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阿具根登 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

阿具根登[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

阿具根登参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



19回
15198文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

17回
40086文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
11752文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
22485文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
1973文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16398文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
28683文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
6734文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
7266文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

23回
9202文字

 (うち議会役職
23回
9202文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
77回
159777文字

 (うち議会役職
23回
9202文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

13期
副議長議会、第99回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第34号(1953/08/05、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今議題となつております電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案に対しまして、日本社会党第四控室を代表いたしまして反対の討論をなすものであります。(拍手)  先ず最初に、本法案は、昨秋行われた電産炭労ストが、国民経済と国民の日常生活に与えた脅威と損害が甚大であつたという理由を以て作成提案されたものであります。このことは政府の提案理由の説明に明らかであります。労働者はたとえ一日でも一時間でも冗談や面白半分にストライキをやるものはありません。よくよく止むに止まれぬ事情がなければ、日々の生活を犠牲にしてストに立ち上ることはないのであります。即ち、前年のストも……

第19回国会 参議院本会議 第35号(1954/04/16、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今の堂森君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今の八木幸吉君の動議に賛成いたします。

第20回国会 参議院本会議 第3号(1954/12/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今の田中君の動議に養成いたします。

第20回国会 参議院本会議 第5号(1954/12/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今の團伊能君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、戸叶君の動議に養成いたします。

第21回国会 参議院本会議 第2号(1954/12/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、只今の永井君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第5号(1955/03/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの曾祢君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの羽仁君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第6号(1955/03/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの松岡君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第7号(1955/03/31、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの天田君の動議に養成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第20号(1955/06/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの松岡君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第23号(1955/06/13、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、田中一君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第40号(1955/07/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの加藤君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第41号(1955/07/27、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は、ただいまの天田君の動議に賛成いたします。

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○阿具根登君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、石炭鉱業合理化臨時措置法案に対し、反対の意思を表明するものであります。  まず、かかる法案を出さねばならなくなった原因は何かということでありますが、政府の無計画なエネルギー対策をあげねばならないと思います。昭和二十七年人口一人当りエネルギー消費量一・一八トン、昭和二十八年一・二〇トン、二十九年一・一九トンとなっておりますが、一人当りの消費量はほとんど変らないのであります。それにまかかわらず、朝鮮動乱後の不況がようやく石炭企業に及ぼさんとした昭和二十七年より政府は重油転操の指導をしたのであります。鉱工業だけの重油の輸入状況をみましても、昭和……

第23回国会 参議院本会議 第2号(1955/12/02、3期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、ただいまの三浦君の動議に賛成いたします。

第23回国会 参議院本会議 第4号(1955/12/07、3期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいまの選挙は、いずれもその手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいまの選挙は、いずれもその手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、剱木君の動議に賛成いたします。

第23回国会 参議院本会議 第7号(1955/12/15、3期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。

第24回国会 参議院本会議 第23号(1956/03/19、3期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の要点を申し上げますと、第一点は、信用保証協会を相手方とする小口保証保険において、小企業者一人に対する保証限度を現行の十万円から二十万円に、その小企業者が中小企業等協同組合の場合は現行の三十万円を五十万円に、それぞれ引き上げることであります。第二点は、信用保証協会を相手方とする保証保険の一種として、小企業者の二十万円以下の債務について、中小企業等協同組合の……

第24回国会 参議院本会議 第38号(1956/04/20、3期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました機械工業振興臨時措置法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果にづいて御報告申し上げます。  本法案は、経済自立五カ年計画の趣旨に従って、わが国機械工業の設備の近代化、能率の増進、技術の向上等を促進し、総合的に機械工業の振興をはかるため、五カ年を限って次の諸施策を実施しようとするものであります。  その第一は、わが国機械工業中、特に合理化のおくれておる基礎部門及び共通部品部門を本法案の適用対象とし、これら法文でいう特定機械工業に対し合理化計画を策定するのであります。第二に、この合理化計画達成のために、所要資金の確保、合理化カルテル実施のための指示……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第2号(1956/11/13、4期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、ただいまの寺本君の動議に賛成いたします。

