重宗雄三参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○重宗雄三君 図らずも当院の副議長に当選いたしまして感激おく能わざるものがございます。この上は公平無私、最善を尽して行きたいと存じまするが、何分にも浅学非菲のものでございます。どうぞ皆様方の御支援御鞭撻を賜わりまするようお願い申す次第であります。甚だ簡単でありますが御挨拶といたします。(拍手)
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。 次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。 本日はこれにて散会いたします。(拍手) 午後三時三十四分散会
○副議長(重宗雄三君) 藤原君、何ですか。
【次の発言】 再質問を許します。御登壇を願います。
【次の発言】 藤原君、何ですか。
【次の発言】 御登壇願います。残り時間が少々ございます。
【次の発言】 日程第二、恩給法の特例に関する件の措置に関する法律の一部を改正する法律案、
日程第三、厚生省設置法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長小酒井義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両……
○副議長(重宗雄三君) 小林君の質問時間はすでに過ぎておりますので、発言を許可することはできません。野本品吉君。
【次の発言】 これにて質疑通告者の発言は全部終了いたしました。国務大臣の演説に対する質疑は終了したものと認めます。
本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十二分散会
○副議長(重宗雄三君) 山田節男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて三案は可決せられました。
【次の発言】 日程第十七、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長小酒井義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告の……
○副議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより七案の採決をいたします。
先ず砂糖消費税法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 次に富裕税法を廃止する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 次に有価証券取引税法案、閉鎖機関令の一部を改正する法律案、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、日本専売公社法の一部を改正する法律案、国際復興開発銀行からの外資の受入について日……
○副議長(重宗雄三君) 須藤五郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
○副議長(重宗雄三君) これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 小林英三君外一名から、賛成者を得て、只今労働委員長から中間報告があつた電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の擬制に関する法律案を国会法第五十六条の三の規定により本会議において審議上ることの動議が提出されております。よつて本動議を議題といたします。
質疑の通告がございます。順次発言を許します。吉田法晴君。
○副議長(重宗雄三君) 時間が来ました。
【次の発言】 吉田君、時間が切れておりまするが、何でございますか。
【次の発言】 どうぞお静かに。
【次の発言】 どうぞお静かに……。
【次の発言】 お静かに願います。上條愛一君、御登壇を願います。(発言する者多し)上條愛一君、御登壇を願います。
【次の発言】 時間が参りました。
○副議長(重宗雄三君) これにて、討論の通告書の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
[「ある」「進行々々」「休憩々々」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 暫時、休憩いたします。
午後四時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。
日程第十三、社会福祉事業振興会法案、(衆議院提出)日程第十四、日雇労働者健康保険法案(内閣提出、衆議院送付)の採決をいたします。
先ず、社会福祉事業振興会法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
○副議長(重宗雄三君) 鈴木一君。
【次の発言】 千田君の発言を許可いたします。
【次の発言】 これにて自由討議を終ります。
【次の発言】 日程第八、恩給金庫復活に関する請願を議題といたします。
先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長小酒井義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。本請願は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本請願は全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第九の請願及び日程第四十三の陳情を一括して議題……
○副議長(重宗雄三君) 加瀬完君。
【次の発言】 竹中勝男君。
○副議長(重宗雄三君) 討論の通告がございます。発言を許します。東隆君。
【次の発言】 小林政夫君。
○副議長(重宗雄三君) 荒木正三郎君。
【次の発言】 時間がございます。御登壇を願います。
【次の発言】 相馬助治君。
【次の発言】 相馬君、御登壇下さい。
【次の発言】 笹森順造君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 須藤君時間が……。
【次の発言】 須藤君、時間が参りました。
【次の発言】 これにて質疑通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、しやし繊維品の課税に関する法律案。(趣旨説明、前回の続き)
昨日の小笠原大蔵大臣の説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。青柳秀夫君
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、日本銀行券預入令等を廃止する法律案、
日程第二、当せん金附証票法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出)
日程第三、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長大矢半次郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。
先ず、日本銀行券預入令等を廃止する法律案、当せん金附証票法の一部を改正す……
○副議長(重宗雄三君) 田中君。
【次の発言】 御登壇願います。
【次の発言】 日程第一、国際労働機関の総会がその第二十八回までの会期において採択した諸条約により国際連盟事務総長に委任された一定の書記的任務を将来において遂行することに関し規定を設けることと、国際連盟の解体及び国際労働機関憲章の改正に伴つて必要とされる補充的改正をこれらの条約に加えることとを目的とするこれらの条約の一部改正に関する条約(第八十号)の批准について承認を求めるの件。
日程第二、国際労働機関憲章の改正に関する文書の受諾について承認を求めるの件、(いずれも衆議院送付)
以上両件一括して議題とすることに御異議ございませ……
○副議長(重宗雄三君) 矢嶋君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 あと一分あります。矢嶋三義君。
【次の発言】 文部大臣は、矢嶋さんがよろしいとおつしやつたので帰しました。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 山下義信君。
【次の発言】 午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○副議長(重宗雄三君) 羽生三七君。
○副議長(重宗雄三君) 永井純一郎君。
【次の発言】 須藤五郎君。
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
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【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、刑法の一部を改正する法律案
日程第二、執行猶予者保護観察法案
日程第三、刑事訴訟法第百九十四条に基く懲戒処分に関する法律案
日程第四、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上、四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。法務委員長郡祐一君。
○副議長(重宗雄三君) 有馬英二君。
【次の発言】 これにて、質疑通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午後二時二十八分休憩
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、原子力国際管理並びに原子兵器禁止に関する決議案(八木秀次君外二十六名発議)
本案は発議者から、委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り、委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本案を議題といたします。これより発議者に対し、趣旨説明の発言を許します。八木秀次君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。團伊能君。
○副議長(重宗雄三君) 時間が来ております。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 只今の平林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。平林太一君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 日程第一、日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)
本案について、国会法第五十六条の二の規定により内閣からその趣旨説明を求めます。岡崎外務大臣。
【次の発言】 只今の趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。藤田進君。
○副議長(重宗雄三君) 奥むめお君。
【次の発言】 大倉精一君。
○副議長(重宗雄三君) 相馬助治君。
【次の発言】 木村禧八郎君。
○副議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて三案は、全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第五、地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長内村清次君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。秋山長造君。
【次の発言】 石村幸作君。
【次の発言】 松澤兼人君。
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 羽生君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。羽生三七君。
【次の発言】 日程第一、当せん金附証票法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
日程第二、入場税法案(内閣提出、衆議院送付)
以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長大矢半次郎君。
【次の発言】 入場税法案に対し討論の通告があります。順次発言を許します。成瀬幡治君……
○副議長(重宗雄三君) 八木君、何ですか。
【次の発言】 再質問ですか、時間が切れております。
【次の発言】 切れております。
【次の発言】 いや、ないのであります。(「あるよ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)約一分間延びておりました。お静かに……。
【次の発言】 時間は残つておりません。(「ブザーは鳴らなかつたじやないか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 松原一彦君。
【次の発言】 長谷部ひろ君。
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。
参事に報告させます。
本日委員長から左の報告書を提出した。
日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案修正議決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。法務委員長郡祐一君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 青木一男君。
【次の発言】 小林亦治君。
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。 本日は、これにて延会いたします。 次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報を以て御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十九分散会
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、皇室会議予備議員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。柏木庫治君の辞任に伴いまして、予備議員に欠員を生じましたので、その補欠選挙を行います。なお、選挙にあたりましては、予備議員の職務を行う順序を定めることになつております。
【次の発言】 杉山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、皇室会議予備議員に常岡一郎君を指名いたします。なお、その職務を行う順序は、第二順位といた……
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。堀木鎌三君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、深川タマヱ君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○副議長(重宗雄三君) 鈴木一君。
【次の発言】 鳩山内閣総理大臣、自席からの答弁を許します。
【次の発言】 愛知揆一君。
○副議長(重宗雄三君) 東君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。東隆君。
【次の発言】 日程第一、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
選挙する訴追委員の数は十名、予備員の数は五名でございます。なお予備員の選挙に当りましては、その職務を行う順序を定めることになっております。
【次の発言】 松岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、裁判官訴追委員に、木村篤太郎君、木内四郎君、高橋進太郎君、松岡平市君、野田俊作君、森八三一君、江田三郎君、木下源吾君、小松正雄君、一松定吉君を指名いた……
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議員派遣の件。
来たる四月十八日、インドネシア共和国バンドンにおいて開催されるアジア・アフリカ会議に、本院から三名の議員を派遣することとし、その人選は議長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本件は、議長発議の通り決せられました。
議長は、派遣議員に梶原茂嘉君、佐多忠隆君、曾祢益君を指名いたします。(拍手)
本日の議事日程は、これにて終了いたしました。
次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。
……
○副議長(重宗雄三君) 質疑は、なおございますが、これを次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りをいたしますが、前田穰君から病気のため十五日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
次会は、明後三十日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時二分散会
○副議長(重宗雄三君) 西郷吉之助君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。国務大臣に対する質疑は、終了したものと認めます。
議事の都合により、午後一時五十分まで休憩いたします。
午後一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、松永義雄君の逝去に伴い欠員となりました検察官適格審査会予備委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 山下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、検察官適格審査会予備……
○副議長(重宗雄三君) 成瀬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。成瀬幡治君。
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
重光外務大臣から、日ソ国交問題に関し発言を求められております。この際、発言を許します。重光外務大臣。
【次の発言】 ただいまの国務大臣の発言に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小滝彬君。
【次の発言】 梶原茂嘉君。
【次の発言】 岡田宗司君。
【次の発言】 曾祢益君。
○副議長(重宗雄三君) 時間が参っております。
【次の発言】 上條愛一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日の議事日程は、これにて終了いたしました。次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十七分散会
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。 次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時四十七分散会
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
去る十七日、内閣総理大臣から、更生保護事業審議会委員に衆議院議員高信頼一君、本院議員宮城タマヨ君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。
以上の両君が、更生保護事業審議会委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって両君が更生保護事業審議会委員につくことができ……
○副議長(重宗雄三君) 本案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。菊川孝夫君。
【次の発言】 田畑金光君。
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第十一、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第十二、私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
以上、両法案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。文教委員長笹森順造君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって両案は、全会一致をもって可決せられました。
○副議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、逓信委員長報告にかかる長崎県若松村上荒川簡易郵便局を無集配特定郵便局に昇格するの請願外七件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長瀧井治三郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
これらの請願は委員長報告の通り採択……
○副議長(重宗雄三君) 羽仁五郎君。
【次の発言】 羽仁五郎君。御登壇願います。
【次の発言】 八木幸吉君。
【次の発言】 私語を禁じます。
これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日の議事日程は、これにて終了いたしました。
次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十二分散会
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)
鳩山内閣総理大臣から発言を求められました。この際、発言を許します。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 一昨日に引き続いて、これより順次質疑を許します。永井純一郎君。
【次の発言】 片柳眞吉君。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 時間が参っております。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
本日の議事日程は、これにて終了いたしました。次……
○副議長(重宗雄三君) 本院規則第八十四条により延会いたします。 次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時五十二分散会
○副議長(重宗雄三君) 山下義信君。
【次の発言】 梶原茂嘉君。
【次の発言】 長谷部廣子君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず委員長の報告を求めます。外務委員長山川良一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
○副議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第二、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。倉石労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。安井謙君。
○副議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。
両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって両案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第十一、地方公務員法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
日程第十二、入場譲与税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第十三、公職選挙法の一部を改正する法律案(第二十三回国会本院提出、第二十四回国会衆議院送付)
