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伊東隆治 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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伊東隆治参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
6回
104位
発言文字数
23052文字
73位


参議院在籍時通算
発言数
6回
1038位
発言文字数
23052文字
730位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
23052文字
66位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
23052文字
687位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第13号(1947/07/07、1期、民主党)

○伊東隆治君 先ず最初に片山首相に対しまして質問いたしたいのでありますが、首相が不幸にいたしまして出席できない事情にありますことは、誠に遺憾に存ずる次第であります。併しこの点に関しましては、西尾官房長官、國務大臣より御説明を願いたいと思うのであります。と申しますのは、高度民主主義体制の意義について特に伺いたいからであります。先般片山首相の施政方針演説の中におきまして最も首相が力を盡しました点は、高度民主主義体制の確立についてであります。而してこの高度民主主義体制の説明をするに当りまして、片山首相はかく述べておられます。西洋文明はキリスト教文明、ギリシア文明、及び近代科学の集積である。而して自分……

第1回国会 参議院本会議 第37号(1947/10/13、1期、民主党)

○伊東隆治君 民主党は星一郎君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第50号(1947/11/12、1期、民主党)

○伊東隆治君 第一國会が延期に延期を重ねまして今日に至りました主たる原因は、今次追加予算を政府が極めて愼重なる態度を以て提出せられたことに基因することは、私共誠に政府の努力を諒とする次第であります。特にこの予算の歳出の大部分を占める終戦処理費に関しまして、政府が終始熱心に、我が國の経済の実情をよく認識して、この追加予算の編成に当りましたことに対しまして、特に私共はその労を多とする次第であります。先般來同僚各議員から、この追加予算に関しまして各角度からの観察がありました。これを要約いたしまするならば、要するに今次の追加予算は数字上の均衡は得ておる。もつと激しい言葉で申しまするならば、机の上の数字……

第5回国会 参議院本会議 第11号(1949/04/07、1期、民主党)

○伊東隆治君 私の質問の第一点は、現在におきまする我が國の政治のあり方について、吉田首相の所見をお伺いいたしたいのであります。吉田首相が老躯を提げて敗戰後の日本再建に日夜の努力を捧げておりますことに対しまして、満腔の敬意を表するものでありまして、敗戰後の日本再建のためには、政党政派を超越して挙國一致これに当らねばならぬことは、我が民主党が常に唱道いたして参つたところでございまして、吉田内閣に対しましても我々は同樣の態度を以て援助いたしておるのであります。これは何も保守陣営に参加するという意味よりは、むしろこの際政治休戰をなして政界を安定せしめ、再建の業を容易ならしめんとする從來の我が党の態度を……

第5回国会 参議院本会議 第29号(1949/05/18、1期、民主党)

○伊東隆治君 只今議題となりました在外公館等借入金整理準備審査会法案に関しまする外務委員会の審議の経過及びその結果につきまして御報告申上げます。  先ず本法案の性質について申上げます。在外公館等の借入金と申しますのは、終戰に際しまして、東亞各地における在外公館、居留民会等が外務省の訓令に基きまして、在外法人の救済、引揚げ等に要する資金を、後日返済する條件で借入れた資金でありまして、性質上当然國の債務と認むべきものと考えらるるものであります。政府側の説明によりますというと、関係債権者数は約二十八万名、借入金総額は九億円に達しておるのでありまして、この借入金の返済方につきまして、國会は陳情、請願を……

第5回国会 参議院本会議 第31号(1949/05/22、1期、民主党)

○伊東隆治君 本員はこの際ソ連当局の残留者総数の発表に関しまして緊急質問をいたしたいと思います。緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は最も嚴粛なる氣持を以て、國民の最も重大なる関心を持つておりまする在留同胞の数につきまして政府当局に緊急質問をいたしたいと存ずるのであります。  例年の引揚再開に比べまして、本年におきましては、五月に入りましても何らの通知がありませんので、父や夫を待ち佗びております。留守家族は勿論、國民はひとしく不安に駆られておりました折柄、突如として一昨二十日に、ソ連当局は残留日本人捕虜全部を本年中に帰還せしめるという誠に喜ぶべき報道があつたのであります。通知があ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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