第25回国会 参議院本会議 第4号(1956/11/16、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議長から御報告のありました通り、議員小野義夫君には、かねて胃病のため御静養中でありましたが、去る十月十三日、薬石効なくついに御長逝になられました。まことに痛惜哀悼の情にたえません。各位の御同意を得まして、ここに同君の功業をしのび、一言追悼の辞をささげたいと存じます。  同君は、明治十三年十月二日、大分県大分郡庄内村に生まれ、早稲田大学法科を卒業、古河鉱業株式会社に入られ、後みずから昭和合成化学工業株式会社を興して社長となり、自来、ラサ工業株式会社その他の会社の会長または社長としてその経営に当られ、前後を通じて、実に十余会社の重役として御活躍になったのであります。しかも、そ……

第25回国会 参議院本会議 第12号(1956/12/07、4期、日本社会党)

○阿具根登君 私は日本社会党を代表いたしまして、スト規制法の中間報告に関する反対の討論を行わんとするものでございます。  先ほど藤田君あるいは田畑君等の質問にお答えになりました方々の言葉を聞いておりますと、語るに落ちるということを思い出すのでございます。たとえば寺本君は、わが党の質問である、この法案が出されて与党と野党との間において、紳士的な話し合いが進められている。二十一日の期限を二十五日に延ばして、そうして会期を延長しないという約束をされておったにかかわらず、信義を裏切ったものである。踏みにじったものであるとの質問に対しまして、寺本君は、かかる問題は、当初からそういうものを予定しておりませ……

第26回国会 参議院本会議 第10号(1957/03/04、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、工業品検査所の設置に濁し承認を求めるの件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本件は、通商産業省設置法第二十二条の規定によりまして設置されている工業品検査所丸亀出張所を、高松市に移転する必要が生じたので国会の承認を求めようとするものであります。  そもそも工業品検査所は、現在、本所を東京に、支所を大阪、名古屋及び福岡に、出張所を横浜の外六カ所に設置し、輸出品の声価の向上及び品質の改善をはかる目的で、輸出品の検査等を行うところの、地味ではあるが、きわめて重要な仕事をしてい……

第26回国会 参議院本会議 第39号(1957/05/19、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公衆衛生の見地から、国民の日常生活にきわめて深い関係のある環境衛生関係の営業について、衛生措置の基準を順守させ、衛生施設の改善向上をはかるため、これらの営業者の組織の自主的活動を促進するとともに、当該営業における過度の競争により適正な衛生措置を講ずることが阻害され、または阻害されるおそれがある場合に、料金等の規制、その他経営の安全をもたらすための措置を講ずることができるようにし、もって公衆衛生の向上及び増進に資するもので……

第27回国会 参議院本会議 第6号(1957/11/13、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました請願五十二件につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの請願の内容は、国民障害年金制度、老齢年金制度の法制化、国立療養所における給食、看護の改善、生活保護法の最低生活基準引き上げ、映画館従業員、旅館従業員に対する社会保険の強制包括適用、健康保険法の一部改正、戦争犠牲者未帰還者に対する援護、駐留軍労務者の失業対策、日雇い労務者の賃金引き上げ、旅館従業員に対する労働基準法の完全施行に関するもの等であります。  委員会におきましては、審査の結果、日程第八より第三十八までの請願は、おおむね願意妥当なものと認めまして、い……

第28回国会 参議院本会議 第15号(1958/03/19、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました旅館業法の一部を改正する法律案及び身体障害者福祉法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、旅館業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  去る第二十六国会において、旅館業法の一部が改正され、旅館業に対する従来からの公衆衛生上の規制に加え、風俗的見地からの規制をも行い得るものとされたのでありますが、その第八条に規定されている婦女に売淫をさせた者等の処置に関する勅令が、本年四月から売春防止法附則第二項の規定によって廃止されることとなりましたので、今回の改正によって、第八桑中に、従来規定さ……

