。これらの請願及び陳情は採択し内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。

第1回国会 参議院本会議 第61号（1947/12/03、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます、よつてこれらの請願及び陳情は、全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】　日程第二十二より第二十四までの請願及び日程第三十六より第三十八までの陳情を一括し議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。水産委員長木下辰雄君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情……

第1回国会 参議院本会議 第62号（1947/12/05、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】　日程第八、地方税法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。先づ委員長の報告を求めます。治安及び地方制度委員長吉川末次郎君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつて本案は全会一致を以て可決せられました。これにて午後一時三十分まで……

第1回国会 参議院本会議 第64号（1947/12/07、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立、よつてこれらの請願及び陳情は委員長報告の通り全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】　この際日程の順序を変更し、日程第一四の請願及び日程第四五の陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。労働委員長原虎一君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択……

第1回国会 参議院本会議 第66号（1947/12/09、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　これより休憩前に引続いて会議を開きます。この際日程に追加して、農林委員会より報告書が提出せられました林道飯田、赤石線開設に関する請願外四十六件、物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底足袋配給に関する陳情外六十四件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。農林委員会理事木下源吾君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致……

第2回国会 参議院本会議 第6号（1948/01/24、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　前之園議員より農林大臣の答弁を求めておられますが、農林大臣は止むを得ない事情で出席されません。次回に答弁なさるとのことであります。平岡市三君。
【次の発言】　農林大臣の御答弁は次回にいたしたいと存じます。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明後日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以つて御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後一時六分散

第2回国会 参議院本会議 第7号（1948/01/26、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　木村禧八郎君。
【次の発言】　山下義信君。
【次の発言】　本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後一時四十六分散会

第2回国会 参議院本会議 第10号（1948/02/03、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　板野勝次君。
【次の発言】　中西功君に発言を許します。
【次の発言】　青山正一君
【次の発言】　市來乙彦君の発言を許します。
【次の発言】　川上嘉君。
【次の発言】　星野芳樹君の発言を許します。
【次の発言】　青山正一君。
【次の発言】　小杉イ子君の発言を許します。
【次の発言】　山田佐一君。
【次の発言】　水久保甚作君の発言を許します。

第2回国会 参議院本会議 第13号（1948/02/21、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際新たに議席に著かれました議員を御紹介いたします。議席第二百六番、地方選出議員、長野縣選出、池田宇右衞門君。
【次の発言】　池田君を厚生委員に指名いたします。
【次の発言】　お諮りいたすことがございます。去る九日岩木哲夫君より理由を附して鉱工業委員辞任の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。つきましてはその補欠として橋上保君を指名いたします。
【次の発言】　日程第一、内閣総理大臣に指名、これより内閣総理大臣に……

第2回国会 参議院本会議 第14号（1948/02/23、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。日程第一、両院協議会の協議委員の選挙を議題といたします。協議委員の数は十人でございます。
【次の発言】　青山正一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。両院協議委員の氏名を参事に朗読いたさせます。 　両院協議委員 　　　板谷　順助君　　岡本　愛祐君 　　　河井　彌八君　　楠見　義男君 　　　黒川　武雄君　　左藤　義詮君 　　　下條　康麿君　　田中耕太郎君 　　　東浦　庄治君　　山下　義信君

第2回国会 参議院本会議 第15号（1948/02/24、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。本日加藤常太郎君より理由を附して水産委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。加藤常太郎君を運輸及び交通委員に指名いたします。
【次の発言】　この際新たに議席に著かれました議員を御紹介いたします。議席第二百四十六番、地方選出議員、熊本縣選出、城義臣君を御紹介いたします。
【次の発言】　この際日程に追加し、國立國会図書館の館長の任命の承認に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。

第2回国会 参議院本会議 第16号（1948/02/26、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。城義臣君を水産委員に指名いたします。
【次の発言】　この際日程に追加して昭和二十二年法律第六十五号（裁判官の報酬等の應急的措置に関する法律）等の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　意義ないと認めます。
【次の発言】　尚本案につきましては、内閣から委員会の審査を省略せられたい旨の要求に接しております。つきましては、内閣の要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませか。

第2回国会 参議院本会議 第17号（1948/03/04、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。日程第一、國家公安委員会の委員の任命に関する件を議題といたします。 　二月二十六日、内閣総理大臣から警察法第五條雰二項の規定に基き、植村環君、生方誠君、金正米吉君、清瀬三郎君、辻二郎君を國家公安委員会の委員に任命することについて、本院の同意を求めて參りました、本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本院は国家公安委員会の委員の任命に同意を與うることに決しました。