日程第十四、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上、四案を一……
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一二九号)(趣旨説明)
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。太田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。森崎隆君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。在外同胞引揚促進に関する決議案(重盛壽治君外十七名発議)
本案は発議者から、委員会審査省略の要求者が提出されております。
発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。重盛壽治君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。加藤武徳君。
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、夫帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第二、引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長重盛壽治君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。
両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(重宗雄三君) 本院規則第八十四条により延会いたします。 次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後十一時一分散会
○副議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 議長は、円滑なる議事を期待いたしますので、しばらくお待ち願います。
【次の発言】 日程第一、議長辞任の件
三月三十一日、議長河井彌八君から辞任願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。
辞職願
私は参議院議長を辞職いたしたく存じますから宜しく御取計い願います
昭和三十一年三月三十一日
河井彌八
参議院副議長重宗雄三殿
理由
参議院の議長の職の重要である……
○副議長(重宗雄三君) 本院規則第八十四条により延会いたします。 次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十四分散会
○副議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣総理大臣から、電波法第九十九条の三第一項の規定により、丹羽保次郎君を電波監理審議会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、日本放送協会経営委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
○重宗雄三君 ただいま石坂君から、議員一同を代表されまして、御丁重なるお言葉をいただきまして、まことに感激の至りに存じております。 在任中は、皆様方の御同情と御援助によりまして、重責を大過なく果し得られましたことを、厚くお礼を申し上げる次第でございます。今後とも、皆様方の相変らぬ御懇情にすがりまして、一つよろしくお引き立て下さいますることをお願い申し上げまして、私のあいさつといたします。(拍手)
○国務大臣(重宗雄三君) ジェット民間航空時代に備えまして、明年五月以降ジェット機を入手して主たる航空路に運航せしめる方針のもとに、すでに手配を了しまして準備を整えておる次第でございます。 騒音と申しまするか、こうした民間用ジェット機の騒音につきましては、消音装置というものの研究、運航方式の規制によりまして、相当これは防ぎ得るものと考えられるのでありますが、しかし今後の飛行場周辺の騒音問題は決して軽視すべきではないので、関係機関を動員いたしまして調査を行い、具体的対策を講ずることにいたしたいと存じております。なお騒音につきましては防衛庁長官からもお話がありましたが、板付の騒音につきましては米……
○重宗雄三君 ただいま議長から御報告がありました通り、多年憲政のため貢献されました衆議院議員淺沼稻次郎君が、兇手にかかり不慮の死を遂げられましたことは、まことに哀悼にたえないところであります。この際、参議院は、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任することの動議を提出いたします。
○重宗雄三君 ただいま議員諸君の御推挙により、はからずも私が議長の職につくことになりました。まことに身に余る光栄でありまして、感激にたえないところであります。微力短才、この重任を全うすることができますかどうか、はなはだおそれておるのでございまするが、その職務を行なうにあたりましては、常に公正無私、最善の努力を尽くして、議院の正常にして円滑なる運営をはかり、もって国民の信頼にこたえたいと念願いたしております。 どうか議員各位におかれましては、私のこの念願を了とせられまして、今後一そうの御援助と御協力を賜わりまするよう、ここにお願いを申し上げまして、はなはだ簡単でございまするが、就任のごあいさつ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、常任委員の選任。
本日、議長は常任委員全員の辞任を許可いたしました。
これより常任委員の選任を行ないます。
常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長の指名によることとなっております。議長において選定いたしました常任委員の氏名を参事に朗読させます。
【次の発言】 日程第二、常任委員長の選挙。
本日、常任委員全員の辞任を許可いたしましたため、常任委員長が全員欠員となりました。
これより全常任委員長の選挙を行ないます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
参議院法制局長の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長は、本院法制局長に今枝常男君を任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、議長が本院法制局長に今枝常男君を任命することは承認されました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
去る十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。近藤信一君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。田中大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十三分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。大倉精一君、原島宏治君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、野上進君、谷村貞治君から裁判官訴追委員を、北畠教真君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
裁判官訴追委員、同予備員、
皇室会議予備議員、
皇室経済会議予備議員、
検察官適格審査会……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
内閣から、来たる十月三日任期満了となる飼料需給安定審議会委員梶原茂嘉君、田中茂穂君、安田敏雄君の後任者の指名を求めて参りました。
つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 鍋島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、飼料需給安定審議会委員に梶原茂嘉君、田中茂穂君、安田敏雄君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
産業投資特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐野廣君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。発言を許します。柴谷要君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより本案の採決をいたします。
本案全部を問題に供します。表決は記名投票をもって行ないます。本案……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員、売春対策審議会委員、肥料審議会委員、国立近代美術館評議員会評議員、米価審議会委員、蚕糸業振興審議会委員及び畜産物価格審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、海外移住審議会委員に衆議院議員二階堂進君、本院議員高橋衛君を、
売春対策審議会委員に衆議院議員小林進君、中野四郎君、中山榮一君、本院議員高野一夫君、藤原道子君を、
肥料審議……
○議長(重宗雄三君) 第四十一回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第七番、全国選出議員、山高しげり君。
【次の発言】 議席第五番、地方選出議員、熊本県選出、沢田一精君。
【次の発言】 議員松村秀逸君は、去る九月七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読い……
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から、所信について発言を求められております。これより発言を許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。阿具根登君。
【次の発言】 石田次男君。
【次の発言】 大倉精一君。
【次の発言】 基政七君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、
四案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。福田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。柳岡秋夫君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。この際、会期延長の件についてお諮りいたします。議長は、会期の延長について、議院運営委員会に諮りましたところ、会期を来たる二十二日まで三日間延長すべきであるとの決定がございました。会期を三日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。(「反対」「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は三日間延長することに決しました。本日はこれにて延会いたします。次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後八時五十三分散会……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、北海道開発審議会委員の選挙。
内閣から、明二十二日任期満了の北海道開発審議会委員米田勲君の後任者を指名されたいとの申し出がございました。
これより本選挙を行ないます。
【次の発言】 鍋島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に米田勲君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、
日程第四、農林省設置法の一部を改正する法律案(第四十回国会内閣提出、第四十一回国会衆議院送付)を議題とす……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、
日程第二、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)、
日程第三、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、
以上三案を、前会に引き続き、一括して議題といたします。
【次の発言】 なお、藤田進君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、予算委員長木内四郎君解任決議案が提出されております。
本決議案は、三案の報告者予算委員長に関するものでありますから、まず、これについてお諮りいたします。
予算委員長木内四郎君解任決議案は……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、
日程第二、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)、
日程第三、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、
以上三案を、前会に引き続き、一括して議題といたします。
【次の発言】 田中茂穂君から、賛成者を得て、三案の議事における質疑、討論その他の発言時間は、一人十分に制限することの動議が提出されました。(「賛成」「反対」と呼ぶ者あり)
よって、この時間制限の動議について採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないま……
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 議員園木登君は、昨二十三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
石谷憲男君から発言を求められております。この際、発言を許します。石谷憲男君。
【次の発言】 お諮りいたします。園木登君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございせんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院は議員園木登君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。湯澤三千男君から、病気のため、二十七日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長の選挙。
これより欠員中の議院運営委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 鍋島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、議院運営委員長に田中茂穂君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 大平外務大臣。
【次の発言】 田中大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
本日はこれに……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。松澤兼人君。
【次の発言】 総理大臣から答弁の補足を求められましたので、これを許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 安井謙君。
【次の発言】 辻武寿君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
次会は、明日午前十時より開会いたします。
議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)、
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。永岡光治君。
【次の発言】 森八三一君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 野坂君、結論に入って下さい。時間が来ました。
【次の発言】 野坂君、時間がきました。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十三分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。大竹平八郎君から、海外旅行のため、十日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
欠員中の飼料需給安定審議会委員及び来たる十六日任期満了の鉄道建設審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 村上君の動議に御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、地方選出議員、熊本県選出、北口龍徳君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、北口龍徳君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
千葉信君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和三十七年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐野廣君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は全会一致をもって可決せられました。
これにて休憩いたします。
午前十時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
参事……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。湯澤三千男君から、病気のため、二十六日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(売春対策審議会委員)を議題といたします。
内閣から、衆議院議員小林進君、中野四郎君、中山榮一君、中山マサ君、本島百合子君、山口シヅエ君、本院議員柏原ヤス君、高野一夫君、藤原道子君、山本杉君を売春対策審議会委員……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員湯澤三千男君は、昨二十一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
石谷憲男君から発言を求められております。この際、発言を許します。石谷憲男君。
【次の発言】 お諮りいたします。
湯澤三千男君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
【次の発言】 日程第一、緊急質問の件。
近藤信一君、渋谷邦彦君から、米国の日……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。大倉精一君から二十二日間、村上義一君から十九日間、いずれも病気のため、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、土地調整委員会委員長及び岡委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定により、黒河内透君を土地調整委員会委員長に、谷口寛君を同委員会委員に任命することについて、本院……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
欠員中の国土総合開発審議会委員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 米田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、国土総合開発審議会委員に田中一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(畜産物価格審議会委員)を議題といたします。
内閣から、衆議院議員中村寅太君、芳賀貢君、本院議員谷口慶吉君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
鈴木強君から、公労協の賃金問題に関する緊急質問が提出されております。鈴木君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。鈴木強君。
【次の発言】 鈴木強君。
【次の発言】 日程第二、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。荒木文部大臣。
〔国務大臣荒木萬壽夫君登壇、拍
手〕
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。村上義一君から、病気のため、十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、公正取引委員会委員長の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、渡邊喜久造君を公正取引委員会委員長に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。
本件に同意することに賛成の……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
内閣から、来たる四月六日任期満了となる鉄道建設審議会委員松澤兼人君の後任者の指名を求めて参りました。
つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 中村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、鉄道建設審議会委員に松澤兼人君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第六十四号)、石炭鉱業合……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、御紹介いたします。
英国外務大臣ヒューム伯爵の御一行が、多忙な日程をさかれて本院に来訪され、ただいま貴賓席に見えておられます。ここに諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 日程第一、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の通商、居住及び航海条約及び関連議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長岡崎真一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和三十八年度一般会計予算、
日程第二、昭和三十八年度特別会計予算、
日程第三、昭和三十八年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。予算委員長木内四郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。北村暢君。
【次の発言】 斎藤昇君。
【次の発言】 和泉覚君。
【次の発言】 田上松衞君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四番、地方選出議員、栃木県選出、坪山徳弥君。
