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松野鶴平 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

松野鶴平[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

松野鶴平参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

30回
102509文字

 (うち議会役職
28回
101399文字

 (うち政府役職
0回
0文字

132回
379738文字

 (うち議会役職
132回
379738文字

 (うち政府役職
0回
0文字

134回
304070文字

 (うち議会役職
134回
304070文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
1635文字

 (うち議会役職
2回
1635文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
298回
787952文字

 (うち議会役職
296回
786842文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

3期
議長議会、第24回国会)

4期
議長議会、第25回国会)

5期
議長議会、第32回国会)

6期
議長議会、第41回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第24回国会 参議院本会議 第25号(1956/03/26、3期、自由民主党)

○松野鶴平君 お礼を申し述べます。  ただいま、私ども永年在職のかどによりまして、特に院議をもって御丁重なる表彰をいただきましたことは、まことに身に余る光栄と存ずる次第でございます。厚くお礼を申し上げます。  顧みますと、政界に身を投じ、初めて立法府の一員となりましたのは、実に大正九年のことに属するのであります。自来、戦後の一時を除き、大体におきまして、引き続き久しきにわたりまして議席を汚して参ったのであります。その間、微力にして何ら功績の見るべきものもなく、いたずらに長い歳月のみけみしましたことは、衷心ざんきにたえない次第でございます。それにもかかわらず、今日この光栄に浴しましたことは、ひっ……

第24回国会 参議院本会議 第31号(1956/04/03、3期、自由民主党)

○松野鶴平君 ただいま、不肖私が本院の議長に当選いたしましたことは、真に光栄に存じます。かつ感激にたえない次第でございます。  本院議長の職責の重大なることにかんがみまして、至公至平、職務の上におきまして、絶対にあやまちなきように期しておる次第であります。しかしながら、同僚議員諸君が御鞭撻、御指導下さいまして、本院議長の職務のあやまちなきように、御指導、御支援をお願い申し上げます。  つつしんで、当選に対しましてごあいさつを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 年長議員石坂豊一君から発言を求められました。この際、発言を許します。石坂豊一君。

第24回国会 参議院本会議 第33号(1956/04/06、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 曾祢益君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、これより発言を許します。曾祢益君。
【次の発言】 外務大臣は、他日出席の際答弁されるおもむきであります。
【次の発言】 日程に入ります。  日程第一、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五条の二の災害及び同条の規定を適用する地区を定める法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長高田なほ子君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたし……

第24回国会 参議院本会議 第34号(1956/04/11、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百四十九番、地方選出議員鳥取県選出、中田吉雄君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、中田吉雄君を建設委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 本件につきまして、議長は、参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案を立案いたしまして、あらかじめ議院運営委員会に付議いたしましたところ、同委員会においては異議がない旨の決定が……

第24回国会 参議院本会議 第35号(1956/04/13、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。松本治一郎君から海外旅行のため、宇垣一成君から病気のため、それぞれ十八日間請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。亀田得治君、小林亦治君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可すること……

第24回国会 参議院本会議 第36号(1956/04/16、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 亀田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 亀田得治君。
【次の発言】 総理大臣は、自席において答弁することを許可いたしました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  日程第三、防衛庁設置法の一部を改正する法律案  日程第四、自衛隊法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第24回国会 参議院本会議 第37号(1956/04/18、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、飼料の品質改善に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長棚橋小虎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、昭和三十年度一般会計国庫債務負担行為総調書を議題といたします。  まず、委員長の報告を……

第24回国会 参議院本会議 第38号(1956/04/20、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、日本電信電話公社経営委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、日本電信電話公社法第十二条第一項の規定により、大橋八郎君、中山素平君を日本電信電話公社経営委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たい旨の申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第24回国会 参議院本会議 第39号(1956/04/23、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。河井彌八君から、病気のため八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案  日程第二、公立養護学校整備特別措置法案  日程第三、盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも文教委員長提出)  以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか……

第24回国会 参議院本会議 第40号(1956/04/25、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案(小林政夫君外五名発議)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長岡時眞一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、公共企業体職員等共済組合法案(田中啓一君外二十九名発議)  日程第三、国家公務員等の旅費に関する法律の……

第24回国会 参議院本会議 第41号(1956/04/27、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 藤田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。藤田進君。
【次の発言】 藤田進君。
【次の発言】 総理大臣は自席において答弁することを許可いたしました。
【次の発言】 重光外務大臣から、日本・フィリピン間の賠償交渉に関する経緯報告について発言を求められました。この際、発言を許します。重光外務大臣。
【次の発言】 ただいまの発言に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。左藤義詮君。

第24回国会 参議院本会議 第42号(1956/04/30、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  ただいま傍聴席に、MRA創始者フランク・ブックマン博士の御一行が見えられております。  ここに諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、全権委員任命につき議決を求める件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、日本国とフィリピン共和国との間の賠償協定及び経済開発借款協定につき交渉しかつ署名する全権委員に衆議院議員水田三喜男君を任命することについて、外務公務員法第八条第三項の規定により本院の議決を求めて参りまし……

第24回国会 参議院本会議 第43号(1956/05/07、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時五十四分散会

第24回国会 参議院本会議 第44号(1956/05/08、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後十時二分散会

第24回国会 参議院本会議 第45号(1956/05/09、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員宇垣一成君は、四月三十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。同君に対しましては議長はすでに弔詞を贈呈いたしました。  青木一男君から発言を求められました。この際、発言を許します。青木一男君。
【次の発言】 日程第一、副議長辞任の件  四月三十日、副議長重宗雄三君から辞任願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。
【次の発言】 本件に対し、討論の通告がございます。発言を許します。森下政一君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は、終……

第24回国会 参議院本会議 第46号(1956/05/11、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事藤野繁雄君。
【次の発言】 大蔵大臣は、すぐ参りますそうですから、このままお待ちを願います。……藤野繁雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。

第24回国会 参議院本会議 第47号(1956/05/12、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後七時十六分散会

第24回国会 参議院本会議 第48号(1956/05/14、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後十一時三十八分散会

第24回国会 参議院本会議 第49号(1956/05/16、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、会期延長の件  議長は、衆議院議長と協議の結果、国会の会期を六月三日まで十七日間延長することに協定いたしました。  会期を十七日間延長することについて、討論の通告がございます。発言を許します。戸叶武君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより採決をいたします。議長が協定いたしました通り、会期を十七日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって会期は、六月三日まで十七日間延長す……

第24回国会 参議院本会議 第50号(1956/05/18、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本国とフィリピン共和国との間の賠償協定の批准について承認を求めるの件(趣旨説明)  本件について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。重光外務大臣。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律案(八木幸吉君外三名発議)  日程第三、国家公務員に対する寒冷地手当及び石炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第24回国会 参議院本会議 第51号(1956/05/21、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、土地調整委員会委員長及び同委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定により、大池眞君を土地調整委員会委員長に、青沼亜喜三君を同委員会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は同意することに決しました。

第24回国会 参議院本会議 第52号(1956/05/23、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、中央更生保護審査会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、木内良胤君、久保田万太郎君を中央更生保護審査会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第24回国会 参議院本会議 第53号(1956/05/25、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、千九百五十五年五月三十一日に東京で署名された農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定第三条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件日程第二、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)  以上、両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長梶原茂嘉君。
【次の発言】 両件に対し、討論の通告がございます。発言を許します。須藤……

第24回国会 参議院本会議 第54号(1956/05/28、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。長谷山行毅君、羽仁五郎君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、長島銀藏君、平林太一君、須藤五郎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第24回国会 参議院本会議 第55号(1956/05/29、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、常任委員長辞任の件。  法務委員長高田なほ子君、社会労働委員長重盛壽治君、農林水産委員長棚橋小虎君、商工委員長三輪貞治君、運輸委員長左藤義詮君、逓信委員長松平勇雄君、建設委員長赤木正雄君、決算委員長田中一君、懲罰委員長中川幸平君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長……

第24回国会 参議院本会議 第56号(1956/05/30、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。(「議事規則を守れ」「議事進行」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)  天田勝正君外一名から、賛成者を得て、直ちに休憩することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。   氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。   
【次の発言】 すみやかに御投票を願います。(「わかった」「急いでゆっくり」と呼ぶ者あり)すみやかに御投票を願います。(「あわてるな」「まだ……

第24回国会 参議院本会議 第57号(1956/05/31、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) ……(発言する 者多く議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 ……明日午前零時十分より開会いたします。(拍手、議場騒然)    午後十一時五十分

第24回国会 参議院本会議 第58号(1956/06/01、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) ……(発言する者多く議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 ……会議を開きます。
【次の発言】 これにて、暫時休憩いたします。    午前零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  天田勝正君外一名から、賛成者を得て、直ちに休憩することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。   
【次の発言】 すみやかに御投票を願います。(「そんな問題じゃない、議長休憩にしなさ……

第24回国会 参議院本会議 第59号(1956/06/02、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) ただいままで病気のため事故がありましたが、これより議事を主宰いたします。  議長が出席いたしましたので、仮議長の選挙は必要がなくなりました。  副議長の不信任案は、一事不再議の原則により上程いたしません。(拍手、議場騒然)
【次の発言】 川村松助君ほか……(議場騒然、聴取不能)……教育行政の……(離席する者多く議場騒然、聴取不能)……運営に関する……(「席に着け」「全然わからない、議長、わからない」と呼ぶ者あり、その他離席する者、発言する者多く議場騒然、聴取不能)……賛成の諸君は白色票を……(議場騒然、聴取不能)……議場の閉鎖を命じます。      

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 加瀬君、時間が参りました。
【次の発言】 加瀬君、時間が参りました。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって両案は可決せられました。
【次の発言】 日程第十、国防会議の構成等に関する法律案  日程第十一、通商産業省設置法の一部を改正する法律案  日程第十二、農林省設置法の一部を改正する法律案  日程第十三、昭和二十三年六月三十日以前に給与事由の生じた恩給等の年額の改定に関する法律案(いず……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第1号(1956/11/12、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第二十四回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更し、日程第二をあとに回し、日程第三を議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  日程第三、会期の件。  本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を二十五日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を二十五日間とすることに御異議ございませんか……

第25回国会 参議院本会議 第2号(1956/11/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○松野鶴平君 ただいま、本院議長に当選いたしましたことは、私の最も光栄と存ずる次第であります。  本院議長の職責の重かつ大なることは、十分承知いたしております。つきましては、誠心誠意、あやまちなく使命を果したい所存でございます。諸君の一そうの御援助と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 議事の都合により、これにて暫時休憩いたします。    午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  休憩中、副議長寺尾豊君から、辞任願が提出されました。  この際、副議長辞任の件についてお諮りいたします。辞表を参事に朗読させます……