第2回国会 参議院本会議 第18号（1948/03/19、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。本日は議事の都合によりこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。明日は午後一時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後六時十五分散会

第2回国会 参議院本会議 第19号（1948/03/20、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　報告をいたさせます。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際日程に追加して、一、昭和二十二年度一般会計予算補正（第十五号）、一、昭和二十二年度特別会計予算補正（特第九号）、一、昭和二十二年度特別会計予算補正（特第十号）以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。予算委員長櫻内辰郎君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて三案は可決せられました。

第2回国会 参議院本会議 第20号（1948/03/22、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際請暇の件につきお諮りいたします。田口政五郎君より病氣につき十日間請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。
【次の発言】　日程第一、國務大臣の演説に関する件（第二日）、順次質疑を許します。板谷順助君。
【次の発言】　河井彌八君。
【次の発言】　波多野鼎君。
【次の発言】　本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決……

第2回国会 参議院本会議 第21号（1948/03/23、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は、御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。 　日程第一、國務大臣の演説に関する件（第三日）、昨日に引続き順次質疑を許します。田村文吉君。
【次の発言】　加藤労働大臣及び岡田運輸大臣は後で適当な機会に答弁せられるとのことでございます。竹中七郎君。
【次の発言】　先のは取消します。水谷商工大臣。
【次の発言】　竹中七郎君。
【次の発言】　加藤労働大臣の答弁は後で適当な機会にいたしたいとのことでございます。小林英三君。
【次の発言】　この際暫時休憩いたします。 　　　午後零時三十九分休憩

第2回国会 参議院本会議 第22号（1948/03/24、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。日程第一、國務大臣の演説に関する件（第四日）、昨日に引続き順次御質疑を許します。栗山良夫君。
【次の発言】　今出席していない大臣は、西尾大臣は病気のため欠席です。総理大臣は今関係筋に用があつて、そのために出席されていないのです。午前中は出席不可能だろうとのことであります。
【次の発言】　先ず出席されておる大臣がおられますから、その方から、質問を始めて貰いたいと思います。
【次の発言】　総理大臣は後で答弁せられることと存じます。島村軍次君。

第2回国会 参議院本会議 第23号（1948/03/25、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　これより本日の会議を開きます。日程第一、國務大臣の演説に関する件（第五日）、昨日に引続き順次質疑を許します。中野重治君。 　　　〔中野重治君登壇、拍手）
【次の発言】　奥むめお君。
【次の発言】　奥むめお君。
【次の発言】　栗栖國務大臣は関係方面に行かれておりますので、次会に答弁せられる趣きであります。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後一時六分散会

第2回国会 参議院本会議 第24号（1948/03/26、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際御報告いたします。一昨日の本会議において石坂豊一君から御発言がありました事柄につきましては、議長は、一昨日直ちに各派交渉会に諮り、その決定に基きまして、昨日松岡衆議院議長を訪ねましたところ、衆議院議長は、十分遺憾の意を表明せられました。
【次の発言】　内閣総理大臣はり発言を求められております。この際許可いたします。芦田内閣総理大臣。
【次の発言】　日程第一、國務大臣の演説に関する件（第六日）、昨日に引続き質疑を許します。高田寛君。

第2回国会 参議院本会議 第25号（1948/03/29、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は、御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。椎井康雄君より病氣のため二十三日間、板野勝次君より旅行のため八日間、請暇の申出でがごさいました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。
【次の発言】　日程第一、昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。財政及び金融委員長黒田英雄君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします……

第2回国会 参議院本会議 第26号（1948/03/31、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これにより本日の会議を開きます。この際お諮りいたします。川上嘉君及び西園寺公一君より、病氣のためそれぞれ二十日の請暇の申出がございました。許可いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。
【次の発言】　日程第一地方自治法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。治安及び地方制度委員長吉川末次郎君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。……

第2回国会 参議院本会議 第27号（1948/04/01、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際日程に追加し、臨時資金調整法を廃止する法律案、臨時資金調整法の廃止に伴う措置に関する法律案、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案、金資金特別会計法の一部を改正する法律案、（内閣提出、衆議院送付）以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。財政及び金融委員長黒田英雄君 　　　〔黒田英雄君登壇、拍手）

