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加藤武徳 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

加藤武徳[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
132位

本会議発言(政府役職)歴代TOP50(参)
20位
5期TOP10
8位
11期TOP5
3位
11期(政府)TOP5
1位
5期(非役職)TOP5
5位

加藤武徳参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

2期
(1950/06/04〜)
発言数
5回
102位
発言文字数
1126文字
202位

3期
(1953/04/24〜)
発言数
8回
82位
発言文字数
4530文字
179位

5期
(1959/06/02〜)
発言数
11回
19位
発言文字数
26315文字
8位
TOP10

6期
(1962/07/01〜)
発言数
1回
136位
発言文字数
3876文字
131位

10期
(1974/07/07〜)
発言数
11回
5位
発言文字数
7862文字
81位

11期
(1977/07/10〜)
発言数
6回
27位
発言文字数
27488文字
3位
TOP5

12期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

13期
(1983/06/26〜)
発言数
1回
117位
発言文字数
9180文字
59位

14期
(1986/07/06〜)
発言数
5回
37位
発言文字数
14759文字
30位

15期
(1989/07/23〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
48回
58位
発言文字数
95136文字
132位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

2期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
1126文字
193位

3期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
4530文字
170位

5期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
26315文字
5位
TOP5

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3876文字
125位

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
7862文字
78位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
6回
27488文字
1位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
9180文字
56位

14期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
14759文字
24位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
6回
27488文字
20位
TOP50
非役職
42回
67648文字
187位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

11期
自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官政府、第84回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第10号(1950/07/28、2期、自由党)

○加藤武徳君 只今議題となりました彈劾裁判所裁半員及び同予備員の補欠選挙につきましては、成規の手続を省略して、議長指名とすることとなし、尚、予備員の職務を行う順序も議長に一任するの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました皇室会議の予備議員の補欠選挙につきましては、成規の手続を省略して、議長指名とすることとなし、尚その職務を行う順序も議長に一任するの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました、皇室経済会議予備議員の補欠選挙につきましては、成規の手続を省略して議長指名とすることとなし、尚その職務を行う順序も議長に一任するの動議を提出いたします。

第10回国会 参議院本会議 第23号(1951/03/12、2期、自由党)

○加藤武徳君 彈劾裁判所裁判員の選挙は成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第13回国会 参議院本会議 第44号(1952/05/28、2期、自由党)

○加藤武徳君 私は只今の小笠原君の動議に賛成いたします。(「反対」と呼ぶ者あり)

第15回国会 参議院本会議 第13号(1952/12/19、2期、自由党)

○加藤武徳君 私は只今の奥君の動議に賛成いたします。

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、自由党)

○加藤武徳君 只今議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案は、一般職及び特別職の職員の給与の改訂に伴い、国会議員及びその秘書に支給する歳費及び給料を改訂すると共に、期末手当及び勤勉手当の制度を設けるため、衆議院から提出されたものであります。本案の主な内容を申上げますると、国会議員の歳費については、議長は現行月額八万円を十一万円に、副議長は同じく六万四千円を八万八千円に、議員は同じく五万七千円を七万八千円に、又これらの秘書の給料については現行月額一万五千円を一万九千二百……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第10号(1953/06/16、3期、自由党)

○加藤武徳君 事務総長の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 鉄道建設審議会委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第16回国会 参議院本会議 第38号(1953/08/10、3期、自由党)

○加藤武徳君 私は只今の小笠原君の動議に賛成いたします。

第17回国会 参議院本会議 第1号(1953/10/29、3期、自由党)

○加藤武徳君 私は只今の小笠原君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第3号(1954/01/25、3期、自由党)

○加藤武徳君 私は、只今の常任委員長の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第19回国会 参議院本会議 第7号(1954/01/30、3期、自由党)

