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梅津錦一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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梅津錦一参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
153位
発言文字数
4346文字
170位

発言数
16回
31位
発言文字数
26362文字
63位


参議院在籍時通算
発言数
19回
381位
発言文字数
30708文字
581位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4346文字
167位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
26362文字
61位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
30708文字
542位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第5回国会 参議院本会議 第31号(1949/05/22、1期、日本社会党)

○梅津錦一君 只今議題となりました教育職員免許法案並びに同施行法案について、発議者若木勝藏君、羽仁五郎君外賛成者二十二名を代表して、修正の説明並びに提案の理由を申上げます。  お手許に配付いたしましたところの教育職員免許法に対する修正案を読み上げます。   教育職員免許法案に対する修正案   教育職員免許法案の一部を次のように修正する。   第五條第一項第四号から第六号までを次のように改める。  四、長期六年の禁こ以上の刑に処せられ、刑の執行を終り、又は刑の執行を受けることのなくなつた後、二年を経過していない者  五、長期六年未満の懲役又は禁この刑に処せられ、刑の執行を終り、又は刑の執行を受け……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、日本社会党)

○梅津錦一君 本員は中西功君の動議に賛成いたします。

第5回国会 参議院本会議 第39号(1949/05/31、1期、日本社会党)

○梅津錦一君    参議院副議長不信任決議案   副議長松嶋喜作君は、五月二十三日本会議において、その職務執行に際し、公正を欠き、その措置は甚だ適正でなかつた。   よつてわれわれは同君を信任しない。   右決議する。  私は日本社会党を代表いたしまして、参議院副議長松嶋喜作君に対する不信任案提出の理由を述べるものであります。副議長松嶋喜作君は、五月二十三日午後十一時五十四分に開かれました本会議におきまして、松平議長がまさに議長席に着かんとする際、独断で以て議長席に着き、自己の所属であるところの政府與党、即ち民主自由党の有利のために議事の進行を行わんとしたのであります。國会法第二十一條において……


2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第14号(1951/11/07、2期、日本社会党)

○梅津錦一君 只今議題となりました診療所における同一患者の收容時間の制限に関する医療法の特例に関する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず、本法案の内容を申上げますと、医療法第十三條におきましては、治療上四十八時間以上を要する傷病者は病院に收容することを建前とし、診療所の管理者は原則として同一の患者を四十八時間を超えて收容してはならないこととしておるのであります。ただ医療法の附則第七十九條第四項において、医療法施行の際に存在していた診療所については、医療法施行の日から三年間は第十三條の規定によらないことができる旨規定されておりますが、昭和二十六年十月……

第12回国会 参議院本会議 第21号(1951/11/21、2期、日本社会党第二控室(左))

○梅津錦一君 只今議題となりました検疫所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  今般連合国最高司令部総司令官からの覚書によりまして、入国指定港といたしまして、室蘭港、釜石港、舞鶴港、下津港、徳山下松港等が追加されました。これらの港における検疫業務を実施するため、厚生省設置法第二十條第三項の規定により、その地に検疫所の支所又は出張所を設け、外航船舶の運航経済に便宜を與えると共に、海外貿易を促進して業務の万全を図りたいというのが政府提案の理由の大要であります。  厚生委員会におきましては、十一月五日、十九日の両日に亘り……

第12回国会 参議院本会議 第24号(1951/11/28、2期、日本社会党第二控室(左))

○梅津錦一君 只今上程せられました請願七十一件、陳情三十一件につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  これらの請願、陳情を大別いたしますと、社会福祉に関するもの四十八件、医療公衆衛生に関するもの二十八件、社会保険に関するもの十九件、国立公園に関するもの七件でありまして、遺族援護対策確立、兒童福祉法による措置費の国庫補助制度への復元、国民健康保険の給付費の国庫補助等、その他毎回同様の趣旨のものであります。  厚生委員会におきましては、遺族援護に関する小委員会、社会保険経済に関する小委員会、結核予防に関する小委員会、獺に関する小委員会及び看護に関する小委員会を設け……

