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小林孝平 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小林孝平[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

小林孝平参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



6回
19749文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
15791文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
1615文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
19121文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
23回
56276文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第10回国会 参議院本会議 第33号(1951/03/29、2期、日本社会党)

○小林孝平君 私は日本社会党を代表いたしまして、只今議題となつております食糧管理法の一部を改正する法律案に反対の意を表するものであります。(拍手)  先ず第一に、我々の現在の情勢下において国民生活の基礎をなしておる食糧の問題に関する基本的な態度であります。言うまでもなく、我々はこうした生活の軸をなしておる食糧問題に関しては、いやしくも一党一派の政治的目的に使われたり或いは又過去の行きがかりにこだわつたりするようなことがあつてはならないと考えるのであります。(「その通り」「よく聞いて置け」と呼ぶ者あり、拍手)この問題は、飽くまでも全国民経済的な見地から、生産者と消費者の生活を守るという立場を考慮……

第10回国会 参議院本会議 第44号(1951/05/21、2期、日本社会党)

○小林孝平君 私はこの際、米価問題について緊急質問をすることの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表いたしまして、最近の経済情勢に関連して二十六年度の予算をめぐつての米麦の価格決定につきまして政府の所見を承わりたいと存ずるのであります。  先に我が党は、二十六年度の予算の審議に際しまして、政府の予算編成の基礎的諸條件に関する認識の不足を強く指摘いたしたのであります。即ち政府が今後の国際情勢特に朝鮮動乱の見通しと更にこれに関する日本の対外関係の推移について全く認識を欠いていたということであります。それにもかかわらず、政府は遂にこの極めて不十分なる予算を全野党の反対を押切つて通……

第12回国会 参議院本会議 第10号(1951/10/26、2期、日本社会党)

○小林孝平君 私はこの際、国会審議権尊重に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 最近の食糧統制撤廃の問題に関連して、政府のとらんとしている措置が民主政治の基礎である国会の審議権を無視し、議会政治に暗影を投ずる虞れがあるので、私はこの際これに関して政府の所信を質したいと存ずるのであります。(「泣くなよ」と呼ぶ者あり)  吉田総理大臣は今国会の施政方針演説の中で、「食糧事情は今や安定した状態となつたのに鑑みて政府は速かに現行の食糧管理統制制度を撤廃する方針を決定した。」と述べ、来麦の統制を撤廃し、自由販売にするということを明らかにされたのであります。且つ最近の新聞、ラジオ等も、あた……

第13回国会 参議院本会議 第12号(1952/02/13、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 私はこの際、匿名供米免税に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表いたしまして、このたび政府が実施せんとしている匿名供出制度と、それに関連する二、三の問題について、政府の所信を質したいと存ずるものであります。  最近、政府はその施策の遂行の過程においてしばしば国会を軽視し、国会における與党の多数の議席を背景に、国民の基本法である憲法を無視し、その精神を蹂躪せんとしている点が多々あるのであります。その端的な現われとしては、過日吉田総理並びに木村、大橋各大臣は、警察予備隊を拡張して、これを保安隊又は防衛隊として実質的に武装せしめ、軍隊と同様な内容を持……

第13回国会 参議院本会議 第42号(1952/05/23、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、只今議題となつております食糧管理法の一部を改正する法律案に対しまして反対するものであります。  この問題につきましては、本院においてすでにしばしば論議されたところであります。即ち第十国会において政府は麦類の統制撤廃を行わんとして、これに関する法律案を提出したのでありますが、本院において圧倒的多数を以て否決し去られて、遂に廃案になつたのであります。その後、更に第十二国会の劈頭、吉田総理大臣はその施政方針演説において、米麦の統制撤廃を断行する旨を言明したけれども、全国民の輿論を背景として、我々の強硬なる反対に会つて、遂に法案の提出さえ行い得な……

