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天田勝正 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

天田勝正[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

天田勝正参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



18回
39677文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

29回
19106文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
20919文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
16522文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
9098文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
63回
105322文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第2号(1947/05/21、1期、日本社会党)

○天田勝正君 賛成。
【次の発言】 簡單でありまするので、自席から発言さして戴きます。よろしうございますか。
【次の発言】 事務総長は議会の役員でありますることは、皆さん御承知の通りであります。議長、副議長に次いで重大な議会の運営にあたりまするこの事務総長が、今日までの傳統の中に生活して参りました方が、そのまま又引継がれるということは、私どもは十分考えなければならないと思うのであります。この点につきまして、各派各派におきまして、それぞれ折衝し、且つ又今日まで各派交渉会の問題になつたのでありまするが、先程の交渉会におきましてこの問題が提出いたされまするや、事務当局の人々に退席を求められた。かよう……

第1回国会 参議院本会議 第5号(1947/06/03、1期、日本社会党)

○天田勝正君 只今の北条君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第9号(1947/07/02、1期、日本社会党)

○天田勝正君 只今の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第12号(1947/07/05、1期、日本社会党)

○天田勝正君 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、日本社会党)

○天田勝正君 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第15号(1947/07/11、1期、日本社会党)

○天田勝正君 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第22号(1947/08/15、1期、日本社会党)

○天田勝正君 北條君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第1回国会 参議院本会議 第34号(1947/09/30、1期、日本社会党)

○天田勝正君 今回の関東並びに東北を襲いました水害の被害につきましては、本院の会議におきまして関係者各大臣が累次に亘りまして報告されまして、その物量的な被害については着々と明らかにされつつあるのであります。併しながらこの直接に受けました損害並びに復旧費用、或いは緊急救助の費用につきましては、いまだ明らかにされておりません。今日栃木縣調査團代表者によりまして、栃木の損害額だけを見ましても八十億円に上ると報告されております。かような大きな損害が各府縣を襲いまして、その復旧費、緊急救助費などを含めますならば、実に厖大な額に上るのでありまして、かような直接間接の大きな費用を要する損害、これを合計いたし……

第4回国会 参議院本会議 第19号(1948/12/22、1期、日本社会党)

○天田勝正君 私は只今栗山君から政治的責任を指摘いたされました日本社会党を代表して、この煙草値上案に反対の意を表するものであります。  先ず、政府はその提案理由といたしまして、只今委員長の報告にありました通り、本年度の專賣益金といたしまして九百四十三億円を計上したのであるが、四月から十月までの賣上実績を見るに、本年度の煙草賣上予算千百二十一億円の四四%に過ぎない賣上である。かような賣上の不振の理由は、高級煙草であるピースが当初予定した通りの賣行を示さなかつたので、この結果が年度末においては三十億円の不足となつて現われる。この穴埋めとして配給煙草の三種目の値上を断行するというのでございます。本案……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、日本社会党)

○天田勝正君 本員はこの際、市町村警察職員の退職手当に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は市町村警察職員の退職手当の未支給について質問いたしたいのでありますが、このことにつきましては、地方行政委員会におきまして同僚三木委員の質問に対しましての樋貝國務大臣その他の答弁が誠に要領を得ておりません。從いましてこの際吉田総理の明快なる答弁を求めるものでございます。  質問の第一点は、昨年三月七日新警察制度の施行に伴いまして、從來、廳府縣警察職員として在職しておりました者が、それぞれ國家地方警察、市町村警察に分離されて、すでに一年以上を経過したのでありますが、この間、退官退職者も相……

第5回国会 参議院本会議 第34号(1949/05/25、1期、日本社会党)

○天田勝正君 私は鴨さんが御承知の通り、二百五十名の参議院議員の中で一番心臓が弱い男だと言われております。從いまして皆さんが野次つたりいたしますると、私は議長が議場整理をするまで待つております。  さて、今回議長不信任決議案を上程することになつたのでありますが、先ずその案文を朗読いたします。    議長不信任決議(案)   議長松平恒雄君は左の理由により、議長として適当でないと認め、不信任を決議する。     理由   一、五月二十三日第五回國会の最終日に当り、議案二十件を残しながら、二十一時二十九分より会議を休憩すること三時間に及び、議事を遷延した。   二、議員中村正雄君が成規の手続を経て……

