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鈴木順一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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鈴木順一参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
9回
77位
発言文字数
13320文字
112位


参議院在籍時通算
発言数
9回
862位
発言文字数
13320文字
998位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
13320文字
106位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
13320文字
968位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第15号(1947/07/11、1期、民主党)

○鈴木順一君 私は現下の食糧事情からいたしまして、供出後の食糧の自由販賣に対して非とする者であります。本日の自由討議に課題の定められましたることは、丁度宿題を出された生徒のごときものであつて、眞の自由討議にならないと思うのであります。自由討議と申しますのは、勿論所属政党の方針、政策を逸脱せざる範囲において、何人も制肘も受けず、個人の自由意見を発表討議すべきものであると思います。本日の課題の本論に入る前に少々申述べさせて戴きます。最近の首相の施政方針演説に対する質問や、その後の答弁において、又世上食糧問題をめぐり盛んに縦論横議されておるが、二言目には全農民があたかも食糧の隠匿をなし又横流しをして……

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、民主党)

○鈴木順一君 更めて民主党の代表としてここから貴重なる時間を割きまして、敢て賛成の演説をする必要はないかのごとく、各大臣かすべて説明されておるのでありますけれども、まだよくお分かりにならない方もあるようでありますから簡單に申上げます。(「大臣と違うぞ」と呼ぶ者あり)  御承知のように本予算は前年の年末に提出され、三月末日に審議決定し、四月一日から実行に移さるべきでありますけれども、本年におきましては、この遅れた理由は、皆さんも御承知のように予算と賃金と物価と同時に上程いたしまして、これを予算編成の根本方針としたからであります。昨二十二年度の予算は、この編成のときに当りまして、当時の物価並びに(……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、民主党)

○鈴木順一君 本員は建設院総裁に対し、水災復旧に対し緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は只今許可になりました動議に関しまして、要点だけを申上げて、建設塩総裁に対する緊急質問をいたしたいと思います。  昨年の九月の水害によりまして関東、東北その他都町道府縣におきまして、非常なる災害を受けておるのであります。その災害復興も、國の財政の状況や、その他種々の困難の状況からいたしまして、所期の復興をしておらないのであります。殊に農地の復興に当りましても、御承知のように、長い間疲弊困憊した農民みずからの手によりまして、これが鋭意復旧に努力しておるのであります。又配給される資材も非常に少いの……

第4回国会 参議院本会議 第10号(1948/12/12、1期、民主党)

○鈴木順一君 只今議題となりました請願第二十一号は、北海道町村長会長山田利忠君提出のものでありまして、その要旨は、自治体警察に要する経費は、北海道の町村にありては経営費だけでも一億四千七百万円を要するに拘わらず、入場税付加税の収入見込額は僅か三千百万円程度に過ぎないから、いわゆる特別配布税の配布などにより、必要且つ十分な財源を賦與せられたい。特に混入捜査費については國庫負担とするよう措置を講ぜられたい。又國家地方警察に属する町村においては、警察後援会又は警察協力会の名の下に少からぬ経費を各町村又は住民に分担せしめているが、かかる経費は当然國家が支出すべきであるから速かに処置を議せられたいという……

第5回国会 参議院本会議 第14号(1949/04/15、1期、民主党)

○鈴木順一君 私は民主党を代表いたしまして、只今上程されました決議案に対し賛成の意を表するのであります。提案者並びに藤野議員より縷々御説明がございましたので、私は簡單に賛成の趣旨を申上げます。  戰爭中より農家は、少い資材と、而も労力が不足し、その他すべて足りないながらも供出を完了して來ておるのであります。敗戰後の今日におきまして、失業者と都市の人口が農村に過重に殖えまして、農村経済を圧迫し……如何にも現在の経済九原則により、日本の経済自立の最も重大な要素である食糧増産につきましても、これ以上の増産は現在の農村の経済から行きまして非常に困難な状況にあるのであります。勿論経済の自立に際しまして、……

第5回国会 参議院本会議 第25号(1949/05/12、1期、民主党)

○鈴木順一君 堀君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第22号(1949/11/30、1期、民主党)

○鈴木順一君 私は民主党を代表いたしまして、本決議案に対し賛成の意を表するものであります。  終戰以来四年間、異郷の空で故郷を偲びながら未だ帰れない人々の心境は如何でございましようか。又この異郷の地にある人々を待つておりまする留守家族の心境も想像に余りあるのであります。生死の程も分らず待つておりますが、たとえ速かに帰らなくとも、消息だけなりとも知りたいと遺族家の人々は念願しておるのであります。政府は国内の状況の調査やその他の方面からの情報によつてこの情報を得つつありますけれども、審かなるところの情報は関係国の通報がなければ判明しないのであります。たとえ戰争に負けたと雖も、人道上から考えまして、……

第7回国会 参議院本会議 第3号(1949/12/14、1期、民主党)

○鈴木順一君 私は民主党を代表いたしまして、只今上程されました決議案に対し賛成の意を表するものであります。以下簡單に賛成の趣旨を申上げます。  このたび国鉄並びに労組の間におきまして協定が成立せずに、仲裁委の最終決定となつたのであります。これは今回が最初でありまして、重要なる先例となるために、国会も政府も愼重に処理すべき問題であることは御承知の通りであります。さもなきときは、公労法の意義も、又この法律により合法的に紛議を解決しようと努力しているところの労組側の善意をも踏みにじられるのであります。今回の裁定の適当であると考えられる点は、今朝のマツコイ公務員課長代理の言辞をかりずとも、次の事由によ……

第7回国会 参議院本会議 第11号(1950/01/26、1期、民主党)

○鈴木順一君 私は民主党を代表いたしまして、総理の施政方針演説並びに安本長官、大蔵大臣の財政経済演説に関連いたしまして質問いたします。  今年は日本があらゆる犠牲と努力を拂つて起ち上る年である。みずからの力で起ち上る年である。而してこの吉田内閣に対し国民も相当の期待をしておつたのであります。ところが本議場で行われましたところの総理の施政方針演説は、国際情勢の変転下において講和会議はどうなるか、安全保障がどうなるかについて、我が方では積極的には如何ともいたし難いことを述べておるのみであつて、その他は殆んど楽観的な内容に終始しておるのであります。自衛権の問題につきましても、憲法により戰線を放棄した……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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