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和田博雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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和田博雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



18回
60179文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
17回
52205文字

4回
39434文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
22回
99613文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
17回
52205文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
経済安定本部総務長官・物価庁長官政府、第1回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第8号(1947/07/01、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 只今総理大臣から現在の経済の状況と、これに対しまする政府の決意につきまして申述べられましたが、私は先般発表いたしました経済緊急対策の立案に当りました責任者といたしまして、この対策の底を流れております基本的な態度、考え方につきまして若干御説明を申上げたいと存じます。  今日の我が國経済が直面しておりまする困難の具体的な事実につきましては、別に提出いたしまする実相報告書によりまして、詳細に御覽をお願いいたしたいのでありますが、いろいろな事実を通しまして、現在の経済危機の根底をなしておりまものは、要するに第一には、過少生産と呼ばれている生産の絶対的な不足であり、第二には、國……

第1回国会 参議院本会議 第9号(1947/07/02、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 私に対しまする御質問にお答えいたしたいと思うのでありますが、官僚機構が非常に大きくなつて來ておる、殊に安本の例を引かれたのでありますが、経済安定本部が、日本の経済の全般に亘りまして、板谷さんのおつしやるように、もつと計画の地についた、そういう立派な計画を立てて、そうしてそれが実際に行われる場合においても、あまり計画と離れないような結果が出まするためには、やはり組織と人は私は要ると思うのであります。御承知のように、今での計画がとかくその実績と離れておりましたのは、計画自身が私は粗雑に立てられました点が最大の原因だつたと思うのであります。(拍手)(「その通り」と呼ぶ者あり……

第1回国会 参議院本会議 第10号(1947/07/03、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 東浦君の私に対する御質問にお答えいたします。一つは農産物價の價格決定においてパリティ・システムを採つたときのウエートと採り方を発表するかどうかということでありますが、これは御承知のようにパリティ方式というものが農業の再生産を確保するという見地から、農業経営に必要な資材の價格と、それからそれに対する農産物の價格との比率というものを基礎にして計算するわけであります。従いまして農業経営に必要ないろいろの資材についての重さというものは、当然考えるべきものでありますが、これは御承知のように、農業経営の要素である資材は非常に沢山の項目がありますので、その一々のウエートについては、……

第1回国会 参議院本会議 第11号(1947/07/04、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 帆足君の御質問に御答いたします。第一番は公定價格の決定は今まで非常に遅れておつた。又あらゆる品物について公定價格を決定するということは事実上不可能であり、これは統制の行き過ぎであるという御意見でありますが、公定價格の決定につきましては、今回は昨日私が御答えいたしましたように、その原則を決めててきぱきと早くやる予定になつております。いずれ第一次の改訂を五日に発表いたしまして、第二次を九日位に、少くとも七月一杯には公定價格の決定、公定價格を決めるのを適当とする主なる商品についてはすべて終えるつもりでおります。緊急対策でも断つて置きましたように物價統制の実のない物までも私達……

第1回国会 参議院本会議 第12号(1947/07/05、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 羽仁さんの私に対する御質問にお答えいたします。  第一点は安本が非常に調査部を持つているということについての御意見でありましたが、私達は行政官廳としまして、その行政を誤まりなくやつて行きますためには、やはりその行政が地に著いた行政であることを必要といたしますので、どうしてもそこに調査部の事務は必要になると思うのでありまして、その意味におきまして官廳には或る程度の調査の機能を持つということは必要欠くべからざることだと考えております。勿論國会におきまする図書館が完備し、又政府の統計が廣く民間の手に入るようになりまして、國会自身として立派な政策的な調査が出來ますように一日も……

第1回国会 参議院本会議 第13号(1947/07/07、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) お答えいたします。第一点は今度の経済緊急対策は、項目の羅列であつて焦点がない。今少しく世界の経済との関連性を考えて、貿易或いはクレジツトの問題をいうべきではないか、こういうお話でありますが、我々としましては経済緊急対策は今の日本の置かれております地位を十分に考え、世界の経済との繋がりも十分に考えた案であります。只伊東さんと意見の違うところは、伊東さんはもう國内においては盡すべき手はすべて打つちやつた。だから要するに外國の方の援助を仰ぐのが筋道ではないかとおつしやるのでありますが、我々の考では、まだ日本の國内において打つべき手を打ち盡しておるのではなくして、外國の援助を……