第2回国会 参議院本会議 第28号（1948/04/02、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。次会は來る五日午後二時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後七時二分散会

第2回国会 参議院本会議 第29号（1948/04/05、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際日程に追加し、昭和二十三年度一般会計暫定予算補正（第一号）を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。予算委員長櫻内辰郎君。
【次の発言】　別に御発言もなければこれより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よりて本案は全会一致を以て可決せられました。（拍手）
【次の発言】　この際日程に追加し、政府が発行する福引券の当せん金に対す……

第2回国会 参議院本会議 第42号（1948/05/31、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　少数意見者から報告することを求められております。これを順次許します。報告時間は十分間に制限いたします。栗山良夫君。
【次の発言】　中西功君。
【次の発言】　少数意見の報告は終りました。これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。（拍手）これにて本日の議事日程は終了いたしました。次回の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後五時三十一分散会

第2回国会 参議院本会議 第43号（1948/06/04、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　次会の議事日程は決定次第広報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後四時十三分散会

第2回国会 参議院本会議 第47号（1948/06/10、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際苫米地國務大臣り発言を求められております。これを許可いたします。苫米地國務大臣。
【次の発言】　日程第一、國務大臣の演説に関する件（第三日）、昨日に引続き順次質疑を許します。中西功君。

第2回国会 参議院本会議 第48号（1948/06/11、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際お諮りすることがございます。昨日羽仁五郎君より理由を附して、文教委員辞任の申し出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】　　御異議がないと認めます。つきましてはその補欠といたしまして藤田芳雄君を指名いたします。
【次の発言】　昨日の岡田君の質疑に対し、農林大臣より発言を求められております。この際許可いたします。永江農林大臣。
【次の発言】　　日程第一、國務大臣の演説に関する件（第四日）。これよりさくつじつに引続き、國務大臣に対する質疑の発言を……

第2回国会 参議院本会議 第49号（1948/06/12、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　栗栖國務大臣は関係方面に赴いておりますため、一松國務大臣は止むを得ない公務のため、出席できませんから、後に適当な機会に答弁される趣きであります。
【次の発言】　この際お諮りして決定いたしたいことがあります。司法委員長より、裁判官の刑事事件不当処理の有無を実地調査するため、千葉縣に岡部常君及び來馬琢道君を、來る十四日から二日間の日程を以て派遣したいとの要求がございました。これらニ名の議員を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。よつて議員派遣の件は決定いたしました。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

第2回国会 参議院本会議 第53号（1948/06/25、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。日程第一、会社の配当する利益又は利息の支拂に関する法律案（内閣提出、衆議院送付）を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。商業委員長一松政二君。 　　　〔一松政二君登壇、拍手）
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】　日程第二、減額社債に対する措置等に関する法律案（内閣提出、衆議院送付）……

第2回国会 参議院本会議 第54号（1948/06/28、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて全会一致を以て両案は可決せられました。
【次の発言】　この際日程に追加して、人身保護法案、（伊東修君発議）を議題とすることに御異議ご報告ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。司法委員長伊藤修君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長の報告の通りに修正議決することに賛成の諸……

第2回国会 参議院本会議 第56号（1948/06/30、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。この際新たに議席に著かれました議員を御紹介いたします。議席第百十八番地方選出議員奈良縣選出藤枝昭信君。
【次の発言】　藤枝昭信君を厚生委員に指名いたします。
【次の発言】　日程第一、漁船保險法の一部を改正する法律案（内閣提出）を議題にいたします。先ず委員長の報告を求めます。水産委員長木下辰雄君。
【次の発言】　別に御発言もなければこれより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します、委員長の報告は修正議決報告であります。本案は委員長報告通り修正議決することに賛成の諸君の……

第2回国会 参議院本会議 第58号（1948/07/03、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　少数意見者から報告することを求められております。報告時間は五分間に制限いたします。中西功君。
【次の発言】　これより議決をいたします。先ず食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。委員長報告は修正議決報告でございます。委員長報告通り、修正議決することに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は委員会修正通り議決されました。
【次の発言】　次に貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。

第2回国会 参議院本会議 第59号（1948/07/04、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　少数意見者から報告することを求められております。報告時間は十分間に制限いたします。兼岩傳一君。
【次の発言】　これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。（拍手）
【次の発言】　日程第四、損害保險料率算出團体に関する法律案、日程第五、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、財務局及び税務署の増設に関し承認を求めるの件、（内閣提出、衆議院送付）を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。財……

