国会議員白書トップ参議院議員津島寿一>本会議発言(全期間)

津島寿一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

津島寿一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

4期(政府)TOP5
4位

津島寿一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

3期
(1953/04/24〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

4期
(1956/07/08〜)
発言数
4回
62位
発言文字数
5354文字
115位

5期
(1959/06/02〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

6期
(1962/07/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
4回
1200位
発言文字数
5354文字
1340位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

3期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

4期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
5354文字
4位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

5期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
4回
5354文字
90位
非役職
0回
0文字
1584位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

4期
防衛庁長官政府、第27回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第27回国会 参議院本会議 第2号(1957/11/02、4期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(津島壽一君) 岡田議員の御質問に対してお答えいたします。  岡田議員は質問中の御所見として、ミサイルの異常な発展、開発、進歩が、今後の国際外交、政治並びに防衛に対して大きな影響を及ぼすであろう、こういう点でございまするが、仰せの通りと思います。ただ、このミサイルの異常な発展がどういったような結果をもたらすかということについては、いろいろ観測が行われておるのは御承知の通りと思います。これによって直ちに通常兵器による防衛というものを無意味にする、無価値にするということは、いまだそういった見解を述べておらぬようであります。現にこれらのミサイルを持っておる国においても、まだ通常兵器に対する……

第28回国会 参議院本会議 第2号(1957/12/23、4期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(津島壽一君) 竹中議員の御質問に対してお答えいたします。  御質問の要点は、サイドワインダーの受け入れの目的は何であるか、第二は、これはアメリカの戦略体制に関係があるのかないのかということであったと思います。第三は、これを拒否する考えはないかと、こういう三点であったと了承いたしております。第三点の拒否する考えはないかという点につきましては、ただいま岸総理から答弁がありましたから、別にこれにつけ加えることはございません。また戦略体制の問題につきましても、同様、岸総理からこれに対するお答えがあったから、これまた私の答弁は省略いたします。  第一のサイドワイーンダーの受け入れ、あるいは供……

第28回国会 参議院本会議 第6号(1958/01/31、4期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(津島壽一君) 亀田議員の御質疑中、私の答弁すべき諸事項について御答弁申し上げます。  まず第一は、太平洋地域における米軍の原子兵器の装備がどうなっているか、こういう御質問でございます。この問題につきましては、米軍側の公表したもの以外は、情報としても私から申し上げられない、こういう状態になっておるのでございます。  なおまた、米軍の原爆機がパトロールしておるじゃないか、アジア地域において、というような御質疑もあったかと思います。この点については承知いたしておりません。的確なる情報を持っておりません。ただし、在日米軍に関する限りは、私は原子兵器の装備はいたしておらないということを承知い……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(津島壽一君) 私に御質問のあった点、二点あったと思います。これにお答えいたします。  第一点は、今日の国際情勢、租界情勢に即応しない自衛隊の増強をやっているが、世界の情勢をどう見ているか、こういう御質問であったと了承いたします。この国際情勢並びに軍事情勢については、私といたしましても十分検討いたしております。いろいろ見方もございまするが、防衛に関する限りにおいては、どの国も、はなはだ抽象的でございまするが、その国を守る体制だけは、一国の独立のために、安全のために備えて行こうという点においては、これはもう基本釣の問題であろうと思うのでございます。その方法にいろいろあるようでございます……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

津島寿一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。