第25回国会 参議院本会議 第4号(1956/11/16、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員小野義夫君は十月十三日、議員重成格君は同月十六日、逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。両君に対しましては、議長は、すでに弔詞を贈呈いたしました。  阿具根登君、高野一夫君から発言を求められております。この際、順次発言を許します。阿具根登君。
【次の発言】 高野一夫君。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  鳩山内閣総理大臣、重光外務大臣から発言を求められております。この際、順次発言を許します。鳩山内閣総理大臣。

第25回国会 参議院本会議 第5号(1956/11/17、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程の順序を変更して、日程第一をあとに回し、日程第二を議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  日程第二、参議院法制局長の辞任   に関する件  昨日、本院法制局長奥野健一君から、法制局長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。法制局長の任免は、議長が議院の承認を得て行うことになっております。  本院法制局長奥野健一君の辞任を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって承認することに決し……

第25回国会 参議院本会議 第6号(1956/11/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。津島壽一君から、海外旅行のため十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件  佐藤尚武君から裁判官訴追委員を、八木幸吉君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しまし……

第25回国会 参議院本会議 第7号(1956/11/26、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。青柳秀夫君、鈴木一君、竹下豐次君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、榊原亨君、市川房枝君、長谷部ひろ君から同予備員を、井上清一君、後藤文夫君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員の選挙を行いたいと存じますが、御異……

第25回国会 参議院本会議 第8号(1956/11/28、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(中央建築士審議会委員)を議題といたします。  内閣総理大臣から、本院議員石井桂君を中央建築士審議会委員に任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同君が中央建築士審議会委員につくことができると議決されました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員……

第25回国会 参議院本会議 第9号(1956/12/03、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、労働保険審査会委員の任命に関する件を議題といたします。  内閣総理大臣から、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第三項及び同法附則第二項の規定により、上山顧君、花沢武夫君、大西清治君を労働保険審査会委員に任命したことについて本院の承認を得たい旨の申し出がございました。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって承認することに決しました。

第25回国会 参議院本会議 第10号(1956/12/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、御報告いたします。  内閣総理大臣から、北海道開発審議会委員東隆君の任期満了に伴う後任者を指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございまいせんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 小酒井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、北海道開発審議会委員に東隆君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、公安審査委員会委員長及び同委員会委員の……

第25回国会 参議院本会議 第11号(1956/12/05、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十九番、地方選出議員、鹿児島県選出、田中重穂君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、田中重穂君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(在外財産問題審議会委員)を議題といたします。  内閣総理大臣から、本院議員小西英雄君、平島敏夫君を在外財産問題審議会委員に任命することについて本院の議決を求めて参りました。両君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を……

第25回国会 参議院本会議 第12号(1956/12/07、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  藤田進君から、賛成者を得て、直ちに延会することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。   
【次の発言】 すみやかに御投票を願います。(「はい」と呼ぶ者あり)すみやかに御投票を願います。(「はい」「議長、あわてるな」と呼ぶ者あり)すみやかに御投票願います。(「はい」と呼ぶ者あり)  ただいま行われております……

第25回国会 参議院本会議 第13号(1956/12/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  藤田進君から、賛成者を得て、直ちに延会することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。   
【次の発言】 投票漏れはございませんか。……投票漏れないと認めます。  これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数  百九十九票……

第25回国会 参議院本会議 第14号(1956/12/10、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 本院規則第八十 四条により延会いたします。  次会の議事日程は、決定次第公報を もって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十二分散会

第25回国会 参議院本会議 第15号(1956/12/12、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  江藤智君から、裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官訴追委員予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 宮田君の動議に御異議ございませんか。

第25回国会 参議院本会議 第16号(1956/12/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、道路整備の促進に関する決議案(小沢久太郎君外二名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちにその審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって本案を議題といたします。まず発議者の趣旨説明を求めます。小沢久太郎君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。発言を許します。田中一君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採……

第26回国会 参議院本会議 第1号(1956/12/20、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 日程第二、参議院法制局長の任命に関する件についてお諮りいたします。  議長は、本院法制局長に斎藤朔郎君を任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長が本院法制局長に斎藤朔郎君を任命することは承認されました。  暫時休憩いたします。    午前十時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  休憩中、鳩山内閣総理大臣から、議長あて、次の……

第26回国会 参議院本会議 第3号(1957/02/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、斎藤昇君から二十六日間、小西英雄君から九日間、秋山長造君から十五日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれもこれを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  岸内閣総理大臣臨時代理から施政方針に関し、岸外務大臣から外交に関し、池田大蔵大臣から財政に関し、宇田国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。こ……

第26回国会 参議院本会議 第4号(1957/02/05、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  ただいま、ニュージーランド国会議員、特別外交委員長ディ・エム・レイ氏が傍聴席に見えられましたので、諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、人事官の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、国家公務員法第五条第一項の規定により、神田五雄君を人事官に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

第26回国会 参議院本会議 第5号(1957/02/06、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  外務委員長が欠けておりますので、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 宮田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、外務委員長に笹森順造君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、公正取引委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、私的独占の禁止及び公……

第26回国会 参議院本会議 第6号(1957/02/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。井上知治君から、病気のため二十八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 第一、特派大使任命につき議決を求める件を議題といたします。  内閣から、ガナ国独立式典に参列する特派大使に衆議院議員小島徹三君を任命することについて、外務公務員法第八条第三項の規定により、本院の議決を求めて参りました。  内閣が同君を特派大使に任命することに賛成の諸君の起立……

第26回国会 参議院本会議 第7号(1957/02/15、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案(趣旨説明)(前会の続)  一昨日の趣旨説明に対し、これより質疑を許します。平林剛君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 近藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。近藤鶴代君。
【次の発言】 日程第二、昭和三十一年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案  日程第三、租税特例措……

第26回国会 参議院本会議 第8号(1957/02/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。森下政一君から二十三日間、白川一雄君から九日間、いずれも病気のため請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名。  指名は、本院規則第二十条により、記名投票をもって行います一議席に配付してあります赤色の記名投票用紙一に、国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。氏名点呼を行います。

第26回国会 参議院本会議 第9号(1957/02/27、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。井上知治君から、病気のため九日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から、所信について発言を求められております。これより発言を許します。岸内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、この際、暫時休憩いたします。    午後一時四十二分休憩

第26回国会 参議院本会議 第10号(1957/03/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 久保君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。久保等君。
【次の発言】 久保君、時間が参りました。
【次の発言】 久保君、時間です。
【次の発言】 日程第一、北海道における国有の魚田開発施設等の譲与等に関する法律案(衆議院提出)  日程第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、税関支署の設置に関し承認を求めるの件  日程第三、昭和二十八年度から昭和三十一年度までの各年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の……

第26回国会 参議院本会議 第11号(1957/03/06、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。白川一雄君から、病気のため十日間、請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。去る一月十四日、レムニッツアー硫球民政長官から、沖縄視察のため、国会議員五名の招請がありましたので、衆議院議長と協議の上、本院から議員二名を派遣することとし、本月十一日から十三日まで、鶴見祐輔君、吉田法晴君を派遣いたしたいと存じます。御異議ござ……

第26回国会 参議院本会議 第12号(1957/03/11、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。酒井利雄君から、病気のため三十日間、請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員森下政一君は、去る五日、逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。同君に対しましては、議長は、すでに次の弔詞を贈呈いたしました。  参議院は議員正五位勲三等森下政一君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、うやうやしく弔詞をささげます。

第26回国会 参議院本会議 第13号(1957/03/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、御報告いたします。  内閣から、国土総合開発審議会委員小澤久太郎君、日本ユネスコ国内委員会委員松平勇雄君の辞任に伴う後任者を指名せられたいとの要求がございました。つきましては、この際、日程に追加して、国土総合開発審議会委員及び日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 宮田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、国土総合開発審議会委員に酒井利雄君、日……

第26回国会 参議院本会議 第14号(1957/03/15、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、  朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、原水爆の禁止に関する決議案(笹森順造君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求の通り、委員会審査を省略し、直ちにその審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって本案を議題といたします。まず発議者の趣旨説明を求めます。笹森順造君。   [笹森順造君登壇、拍手〕
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。竹中勝男君。
【次の発言】 石黒忠篤君。    [石黒忠篤君登壇、拍手〕

第26回国会 参議院本会議 第15号(1957/03/18、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  藤原道子君から、病気のため二十七日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案  日程第二、国際学会等への加入に伴う分担金の債務負担に関する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第26回国会 参議院本会議 第16号(1957/03/20、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る十八日、マグサイサイ、フィリピン共和国大統領の訃報に接しましたことは、まことに痛惜のきわみでございます。議長は、弔意を表するため、直ちに同国上院議長ユーロジオ・ロドリゲス氏あて次の弔電を送りました。  貴国マグサイサイ大統領閣下御遭難の訃報に接し衷心よわ哀惜の念に堪えません。比国繁栄のために尽瘁せられました故大統領閣下の偉大なる治績と生前わが国に寄せられました御厚誼を偲び、ここにつつしんで深甚なる哀悼の意を表します。

第26回国会 参議院本会議 第17号(1957/03/22、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、御報告いたします。去る十八日、議長からフィリピン共和国上院議長あて、マグサイサイ大統領逝去につき弔電を送りましたのに対し、一昨二十日、次の謝電を受領いたしました。  フィリピン共和国上院を代表し、わが国大統領遭難に対する貴院の御弔電を感謝いたします。現政府は故マグサイサイ大統領の貴国に対する親善政策を継承することを表明しております。
【次の発言】 日程第一、裁判官弾劾裁判所裁判員辞任の件。  有馬英二君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許……

第26回国会 参議院本会議 第18号(1957/03/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、最低賃金法案及び家内労働法案(趣旨説明)  両案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者から、その趣旨説明を求めます。衆議院議員多賀谷真稔君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹中恒夫君。
【次の発言】 野坂参三君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員……

第26回国会 参議院本会議 第19号(1957/03/27、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件(衆議院送付)  日程第二、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  以上、両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。外務委員長笹森順造君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両件の採決をいたします。  まず、所得に対する租税に……

第26回国会 参議院本会議 第20号(1957/03/29、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  ただいま傍聴席に、チリ外務大臣兼鉱業大臣サントマリー・ソルコ氏の御一行が見えられましたので、諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 また、傍聴席 に、ペルー下院外交委員長ルイス・ デ・モーラ氏が見えられましたので、 諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。加藤シヅエ君から、海外旅行のため九日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。

第26回国会 参議院本会議 第21号(1957/03/30、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、資金運用部預託金利率の特例に関する法律の一部を改正する法律案  日程第二、中小企業信用保険特別会計法の一部を改正する法律案  日程第三、関税定率法の一部を改正する法律案  日程第四、関税定率法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長廣瀬久忠君。