【次の発言】 議席第百五十五番、地方選出議員、福岡県選出、小宮市太郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、坪山徳弥君及び小宮市太郎君をいずれも法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員手島栄君は、去る四月十八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。佐野芳雄君から、病気のため、八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、電波法第九十九条の三第一項の規定により、秋山龍君、古賀逸策君を電波監理審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、地方行政連絡会議法案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。篠田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。占部秀男君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
質疑者が事故のため退席されましたことは御同情にたえませんが、日程第一の議事を継続いたします。篠田自治大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。鹿島守之助君から会期中、千葉信君から十四日間、佐野芳雄君から八日間、いずれも病気のため請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題といたします。
内閣から、衆議院議員足鹿覺君、首藤新八君、白浜仁吉君、本院議員北村暢君、河野謙三君を肥料審議会委員に任命することに……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。占部秀男君から十二日間、藤原道子君から九日間、いずれも病気のため請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、河川法案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。河野建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。藤田進君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、公安審査委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、岡村二一君を公安審査委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、緊急質問の件、
堀本宜実君から長雨による災害に関する緊急質問、矢山有作君から各地の長雨による災害に関する緊急質問が提出されております……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、長雨等による被害の緊急措置に関する決議案(辻武寿君外二十六名発議)(委員会審査省略要求事件)、
本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。辻武寿君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。藤野繁雄君。
【次の発言】 小宮市太郎君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、お諮りいたします。森田タマ君から、病気のため、会期中、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、
日程第二、恩給法等の一部を改正する法律案、
日程第三、旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の一部を改正する法律案、
日程第四、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
米田勲君から、賛成者を得て、
この際、日程の順序を変更し、日程第八を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いたしま……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
米田勲君から、賛成者を得て、
この際、日程の順序を変更し、日程第四を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。
ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いた……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、社会労働委員長から中間報告があった職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案は、七月五日までに社会労働委員会で審査を了することの動議(米田勲君提出)及び社会労働委員長から中間報告があった職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案は、議院の会議において直ちに審議することの動議(鍋島直紹君君外一名提出)を、前会に引き続き議題といたします。
これより順次討論を許します。矢山有作君。
【次の発言】 矢山君、時間が超過しました。簡単に願います。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を、前会に引き続き議題といたします。
本案に対する質疑を続けます。小柳勇君。
【次の発言】 時間が超過して参りました。
【次の発言】 小柳君、時間です。
【次の発言】 時間が超過しております。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 村尾重雄君。
【次の発言】 鈴木市藏君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終局したものと認めます。
午後一時まで休憩いたします。
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
内閣から、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員小林篤一君の辞任に伴う後任者の指名を求めて参りました。
つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 加賀山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、積雲寒冷単作地帯振興対策審議会委員に森八三一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、千九百六十二年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、永年在職議員表彰の件、
国会議員として在職期間二十五年に達せられました議員小山邦太郎君に対し、院議をもってその功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員小山邦太郎君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
……
○議長(重宗雄三君) 第四十三回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十五番、地方選出議員、茨城県選出、鈴木一司君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、鈴木一司君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員武藤常介君は、去る八月六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可するととに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長辞任の件、
内閣委員長村山道雄君、地方行政委員長石谷憲男君、法務委員長鳥畠徳次郎君、外務委員長岡崎真一君、大蔵委員長佐野廣君、文教委員長北畠教真君、農林水産委員長櫻井志郎君、商工委員長赤間文三君、運輸委員長金丸冨夫君、予算委員長木内四郎君から、それぞ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、オリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄附金付き製造たばこの販売に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず委員長の報告を求めます。オリンピック準備促進特別委員長加賀山之雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
去る十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。木村禧八郎君。
【次の発言】 時間が参りました。簡単に願います。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁の補足があります。
【次の発言】 杉原荒太君。
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)、
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。加瀬完君。
【次の発言】 加瀬君、時間が超過いたしております。
【次の発言】 約束の時間が過ぎております。
【次の発言】 和泉覚君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁の補足があります。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 加賀山之雄君。
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
去る十一月二十三日、ケネディ米国大統領の詳報に接しましたことは、まことに痛惜のきわみでございます。
議長は、弔意を表するため、直ちに米国上院議長あて弔電を送るとともに、同月二十六日、千代田区紀尾井町聖イグナチオ教会において行なわれました弔祭式に参列いたしました。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定、
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、地方選出議員、愛知県選出、八木一郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、内閣総理大臣の指名。
本院規則第二十条により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行ないます。議席に配付してあります赤色の記名投票用紙に、国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 山高しげり君から、歩行困難のため、投票を参事に委託したいとの申し出がございました。これを許可いたします。
投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四番、地方選出議員、京都府選出、植木光教君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、植木光教君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本銀行政策委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、大久保太三郎君を日本銀政対策委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて……
○議長(重宗雄三君) 第四十五回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略い
たします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る特別委員会を、
オリンピック東京大会に関する諸問題を調査し、その準備促進をはかるため、委員二十名から成る特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る特別委員会を、
公職選挙法改正に関……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から病気のため十四日間、野村吉三郎から病気のため二十九日間、西田信一君から海外旅行のため二十三日間、平島敏夫君から海外旅行のため十八日間、吉江勝保君から海外旅行のため十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。小林篤一君から病気のため二十八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。久保等君。
【次の発言】 井野碩哉君。
【次の発言】 武内五郎君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)、
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。米田勲君。
【次の発言】 二宮文造君。
【次の発言】 奥むめお君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君から病気のため二十三日間、田中清一君から病気のため十二日間、石田次男君から病気のため十九日間、村上義一君から病気のため二十三日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和三十八年度年次報告及び昭和三十九年度農業施策について)、
赤城農林大臣から発言を求められ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中一君から海外旅行のため明日から十五日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十八年度一般会計補正予算(第3号)、
日程第二、昭和三十八年度特別会計補正予算(特第3号)、
日程第三、昭和三十八年度政府関係機関補正予算(機第3号)、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、人事官の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、国家公務員法第五条第一項の規定により、佐藤達夫君を人事官に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、土地調整委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定により、岡部得三君を土地調整委員会委員に……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。石田次男君から病気のため三十一日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等振興法に基づく昭和三十八年度年次報告及び昭和三十九年度沿岸漁業等の施策について)、
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。赤城農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許し……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君、村上義一君から、それぞれ病気のため十九日間請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
三月三十日から四月五日まで、スイスのルッツェルンにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から鳥畠徳次郎君、加藤シヅエ君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。下村定君から、裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、
裁判官訴追委員の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 村上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、議長は、裁判官訴追……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。小林篤一君から病気のため二十八日間、野村吉三郎君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 外務大臣から、ライシャワー大使の傷害事件に関し発言を求められました。この際、発言を許します。大平外務大臣。
【次の発言】 日程第一、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から病気のため十四日間、佐野芳雄君から病気のため二十七日間、山口承彦君から病気のため三十五日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(日韓会談に関する報告)、
外務大臣から発言を求められております。発言を許します。大平外務大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。石田次男君から病気のため二十八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、原子力委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、武田榮一君を原子力委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君から病気のため二十八日間、村上義一君から病気のため九日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、緊急質問の件
矢山有作君から、食糧の確保と自給度向上に関する緊急質問が提出されております。矢山君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。矢山有作君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程第一をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況について)、
自治大臣から発言を求められております。発言を許します。赤澤自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。占部秀男君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
昨十四日、議長は、皇居において、天皇陛下並びに皇后陛下に拝謁し、また、義宮御殿において、正仁親王殿下にお目にかかり、正仁親王殿下納采の儀につき、お祝いのことばを申し上げました。
その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。村上義一君から病気のため十六日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、簡易化命保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院回付……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。加賀山之雄君から病気のため十六日間、小林篤一君から病気のため十四日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、肥料価格安定等臨時措置法案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。赤城農林大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。野村吉三郎君、佐野芳雄君から、それぞれ病気のため会期中請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
内閣から予備審査のため送付されております「結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件」、「公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案」、「地方公営企業労働関係法の一部を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から病気のため会期中、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに、決しました。
【次の発言】 衆議院議員、元衆議院議長堤康次郎君は、昨二十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
この際、本院は、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。石田次男君から、病気のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)、
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。福田通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。近藤信一……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員野村吉三郎君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
草葉隆圓君から発言を求められております。この際、発言を許します。草葉隆圓君。
【次の発言】 おはかりいたします。野村吉三郎君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従二位勲一等野村吉三郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件、
石原幹市郎君から、東北、北関東における凍霜害対策並びに九州、四国地方における長雨等の被害対策に関する緊急質問、
戸叶武君から、東北、北関東の凍霜害及び西日本の長雨による被害とその対策に関する緊急質問が提出されております。両君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。石原幹市郎君。
【次の発言】 自治大臣の答弁は、議事の都合により後刻に譲ります。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、大気圏内、宇宙空間及び水中における核兵器実験に禁止する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長黒川武雄君。
【次の発言】 本件に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。岩間正男君。
【次の発言】 井上清一君。
【次の発言】 加藤シヅエ君。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これよ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。須藤五郎君から、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、ただいま辞任を許可されました裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び欠員中の皇室会議予備議員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
縦議院議員・元衆議院議長大野伴睦君は、去る五月二十九日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はさきに衆議院議長として憲政の発揚につとめられまた国務大臣としての重責にあたられました衆議院蔵員従二位勲一等大野伴睦君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
