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城義臣 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

城義臣[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

城義臣参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
6538文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
758文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
4回
7296文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第3回国会 参議院本会議 第11号(1948/11/15、1期、民主自由党)

○城義臣君 私は我が民主自由党に與えられました二十分の時間の範囲内において、現下の解散論をめぐる参議院の重大なる使命と参議院本來の在り方について、私の所見の一端を開陳いたしたいと存ずる次第であります。  去る十月開催されました民主自由党第二回臨時党大会におきまして、十九ケ條の緊急決議をいたしたことは、皆樣の御承知のごとくであります。然るに不可解な政局は前代未聞の誠に恥ずべき一大汚点を日本憲政史に残し、芦田首班内閣が退陣となり、我が党の吉田首班が内閣を携えて時局を担当することになつたは、諸君の御承知の通りであります。民主自由党が天下に公約したこれら一連の政策を誠意を以て國家再建のために具現すべき……

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、民主自由党)

○城義臣君 私は民主自由党を代表いたしまして、只今議題となりました昭和二十四年度補正予算三案に賛成の意を表明するものであります。  顧みまするに、終戰後の歴代内閣の使命は、端的に申しまするならば、如何にしてインフレを終熄せしめて国民生活を安定するかにあつたと存じます。この点については国民の誰もが異議のないところであります。吉田内閣が先に昭和二十四年度当初予算編成に当りまして、この難事中の難事であるインフレーシヨンを克服し、経済の安定を回復することに全力を傾け、その基本方針として、いわゆる経済九原則の線に沿い、真に総合的な予算の均衡を図ることに重点を置かれましたのは、当然過ぎる程当然のことであり……

第7回国会 参議院本会議 第47号(1950/04/28、1期、自由党)

○城義臣君 只今の岡元義人君の動議に賛成をいたします。


2期(1950/06/04〜)

第15回国会 参議院本会議 第12号(1952/12/17、2期、自由党)

○城義臣君 只今議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案は、郵政委員柏木庫治君ほか八十八名の本院議員発議によるものでありまして、その内容は、第一に、さきに第十三国会において、成立を見た簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律中、郵政大臣が資金運用部審議会の意見を聞く点の規定が、やや明瞭を欠く憾みがありますので、これを明確にするために第四条第二項の「審議会の意見をきくことができる。」とあるを、「審議会の意見をきかなければならない。」ということに改めようとするものであり……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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