第26回国会 参議院本会議 第22号(1957/03/31、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、公営企業金融公庫法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長本多市郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案  日程第三、とん税法案  日程第四、特別とん税法案  日程第五、日本国有……

第26回国会 参議院本会議 第23号(1957/04/05、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案  日程第二、開拓融資保証法の一部を改正する法律案  日程第三、開拓営農振興臨時措置法案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長堀末治君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。  三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起……

第26回国会 参議院本会議 第24号(1957/04/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、中小企業団体法案、中小企業組織法案及び中小企業組織法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(趣旨説明)  三案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者及び衆議院の発議者から、順次、趣旨説明を求めます。水田通商産業大臣。
【次の発言】 衆議院議員永井勝次郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。小幡治和君。
【次の発言】 近藤信一君。
【次の発言】 加藤正人君。

第26回国会 参議院本会議 第25号(1957/04/10、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。佐多忠隆君、曾祢益君から、いずれも海外旅行のため十六日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、雇用審議会設置法案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 これより本案の採決をいたします。本案の衆議院修正に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は、衆議院の修正に同意することに……

第26回国会 参議院本会議 第26号(1957/04/17、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 松浦君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。松浦清一君。
【次の発言】 日程第一、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二、法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第六六号、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長亀田得治君。

第26回国会 参議院本会議 第27号(1957/04/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件  日程第二、日本国とポーランド人民共和国との間の国交回復に関する協定の批准について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)  日程第三、関税及び貿易に関する一般協定の改正に関する諸議定書の受諾について承認を求めるの件  日程第四、貿易協力機関に関する協定の受諾について承認を求めるの件  以上、四件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第26回国会 参議院本会議 第28号(1957/04/22、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、児童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二、自然公園法案(内閣提出)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長千葉信君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。  両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 ます。よって両案は、て可決せられました。総員起亜乏認め全会一致をもって可決せられ……

第26回国会 参議院本会議 第29号(1957/04/24、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、電波法第九十九条の三第一項の規定により、秋山龍君、丹羽保次郎君を電波監理審議会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の要求がございました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。寺

第26回国会 参議院本会議 第30号(1957/04/26、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第十一番、地方選出議員、大阪府選出、大川光三君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、大川光三君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本院において指名する委員の数は、五名でございます。
【次の発言】 宮田君の動議に御異議ございませんか。

第26回国会 参議院本会議 第31号(1957/05/06、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。  去る三月十五日、本院において議決いたしました原水爆の禁止に関する決議は、議長から岸外務大臣に対し、国際連合及び関係各国へ伝達方を依頼いたしましたところ、本日、外務大臣から議長あて、国際連合、ソ連政府、米国政府及び英国政府に伝達した旨及びこれに対しそれぞれ回答があった旨の通知に接しました。  なお、米国政府、英国政府及びソ連政府からの回答文並びに右決議文伝達とその後の経過概要な参考として送付して参りました。その内容につきましては、公報をもってお知らせいたします。  その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。

第26回国会 参議院本会議 第32号(1957/05/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案(地方行政委員長提出)を議題といたします。  まず提出者の趣旨説明を求めます。地方行政委員長本多市郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、美容師法案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長千葉信君。……

第26回国会 参議院本会議 第33号(1957/05/10、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大谷贇雄君、草葉隆圓君から、いずれも海外旅行のため会期中、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか、
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 大和君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、これより発言を許します。大和与一君
【次の発言】 日程第一、消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といた……

第26回国会 参議院本会議 第34号(1957/05/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、漁港審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、漁港法第九条第一項の規定により、鮫島茂君、井出正孝君、小田賢郎君、今津繁蔵君、堀部虎猪君、渡辺喜三郎君、尾形六郎兵衞君、金沢藤吉君を漁港審議会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の要求がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しまし……

第26回国会 参議院本会議 第35号(1957/05/15、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。議員白川一雄君は、昨日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。松澤兼人君から発言を求められました。この際、発言を許します。松澤兼人君。
【次の発言】 お諮りいたします。白川一雄君に対し、院議をもってう詞を贈呈することとし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました議員白川一雄君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は議員正五位勲四等白川一雄君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を……

第26回国会 参議院本会議 第36号(1957/05/16、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件  内閣総理大臣から、アジア諸国及びアメリカ合衆国訪問について発言を求められております。これより発言を許します。岸内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。佐多忠隆君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員……

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。大蔵委員長廣瀬久忠君、建設委員長中山福藏君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 上林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、各常任委員長を……

第26回国会 参議院本会議 第39号(1957/05/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長阿具根登君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は、委員会修正通り議決せられました。

第27回国会 参議院本会議 第1号(1957/11/01、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第二十六回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】  これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百三番、地方選出議員、香川県選出、増原恵吉君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  地方行政委員長本多市郎君、法務委員長山本米治君、外務委員長笹森順造君、農林水産委員長堀末治君、逓信委員長剱木亨弘君、予算委員長苫米地義三君、決算委員長三浦義男君から、それぞれ常任委員長を辞……

第27回国会 参議院本会議 第2号(1957/11/02、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。 昨一日本院事務総長から衆議院事務総 長宛、本院は事務総長に河野義克君を 選挙した旨通知した。 同日議長において、左の常任委員の辞 任を許可した。  地方行政委員    加賀山之雄君  法務委員      山本 米治君  大蔵委員      吉野 信次君  文教委員      岸  良一君  予算委員      柴田  栄君  同         仲原 善一君  同        大野木秀次郎君  同         有馬 英二君  同         最上 英子君  同         野本 品吉君  同         関根 久藏……

第27回国会 参議院本会議 第3号(1957/11/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  宮田重文君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を、春山正一君から同予備員を、木村篤太郎君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第27回国会 参議院本会議 第4号(1957/11/11、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 定足数がないと認めます。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後八時四十二分散会

第27回国会 参議院本会議 第5号(1957/11/12、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  昨日、衆議院議長から、国会の会期を本月十四日まで二日間延長することの協議を求められました。  議長は、会期延長の件について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を二日間延長すべきであるとの決定がございました。  会期を二日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって会期は、本月十四日まで二日間延長することに決しました。  議事の都合により、午後二時まで休憩いたします。   午前十時三十九分休憩

第27回国会 参議院本会議 第6号(1957/11/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺本広作君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。  本件を問題に供します。委員長報告の通り本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって本件は、全会一致をもって承認することに決しました。

第27回国会 参議院本会議 第7号(1957/11/14、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 参事に報告させます。 本日委員長から左の報告書を提出した。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書  地方行政委員会請願審査報告書第一号
【次の発言】 その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。内開委員長藤田進君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本……

第28回国会 参議院本会議 第1号(1957/12/20、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第二十七回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 議員中山壽彦君は、去る十一月二十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、すでに弔詞を贈呈いたしました。  宮田重文君から発言を求められております。この際発言を許します。宮田重文君。
【次の発言】 本日は、これにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第28回国会 参議院本会議 第2号(1957/12/23、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 竹中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。竹中勝男君
【次の発言】 椿君の動議に御異議ございませんか。    [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、これより発言を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 日程第一、参議院予備金支出の件を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長安井謙君。    〔安井謙君登壇、拍手]

第28回国会 参議院本会議 第4号(1958/01/29、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。西岡ハル君から、忌服のため二十三日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  文教委員長秋山長造君から、常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって許可することに決しました。

第28回国会 参議院本会議 第5号(1958/01/30、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大蔵委員長豊田雅孝君、建設委員長森田義衞君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第28回国会 参議院本会議 第6号(1958/01/31、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  大蔵大臣から発言を求められました。この際、発言を許します。一萬田大蔵大臣。
【次の発言】 諸君に一言申し上げます。  議長は、日豪両国国会議員団相互交歓の計画に基き、さきに衆議院議長とともにオーストラリア連邦議会上下両院議員を招待いたしましたところ、去る二十三日、空路羽田に到着されました。その後、一行は、両院の議長及び議員としばしば歓談の機会を持ちまして、日豪両国の親善友好に努め、かつまた、わが国の文化、産業、経済、社会問題等について、つぶさに各地を視察せられ、わが国の理解に努められまし……

第28回国会 参議院本会議 第7号(1958/02/06、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。  内閣から、衆議院議員大橋忠一君、楠美省吾君、田原春次君及び本院議員石黒忠篤君を海外移住審議会委員に任命することについて本院の議決を求めて参りました。これらの諸君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって、これらの諸君が海外移住審議会委員につくことができると議決されました。

第28回国会 参議院本会議 第8号(1958/02/14、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。石田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。藤田進君。
【次の発言】 藤田進君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一……

第28回国会 参議院本会議 第9号(1958/02/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、原子力委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、菊池正士君を原子力委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第28回国会 参議院本会議 第10号(1958/02/21、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、最低賃金法案(閣法第五七号)(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。石田労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次、発言を許します。伊能芳雄君。
【次の発言】 藤田藤太郎君。
【次の発言】 豊田雅孝君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、遺失物法等の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたし……

第28回国会 参議院本会議 第11号(1958/02/28、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  一昨二十六日、日本画壇に偉大な足跡を遺された巨匠大観横山秀麿君が逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、この際、同君に対し院議をもって弔詞を贈ることとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました横山秀麿君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は文化勲章受賞者正三位勲一等横山秀麿君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうや……

第28回国会 参議院本会議 第12号(1958/03/07、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。今松総理府総務長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次、発言を許します。大谷贇雄君。
【次の発言】 永岡光治君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、水防法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず……

第28回国会 参議院本会議 第13号(1958/03/12、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。鮎川義介君から、海外旅行のため十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。本月二十四日から、スイスのジュネーヴにおいて開催される列国議会同盟一九五八年度春季会議に、本院から宮澤喜一君、加藤シヅエ君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第28回国会 参議院本会議 第14号(1958/03/14、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、政府代表任命につき議決を求める件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、外務公務員法第八条第三項の規定により、衆議院議員高碕達之助君を日ソ漁業問題交渉における日本政府代表に任命することについて本院の議決を求めて参りました。内閣が同君を政府代表に任命することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって、内閣が同君を政府代表に任命することができると議決されました。

第28回国会 参議院本会議 第15号(1958/03/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、刑法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。唐澤法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次、発言を許します。大川光三君。
【次の発言】 亀田得治君。
【次の発言】 亀田得治君。
【次の発言】 亀田君、時間です。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。

第28回国会 参議院本会議 第16号(1958/03/24、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国民健康保険法案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。堀木厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次、発言を許します。石原幹市郎君。
【次の発言】 山下義信君。
【次の発言】 何ですか。
【次の発言】 ただいまの山下君の発言中、不穏当な個所がありますならば、議長は、速記録を調査の上、善処いたします。
【次の発言】 中山福藏君。   [中山福藏君登壇、拍手〕

