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加藤常太郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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加藤常太郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
3521文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1196文字



参議院在籍時通算
2回
3521文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1196文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
運輸政務次官政府、第5回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、日本自由党)

○加藤常太郎君 私は劈頭國民の耐乏生活について政府にお尋ねいたしたいと思います。先日発表の経済緊急対策におきまして、政府は無條件に國民の勤労と耐乏意欲を要求したのであります。又経済白書においては、屡々我が國の経済状態は貧弱で且つ悲観的であるということを述べ、又先日並びに本日の議会においても平野農林大臣は、我が國の食糧事情がますます惡化の一途を迫ると声明したのであります。そうして政府は我々國民大衆に対しまして、我々の家計をカバーするという意味で、又食糧なりその他の物資配給を増加する前提條件の下に、勤労大衆に対しまして千八百円の賃金の枠を設けて、今後我が國の経済復興は全國民の全幅の協力に待つと断言……

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、民主自由党)【政府役職:運輸政務次官】

○加藤常太郎君 お疲れですから、原稿によらずして簡單に一身上の弁明をいたしたいと思います。  私の弁明は、二十三日の草葉議員の趣旨要旨の中に述べておりました通り、当日副総理の出席を議院運営委員会から要求がありましたので、私もその必要を認めましたので、衆議院に至りまして、林副総理と増田官房長官を伴いまして、議院運営委員会へ案内して、私は梅原委員長の斜め後方に立つておつたのであります。私の立つておつた所は、その当日傍聽せられた方は御承知だと思いますが、丁度入口から最短距離でありまして、又委員会の中心点であります関係上、後からの圧力は相当強い所でありました。事件が起きましたときは、後からの人混に押さ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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