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 只今の御質問にお答えいたしますが、発表の点でありますが、これは御承知のように只今非常に印刷能力というものがございません。我々は日を次ぎ夜を次いで、できるだけのことをいたしまして、実は新聞社と國会とは殆ど同時に出しておる次第であります。できる先から先から新聞社に出す、それをすぐ國会にも持つて來たのであります。從つて一日遅れて新聞にそれが出たということになつておるのでありまして、我々は全力を、今の能力においてできる限りのことをやつておることをご了承をお願いいたします。決して國会を我々としては軽視しておる者では毛頭ございません。  それからこの白書というものについてのいろい……

第1回国会 参議院本会議 第40号(1947/10/20、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 経済力集中排除法案につきまして、提案の理由を御説明申上げます。  政府は連合國の対日占領に関する基本方策に則りまして、すでに財閥等の解体に著手し、又いわゆる私的独占禁止法を制定実施いたしまして、國民経済の民生的で健全な発達を図るため、その障害となりまする不当な行為を排除し、独占的企業集中体の発生を防止する等の措置を講じておる次第でございます。併し我が國経済の現状を見ますると民主化のための各般の措置が所期通りの効果を挙げまするためには、免ず以て急速に且つ徹底した手段によりまして、いわゆる経済力の集中を排除しなければならない必要を痛感する次第でございます。即ち我が國経済の……

第1回国会 参議院本会議 第45号(1947/11/06、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 川上さんの御質問に対しまして、私に関係いたします点をお答え申上げます。  第一点は、物價の安定帶を昭和九年から十一年の平均に対して六十五倍に認めた理論的な根拠という点でございました。御承知のように、日本の産業は終戰後各産業の間における操業率は非常に異なつております。言い換えますと、回復の程度というものが極めてまちまちなのでございます。片山内閣ができましたときに、物價を安定いたし、インフレーシヨンの促進を押えて行きまするために、その当時の公定價格と実際の闇價格との余りの大きな開き、而も企業の赤字で最早操業もできないような程度になつておりまするのを、ここに新らしい一つの價……

第1回国会 参議院本会議 第48号(1947/11/10、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 私に関しまする寺尾さんの御質問にお答えいたします。  第一点は、追加予算と物價体系維持の問題でございます。今度の追加予算を組みます場合に一番問題になりましたのも物價体系との関係でございます。只今のインフレーシヨンの段階は、私たちの考えによりますと、やはり通貨の増発から來る危險というものを、全力を挙げて防止しなければならない段階だ、かように考えた次第であります。從いまして今回の追加予算の場合におきましても、煙草等の專売品價格の値上げということを私たちは最初はできるだけこれを避けたい、そうしてその上で均衡が取れた財政を、予算を組みたいと大いに努力いたしたわけであります。併……

第1回国会 参議院本会議 第50号(1947/11/12、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○国務大臣(和田博雄君) 中西さんの私に対しまする御質問にお答えいたします。大部分はもうすでにお答えがあつたわけでありますが、價格調整金の使途につきましての御議論につきましては、小坂次官からお答えがあつた通りでありまして、これは結局資本家を擁護しているのではなくして、むしろ経済再建の見地から今の生産の回復程度が各産業によつて非常に違う、殊に基礎的な方で、例えば鉄鋼とい、つたようなものにつきましては、それをそのまま價格改訂をやりますと、非常に高いものになります。そうするとその高いものを使つてやりますと、外の産業のコストも非常に高くなつて、結局價格水準は高度のところに落着かざるを得ないということは……