第5回国会 参議院本会議 第36号(1949/05/27、1期、日本社会党)

○天田勝正君 日本社会党はこの特別会計法案に反対の意を表明するものであります。  先程委員長の報告にもございましたが、本法案を提案いたしました政府の提案理由といたしまして、本特別会計を制定する理由は、第一に國立病院の円滑なる運営とその経理の適正を図るためである。第二は、病院の事業経営という特殊な官廳であるから、その経理面を明確に整理し、適切な経営方策を立てるためその收支を明らかにするためである。この二点を挙げております。この政府の説明を裏返しにいたしますならば、一般会計では円滑な運営はできず、経理の適正も図れないから、結局無駄が多く、非能率になる、又收支は明らかにならないというのであります。こ……

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、日本社会党)

○天田勝正君 一昨日、草葉隆圓君が私共に対する懲罰動議の趣旨弁明といたされまして、実に大演説をぶたれました。草葉君の雄弁、用語の豊富、形容の華麗、実に見事でございました。私は弁舌においては草葉君の恐らく靴の紐を結ぶにも足りません。同君は最高学府を出ております。小学校出身の私とは誠によい対象でございます。私は小心者でありまするから、その表現では到底草葉君には太刀打ちはできません。併しながらこれから私が申述べますることは、良心に誓つて眞実を述べるのでありまするから、私は草葉君の目を眞直ぐに見入りつつ申述べられるのであります。草葉君もどうか私の目を眞直ぐ見られながら、誤まりがあるかどうか判定されたい……

第5回国会 参議院本会議 第39号(1949/05/31、1期、日本社会党)

○天田勝正君 私は只今の梅津君発議によりまする松嶋喜作君に対する不信任案に賛成の意を表するものであります。(拍手)私は誰の言うことよりも、松嶋君みずからが昨日この壇上で語りましたことを再び繰返しつつ、その賛成の趣旨を明らかにいたしたいと思うのであります。  松嶋君は昨日自己弁明の中に去る二十三日の事件を語つております。先ず自分が懲罰の動議に付せられたということは、ただに私の不愉快とするところでなしに、本参議院のために甚だ遺憾と思う。(「その通り」と呼ぶ者あり)こう言われております。私は本日ここに副議長松嶋喜作君の不信任案に賛成の討論をすることを、ただに私の不愉快とするばかりでなしに、本参議院の……

第6回国会 参議院本会議 第10号(1949/11/14、1期、日本社会党)

○天田勝正君 私は日本社会党を代表いたしまして政府に質問いたします。  第五国会終幕以来僅々五ケ月間に、我が国内外の情勢は驚くべき変貌を遂げたのであります。五月末にはパリにおける四国外相会議において、東西両勢力の調整がとられておつたのでありまするが、十月になりますると東独政権の成立が宣言せられまして、更に九月にはソ連の原子爆発が確認されておるのであります。東亜においては九月三十日、中華人民政府の樹立が宣言され、今や国民政府の最後の拠点でありまする重慶に砲煙上らんといたしておるのであります。この間MRA大会のごとき平和への努力も試みられましたが、東西両勢力は冷たい休戰のまま險惡化しつつあるのであ……

第6回国会 参議院本会議 第25号(1949/12/03、1期、日本社会党)

○天田勝正君 日本社会党は、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案に反対の意を表するものであります。今その反対の理由を四点に分つて、極めて簡單に申述べて見たいと思うのであります。  第一点は、政府の改正案によりますると、インフレ收束方針に全く一貫性がないという点であります。即ち只今委員長の報告にもありましたように、今回の本法改正の根拠は、輸入食糧の増加、單価の値上りに対応するためであり、当初予算の編成の基礎であるところのインフレ收束方針を貫くものである、こう説明されておるのであります。そのために食糧証券の発行を少くすると説明しておりますが、このインフレ收束の要請は、今日突如として起きた問題で……

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、日本社会党)

○天田勝正君 日本社会党は本法案に反対いたします。  世の中に摩訶不思議という言葉がございます。この言葉に、凡そこの法案ぐらいぴつたりと当嵌まるものはないと存じます。先程大蔵委員長は十分に審議されたと申されておるのでありまするが、第六国会におきまして、予算委員会、或いは農林委員会、或いは大蔵委員会において十分審議いたしました結果、明らかにされました点は、ただ薪炭の需給においてその損耗が極めて厖大であつた、その理由については明らかになつたのでございまするが、その責任いずこにありやという点につきましては、全く明らかにされておらないので、これを要約いたしますならば、全くこの責任の所在は、誰が惹き起し……