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 私はこの際、米の自由販売に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、去る十三日に廣川農林大臣が車中談の形で発表された米の自由販売に関する政府の方針について質問いたしたいと存ずるのであります。  右の廣川談話なるものの内容はおおむね次のごときものであります。「本年度産米から供出後の自由販売を行う。即ち米の統制撤廃については、自由党政調会、大蔵省、農林省で相談した結果、本年産米から供出後の自由販売を行うことを決定した。その方法は、供出完遂後、農民は農業協同組合や政府の指定する業者に自由に米を売ることができるようにする。政府はこれら……


3期(1953/04/24〜)

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 私は日本社会党を代表いたしまして、只今議題となりました政府提案、昭和二十八年度第二次補正予算三案に対し、反対の討論を行わんとするものであります。  政府は、昭和二十八年度の本予算を漸く七月に成立せしめたあと、僅か半歳を出でずして第一次、第二次補正予算をそれぞれ臨時国会を開いてこれを提案せざるを得なくなつたのであります。而も当初予算はいわゆる三派共同修正により完膚なきまでに修正を受け、第一次補正予算についても、同じく三派の要求によつて国会提案後組替えを行わなければならないという醜態を暴露したのであります。今回の第二次補正予算については、さすがの改進党も、お供は御免だと、これに反対を……

第19回国会 参議院本会議 第7号(1954/01/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 私の本来の質問をいたします前に、我が党荒木議員の質問に対する吉田総理の答弁が未だなされておりませんので、この点について吉田総理の具体的な御答弁を求めるものであります。現在諸般の政策に関連して、いわゆる愛国心の実体が何であるかを明確にする必要に迫られておるのであります。この点について一昨日荒木君より質問いたしましたのに対し、吉田総理はまともな答弁をされなかつたので、議長は、院議に諮り、その措置を決定し、政府と議長間に完全なる了解点に達し、総理より再答弁をいたすことに相成つていたのであります。然るに吉田総理は、昨日の本議場において荒木君の質問に対し、私の答弁は言葉が足りなかつたことを……

第20回国会 参議院本会議 第5号(1954/12/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 只今議題となりました昭和二十九年の台風による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案につきまして、委員会における審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。  先ず提案の理由について申上げます。  本年八月以降、数次に亘つて台風が我が国を襲い、各地に多大の人的、物的損害の発生を見るに至つたのであります。即ち八月十八日、十九日に、主として中国、九州地方を襲つた台風第五号を初めとして、九月上旬、中旬に前後して台風第十二号及び第十三号が中国、九州地方を再び襲い、引続き九月中旬に、主として東海地方を中心として台風第十四号が襲来し、最後に九月二十五日、二十六日にかけて台風第十五号が北海……

第20回国会 参議院本会議 第6号(1954/12/07、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小林孝平君 只今議題となりました請願十三件、陳情一件に関して、水産委員会における審議の経過を御報告申上げます。  請願第三十三号、第八十六号、第百七十号、第二百二十九号、第二百四十五号は、いずれも漁港修築予算増額に関するもの、第百十九号は漁港の国庫補助に関するもの、第百四十号、第二百十九号は漁港の指定に関するものであります。次に、請願第百三号は合成繊維漁網綱購入資金融通に関する請願でありまして、沿岸漁業者に合成繊維漁網綱の購入資金を融資して漁獲の増進を図るため、農林漁業金融公庫の事業中に資金計上の措置を講ぜられたいというのであります。請願第百二十号は漁船建造資金増額に関する請願でありまして、……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、日本社会党)

○小林孝平君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第28回国会 参議院本会議 第4号(1958/01/29、4期、日本社会党)

○小林孝平君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、議長において指名することの動議を提出いたします。

第29回国会 参議院本会議 第1号(1958/06/10、4期、日本社会党)

○小林孝平君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第29回国会 参議院本会議 第6号(1958/06/18、4期、日本社会党)

