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岡崎真一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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岡崎真一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
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12回
22791文字

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 (うち議会役職
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8回
7020文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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参議院在籍時通算
20回
29811文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  今年度におきましては、米の増収と買上価格の引き上げ等によりまして、政府の買い入れが、当初の計画に比して著しく進んでいることは御承知の通りであります。このために食糧管理特別会計における食糧買入代金の支払いも増加いたしまして、食糧証券の発行、借入金等もすでにその限度に達しておる状況であります。かつまた、その借入金等のピークは、十二月ないし一月になりまするのが毎年の例でございますが、今年度も、この会計の収支の……

第24回国会 参議院本会議 第11号(1956/02/17、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。  本案は、一昨年来、販売数量の頭打ちと上級品たばこの売れ行き不振等のため、たばこ専売収入が漸滅している実情にかんがみ、今回上級品たる「富士」及び「ピース」の最高価格を本年三月一日から引き下げるとともに、最近の嗜好に適した中級品「いこい」を本年四月一日より新たに発売するほか、昨年十月一日からすでに試製品として販売されております上級品「パール」についても、正式に価格表に追加し、こ……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、所得税法の一部を改正する法律案(閣法第八号)について申し上げます。  政府は、最近の諸情勢に即応すべき合理的な租税制度を確立し、その全面的改革を昭和三十二年度より実施する見地より、昨年八月臨時税制調査会を設置し、目下鋭意検討中でありまするが、昨年十二月発表の中間答申において、給与所得者の負担が他の所得者に比べ特に重いと認められるので、この不均衡の是正だけはあとう限り昭和三十一年度において行うことが望ましいという趣旨の答申があり、本案はこの答申を尊重し、本年度において……

第24回国会 参議院本会議 第22号(1956/03/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、漁船再保険特別会計における給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案について申し上げます。  最近において漁船乗組員の抑留が増加し、また抑留の長期化などに伴い、漁船乗組員給与保険法に基く支払い増加により、政府の引受再保険勘定に異常な損失を生じ、この赤字補てんのため、従来漁船再保険特別会計に、一般会計から繰り入れられました繰入金の措置を、しばしば講じて参ったことは御承知の通りであります。本案もまた、昭和二十九年及び三十年度における……

第24回国会 参議院本会議 第25号(1956/03/26、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。本案は、いわゆる居住外国人に対する所得税の特別措置が、昨年末をもって期限満了となったことに伴い、日本経済の健全な発展に資する事業体の勤務者等に限定して、暫定的な経過措置を講じようとするものであります。従来、居住外国人に対する課税は、給与所得等のうち、国内支払い額と送金額との合計額についてのみ課税することを原則とする国内払い課税方式と、指定重要産業を営む法人が招聘した技術者等の所得についても、収入の半額を非課税とす……

第24回国会 参議院本会議 第28号(1956/03/30、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  国の財政の健全化等の目的から、補助金等の整理に関して、昭和二十九年度予算において所要の措置をとるともに、補助金等の臨時特例等に関する法律により法的措置を講じてきたのでありまするが、政府は、昭和三十一年度予算の編成に当たり、補助金等の整理につき検討を加え、同法の対象となった補助金等については、昭和三十一年度においても引き続き同様の措置をとることとし、これがため、右の特例法の有効期限を昭和三十二年三……

第24回国会 参議院本会議 第34号(1956/04/11、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、関税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、関税法及び関税定率法の一部を改正する法律について所要の改正を行おうとするもので、まず、関税法の改正内容について申し上げますると、第一に、福島県の小名浜港及び熊本県の水俣港については、その貿易実績と将来性にかんがみ、今回開港に指定するとともに、日本航空株式会社の福岡・那覇線が本年六月から開設されることに伴い、福岡県の板付空港を税関空港に指定することとしております。第二に、税関手続の簡素化及び関税行政の適正化に……

第24回国会 参議院本会議 第38号(1956/04/20、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました国の債権の管理等に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  現在、国の債権の管理については会計法等に部分的な規定があるだけで、法規的にも機構的にも不備であり、そのために国が損害をこうむった事例も少くなく、また小額債権なども一律に処理されておりまするために、事務能率をも阻害している現状であります。このような実情にかんがみまして、本案は、国の債権の適正かつ円滑な管理をはかるために、統一的な規定を設けようとするものであります。  以下、内容の主要な点を申し上げますると、第一は、本法の対象となる債権の範囲は、いわゆる金銭債……

第24回国会 参議院本会議 第40号(1956/04/25、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、小林政夫君ほか五名の発議にかかるものであります。現在、わが国の主要輸出品である絹または人絹のスカーフ類の捺染加工については、業者の大部分が輸出商社より直接に注文を受けず、いわゆる売り込み業者を通じて注文を受けるという特殊の業態であります関係上、これらの捺染加工が生産工程の重要な部分を占めておりますにもかかわりませず、ほとんどの業者が輸出所得の特別控除制度の恩典を受けられない実情であります。本制度制定の本旨に徴しましても不合理と申さねばなりま……

第24回国会 参議院本会議 第49号(1956/05/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、閉鎖機関令の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の内容は、第一に、閉鎖機関の在外店舗にかかる債務のうち、外地従業員に対する退職金等の債務及び本邦を履行地とする社債その他の債務について、現在残存している国内資産の限度内で支払いし得ることといたそうとするものであります。第二に、閉鎖機関である朝鮮銀行及び台湾銀行の残存財産の処理に関して規定いたそうとするものであります。すなわち、これら両行は、特殊清算の目的である債務を弁済し、在外債務が在外資産を超過する場合……