第7回国会 参議院本会議 第35号(1950/03/31、1期、日本社会党)

○天田勝正君 日本社会党は本法律案に反対するものであります。すでにその根本的な理由につきましては、油井君或いは本村君等によりまして明らかにされておりますので、私はそれらの点には触れずして、極く簡單に申上げたいと存じます。  先ず本所得税法の改正につきましては、少額所得者に極めて不利なる改正が行われ、高額所得者が優遇されるという点であります。それは五万円以上、或いは十二万円までにおきましては、極めて細かく区別ができまして、二十万円以上ということになりますれば、五十万円までは同様なる課税がされる。こういうことに相成つております。若しこれを二十万円以上の所得者に対しまして、十万円ずつの開きにいたすと……


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第8号(1954/02/10、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、矢嶋君の提案にかかる特別委員会設置に養成の意を表するものであります。(拍手)  今日国民が、最も注視の眼を国会に向けておりますることは、実に政界、官界を通ずるこの綱紀粛正にかかつておるのでありまして私はこれに賛成することは、多くの言葉を要しないと思うのであります。然るに、只今自由党並びに緑風会の両君から、これに対して反対の理由を述べられたのでありまするが、実にその理由とするところは、挙げてこれが賛成の理由であるのが、誠に奇怪至極と言わざるを得ないのです。(拍手)  諸君、私は先ほど藤田君から今日問題になつておりまする幾多の項目を挙げられま……

第19回国会 参議院本会議 第10号(1954/02/17、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は只今の高田なほ子君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私はこの際、造船汚職に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、この極めて忌むべき造船汚職に関しまして若干の質疑を試みたいと思うのでありまするが、私はかような忌むべき事柄について、大声疾呼するつもりもなく、徒らに個人攻撃をするつもりもございません。ただ私は、お互い全国民が、不肖天田を含めました我々に国政を信託されたその国民に、かような問題を国会で論議しなければならん事態に至りましたこのことについて、深く国民にお詫びしつつ、ここに質問をいたしたいと思うのであります。政……

第19回国会 参議院本会議 第16号(1954/03/10、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の三輪君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第23号(1954/03/26、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の森崎君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第25号(1954/03/30、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の永岡君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、只今の木下君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第28号(1954/04/02、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の内村君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第30号(1954/04/07、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の亀田得治君の動議に養成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第32号(1954/04/12、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の安部キミ子君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第35号(1954/04/16、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 只今の江田君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第37号(1954/04/22、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私はこの際、法相の逮捕要求拒否に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党第二控室を代表いたしまして、政府の今回とられた異例の議員逮捕請求拒否の措置について、若干の質疑を試みたいと思うのであります。  佐藤自由党幹事長逮捕要求にからまるこの奇怪なる措置は、三つの段階を経て発展いたしておるのであります。即ち第一には、只今同僚亀田君が指摘されましたように、法相の国警担当を解任して法務専任といたしましたことは、法務専任即検察圧迫専任の疑惑を国民に与えたことであります。第二に、法務大臣による検察指揮権の濫用によつて、検察当局一致の意思である佐藤幹事長逮捕の請求……

第19回国会 参議院本会議 第41号(1954/05/06、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の松本君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第42号(1954/05/07、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の羽生三七君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の羽仁五郎君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第56号(1954/06/01、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、只今の藤原君の動議に賛成いたします。

第21回国会 参議院本会議 第7号(1955/01/24、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 中央選挙管理会委員および同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。

第22回国会 参議院本会議 第7号(1955/03/31、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。

第22回国会 参議院本会議 第13号(1955/05/13、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、矢嶋三義君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、矢嶋三義君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、矢嶋君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの成瀬君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第26号(1955/06/22、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、安部キミ子君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第29号(1955/06/29、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外二法律案に関する委員長報告に対し、日本社会党第二控室を代表して反対の意思を表明いたすものであります。  反対の理由を申し述べるに先だちまして、一言、同僚議員諸君に報告いたしたい点は、この三法律案が大蔵委員会において審議された際に、われわれの質疑に対し、当の責任者である一曹由大蔵大臣は、利子所得はいわば勤労所得とも言うべきものであると述べられ、また、よく諸君は勤労者々々々と言われるが、昔と違って、今日においては、会社の社長も、その守衛も、そう違うものではないと述べられたのでありまして、かかる感覚によって作成された税制改正……