○加藤武徳君 只今議題となりました昭和二十七年度及び二十八年度参議院予備金支出の件について報告をいたします。  支出額は、二十七年度に属する分が四百九十九万九千九百七十四円、二十八年度に属する分が九十三万六千円、合計五百九十三万五千九百七十四円でありまして、昭和二十八年度分につきましては昨年十二月九日までに支出をされたものであります。  ところで、参議院の予備金は二十七年度、二十八年度ともにその予算額は合計五百万円でありまして、二十七年度分については二十六円が不用額となつたわけであります。  支出済となつた金額の内容を簡単に申上げますと、二十七年度におきましては、第一に、職員の超過勤務手当とし……

第19回国会 参議院本会議 第8号(1954/02/10、3期、自由党)

○加藤武徳君 私は自由党を代表いたしまして、只今提出されました綱紀粛正特別委員会設置の動議に対しまして、反対の意見を表明するものであります。(「おかしいぞ」「臭いぞ」と呼ぶ者あり)  一体財界、政界、官界を問わず、現下のあらゆる階層に亘りまして綱紀粛正の必要であることは言うまでもありません。(「そうだ」と呼ぶ者あり)我々の自由党におきましては、政権担当以来、政局を明朗化し、綱紀の粛正を図ることにより国家百年の安泰を計ることを(「口先ばかりだ」と呼ぶ者あり)政策の第一義として取上げ、その根本的な対策を確立せんと日夜努力して来たのであります。殊に近来保全経済界の献金問題或いは造船会社の汚職事件等が……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、自由党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました日程第八十九号から第百四十号までの請願百七十七件について社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの請願の要旨を一括して述べますと、国立公園に関するもの三件、上下水道に関するもの等十件、医師介補制度の適用期間延長に関するもの等四件、生活保護法の最低基準額引き上げに関するもの等十四件、母子福祉総合法制定に関するもの等十件、社会保険制度の確立に関するもの等百十二件、未帰還者留守家族及び戦傷病者、戦没者遺族等に関するもの等十八件、日雇い労働者の生活安定に関するもの等四件、不当労働行為の調査に関するもの二件であります。  本委員会に……

第24回国会 参議院本会議 第28号(1956/03/30、3期、自由民主党)

○加藤武徳君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいまの決議案に賛成の討論を行います。  終戦後、すでに十年余を経過いたしました。周知のごとく、ポツダム宣言にはその第九項におきまして、「日本国軍隊ハ完全二武装ヲ解除セラレタル後各自ノ家庭二復帰シ平和的且生産的ノ生活ヲ営ムノ機会ヲ得シメラルベシ」と明示してあるのであります。ポツダム宣言は、申すまでもなくソ連や中国を含む戦勝国によって発せられたものであり、いまだ帰りこぬ人たちを抑留している国もまたこの宣言に加わっているのであります。未帰還者の数は、いまだ一万余名と言われているのでありまするが、帰る日の一日も早かれと、その日を待ちこがれておりまする……


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 参議院本会議 第7号(1959/07/03、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました請願につきまして、社会労働委員会における審査の結果を報告いたします。  委員会におきましては、審査の結果、第八号けい肺及び外傷性せき髄障害に関する特別保護法の一部改正に関する請願外五件の請願は、おおむね願意妥当なものと認めましていずれも議院の会議に付して、内閣に送付すべきものと決定した次第であります。  以上御報告いたします。(拍手)

第33回国会 参議院本会議 第16号(1959/12/16、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、炭鉱離職者臨時措置法案について申し上げます。  本法案の提案の理由及び法案の概要について申し上げますと、石炭鉱業は現在深刻な不況に悩まされ、多数の炭鉱労働者が離職している実情にありますので、これらの離職者の職業及び生活の安定に資するため、炭鉱離職者緊急就労対策事業及び就職に必要な職業訓練を実施するとともに、炭鉱離職者援護会を設立して再就職等に関する援護を行なわせようとするものであります。  法案の内容のおもなる点は、  第一に、炭鉱離職者が多数発生している……

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりましたクリーニング業法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、本法律案の要旨を申し述べます。第一点は、従来常時五人以上の従事者を使用するクリーニング所ごとに一人以上のクリーニング師を置くこととなっていたところを、最近における各種化学繊維製品の急速な発達等に対応し、かつ、公衆衛生上の必要から、今後二年間にすべてのクリーニング所にクリーニング師を必ず置くことに改めたこと。第二点は、洗い場の床は、コンクリート、タイル等、不浸透性材料をもって作り、かつ、排水を完全にしてネズミ、蚊、ウジ、ハエ等の発生を防……