第2回国会 参議院本会議 第60号（1948/07/05、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　食糧確保臨時措置法案に対し討論の通告がございます。板野勝次君。
【次の発言】　池田恒雄君。
【次の発言】　これにて討論の通告者は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。これより採決をいたします。先ず食糧確保臨時措置法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は可決さられました。
【次の発言】　次に、農業改良助長法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】　この際日程に追加して、恩給法臨時特例案（衆議院提出）を議……

第3回国会 参議院本会議 第11号（1948/11/15、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　鈴木憲一君。
【次の発言】　三好始君の発言を許可いたします。
【次の発言】　佐々木良作君。
【次の発言】　星野芳樹君の発言を許可いたします。
【次の発言】　岡元義人君。
【次の発言】　柏木庫治君の発言を許可いたします。
【次の発言】　堀末治君。
【次の発言】　城義臣君の発言を許します。
【次の発言】　原口君。
【次の発言】　議長といたしましたは、只今の原口君の御要求につきまして、速記録を調査いたしました上、処置すべきものがございますれば適当な処置をいたしたいと存じております。
【次の発言】　小林勝馬君。
【次の発言】　谷口君の発言を許可いたします。

第3回国会 参議院本会議 第14号（1948/11/22、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。本件は委員長報告の通り承認を與うることに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて本件は全会一致を以て承認を與えることに決定いたしました。
【次の発言】　この際日程第二より第四までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。在外同胞引揚問題に関する特別委員会理事岡元義人君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を……

第3回国会 参議院本会議 第15号（1948/11/26、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて本決議案は全会一致を以て可決せられました。 　只今の決議に対し政府より発言を求められました。大藏政務次官平岡市三君。
【次の発言】　報告いたさせます。 　本日委員長から左の報告書を提出した。 　國立研究所設置法案可決報告書
【次の発言】　この際、議事の都合によりまして、日程の順序を変更いたしまして、只今報告いたさせました國立國語研究所設置法案（内閣提出、衆議院送付）を議題とすることに御異議ございませんか。

第3回国会 参議院本会議 第16号（1948/11/27、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。先ず工業所有権戰時法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】　次に地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、試藥檢査所及び機械器具檢査所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件を問題に供します。本件は委員長報告の通り承認を與うることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。よつて本件は承認を與うることに決しました。

第3回国会 参議院本会議 第17号（1948/11/29、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】　これより本日の会議を開きます。 　日程第一、衆議院議員選挙法第十二條の特例等に関する法律等の一部を改正する法律案（衆議院提出）を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより本案総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決されました。
【次の発言】　この際、日程第二、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、日程……

第3回国会 参議院本会議 第18号（1948/11/30、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致を以て採択し、内閣送付することに決定いたしました。
【次の発言】　この際、日程の順序を変更し、日程第十八より日程第四十九までの請願及び日程第七十三より日程第八十までの陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。尚、日程第七十六の陳情二件は三件、日程第七十七の陳情は陳情二件の誤まりにつき訂正いたします。先ず委員長の……

第4回国会 参議院本会議 第4号（1948/12/06、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　本日はこれにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を似て御通知いたします。本日はこれを以て散会します。 　　　午後零時十四分散会

第4回国会 参議院本会議 第5号（1948/12/07、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　あと三分残つておりますから、質問を許します。
【次の発言】　議長から発言を求められております。（笑声）総理大臣から……
【次の発言】　栗山良夫君。
【次の発言】　議事進行についての発言があり、総理からも今発言があつたようで、あつた通りでありまして、事重大と考えますから、議長においては、速記録をよく調べまして、善処いたします。（「了解々々」と呼ぶ者あり） 　議事の都合により、本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て通知いたします。本日はこれを以て散会……

第4回国会 参議院本会議 第7号（1948/12/09、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　本日はこれにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後零時四十二分散会

第4回国会 参議院本会議 第8号（1948/12/10、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　大藏大臣は後日適当な機会に答弁される趣であります。 　本日はこれにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。明日は午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 　　　午後一時四十一分散会

第4回国会 参議院本会議 第9号（1948/12/11、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君は起立を請います。
【次の発言】　総員起立とめます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】　この際、日程に追加して職業安定法第十二條第十一項の規定に基き、職業安定委員会委員の旅費至急額改訂に関し議決を求めるの件（内閣提出、衆議院送付）を議題することに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。労働委員長山田節男君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を請います。……