社会労働委員長鈴木強君、逓信委員長光村甚助君、建……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。川野三暁君から海外旅行のため会期中、上林忠次君から病気のため会期中請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
欠員中の飼料需給安定審議会委員及び豪雪地帯対策審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
自治大臣から、新潟地震の被害状況について発言を求められております。
この際、発言を許します。赤澤自治大臣。
【次の発言】 ただいまの発言に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。佐藤芳男君。
【次の発言】 大倉精一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、議員派遣の件についておはかりいたします。
昨日の新潟地震による被害状況を調査するため、被害地に議員を派遣することとし、派遣議員、派遣地及び派……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会いたします。
次会は、明日午後一時より開会いたします。議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。
これにて散会いたします。
午後十一時四十三分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程第一を次会に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
米田勲君外一名発議にかかる法務委員長中山福藏君解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御輿儀ないと認めます。よって本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。米田勲君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十四番、地方選出議員、和歌山県選出、和田鶴一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、和田鶴一君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、河川法施行法案、
日程第二、道路法の一部を改正する法律案、
(いずれも内閣提出、衆議院送付)、
日程第三、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案(衆議院提出)、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
去る九月三十日、正仁親王殿下結婚の儀につき、議長は、皇居において、天皇皇后両陛下に拝謁し、お祝いのことばを申し上げ、次いで、義宮御殿において、正仁親王、同妃両殿下にお目にかかり、お祝いのことばを申し上げました。
その他第四十六回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定、
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件、
本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を四十日間と協定い……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。赤松常子君から、病気のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 椎名外務大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君、田中清一君から、それぞれ病気のため会期中請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、
去る二十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藤田進君。
【次の発言】 藤田君、登壇願います。
【次の発言】 山本伊三郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。永岡光治君から、病気のため十五日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)、
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。辻武寿君。
【次の発言】 天田勝正君。
【次の発言】 天田君、時間が超過いたしましたので、簡単に願います。
【次の発言】 天田君、簡単に願います。
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、岡山県選出、木村睦男君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、木村睦男君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 議員小西英雄君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました、。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従四位勲二等小西英雄君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百二番、地方選出議員、岡山県選出、秋山長造君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、秋山長造君を文教委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、日本銀行政策委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、堀武芳君を日本銀行政策委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、衆議院議員丹羽兵助君を米価審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。
同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
梶原茂嘉君外六名発議にかかる「中小企業の危機打開に関する決……
○議長(重宗雄三君) 第四十七回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開
きます。
日程第一、議席の指定、
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る特別委員会を、
また、当面の石炭に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十五名から成る特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、災害対策特別委員会及び石……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員牛田寛君は、去る十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここに、その弔詞を朗読いたします。
参議院は議員牛田寛君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 温水三郎君から発言を求められております。この際、発言を許します。温水三郎君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
赤松常子君から、病気のため五十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る二十五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。岡三郎君。
【次の発言】 岡君、時間がまいりました。簡単に願います。
【次の発言】 鹿島守之助君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から、病気のため三十一日間、江藤智君から、海外旅行のため明後三十一日から三十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
内閣委員長 下村 定君
地方行政委員長 高野 一夫君
法務委員長 木島 義夫君
外務委員長 青柳……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。山口重彦君から、病気のため十四日間、岡田宗司君から、海外旅行のため来たる十六日から十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。鬼木勝利君から、裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。館哲二君から、病気のため二十八日間、野上進君から、病気のため十二日間、曽祢益君から、海外旅行のため来たる十九日から十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員)を議題といたします。
内閣から、衆議院議員稲葉修君を国立近代美術館評議員会評……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、原子力委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、青木均一君、武藤俊之助君、西村熊雄君を原子力委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、文化財保護委員会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、文化財保護法第九条第一……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から、病気のため二十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 議員天田勝正君は、去る二月二十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここに、その弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等天田勝正君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。上林忠次君から、病気のため十三日間、館哲二君から、病気のため二十九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、所得税法案、法人税法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、
三案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。田中大蔵大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開
きます。
この際、おはかりいたします。赤松常子君か
ら、病気のため二十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
来たる四月六日任期満了となる鉄道建設審議会委員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 柳岡君の動議に御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。田中清一君から、病気のため二十九日間請暇申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
内閣から予備審査のため送付されております
結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、
公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案
地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、
国家公務員法……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、事務総長辞任の件、
事務総長河野義克君から、事務総長を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、
事務総長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議な、と認めます。
【次の発言】 亀井君の動議に御異議ござ
いませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十四番、地方選出議員、宮城県選出、高橋文五郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、高橋文五郎君を建設委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。館哲二君から、病気のため二十三日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
欠員中の国土開発縦貫自動……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国立国会図書館の館長の任命に関する件を議題といたします。
国立国会図書館の館長の任命は、両議院の議長が、両議院の議院運営委員会と協議の後、国会の承認を得て、これを行なうこととなっております。
国立国会図書館の館長に河野義克君を、両議院の議長において任命いたしたいと存じます。議院運営委員会におきましては、これに異議がない旨の決定がございました。
河野義克君の任命を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。赤松常子君から、病気のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一及び第二の「国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件」を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、畜産物価格審議会委員に本院議員矢山有作君を、蚕糸業振興審議会委員に本院……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
社会労働委員長 藤田藤太郎君
逓信委員長 占部 秀男君
建設委員長 安田 敏雄君
決算委員長 柴谷 要君
懲罰委員長 武内 五郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
内閣から、衆議院議員丹羽兵助君、根本龍太郎君、湯山勇君、本院議員白井勇君、森八三一君、渡辺勘吉君を米価審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。
これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、関税及び貿易に関する一般協定を貿易及び開発に関する第四部の追加のために改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長小柳牧衞君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二、証券取引法の一部を改正する法律案(内閣提出……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
大矢正君から、賛成者を得て、
この際、日程の順序を変更し、日程第七を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限い……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、大蔵委員会において審査中の「農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案」について速かに大蔵委員長の中間報告を求めることの動議(草葉隆圓君外一名提出)を、前会に引き続き議題といたします。
これより順次質疑を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 成瀬君、時間がまいりました。
【次の発言】 成瀬君、時間が超過してまいりました。
【次の発言】 成瀬君、時間がまいりました。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案の中間報告。
大蔵委員長の中間報告を求めます。大蔵委員長西田信一君。
【次の発言】 ただいまの中間報告に対し、質疑の通告がございますが、山本利壽君外一名から、賛成者を得て、
中間報告に対する質疑その他の発言時間は、一人十分に制限することの動議が提出されました。(拍手、発言する者多く、議場騒然)
よって、この時間制限の動議について採決をいたします。(発言する者多く、議場騒然)
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
検察官適格審査会委員、同予備委員及び国土総合開発審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 柳岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、検察官適格審査会委員に柴谷要君、同君の予備委員に向井長年君、国土総合開発審議会委員に光村甚助君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、医療法の一部を改正する法律案(社会労働委員長提出)、
日程……
○議長(重宗雄三君) 第四十八回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程の順序を変更し、
日程第四、会期の件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を二十一日間と協定いたしました。
議長が協定いたしまし……
○重宗雄三君 議員諸君の御推挙により、不肖私が再び議長に当選いたしましたことは、私の最も光栄に存ずるところでありまして、感激にたえません。議長の職責の重大なることを一そう肝に銘じ、その職務を行なうにあたりましては、常に公正無私、最善の努力を尽くし、議院の正常にして円滑なる運営をはかり、もって国民の信託にこたえたいと念願いたしております。
どうか議員各位におかれましては、旧に倍する御支援と御協力を賜わりますよう、心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 日程第二、副議長の選挙を行ないます。投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)、去る七月三十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。秋山長造君。
【次の発言】 伊藤顕道君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。稲葉誠一君、和泉覚君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を、栗原祐幸君、吉田忠三郎君から、同予備員を、
後藤義隆君、伊藤顕道君、浅井亨君、辻武寿君から、裁判官訴追委員を、中尾辰義君、岩間正男君、林塩君から、同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
……
○議長(重宗雄三君) 第四十九回国会閉会後の諸
般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十五番、地方選出議員、長崎県選出、達田龍彦君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後六時二十三分休憩
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、会期の件
議長は、本件について議院運営委員会にはかりましたところ、会期を七十日間とすべきであるとの決定がございました。
会期を七十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は七十日間と決定いたしました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る特別委員会を、
当面の石炭に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る特別委員会を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
私の心からなる敬意をお受け下さいませ。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員田浦直蔵君は、去る八月十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここに、その弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従五位勲四等田浦直蔵君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 天坊裕彦君から発言を求められております。この際、発言を許します。天坊裕彦君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
公正取引委員会委員長の任命に……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
鹿島守之助君から、病気のため四十一日間、山本杉君から、海外旅行のため八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る十三日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小酒井義男君。
【次の発言】 小酒井義男君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員各三名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 栗原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に笹森順造君、森八三一君、大矢正君、
湿田単作地域農業……
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
鍋島直紹君外一名から、衆議院送付にかかる日韓条約承認案件及び関連三法案審査のため、委員四十名から成る日韓条約等特別委員会設置の動議が提出されました。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、全会一致をもって本動議は可決せられました。
これにて休憩いたします。
午前十時三分休憩
○議長(重宗雄三君) ……(発言する者多く、議 場騒然、聴取不能)
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。(「議長、おかしいぞ」「やれ、やれ」「衛視何をするか」「衛視がんばれ」「休憩々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然、聴取不能)御静粛に願います。――御静粛に願います。(議場騒然、聴取不能)
稲葉誠一君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、
法務大臣石井光次郎君問責決議案が提出されました。
また、大矢正君外一名から、賛成者を得て、
この際、法務大臣石井光次郎君問責決議案(委員会審査省略要求事件)を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をい……