第34回国会 参議院本会議 第14号(1960/03/30、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました失業保険法及び職業安定法の一部を改正する法律案外四件につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  まず、社会保険関係の四法案について申し上げます。  この四法案は、それぞれの保険について、保険料率及び国庫負担を調整して、保険財政の均衡をはかるとともに、給付内容の改善等を行なおうとするものであります。  失業保険法及び職業安定法の一部を改正する法律案の要旨は、第一に、一般失業保険の料率千分の十六を千分の十四に引き下げること。第二に、保険給付に対する国庫負担の割合三分の一を四分の一に改めるとともに、一般失業保険と日雇失業保険の各……

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりましたじん肺法案及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  昭和三十年第二十二国会において、けい肺及び外傷性せき髄障害に関する特別保護法が制定され、けい肺の予防措置を規定するとともに、けい肺または外傷性脊髄障害にかかった労働者に対して、労働基準法または労働者災害補償保険法による打ち切り補償の支給後さらに二年間、療養給付及び休業給付を支給する等、特別の保護が加えられることになったのでありますが、同法施行後二年を経過しても、大部分の者は依然として療養を必要とする状態にありましたので、昭和……

第34回国会 参議院本会議 第19号(1960/04/27、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、母子世帯に対する福祉資金貸付の状況にかんがみ、貸付対象及び償還方法に改正を加えんとするものであります。  その要旨は、第一に、母子世帯の福祉増進を主たる目的とする社会福祉法人または民法第三十四条の規定による法人が母子世帯の母を使用して行なう事業について、事業開始資金百万円まで、及び事業継続資金三十万円までを貸し付け得ることとして、母子世帯の母の就職を容易ならしめ、その利率を年五分とすること。第二に、住宅補修資金の貸……

第34回国会 参議院本会議 第20号(1960/05/11、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました引揚者給付金等支給法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を説明申し上げます。  引揚者及びその遺族に対する給付金の支給につきましては、昭和三十二年に引揚者給付金等支給法が制定され、ほぼ三カ年を経過いたしました今日、大部分の者が手続を終了いたしてはおりますものの、いまだ一部には手続の済んでおらない者もあるのであります。引揚者給付金及び遺族給付金を受ける権利は、三年間行使されないときは時効によって消滅するように規定されてありますので、この法律に基づいて給付金を受ける権利を有している人たちは、その権利が本年の五月十六日で時効期間が満了して権利を行使……

第34回国会 参議院本会議 第24号(1960/06/08、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました医療金融公庫法案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法案は、国民皆保険の制度のもとにおいて私立の病院、診療所、薬局、助産所等の担当すべき役割から見て、その適正な整備及び機能の向上に必要な資金を、財政投融資により長期かつ低利に供給する道を特別に講ずることとし、そのための専門の機関として、本法案により医療金融公庫を新設せんとするものであります。  政府の説明によりますと、法案の要旨は、  第一に、公庫は法人とし、医療の適正な普及向上に資するため、私立の病院、診療所等の設置及びその機能の向上に必要な資金で、一般金融機関……

第34回国会 参議院本会議 第26号(1960/06/20、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました薬事法案及び薬剤師法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  現行薬事法は、戦後早々の間に制定されたもので、必ずしも今日の実情に沿わない点が多いので、現行の薬事法を廃止して、新しく薬事法を制定し、また、薬剤師の身分及び業務にかかる単独の薬剤師法を制定しようとするものであります。  政府の説明によりますと、  薬事法案の要旨は、新たに医薬部外品の制度を設け、口中清涼剤、殺虫剤等で人体に対する作用の緩和なもの等を医薬部外品として医薬品の範囲外としたこと。次に、都道府県知事の諮問に応じ、薬事に関する重要事項を調査審議するために、……