○小林孝平君 先ほど厚生大臣の答弁中、社会労働委員長竹中勝男君の名前をあげまして、同君が、事実無根であると認定されるような御答弁がございました。従いまして、もう一度明確に、先ほどの御答弁がどういう答弁であったかということを、詳細御答弁を願いたいと思います。その結果によりまして、再びその答弁の取り消しを要求するかどうかの態度を保留いたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの厚生大臣の御答弁を承わりますと、━━━━━━━━━━また、その発言は、放送討論会において行われたものでありまして、正式な発言ではないのであります。かくのごとき発言を取り上げまして本会議場においてわが党を攻撃するがごとぎ発言……

第29回国会 参議院本会議 第8号(1958/06/30、4期、日本社会党)

○小林孝平君 これらの選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。

第31回国会 参議院本会議 第2号(1958/12/15、4期、日本社会党)

○小林孝平君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。

第31回国会 参議院本会議 第9号(1959/01/28、4期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。

第31回国会 参議院本会議 第10号(1959/01/29、4期、日本社会党)

○小林孝平君 昨日、本院におきまして、わが党の佐多君から国務大臣の施政方針演説に対する質問を行いました。この演説は、約四十分間にわたって行われたものであります。これに対しまして、自由民主党の田中茂穂君から、この演説中、不穏当とおぼしき点があるから、議長において善処されたい、との発言がございました。議長は、この田中君の発言を取り上げられまして、善処するの旨を答えられたのであります。私は、この田中君の発言はきわめて重要であると思うのでありまして、議会政治の根本をゆるがす問題であろうと考えるのであります。(拍手)国会における言論は自由でなければなりません。この言論に対しまして、四十分間にわたって行わ……

第31回国会 参議院本会議 第11号(1959/02/06、4期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 参議院本会議 第1号(1959/06/22、5期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。

第32回国会 参議院本会議 第4号(1959/06/26、5期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、ただいまの大谷贇雄君の発言に関しまして、議事進行の発言をいたしたいと存じます。ただいま皆様お聞きの通り、大谷贇雄君の発言に関しまして、参議院の議場は、いまだかつて見ざる異常なる雰囲気に包まれたのでございます。かくのごとき事態になることは、この演説前に多くの人が危惧いたしたところであります。はなはだ残念ながら、この危惧が現実となって現われたのでございます。われわれは、国会における言論は自由でなければならないというかたい信念に立ちまして、かねて、いかなる言論も自由に活発に国会において行われるべきであると主張いたしました。この根本方針に立って国会の運営を行なって参ったのでございま……

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、ただいま上程されましたベトナムに対する賠償並びに借款に関する協定両件に対し、日本社会党を代表して反対討論を行なわんとするものであります。  申すまでもなく、賠償の本質は、戦争と、それによってもたらされる損害に対する贖罪の意味を持つものでありますが、同時にまた、賠償は結局国民の税金によって支払われるものでありますから、何よりもまず、国民が心から納得し、協力するものでなければなりません。ところがベトナム賠償に関しては、かねてから数多くの疑問点が指摘され、論議されてきたのであります。従って、この国会の審議を通じ、これにまつわる数々の疑惑や暗い影を徹底的に解明し、国民を十分納得させ……

第39回国会 参議院本会議 第4号(1961/09/29、5期、日本社会党)

○小林孝平君 私は、日本社会党を代表して、昨日行なわれた内閣総理大臣の施政方針演説に関し、主として、外交、経済問題について政府の所信をただしたいと存じます。  質問に入る前に、一言、政府に強く要望いたしておきたいことがございます。すなわち、今年は数次にわたる集中豪雨及び第二室戸台風の被害のため、関係地方民は非常な生活困難に追い込まれているのであります。今国会においては、政府は災害対策の予算並びに立法の措置をとられますが、関係罹災者が十分満足できるよう万全の措置をとられることを望みます。特に、わが党の見解といたしましては、現在の災害復旧の制度においては、個人被害の救済対策についてほとんど見るべき……


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データ更新日:2022/12/09

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