○議長(重宗雄三君) ……会議を開きます。(議場騒然) 議員の諸君は各自の議席にお着きください。……議員の諸君は……(議場騒然)議員の降壇を命じます。――議員の降壇を命じます。――降壇を命じます。――衛視の執行を……(議場騒然)大矢正君外一名から、賛成者を得て、この際、松代地震についての政府の報告を求めることの動議が提出されました。 これより本動議の採決をいたします。 表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。 議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
これより、日韓条約等特別委員長寺尾豊君問責決議案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。
投票漏れはございませんか。投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、副議長不信任決議案(鈴木強君外四名発議)(前会の続)を議題といたします。
質疑の通告がございます。順次発言を許します。相澤重明君。
【次の発言】 相澤君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 相澤君、簡単に願います。
【次の発言】 相澤君、簡単に願います。
【次の発言】 相澤君、簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 相澤君、簡単に願います。
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一ないし第四(前会の続)を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。日韓条約等特別委員会理事草葉隆圓君。(発言する者多く、議場騒然)登壇中の議員は各自の議席にお着き下さい。(議場騒然)草葉隆圓君、御登壇を願います。
【次の発言】 質疑の通告がございます。順次発言を許します。森元治郎君。
【次の発言】 笹森順造君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 岡田宗司君。
【次の発言】 向井長年君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 市川房枝君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員岩沢忠恭君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
中村順造君から発言を求められております。この際、発言を許します。中村順造君。
【次の発言】 おはかりいたします。
岩沢忠恭君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従三位勲二等岩沢忠恭君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表し……
○議長(重宗雄三君) 第五十回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
外務委員長寺尾豊君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、
常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。木村禧八郎君。
【次の発言】 時間が来ております。簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。約束の時間を過ぎております。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 木村君、約束の時間です。
【次の発言】 渋谷邦彦君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 中尾辰義君。(「議長、答弁漏れがございます。」と呼ぶ者あり)時間がございません。十五分超過しております。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国土総合開発審議会委員の選挙。
これより欠員中の国土総合開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 栗原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土総合開発審議会委員に山崎斉君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)、
昭和四十年度特別会計補正予算(特第2号)、
昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第2号)
以上三案を一括して議題とすることに御異議ござ……
○議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第三、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案、
日程第四、日本蚕糸事業団法案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長仲原善一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
新しき年を迎え、本年初めての議事を開くにあたり、一言申し上げます。
諸君におかれましては本年も、円満なる議事運営のため、さらに一そう御協力くださいまするとともに、民主政治発展のため、いよいよ御健闘あらんことを祈ってやみません。(拍手)
【次の発言】 日程第一、理学博士朝永振一郎君のノーベル賞受賞につき祝意を表する件、
日本学士院会員、日本学術会議会長、東京教育大学教授朝永振一郎博士は昨年十二月十日、一九六五年度ノーベル物理学賞を授与されました。まことに喜びにたえません。(拍手)
つ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
館哲二君から、病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 柴田 栄君
地方行政委員長 天坊 裕彦君
大蔵委員長 西田 信一君
文教委員長 山下 春江君
社会労働委員長 小柳 勇……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る一月二十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
亀田得治君から、海外旅行のため、来たる九日から二十日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 このたび、議員重政庸徳君の秘書が、院内において、銃砲刀剣類……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、広島県選出、中津井真君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、中津井真君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
和泉覚君、鈴木一弘君、田代富士男君から、いずれも海外旅行のため明四日から十三日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略
いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
去る四日発生いたしました全日空機の墜落事故により、搭乗者全員百三十三名が遭難されましたことは、まことに痛恨の至りにたえません。犠牲者とその御遺族に対しまして、心からの弔意を表します。
ここに、犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(全日空機の遭難事故について)。
運輸大臣から発言を求められており、ます。発言を許します。中村運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。吉田忠三……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
曽祢益君から、病気のため十一日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
検察官適格審査会委員、同予備委員、国土総合開発審議会委員、離島振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員、東北開発審議会委員、台風常襲地帯対策審議会委員、北陸地方開発審議会委員、各一名の選挙を行ない……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
館哲二君から、病気のため二十九日間、和泉覚君、白木義一郎君、北條浩君から、いずれも海外旅行のため、来たる七日から十七日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
人事官の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、国家公務員法第五条第……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
戸田菊雄君から、海外旅行のため、来たる十四日から二十三日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 議員大野木秀次郎君は、去る四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
林田正治君から発言を求められております。この際、発言を許します。林田正治君。
【次の発言】 おはかりいたします。大野木秀次郎君に対し、院議をもって弔詞を贈呈……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、
日程第二、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案、
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長田中一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
まず、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
迫水久常君から、海外旅行のため、明後二十五日から十人目間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
来たる四月十一日から同月十六日まで、オーストラリアのキャンベラにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から金丸冨夫君、相澤重明君、加藤シヅエ君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、千九百穴十二年の国際小麦協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木内四郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二、工業標準化法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長田中一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、
日程第三、機械類賦払信用保険臨時……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十一年度一般会計予算、
昭和四十一年度特別会計予算、
昭和四十一年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長石原幹市郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 小沢久太郎君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
【次の発言】 向井長年君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
館哲二君から、病気のため三十日間、八田一朗君から、海外旅行のため十七日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、こどもの国協会法案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員会理事佐野芳雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国民健康保険法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。鈴木厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。 大橋和孝君。
【次の発言】 小平芳平君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。前川旦君から、海外旅行のため、来たる二十六日から二十三日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
地方行政委員長林田正治君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、京都府選出、林田悠紀夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、林田悠紀夫君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
社会労働委員長 阿部 竹松君
逓信委員長 田中 一君
建設委員長 中村 順造君
決算委員長 藤原 道子君
懲罰委員長 岡田 宗……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
日程第一の地方公営企業法の一部を改正する法律案(閣法第一〇七号)、並びに、
地方公営企業法の一部を改正する法律案(衆第三八号)、地方公営企業財政再建促進特別措置法案及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を日程に追加し、四案を一括して、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。永山自治大臣。
【次の発言】 衆議院議員安井吉典君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、会期延長の件についておはかりいたします。
議長は、会期の延長について議院運営委員会にはかりましたところ、会期を来たる六月二十七日まで四十日間延長すべきであるとの決定がございました。
会期を四十日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は四十日間延長することに決しました。
本日はこれにて延会いたします。
午後十時四十四分延会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
鹿島守之助君から病気のため会期中、山崎昇君から海外旅行のため来たる十三日から会期中、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、永年在職議員表彰の件。
国会議員として在職期間二十五年に達せられました議員松本治一郎君に対し、院議をもってその功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ご……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長野上元君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。横川正市君。
【次の発言】 西村尚治君。
【次の発言】 田代富士男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題といたします。
内閣から、本院議員羽生三七君を蚕糸業振興審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。
同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題といたします。
内閣から、衆議院議員角屋堅次郎君、丹羽兵助君、根本龍太郎君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
柳岡秋夫君から、新国際空港建設に関する緊急質問が提出されております。柳岡君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。柳岡秋夫君。
【次の発言】 日程第二、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案、
日程第三、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長岸田幸雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第二、製菓衛生師法案、
日程第三、駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案……
○議長(重宗雄三君) 第五十一回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第二、会期の件。
本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を二十日間と協定いたしました。
議長が協定いたしましたとおり、会期を二十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略
いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
鹿島守之助君から病気のため会期中、館哲二君から病気のため会期中、森田タマ君から海外旅行のため会期中、加藤シヅエ君から病気のため会期中、松本治一郎君から病気のため会期中、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許しま……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
山崎昇君から、海外旅行のため会期中、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。鈴木強君。
【次の発言】 佐野芳雄君。
【次の発言】 多田省吾君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件(第五十一回国会内閣提出衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木内四郎君。
【次の発言】 本件に対し討論の通告がございます。発言を許します。岡田宗司君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名。
指名する委員及び同予備委員の数は、それぞれ一名でございます。
【次の発言】 栗原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、中央選挙管理会委員に米山雄治君、同予備委員に山崎礼二君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二、労働保険審査会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、川井章知君を労働保険審査会委員に任命すること……
○議長(重宗雄三君) 第五十二回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十九番、地方選出議員、愛知県選出、横井太郎君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後一時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程第二を後日に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、常任委員長の選挙。
これより欠員中の議院運営委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 米田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、議院運営委員長に鍋島直紹君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について、大蔵大臣から昭和四十一年度補正予算等について、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより質疑を許します。杉原荒太君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後八時二十四分散会
○議長(重宗雄三君) 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。白井勇君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって三案は、全会一致をもって可決せられました。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、
特定船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、
内航海運業法の一部を改正する法律案(第五十一回国会内閣提出衆議院送付)、
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございま……
○議長(重宗雄三君) 第五十三回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十一時十八分休憩
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
先刻、佐藤内閣総理大臣から、次の通知に接し
ました。
内閣は、日本国憲法第七十条により、本日総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。
その他、第五十四回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、神奈川県選出、佐藤一郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員草葉隆圓君は、昨年九月二十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここに、その弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従三位勲一等草葉隆圓君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 木内四郎君から発言を求められております。この際、発言を許します。木内四郎君。
【次の発言】 議員松本治一郎君は、昨年十一月二十二日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至尊にたえません。
同君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
本日、亀井光君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
私 儀
今般一身上の都合により参議院議員を辞職いた
したく御許可願います
昭和四十二年三月十四日
参議院議員 亀井 光
参議院議長 重宗 雄三殿
【次の発言】 亀井光君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 椿君、何ですか。
【次の発言】 自席において、大臣を御指名の上御指摘ください。