第28回国会 参議院本会議 第17号(1958/03/28、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました社会福祉事業法の一部を改正する  法律案につきまして、社会労働委員会  における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。   今回改正せんとする要点の第一は、新たに社会福祉事業として、結核回復者後保護施設を経営する事業及び隣保事業を加えることであります。第二は、従来、社会福祉審議会の委員のうち、関係行政庁の職員以外の委員の任期が一年とされておりましたのを二年に改めることであります。第三は、従来、指定都市以外の市については、一つの福祉事務所を設置することを建前としておりましたが、これを、政令で指定する人口おおむね二十万以上の市については、その実情に応じて二……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました角膜移植に関する法律案について社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、現行法制下においては、死体から角膜を摘出することは、死体損壊罪との関係から、いろいろ問題がありますので、視力障害者の視力の回復をはかるため、角膜移植術を行う必要があるときは、医師は、適法に死体から眼球を摘出することができることとして視力障害者の視力の回復に寄与しようとするものであります。  本法案のおもなる内容といたしましては、死体から眼球を摘出することができるのは、角膜移植術を行う必要のある患者が特定している場合に限り、かつその際、死体に対する……

第28回国会 参議院本会議 第20号(1958/04/09、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました予防接種法の一部を改正する法律案及び衛生検査技師法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、予防接種法の一部を改正する法律案について申し上げます。  ジフテリアの発生は、特に三才以降幼児に著しい傾向を示しておりますが、ジフテリアに対する免疫効果は、この年令層において著しく低下していること及び乳児が母体から受ける免疫効果は、生後三月ごろから急速に減少していることが判明いたしておりますので、これら二つの年令層に対し強力な免疫効果を付与するため、予防接種法に定めるジフテリア予防接種の定期を改めようとするものであります。……

第28回国会 参議院本会議 第22号(1958/04/16、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりましたあん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案並びに母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案について申し述べます。  本改正案の内容は、第一に、現在、医業類似行為を行うことを本年末まで認められている、いわゆる既存業者に対して、その業務を行うことができる期間をさらに三年間延長するとともに、その間に、特例によるあん摩師試験の受験資格を認め、これに合格した者は、あん摩師の免許を受けること……

第28回国会 参議院本会議 第23号(1958/04/18、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました児童福祉法の一部を改正する法律案並びに駐留軍関係離職者等臨時措置法案につきまして、社会労働委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  まず、児童福祉法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案のおもなる内容は、第一に、未熟児、すなわち、二千五百グラム以下の体毛で生まれた乳児に対する養育医療の制度を設けること、第二に、母子衛生に関する都道府県知事の権限を、保健所を設置する市においては市長に移譲すること、第三に、未熟児養育医療の給付に要する費用は、都道府県または保健所を設置する市が支弁し、国はその十分の八を負担すること等であります。……

第28回国会 参議院本会議 第25号(1958/04/22、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました職業訓練法案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  近来、産業の発展、高度化に伴い、技能労働者の不足が著しい反面、多数の失業者や不完全就業者の存在する状況にかんがみ、現在の職業補導と技能者養成の制度を統合拡充し、技能検定制度をも設けて、系統的な職業訓練制度を実施するのが本法案の趣旨であります。  そのおもなる内容は、第一に、労働大臣等の定める計画のもとに職業訓練を行い、学校教育との連絡を密にすること。第二に、求職者のため、一般、総合、身体障害者の各職業訓練所等において公共職業訓練を行うこと、中央及び総合の職業訓練所……

第28回国会 参議院本会議 第26号(1958/04/23、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一部を改正する法律案並びに日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、終戦前に満州国、朝鮮、台湾、樺太等において、その地の制度により、医師または歯科医師の免許を得ていた者のうち、昭和二十八年三月以前に引き揚げて来た人たちについては、現行法による特例試験の期間が切れましたため、現在では国家試験予備試験を受験するほか、免許を得る道がないのであり……