第22回国会 参議院本会議 第31号(1955/07/01、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、ただいまの成瀬君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第34号(1955/07/08、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 私は、ただいまの吉田君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第41号(1955/07/27、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、日本社会党(第二控室・右))

○天田勝正君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第24回国会 参議院本会議 第13号(1956/02/24、3期、日本社会党)

○天田勝正君 私は、ただいまの剱木君の動議に賛成いたします。

第24回国会 参議院本会議 第45号(1956/05/09、3期、日本社会党)

○天田勝正君 私は、ただいまの飯島君の動議に賛成いたします。

第24回国会 参議院本会議 第54号(1956/05/28、3期、日本社会党)

○天田勝正君 私は、ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。

第24回国会 参議院本会議 第55号(1956/05/29、3期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名されんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 ただいまの各種委員等の選挙は、その手続を省略して、いずれも議長において指名することとし、なお、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行う順序は、議長に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第24回国会 参議院本会議 第56号(1956/05/30、3期、日本社会党)

○天田勝正君 私は、ただいま東君の提案にかかりまする国務大臣河野一郎君戒告決議案に対し、いささか所見を述べて賛成の意を表わしたいと思うのであります(拍手)  しかしながら、その賛成をいたしまする前に、まず諸君に申し上げなければならないことは、先ほど政府の与党である自由民主党の諸君は、本院におきまして、きわめて異例でありまする趣旨説明の時間を制限し、また、ここにその討論の時間も制限をいたしたと勝手に称しておるのであります。一体諸君、昨日、本院の本会議が十時間の長きにわたって開かれなかったその原因がどこにあったかと申すならば、申すまでもなく、ここにおられる国務大臣河野一郎君が、本院に固く約束いたし……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名せられんことの動議を提出いたします。


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第22号(1957/03/31、4期、日本社会党)

○天田勝正君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和三十二年度予算三案に反対いたし、その理由を明らかにせんとするものでございます。  反対の第一の理由は、政府の予算編成の前提が、全くくずれ去ったという点であります。政府の予算編成の前提は、国民総生産と国民所得は増大し、世界景気は好況を持続し、輸出はますます好調を続け、国際収支はとんとんであると言い、卸売物価は若干上昇するにいたしても、消費者物価は横ばいを続け、国民生活を圧迫しないというのであったのであります。  この前提の甘いことは、予算委員会の公聴会において、稲葉秀三氏、東大の武田教授、立大の藤田教授、また京大の桑原教授等の……

第27回国会 参議院本会議 第5号(1957/11/12、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま上程になりました日程第四から第十七までの請願につきまして、運輸委員会における審議の結果を御報告申し上げます。  日程第四は、九州地方の私鉄水害復旧に関する請願でありまして本年七月の豪雨により、島原鉄道及び山鹿温泉鉄道のごときは、被害がはなはだしく、復旧も思うにまかせず、困難をきわめておるから、所要復旧資金のあっせん及び復旧工事費の助成をしてほしいというものであります。  委員会におきましては、地方産業の復活をすみやかならしめる措置として願意を妥当と認めました。  日程第五から第九までは、国鉄の運転及びサービスに関係したものでありまして、日程第五及び第六は、豊肥線のジーゼル……

第28回国会 参議院本会議 第8号(1958/02/14、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま議題となりました捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  現行法は、日本国との平和条約第十七条に規定する義務を履行するため、旧捕獲審検所が検定いたしました事件に対して、連合国から要請がありました場合に、国際法に従って再審査することを目的とするものであります。この法律の存続期間は、当初三年と定められておりましたが、その後三回、すなわち第二十二回特別国会、第二十四回国会、第二十六回国会において、それぞれ一年延期することの改正が行われ、本年四月二十七日限りで失効することとなってお……

