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島村軍次 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

島村軍次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

島村軍次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
8024文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
1640文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1640文字

3回
12709文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
174文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
13回
22547文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1640文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

2期
農林政務次官政府、第9回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 参議院本会議 第22号(1948/03/24、1期、緑風会)

○島村軍次君 時局極めて重大なる折柄、この難局打開のために芦田首班がこれを担当されましたことに対しましては、一應諒といたすところであります。併しながら先般行われました施政演説を拜聽し、且つその後の答弁を拝聴いたしますと、必ずしも我々はこれに全面的の賛意を表することのできないことを誠に遺憾とするところであります。我々は参議院の性格の立場からも、亦國民大衆が今聽かんとしておるその点から考えましても、ここに重要なる点に対して私は極めて率直なる総理大臣の答弁を得たいと思うのであります。要は政策本位に、政策の実現を如何に期するかということにかかるのでありまして、これに対しましては、少くとも大なる氣魄と勇……

第6回国会 参議院本会議 第17号(1949/11/22、1期、緑風会)

○島村軍次君 去る二十日、我が国憲政の長老若槻禮次郎君が逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。つきましては、参議院は同君に対し、院議を以て弔詞を贈ることにいたしたいと思います。尚、弔詞文は議長に一任することの動議を提出いたします。

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、緑風会)

○島村軍次君 只今の小川君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の中平君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の羽仁君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の板野君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、緑風会)

○島村軍次君 私は緑風会を代表いたしまして本法案に賛成するものであります。  その理由を簡單に申上げたいと存ずるのでありますが、元来、蒔炭需給調節特別会計の赤字の問題は、昭和十四年以降十一ケ年に亙る長い間の特別会計予算中から年々会計経理の不備の結果によつて(「そうでないということが分つたんだよ」と呼ぶ者あり)今日の赤字が出て来たのでありまして、(「その通り」と呼ぶ者あり)この五十数億円の数字の出ましたことは歴代内閣の責任でありまして、この赤字を生じた原因並びにその責任については明らかにいたさなければならんのであります。(「違うよ、予算の小委員長の報告を見たか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し……

第7回国会 参議院本会議 第19号(1950/02/17、1期、緑風会)

○島村軍次君 只今欠員となりました通商産業委員長及び決算委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。


2期(1950/06/04〜)

第9回国会 参議院本会議 第6号(1950/11/29、2期、緑風会)【政府役職:農林政務次官】

○政府委員(島村軍次君) 先輩片柳氏からの農林行政並びに食糧問題に関する極めて適切且つ造詣の深い御意見を承わりまして、非常に参考になつたのであります。最後にお話のありました通りに政府でまだ決定を見ないような事項もありますので、十分これらに関しましては、御意見の点も考慮に入れまして、将来の対策を立てるようにいたしたいと考えるのであります。  統制全般に関する問題については安本政務次官及び大蔵大臣のほうからお話がありましたので、農林省所管に関する事項につきましてお答えを申上げたいと思います。  第一の、今次の国会に対して農林対策が極めて少いではないかというような御意見であつたのでありますが、御案内……


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第19号(1954/03/17、3期、緑風会)

○島村軍次君 私は只今提案されました地方税法の一部改正案その他三案について若干の質問をいたさんとするものであります。  先ず第一は、基本となるべき地方自治の本質に関する問題であります。独立後の我が国地方自治は、申上げるまでもなく自立態勢の見地よりいたしましても、又憲法の条章にありまする主権在民の理念によりましても、民主的体制を地方行政に取入れると共に、これによつて国の民主的政治体制の基礎を培養すべきであることは何人も異存のないところと思うのであります。先に設立されました地方行政調査委員会議の設立に当りまして吉田首相みずからは次のごとく述べておるのであります。即ちこの調査会議によつて新憲法の意図……

第20回国会 参議院本会議 第6号(1954/12/07、3期、緑風会)

○島村軍次君 私は緑風会を代表いたしまして、只今議題となりました本決議案に賛成するものでございます。  我が国の決算審査制度は、遠く明治時代の立憲制度の確立から引続き行われて参つておるのでありまして、すでに六十余年の歴史と伝統を持つておることは御承知の通りであります。予算制度と共に極めて重要な意義を持つておることも申すまでもないところであります。然るに多年に亘る国家財政を取扱う慣習は、それぞれ予算獲得に対しましては、極めて真剣にして、勢いの赴くところ、いわゆる分取り主義に堕し、常に国力と均衡を失するまでの弊害をかもした実例も少くないのでありまするが、一たび決算の審査に至りましては、国民の膏血を……

第23回国会 参議院本会議 第5号(1955/12/09、3期、緑風会)

○島村軍次君 私は緑風会を代表いたしまして、ただいま提案の法律案に関連して若干の質問をいたしたいと存じます。  現内閣成立の一つの試金石とも称すべき今回の臨時国会は、地方財政再建の問題がその唯一の目標であったことは御承知の通りであります。ここに保守合同ができ、これと同時にその気魄と努力がこの法案の中に現われることを大いに期待いたしておったのであります。しかるにこの措置はきわめて微温的でありまして、われわれの期待に反しましたことはまことに遺憾とするところでございます。大よそ、地方公共団体の運営は、現在の財政規模から申しますると、実質的には国家財政一〇〇に対して一五六を占めるという、まことに重大な……


4期(1956/07/08〜)

第27回国会 参議院本会議 第3号(1957/11/08、4期、緑風会)

○島村軍次君 私は、ただいまの佐野君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの佐野君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの佐野君の動議に賛成いたします。

第28回国会 参議院本会議 第5号(1958/01/30、4期、緑風会)

○島村軍次君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして議長において指名することの動議を提出いたします。

第29回国会 参議院本会議 第1号(1958/06/10、4期、緑風会)

○島村軍次君 ただいまの小林君の動議に賛成いたします。

第30回国会 参議院本会議 第1号(1958/09/29、4期、緑風会)

○島村軍次君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことの動議を提出いたします。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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