第28回国会 参議院本会議 第28号(1958/04/25、4期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました日本労働協会法案の中間報告を行うものでありますが、先ほどの平林委員の討論にもありましたごとく、本案と密接不可分の関係にある、すなわち、日本労働協会の運営財源たる基金として十五億円を政府より出資せんとする経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案は、いまだ衆議院において審査中であり、今期国会での成立は全く望みがないということは明確な事実であります。しかるに、この基金に関する法案と関連関係にある日本労働協会法案を、何ゆえに突如として委員長の中間報告を求めるという手段をもって本会議に取り上げ、強引にその成立をはからんと意図するかは、委員長として全……

第31回国会 参議院本会議 第13号(1959/02/25、4期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、この際、ILO条約批准に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表いたしまして、ILO条約第八十七号の批准問題について、岸総理を初め関係各大臣に若干の質問をいたさんとするものであります。  まず最初に、第一次世界大戦後、平和と自由を求めて締結されたヴェルサイユ条約の第十三編、すなわちILO旧憲章は、その前文において、「結社の自由という原則の承認」をうたい、またその附属文書の一般原則において、特別かつ緊急の必要あるものの一つとして、「使用者または被用者が一切の適法な目的のために結社する自由」を掲げました。さらに一九四四年のフィラデルフィア宣言……

第31回国会 参議院本会議 第23号(1959/04/03、4期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、ただいま草葉隆圓君外五名提出の最低賃金法案に対する修正案に対し、日本社会党を代表して、以下数点について質問をいたさんとするものであります。  まず、昨夜中間報告の動議を提案されたのは草葉隆圓君であったろうと思います。その草葉隆圓君が、先ほどの修正案を本会議において出されるならば、なぜ委員会においてもっと審議を尽して、その中において修正案を出さなかったか、(拍手)その一点をまず質問したい。その中において、十八時間何がしかの審議を尽したから、もう審議を尽す必要はないのだという理由で説明をされておるにもかかわらず、委員会においてかかる修正案も出すことがなく、本会議において直接出さ……


5期(1959/06/02〜)

第38回国会 参議院本会議 第11号(1961/03/10、5期、日本社会党)

○阿具根登君 私は日本社会党を代表いたしまして、昨日正午ごろ起きた福岡県田川郡香春町上田鉱業所の火災事故により七十一名の死亡者を出したことに対し、まず被害者七十一名の方々の御冥福を祈り、家族の方々に心からお悔やみを申し上げまして、かかる悲惨なる事故が繰り返されないために質問をいたさんとするものであります。緊急のことでもありますし、資料も整っておりませんが、今朝の新聞を見る場合、直接の原因は今後の調査によらねばわからないとしても、ただいまの通産大臣の御説明、報告は、まことに簡単なものであり、新聞でわれわれが見た以上の何ものもない、ただ一片の哀悼の言葉をここで申し述べられたにすぎない。私はきわめて……

第38回国会 参議院本会議 第18号(1961/04/01、5期、日本社会党)

○阿具根登君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十六年度一般会計予算等三案に対しまして、反対の討論をいたしたいと思うものであります。  昭和三十六年度予算は、池田内閣として組んだ最初の本予算で、政府は、所得倍増計画の第一年度予算であるとか、公約満腹予算とか、超デラックス予算とか、そのほかいろいろな言葉で自画自賛されているのでありますが、私は、以下次の諸点より、本予算の不当であることを指摘して参りたいと思います。  その第一は、本予算の持つ過度の刺激性と日本経済の置かれている内外の情勢についての政府の誤れる見解について。  第二は、高度成長政策と物価の矛盾につい……