第13回国会 参議院本会議 第25号(1952/03/27、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案に関しまする厚生委員会における審議の経過並びに結果の御報告を申上げます。  本法案は本院谷口弥三郎議員ほか九名提出にかかる法案であります。先ず提案の理由及びその内容について要点を申上げますと、優生保護法は、不良な子孫の出生を防止するという優生上の目的と、妊娠から生ずる母体の健康障害を防止するという母性保護の目的とを有しているのでありますが、今回の改正案はこの二つの目的を一層完全に達成することを企図いたしまして一方においては優生手術の可能範囲に必要な是正を加えると共に、他方においては人工妊娠中絶の手続の適正化を図り、又受胎調節に関……

第13回国会 参議院本会議 第26号(1952/03/28、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました船員保険法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ずこの法律案の提案理由並びに改正の要点につきまして簡単に御説明申上げます。  今回の改正の主眼とするところは、最近の船員保険運営の実績に徴しまして、船員保険制度の合理化並びに船員保険財政の健全化を図らんとするものであります。その改正の要点は、第一に標準報酬についてでありますが、船員保険における標準報酬が、従来最低が三千五百円、最高が二万四千円となつておりまするのを、最近における船員給與の実態に即応せしめると共に、適正な保険給付と保険経済の健全化を図るた……

第13回国会 参議院本会議 第33号(1952/04/25、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました戰傷病者戰沒者遺族等援護法案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果の御報告を申上げます。  終戰後すでに六星霜を経過いたしましたにもかかわらず、戰傷病者戰沒者遺族等に対する処置が何ら講ぜられず、今日まで放置されておりましたことは、そのことの理由の如何を問わず誠に遺憾の極みであつたのであります。これに関する請願、陳情の山積みを見ましても、これらの人々の衷情のほどが察せられるのであります。厚生委員会におきましては、かねてから本問題の緊急重要性に鑑みまして、特に遺族援護に関する小委員会を設置いたしまして、遺家族等の援護対策につきまして、関係当局から種々……

第13回国会 参議院本会議 第34号(1952/04/28、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今上程されました請願七十三件、陳情七十八件につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  これらの請願陳情は、いずれも戰争犠牲者遺族の援護強化、元傷痍軍人の援護、母子福祉法制定等に関するものでありまして、特に引揚問題並びに遺族援護に関する小委員会に付託いたしまして、愼重なる審査をいたし、小委員長の報告を求め、なお本委員会におきましても更に審査を重ねました結果、いずれも願意は妥当なものと認め、議院の会議に付して、内閣に送付を要すべきものと決定いたしました次第であります。  以上御報告申上げます。(拍手)

第13回国会 参議院本会議 第38号(1952/05/12、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案について、厚生委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず政府の提案理由を申上げますと、改正の第一点は、現行の麻薬取締法におきましては、国民の医療上簡單に使用できる家庭麻薬の生産が一般麻薬の生産と全く同様の強い規制を受けておりますため、甚だしい不便をこうむつておる状況でありますので、新たに家庭麻薬専門の製剤業者及び卸売業者の業種を増加し、その販売手続をも簡略にし、国民の利益を図ることといたしたのであります。第二点は、近い将来麻薬保有量の不足等のため外国より輸入が予想せられるのでありますが、この麻薬の輸入……

第13回国会 参議院本会議 第48号(1952/06/06、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律等の一部を改正する法律案に関しまする厚生委員会の審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。  本法案は衆議院より提出されたものでありまして、提案理由の概要について申上げますと、従前満州方面向けの医師養成を目的とした学校の卒業者と、日本の正規の学校を出てはいないが、朝鮮、中華民国、蒙疆、マライ、シンガポール等の現地で免許を受けて医業を営んでいて終戦により引揚げた者に対しましては、国民医療法の特例による試験によりまして救済策が講ぜられたのでありますが、この試験に二度とも合格しなかつた者、又は朝鮮、満州において医師又……

第13回国会 参議院本会議 第49号(1952/06/09、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今上程ざれました児童福祉法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  今回改正せんとする要点の第一は、児童相談所において一時保護を加えている児童が、児童の福祉をそこなう虞れのある物を所持しているときには、児童相談所長は、当該児童の福祉のために、その児童に対して一時保護を加えている間、その物を保管することができることといたしているのであります。即ち、従来はこの規定が欠けていたのでありますが、児童相談所が一時保護を加えた児童のうちには、犯罪行為又は不良行為に深い関係を有する物を所持している者が多い現状でありますので、当該児童の福……