第28回国会 参議院本会議 第17号(1958/03/28、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま議題となりました海難審判法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、改正案の要点を申し上げますと、第一は、海難審判の促進をはかるため、海難審判庁に副理事官制を新設することであります。すなわち理事官は、海難審判におきまして、審判の請求及びこれにかかる海難の調査等をつかさどるものでありまして刑事裁判における検察官に相当するものでありますが、この理事官の事務は、海難事件の増加、科学の進歩に伴う事故の複雑化、外国関連事件の増加等によりまして、量質ともに過重なるものとなっている現状にありますので、簡易な事件を処理するた……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま議題となりました航空法の一部を改正する法律案の運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  わが国の航空事業は、平和条約発効後、すなわち、昭和二十七年四月以降、民間航空の再開に伴い、航空活動の開始を見たのでありますが、自乗、民間航空事業の発達は、航空技術の進歩と相待って、航空機の大型化と高速化が進み、航空交通はひんばんの度を加えて参りました。この発達に適合するよう、安全運航、飛行場の管理等について、所要の改正をする必要が生じたので、今回、航空法の一部改正案が提案された次第であります。  次に、本改正案の骨子について申し上げます。改正の第一点は、航空の……

第28回国会 参議院本会議 第24号(1958/04/21、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま上程になりました地方鉄道軌道整備法の一部を改正する法律案の運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、改正案の趣旨を申し上げます。  わが国には、暴風、洪水、地震等、異常な天災地変が多く、そのために地方鉄道、軌道のこうむる被害も甚大でありまして、災害復旧に要する費用も莫大な額に上り、地方鉄道または軌道の経営者の中には、その自力のみでは早急な復旧が困難なものもあるのであります。しかるに現行法では、新線建設あるいは改良工事等についての助成措置は規定しておりまするが、災害復旧についての規定が欠けておりますので、今回、災害復旧についても助成することができる……

第28回国会 参議院本会議 第26号(1958/04/23、4期、日本社会党)

○天田勝正君 ただいま上程になりました日程第二十四から第二十八までの請願の運輸委員会における審議の結果を御報告いたします。  まず、日程第二十四は、自動車の運行により汚水、小石等が飛散し、店舗、住宅等を汚損するばかりでなく、歩行者にも迷惑を与えているから、自動車に泥よけを装置するように規則の改正をしてほしいというものであります。  次に、日程第二十五は、奥羽、羽越、北陸、信越及び上越の各線が、東北、関東、中部の三支社に三分されていることは、国鉄経営の近代化について一貫性を欠き、地方の産業、経済の発展に支障を及ぼしているので、裏日本の国鉄幹線の実態を考慮の上、新潟市に国鉄支社を設置してほしいとい……

第31回国会 参議院本会議 第10号(1959/01/29、4期、日本社会党)

○天田勝正君 私は日本社会党を代表、して、岸内閣の施政方針について、岸総理並びに関係閣僚に対し、若干の質疑を行いたいと思うのであります。  まず第一に指摘しなければなりませんことは、一昨日の施政方針演説を待つまでもなく、岸内閣成立以来の実績は、わが国民主化の方向をすべて逆転させるために力を注いで参つたという点であります。顧みれば、戦後わが国の民主化は三つの方向から行われて参つたのであります。すなわち、その第一は、農村において農地解放を断行することによって、農村の封建性の打破を目ざしたのであります。その第二は、労働組合法等の制定によりまして、従来労使の関係は、あたかも大名と家来の関係に置かれてお……


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、民主社会党)

○天田勝正君 私は民主社会党を代表してただいま上程されました農地被買収者問題調査会設置法案につきまして、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたしたいと思うのであります。  まず岸総理がおられませんから盆谷国務大臣に伺いますが、今、横川君からも指摘されましたように、本法律案は、すでに第三十一国会、第三十三国会に提案され、いずれも不成立、撤回のやむなきに至ったものであります。しかるに野党の反対、農民の反対を顧みず、ここに三たび提出して参ったのでございますが、その熱心さ、その執拗さには驚くのほかはないのであります。かつて、第二十四国会にあたりまして自民党が永久政権をねらい、党の運命をかけて提案した小選……

第39回国会 参議院本会議 第7号(1961/10/06、5期、民主社会党)