第28回国会 参議院本会議 第17号(1958/03/28、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 松永君の動議に御異議ございませんか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。松永忠二君。
【次の発言】 松永君、時間が参りました。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十二年度一般会計予算補正(第3号)  日程第二、昭和三十二年度特別会計予算補正(特第5号)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第28回国会 参議院本会議 第18号(1958/03/31、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。山口重彦君から、病気のため十六日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 参事に報告させます。    〔参事朗読]本日委員長から左の報告書を提出した。  道路整備緊急措置法案可決報告書  道路法の一部を改正する法律案可決報告書  日本道路公団法の一部を改正する法律案可決報告書  国立学校設置法の一部を改正する法律案可決報告書  昭和三十三年度一般会計予算、昭和三十三年度特別会計予算及び昭……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 伊藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。伊藤顕道君。
【次の発言】 日程第一、日本国とインドネシア共和国との間の平和条約の締結についての承認を求めるの件  日程第二、日本国とインドネシア共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件  日程第三、旧精算勘定その他の諸勘定の残高に関する請求権の処理に関する日本国政府とインドネシア共和国政府との間の議定書の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)  以……

第28回国会 参議院本会議 第20号(1958/04/09、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。井上知治君から、病気のため会期中、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、予防接種法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二、衛生検査技師法案(衆議院提出)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めま……

第28回国会 参議院本会議 第21号(1958/04/11、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺本広作君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。  本件全部を問題に供します。委員長の報告の通り、本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって承認することに決しました。

第28回国会 参議院本会議 第22号(1958/04/16、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、海野三朗君及び佐藤清一郎君から、いずれも八日間、佐多忠隆君から十四日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、第十八回国際オリンピック大会東京招致に関する決議案(石井桂君外二十一名発議)の委員会審査省略要求北ついてお諮わりいたします。  本案は、発議者要求の通り、委員会審査を省略し、日程に追加して、直ちにその……

第28回国会 参議院本会議 第23号(1958/04/18、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、チ九百五十七年十月三日にオタワで作成された万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺木廣作君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。  本件を問題に供します。委員長報告の通り本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。   [賛成者起立〕
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって承認することに決しました。     ━━━━━━……

第28回国会 参議院本会議 第24号(1958/04/21、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。原水爆の禁止に関する決議案(寺本広作君外十七名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求の通り、委員会審査を省略し、日程に追加して、直ちにその審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。まず、発議者の趣旨説明を求めます。寺本広作君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次、発言を許します。安部キミ子君。
【次の発言】 石黒忠篤君。

第28回国会 参議院本会議 第25号(1958/04/22、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  参事に報告させます。
【次の発言】 この際、日程に追加して調理師法案(草葉隆圓君外四名発議)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長阿具根登君
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、刑法の一部を改正する法律案  刑事訴訟法の一部……

第28回国会 参議院本会議 第27号(1958/04/24、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二、恩赦法の一部を改正する法律案(第二十六回国会高瀬莊太郎君外四名発議)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長青山正一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。  両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。

第28回国会 参議院本会議 第28号(1958/04/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  参事に報告させます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、社会福祉事業等の施設に関する措置法案(第二十六回国会本院提出、第二十八回国会衆議院送付)  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案  失業保険法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長阿具根登君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。  三案全部を問題に供します。三……

第29回国会 参議院本会議 第1号(1958/06/10、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。  先刻、岸内閣総理大臣から、議長あて次の通知に接しました。  内閣は、日本国憲法第七十条により、本日総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。  その他、第二十八回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。天坊裕彦君から、海外旅行のため十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませ……

第29回国会 参議院本会議 第2号(1958/06/11、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、会期の件。  議長は、会期について議院運営委員会に諮りましたところ、本院といたしましては、会期を二十五日間とすべきであるとの決定がございました。議院運営委員会決定の通り会期を二十五日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって会期は、全会一致をもって二十五日間と決定いたしました。
【次の発言】 この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。  国会議員として在職期間二十五年に達せられました本院議員石坂豊一君に対し、院議をもってその……

第29回国会 参議院本会議 第3号(1958/06/12、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海野三朗君から、病気のため九日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名。  本院規則第二十条により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行います。  議席に配付してあります赤色の記名投票用紙に、国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。氏名点呼を行います。

第29回国会 参議院本会議 第4号(1958/06/16、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。重宗雄三君、林田正治君からそれぞれ会期中、岸良一君から十五日間、いずれも病気のため請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、副議長の選挙を行います。  投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して白色の木札の名刺とともに、御登壇の上御投票を願います。  氏名点呼を行います。

第29回国会 参議院本会議 第5号(1958/06/17、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時二十分散会

第29回国会 参議院本会議 第6号(1958/06/18、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。   ━━━━━━━━━━━━━ 昨十七日議長において、左の常任委員 の辞任を許可した。  商工委員      小山邦太郎君  建設委員      吉田 萬次君 同日議長において、常任委員の補欠を 左の通り指名した。  商工委員      吉田 萬次君  建設委員      小山邦太郎君 同日各委員会において当選した理事は 左の通りである。  大蔵委員会   理事 栗山 良夫君(小笠原二三    男君の補欠)  文教委員会   理事松永忠二君(竹中勝男君    の補欠) 同日内閣から予備審査のため左の議案 が送付された。  経済基盤強……

第29回国会 参議院本会議 第7号(1958/06/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。石黒忠篤君、天坊裕彦君から、いずれも海外旅行のため会期中請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員寺島隆太郎君、成田知巳君、日野吉夫君、平野三郎君、松……

第29回国会 参議院本会議 第8号(1958/06/30、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五番、地方選出議員、秋田県選出、松野孝一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、松野孝一君を大蔵委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  久保等君、棚橋小虎君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、大和与一君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決し……

第29回国会 参議院本会議 第9号(1958/07/03、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  剱木亨弘君外一名から、賛成者を得て、文教委員会において審査中の市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案について、すみやかに文教委員長の中間報告を求めることの動議が提出されております。本動議を議題といたします。(拍手)  斎藤昇君から、賛成者を得て、中間報告を求めるの動議に対する質疑、討論その他の発言時間は、一人十五分に制限することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇……

第29回国会 参議院本会議 第10号(1958/07/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。前会に引き続き、本案に対する質疑を続けます。加瀬完君。
【次の発言】 加瀬完君。
【次の発言】 斎藤昇君外一名から成規の賛成者を得て、質疑終局の動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。   

第29回国会 参議院本会議 第11号(1958/07/07、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(更生保護事業審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員高橋禎一君を更生保護事業審議会委員に任命することについて本院の議決を求めて参りました。  同君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって、同君が更生保護事業審議会委員につくことができると議決されました。

第29回国会 参議院本会議 第12号(1958/07/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員山本經勝君は、今朝、逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  久保等君から発言を求められました。この際、発言を許します。久保等君。
【次の発言】 お諮りいたします。  山本經勝君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員山本經勝君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は議員山本經勝君の長逝に対  しましてつつしんで哀悼の意を表し……

第30回国会 参議院本会議 第1号(1958/09/29、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第二十九回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第九番、地方選出議員、島根県選出、山本利壽君。
【次の発言】 議席第百七十三番、地方選出議員、福岡県選出、小柳勇君。
【次の発言】 日程第二、常任委員長の選挙。  これより欠員中の建設委員長の選挙を行います。
【次の発言】 島村君の動議に御異議ございませんか。

第30回国会 参議院本会議 第2号(1958/09/30、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 議長は、第二十二号台風による伊豆地方の被害状況調査のため、関根久藏君、小林武治君、久保等君、杉山昌作君の四名を今朝現地に派遣いたしました。  その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。井上知治君から病気のため会期中、また海外旅行のため、松本治一郎君、吉田法晴君から十九日間、光村甚助君から九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。

第30回国会 参議院本会議 第3号(1958/10/01、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。坂本昭君から、海外旅行のため十日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。千葉信君。
【次の発言】 青木一男君。
【次の発言】 加賀山之雄君。
【次の発言】 加賀山君、時間が参りました。

第30回国会 参議院本会議 第4号(1958/10/02、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。湯山勇君。
【次の発言】 野坂参三君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。杉山昌作君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、木内四郎君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。

第30回国会 参議院本会議 第5号(1958/10/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)。  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から、その趣旨説明を求めます。松野総理府総務長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小幡治和君。
【次の発言】 相馬助治君。
【次の発言】 田村文吉君。
【次の発言】 大竹平八郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩

第30回国会 参議院本会議 第6号(1958/10/17、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。高良とみ君から裁判官訴追委員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官訴追委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 加賀山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、裁判官訴追委員に中……

第30回国会 参議院本会議 第7号(1958/10/20、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、警察官職務執行法の一部を改正する法律案。  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。青木国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小林武治君。
【次の発言】 松澤兼人君。
【次の発言】 松澤君。
【次の発言】 森八三一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、小型船海運組合等の助成のための関係法律の整……

第30回国会 参議院本会議 第8号(1958/10/27、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  ただいま傍聴席に、ドイツ連邦議会議員団の御一行が見えられましたので、諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 日程第一、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件。  日程第二、通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件。(いずれも衆議院送付)  以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事鶴見祐輔君。

第30回国会 参議院本会議 第9号(1958/10/31、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員井村徳二君は去る二十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  大和与一君から発言を求められました。この際、発言を許します。大和与一君。
【次の発言】 お諮りいたします。井村徳二君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました議員井村徳二君に対する弔詞を朗読いたします。   参議院は議員正五位勲三等井村徳二君の長逝に対しましてつつしん……

第30回国会 参議院本会議 第10号(1958/11/24、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、新市町村建設促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。地方行政委員長田中啓一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第二、河川法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。建設委員長早……

第31回国会 参議院本会議 第1号(1958/12/10、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。  次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会

第31回国会 参議院本会議 第2号(1958/12/15、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。西川彌平治君から、病気のため、二十七日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  運輸委員長大和与一君から、常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。

第31回国会 参議院本会議 第3号(1958/12/17、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第三番、地方選出議員、石川県選出、柴野和喜夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、柴野和喜夫君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。井上知治君から、病気のため、二十八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 議員西川彌平治君は、昨十六日逝去せられました。まことに痛……

第31回国会 参議院本会議 第4号(1958/12/19、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。指名する委員及び同予備委員の数は、それぞれ五名でございます。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、中央選挙管理会委員に、山浦貫一君、中御門經民君、芹澤彪衛君、山崎廣君、松村眞一郎君を、同予備委員に、近藤英明君、小島憲君、藤牧新平君、岡崎三郎君、赤木正雄君を指名いたします。

