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桜内義雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

桜内義雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

桜内義雄参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
136位
発言文字数
16386文字
93位


参議院在籍時通算
発言数
3回
1269位
発言文字数
16386文字
910位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
16386文字
91位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
16386文字
868位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、国民民主党)

○櫻内義雄君 私は国民民主党を代表いたしまして、只今上程されておりますところの昭和二十五年度の予算補正に関する諸案件につきまして反対の意思表示をするものであります。(拍手)  この予算案の上程に際しまして、吉田総理大臣はこういうことを申しておりました。それは、この国会が野党各派の要求にもかかわらず遅れて開催された理由として言われたことでございます。朝鮮事変の内外に対する影響の重大性に鑑みて、その見通しがついてから国会を開くのだ、そうして開いたのだと、こういうことを申しておるのでございます。又池田大蔵大臣は、各弁士の方々が指摘いたしました通り、今回の予算を以て十五ヶ月の予算である、それを一貫して……

第10回国会 参議院本会議 第32号(1951/03/28、2期、国民民主党)

○櫻内義雄君 私は国民民主党を代表いたしまして、只今議題に供せられております昭和二十六年度予算案及びそれに関連する諸案件につきまして反対の意思表示をするものであります。(拍手)  先ず第一に指摘いたしたいことは、朝鮮動乱を契機といたしまして、占領管理下にある我が国の実質的な立場は著しく変動したのでありまして、特にダレス特使が一月二十五日、訪日の第一声として、日本は相談すべき相手であり、戰勝国によつて支配さるべき被征服国でないと言われたことを想起し、かかる見地に立ちまして予算案を検討いたしたのであります。委員会において講和に関する幾多の論議が行われましたが、現在の情勢下にあつて、我が国の安全保障……

第12回国会 参議院本会議 第26号(1951/11/30、2期、国民民主党)

○櫻内義雄君 私は国民民主党を代表いたしまして、只今議題となつております昭和二十六年度予算補正の三案に対し反対の意を表明いたします。(拍手)  平和條約の発効後の我が国の財政は各種の困難な問題が予想せられ、新たに幾多の負担が加重せられることは当然覚悟しなければなりません。大蔵大臣もこのことは指摘せられておるのでありますが、予算審議を通じましてはそれとは全く反対の楽観論に立ち、而も重要施策の面で馬脚を現わしておるのであります。その最も顯著なる問題は、本国会において野党が挙げて痛論いたしました米穀統制撤廃についての失敗であります。本年度の作柄不良にもかかわらず不用意に統制撤廃を強行せんといたしまし……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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