第13回国会 参議院本会議 第50号(1952/06/11、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました栄養改善法案並びに外国軍用艦船等に関する検疫法特例案の厚生委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず栄養改善法案について申上げます。  本法案は中山壽彦議員外五名の提案でありますが、提案理由の概要を申上げますと、昭和二十一年以降全国的に実施されました国民栄養調査の結果によりますると、日本国民の栄養状態は蛋白質及びカルシウムの極度り不足が顯著な特色として現われているのであります。我が国に結核が多いこと、又トラホーム、消化器系伝染性疾患に対する抵抗力が弱いこと等の原因の大半は、この栄養上の欠陷に由来すると言われておるのであります。この栄養的……

第13回国会 参議院本会議 第53号(1952/06/18、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今上程せられました請願陳情に関しまする厚生委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  これらの請願陳情はいずれも医療に関するものでありまして、厚生委員会におきましては、医療に関する小委員会に付託し、愼重審議し、なお委員会においても小委員長の報告を求め、審議を重ねたのでありますが、内容は結核病床の増設、病院整備費、国庫補助増額等に関するものでありまして、請願五十四件、陳情十一件は、いずれも議院の会議に付して内閣に送付を要すべきものと決定いたした次第であります。   以上御報告申上げます。(拍手)

第13回国会 参議院本会議 第54号(1952/06/20、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました未復員者給與法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法案は本院議員大谷瑩潤君外七名の発議にかかる法案でありまして、その趣旨とするところは、御承知の通り未復員者給與法は、元の陸海軍に属している者が復員するまでの間、本人に俸給及び扶養手当を支給し、復員後においては帰郷旅費の支給及び療養の給付等を行うことを規定したものでありますが、従来、戰争犯罪人又は戰争犯罪人容疑者として、逮捕、抑留、処刑された者には、俸給、扶養手当及び帰郷旅費は支給されないことに相成つておるのであります。ところが本年四月二十八日に……

第13回国会 参議院本会議 第70号(1952/07/28、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました日本赤十字社法案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本案は、衆議院提出の法案でありまして、その趣旨とするところは、日本赤十字社の行う事業の公共性と国際性とに鑑み、日本赤十字社の特性を生かし、その自主性を重んじ、事業の円滑適正なる運営を期せしめまして、一つには、日本赤十字社が国内の現状に即してその本来の使命を発揮し、国民生活の安定に一段の力を盡すようにいたしますと共に、又一つには、日本赤十字社が国際赤十字社の一員としての地歩を強め、複雑な国際情勢下にあつて、赤十字国際機関並びに各国赤十字社とよく力を協せ、世界の平和と人類の……

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今議題となりました引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  御承知の通り、引揚同胞対策審議会は、第二回国会に衆参両院において議決されました引揚同胞対策に関する決議に基きまして、法律第二百十二号を以て昭和二十三年八月から最初は一年を限つて総理庁に設置され、海外同胞の引揚促進、帰還者、遺家族及び留守家族の援護等に関する諸問題につき、民間の陳情を審議し、且つその実情を調査して、引揚同胞対策を考究いたし、その結果を内閣総理大臣に報告して参つたのであります。然るに海外同胞引揚に関する諸問題は未だ解決を見ず、年……

第13回国会 参議院本会議 第72号(1952/07/30、2期、日本社会党(第四控室・左))

○梅津錦一君 只今上程せられました請願二百二十二件、陳情四十八件に関する厚生委員会におきましての審議の経過並びに結果について御報告申上げます。厚生委員会におきましては、保險経済、遺族援護並びに母子福祉、医療、癩の各小委員会を設けてありますので、関連いたしますものは、それぞれの小委員会に付託して審議いたしましたが、なお厚生委員会において各小委員長の報告を求め、愼重審議を重ねました結果、日程第四十九より第百十九までの請願百七十六件及び日程第百六十二より第百九十四までの陳情四十七件は、いずれも願意は妥当なものと認め、議院の会議に付して、内閣に送付を要すべきものと決定いたしました。又日程第百二十及び第……


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