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杉原荒太 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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杉原荒太参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
5692文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
15295文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
8回
9661文字

7回
6147文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5327文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5987文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
6734文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
22回
45182文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
8回
9661文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

3期
防衛庁長官政府、第22回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第20号(1951/11/18、2期、自由党)

○杉原荒太君 自由党を代表して平和條約及び安全條約を承認することに賛成いたすものであります。(「恥を知れ」と呼ぶ者あり)  このたびの平和條約の具体的内容のうち、敗戰の事実に伴う避くベからざる或る種の條項、例えば領土條項及び賠償條項などの若干の個々の点については、我々の苦痛とする点のあることは事実でありまして、吉田首席全権が、サンフランシスコ会議の席上、堂堂と日本国民の名において我が国民の苦悩と憂慮するところを率直に表明された通りでありまするが、両條約の本質的性格を以て、独立への第一歩を踏み出すものにあらずして従属化へ導くものなりとする謬論、及び、新たなる戰争誘発、戰争準備の條約なりとする暴論……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第36号(1953/08/07、3期、無所属クラブ)

○杉原荒太君 只今外務大臣から中間報告がございましたが、その中で我々が一番深い関心を持つておりまする、この日本の引受けなくちやならん六つの義務については、御報告がなかつた。いろいろと重要な点について明らかにして頂きたい点が多々あるのでありまするけれども、私は今日は質問の範囲を極く限定いたしまして、ただ一つの問題についてお尋ねしたいと思います。  MSAの協定によつて、日本側が防衛力の増強の義務を負うことは明らかである。先ほど外務大臣は防衛力の発展という言葉を使われましたが、同じ意味に私は、つまりデヴエロプする、つまり防衛を増強しなければならん、こういう義務を負うことは明らかである。そこで、その……

第20回国会 参議院本会議 第2号(1954/12/01、3期、日本民主党)

○杉原荒太君 外遊からお帰りになりました吉田総理に対し、日本民主党を代表して質問いたします。質問の主題は、主として外交問題に関するものでありまするが、これを五つの項目に分けてお尋ねいたします。  第一の項目は、我が国の独立完成に関することであります。我が国は平和条約の結果、一応独立回復の形を得たのでありまするが、実質的に見まするならば、日本の独立は今なお未完成の状態にあるものと申さなければなりません。而して独立完成の実を挙げるためには、国政の全般に亘つて一大刷新を要するものがあることは勿論でありまするが、外政の方面から見ましても、独立完成の実を挙げることは、今日の日本外交の一つの大きな目標でな……

第22回国会 参議院本会議 第5号(1955/03/25、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) 小瀧君にお答えいたします。  防衛と外交の関係につきましては、この二つが両々相待って国の安全、平和の維持、戦争の防止ということが私は可能だと考えております。  第二に、極東の情勢につきまして、今後数年にわたっての見通しを言えということでございます。極東の情勢を見まするとき、今、そして小滝君のおっしゃることは、極東の情勢といっても、それは平和か戦争かという角度から見た情勢を言っておられることと思いますが、今、極東の情勢を見まするというと、台湾海峡を差しはさんでの国際の緊張を初めとし、その他の方面におきましても、あるいは潜在的に、あるいは顕在的に、いろいろの危険が実在して……

第22回国会 参議院本会議 第10号(1955/04/27、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) 左藤さんの御質問の第一点の防衛庁の予算外契約、国庫債務負担行為が非常にふえたという点に対してお答えいたします。これはなるほどふえております。それを大体分けてみますというと、一つは施設整備関係でありますが、これは官舎とか飛行場その他港湾施設等、従来と比較しまして別に特に説明をするまでもないと思います。(「はっきり言えと呼ぶ者あり)それからその中で船舶建造費、これはなるほど相当大幅にふえております。そのわけは、最近アメリカ側からの供与を期待しておりました警備艦の二隻というものが、その後だんだん話し合いましたが、向うからの供与が期待できないということがはっきりいたしましたの……

第22回国会 参議院本会議 第11号(1955/04/28、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) お答え申し上げます。  第一の御質問でありますが、昨日の本議場でお答えいたしました通りでございまして、今回の分担金交渉で、これは当然に日本側のこの防衛努力という点が確かに問題になりました。その際、外務大臣もこの安保条約の一つの根本的条件をなしておりますこの自衛力の漸増というものは、これは日本側もやっていく方針だ、そうしてまたそれについては、この国力に見合った漸増ということが必要であるから、今政府においては、経済の再建について六カ年計画をせっかく立ててやっていこうという方針でやっていっておる。それからそれに見合う防衛の長期計画を立てていくつもりだ、こういうことをはっきり……