第34回国会 参議院本会議 第27号(1960/07/15、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました船員保険法の一部を改正する法律案並びに身体障害者雇用促進法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  まず、船員保険法の一部を改正する法律案について申し上げますと、本法律案の要旨は、職務上の事由による傷病が療養の給付を受けてから三年を経過してもなおらない者に対しては、傷病がなおるまで療養の給付及び傷病手当金の支給を行ない、国庫は、三年経過後のこれらの費用並びに職務上の事由による障害年金支給費用のうち、船員法の規定による災害補償費を超える部分について、政令の定めるところにより、その一部を負担し、また、昭和三十年七月二十九日以後……

第38回国会 参議院本会議 第13号(1961/03/22、5期、自由民主党)

○加藤武徳君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました年金関係八法案のうち、主として八木君外十四名の提案にかかる六法案について、若干の質問をいたしたいと思うのであります。  提案者の説明を伺いますと、いわゆる社会党案は、現行法の福祉年金に相当するものを特別国民年金と称しておられ、拠出年金の中に労働者年金をも含めて普通国民年金と称しておられるようであります。特別年金の種類は、養老年金、母子年金、障害年金の三本立てで、現行法とほぼ同様ではありますが、社会党案は年金額を一挙に三倍に引き上げようとしておりますために、特別年金のみで、国の負担は、初年度においても一千六百九十一億という……


6期(1962/07/01〜)

第46回国会 参議院本会議 第17号(1964/04/15、6期、自由民主党)

○加藤武徳君 私は、自由民主党を代表いたしまして、労働組合の春季闘争、特に公労協の違法ストライキについて、政府に対し二、三の点をただしたいと思うのであります。  ことしもまた、総評を中心とするスケジュール闘争が行なわれており、二五%アップ、平均六千円という、とてつもない要求を掲げて、罷業権のない公社現業の諸君に、違法なストライキをやらせてでも、目的を貫徹しようとしておるのであります。公労法は第七十条において、公社現業の職員及びその組合に対し、同盟罷業、怠業、その他、業務の正常な運営を阻害する一切の行為を禁止しているにもかかわらず、公労協九組合は、去る四日、公然とストライキを宣言したのであります……


10期(1974/07/07〜)

第74回国会 参議院本会議 第5号(1974/12/23、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告を申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年七月の人事院勧告を完全実施するため、一般職の職員の給与について改善を行なうとともに、初任給、調整手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、宿日直手当及び期末手当の改定を行なうほか所要の規定を整備しようとするものでありまして、俸給表の改定は本年四月一日、期末手当等の改定は九月一日から実施しようとするものであります。  次に、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部……

第75回国会 参議院本会議 第7号(1975/03/14、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、本年一月二十三日の人事院勧告を完全実施するため、北海道加算額並びに内閣総理大臣が定める北海道以外の寒冷地域に在勤する職員に支給する寒冷地手当の基準額に加算する額の支給限度額を引き上げようとするものであり、昭和四十九年八月三十一日から適用しようとするものであります。  委員会におきましては寒冷地手当の性格や今回、手当の基準額を据え置き、加算額だけの改定にとどめた理由、基準日後の世帯区分の変更等に応ずる手当の支給、今後における寒冷地手当制度のあり方等について質疑が行……

第75回国会 参議院本会議 第9号(1975/03/31、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告をいたします。  本法律案は、三月十七日の教員給与改善に関する人事院勧告を完全実施するため、教育職俸給表(三)の俸給月額を改定するとともに、義務教育等教員特別手当を新設をし、本年一月一日から実施しようとするものであります。  なお、均衡保持の趣旨から高等学校等の教員の給与につきましても所要の改善を図ることといたしております。  委員会におきましては、教員給与改善の基本的な考え方と今後の改善方針、教員給与の改善に関する自治省通達と自治体の自主性との……

第75回国会 参議院本会議 第12号(1975/05/23、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告を申し上げます。  本法律案は、少年を自然に親しませ、団体宿泊訓練を通じてその健全な育成を図るため、文部省の付属機関として国立少年自然の家を設置しようとするものであります。  委員会におきましては、国立少年自然の家について、その設置の趣旨や運営方法及びその設置の計画並びに社会教育の充実、既存教育施設拡充の必要性、入試制度の今後のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって……