○天田勝正君 私は、民主社会党を代表して、武州鉄道汚職事件について、総理並びに関係閣僚に対し質問を行ない、国民の前にその真相を明らかにいたしたいと思うのであります。  まず、冒頭にお断わりいたしておきますが、この種の質問に対しては、検察の取り調べが済んでからとか、裁判の結果を待ってとか言いのがれるのを常といたしますが、法律の処罰は道義の最低限でありますから、法律以上に政治を正すべきが当然であるという立場に立って、摘発後の政府の調査を含めて、ここに明快な答弁を要求いたしておきます。  さきに東海道新幹線工事の汚職が起こり、国民のひんしゅくを買いました。その摘発にもかかわらず、当局の戒めにも何らな……

第40回国会 参議院本会議 第10号(1962/02/23、5期、民主社会党)

○天田勝正君 私は民主社会党を代表して、ただいま報告のありました農業年次報告並びに三十七年度の農林施策について、総理並びに農林大臣に御質問いたしますが、すでに、ただいま自民、社会両党の代表から質問がありましたので、その重複を避けながら、四点にしぼってお伺いいたします。  まず、総理に伺いますが、農林大臣の報告を聞きましても、農業の状態は、いかに初年度とはいいながら、一向にその困難が改善されておらないのであります。農林大臣はただいまの御答弁で、まだ功罪を論ずるのは早過ぎるということを言われました。しかし私は、効果があがらない一つは、池田内閣の農政に対する姿勢に誤りがあるのではないかと思うのであり……

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、民主社会党)

○天田勝正君 私は、民主社会党を代表して、ただいま報告のありました常磐線列車事故について、総理並びに運輸大臣に対し、数点にわたって質問をいたします。  質問に先立ちまして、今回の事故によって遭難死亡されました百五十六名の方々と御遺族に対し、つつしんで弔意を表し、三百二十五名の負傷者の方々の一日もすみやかに回復せられるよう祈るものでございます。また、今回の事故発生後、遭難者救出等に協力せられました現場住民各位に、深く敬意を表するものでございます。  今回の事故の場合、普通と違いますのは、ただ一つ、とかくこの種の事故がありますると、関係者間において責任のなすり合いをしがちであるのであります。しかし……

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、民主社会党)

○天田勝正君 私は、ただいまの鍋島君の動議に賛成いたします。


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第7号(1963/02/13、6期、民主社会党)

○天田勝正君 私は、民社党を代表して、農業年次報告について、他の議員と重複を避けながら、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  口頭報告は簡潔でございましたが、文書報告はきわめて膨大でありますので、その詳細について批判を加える時間の余裕はございません。これを一音にして評するならば、施策は講じたけれども結果は不成功であったという告白であろうと存じます。  すなわち、農業基本法の最大の眼目である所得格差については、すでに指摘がございましたとおり、就業者一人当たりの所得は、非農業に対しては二七%、製造業に対しては二五・三%という工合に、むしろ低下いたしておるのであります。このことは、農業施策が他産業……

第46回国会 参議院本会議 第30号(1964/06/20、6期、民主社会党)

○天田勝正君 私は民主社会党を代表し、かつ、不肖天田の提出いたしました修正案に賛同せられた各位の意を体し、政府提案の暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、ここに修正の趣旨を明らかにいたしたいと思うのでございます。  思うに、庶民のささやかなる願いは、婦女子が夜一人歩きをいたしましても危険にさらされない世の中であり、家に一人おりましても何ぴとにもその安全を脅かされることのない生活であります。これこそ庶民のつつましい平和の願いであると思うのでございます。しかるにわが国の現状は、すでに皆さん方が御承知のように、ばく徒、暴力テキヤ、青少年不良団等による常習的組織暴力はますます激増し……

第47回国会 参議院本会議 第5号(1964/11/26、6期、民主社会党)

○天田勝正君 私は、民主社会党を代表して、総理の所信に対し、以下四項目にわたって質問いたしますが、総理に直接関係せざる限り、関係閣僚で答弁されてもけっこうであります。ただし、懇切かつ明快な答弁を期待いたします。  第一は、国連警察軍についてでありますが、佐藤総理は、去る十四日、総理官邸に外務省の首脳を招いて会談の際に、ソ連、カナダが提唱しております国連軍創設について、わが国憲法の許す範囲において協力するよう指示したと伝えられているのであります。これは事実でありますかどうか。もし事実とすれば、確かにこの問題は検討に値する問題だと思うのであります。しからば、総理の言う憲法の許す範囲での協力とは、い……


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データ更新日:2022/12/09

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