第22回国会 参議院本会議 第12号(1955/04/30、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) お答えいたします。  政府といたしましては経済六カ年計画に見合う長期防衛計画を作成する方針をとっておりますから、防衛庁といたしましても当然の職責といたしまして、策案をせっかく準備、研究いたしております。が、まだ防衛庁自体といたしましてもいろいろ検討を要する点が残っておりまして、固まった結論を得るに至っておりません。従って政府としての成案をまだ得るに至っていない段階でございます。  それからさらに、この六カ年計画の検討に当りまして、私らのところでは、今、徴兵制度は考えておりません。   [国務大臣三木武夫君登壇〕

第22回国会 参議院本会議 第19号(1955/06/03、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) 今回提出いたしました国防会議の構成等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  御承知の通り、さきに第十九回国会において成立をみました防衛庁設置法は、その第三章におきまして国防会議のことを規定いたしておるのであります。すなわち内閣に国防会議を置くこととし、国防の基本方針、防衛計画の大綱、防衛計画に関連する産業等の調整計画の大綱、防衛出動の可否等につきまして、内閣総理大臣は国防会議に諮問すべきものとし、また国防会議は、国防に関する重要事項について、必要に応じ、内閣総理大臣に対し意見を述べることができるものといたしております。しかして国……

第22回国会 参議院本会議 第32号(1955/07/04、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) お答え申し上げます。  わが国の平和と独立を守るということが自衛隊の使命であり、自衛隊は子の使命に徹することによって、国民の負託にこたうべきものと考えておりすす。

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、日本民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(杉原荒太君) お答え申し上げます。  アメリカ側からのこの点についての連絡の点につきましては、ただいま外務大臣からお答え申し上げた通りでございます。ただいま吉田議員から、この伝えられる兵器の性能等についての御質問がございましたが、一般的に、アメリカの原子砲だとか、あるいはいわゆるオネスト・ジョーン等についての性能等については、専門の雑誌等においてその性能等はある程度承知いたしておりますが、現に今問題になっておりますのが、どういうものであるかということは、わかっておりませんのでございます。今外務大臣から申されたように、この点についての情報について、すべて問い合せ中でございます。その結……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、自由党)【政府役職:】

○国務大臣(杉原荒太君) お答え申し上げます。  アメリカに派遣しております自衛隊には、原子兵器操作の訓練を受けておる者はございません。(「共同防衛の問題どうした」「共同防衛の説明をなさい」と呼ぶ者あり)  共同防衛の点について、原子兵器を持ち込むことについて協定があるかという御質問、これにつきましては、外務大臣から先ほどお答え申し上げた通りでございます。
【次の発言】 お答え申し上げます。  行政協定の第二十四条によりまして、日本区域において敵対行為が発生した場合及び敵対行為の急迫した事態が発生したときは、日本防衛のために両国政府は共同防衛のためにとるべき共同の措置について協議するとございま……


4期(1956/07/08〜)

第31回国会 参議院本会議 第13号(1959/02/25、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とハイティ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府の説明によりますと、ハイティは、戦前わが国繊維製品のよき市場であり、わが国から年間平均八十万ドル程度の輸出が行われた時期がありましたが、一九三五年、ハイティは貿易上の求償主義に基いて、日本産品に最高税率を適用し、戦後においても、ガット第三十五条を援用して、最高税率の適用を継続して参りました。これらり事情のため、戦後におけるハイティとの貿易は、わが国が輸入する砂糖などの輸入額に比較して、わが国からの輸出はきわ……

第31回国会 参議院本会議 第14号(1959/03/04、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この法案の内容は次の二点であります。  第一点は、政府においては、ハンガリーとの国交回復を初め、貿易、移住の促進等、わが国の対外関係の改善に資するため、在外公館の新設並びに昇格を行う必要を認め、その法的措置として、在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正しようとするものであります。すなわち、この改正によって、ハンガリーに公使館を、ブラジル南部のポルト・アレグレに総領事館を、米国テクサス州のヒェーストンに領事館をそれぞれ新設し……

第31回国会 参議院本会議 第15号(1959/03/11、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とノールウェーとの間の条約の締結について承認を求めるの件、以上両件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告いたします。  わが国は、さきに米国及びスウェーデンとの間に二重課税の防止のための条約を締結いたしましたが、政府は、かねてアジア及び欧米の他の諸国とも、この種条約の締結の必要を認めておりまして、今般パキスタン及びノールウェーとの間にそれ……

第31回国会 参議院本会議 第17号(1959/03/18、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました千九百五十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この協定は、一九五三年の国際砂糖協定が昨年末終了することとなっておりましたので、これにかわる新たな協定として、昨年十月ジュネーブで開催された国際砂糖会議において作成されたものであります。この協定は、従来の協定の運用の成果を考慮して、種々の修正を加えておりますが、その根本の趣旨とするところは従来のものと同様でありまして、砂糖の輸出入国の立場を相互に調整し、世界の自由市場における砂糖価格を安定させることを目的としております。 ……

