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丹羽五郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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丹羽五郎参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
12回
65位
発言文字数
22551文字
77位


参議院在籍時通算
発言数
12回
695位
発言文字数
22551文字
744位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
22551文字
69位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
22551文字
699位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第37号(1947/10/13、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 社会党は木村禧八郎君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第62号(1947/12/05、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 私は社会党を代表いたしまして、本案に賛成をする者であります。その理由は、古來より我々國民生活の根幹は衣食住という言葉を以てこれに当てられておるのであります。その食に対しまして本年六月非常なる食糧難に遭つたのでありまするが、幸い農民諸君の協力、連合國軍の非常なる御同情によりまして、その危機は突破をいたしたのであります。ところが再び私共に熱と光の危機が迫つて参つたのであります。人間の生活に光を失いますこと程凄惨且つ悲惨なるものはないのであります。暗黒の家庭に襲い來たりまするところの酷寒、光なき家庭に、何の休養と何の團欒とがあるのでありますか。  過日本院におきまして道義の昂揚に関する……

第2回国会 参議院本会議 第10号(1948/02/03、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 我が社会党は中平常太郎君を指名いたします。
【次の発言】 社会党は田中利勝君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第57号(1948/07/01、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 只今議題となりました港則法案、水先法の一部を改正する法律案、並びに木船保險組合の解散に関する法律案を一括いたしまして、運輸及び交通委員会におきまするところの審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。詳細は速記録によりまして御承知を願うことにいたしまして、ここには概略の御報告を申上げたいと存じます。  先ず港則法案でありますが、この法律案の趣旨は、現在港内の秩序を規律しておりまする開港港則及び同施行規則が、本年七月十五日を以ちましてその効力を失いますので、これに代るものといたしまして制定せられたものであります。この法律の内容を極く概括的に申述べますと、港内における船舶交通の安全と……

第2回国会 参議院本会議 第58号(1948/07/03、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 只今上程になりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、及び船員職業安定法案並びに港城法案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果を簡單に御報告申上げます。  先ず地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件の提案の理由を御説明申上げますと、海運監理部は昭和二十一年新潟、神戸及び高松の海運局廃止後新たに設置されたものでありまして、海運局と殆んど同じ組織、権限を有しておるのでありますが、官制上は海運局支局の形体になつておるのでございます。このままでは海運復興の推移に対処することが困難でありますので、この際各……

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、日本社会党)

○丹羽五郎君 只今の水産委員長の報告によりまして、刻下の我が水産業界が如何に極度に金融が逼迫して來ておるかはお分かりのことと存じます。私はその実情を漁獲高の統計によりまして、これを立証いたしたいと思います。先ず昭和十五年度の日本の裝漁獲高は約十五億万貫であつたのでありますが、昭和二十年、終戰の年の直後におきましては、その漁獲高は三分の一の五億万貫であつたのであります。戰争の被害で多くの漁船は沈没いたしまして、漁具はこれまた燒失をいたしました結果で、昭和二十二年度におきましても漸く八億万貫程度で漁獲高があるのであります。かくのごとき遅々たる進歩の成績は、何がこの原因をなすかと申しますと、これは政……

第3回国会 参議院本会議 第17号(1948/11/29、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 只今議題となりました海事仲裁等に関する法律案につきまして、運輸委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法案の提案理由をようやくして申上げますと、先に公布せられました事業者團体法によりますると、事業者團体は、一般に紛爭の仲裁又は解決の行爲をなし得ないことといたしておりますが、特に海事関係の紛爭につきましては、その特異性を認めまして、同法施行後九十日間即ち本年十月二十六日までに社團法人日本海運集会所が依頼を受けました事件につきましては、特に同所が仲裁又は解決の行爲をなし得るという経過規定を設けておるのであります。從いまして本年十月二十七日以降の新たな紛争の処……

第3回国会 参議院本会議 第18号(1948/11/30、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 只今上程になりました請願第二十九号、大垣一樽見間鉄道復旧促進に関する請願外十六件、陳情第五十九号、小野新町、須賀川両町間に國営自動車の運輸開始の陳情外五件の委員会におきまする審議の経過及び結果を御報告申上げます。各請願につきましては紹介議員の熱心な説明があり、又政府よりも各請願、陳情について詳細な調査の報告がありましたが、ここでは省略をさして頂きまして極く簡單に申上げます。  先ず請願第二十九号、大垣―樽見間鉄道復旧促進に関する請願、陳情第六十六号、花釜線全線復旧工事に関する陳情、第六十九号、山田線の災害復旧工事に関する陳情は、政府の説明を聽きますと、資金並びに資材等の関係から早……

第4回国会 参議院本会議 第10号(1948/12/12、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 只今上程になりました請願第十五号、宮島――堀江間省営連絡航路計画中止に関する請願外三件の委員会におきまする審議の軽過並びに結果を御報告申上げます。  実はこの請願四件は、議長並びに事務当局において非常に重要な請願だというように眺めておられまして、午前にかけるのを午後二時にかけるということでありましたが、その又午後二時も今夜分になつたようなことで、非常に重要な請願でありますから、(笑声)さようにお聞き取りを願いたいと思つております。(拍手)  先ず請願第十五号、宮島―堀江間省営連絡航路計画中止に関する請願でありまするが、その要旨は、同計画線は現存民営航路と並行となり、民間業者を圧迫……

第5回国会 参議院本会議 第20号(1949/04/28、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 只今議題となりました港則法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ずこの法律案の要点を申上げますと、その第一点は、繋船浮標、桟橋、岩壁、その他船舶の繋留施設の管理者及び港長の事務の範囲を明確にいたしますること、第二点は、港内における船舶交通の安全と港内の整頓のため必要な廃物の投棄等の取締に関する規定を設けましたること、第三点は、特定港のみに限つて適用のありました規定のうち、所要の條項を特定港以外の港に準用いたしますること、第四点は罰金を適当な額に改めることであります。  次にこの法律案の審議に当りましての主なる質疑應……

第6回国会 参議院本会議 第4号(1949/10/31、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 私は(「ゆつくりやれ」と呼ぶ者あり)無所属墾談会を代表いたしまして、遺憾ながら本案に反対いたすものであります。  先程遠山議員のお話の中に、何か禿頭が演壇に上つたとか、議場に上つたとかいうお話があつたのでありますが、実はこの被害者の中に私と同じような頭の禿げた金子君があることに対して、私はもう一度この本案に対して同情し、且つ皆さんに訴えたいことがある。又、今松井君のお話には、何か議員全体が自粛自戒せいと、これは私大いに結構なことである。我々もこの五月二十三日のあの夜の雰囲気を見て、大いに私共は自粛自戒をして行きたい。併し遺憾ながら、松井君は一番この壇上に立つてこの光景を眺めておら……

第6回国会 参議院本会議 第10号(1949/11/14、1期、無所属懇談会)

○丹羽五郎君 只今議題となりました船舶法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  現在の船舶法によりますると、日本の船舶の所有者は船舶原簿に登録をいたしまして、船舶国籍証書の下付を受けることを要件といたしております。又登録事項に変更があつた場合には、変更の登録、船舶国籍証書の書換等を申請しなければならぬことに相成つておるのであります。併しながら実際は船舶の沈沒、解撤、行方不明、売買のような登録を抹消又は変更すべき事由が発生をいたしましても、登録簿の上にはそのままと相成つておるのでありまして、船舶国籍証書も返還をされませず、書換もされな……


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