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伊能芳雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

伊能芳雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

伊能芳雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

3期
(1953/04/24〜)
発言数
5回
116位
発言文字数
10088文字
136位

4期
(1956/07/08〜)
発言数
1回
134位
発言文字数
3403文字
137位


参議院在籍時通算
発言数
6回
1038位
発言文字数
13491文字
990位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

3期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
10088文字
127位

4期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3403文字
130位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
13491文字
959位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第49号(1954/05/21、3期、自由党)

○伊能君 只今議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための条約、並びに遺産、相続及び贈与に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、日米友好通商航海条約中に二重課税を回避するための原則を規定しておりますが、これを実施するためには、租税体系を異にする両国間において詳細な租税協定を締結する必要がありますので、かねてより米国政府と交渉を行なつて参りましたところ、本年四月上旬に至り、本件両条約案の作成……

第19回国会 参議院本会議 第59号(1954/06/07、3期、自由党)

○伊能芳雄君 私は自由党を代表いたしまして、只今議題となつております警察法案並びに警察法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案に関し、衆議院送付案に賛成の意見を表明したいと存じます。  現在の警察法は、周知のごとく、占領下の初期において連合国の日本占領政策の一環として制定されたものであります。これら一連の占領政策は、日本における民主主義の育成と強化に最大の重点をおいて行われたものであり、それは我が国の戦前におけるフアツシヨと全体主義に対する当然の反省であり、又その再現を防ぐ趣旨でもあつて、我々国民といたしましても、誤まつた戦争を遂行した経過を顧みて、深く自己批判をしておつた場合であつたのであ……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、自由党)

○伊能芳雄君 ただいま議題となりました市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、衆議院提出にかかるものでありまして、市町村職員共済組合法の適用除外市町村の職員で、同法施行の際、厚生年金保険の被保険者であったものの被保険者期間を、その者の長期給付に相当する給付の基礎となる期間に合算すること、及びこれに伴い厚生保険特別会計から市町村職員共済組合に対すると同様の計算による金額を適用除外市町村に交付することを主たる内容とするものであります。  地方行政委員会におきましては、七月二十八日、衆議院議員門司亮君より提……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、自由民主党)

○伊能芳雄君 私は自由民主党を代表して、ただいま提案されました衆議院送付にかかる公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、賛成討論を行いたいと存じます。  本法案の内容は、委員長からも報告がありましたように、来たるべき参議院議員通常選挙に必要と思われる事柄を盛ったものであって、その経過はただいま小笠原君の反対討論中にも述べられたところでありまして、多少重複するきらいはありますが、討論の性質上繰り返さなければならないのでございます。すなわち昨年第二十二特別国会に際しまして、地方行政委員会において、私を含む数人の当時の自由党並びに民主党所属委員と緑風会所属委員は、各所属会派内多数の希望によりまして、……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、自由民主党)

○伊能芳雄君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、地方自治法の一部を改正する法律案について申し上げます。(「大臣はどうしたのだ」「重要法案だぞ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)  本案は、衆議院において修正が加えられて本院に送付されたものでありまするが、まず、政府原案について申し上げますと、その内容は、地方行財政の現状にかんがみ、地方公共団体の組織及び運営の合理化をはかるため、地方制度調査会の答申にのっとり、都道……


4期(1956/07/08〜)

第28回国会 参議院本会議 第10号(1958/02/21、4期、自由民主党)

○伊能芳雄君 私は、ただいま上程されております最低賃金法案に関し、自由民主党を代表して岸総理並びに関係大臣に対し、若干の質問をいたしたいと存じます。  低賃金労働者の労働条件を改善し、労働能率を高め、中小企業者間に頻発する過当競争を防止して公正競争を確保し、労働力の質的改善をはかって生産性を向上し、輸出産業がしばしばこうむったソーシャル・ダンピングの汚名を返上して国際信用を高めるため、最低賃金制の持つ意義と必要性については、何人も異論のないところでありますが、わが国労働史上画期的な、そうして進歩的な本法案の提出に踏み切られた岸総理の勇断に対し、敬意を表するものでありますが、同時に、本法案の提出……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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