第31回国会 参議院本会議 第19号(1959/03/25、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。  まず、日本国とアメリカ合衆国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件について申し上げます。  わが国と米国との間の小包郵便物の交換業務は、戦前は、昭和十三年の約定によって処理され、戦後も、対日平和条約の規定に基いて復活された同じ約定によって行われてきております。しかし、この古い約定は、今日の実情に適するよう改定の必要がありましたので、政府は米国との間に新約定の締結交渉を進めて参りました結果、本約定が作成され、わが国は、昨年十月二日東京で、米国側は、十一月……

第31回国会 参議院本会議 第20号(1959/03/27、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。  まず、関税及び貿易に関する一般協定の新第三表(ブラジルの譲許表)の作成のための交渉に関する議定書の締結について承認を求めるの件について申し上げます。  この議定書は、ブラジルの新関税法の制定に伴って、ガットにおける同国の関税譲許表を新しく作り直す必要が生じ、そのため、これに関連して、ガットの関税交渉会議がわが国を含む二十五カ国参加のもとに昨年ジュネーブで開催され、その結果作成されたものであります。この議定書に基きまして、わが国はブラジルから十四の税目の関税譲許を獲……

第31回国会 参議院本会議 第24号(1959/04/07、4期、自由民主党)

○杉原荒太君 ただいま議題となりました請願六件につきまして、外務委員会における審議の結果を御報告申し上げます。  まず日程第一と第二の五件は、帰国を希望する在日朝鮮人について、人道上の見地からすみやかにその帰国が実現するよう措置せられたいとの趣旨であり、日程第三は、日韓漁業問題に関し、安全操業の確保、抑留漁船員の釈放等について解決促進方を要望するものであります。  委員会は、以上各件を審査の結果、いずれも願意をおおむね妥当と認め、これを議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第4号(1960/02/03、5期、自由民主党)

○杉原荒太君 自由民主党を代表して、主として岸総理に対し質問いたします。  質問の第一点は、国際情勢の動向についてであります。キャンプ・デービッドにおける米ソ首脳会談において、国際関係は「力づくでなく話し合いで」という原則が打ち出されて以来、特に、いわゆる雪解けについてさまざまな論議が行なわれております。アメリカの大陸間弾道弾アトラスが十四回目の試射を行なった結果、射程八千キロに対し目標の三・二キロ以内に命中するという精度を示し、また、ソ連の長距離ロケットも一万二千数百キロを飛んで目標に対し二キロの誤差にとどまったと言われるように、最近における長距離ロケットによって代表される新兵器の開発はまこ……


6期(1962/07/01〜)

第44回国会 参議院本会議 第5号(1963/10/22、6期、自由民主党)

○杉原荒太君 自由民主党を代表して、主として外交問題に関し、池田内閣総理大臣の御所信をただしたいと思います。  去る八月、米英ソ三国間に核実験停止協定の成立を見ました。まず第一に、この核停条約成立後の国際情勢の判断についてお尋ねいたします。私のお尋ねしたい質問の焦点を明らかにするため、米ソの持っておる核兵器の破壊力とその将来の予想に関し、あらかじめ簡単に触れておきたいと思います。  ケネディ氏は、約四年前、一九五九年十二月十一日付の手記の中で、当時すでに「、アメリカの持っている破壊力の総計は、敵を二十五回以上も全滅させるに十分なほどである。敵はわれわれを十回も全滅させる破壊力を持っている。双方……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第5号(1965/10/16、7期、自由民主党)

○杉原荒太君 自由民主党を代表して、国務大臣の演説中、日韓条約問題を中心として、総理大臣並びに関係大臣に質問いたします。  まず、韓国の政情についてであります。  本年八月、ソウル法科大学生の日韓条約批准抗議集会なるものを皮切りに、ソウルにおいて学生デモが行なわれました。これら学生デモの性格、規模、迫力等から見て、四月革命当時のそれと比べて、どういう相違点があると政府は見ておられるか。また、この学生デモに対する一般市民の態度はどうであったか。四月革命当時のように、学生デモを、こぞって支持する動きがあったかどうか。  学生デモとほとんど時を同じゅうして、反政府的な言動をとった予備役将官連中は、予……

第53回国会 参議院本会議 第4号(1966/12/17、7期、自由民主党)

○杉原荒太君 自由民主党を代表いたしまして、総理大臣の所信表明演説に対し、若干の質問をいたします。  まず、政界の不祥事件に対処する総理の所信に関してお伺いいたします。最近の一連の不祥事件は、政治に対する国民の不信の問題の上から見まして、まことに遺憾しごくのことであります。総理は、不祥事件の生ずる原因の重要なものが、いわゆる金のかかる選挙の問題にあるとして、金のかからぬ選挙を実現する意向を表明されたのであります。核心に触れた選挙法の改正は、たとえ、よい案ができても、その実現は必ずしも容易でない場合があるのでありますが、その実現に対する総理としての確固たる御決心のほどをお伺いいたします。  次に……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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