第75回国会 参議院本会議 第13号(1975/05/30、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における経済情勢にかんがみ、内廷費の定額一億三千四百万円を一億六千七百万円に、皇族費算出の基礎となる定額千二百十万円を千五百三十万円にそれぞれ改定しようとするものであります。  委員会におきましては、内廷費、皇族費の算出根拠、皇室のあり方、天皇の公的行為の範囲、天皇御訪米の準備状況、元号に関する問題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わりましたところ、世耕委員より、本法律案の施行期日……

第76回国会 参議院本会議 第10号(1975/11/07、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました七法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、各法律案の要旨について申し上げます。  恩給法等の一部を改正する法律案及び共済関係二法律案は、現在の恩給・共済年金の年額を本年八月分から二九・三%、明年一月分からさらに六・八%引き上げて三八・一%増額するほか、最低保障額の引き上げ等の措置を講じようとするものであります。  次に、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の人事院勧告を完全実施するため、一般職の職員の給与について、全俸給月額を平均一〇・七%引き上げるとともに、初任給調整手当、扶養手当、……

第76回国会 参議院本会議 第12号(1975/12/10、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を報告をいたします。  本法律案は、行政の簡素化及び合理化を図るため、十一法律を改正して十五事項の許可、認可等について一括して整理を行おうとするものであります。  委員会におきましては、行政改革の推進と行政管理庁の権限、私的諮問機関に対する行政管理庁の考え方、幼児の保育、教育に関する行政監察、天皇の靖国神社参拝等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いた……

第76回国会 参議院本会議 第17号(1975/12/22、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告をいたします。  本法律案は、最近における原子力利用に関する安全性確保の緊要性にかんがみ、原子力の安全確保に関する機能を所掌するため、内部部局として原子力安全局を設置する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、原子力行政の重要性にかんがみ、科学技術振興対策特別委員会と連合審査を行うなど慎重に審査をいたし、原子力安全局設置の理由及びその効果、原子力行政懇談会の審議状況と結論の目途、同懇談会の性格と国家行政組織法第八条との関連、原子力船「むつ……

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました四法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案は、石炭対策の一層の推進を図るため、石炭鉱業合理化基本計画の目標年度を昭和五十六年度に変更し、石炭鉱業合理化事業団の業務を拡充し、あわせて、廃止事業者が放棄した鉱区等の活用の要件を緩和する等の措置を講ずるとともに、石炭鉱業経理規制臨時措置法及び石炭及び石油対策特別会計法が廃止するものとされる期限を昭和五十七年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。  次に、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関……

第80回国会 参議院本会議 第11号(1977/05/02、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました小規模企業共済法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、小規模企業者の福祉の増進を図るため、経済事情の変化に対応して、小規模企業共済契約の掛金限度を月額一万円から三万円に改定するとともに、老齢給付の受給資格を加入期間二十年から十五年に緩和する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、法律改正の背景、共済金の給付内容の改善及び加入者に対する還元融資制度の拡充等、本共済制度をめぐる各般の問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論……

第80回国会 参議院本会議 第16号(1977/05/27、10期、自由民主党)

○加藤武徳君 ただいま議題となりました三法律案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案は、中小企業の事業機会を適正に確保するため、大企業者の事業の開始または拡大について、消費者等の利益に配慮しながら、主務大臣が中小企業団体の申し出により必要な措置について勧告する等の調整を行う制度を設けようとするものであります。  なお、衆議院において、主務大臣は、大企業者が勧告等に従わなかった場合、必要なときは命令等の措置を講ずることができる旨の規定を加える等の修正が行われました。  委員会におきまし……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第5号(1978/01/26、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 野口議員の私への質問は二点でございましたが、その第一点は、公共事業の促進と関連いたす問題でございました。公共事業の推進は、中央と地方を通じます当面の重要な政策課題と心得まして、積極的に公共団体にも要請をいたしておるところでございます。そこで、財源として充当いたします起債につきまして格別の御心配の御発言でございました。私どもも、他の事業に支障があってはならぬし、また、後年度に負担を残してはならないのでありますから、地方財政計画等におきまして格別の配意をいたしてまいりたいと、かように考えておるところでございます。  第二点は、米の生産調整と関連をいたしまして、生産調整は行……