第4回国会 参議院本会議 第11号（1948/12/13、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　別に御発言もなければ、これより採決いたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】　日程第五の請願を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。通信委員会理事小林勝馬君。
【次の発言】　別に御発言もなければ、これより散会いたします。本請願は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】　総員起立と認めます。よつて本請願は全会一致を以て……

第4回国会 参議院本会議 第20号（1948/12/23、1期、日本社会党）【議会役職：副議長】

○副議長（松本治一郎君）　休憩前に引続き、これより会議を開きます。 　諸般の報告は御異議がなければ朗読を省略いたします。
【次の発言】　この際、日程に追加して檢察及び裁判の運営等に関する調査を閉会中も継続するの件（法務委員長提出）、社会保障制度に関する調査を閉会中も継続するの件（厚生委員長提出）、議院の運営に関する審査を閉会中も継続するの件（議院運営委員長提出）。以上三件を一括して議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議ないと認めます。以上三件の審査及び調査を閉会中も尚継続するの件はすべて各委員長の要求通りこれを承認することに御異議ございませんか。

3期（1953/04/24〜）

第16回国会 参議院本会議 第11号（1953/06/17、3期、日本社会党（第四控室・左））

○松本治一郎君　私は、日本社会党を代表いたしまして、内閣総理吉田茂君に、二、三問い質そうとするものであります。（拍手） 　吉田君と本議場で会いますのは五カ年振りですね。（笑声、拍手）吉田君の好かない松本治一郎は、正義を愛する。平和を愛する。又松本を支持する多くの同志が、あの激烈を極めた選挙戦、而も封建保守反動の至れり尽せりの妨害の中に、おどしと買収のきかない美しい票で、二百数十名の立候補者の中から七位を以て当選させてくれた。そうして再び議席を占めることになつた。これからは力の限りを尽して、明るい日本、平和日本、働く人たちの暮しよい日本を作るために、渾身の努力をいたすつもりでおる。（拍手）吉田君……

第19回国会 参議院本会議 第41号（1954/05/06、3期、日本社会党（第四控室・左））

○松本治一郎君　私はこの際、汚職についての吉田首相の政治責任に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】　吉田君、会いたかつた。健康はどうですか。全快祝の酒がきいて健康を回復されたとしているのならばお祝い申上げます。 　今、国民にとつて関心事の中の関心事は、疑獄、汚職の問題がどう解決されるか。そうしてその渦の中の吉田政府が、どういうふうに解決付けられるかということについて国民は注視しているのであります。私は日本社会党を代表し、社会党は国民を代表して、吉田君の政治責任について今から質問せんとするものである。（拍手） 　世の中に「之を戒めよ、之を戒めよ、汝に出ずるものは汝に反る」と、又「……

第22回国会 参議院本会議 第19号（1955/06/03、3期、日本社会党（第四控室・左））

○松本治一郎君　私は、ただいま上程されました国防会議の構成等に関する法律案について、日本社会党を代表して数点鳩山首相に問いたださんとするものであります。 　私は質問の本筋に入る前に注意として申し述べておきたいことは、この国防会議の構成等に関する法律案なるものは、重要中の重要法案であり、一歩誤まれば再びあのおそるべき戦火の中に日本を投げ込む危険きわまりなき法案であると思いまするがゆえに、私はこの質問に立った次第であります。 　私は一昨年以来、毎年一回ずつ世界平和行脚旅行をして回ったのであります。その旅行によって今の世界の動きが那辺にあるかということを知得し、これをもととして質問せんとするものであ……

6期（1962/07/01〜）

第42回国会 参議院本会議 第1号（1962/12/08、6期、日本社会党）

○松本治一郎君　本日、ここに、諸君を代表いたしまして、前議長松野鶴平君の追悼の言葉を述べなければならないことは、私の最も悲しみとするところであります。 　顧みますれば、松野鶴平君は、昭和三十一年四月、わが参議院四代目の議長に御当選以来、実に六年有余にわたってその重職を全うせられ、去る八月、議員諸君に惜しまれつつ議長の職を退かれましたことは、私どもの記憶に新たなるところであります。 　同君は、昨年五月末ごろから健康がすぐれず、日本医科大学付属病院において御養生に努めておられましたが、その間も議長の重責を強く感ぜられ、病をおして病院から御登院になり、その職務遂行に渾身の努力を払われていたのでありま……

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