第1回国会 参議院本会議 第54号(1947/11/20、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 川上さんの御質問に対しましてお答え申上げます。第一点は千八百円ぺースの問題でございますが、これはしばしば本会議におきましても、お答えいたしたわけでありますが、結局インフレーシヨンに対しましては、矢張り物價を安定して、インフレーシヨンそのものの促進を抑止しまするためには、どうしても物價と賃金との悪循環を絶つというごの態度は堅持いたしていきたいとかように考えておる次第でございまして、政府としましては、いろいろ矢張り物價体系の堅持という点につきましては、各種の流通秩序の確立、或いはその他の点について十分の努力をいたす、こういう考えでおりますことを御了承願いたいと思います。成……

第1回国会 参議院本会議 第66号(1947/12/09、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○国務大臣(和田博雄君) 先に本院におかれましては、綜合燃料及び電力危機突破に関する決議を援択せられ、政府の善処を求められたのでありますが、本決議において要望せられる各種の事項に関しまして政府の現に採りは今後探るべき措置につきまして、決議第七項に従い、ここに御報告申上げる次第でございます。  今冬において特に深刻化しました燃料及び電力の危機突破こ関しましては、政府も固より種々意を用いて來てておるのでございますが、本院がこの問題に関しまして予ねてより特別の関心を打たれ、過般極めて適切なる決議をいたされるに至りましたことにつきましては、私の最も敬意を表するところでございます。政府は今後この報告書に……

第2回国会 参議院本会議 第5号(1948/01/23、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 片山内閣ができました時に緊急経済対策を立てまして、その当時の経済の実情を國民の前に明白にしますために、経済白書を出したわけであります。爾後八ヶ月間経済対策もいろいろな面において行われて來ましたし、その実績等につきましても我々の方で十分に調査いたしておるのであります。私は適当な機会にそれらの功罪を率直に國民の前に出すと同時に、日本の現在の経済の段階がどういう段階にあるかということについての第二の経済白書を出すことを私共は今計画いたしておりまして、是非これはお出ししまして公平な御判断をお願いいたしたい。そうしてその基盤の上に立つて今後の五カ年の経済計画なり或いは國民が直面……

第2回国会 参議院本会議 第6号(1948/01/24、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 高瀬さんの御質問に対しまして簡單にお答え申上げます。政府の先般総理大臣の演説の中で発表した生産目標は軍なる生産目標であるか。それとも綜合計画の一環としてのものであるかという点が、第一点であつたように思うのでありますが、勿論あの数字は、政府の立てております綜合計画のやはり一環とお考え下すつて結構だと思うのであります。綜合計画を立てまするに当りまして、言い換えると、長期の復興計画を立てるに当りましては、第一番に労働の再生産を可能にするような或る一定の生活水準、それから輸入を賄うに足る輸出、この二つの條件を満たすに足る一定の生産構造の規模、それから最後には、労働の生産性の向……

第2回国会 参議院本会議 第7号(1948/01/26、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 佐々木議員の私に対しまする御質問は、長期計画に於ける石炭と電力とのバランスの問題であつたろうと思います。御意見のように、日本の工業生産の振わない一番大きな原因は、日本の動力ベースであるところの石炭と電力というものが不足しているということでございます。そこで石炭につきましては、これは國管法の実施を俟ちまして、新鉱開発であるとか、或いはその他の設備の改善、又は労働者側の協力を得まして増産をやりますが、併しどう考えましても私の考えでは、これを五六年の内に戰爭中の、あの十五年十八年の五千五百万トンから五千七百万トンペースまで引上げるということは、なかなか困難であると思うのであ……

第2回国会 参議院本会議 第8号(1948/01/27、1期、緑風会)【政府役職:経済安定本部総務長官・物価庁長官】

○國務大臣(和田博雄君) 長期計画と國民生活との関係につきまして簡單にお答え申上げます。  長期の経済復興計画は、どうしてもその前半期におきましては基礎産業、例えば石炭でありますとか、電力とか、それから輸送といつたようなものに重点を指向しまして、日本の経済力の基礎を培養するということになりまするので、その面から行きますると直ぐに國民の経済生活が急に上昇して行くということは、これは長期計画においても、日本の今の経済力から言つては望めません。併し一方インフレーションが非常に大きな問題として今我々がそれに対処いたしておりますので、その関係からいいまして、できるだけ我々としても消費物資を同時に増加して……