第24回国会 参議院本会議 第53号(1956/05/25、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行の会計法によりますると、国が民間と契約をしようとする場合には、公告をして競争に付することが原則となっております。建設工事の請負についても競争入札を行い、最低の入札者と契約を結ぶこととなっておりまするが、最低の非常に安い落札価格では、工事の完全な履行ができない場合があることも考えられまするので、本案は、最低の入札価格では契約通りの工事が施行されないおそれがあると認められるときには、予定価格の制限の範囲内で、次順位のものも契約の相手方とすることができるよう……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  これら六法律案の内容及び審議の詳細は、会議録によって御承知願います。  質疑を終り、討論、採決の結果、余剰農産物資金融通特別会計法の一部を改正する法律案は多数をもって、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案は多数をもって、特定物資納付金処理特別会計法案は全会一致をもって、金融制度調査会設置法案は全会一致をもって、税理士法の一部を改正する法律案は全会一致をもって、物品税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は全会一致をもって、それぞれ原案通り可決すべきものと決定いたしま……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 参議院本会議 第7号(1962/08/27、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、「日本国とオーストラリア連邦との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件」につき申し上げます。  日豪現行約定は、五十余年前に作成されたものであるため、現在の小包郵便業務の実情に沿わない幾多不備な点がありますので、両国間において交渉を進めた結果、今般新約定の署名が行なわれたのであります。  改定のおもな点は、小包の割当料金を両国郵政庁間の合意により、随時経済事情に即応し定め得るようにしたこと、価格表記及び航空小包業務についての規定を新たに設けたこと、小包の制限重量を五……

第41回国会 参議院本会議 第9号(1962/09/01、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました請願二件は、外務委員会において審査の結果、いずれも願意おおむね妥当と認め、これを議院の会議に付し、内閣に送付を要するものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第43回国会 参議院本会議 第11号(1963/02/27、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この二協定は、わが国の航空企業がかねて計画しておりました南回り欧州線に関連してわが政府が締結の申し入れを行ない、交渉の結果、アラブ連合とは昨年五月、クウェイトとは昨年十月、それぞれ署名を了したものであります。  協定は、いずれも、わが国と相手国との間の民間航空業務を開設運営するため、これに関連する所要の手続、条件並びに運営する路線を規定したものでありまして、さきに締結した英、米、インド等との間の航空協定と、形式、内容とも大体同一のものであります。  委員会においては、南回り欧州線の……

第43回国会 参議院本会議 第12号(1963/03/11、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、特権及び免除に関する三条約について申し上げます。  いずれも、国連総会または原子力機関の理事会で、それぞれ承認され、各加盟国の受諾を要請されていたものでございます。三条約とも、条約当事国が、その領域内において、それぞれ国連、専門機関または原子力機関自体及びその職員、加盟国代表者、専門家に対して、一定の特権及び免除を与えることを規定するものであります。与えられる特権及び免除は、職員、加盟国代表者、専門家の別により若干の差異はありまするが、大体、外交使節に対して与えられるも……

第43回国会 参議院本会議 第14号(1963/03/20、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国際労働機関憲章の改正文書は、昨年六月、国際労働機関第四十六回総会で採択されたものでありまして、理事の増員等を規定したものであります。  現行の理事会の構成員が四十名となりましたのは昭和二十九年でありますが、その後、加盟国の数は急激に増加したため、総数を四十八名に増員し、その構成を、政府代表理事二十四名、使用者側及び労働者側代表理事各十二名とするため憲章の改正が行なわれたのであります。

第43回国会 参議院本会議 第16号(1963/03/29、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました日英通商、居住、航海条約について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この報告に際しまして、たまたま英国外相ヒューム伯爵が本議場に見えておられますることは、本委員長の最も欣快とするところでございます。  日英両国間には、戦前の通商航海条約が戦時中に失効し、平和条約発効後も通商条約がないままに、毎年更新されまする貿易取極めによって、両国間の貿易が規制されて参りました。昭和三十年わが国のガット加入後も、英国は、わが国に対しガット三十五条を援用してきたため、両国の貿易関係には最恵国待遇の適用がなく、正常関係を欠く状態にあったのであります……

第43回国会 参議院本会議 第32号(1963/07/05、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました条約二件及び法案一件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国際小麦協定は、一九五九年の協定にかわるもので、最高及び最低価格の引き上げ、輸入国の買い入れ割合の増加等の改正が加えられております。  次に、日米領事条約は、領事に関する事項を、通商航海条約とは別個の条約をもって規律したものでありまするが、領事官の職務及び特権免除等を具体的に取りきめております。  委員会は、両件を慎重審議の結果、六月二十五日、いずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。

第43回国会 参議院本会議 第33号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました条約三件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、ガットの譲許追加に関する第十議定書は、昨年わが国とニュージーランドとの間の通商協定改正の際の合意に基づき両国間に関税交渉を進めた結果、ニュージーランドの羊肉と、わが国の水産物カン詰等二十九品目に対し、相互に譲許を与えることにつき両国間で妥結を見るに至りました。本議定書は、右の妥結の結果を収録して、ガット書記局が作成したものであります。
【次の発言】 ただいま議題となりました条約三件につき、外務委員会において慎重審議の結果、ビルマとの協定及び議定書は全会一致をもって、他の二件……


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データ更新日:2022/12/09

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