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藤井丙午 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

藤井丙午[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

藤井丙午参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
8698文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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参議院在籍時通算
5回
8698文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第65号(1947/12/08、1期、緑風会)

○藤井丙午君 私は本案に賛成いたすものであります。(拍手)敗戰の結果荒廃に帰したる我が國重要産業の中にあつて(「分つておる」と呼ぶ者あり) ただ一つ戰災を免れた重要産業は石炭、(「そうだ」と呼ぶ者あり)更に又極めて貧困なる國内資源の中にあつて、最も恵まれたる、最も豊富なる石炭、我々はこの石炭の増産によつて、拡大再生産への血路を切り開き、惡性インフレ克服と、経済復興の端緒をはつきり掴まなければならないのであります。(拍手)(「そうだ」と呼ぶ者あり)その意味におきまして、すでに石炭の超重要生産が強行せられまして、一般産業の、或いは國民生活の多大の犠牲の下に、厖大なる資材、資金、食料等が投入されつつ……

第5回国会 参議院本会議 第30号(1949/05/20、1期、緑風会)

○藤井丙午君 河野正夫君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の川上嘉君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第2号(1949/10/26、1期、緑風会)

○藤井丙午君 本員は、通商産業委員長、郵政委員長及び電気通信委員長の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、その指名を議長に一任することの動議を提出いたします。

第6回国会 参議院本会議 第22号(1949/11/30、1期、緑風会)

○藤井丙午君 私は只今上程されました両法案に賛成するものであります。  以下簡單に理由を申述べます。申上げるまでもなく、ドツジ・プリンシプルの構想は、均衡予算の確立、復金融資の廃止等による放慢な産業融資の引締め等によりまして、インフレの急速なる收束を図ると共に、物価、賃金の安定、或いは産業合理化等によりまして、国民経済力を專ら輸出貿易に集中いたしまして、ここに自立経済の血路を開かんという構想であつたのでありまするが、併しながらインフレの收束は概ねその目的を達成いたしましたけれども、肝腎の輸出貿易は、アメリカにおける一般的景気の後退、或いは又国際ドル不足に基く需要の減退乃至は最近におけるポンドの……

第7回国会 参議院本会議 第3号(1949/12/14、1期、緑風会)

○藤井丙午君 私は只今上程されました決議案に対しまして、緑風会を代表いたしまして賛成するものであります。  国鉄従業員の賃金値上げ問題についての経過は、すでに皆樣方御承知の通りでありまして、国鉄従業員諸君が生活の窮乏に堪えつつ、過去の労働運動の嚴粛なる自己批判の上に立つて、飽くまでも冷靜に合法的鬪争を展開し、遂に最終的手段である仲裁委員会の裁定を仰ぐに至つたことは、只今提案者の説明にあつた通りであります。私はこの国鉄労組の合法的な鬪争方針とその冷靜なる態度は、我が国労働運動の正しい発展の上に高く評価さるべきであると存ずるのであります。(拍手)而して問題は公労法第十六條第二項の規定に基き国会の議……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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