【次の発言】 安井謙君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。栗原祐幸君、高橋文五郎君から裁判官訴追委員を、大森久司君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、
裁判官訴追委員二名、同予備員一名、及び欠員中の
北海道開発審議会委員二名、
離島振興対策審議会委員一名、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員二名、
北陸地……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
首都圏整備審議会委員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 永岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって議長は、首都圏整備審議会委員に田中一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案、
日程第二、中小企業信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案、
(いずれも内閣提出、衆議院送付)、
以上両案……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、中央社会保険医療協議会委員の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第七項の規定により、圓城寺次郎君、鈴木武雄君を中央社会保険医療協議会委員に任命したことについて、本院の承認を求めてまいりました。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は、承認することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十二年度一般会計暫定予算、
昭和四十二年度特別会計暫定……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、地方選出議員、福岡県選出、鬼丸勝之君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、鬼丸勝之君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
和泉覚君、柏原ヤス君、北條浩君、山田徹一君から、いずれも海外旅行のため十一日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
四案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。戸田菊雄君。
【次の発言】 中尾辰義君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(中小企業基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度中小企業施策について)。
通商産業大臣から発言を求められております。発言を許します。菅野通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。近藤信一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、昭和四十二年度一般会計予算。
日程第二、昭和四十二年度特別会計予算。
日程第三、昭和四十二年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長新谷寅三郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 平島敏夫君。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 高山恒雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)。
日程第二、日本国における経済協力開発機構の特権及び免除に関する日本国政府と経済協力開発機構との間の協定の締結について承認を求めるの件。
日程第三、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。
以上三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長鹿島俊雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案全部を問題に供します。委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は委員会修正どおり議決せられました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
伊藤顕道君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
裁判官弾劾裁判所裁判員二名、
検察官適格審査会委員予備委員、台風常襲地帯対策審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報答は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
林塩君から海外旅行のため十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、失業保険法及び労働書災害補償保険法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。早川労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。佐野芳……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、衆議院議員大野市郎君、角屋堅次郎君、坂村吉正君、本院議員園田清充君、高橋衛君、渡辺勘吉君を米価審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。
これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、御紹介いたします。
両院議長の招待により来日されましたソビエト社会主義共和国連邦最高会議連邦会議議長イヴァン・ヴァシリエヴィチ・スピリドーノフ氏が、ただいま貴賓席に見えられました。
ここに諸君とともに、心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 (趣旨説明)。日程第一、都市再開発法案
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。西村建設大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。藤枝自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。塩見俊二君。
【次の発言】 松永忠二君。
【次の発言】 矢追秀彦君。
【次の発言】 片山武夫君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 市川房枝君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了した……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西村関一君から海外旅行のため明後十四日から八日間、浅井亨君から病気のため十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 議員木暮武太夫君は、一昨十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
大和与一君から発言を求められております。この際、発言を許します。大和与一君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大橋和孝君から病気のため八日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、同一価値の労働についての男女労働者に対する同一報酬に関する条約(第百号)の締結について承認を求めるの件。
日程第二、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の訂正及び修正に関する千九百六十七年五月五日の締約国団の第三確認書の締結について承認を求めるの件。
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)。
日程第二、旅券法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)。
以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長赤間文三君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
まず、月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
防衛庁設置法及自衛隊法の一部を改正する法律案。
防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案。
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長豊田雅孝君。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。北村暢君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
児童福祉法の一部を改正する法律案、
児童扶養手当法及び特別児童扶養手当法の一部を改正する法律案、
国民年金法の一部を改正する法律案、
身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、
環境衛生金融公庫法案、
精神薄弱者福祉法の一部を改正する法律案、
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上六案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長山本伊三郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大橋和孝君、浅井亨君から、いずれも病気のため十四日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信につい、て発言を求められて、おります。これより発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西村関一君から海外旅行のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員松野孝一君は、一昨二十九日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
山田徹一君から発言を求められております。この際、発言を許します。山田徹一君。
【次の発言】 おはかりいたします。
松野孝一君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員中上川アキ君は、一昨八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
加藤シヅエ君から発言を求められております。この際、発言を許します。加藤シヅエ君。
【次の発言】 おはかりいたします。
中上川アキ君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正五位勲三等中上川アキ君の長逝に対しましてつつしんで哀悼……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日はこれにて延会することとし、次会は明日午前一時より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時十八分延会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
加瀬完君から、賛成者を得て、
公務員の給与改定と人事院勧告実施についての政府の方針に関する緊急質問をこの際行なうことの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。(「議長、傍聴席に参議院議員がいた。どうするのだ」「投票やり直し……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
これより、安井謙君外一名提出の中間報告を求めることの動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間がまいりますれば投票箱を閉鎖いたします。すみやかに御投票願います。――まだ投票をなさらない諸君は……
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を前会に引き続き議題といたします。
【次の発言】 本案に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。森勝治君。
【次の発言】 森君、制限時間になりました。
【次の発言】 厚生大臣から答弁の補足があります。坊厚生大臣。
【次の発言】 時間がありません。
【次の発言】 何ですか。答弁漏れがありますれば、自席において御指摘ください。
【次の発言】 届きませんか。
【次の発言】 時間が二十分過ぎております。(「聞こえないんだ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し……
○議長(重宗雄三君) 第五十六回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、地方選出議員、群馬県選出、佐田一郎君。
【次の発言】 議席第百六十八番、地方選出議員、秋田県選出、沢田政治君。
【次の発言】 議席第五十四番、地方選出議員、千葉県選出、菅野儀作君。
【次の発言】 議席第五十三番、地方選出議員、新潟県選出、佐藤隆君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について、大蔵大臣から昭和四十二年度補正予算等について、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十九分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。小林武君。
【次の発言】 渋谷邦彦君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十六分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、国家公安委員会委員に名川保男君を、
社会保険審査会委員に大村潤四郎君を、
日本放送協会経営委員会委員に、網島毅君、伊藤佐十郎君、鈴木信雄君、藤田三郎君を、
公共企業体等労働委員会委員に隅谷三喜男君を、
地方財政審議会委員に、新居善太郎君、今吉敏雄君、久保田義麿君、鈴木武雄君、武岡憲一君を任命したことについて、それぞれ本院の同意または承認を求めてまいりました。
いずれも内閣申し出のとおり、任命に同意または承認することに賛成の諸……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
可決報告書
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、日本銀行政策委員会委員に大久保太三郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件は、内閣申し出のとおり、任命に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本件は同意することに決しました。
【次の発言】 この際日程に追加して、
昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、
昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、
昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名。
指名する委員及び同予備委員の数は、それぞれ五名でございます。
【次の発言】 藤田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、中央選挙管理会委員に、大浜英子君、近藤英明君、藤牧新平君、岡崎三郎君、石田次男君を、
同予備委員に、小島憲君、近藤操君、横山泰治君、手島博君、小沢省吾君を
指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律案(第五十五回国会内閣提出、第五十七回国会衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長鹿島俊雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決せられました。
○議長(重宗雄三君) 第五十七回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる特別委員会を、
当面の石炭に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる特別委員会を、
産業公害及び交通に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十五名からなる特別委員会を、
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西田信一君から海外旅行のため明二十八日から二十六日間、八田一朗君から海外旅行のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 豊田 雅孝君
地方行政委員長 仲原 善一君
大蔵委員長 竹中 恒夫君
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略
いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 増原恵吉君
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
瓜生清君から病気のため十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します、成瀬幡治君。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 向井長年君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
井川伊平君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、伊藤五郎君、大森久司君、二木謙吾君から裁判官訴追委員を、柳田桃太郎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官弾劾裁判所裁判員一名、裁判官訴追委員三名、同予備員一名、及び、欠員中の北海道開発審議会委員一名、国土総合開発審議……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省
略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
来たる四月十五日から同月二十一日まで、セネガルのダカールにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から小柳牧衞君、中村英男君、加藤シヅエ君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省
略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
おはかりいたします。
さきに設置いたしました「沖繩問題等に関する特別委員会」につきましては、この際、その目的を沖繩及び北方問題並びにその他の固有領土に関する対策樹立に資するためとし、その名称を「沖繩及び北方問題等に関する特別委員会」と改めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、中央厚生保護審査会委員に大平エツ君を、
公共企業体等労働委員会委員に、兼子一君、金子美雄君、隅谷三喜男……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略
いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、科学技術会議議員に、兼重寛九郎君、杉野目晴貞君を、
社会保険審査会委員に川嶋三郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
いずれも内閣申し出のとおり、任命に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、いずれも同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、公衆電気通信法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からそ……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
谷村貞治君から病気のため二十六日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、物品税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長青柳秀夫君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求め……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君、館哲二君からいずれも病気のため会期中、田村賢作君から海外旅行のため来たる十七旧から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。園田厚生大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省
略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
内閣から、運輸審議会委員に鈴木清君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
本件は、内閣申し出のとおり任命に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十三年度一般会計予算、
昭和四十三年度特別会計予算、
昭和四十三年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、割賦販売法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。椎名通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。近藤信一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、砂利採取法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。椎名通産……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省
略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。園田厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。佐野芳雄君。