第31回国会 参議院本会議 第5号(1958/12/22、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。農林水産委員長関根久藏君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。八木幸吉君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第31回国会 参議院本会議 第6号(1958/12/23、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員吉田萬次君は、一昨二十一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  竹中勝男君から発言を求められました。この際、発言を許します。竹中勝男君。
【次の発言】 お諮りいたします。吉田萬次君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。  参議院は議員正五位勲三等吉田萬次  君の長逝に対しましてつつしんで哀  悼の意を表……

第31回国会 参議院本会議 第8号(1959/01/27、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。     ━━━━━━━━━━━━━  去る十四日、議長は、皇居において、天皇陛下に拝謁し、また、東宮仮御所において、皇太子殿下にお目にかかり、皇太子殿下納采の儀につき、賀詞を奉呈いたしましたところ、天皇陛下並びに皇太子殿下から、御懇篤な御言葉を賜わりました。  その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員文教委員長竹中勝男君は、昨二十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  中野文門君から発言を求められました。この際、発言を許します。中野文門君。

第31回国会 参議院本会議 第9号(1959/01/28、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。井上知治君から、病気のため三十日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。   地方行政委員長  田中 啓一君   法務委員長    野本 品吉君   外務委員長    青柳 秀夫君   大蔵委員長    前田 久吉君   農林水産委員長  関根 久藏君   逓信委員長    三木與吉郎君   予算委員長    井野 碩哉君 ……

第31回国会 参議院本会議 第10号(1959/01/29、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、中央更生保護審査会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、坂西志保君を中央更生保護審査会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第31回国会 参議院本会議 第11号(1959/02/06、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。後藤義隆君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、木暮武太夫君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、木暮武太夫君の辞任及び横川信夫君の議員退職により欠員となりました裁判官訴追委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第31回国会 参議院本会議 第12号(1959/02/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。林田正治君から、病気のため、十六日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 亀田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 亀田君。
【次の発言】 岩間君、何ですか。
【次の発言】 岩間君。
【次の発言】 青木国務大臣からは、発言の意思はないそうであります。

第31回国会 参議院本会議 第13号(1959/02/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百三十三番、全国選出議員、上條愛一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、上條愛一君を建設委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  一松定吉君から、病気のため、十九日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 内閣から、飼料需給安定審議会委員堀本宜実君の辞任に伴う後任者を……

第31回国会 参議院本会議 第14号(1959/03/04、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  内閣総理大臣から発言を求められました。この際、発言を許します。岸内閣総理大臣。
【次の発言】 日程第一、消防法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。地方行政委員長館哲二君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は全会一致をもって可決せられました。

第31回国会 参議院本会議 第15号(1959/03/11、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。酒井利雄君から二十六日間、井上知治君、林田正治君から二十五日間、いずれも病気のため請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 椿君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。  参議院は、わが国民主政治発展のた  め力を尽されました元内閣総理大臣、  衆議院議員正二位……

第31回国会 参議院本会議 第16号(1959/03/13、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和三十三年度一般会計  予算補正(第2号)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員会理事堀木鎌三君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。鈴木強君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。

第31回国会 参議院本会議 第18号(1959/03/20、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、石油資源開発株式会社法の一部を改正する法律案、  日程第二、プラント類輸出促進臨時措置法案、  日程第三、航空機工業振興法の一部を改正する法律案、  日程第四、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。商工委員会理事島清君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより四案の採決をいたします。  四案全……

第31回国会 参議院本会議 第19号(1959/03/25、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。松平勇雄君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員及び欠員中の同予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 斎藤君の動議に御異議ございませんか。

第31回国会 参議院本会議 第20号(1959/03/27、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、科学技術会議議員の任命に関する件を議題といたします。  内閣から、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、科学技術会議議員に内海清澄君、梶井剛君、茅誠司君を任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 吉田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します……

第31回国会 参議院本会議 第21号(1959/03/31、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案の衆議院修正に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は全会一致をもって衆議院の修正に同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、  日程第三、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付……

第31回国会 参議院本会議 第22号(1959/04/02、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  参事に報告させます。 本日議員光村甚助君から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。  労働大臣倉石忠雄君問責決議案
【次の発言】 小林孝平君から、賛成者を得て、「この際、労働大臣倉石忠雄君問責決議案(委員会審査省略要求事件)を議題とすることの動議」が提出されました。  また、草葉隆圓君外五名から、賛成者を得て、「社会労働委員会において審査中の最低賃金法案について、すみやかに社会労働委員長の中間報告を求めることの動議」が提出されております。  まず、小林孝平君提出の、「この際、……

第31回国会 参議院本会議 第23号(1959/04/03、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 小林孝平君から、賛成者を得て、休憩の動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数   百五十票   白色票     六十票   青色票     九十票  よって本動議は否……

第31回国会 参議院本会議 第24号(1959/04/07、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員本多市郎君は、一昨五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  館哲二君から発言を求められました。この際、発言を許します。館哲二君。
【次の発言】 お諮りいたします。本多市郎君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。  参議院は議員正三位勲二等本多市郎  君の長逝に対しましてつつしんで哀  悼の意を表しうやう……

第31回国会 参議院本会議 第25号(1959/04/08、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  来たる十日、皇太子殿下の結婚の儀が行わせられます。まことに慶賀の至りにたえません。  つぎましては、この御盛典に対し慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に賀詞を奉呈することとし、その案文の起草は議長に御一任願いたいと存じます。が、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました案文を朗読いたします。    天皇陛下にささげる賀詞案  春たけなわのこのよき日に、皇太子殿下の結婚の儀が行われ……

第31回国会 参議院本会議 第26号(1959/04/30、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。  去る十日、議長は、皇居において天皇陛下に拝謁し、また、十三日、東宮仮御所において皇太子殿下にお目にかかり、皇太子殿下結婚の儀につき賀詞を奉呈いたしましたところ、天皇陛下並びに皇太子殿下から御懇篤な御言葉を賜わりました。  その他諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、社会教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案の衆議院修正に賛成の諸君の起立を求めます。

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。松岡平市君外一名から、賛成者を得て、「内閣委員会において審査中の防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、すみやかに内閣委員長の中間報告を求めることの動議」が提出されております。また、斎藤昇君外一名から、賛成者を得て、「この際、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案につき、内閣委員長の中間報告を求めることの動議を議題とすることの動議」が提出されました。  よって、この動議の採決をいたします。表決は記名投票をもって行います。本動……


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 参議院本会議 第2号(1959/06/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○松野鶴平君 ただいま本院議長に当選いたしましたことは、私の最も光栄と存ずるところであります。本院議長の職責の重かつ人なることはよく承知いたしております。誠心誠意、あやまちなく使命を果したい所存でございます。つきましては、諸君の一そうの御援助と御鞭撻を心からお願い申し上げます。  これをもってごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 日程第二、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。幸
【次の発言】 ただいま副議長平井太郎君から辞任願が提出されました。  この際、副議長辞任の件についてお諮りいたします。  辞表を参事に朗読させます。……

第32回国会 参議院本会議 第3号(1959/06/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。赤間文三君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程第一、常任委員の選任及び日程第二、常任委員長の選挙をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第三、大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許し……

第32回国会 参議院本会議 第4号(1959/06/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。曾祢益君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 曾祢君、時間が参りました。
【次の発言】 大谷贇雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 大谷君、用語に御注意下さい。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 議長といたしましては、速記録を調査の上、不穏当の用語は適当に処置いたします。

第32回国会 参議院本会議 第5号(1959/06/27、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 椿繁夫君。
【次の発言】 前田久吉君。
【次の発言】 野坂參三君。

第32回国会 参議院本会議 第6号(1959/07/01、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、常任委員の選任。  これより、新たに当選されました議員につき常任委員の選任を行います。常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長の指名によることとなっております。議長において選定いたしました常任委員の氏名を参事に朗読させます。  内閣委員    青木 一男君  木村篤太郎君    下村  定君  増原 恵吉君    村山 道雄君  鶴園 哲夫君    永岡 光治君  松本治一郎君    山本伊三郎君  辻  政信君  地方行政委員    小林 武治君  西郷吉之助君 ……

第32回国会 参議院本会議 第7号(1959/07/03、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  地方行政委員長   館  哲二君  法務委員長     古池 信三君  外務委員長     杉原 荒太君  大蔵委員長     加藤 正人君  文教委員長     相馬 助治君  農林水産委員長   秋山俊一郎君  逓信委員長     手島  栄君  予算委員長     木暮武太夫君  決算委員長     西川甚五郎君  議院運営委員長   高橋進太郎君  懲罰委員長     鈴木 万平君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許……

第33回国会 参議院本会議 第1号(1959/10/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十二回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第十五番、地方選出議員、山形県選出、白井勇君。
【次の発言】 議席第百十一番、地方選出議員、兵庫県選出、岸田幸雄君。
【次の発言】 議員成田一郎君は、去る七月四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。ここに、その弔詞を……

第33回国会 参議院本会議 第3号(1959/10/28、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、一昨日の会議において設置されました風水害対策特別委員会の委員を指名いたします。これを参事に朗読させます。  風水害対策特別委員  秋山俊一郎君  井上 清一君  石谷 憲男君  稲浦 鹿藏君  江藤  智君  木村篤太郎君  草葉 隆圓君  古池 信三君  小林 武治君  小山邦太郎君  郡  祐一君  斎藤  昇君  重政 庸徳君  西川甚五郎君  山本 米治君  吉江 勝保君  米田 正文君  大倉 精一君  清澤 俊英君  栗山 良夫君  小酒井義男君  田中  一君  成……

第33回国会 参議院本会議 第4号(1959/10/29、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 成瀬幡治君。
【次の発言】 草葉隆圓君。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 質疑は、なおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は明日午前十時より開会いたします。  議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十……

第33回国会 参議院本会議 第5号(1959/10/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。森元治郎君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 曾祢君、時間です。
【次の発言】 森八三一君。
【次の発言】 大矢正君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。井川伊平君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ござい……

第33回国会 参議院本会議 第6号(1959/11/06、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。鮎川金次郎君から、病気のため、三十九日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、本院議員白井勇君を米価審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が……

第33回国会 参議院本会議 第7号(1959/11/11、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。  外務大臣から、日米安全保障条約改定に関する交渉の経緯について発言を求められております。藤山外務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。中田吉雄君。
【次の発言】 千田正君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 石黒忠篤君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。  次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いた……

第33回国会 参議院本会議 第8号(1959/11/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、緊急質問の件。  伊藤顕道君から、サイドワインダー持ち込みに関する緊急質問が提出されております。伊藤君の緊急質問を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。伊藤顕道君
【次の発言】 伊藤君時間超過しました。
【次の発言】 次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十七分散会

第33回国会 参議院本会議 第9号(1959/11/20、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。鹿鳥守之助君から、病気のため、二十日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。外務委員長鹿島守之助君から、常任委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。