6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第3号(1962/12/11、6期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、目下懸案中の日韓会談並びに本国会の中心課題であります石炭対策及び非鉄金属等々の問題について、順次政府の所見をたださんとするものであります。  まず最初は、日韓会談についてであります。  質問の第一点は、過去十年来、日本外交の大きな課題の一つとして、わが国内外にしばしば論議を巻き起こしてきた日韓会談は、昨年の六月、軍事クーデターによって成立した朴政権との間に、従来に見られぬほど具体性を帯びてその交渉が進められており、いわば最後の段階に立ち至ったものだといわれております。きのう韓国に行った大野副総裁と金韓国情報部長との間に、来春三月ソールで調印、夏……

第43回国会 参議院本会議 第30号(1963/06/30、6期、日本社会党)

○阿具根登君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案について、総理大臣以下関係各大臣に対し若干質問をいたさんとするものであります。  質問の冒頭にあたりまして、特に池田総理大臣にお尋ねを申し上げます。  この二法案は衆議院を極度の混乱に陥れ、さらにまた参議院で三十数時間の混乱を起こしております。他院のことはいざ知らず、衆議院から参議院に送られまして、わずか五日間で、しかも、委員会で審議一つされず、本会議で中間報告を強行し、先ほど議員の声にもありましたように、各議員この二法案に対する資料一つ持たず、本会議で十五分間の質問を許さ……

第45回国会 参議院本会議 第4号(1963/12/11、6期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま報告のありました三池炭鉱災害に対する質問を行ないます。  まず、四百五十八名のなくなられた方の御冥福と、二百八十四名に上る、自分の妻の顔もわからぬ患者の方々の回復を祈念しながら、質問に入りたいと思います。  まず、総理大臣にお尋ねいたしますが、質問に入る前に、きのうの総理の演説の中で非常に精神面を強調されておられた。さらに、選挙を通じて人つくりを強調されておられた。その意味において、西ドイツで起こった炭鉱災害と日本で起こった炭鉱災害についての、両国の総理大臣のとられた態度について、お考えを伺っておきます。  去年の二月十七日に、約三百人……

第48回国会 参議院本会議 第14号(1965/04/14、6期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま報告のありました長崎県日鉄伊王島炭鉱のガス爆発事故に関して、総理、通産、労働の各関係大臣に質問を行ないます。  質問に先立ち、このたびの災害で殉職された三十名の方々の御冥福を祈るとともに、十五名の雷軽傷者の方々の一日も早き回復を祈念いたしたいと存じます。  まず、総理大臣にお尋ねいたします。一昨年十一月、三池炭鉱において発生した、戦後最大といわれる、一瞬にして四百五十八名の生命を奪った天惨事は、今日なお、そのつめあとを残し、病床呻吟ずる多数の一酸化炭素中毒患者がおりますことは、御承知のとおりであります。また、去る一月二十二日夕刻には、北……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第13号(1969/03/31、8期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の廃止期限が本年三月三十一日までとなっておりますが、今後とも産炭地域の中小企業者が同法の特別措置を必要としている実情を考慮して、その廃止期限を四十九年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、産炭地中小企業者に対する助成措置と金融の実態、終閉山の見通しと産炭地域への影響等を中心に、産炭地域の中小企業対策について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲るこ……

第61回国会 参議院本会議 第21号(1969/04/25、8期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいま議題となりました四法案について、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  いずれも石炭関係で、政府の新石炭政策に関するものであります。  そのうち、まず石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案は、四十六年六月三十日までの間に会社を解散し、その保有する鉱業権をすべて放棄した場合、いわゆる企業ぐるみ閉山に対し石炭鉱業整理特別交付金を交付する制度を創設し、合理化事業団が閉山会社にかわって従業員関係債務、一般債務、鉱害賠償債務の一定割合を債権者に弁済することなどがおもな内容であります。  次に、石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案は、現在のいわゆる……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第6号(1971/10/27、9期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表し、昨日の国連総会におけるアルバニア案決議に対する政府の責任を追及し、緊急質問を行なうものでありますが、その前に、二十二年間の長い闘争により、七十六対三十五の大差をもって国連に復帰した中華人民共和国に対し、日本社会党を代表して、心よりお祝いを申し上げるものであります。(拍手)  わが社会党が叫び続けた中華人民共和国が中国の唯一の合法政府であるという正しい主張が国連で認められましたが、そのこと自体よりも、あまりにも歴史の流れに逆行した日本政府のみじめなあがきにも似た国連での動きとその結果について緊急質問をせねばならぬことを残念に思うものであります。  国連にお……

