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北条秀一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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北条秀一参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
22回
26位
発言文字数
19070文字
91位


参議院在籍時通算
発言数
22回
287位
発言文字数
19070文字
815位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
19070文字
84位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
19070文字
774位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第2号(1947/05/21、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました常任委員会の委員数の件は、これをすべて議長に一任するの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第4号(1947/05/23、1期、緑風会)

○北條秀一君 議院運営委員会の委員数を五名追加することの動議を提出いたします。
【次の発言】 重大なる発言でありますが、簡單でありますので、自席からお許し願います。
【次の発言】 議会政治は、各議員がその責任を明らかにすることによつて確立されるのであります。従つて我々は、あらゆる議案の審議に当つてその主張を明らかにし、議決に際しましては、その責任を明確にすべきことはいうまでもないところであります。今や我々は、憲法に基ずき、國の運命に関する重大なる責任を附託すべき國務総理大臣の指名を行なわんとする、重大なる時期に到達したのであります。五月二十一日事務総長の選挙に際しまして、多数の白票が投ぜられた……

第1回国会 参議院本会議 第5号(1947/06/03、1期、緑風会)

○北條秀一君 常任委員長の選挙は、成規の手続を省略して、すべて議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 参議院全國選出議員選挙管理委員の選挙につきましては、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第9号(1947/07/02、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました選挙につきましては、成規の手続きを省略して、議長指名とすることとなし、尚その職務を行う順序は議長の指名した順序によることとするの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました選挙につきましては、成規の手続きを省略して、議長指名とすることとなし、尚その職務を行う順序は議長の指名した順序によることとするの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第11号(1947/07/04、1期、緑風会)

○北條秀一君 本日の日程にあります質疑はこれを明白に延期し、本日はこれにて延会することの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第12号(1947/07/05、1期、緑風会)

○北條秀一君 本日の残余の質疑は、これを七月七日に延期し、本日はこれにて延会されんことの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、緑風会)

○北條秀一君 在外同胞引揚問題に関しまする請願及び陳情書の審査のために特別委員会を設けることにし、この委員数は二十五名とすることの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第15号(1947/07/11、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今報告せられました昭和二十二年法律第六十三号下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案をこの際議事日程に追加して、本案の審議を進められんことの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第20号(1947/08/08、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました両院法規委員の選挙につきましては、成規の手続を省略して、その委員を議長の指名とせられんことの動議を提出します。

第1回国会 参議院本会議 第22号(1947/08/15、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました皇室経済法施行法案の審査につきましては、二十名の特別委員を設け、その審査を付託するの動議を提出します。
【次の発言】 只今議題となりました日本國憲法第八條の規定による議決案の審査を付託するため特別委員会設置の件につきましては、只今設けられました皇室経済法施行法案特別委員に併せ付託するの動議を提出いたします。

第1回国会 参議院本会議 第23号(1947/08/18、1期、緑風会)

○北條秀一君 私は全國六百五十万の引揚者の代表として、その立場から住宅問題を取上げて行きたいと考えるのであります。最も住宅の問題で悩んでおるのは、誰よりも我々と同じ運命にある引揚者、復員者であります。私共は何はさて措いても、家が、住宅が欲しいのであります。住宅と行かずとも住む所が欲しいのであります。雨の降らない家が欲しいのであります。疊がなくても雨の降らない家を私共は欲するのであります。その我々が最も欲して止まないところの住宅に対して、政府は何と考えておるか、先程阿部総裁が縷々述べられた所であります。その説明によりますと、今後我々が完全に住む所を得るためには、四十年の長い日子が掛かるのでありま……

第1回国会 参議院本会議 第58号(1947/11/28、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました彈劾裁判所の裁判員及び同予備員の選挙につきましては、選挙の手続きを省略し、その指名を議長に一任することとし、尚予備員の職務を遂行する順序につきましては、議長の指名した順序によることとするの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今上程せられました議題第八から第二十五まで、及び第二十九から四十五まで、いずれも在外同胞引揚問題に関する特別委員会に付託せられましたる請願、陳情でもありまして、審議の結果、請願第五号外十一ヶの十二件を請願審査報告書第一号を以て、又請願第三百六十八号外六ヶの七件を請願報告書第二号を以て、議院の会議に付するを要するものと決定し、それ意見書を……

