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大山郁夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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2期TOP25
25位

大山郁夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

2期
(1950/06/04〜)
発言数
6回
90位
発言文字数
51364文字
25位
TOP25

3期
(1953/04/24〜)
発言数
2回
166位
発言文字数
9745文字
140位


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
61109文字
261位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

2期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
51364文字
23位

3期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9745文字
131位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
61109文字
226位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第7号(1950/07/19、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに参議院の皆様、私はこの両三日来病床に臥せつておりましたので、今日やつと出るようになつたのでありまするが、併しながらまだ十分の力がないのであります。殊に私は準備不十分の演説を諸君に聞いて頂くことを考えると非常に不本意に考えまするが、併しこれも一老学究が祖国再建の事業に参加しようという熱意から出たものであると御了解下すつて、お許しを願いたいと思うのであります。(拍手)  私は無所属の立場から選挙に臨んだのでありまして、今も無所属の立場でこの参議院の議席に連なつておるのであります。そういう関係上から勿論一党一派に偏するような立場を持つておらないので、全民衆の立場を代表して、も……

第12回国会 参議院本会議 第5号(1951/10/16、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆樣、私は先ず第一に、この演壇まで杖を運んで来たぶざま振りを許して頂きたいと思うのであります。実は昨年の八月から一年数カ月に亘つて病院生活をしておつたので、最近やつと許されて退院をいたしましたが、まだ主治医から平常の活動に帰ることを許されておらない。こういうわけなんでありまするから、自然こういうことになつたのであります。その点御了解を願いたいと思います。  そういうような状態でありますのに、今日私はここへ出席いたしまして、そうしてこの一言だけ発言の機会を得たそのわけは、勿論皆樣においてもすでに御推察なさつておることであると信ずるのであります。即ち我我は今非常に重大……

第13回国会 参議院本会議 第34号(1952/04/28、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆様、私は第一クラブを代表してというわけではありませんが、第一クラブは、言論寛容の精神から、私に、ここに立つて今問題になつております法律案に対して私の個人的意見を述べることを許されたので、そういう意味でここに立つているものであります。  法律案の題名が非常に長いので、ちよつと言えませんが、ともかくポツダム宣言の受諾に伴い云々の法律案、その中でも殊にこの出入国管理令並びに外国人登録法案、それを私の主題にしようと思つておりますが、而も私はあの出入国管理令のうちにある強制送還の規定のみに私の問題を限ろうとしている。又強制送還に関しましてはすでに二名のかたからも反対意見を……

第13回国会 参議院本会議 第47号(1952/06/04、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆様、私は第一クラブの同僚諸君の承認の下に、今日の案件である国際連合への加盟について承認を求めるの件に関して、私の個人的反対意見を述べることを許されて、これに立つておるものであります。勿論、私は委員会において私の論点をたくさん持ち出したのでありまして、今それを要約して十五分間に言つてしまうということは、もう私にとつて非常に不可能なことなのでありまして、それはできない。それで私は、丁度私があのとき持ち出しました論点に対して二、三のかたから反駁を受けた。そうして、その反駁に対して私が反駁することを許されなかつたのでありますが、その私が反駁を受けたそういう点に対して、私……

第15回国会 参議院本会議 第6号(1952/11/27、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆様、私は、私が所属しております第一クラブの同僚諸君の理解ある承認を得て、私の一個人の立場から吉田首相の施政方針演説並びに岡崎外相の外交演説について若干の質問をしたいと思つておるものでございます。  それで先ず第一に、私はアジア問題について、この両相がお話になつた点について質問をしたいと思つているのであります。勿論最近において、我々の平和運動において、アジア問題が非常に大きく浮び上つたことはお互に熟知している通りであります。終戦後の我が国の平和運動は、初め民族独立の問題としつかりと結び付いておりました。即ち、この民族独立という、日本のみならず、すべての民族が本当に……

第15回国会 参議院本会議 第27号(1953/02/26、2期、第一クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆様、私は第一クラブの同僚の了解を得て、ここに電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案について幾らか質問したいと思つておるものであります。  いろいろこの法案を読んで行きますというと、非常に疑問がたくさん出るので、非常に演説が長くなりそうになつたので、ちよつとメモを書いて来たので、メモを読むことにします。このメモの中には丁寧な言葉を使つておらない、何々でありますという代りに何々であるといつたような、ぞんざいな、ぶつきらぼうな言葉を使つておりますが、併しその点は御了解願いたい。そうして多少スピードを出すかも知れませんから、その点も又御了解を願い……


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第6号(1954/01/29、3期、無所属クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆様、無所属クラブの同僚諸君からこの演壇に送られました私が先ず第一に聞きたいことは、朝鮮休戦を契機として、ぐつと大きく平和のほうへ動いて来ている現在の世界情勢に対して、政府が如何に対処しようとしておるのかという点に関してであります。その前に一言お断わりしておきたいのは、私に与えられた時間が非常に少いので、勢い私はふだん以上に早口に喋べるようなことにもなりましようし、それに又、通例の敬語とか或いは儀礼的な丁寧な言い廻わし方を一切省くことにいたしまするから、それも御了承願います。(拍手)  首相も外相も口を揃えて、朝鮮休戦の成立以来国際関係の緊張は緩和されておると言つ……

第19回国会 参議院本会議 第29号(1954/04/05、3期、無所属クラブ)

○大山郁夫君 議長並びに議場の皆さん、私は無所属クラブからここに送られて参りまして、我々の審議に委ねられた決議案に対する賛成意見を述べようとしているものであります。  只今参議院に議席を持つておられる各政党政派の代表者が、皆あの決議案に賛成された。あの決議案に示されていること、即ち原子兵器の禁止並びに原子力の平和的利用ということを出発点として、原子力というものを国際管理に委ねようとしているこの提案というものが、如何に日本の国民の大多数者の意見を反映しているものであるかということを証明しているものと思うのであります。そうして多くの政党政派の代表たちが、この決議案に対して述べられたことには私は皆賛……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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