第84回国会 参議院本会議 第10号(1978/03/24、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 昭和五十三年度の地方財政計画の概要並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  昭和五十三年度の地方財政は、昭和五十二年度に引き続いて厳しい状況にありますが、国と同一の基調により、歳入面におきましては地方税及び受益者負担の適正化等による増収措置を講ずるほか、昭和五十二年度に引き続き予想される財源不足に対しましては、これを完全に補てんする等、地方財源の確保を図るものとし、一方、歳出面におきましては、一般行政経費の節減合理化に努めるとともに、生活関連社会資本の整備と景気の着実な回復に資するため、投資的経費……

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 新東京国際空港における極左暴力集団の不法行為について、事案の概要及び警察措置並びに今後の方針について御説明をいたします。  空港反対同盟、極左暴力集団等空港反対派は、三月二十六日、三里塚第一公園で極左暴力集団約四千五百名を含む八千人を集めて集会、デモを行いました。  これとは別に、第四インター日本支部を中心とする極左暴力集団は、午後零時五十分ごろ、空港内に位置する京成新空港駅前のマンホールから、火炎びんを所持した約二十名のグループであらわれ、空港管理棟の警備に当たっていた空港署員及びガードマンに火炎びんを投げつけて攻撃を加え、うち十五人が管理棟に侵入し、五人は逃走いた……

第84回国会 参議院本会議 第14号(1978/04/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 御指摘がございましたように、ここ二、三年、地方財政の好ましからざる状況が続きまして、起債の発行額も相当の額に相なっており、ことに五十三年度におきましては四兆円を超える、かようなことでございますが、しかし、御承知の当面します大きな課題は、早期に景気を回復して雇用の安定確保を図っていかなければならぬ、そのためには、地方といたしましても公共事業の積極的な拡大を図っていくべきだと、かような考え方に立っておるのでございます。しかし、この姿が好ましくないことはただいま御指摘のとおりでございまして、あくまで臨時的な、応急的な措置でございますが、恒久対策といたしましては、一般財源を確……

第84回国会 参議院本会議 第18号(1978/04/26、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 地方財政法第三十条の二の規定に基づいて先般政府が国会に提出いたしました地方財政の状況について、その概要を御説明いたします。  まず、昭和五十一年度の地方財政のうち、普通会計の決算について申し上げますと、決算規模は、歳入二十九兆五千三十五億円、歳出二十八兆九千七十億円でありまして、これを前年度と比べますと、歳入において二二・三%、歳出において一二・七%それぞれ増加いたしております。  また、決算収支は、二千八百三十三億円の黒字となっており、前年度と比べますと二千二十一億円黒字額が増加いたしております。  次に、歳入の内容を見ますと、同年度において、景気がジグザグ型ながら……

第85回国会 参議院本会議 第4号(1978/09/30、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官】

○国務大臣(加藤武徳君) 御承知の三大都市圏内の百八十四の市におきましては、市街化区域内のA農地並びにB農地に対しまして、いわゆる宅地並み課税が行われておるのでありますが、しかし、一定の条件を具備しております場合には、審議会に諮りまして市町村長が減額することができる、かようなたてまえでございまして、この減額措置は昭和五十一年度から五十三年度までと、かようなことでございますから、三治議員が御指摘のように本年度で切れると、かようなことでございます。そこで、市街化区域内の農地に対します課税につきましては、いろいろ御意見があるのでありまして、土地政策の観点から、住宅の供給を促進するためにC農地にも宅地……


13期(1983/06/26〜)

第103回国会 参議院本会議 第2号(1985/10/17、13期、自由民主党・自由国民会議)