第33回国会 参議院本会議 第10号(1959/11/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  本会議の開会に際し、総理大臣の出席がおくれておりますことは、議長としても遺憾に存じます。  この際、暫時休憩いたします。    午後七時七分休憩

第33回国会 参議院本会議 第11号(1959/11/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  昨日、内閣総理大臣の出席がないため補正予算の会議を開くことができなかったことは、参議院としてはなはだ遺憾であります。議長といたしましても、今後かかる事態が生じませんよう周到な配慮をいたしますが、内閣においても今後十分に注意されんことを強く望みます。  内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。岸内閣総理大臣。
【次の発言】 日程第一、昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)。  日程第二、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)。  日程第三、昭和三十四年度政府関係機関……

第33回国会 参議院本会議 第12号(1959/11/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、文化財保護委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、文化財保護法第九条第一項の規定により、河井彌八君、矢代幸雄君を文化財保護委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第33回国会 参議院本会議 第13号(1959/12/02、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。永岡光治君から、海外旅行のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。岡三鶴君。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。

第33回国会 参議院本会議 第14号(1959/12/07、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、日本銀行政策委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、吉川智慧丸君を日本銀行政策委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第33回国会 参議院本会議 第15号(1959/12/11、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、本院といたしましては、会期を十二月二十七日まで十三日間延長すべきであるとの決定がございました。会期を十二月二十七日まで十三日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって会期は十二月二十七日まで十三日間延長することに決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第一、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案(衆議院提出)、  日程第二、日本……

第33回国会 参議院本会議 第16号(1959/12/16、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。相馬助治君から、海外旅行のため、九日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  日米安全保障条約改定交渉の即時打切りを要求する決議案(松澤兼人君外四名発議)(委員会審査省略要求事件)。  本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。

第33回国会 参議院本会議 第17号(1959/12/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 亀田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 亀田君。
【次の発言】 日程第一より第二十五までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。内閣委員長中野文門君。 
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、本院議員小山邦太郎君を蚕糸業振興審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が同委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同君が蚕糸業振興審議会委員に就くことができると議決されました。

第33回国会 参議院本会議 第19号(1959/12/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員佐々木盛雄君。
【次の発言】 ただいまの提案理由の説明の中に不穏当な用語がありますれば、議長において……(議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 ただいまの提案理由の説明について調査いたしました結果、議長は━━という用語の取り消しを命じます。(拍手)  た……

第33回国会 参議院本会議 第20号(1959/12/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。農林水産委員長堀本宜実君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。発言を許します。北村暢君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第34回国会 参議院本会議 第1号(1959/12/29、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十三回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたすことがございます。  昨二十八日、鮎川義介君、鮎川金次郎君から、議員辞職願が提出されました。二月二十九日一号辞表を参事に朗読させます。    御 願             私事一身上の都合により現職を辞任致したく何卒宜しく御取計らい願います  昭和三十四年十二月二十八日     参議院議員 鮎川 義介   参議院議長松野鶴平……

第34回国会 参議院本会議 第3号(1960/02/02、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。井上清一君から、海外旅行のため、十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、菅野国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。岸内閣総理大臣。

第34回国会 参議院本会議 第4号(1960/02/03、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一・国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。羽生三七君。
【次の発言】 杉原荒太君。
【次の発言】 松浦清一君。
【次の発言】 常岡一郎君。
【次の発言】 常岡君、もう時間が切れておりますが、何ですか。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は明日午前十時より開会いたします。  議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします……

第34回国会 参議院本会議 第5号(1960/02/04、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。高田なほ子君。    〔高田なほ子君登壇、拍手]
【次の発言】 千田正君。
【次の発言】 野坂参三君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。森元治郎君、大竹平八郎君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を、棚橋小虎君から裁判官訴追委員を、奥むめお君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございまし……

第34回国会 参議院本会議 第6号(1960/02/10、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。津島壽一君から、海外旅行のため、十三日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して人事官の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、国家公務員法第五条第一項の規定により、入江誠一郎君を人事官に任命することについて本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の……

第34回国会 参議院本会議 第7号(1960/02/12、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 阿部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。阿部竹松君。
【次の発言】 阿部竹松君。
【次の発言】 日程第一は延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、土地区画整理法施行法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。建設委員会理事稲浦鹿藏君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたし……

第34回国会 参議院本会議 第8号(1960/02/19、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。  内閣から、衆議院議員石坂繁君、山口六郎次君、吉川兼光君、本院議員石黒忠篤君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。これらの諸君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもってこれらの諸君が海外移住審議会委員につくことができると議決されました。

第34回国会 参議院本会議 第9号(1960/02/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、皇孫殿下御誕生につき慶賀の意を表する件、  去る二十三日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにた、えません。議長は、とりあえず翌二十四日、議院を代表して、皇居において、天皇、皇后両陛下に拝謁し、皇孫殿下御誕生につき、お祝いの言葉を申し上げ、次いで、皇太子殿下にお目にかかり、親王殿下御誕生につき、お祝いの言葉を申し上げましたが、さらに慶賀の意を表するため、院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に賀詞を奉呈することとし、その案文の起草は議長に一任せられたいと存じます。……

第34回国会 参議院本会議 第10号(1960/03/09、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。  去る二月二十九日、親王命名の儀の行なわれました当日、議長は、皇居において、天皇陛下に拝謁し、また、皇太子殿下にお目にかかり、さきに議決いたしました賀詞を奉呈いたしましたところ、天皇陛下並びに皇太子殿下から御懇篤なお言葉を賜わりました。  その他諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。藤原道子君から海外旅行のため十二日間、二見甚郷君から病気のため三十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。

第34回国会 参議院本会議 第11号(1960/03/11、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員石黒忠篤君は、昨十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  大川光三君から発言を求められております。この際、発言を許します。大川光三君。
【次の発言】 お諮りいたします。石黒忠篤君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。  参議院は議員従二位勲一等石黒忠篤君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうや……

第34回国会 参議院本会議 第12号(1960/03/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。外務委員長草葉隆圓君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、外務委員長に木……

第34回国会 参議院本会議 第13号(1960/03/28、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、自治庁設置法の一部を改正する法律案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。石原国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松澤兼人君。    〔松澤兼人君登壇、拍手]
【次の発言】 基政七君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。

第34回国会 参議院本会議 第14号(1960/03/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  さきに国土総合開発審議会委員石黒忠篤君が逝去され、また、同審議会委員木内四郎君が常任委員長に選任され、同委員に欠員を生じましたので、この際、日程に追加して、その選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、国土総合開発審議会委員に稲浦鹿藏君、加賀山之雄君を指名いたします。

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員足立篤郎君、小松信太郎君、重政誠之君、三宅正一君、本院議員河野謙三君を肥料審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。これらの諸君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもってこれ……

第34回国会 参議院本会議 第16号(1960/04/06、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。この際、お諮りいたします。吉田法用君から、海外旅行のため、十五日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 衆議院議員・元衆議院議長林讓治君は、昨五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  この際、本院は、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。    [「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第34回国会 参議院本会議 第17号(1960/04/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。二見甚郷君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 議員櫻井一二郎君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  岩沢忠恭君から発言を求められております。この際、発言を許します。岩沢忠恭君。
【次の発言】 お諮りいたします。櫻井三郎君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられ……

第34回国会 参議院本会議 第18号(1960/04/20、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  地盤沈下対策促進に関する決議案(小柳牧衞君外十八名発議)(委員会審査省略要求事件)、  本案は、発議者要求の通り、委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。  まず発議者の趣旨説明を求めます。小柳牧衞君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。武内五郎君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局し……

第34回国会 参議院本会議 第19号(1960/04/27、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、奥むめお君から会期中、永末英一君から二十日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  オリンピック東京大会の完遂に関する決議案(安井謙君外二十八名発議)(委員会審査省略要求事件)、  本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。

第34回国会 参議院本会議 第20号(1960/05/11、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、電波法第九十九条の三第一項の規定により、秋山龍君、丹羽保次郎君を電波監理審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案(内……

第34回国会 参議院本会議 第21号(1960/05/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、日本電信電話公社経営委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございません。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、日本電信電話公社法第十二条第一項の規定により、大和田悌二君、中山素平君を日本電信電話公社経営委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立]
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第34回国会 参議院本会議 第22号(1960/05/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十二番、地方選出議員、熊木県選出、野上進君。   [野上進君起立、拍手〕
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、野上進君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、本院といたしましては、会期を七月十五日まで五十日間延長すべきであるとの決定がございました。  会期を五十日間延長することについて、討論の通告が……

第34回国会 参議院本会議 第23号(1960/06/01、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  村上国務大臣から、津波による災害報告について発言を求められております。この際、発言を許します。村上国務大臣。    〔国務大臣村上勇君登壇、拍手]
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。高橋進太郎君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、   日程第二、航空法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。

第34回国会 参議院本会議 第24号(1960/06/08、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程の順序を変更して、  日程第四、医療金融公庫法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。社会労働委員長加藤武徳君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決せられました。

第34回国会 参議院本会議 第25号(1960/06/17、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 青木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。青木一男君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後四時四十七分休憩 ○本日の会議に付した案件  一、全学連の国会乱入事件に関する緊急質問

第34回国会 参議院本会議 第26号(1960/06/20、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約等の締結に伴う関係法令の整理に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。日米安全保障条約等特別委員長草葉隆圓君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第34回国会 参議院本会議 第27号(1960/07/15、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案  日程第二、繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。商工委員長山本利壽君。    〔山本利壽君登壇、拍手]
【次の発言】 別に御発言もなりれば、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。

第35回国会 参議院本会議 第1号(1960/07/18、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件。  本院規則第二十二条により、議長は衆議院議長と協議の結果、会期を五日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を五日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって会期は全会一致をもって五日間と決定いたしました。  これにて暫時休憩いたします。    午前十一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより開議を開きます。  日程第三、内閣総理大……

第35回国会 参議院本会議 第2号(1960/07/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  元本院議長河井彌八君は、昨二十一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。  参議院はさきに参議院議長として憲政の発揚につとめられました文化財保護委員会委員長従二位勲一等河井彌八君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげ……

第36回国会 参議院本会議 第1号(1960/10/17、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十五回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件。  本院規則第二十二条により、議長は衆議院議長と協議の結果、会期を十日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって会期は全会一致をもって十日間と決定いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。石田次男君、柏原ヤス君、……

第36回国会 参議院本会議 第2号(1960/10/18、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、衆議院議員淺沼稻次郎君逝去につき弔意を表する件。  去る十二日、多年わが国民主政治発展のため力を尽くされました衆議院議員淺沼稻次郎君は、兇手にかかり不慮の死を遂げられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
【次の発言】 重宗君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。   参議院は多年わが国民主政治発展のため力を尽くされました衆議院議員淺沼稻次郎君が不幸兇手にかかり急逝せられましたことに深く哀……