第68回国会 参議院本会議 第3号(1972/02/01、9期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、佐藤総理の施政方針演説に対し質問をいたしたいと思います。  昨年は、日本政府の頭越しにニクソン大統領の訪中計画が発表され、続いて国連総会では、中国が国連代表権を回復し、国民政府を追放するアルバニア決議案が圧倒的多数で可決成立し、国際情勢が大きく変化した年であります。この間、明らかになったことは、米国の中国封じ込め政策に追従して中国敵視を続け、中国の国連代表権回復を最後まで妨害しようとした佐藤内閣の中国政策が完全に行き詰まり、世界の大勢から取り残されようとしているということであります。また、一九六九年の佐藤・ニクソン共同声明は、日中関係の打開を困……

第71回国会 参議院本会議 第15号(1973/05/09、9期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、各位の御同意を得まして、議員一同を代表して、去る五月二日逝去せられました参議院議員正三位勲一等旭日大綬章故赤間文三君のみたまに対し、つつしんで御冥福をお祈り申し上げますとともに、君の生前の御功業と御遺徳をしのびつつ、追悼の辞を申し述べたいと存じます。  赤間君は、明治三十二年五月三十一日、福岡県宗像郡津屋崎町に生まれ、大正十四年に東京帝国大学法学部を御卒業、その後、岡山、愛知、大阪、徳島等の各府県に御勤務なされまして後、商工省に入り、会計課長、石炭局長、近畿地方商工局長等の要職を歴任され、その間、商工事情に精通されるとともに、経済問題についての広い、そして深い御経験を積まれ……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第3号(1975/01/28、10期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、長い自民党政権の中で、幾たびか三木内閣を期待したことがございました。いま私はこの壇上で三木総理と対話する機会を与えられましたが、質問に入る前に、歴代自民党内閣が発足に当たって国民に与えたイメージを振り返ってみたいと思います。岸内閣では汚職・貧乏・暴力の三悪追放を叫びました。池田内閣では所得倍増、寛容と忍耐であり、佐藤内閣では国民調和、田中内閣は決断と実行で国民に期待を与えて発足いたしましたが、いずれも国民から惜しまれて退陣した人は一人もありません。それはなぜなのか。大企業と密着し、国民不在の自民党の体質によるものと思います。  その中にあって、三木さんは党内野党的立場にあり……

第75回国会 参議院本会議 第5号(1975/02/14、10期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま、永年在職のゆえをもちまして表彰せられました上原正吉君、岩間正男君並びに安井謙君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  上原正吉君は、昭和二十五年本院議員に当選されました。自来、今日まで、その円満なるお人柄とすぐれた御見識をもちまして、本院決算委員長等国会役員並びに自由民主党両院議員総会長等、党の要職を歴任せられました。また、昭和四十年には第一次佐藤内閣において科学技術庁長官に就任される等、憲政の発展に多くの足跡を残してこられたのであります。  岩間正男君は、昭和二十二年新憲法下初の参議院議員通常選挙に当選せられ、政治家としての……