○加藤武徳君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、当面する内外の重要課題について中曽根総理初め関係閣僚に対し若干の質問を行いたいと思うのであります。  質問に先立ちまして、去る八月十二日、日航機の墜落事故で多くの方々の人命が失われました。亡くなった方々や御遺族に対しまして衷心から弔意を表しますと同時に、再びかような事故が起きてはならないのでありますから、万全の措置をとってまいらなければならぬと思うのであります。  さて、中曽根総理、あなたが政権を担当されてやがて満三年を迎えることになりました。総理は、御就任以来、文字どおり東奔西走され、首脳外交を活発に展開され、世界の平和と繁栄の……


14期(1986/07/06〜)

第108回国会 参議院本会議 第13号(1987/05/25、14期、自由民主党)

○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の中間報告について、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は参議院改革の一環として、昭和六十一年七月第百六回国会において、外交・総合安全保障に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、従来の調査特別委員会を発展的に拡充し、立法勧告もなし得る機関として新たに設置されたのであります。  本調査会は三年間にわたり、活動することとされておりますが、調査テーマとしては過去の調査結果を踏まえ、また各会派から提示された案をもとに協議いたし、「世界の中の日本の役割」を主眼として、一、国際情勢の認識、二、外交、三、軍縮、四、わが国防衛体制の現状と問題点……

第110回国会 参議院本会議 第1号(1987/11/06、14期、自由民主党)

○加藤武徳君 お許しをいただきまして一言御礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。  ただいまは、永年在職のゆえをもちまして、院議をもって表彰の栄を担わしていただき、かつまた、皆様を代表して土屋義彦先生から御懇篤な祝辞を賜りまして、まさに感激いっぱいでございます。  思えば、昭和二十五年六月、第二回参議院議員通常選挙におきまして当選の栄を担わしていただき、安井謙先生、郡祐一先生、上原正吉先生、あるいはまた多くの方々と御一緒に当選をさしていただきまして、最前列に議席をちょうだいいたしました。また、若い者はしっかり苦労しろということで、最初から党の執行部、そして議院運営委員会の理事を仰せつかりまし……

第112回国会 参議院本会議 第20号(1988/05/25、14期、自由民主党)

○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の中田同報告について、その概要を御報告申し上げます。  本調査会が参議院改革の一環として設置されて以来二年が経過しようとしておりますが、第一年目の調査の概要につきましては、昨年五月、本議場において御報告申し上げたとおりであります。  第二年目は、「国際情勢の認識」について引き続き調査を行うとともいに、さらに詳細な検討を行うため、外交・軍縮小委員会、安全保障小委員会及び国際経済・社会小委員会を設置して、調査を行ってまいりました。  まず、調査会におきましては、軍縮・軍備管理問題について参考人から意見を聴取いたし、INF条約と我が国の安全保……

第113回国会 参議院本会議 第10号(1988/11/21、14期、自由民主党)

○加藤武徳君 初めに、天皇陛下の御病状を案じ、一日も早い御全快をお祈り申し上げまして、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました税制改革関連六法案について総理並びに関係閣僚に若干の質問を行いたいと思います。  総理は、税制の抜本改革を現下の最も重要な課題と認識され、一日も早く公平で活力ある社会を確かなものとするために全力を傾注する決意を表明しておられます。  今次税制国会も、召集以来四カ月を経過いたし、本院においても本格的な審議が始まろうとしておるのであります。どうか、参議院においては、二十一世紀を目指した安定的な税体系の確立という国民期待の喫緊の課題に十分にこたえられますよう、粛……

第114回国会 参議院本会議 第17号(1989/06/22、14期、自由民主党)

○加藤武徳君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の最終報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、参議院改革に係る本院独自の新しい機関として、外交・総合安全保障に関する長期的かつ総合的な調査を行うことを目的に、昭和六十一年七月に設置をされ、自来三年間にわたって調査を重ねてまいりました。  この間、調査会の開会は三つの小委員会を含め四十七回に及び、また、賓客として御出席をいただきましたアメリカ、ソビエト及び中国の駐日大使三名を加え、招致した参考人は二十六名に上りました。そこで、これまでの三年間の調査を取りまとめ、課題、提言等を含む調査報告を議長に提出いたした次第であ……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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