第7回国会 参議院本会議 第10号(1950/01/25、1期、日本社会党)

○和田博雄君 過日行われました吉田総理大臣、池田大蔵大臣、青木安本長官の演説に対しまして、二三の質疑を試みたいと思います。  吉田総理大臣はその施政方針演説におきまして、我が国の置かれておりまする国際的な地位に言及いたしまして、講和問題に対する態度を声明なされたのであります。昨年中国に中共政権が樹立されて以来、昨年の末から本年の初頭にかけまして、インド、イギリス等がこれを承認し、そして国際的な環境は、その焦点をヨーロツパからアジアに移し、ここに新たに日本の国際的な地位が大きく浮び上つて参りました。アメリカのアチソン国務長官も又極東政策を闡明するに当つて、日本はアジアにおきまする共産主義の主要な……


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 参議院本会議 第14号(1951/02/14、2期、日本社会党)

○和田博雄君 私は日本社会党を代表いたしまして、昨日、本議場で行われました総理大臣の外交問題に関する発言に対しまして、若干の質問をいたします。  吉田首相の言葉によりますれば、今回のダレス氏との話合いは、平和條約の交渉や又は下相談ではなくして、講和とこれに関係しまする諸般の問題につきまして、お互いが隔意のない意見を交換するものであるとのことであります。このことは、ダレス氏が日本に来ましたその第一声におきまして、自分は日本を相談すべき相手であり、戰勝国によつて支配されるべき被征服国ではないと考えて、東京で事態を更に討議するために日本に来たのだと声明しているところからも又明らかであります。併し日本……

第11回国会 参議院本会議 第2号(1951/08/17、2期、日本社会党)

○和田博雄君 私は日本社会党を代表いたしまして、昨日の本議場におきまする吉田総理大臣の演説に対しまして、若干の質問を試みたいと思います。  終戰以来六年、我々日本人は営々としてポツダム宣言を忠実に履行し、占領政策に対しましては歴史上稀に見る協力をいたして今日に至つたのでありますが、アメリカを中心としまする連合諸国の努力により、漸くにして近くサンフランシスコにおいて講和條約調印の会議が持たれるに至りましたことは、諸君と共に同慶に堪えないところであります。併しながら締結される講和條約の内容、形式の如何によりましては、日本の将来の独立と繁栄とは制約され、日本の運命にも又重大なる影響を持つことを考えま……

第12回国会 参議院本会議 第26号(1951/11/30、2期、日本社会党第二控室(左))

○和田博雄君 只今議題となりました昭和二十六年度一般会計予算補正、(第一号)同特別会計予算補正、(特第一号)同政府関係機関予算補正(機第二号)につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず順序としまして右予算補正の内容を極く簡單に申上げます。  昭和二十六年度一般会計予算は、今回の補正によりまして、当初予算に比し、歳入歳出共に千三百六十二億円の増加となるのでありますが、その主なる点は大体次の通りであります。  先ず平和回復に関連する歳出の補正といたしまして、終戰処理費が八十三億円の減少を来たしておりますと同時に、平和回復善後処理費として百億円が新たに計上されて……

第13回国会 参議院本会議 第25号(1952/03/27、2期、日本社会党(第四控室・左))

○和田博雄君 只今議題となりました昭和二十七年度一般会計予算、昭和二十七年度特別会計予算及び昭和二十七年度政府関係機関予算の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  申すまでもなく昭和二十七年度予算は平和條約並びに日米安全保障條約の発効に備えて編成されたものでありまして、この意味において画期的な予算であるばかりでなく、同時に又それと関連するいろいろの点で未だ曾つてない重大な問題を含んだ予算であるということが、予算委員会における審議の経過を通じていよいよ明白となつたのでありますが、先ず順序といたしましてこの予算の主なる内容を申上げます。  先ず一般会計歳出総額は八千五百二十七……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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