【次の発言】 佐野君、質問を急いでください。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、南方諸島及びその他の諸島に関する日本国……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。議員谷村貞治君は、去る二十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等谷村貞治君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 久保等君から発言を求められております。この際、発言を許します。久保等君。
【次の発言】 日程第一、農地法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者か……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
横川正市君から、政治資金規正法改正に関する緊急質問が提出されております。
横川君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。横川正市君。
【次の発言】 日程第一、沖縄島那覇に駐在する諮問委員会の委員となる日本国政府代表の設置に関する暫定措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題等に関する特別委員長伊藤五郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。伊藤顕道君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長三木與吉郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十二年度年次報告及び昭和四十三年度農業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。西村農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武内五郎君。
【次の発言】 山田徹一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(林業基本法に基づく昭和四十二年度年次……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略
いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一〇八号)について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。赤澤自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松本賢一君。
【次の発言】 多田省吾君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大矢正君から、頻発する炭鉱災害に関する緊急質問が提出されております。
大矢君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。大矢正君。
【次の発言】 日程第一、清掃施設整備緊急措置法案。
日程第二、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案。
(いずれも内買う提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(昭和四十三年十勝沖地震の被害状況について)。
田中国務大臣から発言を求められております。発言を許します。田中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。大竹平八郎君。
【次の発言】 沢田政治君。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、会期延長の件についておはかりいたします。
議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を来たる六月三日までに十日間延長することに協定いたしました。
議長が協定いたしましたとおり、会期を十日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、会期は、全会一致をもって十日間延長することに決しました。
【次の発言】 日程第一、南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、日本国とニュー・ジーランドとの間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件。
日程第二、メキシコ合衆国の領海に接続する水域における日本国の船舶による漁業に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件。
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長三木與吉郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
内閣から、首都圏整備委員会委員に、大來佐武郎君、大沢雄一君、西畑正倫君、師岡健四郎君を、
漁港審議会委員に、家坂孝平君、黒田静夫君、高木淳君、林真治君、向瀬貫三郎君、多田稔君、天野與市君、寺田初夫君、徳島喜太郎君を、
鉄道建設審議会委員に、荒木茂久二君、根津嘉一郎君、駒井健一郎君、湯淺佑一君、西村健次郎君、柳満珠雄君、麻生平八郎君、加藤閲男君を、任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。
いずれも内閣申し出のとおり、任命に同意する……
○重宗雄三君 ただいま諸君の格別なる御推挙により、不肖私が重ねて本院議長に当選いたしましたことは、私の最も光栄に存ずるところでありまして、感激にたえません。
議長の職責の重大なることに思いをいたし、その職務を行なうにあたりましては、公正無私を旨とし、正常かつ円満なる議院の運営に全力を傾け、もって本院の使命達成に遺憾なきを期する覚悟でございます。
どうか議員諸君におかれましては、今後とも一そうの御支援と御協力を賜わりまするようお願い申し上げます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 日程第二、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る三日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。亀田得治君。
【次の発言】 多田省吾君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
多田省吾君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、田村賢作君、矢追秀彦君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
裁判官訴追委員、同予備員、
皇室会議予備議員、
皇室経済会議予備議員、
検察官適格審査会委員、同予備委員、
……
○議長(重宗雄三君) 第五十九回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 議員岡村文四郎君は、去る十月二十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等岡村文四郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、検査官に白石正雄君を、
公正取引委員会委員に菊池淳一君を、
行政監理委員会委員に、安西正夫君、犬丸實君、……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藤田進君。
【次の発言】 松永忠二君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、中央更生保護審査会委員に、一木軸太郎君、藤野庄蔵君を、
旧軍港市国有財産処理審議会委員に、江澤省三君、櫛田光男君、佃正弘君、角村克己君、湯藤実則君を、
社会保険審査会委員長に久下勝次君を、
商品取引所審議会会長に近藤止文君、同委員に、岡田寛夫君、上林正矩君、深見義一君、森長英君を、
電波監理審議会委員に澁澤秀雄君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、中央更生保護審査会委員、……
○議長(重宗雄三君) 第六十回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
当面の石炭に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる石炭対策特別委員会を、
産業公害及び交通に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる産業公……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 井川 伊平君
地方政行委員長 津島 文治君
外務委員長 三木與吉郎君
大蔵委員長 青柳 秀夫君
文教委員長 中村喜四郎君
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
平泉渉君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、植木光教君、八木一郎君、山本杉君から裁判官訴追委員を、岡本悟君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員一名、裁判官訴追委員三名、同予備員一名、及び、
欠員中の検察官適格審査会委員予備委員、国土……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。森中守義君。
【次の発言】 北條浩君。
【次の発言】 これにて、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、議員派遣の件。
沖繩の現地事情視察のため、来たる十八日から二十一日まで、山本茂一郎君、鶴園哲夫君、松下正寿君、大松博文君、中村喜四郎君、川村清一君、渋谷邦彦君を派遣いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
加瀬完君から病気のため十四日間、佐野芳雄君から病気のため十三日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
社会労働委員長加瀬完君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から、病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、東北開発審議会委員の選挙。
これより、欠員中の東北開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 船田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、東北開発審議会委員に津島文治君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十四日間、春日正一君から病気のため二十三日間、源田実君から海外旅行のため来たる三月一日から二十二日間、松井誠君から海外旅行のため来たる三月八日から十九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 議員北畠教真君は、去る十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しまし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から病気のため十日間、松下正寿君から海外旅行のため、来たる八日から十七日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和四十三年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長丸茂重貞君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
佐野芳雄君から病気のため十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。有田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。北村暢君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
来たる四月七日から同月十三日まで、オーストリアのウイーンにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から和田鶴一君、西村関一君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更し、日程第五を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
日程第五、地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求め……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程第一を次会に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度農業施策について)並びに、
日程第三、農地法の一部を改正する法律案(趣旨説明)を、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
農林大臣の報告、及び国会法第五十六条の二の規定による趣旨説明を求めます。長谷川農林大臣。
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十三日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案(内閣提出)。
日程第二、国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。
以上両案を一括して議題とするこ……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
青柳秀夫君から病気のため三十日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、北海道開発審議会委員の選挙。
これより欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に山崎昇君を指名いたします。
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に、赤羽善治君、池松文雄君、藤田たき君、古垣鐵郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 この際、緊急質問の件につき、おはかりいたします。
小野明君から、頻発する労働災害に関する緊急質問が提出されております。
……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(中小企業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度中小企業施策について)。
通商産業大臣から発言を求められております。発言を許します。大平通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小柳勇君。
【次の発言】 内田善利君。
【次の発言】 松下正寿君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案、公害紛争処理法案(閣法第六八号)、公害に係る被害の救済に関する特別措置法案、公害紛争処理法案(衆第二〇号)、公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案(趣旨説明)。
七案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 床次国務大臣。
【次の発言】 衆議院議員角屋堅次郎君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
西田信一君から、岡山大学における警察官殉職事件と学園紛争に関する緊急質問、大和与一君から、緊迫する極東情勢に関する緊急質問が提出されております。
両君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。西田信一君。
【次の発言】 大和与一君。
【次の発言】 大和与一君。
【次の発言】 何ですか。
【次の発言】 御登壇願います。
【次の発言】 日程第二、自然公園法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といた……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
去る十八日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにたえません。
議長は、とりあえず翌十九日、皇居において、天皇、皇后両陛下にお目にかかり、皇孫殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げ、次いで、皇太子殿下にお目にかかり、内親王殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げました。
つきましては、御命名の当日、さらに慶賀の意を表するため、議長は、議院を代表して、天皇陛下並びに皇太子殿下にお祝いのことばを申し上げたいと存じます。これに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 御報告いたします。
昨日、紀宮清子内親王殿下命名の儀にあたり、議長は、院議により、皇居において天皇陛下にお目にかかり、お祝いのことばを申し上げ、次いで皇太子殿下にお目にかかり、お祝いのことばを申し上げました。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十九日間、佐野芳雄君から病気のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。野坂参三君から病気のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君、同委員に近藤武夫君を、
運輸審議会委員に仲原善一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(林業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度林業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。長谷川農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。鶴園哲夫君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十六分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
建設業法の一部を改正する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。田中一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第一、千九百六十八年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、会期延長の件についておはかりいたします。
議長は、今期国会の会期を来たる八月五日まで七十二日間延長いたしたいと存じます。
会期を七十二日間延長することについて、討論の通告がございます。順次発言を許します。向井長年君。
【次の発言】 青島幸男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
会期を七十二日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十六日間、野坂参三君から病気のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長辞任の件。
建設委員長 岡 三郎君
決算委員長 木村穂八郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
上田哲君から海外旅行のため来たる十六日から十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の鉄道建設審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、鉄道建設審議会委員に林虎雄君を指名いたします。(拍手)
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、原子力委員会委員に北川一榮君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案について、発言を求められております。この際、発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(公害対策基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度公害防止に関する施策について)。
厚生大臣から発言を求められております。発言を許します。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。田中寿美子君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、太平洋諸島信託統治地域に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につき、おはかりいたします。
内閣から、電波監理審議会委員に古賀逸策君、藤井崇治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案(第五十八回国会内閣提出、第六十一回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めま……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
奥村悦造君から病気のため二十八日間、足鹿覺君から病気のため九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、土地鑑定委員会委員に、有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君、吉野公治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣……
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
交通安全対策基本法案、
交通安全基本法案、
以上両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。床次国務大臣。
【次の発言】 衆議院議員久保三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。杉原一雄君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
経済に関する質
問に対する答弁書
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
大森創造君から病気のため会期中請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 近藤信一君外一名から賛成者を得て、
沖繩における米軍の毒ガス配備に関する緊急質問をこの際行なうことの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、これより委員長の報告を求めます。内閣委員長八田一朗君。
【次の発言】 近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
本案を内閣委員会に再付託することの動議が提出されました。
