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村上義一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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村上義一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
5214文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
12573文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
7回
12573文字

1回
23文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
3121文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
14回
20931文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
7回
12573文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

2期
運輸大臣政府、第13回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、緑風会)

○村上義一君 山下義信君を指名いたします。
【次の発言】 木下辰雄君を指名いたします。
【次の発言】 小川友三君を指名いたします。
【次の発言】 高田寛君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第40号(1948/05/26、1期、緑風会)

○村上義一君 上程せられました決議案につきまして、簡單に所信を申述べたいと存じます。  我が國の民主革命は、新憲法の実施によりまして、その基礎が作られたのでありまするが、これを完成するにつきましては、種々の條件が充たされねばならんということは他言を要しないところであります。第一回の國会におきまして、只今上程せられておりまする本問につきまして、即ち海外より引揚げて來る八百万同胞に関する問題について、特に特別委員会の設置があつた次第でありまして、これは申上げるまでもなく、只今申しました條件の充たさなければならん條件中で、最も重要なるものの一つであるということを意味するのであると信ずるのであります。……

第2回国会 参議院本会議 第43号(1948/06/04、1期、緑風会)

○村上義一君 只今上程されておりまする決議案に対しまして私も双手を挙げて賛成するものであります。  その第一の理由は、本決議案が経済復興五ケ年計画の第一年たる本年におきまして、生産の増強に即應して輸送力を緊急に増強することが必要である。又それには輸送能率を向上することが最も必要であると本案に指摘されておる点であります。現在我が國では御承知の通りインフレの危機に陷つておる。その根本原因は生産不足にあることは多言を要しないところでありまするが、然るにも拘わらず國内の貨物の停頓、即ち滯貨は一千八百万トンにも及んでおるのであります。仮に一千トン二万円としますれば、実に三千六百億円の貴重なる生産貨財が輸……

第3回国会 参議院本会議 第18号(1948/11/30、1期、緑風会)

○村上義一君 只今議題となりました日本國会史編さん所設置に関する請願につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。本請願は徳川頼貞君外三十九名の紹介せられたものでありまして、その趣旨とするところは、紹介議員の御説明によりますれば、明治以來の憲政発達の歴史を学んで、その特質を明らかにして、政綱、國策の樹立に資することは、民主政治の確立に極めて必要であるが、昭和十三年以來の憲政史編纂事業は時局のため現在中止の状態にあるから、新たな構想の下に日本國会史編纂所を設置せられて事業の促進を図られたいということでありました。これに対し一委員より、趣旨において賛成であるが、その事……

第7回国会 参議院本会議 第6号(1949/12/21、1期、緑風会)

○村上義一君 本日この席で運輸委員長板谷順助君の追悼の言葉を述べなくてはならぬことに相成りましたことは、私の痛惜措く能わざるところであります。  顧みますれば、板谷君が第一回の国会以来、運輸委員長として、新憲法下多事多端なる国会の運営に最善を盡され、又戰後荒廃いたしております海陸運輸の再建に努力されました功績は、誠に偉大なるものがあるのでありまして、板谷君は昭和二年以来衆議院議員に当選せらるること前後六回、昭和二十一年には貴族院議員に勅選せられ、次いで新憲法下最初の参議院議員に公選せられまして、現在民主自由党顧問として政界における長老であられたのでありますが、同時に海運業、鉄道事業、自動車工業……


2期(1950/06/04〜)

第13回国会 参議院本会議 第7号(1952/01/26、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) お答えを申上げます。岡本さんの御質問の要旨は二点あつたと記憶いたすのであります。一つは、海上保安庁の今後数年間に亘る拡張計画について、いま一点は、海上保安庁で米国の輸送船を護衛してハワイその他の地点に行くというようなことがないかというようなお話があつたと存じます。  先ずこの海上保安庁は、御承知の通り沿岸及びその海面における種々の仕事を総合的に処理して、その保安に当るというのが任務であります。いわゆるコースト・ガード主義を採用することになつたのであります。で、従来の燈台或いは標識の設定或いは取換えというような仕事、海図の作成、或いは潮流に関する諸般の調査というようなこ……

第13回国会 参議院本会議 第8号(1952/01/28、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) お答え申上げます。  終戰当時の外航適格船十一万トンから、現在はクラス・ボートが百五十一万トンに相成つておりまして、併しながら輸出入物資の約三〇%を積取り得るに過ぎないのでありまして、五〇%目標に対しては相当の距離がある次第であります。特に遠洋航路の適船は不足いたしておりますし、又一方外国船の購入は世界的な船腹不足の影響を受けまして適格船を期待することができないという実情であるのであります。それで今後の方針としましては、どうしても新造第一主義で推進せんければならんということは勿論であります。なお基本的定期航路の整備に重点を置いて行きたいと考えておるのであります。勿論、……