第76回国会 参議院本会議 第18号(1975/12/24、10期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党、公明党、日本共産党及び第二院クラブ喜屋武眞榮君を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣総理大臣三木武夫君問責決議案の提案理由説明をいたします。(拍手)  最初に、問責決議案の主文を読み上げます。    内閣総理大臣三木武夫君問責決議案   本院は、内閣総理大臣三木武夫君を問責す  る。   右決議する。    理 由  一、「対話と協調」の政治を公約した三木内閣総理大臣が、公共料金値上げ法案、公債発行の特例に関する法案などの審議に当って、強行採決につぐ強行採決で、総理自ら否定した「力の対決による政治」を行なっていることは、議会制民主主義を破壊するものであ……

第80回国会 参議院本会議 第3号(1977/02/04、10期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、福田総理並びに関係閣僚に対しまして質疑を行い、政治、経済、外交の問題点を明らかにしてまいりたいと思います。  まず、今日の政治情勢に対する基本的認識について明らかにし、総理の政治姿勢について問いたいと思います。  昨年十二月五日に行われた総選挙の結果は、野党の全得票数五二・五%に対し、自民党は四一・八%、しかも、議席数においても過半数に七名足りない二百四十九議席にとどまるという、与野党逆転の結果に終わったのであります。これは、ロッキード事件に見られる自民党の金権腐敗の政治、長期にわたる不況とインフレによる国民生活の深刻な状態、不公平な税制や社会……


11期(1977/07/10〜)

第90回国会 参議院本会議 第3号(1979/11/30、11期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、大平総理の所信表明演説に関連し、わが国が直面している諸問題について質問をいたします。  初めに、私は、さきの解散、総選挙から第二次大平内閣成立までの四十日間にも及ぶ自民党内の権力抗争によって政治の空白をつくり出した大平総理の責任を問わなければなりません。  大平総理は、自民党の安定多数をねらい、大義名分のない党利党略の解散、総選挙を行ったのでありますが、その結果、保守系無所属を含めてようやく過半数を維持するにとどまったのであり、これはすなわち自民党が国民の支持を失ったものと断定せざるを得ないのであります。しかも、首班指名において二名の首相候補を……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第5号(1981/02/13、12期、日本社会党)

○阿具根登君 ただいまは、院議をもちまして、永年在職のゆえをもって表彰を賜りました。さらに、院を代表して町村先生より御丁重なる祝辞を賜りまして心から感謝申し上げ、厚くお礼を申し上げる次第です。  きょうは、一緒に表彰をいただき、私とともに二十八年第三回参議院選挙に当選されて、今日まで御指導いただきました市川房枝先生がこの壇上から謝意を申されることのできないことをきわめて残念に思います。しかし、議会の良心と言われた市川さんの火は、消えることなく、私たちの胸の中で燃え続けていくと思います。いまは、ただただ冥福を祈るのみです。  私は、二十歳から十年軍隊生活を送り、終戦直後、市会議員、県会議員を通っ……

第96回国会 参議院本会議 第4号(1982/01/28、12期、日本社会党)

○阿具根登君 私は、日本社会党を代表して、軍拡元年とも言われる五十七年度政府予算案を中心に、いま全国民がひとしく注目している鈴木内閣の施政方針並びに財政方針に対し質問を行います。  冒頭私は、鈴木総理の政治姿勢についてたださねばなりません。  総理は、鈴木内閣の発足当時、「政治倫理の確立」を第一の課題として公約され、国民に期待と大きな関心を与えたのであります。しかし、きのうの衆議院におけるわが党委員長に対する答弁は、まことに申しわけにすぎないと言わざるを得ません。総理は施政方針で強調したとは言いながら、わずか一行に満たない字数での表現であり、さらに「倫理委員会の設置等は国会の問題である」とは、……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 参議院本会議 第1号(1983/07/18、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○阿具根登君 ただいま皆様方の御推挙によりまして副議長の重責を負うことになりました。まことに光栄に存ずるところであり、感激にたえません。微力ではございますが、中立公正を旨として、議長の補佐役といたしまして、誠心誠意全力を尽くす所存でございます。  何とぞ皆様方の一層の御鞭撻、御指導を心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第100回国会 参議院本会議 第5号(1983/09/14、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十四分休憩
【次の発言】 青木薪次君。
【次の発言】 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十二分散会