第36回国会 参議院本会議 第3号(1960/10/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、迫水国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 小坂外務大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 迫水国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。

第36回国会 参議院本会議 第4号(1960/10/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。本日、大沢雄一君から議員辞職願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。     辞職願               私儀  一身上の都合により参議院議員を辞職致したく格別の御詮議を以てお許し賜るよう御願ひ申し上げます   昭和三十五年十月二十二日        参議院議員           大沢 雄一    参議院議長      松野 鶴平殿
【次の発言】 大沢雄一君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。

第36回国会 参議院本会議 第5号(1960/10/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。大竹平八郎君。
【次の発言】 藤原道子君。
【次の発言】 時間が経過いたしました。
【次の発言】 野坂参三君。
【次の発言】 野坂君、時間が来ました。
【次の発言】 平林剛君。

第36回国会 参議院本会議 第6号(1960/10/24、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  暴力排除に関する決議案(斎藤昇君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。加賀山之雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第37回国会 参議院本会議 第1号(1960/12/05、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 御報告いたします。  先刻、池田内閣総理大臣から、議長あて、次の通知に接しました。   内閣は、日本国憲法第七十条によ  り、本日総辞職をすることに決定い  たしましたから、国会法第六十四条  によって、この旨通知いたします。  その他第三十六回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十四番、地方選出議員、埼玉県選出、大泉寛三……

第37回国会 参議院本会議 第2号(1960/12/07、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。木島義夫君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名。  本院規則第二十条により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行ないます。議席に配付してあります赤色の記名投票用紙に、国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。氏名点呼を行ないます。

第37回国会 参議院本会議 第4号(1960/12/12、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。相澤重明君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から所信について、大蔵大臣から昭和三十五年度補正予算について、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。

第37回国会 参議院本会議 第5号(1960/12/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小酒井義男君。
【次の発言】 相馬助治君。
【次の発言】 市川房枝君。    〔市川房枝君登壇、拍手]
【次の発言】 杉山昌作君。
【次の発言】 北村暢君。

第37回国会 参議院本会議 第6号(1960/12/20、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、社会保険沓査会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第三項の規定により、隈部英雄君、細田徳寿君、石井通則君を社会保険審査会委員に任命したことについて本院の承認を求めて参りました。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって承認することに決しました。

第37回国会 参議院本会議 第7号(1960/12/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、  日程第二、中国地方開発促進法案、  日程第三、北陸地方開発促進法案(いずれも衆議院提出)、  日程第四、四国地方開発促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、  以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。建設委員長稲浦鹿藏君。

第37回国会 参議院本会議 第8号(1960/12/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和三十五年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案  日程第二、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長杉山昌作君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。  両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。

第38回国会 参議院本会議 第1号(1960/12/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十七回国会 閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。  次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十九分散会

第38回国会 参議院本会議 第3号(1961/01/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。柏原ヤス君、辻武壽君から、いずれも海外旅行のため十六日間、安部清美君から、病気のため十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、迫水国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を……

第38回国会 参議院本会議 第4号(1961/01/31、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。江田三郎君。
【次の発言】 江田三郎君。
【次の発言】 小柳牧衞君。(「議長、外務大臣の答弁がない」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)  小柳君、少しお待ち下さい。小坂外務大臣。
【次の発言】 小柳牧衞君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 質疑は、なおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。

第38回国会 参議院本会議 第5号(1961/02/01、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、泉山三六君から十四日間、宮澤喜一君から十一日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  大蔵委員長杉山昌作君、文教委員長清浄俊英君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。

第38回国会 参議院本会議 第6号(1961/02/03、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、緊急質問の件。  西郷吉之助君から右翼暴力事件に関する緊急質問、高田なほ子君から右翼テロに関する緊急質問、向井長年君から右翼テロ暴力事件に関する緊急質問が、それぞれ提出されております。これらの緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。順次発言を許します。西郷吉之助君。
【次の発言】 高田なほ子君。
【次の発言】 向井長年君。
【次の発言】 日程第二、参議院予備金支出の件を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員……

第38回国会 参議院本会議 第7号(1961/02/15、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  下條康麿君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、平島敏夫君から同予備員を、梶原茂嘉君、井川伊平君から裁判官訴追委員を、林田正治君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、  裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行ないたいと存じますが、御異議……

第38回国会 参議院本会議 第8号(1961/02/17、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員田中龍夫君、田原春次君、山口六郎次君、本院議員赤間文三君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。  これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第38回国会 参議院本会議 第9号(1961/02/24、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、岩沢忠恭君から十五日間、苫米地英俊君から八日間、また、二見甚郷君から病気のため六十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 森君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、これより発言を許します。森元治郎君。
【次の発言】 森元治郎君。

第38回国会 参議院本会議 第10号(1961/03/01、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  平林剛君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、  裁判官訴追委員の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 光村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、裁判官訴追……

第38回国会 参議院本会議 第11号(1961/03/10、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、議員派遣の件につきお諮りいたします。  列国議会同胞アジア地域会議に関し、各国議員団と連絡のため、本月中旬から二週間の予定をもって、本院より、松平勇雄君をタイ及びセイロンに、坂本昭君をフィリピン、インドネシア及びマラヤに、北條雋八君をベトナム及びビルマに、それぞれ派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 内閣から、日本ユネスコ国内委員会委員武藤常介君、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員鳥畠徳次郎君の辞任に伴う後任者の指……

第38回国会 参議院本会議 第12号(1961/03/15、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  日本放送協会経営委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、放送法第十六条第一項の規定により、松本重治君を日本放送協会経営委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第38回国会 参議院本会議 第13号(1961/03/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国民年金法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計法案(閣法第九五号)、国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金との調整等に関する法律案、一般国民年金税法案、労働者年金税法案、国民年金特別会計法案(衆第八号)及び国民年金の積立金の運用に関する法律案(趣旨説明)、  八案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。古井厚生大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 衆議院議員八木一男君。

第38回国会 参議院本会議 第14号(1961/03/24、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。鈴木万平君から、海外旅行のため、明日から二十七日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  来たる四月三日から同月九日まで、スイスのジュネーブにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から西郷吉之助君、仲原善一君、木村穂八郎君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第38回国会 参議院本会議 第15号(1961/03/29、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員足鹿覺君、重政誠之君、首藤新八君、本院議員北村暢君、河野謙三君を肥料審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。  これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第38回国会 参議院本会議 第16号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、中小企業金融公庫法の一部を敏正する法律案、  日程第二、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、  日程第三、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、  日程第四、中小企業振興資金助成法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、  以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まずl委員長の報告を求めます。商工委員長劒木享弘君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  まず、中小企業……

第38回国会 参議院本会議 第17号(1961/03/31、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  炭鉱災害防止に関する決議案(川上為治君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)、  本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。川上為治君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。阿部竹松君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認……

第38回国会 参議院本会議 第18号(1961/04/01、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。海外旅行のため、青木一男君から来たる四日から十二日間、辻政信君から同じく四日から四十日間の請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十六年度一般会計予算、  日程第二、昭和三十六年度特別会計予算、  日程第三、昭和三十六年度政府関係機関予算、  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第38回国会 参議院本会議 第19号(1961/04/05、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議員辞職の件。  一昨三日、栗山良夫君から議員辞職願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。    議員辞職願      参議院議員 栗山 良夫  私ごと一身上の都合により議員を辞職いたしたいので御許可賜りたくこの段お願ひ申上げます  昭和三十六年四月三日右             栗山 良夫   参議院議長松野鶴平殿
【次の発言】 栗山良夫君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。

第38回国会 参議院本会議 第21号(1961/04/12、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。外務委員長木内四郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  本件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する……

第38回国会 参議院本会議 第22号(1961/04/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、本院議員清澤俊英君を蚕糸業振興審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の文化協定の締結に……

第38回国会 参議院本会議 第23号(1961/04/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、郵便為替法の一部を改正する法律案、  日程第二、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長鈴木恭一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって両案は可決せられました。

第38回国会 参議院本会議 第24号(1961/04/28、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本育英会法の一部を改正する法律案(内閣提出)、  日程第二、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。文教委員長平林剛君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  まず、日本育英会法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決する……

第38回国会 参議院本会議 第25号(1961/05/12、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。岡崎真一君から、海外旅行のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、選挙制度審議会設置法案(趣旨説明)、  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山本伊三郎君。

第38回国会 参議院本会議 第26号(1961/05/17、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。大谷瑩潤から、海外旅行のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、  日程第二、犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)、  ……

第38回国会 参議院本会議 第27号(1961/05/19、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、土地調整委員会委員長及び同委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定により、大池真君を土地調整委員会委員長に、有沢滋君を同委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第38回国会 参議院本会議 第28号(1961/05/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、政治的暴力行為防止法案及び政治テロ行為処罰法案(趣旨説明)、  両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。衆議院議員早川崇君。
【次の発言】 衆議院議員坪野米男君。   〔衆議院議員坪野米男君登壇、拍   手〕
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。高田なほ子君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。

第38回国会 参議院本会議 第29号(1961/05/24、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を六月八日まで十五日間延長すべきであるとの決定がございました。  会期を六月八日まで十五日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって会期は、六月八日まで十五日間延長することに決しました。  暫時休憩いたします。    午後二時四分休憩

第38回国会 参議院本会議 第30号(1961/05/26、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、水資源開発促進法案及び水資源開発公団法案(趣旨説明)、  両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。迫水国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。田中一君。
【次の発言】 田上松衞君。
【次の発言】 田上君、結論を……。
【次の発言】 田上君。時間を……。
【次の発言】 時間が過ぎました。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。

第38回国会 参議院本会議 第31号(1961/05/29、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、漁業権存続期間特例法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長藤野繁雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第二、国家行政組織法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長吉江勝保君。……

第38回国会 参議院本会議 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、  日程第二、昭和三十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)、  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。予算委員長館哲二君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって両案は可決せられました。

第38回国会 参議院本会議 第33号(1961/06/02、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、電波法第九十九条の三第一項の規定により、金子鋭君、田上穣治君を電波監理審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第38回国会 参議院本会議 第34号(1961/06/05、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  岡三郎君外一名から、賛成者を得て、日程の順序を変更して、日程第八を議題とすることの動議が提出されました。  よって本動議の採決をいたします。  表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。   
【次の発言】 すみやかに御投票願います。(「反対」「賛成」と呼ぶ者あり)――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。  ただいま行なわれております投票につきまし……

第38回国会 参議院本会議 第35号(1961/06/06、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、農業基本法案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。  宮澤喜一君外一名から、成規の賛成者を得て、質疑終局の動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。  表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。   
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票を願います。(「そういうのは了解しない。議事が残ったら延会する……