第13回国会 参議院本会議 第9号(1952/01/29、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) 電源の開発に当りまして、勝れた自然の環境を損傷しないように細心の留意を抑うということはもとより望ましいところであります。なお造成せられますダム等を利用し活用して、各種の観光施設をこれに施す、そうして新らしい観光地帯が生れ出るということになりますならば、国民保健上、又外客誘致上誠に望ましいことであるのでありまして、お説の通りだと思います。それぞれ実情に即して関係機関の計画もあることと信じます。これらの計画と相待つて育成を助長して行きたいと考えておる次第であります。なお、お話の鉄道の電化の問題でありまするが、石炭資源の節約と、エネルギーの合理的利用の見地から適切な施策と思……

第13回国会 参議院本会議 第29号(1952/04/14、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) 去る九日朝突発いたしました日本航空株式会社の航空機の事故につきまして、その概要を御報告申上げたいと存じます。  日本航空株式会社の運航に関しましては、政府も会社側も、その業務開始以来、安全第一主義を目標にしまして、万全の注意を拂つて慎重な態度を以て臨んで参つたのでありまするが、図らずも、乗客三十三名、乗員四名、全員遭難という稀に見る悲惨事を惹起いたしましたことは、誠に遺憾なことでありますと共に、乗客並びにその御近親のかたがたに対しましては真に申上げる言葉を知らない痛恨事であるのであります。当日は各便とも所定のスケジユールに従いまして無事に運航がなされたのでありまするが……

第13回国会 参議院本会議 第37号(1952/05/09、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) 去る四月九日大島三原山の東側山腹におきまして遭難しました日本航空株式会社のチヤーター機もく星号の事故原因を調査いたしました結果につきまして、御報告申上げたいと存じます。  今般の事故は、我が国民間航空開始以来の最も悲惨なものであり、且つ民間航空再開早々の不詳事件でもありますので、これらの原因を調査するため、政府といたしましては直ちに航空事故調査会を設けまして、斯界の権威のかたがたに集まつて頂きまして、愼重に各方面から検討を重ねました結果、只今から申述べますような結論を得た次第であります。  先ず当時の状況から申しますと、この事故を起しましたもく星号は、九日の午前七時四……

第13回国会 参議院本会議 第54号(1952/06/20、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) 一昨十八日午前七時四十五分頃、日暮里駅の鶯谷駅寄りの跨線橋の山手線側の突当りの羽目板の下部が破損いたしまして、このため旅客十数名が線路上に転落されたその瞬間に、東神奈川発大宮行の第六五四C電車が進入いたしましたために、即死三名、入院後死亡四名、重傷五名、軽傷一名、合計十三名の死傷者を生じたという惨事を発生いたしましたことは、誠に遺憾に考えておるところでありまして、電車進入後、電車の屋根に墜落せられた数名の方々は無事なるを得たのでありまするが、不幸死亡されたかたに対しましては、直ちに御遺族に連絡をいたしまして、勿論丁重なる取扱をいたしたのであります。負傷されたかたは直ち……

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、緑風会)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(村上義一君) 政府は、つとに海運の重要性に鑑みまして、外航船腹の拡充に努力して参つたのでありまするが、現在漸く貨物船、油槽船を合せて百八十五万トンの総トン数を保有するに至つたのであります。現に発注中の四十五万トンを加算いたしましても、二百三十万トン前後に過ぎないのであります。日本経済自立の観点から、まだまだ満足すべき状態とは申しかねるのであります。のみならず、只今もお話のありましたごとく、国際的競争の点から見まして、金利負担の面におきましても、又造船価格の面におきましても、世界の主要海運国に比較しまして極めて不利な立場に置かれておるのでありまして、従いまして政府といたしましては、更……


3期(1953/04/24〜)

第24回国会 参議院本会議 第5号(1956/01/31、3期、緑風会)

○村上義一君 私は、ただいまの岡田君の動議に賛成いたします。


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第23号(1957/04/05、4期、緑風会)

○村上義一君 私は緑風会を代表して、ただいま上程されておりまする揮発油税法案並びに地方道路税法の一部を改正する法律案についての修正案に賛成の討論をせんとするものであります。(拍手)  御承知の通り自動車は、揮発油税、地方道路税、軽油引取税以外に、なお自動車物品税、自動車取得税、自動車税、道路損傷負担金、道路受益者負担金、有料道路使用料等、幾多の賦課金を負担いたしておりまして、現に業者の税負担は、その限界に達しており、本改正案のごとき大幅な増徴は、自動車事業の健全なる発達を阻害し、輸送力の増強に支障を及ぼすものと認めらるるからであります。ゆえに、昨年末、十二月四日に本院の運輸委員会は、この理由を……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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