第100回国会 参議院本会議 第8号(1983/11/18、13期、会派情報なし)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 中野明君。
【次の発言】 安武洋子君。
【次の発言】 伊藤郁男君。

第100回国会 参議院本会議 第9号(1983/11/28、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  市川正一君外一名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。市川正一君。
【次の発言】 これより議長不信任決議案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 少数と認めます。  よって、本案は否決されました。(拍手)

第101回国会 参議院本会議 第3号(1984/02/06、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 河本国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十七分散会

第101回国会 参議院本会議 第4号(1984/02/09、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十六分散会

第101回国会 参議院本会議 第5号(1984/02/10、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 丸谷金保君。
【次の発言】 伏見康治君。
【次の発言】 前島英三郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 昭和五十八年度の水田利用再連奨励補助金についての所得説及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長伊江朝雄君。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十六分散会

第101回国会 参議院本会議 第15号(1984/05/11、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 恩給法等の一部善改正する法律案  日程第三 昭和四十二年度以後における国家公務員等共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長高平公友君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、恩給法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に……

第101回国会 参議院本会議 第18号(1984/06/18、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 関嘉彦君。
【次の発言】 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 湖沼水質保全特別措置法案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。上田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。菅野久光君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時一分散会

第101回国会 参議院本会議 第19号(1984/06/27、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 服部信吾君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  港湾運送事業法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。細田運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。目黒今朝次郎君。

第101回国会 参議院本会議 第22号(1984/07/13、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 吉川春子君。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の衆議院修正に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案の衆議院修正に同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二 日本放送協会昭和五十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長大……

第101回国会 参議院本会議 第23号(1984/07/16、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十一分散会

第102回国会 参議院本会議 第3号(1984/12/21、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 伊藤郁男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  運輸委員長矢原秀男君から常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました運輸委員長の選挙を行います。
【次の発言】 名尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、運輸委員長に鶴岡洋君を指名いたします。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。……

第102回国会 参議院本会議 第5号(1985/01/29、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会

第102回国会 参議院本会議 第6号(1985/01/30、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 中西珠子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十八分散会

第102回国会 参議院本会議 第13号(1985/04/17、13期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○副議長(阿具根登君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 万国郵便連合憲章の第三追加議定書の締結について承認を求めるの件  日程第二 万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件  日程第三 小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの件  日程第四 郵便為替及び郵便旅行小為替に関する約定の締結について承認を求めるの件  日程第五 郵便小切手業務に関する約定の締結について承認を求めるの件  以上五件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平井卓志君。

第102回国会 参議院本会議 第15号(1985/05/10、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 服部信吾君。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十四分散会

第102回国会 参議院本会議 第20号(1985/06/07、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 安武洋子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、国民年金法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案の委員長報告は修正議決報告でございます。  本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は委員長報告のとおり修正議決されました。  次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第104回国会 参議院本会議 第4号(1986/01/31、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 斎藤栄三郎君。
【次の発言】 本岡昭次君。
【次の発言】 高木健太郎君。

第104回国会 参議院本会議 第7号(1986/03/24、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 近藤忠孝君。
【次の発言】 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これにて午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時三十一分休憩

第104回国会 参議院本会議 第11号(1986/04/18、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 神谷信之助君。
【次の発言】 井上計君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時一分散会

第104回国会 参議院本会議 第16号(1986/05/14、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 関嘉彦君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 有線テレビジョン放送法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長大森昭君。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第三 生物系特定産業技術研究推進機構法案  日程第四 農水産業協同組合貯金保険法の一部を……

第104回国会 参議院本会議 第19号(1986/05/22、13期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(阿具根登君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第五 特定外航船舶解撤促進臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長鶴岡洋君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第六 安全保障会議設置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長亀長友義君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。野田哲君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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