よって、本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本案を内閣委員会に再付託することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――投票漏れはございませんか……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
)
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。山崎昇君。
【次の発言】 内田芳郎君。
【次の発言】 野上元君。
【次の発言】 三木忠雄君。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 藤田正明君外一名から、成規の賛成者を得て、
討論終局の動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会することとし、次会は明日午前零時十分より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時三十三分延会
○議長(重宗雄三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
瓜生清君から病気のため会期中請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よりて、許可することに決しました。
【次の発言】 近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
この際日程の順序を変更し、日程第四、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
近藤信一君外一名から、賛成者を得て、
この際、日程の順序を変更し、日程第四、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
まず、委員長から、本案の中間報告後の委員会審査の経過について報告を求めます。社会労働委員長吉田忠三郎君。
【次の発言】 本案に対し、大橋和孝君、鈴木一弘君から、それぞれ成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
順次修正案の趣旨説明を求めます。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
質疑の通告がございます。順次発言を許し……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
沢田実君から、賛成者を得て、
本案を社会労働委員会に再付託することの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
○議長(重宗雄三君) ……(発言する者多く、議場騒然)
【次の発言】 ……(発言する者多く、議場騒然)
暫時休憩します。
午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第一、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
これより採決をいたします。
採決の順序は、
まず、大橋和孝君提出の修正案、
次に、鈴木一弘君提出の修正案、
次に、原案の順であります。
【次の発言】 議長の決定に対し、出席議員の二十人以上から異議の申し立てがありました。
よって、議長決定……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案の原案の採決をいたします。
原案、すなわち衆議院送付案全部を問題に供します。
表決は記名投票をもって行ないます。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票を願います。(「議員席になぜ役人がおるんだ」「何の資格で来ているんだ、だれだ」「暫時休憩」「はっきりしなきゃいかぬぞ」と呼ぶ者あり、その他発言する君……
○議長(重宗雄三君) 北村暢君外四名から、委員会審査省略要求書を付して、
副議長不信任決議案が提出されました。
おはかりいたします。
副議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
藤田正明君外一名から、賛成者を得て、
本案の議事における発言時間は、趣旨説明については十五分、質疑、討論その他については一人十分に制限することの動議が提出されました。
よって、この時間制限の動議について採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないま……
○議長(重宗雄三君) 第六十一回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時十分休憩
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件。
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを後日に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十六分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に工藤信一良君を、
日本電信電話公社経営委員会委員に武田満作君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、いずれも同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、著作権法の一部を改正する法律案。
日程第二、昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の……
○議長(重宗雄三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件。
議長は、今期国会の会期を百二十日間といたしたいと存じます。
会期を百二十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は百二十日間と決定いたしました。
【次の発言】 日程第三、内閣総理大臣の指名。
本院規則第二十条により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行ないます。
議席に配付してあります赤色の記名投票用紙に、国会議員の……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小笠原貞子君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 八田 一朗君
地方行政委員長 内藤誉三郎君
外務委員長 山本 利壽君
大蔵委員長 丸茂 重貞君
社会労働委員長 吉田忠三郎君
……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。松澤兼人君。
【次の発言】 剱木亨弘君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。大橋和孝君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
【次の発言】 瓜生清君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
沖繩の現地事情視察のため、来たる九日から十二日まで、塚田十一郎君。川村清一君、渋谷邦彦君、中村喜四郎君、増田盛君、鶴園哲夫君、萩原幽香子君を派遣いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、人事官に佐藤正典君を、
宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君、吉識雅夫君を、
公正取引委員会委員に柿沼幸一郎君、高橋勝好君を、
日本銀行政策委員会委員に小島新一君を……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大谷贇雄君から病気のため二十二日間、小笠原貞子君から病気のため三十日間、西郷吉之助君から海外旅行のため明十九日から八日間、内藤誉三郎君から海外旅行のため来たる二十日から二十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
来たる三十日から四月五日まで、モナコにおいて開催される列国議会同盟本年……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三番、地方選出議員、長崎県選出、初村瀧一郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、初村瀧一郎君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
塩見俊二君から病気のため十五日間、剱木亨弘君、平島敏夫君からいずれも海外旅行のため明二十八日から十九日間、森元治郎君から海外旅行のため明二十八日から十七日間、藤原房雄君から海外旅行のため明二十八日から十二日間、瓜生清君から海外旅行のため明……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
運輸大臣及び外務大臣から、日航機乗っ取り事件について発言を求められました。この際、順次発言を許します。橋本運輸大臣。
【次の発言】 愛知外務大臣。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、土地調整委員会委員に大山隆君を、
中央更生保護審査会委員に古賀忠道君、柳川眞文君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、土地調整委員会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。戸田菊雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
大谷贇雄君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、緊急質問の件につき、おはかりいたします。
亀田得治君から、大阪ガス大爆発事故に関する緊急質問が提出されております。
亀田君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。亀田得治君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小笠原貞子君から病気のため十四日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十五年度一般会計予算。
昭和四十五年度特別会計予算。
昭和四十五年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、中央社会保険医療協議会委員に篠原三代平君、土屋清君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、地方道路公社法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。根本建設大臣。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
春日正一君から海外旅行のため九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、国家公安委員会委員に津田正夫君を任命することについて本院の同意を求めてまいりました。内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員石坂豊一君は、去る五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くし特に院議をもつて永年の功労を表彰せられました元議員従三位勲一等石坂豊一君の長逝に対しまして……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件。
日程第二、日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件。
日程第三、北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件。
日程第四、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件。
日程第五、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの……
○議長(重宗雄三君) 片山武夫君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決せられました。(拍手)
【次の発言】 日程第十二より第二十六までの請願及び本日、逓信委員長外十委員長から報告書が提出されました滋賀県に県域ラジオ・テレビ放送局設置促進に関する請願外千四百八十三件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 第六十三回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
議席第百六十一番、地方選出議員、山梨県選出、星野重次君。
【次の発言】 議席第百五十八番、沖繩選出議員、喜屋武真栄君。
【次の発言】 議席第百五十六番、沖繩選出議員、稲嶺一郎君。
【次の発言】 議員吉江勝保君は、去る九月十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
法務委員長 小平 芳平君
懲罰委員長 白木義一郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。鶴園哲夫君。
【次の発言】 鹿島俊雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。高山恒雄君。
【次の発言】 戸田菊雄君。
○議長(重宗雄三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山崎昇君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤田進君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、山田徹一君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出でがございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員各一名、及び、
欠員中の検察官適格審査会委員、同予備委員、
国土総合開発審議会委員各二名、
中国地方開発審議会委員、
北陸地……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、鉄道建設審議会委員に、荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、西村健次郎君、田實渉君、麻生平八郎君、加藤閲男君を、
日本放送協会経営委員会委員に太田十君、木村四郎七君、櫻内乾雄君、杉野目晴貞君、長谷慎一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、鉄道建設審議会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(重宗雄三君) 第六十四回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
公害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる公害対策特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる交通安全対策特別委……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員任田新治君は、昨年十二月十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲三等任田新治君の長逝に 対しましてつつしんで哀悼の意を表しうや……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
社会労働委員長 佐野芳雄君
逓信委員長 近藤信一君
から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任につき、おはかりいたします。
内閣委員長 西村 尚治君
地方行政委員長 山内 一郎君
外務委員長 長谷川 仁君
大蔵委員長 栗原 祐幸君
文教委員長 楠 正俊君
農林水産委員長 園田 清充君
商工委員長 村上 春藏君
運輸委員長 温水 三郎君
予算委員長 堀本 宜実君
議院運営委員長 徳永 正利君
から、それぞれ常任……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、石川県選出、嶋崎均君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、嶋崎均君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
足鹿覺君、武内五郎君から、いずれも海外旅行のため来たる十七日から十六日間、請暇の印し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
中山太郎君から、海外旅行のため来たる二十六日から十三日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。中曽根国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため十三日間、請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、永年在職議員表彰の件。
国会議員として在職期間二十五年に達せられました議員寺尾豊君に対し、院議をもって、その功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任されたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
来たる四月十二日から十八日までベネズエラのカラカスにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から井野碩哉君、青柳秀夫君、北村暢君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、科学技術会議議員に兼重寛九郎君、杉野目晴貞君を、
中央更生保護審査会委員に三田庸子君を、
社会保険審査会委員に川嶋三郎君を、
運輸審議会委員に鈴木清君を任命……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十六年度一般会計予算。
昭和四十六年度特別会計予算。
昭和四十六年度政府関係機関予算。
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長古池信三君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。吉田忠三郎君。
【次の発言】 森八三一君。
【次の発言】 山田徹一君。
【次の発言】 萩原幽香子君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 瀬谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に川村清一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。野原労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案。
日程第二、旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案。
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長鬼丸勝之君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、両案は可決せられました。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 瀬谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に竹田現照君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十穴年度農業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十六年度沿岸漁業等の施策並びに林業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告(及び昭和四十六年度林業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。北村暢君。
【次の発言】 川村清一君。
【次の発言】 藤原房雄君。
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
寡占事業者の供給する寡占商品の価格等の規制に関する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員辻原弘市君。
【次の発言】 日程第一、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたし……
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君、同委員に関道雄君を、
首都圏整備委員会委員に安藝皎一君、大沢雄一君、松井達夫君、師岡健四郎君を、
日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、
日本放送協会経営委員会委員に伊藤佐十郎君、鈴木俊三君、藤田三郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、土地調整委員会委員長、同委員、首都圏整備委員会委員、日本銀行政策委員会委員の任命について採決をいたします。
……
○議長(重宗雄三君) 第六十五回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更し、
日程第五、会期の件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長は、今期国会の会期を十一日間といたしたいと存じます。
会期を十一日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は十一日間と決定いたしました。
○重宗雄三君 このたび私が議長の職を退くにあたりまして、ただいま平島君から身に余る過分なおことばをちょうだいいたし感謝にたえません。 私は、第六回通常選挙後の第四十一回国会、昭和三十七年八月六日、いまはなき松野議長のあとを受けて、皆さま方の御推挙によりまして議長に選任されました。自来九年、三たび議員諸君の御推挙を賜わり、本院議長に就任いたし、今日に至るを得ましたことは、ひとえに皆さま方の御支援、御鞭撻のたまものでありまして、深く謝意を表する次第であります。 私は、この九年間、浅学非才の身ながら、参議院の良識と権威を守るために、全力を尽くしてまいったつもりでありまするが、皆さま方の御期待に沿……
○重宗雄三君 ただいまは、私のために、永年在職のゆえをもちまして、特に院議により、御丁重なる表彰を賜わりましたことは、身に余る光栄でありまして、ここにつつしんでお礼を申し上げる次第でございます。 顧みますれば、私は、貴族院議員に勅選され、昭和二十二年、新憲法下初の参議院議員通常選挙に全国区に当選、自来引き続き国会議員として、民主議会政治の歴史とあわせて参議院の歴史とともに歩むことができましたことは、私の無上の喜びでございます。 その間、何ら誇るべき功績もなく、いたずらに二十五年の歳月を重ねたような次第でございまするが、それにもかかわらず、ただいまは、この栄誉ある表彰にあずからせていただきま……
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