第38回国会 参議院本会議 第36号(1961/06/07、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程の順序を変更して、  日程第二十二、女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部を改正する法律案(野本品吉君外十五名発議)、  日程第二十三、学校教育法の一部を改正する法律案、  日程第二十四、学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。文教委員長平林剛……

第38回国会 参議院本会議 第37号(1961/06/08、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール自治州政府との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案、  日程第二、機械類賦払信用保険特別会計法案、  日程第三、税理士法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事上林忠次君。

第39回国会 参議院本会議 第1号(1961/09/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十八回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略い たします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、日程第二、常任委員長の選挙を後に回わしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます
【次の発言】 日程第三、会期の件。  本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を三十七日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を三十七日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

第39回国会 参議院本会議 第3号(1961/09/28、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程第一、常任委員長の選挙をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。池田内閣総理大臣。
【次の発言】 小坂外務大臣。   〔国務大臣小坂善太郎君登壇、拍   手〕
【次の発言】 水田大蔵大臣。

第39回国会 参議院本会議 第4号(1961/09/29、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。吉田法晴君から海外旅行のため十四日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認ます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小林孝平君。
【次の発言】 谷口弥三郎君……。    「外米輸入問題をどうするか」と    呼ぶ者あり〕
【次の発言】 農林大臣から補足いたします。

第39回国会 参議院本会議 第5号(1961/09/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)。  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。相澤重明君。
【次の発言】 相澤君。その席でけっこうでございます。
【次の発言】 訂正の点は、議長として訂正と認めます。再質問の点は、再質問は認めませんけれども、答弁漏れとして答弁いたします。
【次の発言】 千田正君。
【次の発言】 千田君、時間が経過いたしました。
【次の発言】 佐藤尚武君。

第39回国会 参議院本会議 第6号(1961/10/04、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  内閣委員長吉江勝保君、地方行政委員長増原恵吉君、法務委員長松村秀逸君、外務委員長木内四郎君、社会労働委員長吉武恵市君、農林水産委員長藤野繁雄君、商工委員長剱木亨弘君、運輸委員長三木興吉郎君、逓信委員長鈴木恭一君、建設委員長稲浦鹿藏君、予算委員長館哲二君、決算委員長佐藤芳男君、懲罰委員長苫米地英俊君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。

第39回国会 参議院本会議 第7号(1961/10/06、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  野坂参三君から、海外旅行のため、明日から二十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、緊急質問の件。  重盛壽治君から武州鉄道事件に関する緊急質問、天田勝正君から武州鉄道汚職問題に関する緊急質問がそれぞれ提出されております。両緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。

第39回国会 参議院本会議 第8号(1961/10/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  内閣から送付されました「昭和三十六年六月、七月及び八月の水害又は同年九月の風水害を受けた中小企業者に対する資金の融通に関する特別措置法案」その他の災害関係法案を審査し、あわせて、本年発生の豪雨、台風等による被害を調査し、その対策樹立に資するため、委員三十名から成る災害対策特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員三十名から成る災害対策特別委員会を設置することに決しました。  本院規則第三十条……

第39回国会 参議院本会議 第9号(1961/10/18、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  津田幸雄君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、大川光三君、中野文門君、山本米治君、大谷藤之助君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、  裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び裁判官訴追委員の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。

第39回国会 参議院本会議 第10号(1961/10/21、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。青柳秀夫君から、病気のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、会計法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事上林忠次君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第39回国会 参議院本会議 第11号(1961/10/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  去る二十一日、二見甚郷君から議員辞職願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。    辞任願            二見 甚郷               私儀  此度健康上の理由により参議院議員  を辞任いたしたく  右御許可願います   昭和三十六年十月二十一日          参議院議員            二見 甚郷  参議院議長  松野 鶴平殿
【次の発言】 二見甚郷君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。

第39回国会 参議院本会議 第12号(1961/10/27、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  社会保険審査会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。内閣から、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、石井通則君を社会保険審査会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。

第39回国会 参議院本会議 第13号(1961/10/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  内閣から指名を求めて参っております台風常襲地帯対策審議会委員及び九州地方開発審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 米田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、台風常襲地帯対策審議会委員に内村清次君、九州地方開発審議会委員に矢嶋三義君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  科学技術会議議員の任命に関する件を議……

第40回国会 参議院本会議 第1号(1961/12/09、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第三十九回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略 いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。病気のため、秋山俊一郎君から二十三日間、また海外旅行のため、鹿島守之助君から四十二日間、井上清一君、村松久義君からいずれも十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可するととに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。  次会の議事日程は、決定……

第40回国会 参議院本会議 第2号(1961/12/15、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 加瀬完君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 時間が超過しました。
【次の発言】 常岡一郎君。
【次の発言】 常岡君、時間が参りました。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。  次会の議事日程は、決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会

第40回国会 参議院本会議 第3号(1961/12/22、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第四番、地方選出議員、宮崎県選出、温水三郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、温水三郎君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、緊急質問の件。  森元治郎君から「当面せる外交、特に日米経済会議並びに東南アジア経済外交等に関する緊急質問」、大矢正君から「当面せる経済諸問題に関する緊急質問」が、それぞれ提出されております。両緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。

第40回国会 参議院本会議 第5号(1962/01/19、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。病気のため、秋山俊一郎君から六十一日間、野村吉三郎君から四十一日間、請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、藤山国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。池田内閣総理大臣。

第40回国会 参議院本会議 第6号(1962/01/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  去る十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 古池信三君。(「議長、再質問々々々」「答弁漏れ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 椿君の持ち時間はすでに過ぎております。――何ですか。
【次の発言】 池田内閣総理大臣。
【次の発言】 古池信三君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 曽祢君、何ですか。
【次の発言】 池田内閣総理大臣。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じま……

第40回国会 参議院本会議 第7号(1962/01/24、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。      内閣委員長 大谷藤之助君    地方行政委員長 小幡 治和君      外務委員長 近藤 鶴代君      大蔵委員長 大竹平八郎君      文教委員長 平林  剛君    社会労働委員長 谷口弥三郎君    農林水産委員長 仲原 善一君      商工委員長 山本 米治君      運輸委員長 前田佳都男君      逓信委員長 白井  勇君      建設委員長 後藤 義隆君      予算委員長 小山邦太郎君      決算委員長 岸田 幸雄……

第40回国会 参議院本会議 第8号(1962/02/09、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 時間が超過しました。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)。  両件について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。小坂外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。森元治郎君。

第40回国会 参議院本会議 第9号(1962/02/16、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(畜産物価格審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員芳賀貢君、本名武君、本院議員谷口慶吉君を畜産物価格審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。  これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第40回国会 参議院本会議 第10号(1962/02/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、本院議員小山邦太郎君を蚕糸業振興審議会委員に任命することについで、本院の議決を求めて参りました。  同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  原子力委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御……

第40回国会 参議院本会議 第11号(1962/02/28、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  人事官の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、国家公務員法第五条第一項の規定により、佐藤正典君を人事官に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一、緊急質問の件、  小柳勇君から、ILO条約第八十七号早期批准に関する緊急……

第40回国会 参議院本会議 第12号(1962/03/14、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。野村吉三郎君から、病気のため、十八日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本固有の北方領土回復に関する決議案(宮澤喜一君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。  まず発議者……

第40回国会 参議院本会議 第13号(1962/03/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住者審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員田中龍夫君、田原春次君、竹内俊吉君、本院議員赤間文三君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。  これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第40回国会 参議院本会議 第14号(1962/03/30、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。秋山俊一郎君から、病気のため、三十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、森林法の一部を改正する法律案、  日程第二、てん菜生産振興臨時措置法の一部を改正する法律案、  (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。農林……

第40回国会 参議院本会議 第15号(1962/03/31、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  来たる四月二十三日から同月二十九日までローマにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から鈴木恭一君、武内五郎君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、所得税法の一部を改正する法律案、  日程第二、物品税法案、  日程第三、酒税法等の一部を改正する法律案、  日程第四、租税特別措置法の一部を改正する法律案、   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  及び本日委員長から報告書が……

第40回国会 参議院本会議 第16号(1962/04/02、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。野村吉三郎君から、病気のため、会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国税通則法案、  日程第二、国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案、   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長棚橋……

第40回国会 参議院本会議 第17号(1962/04/13、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、  日程第二、建築物用地下水の採取の規制に関する法律案(内閣提出)、  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。建設委員長大河原一次君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  まず、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第40回国会 参議院本会議 第18号(1962/04/23、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 木村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。大村禧八郎君。
【次の発言】 時間です。結論を急いで下さい。
【次の発言】 時間をお考え下さい。
【次の発言】 日程第一、行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案、  日程第二、労働省設置法の一部を改正する法律案、  日程第三、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案、   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、中小企業基本法案(衆第四二号)、中小企業基本法案(衆第二四号)及び中小企業基本法案(参第一〇号)(趣旨説明)  三案について、国会法第五十六条の二の規定により、発議者から順次趣旨説明を求めます。衆議院議員首藤新八君。
【次の発言】 衆議院議員田中武夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。上原正吉君。
【次の発言】 近藤信一君。
【次の発言】 片岡文重君。

第40回国会 参議院本会議 第20号(1962/05/04、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣から、衆議院議員足鹿覺君、重政誠之君、首藤新八君、本院議員北村暢君、堀末治君を肥料審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。  これらの諸君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  運輸大臣から、常磐線三河島駅構内における列車衝突事故について、発言を求められております。この際、発言を許します。斎藤運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの発言に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。金丸冨夫君。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 中村順造君。
【次の発言】 法務大臣から答弁の補足があります。
【次の発言】 天田勝正君。
【次の発言】 天田君、時間が超過しました、
【次の発言】 白木義一郎君。

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 諸般の報告は、 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、公職選挙法等の一部を改正する法律案、  日程第二、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長小林武治君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。秋山長造君。
【次の発言】 小柳牧衞君。


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 参議院本会議 第1号(1962/08/04、6期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(松野鶴平君) 第四十回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時十六分休憩

第41回国会 参議院本会議 第2号(1962/08/06、6期、自由民主党)【議会役職:議長】

○松野鶴平君 このたび、私が議長を辞任したことにつき、ただいま佐藤尚武君から、議員一同を代表されまして、身に余るお言葉をいただき、感謝にたえません。  私は、第二十四回国会、昭和三十一年四月、議長に選任されましてから六年有余、その間、三たび諸君の御推挙を賜わり、栄誉ある本院の議長の席を汚して参りました。私は、昨年五月ごろから健康を害しまして、養生に努めて参りました。その間、議長の職責にいささかなりとも欠くるところがあっては、参議院のため、また、諸君に対し相済みませんと存じ、この要職にたえ得るやいなやを疑懼したことが一再ならずございました。幸いに、本院の意義ある慣行に従い、通常選挙が行なわれ、半……


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データ更新日:2022/12/09

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