第1回国会 参議院本会議 第61号(1947/12/03、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました最高裁判所裁判官國民審査管理委員の選挙につきましては、正式の手続を省略して議長の指名によることの動議を提出いたします。

第2回国会 参議院本会議 第25号(1948/03/29、1期、緑風会)

○北條秀一君 緑風会は服部教一君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第34号(1948/04/28、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました両院法規委員の補欠選挙は、本院規則第二百四十八條第三項により、選挙の手続きを省略して、その選任を議長に一任する動議を提出します。

第2回国会 参議院本会議 第39号(1948/05/21、1期、緑風会)

○北條秀一君 緑風会は來馬琢道君を指名いたします。

第3回国会 参議院本会議 第11号(1948/11/15、1期、緑風会)

○北條秀一君 私は國会の運営について意見を述べたいのであります。四つの点に要約して述べます。第一は國会の本質についての自覚、第二は立法と決議、第三は國会の採決について、第四点は自由討議の重要性について、この四つの問題について考えたいのであります。  第一の國会の本質についての自覚、この点につきまして、私共は今日最も強く國会議員そのものが反省をしなければならんと考えます。國会が開かれてからすでに一年半の時日が経つております。その一年半の経過を顧みまして、果して國会というものが正しく運用されて來たのかどうかということを考えますと、私は非常に遺憾の意を表せざるを得ないのであります。敗戰後日本は民主化……

第5回国会 参議院本会議 第12号(1949/04/08、1期、緑風会)

○北條秀一君 私は緑風会の質問の一環として、又私が引揚者の代表でありますために、戰爭の犠牲負担の公平化を期することが敗戰日本の民主新日本を建設する條件であるという立場から質問いたします。  この三日間に閣僚諸氏の答弁は段々要領を得て参りました。先程木下議員が言われましたように、答弁に如何に要領を得ましても、ただ要領を得る答弁だけでは今日のような緊迫した時代におきましては意味をなさないのでありまして、答弁したもの必ずそれは責任を持つて実行する底のものでなくちやならんのであります。(拍手)私は、質問に対して関係所管大臣諸氏がお答になる際には、要領答弁でなしに、やるかやらんか、賛成か反対か、それをは……

第5回国会 参議院本会議 第15号(1949/04/18、1期、緑風会)

○北條秀一君 議事進行について……。只今の淺井人事院総裁の答弁は、私が質問した二つの質問の中の一つであります。第一の方は、人事院というものの存在が、人事の科学的管理の建前から言つて、これは合理的なものでない。從つて人事院という存在は現在のごとき高度な独立性を持つことは適切でない。そこで、その人事の科学的管理の專門家である淺井総裁は人事院の存在についてどう考えられるか。この点を私は質問したのであります。只今答弁のありましたのは第三の方でありまして、第一の方については吉田総理大臣は総理大臣としての立場から答弁されましたが、私は科学者としての立場から答弁を願いたい。こういう私の第一の質問でありますの……

第6回国会 参議院本会議 第1号(1949/10/25、1期、緑風会)

○北條秀一君 私はこの際、在外同胞引揚問題に関する調査のため特別委員会を設置し、その委員数を二十名とする動議を提出します。
【次の発言】 私はこの際、選挙法の改正に関する調査のため特別委員会を設置いたしまして、その委員数を二十七名とする動議を提出いたします。

第6回国会 参議院本会議 第2号(1949/10/26、1期、緑風会)

○北條秀一君 去る十月七日我が国憲政の長老衆議院議員齋藤隆夫君が逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。つきましては、国民を代表して参議院は同君に対し院議を以て弔辞を贈ることといたしたいと思います。尚、弔辞案文は議長に一任することの動議を提出いたします。

第6回国会 参議院本会議 第6号(1949/11/08、1期、緑風会)

○北條秀一君 只今議題となりました両院法規委員の補欠選挙は、成規の手続を省略して、その指名を議長に一任するの動議を提出します。


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データ入手日:2024/10/10

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