河野謙三参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○河野謙三君 ただいま議題となりました砂利採取法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず本法案の原案についてその骨子をごく簡単に申し上げます。本件は、砂利採取事業の健全な経営を確保するとともに、砂利採取と河川保全等との調整をはかり、公共の福祉の増進に寄与するために次の諸規定を設けておるのであります。 その第一は、河川法等の法令に基く砂利の採取許可をする際には、業者の経営の立場を考慮すべきであるという訓示的規定を設けたことであります。第二は、砂利の採取管理者を選任し、砂利採取作業の直接監督に当らしめるということであります。第三は、河川以外の一般の土地……
○河野謙三君 ただいま議題となりました昭和三十二年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 昭和三十二年産米穀については、所要数量の確保をはかるため、生産者からの事前売り渡し申し込みによる集荷制度が実施されたのでありますが、本案は、昨年と同様、昭和三十二年分の所得税について、その売り渡しの時期の区分に応じ、玄米一石当り平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 委員会における審議の詳細につきましては、会議録によって御承知願いたいと思います。 質疑を終了し、討論、採決の結果、全会一致をもって、衆議院……
○河野謙三君 ただいま議題となりました国庫出納金等端数計算法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 現在、国及び公社等の収入金及び支払金は、会計事務の簡素化のために、国庫出納金等端数計算法の規定によりましてその端数を整理することとなっておりますが、その端数整理が受け払いの段階でなされることになっておりますために、債権または債務の金額と一致せず、事務処理上、簡素化の目的を十分に達し得ない欠陥があったのであります。 本案は、この欠陥を改めるとともに、民間の取引慣行にもかんがみまして、債権債務の金額自体について端数を整理せしめることとし、その方……
○河野謙三君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。現在、フィルター付紙巻たばこの世界的流行と強い国内の発売要望により、フィルター付紙巻たばこ「ホープ」を、また、新しい需要層を開拓して売れ行きの増進をはかるため、ハッカを主とした特殊加香の両切り紙巻たばこ「みどり」を試製販売中であります。 本案は、その売れ行き状況はいずれも良好であるにかんがみ、今後継続して販売するため、「ホープ」十本当り四十円、「みどり」十本当り二十五円を本法の価……
○河野謙三君 ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 本案は、合衆国軍隊の構成員等の用に供するため、免税で輸入された物品が譲渡された場合における関税法等の適正な執行をはかるため改正を行おうとするものであります。 すなわち、そのおもなる点を、申し上げますと、譲渡された場合、関税減の適用については、申告がなくとも同法の外国貨物とみなし、関税並びに国内消費税を徴収しようとするものであります。また、夫納税の譲り受け物品を……
○河野謙三君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、たばこ専売法の一部を改正する法律案について申し上げます。 第二十六国会において、平林剛君ほか三十八名の発議にかかわる、たばこ専売法の一部を改正する法律案が提出され、次いで、改正内容を異にした政府案も提出されたのでありますが、両案ともに結論を出すに至らず、審議未了となったものであります。本委員会においては、閉会中、たばこ専売法改正懇談会を設け、数次にわたって慎重に審議した結果、一応の了解事項が得られましたので、政府は、この趣旨に基き、今国会に再度提出することとなったものであ……
○河野謙三君 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 補助金等の整理合理化をはかるために、それぞれ停止または減額を規定した補助金等の臨時特例等に関する法律の有効期限は、現在、昭和三十三年三月三十一日限りとなっているのでありますが、本案は、同法の有効期限を昭和三十四年三月三十一日まで、さらに一カ年間延長することにしようとするものであります。 委員会の審議におきましては、補助金、出資金等の整理合理化についての政府の基本構想等について質疑がありました……
○河野謙三君 ただい議題となりました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案につきまして大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 外国為替及び外国貿易管理法は、外国貿易の正常な発展をはかり、国際収支の均衡、通貨の安定を確保することを自的とし、国際通貨基金協定の精神にのっとって制定せられているものでありますが、本案は、最近の外国為替に関する海外の動向にかんがみ、外国為替相場に関する規定を改めるとともに、管理の適正を期するため、質問検査に関する規定の整備をいたそうとするものでありまして、その大要を申し上げますと、現行法では、外国為替の直物売買相場の変動範囲が、基準及び裁定の……
○河野謙三君 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。本案は、さきに成立いたしました地万交付税法の一部を改正する法律において地方交付税の税率を二六%から二七・五%に引き上げることとなるのに伴いまして、一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れる金額で、所得税、法人税及び酒税の収入見込み額を基礎とするものの算定の基準となる割合についても、昭和三十三年度以後、同じく二七・五%に引き上げようとするものであります。 委員会における審議の詳細は、……
○河野謙三君 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、相続税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 現行相続税は、遺産の分割の状況によって税額が著しく異なり、また、税負担そのものがなお重い現状にかんがみ、今回、課税方式の変更、課税最低限の引き上げ及び税率の緩和により、中小財産階層の負担を大幅に軽減しようとするものであります。 本案内容のおもなる点を申し上げますと、第一点は、現行の遺産取得課税方式を改め、資産の総額から一定の基礎控除を行なった後の価額を、法定相続人が民法の相続分に従って相続するものとした場合……
○河野謙三君 ただいま議題となりました公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本法律案の要旨を申し上げますと、第一に、第三十八国会において・健康保険法・恩給法及び国家公務員共済組合法等の一部改正が行なわれましたので、これらに関連する規定の改正をいたしております。第二に、退職者が、もとの公社に再就職した場合に、前後の組合員期間を通算することといたしております。第三に、更新組合員等の旧令共済組合の組合員であった期間は、すべて実期間として組合員期間に算入することといたしております。そのほか、本法施行後五カ年半……
○河野謙三君 ただいま議題となりました国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律・案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国家公務員等の内国旅行における日当、宿泊料、食卓料等について、最近における宿泊料金の実態等を考慮し、その定額を平均二割程度引き上げるととともに、その際、現行の職務の等級一等級から八等級までの旅費支給区分七段階を四段階に整理し、等級別の支給定額の格差の縮小をはかり、また、移転料についても、職員の赴任の実態等を考慮して、現行定額を約五割弱引き上げるほか、所要の規定の整備を行なうものであります。 内閣委員会におきまして……
○河野謙三君 ただいま議題となりました法律案三件につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、自治省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、自治省に置かれている参与及び職員の定員を改正しようとするものであり、その内容は、最近における国及び地方を通ずる長期経済計画に関連する地方行政の伸展に伴い、この方面の専門家を参与として新たに加えるため、参与の定員を二名増員して十二名以内とすること、及び自治省の職員の定員を三十三名増加して四百九十六名とすることであります。なお、定員三十三名増加のうち十三名は定員外職員の定員化によるものであります。……
○河野謙三君 ただいま議題となりました法律案二件につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、法務省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の改正の要点は、 第一に、法務省の定員を四百二十九人増加することでありまして、その内訳は、定員外職員の定員化百五人、新規増員三百二十四人でありますが、新規増員は、主として法務局における登記事務の増加並びに検察庁における交通関係事件数の増加に対処するとともに、公安調査局における調査業務の充実をはかろうとするものであります。 改正の第二点は、川崎入国者収容所の名称及び位置を改めるとともに、鹿児島入……
○河野謙三君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、本省の付属機関として、港湾技術研究所を設置すること、館山海員学校を新設すること、海運企業整備計画審議会を設置し、自動車審議会を廃止すること、航空交通管制本部の所在地を変更すること、気象庁研修所の名称を気象大学校に改めること、及び、運輸省の定員を定員外職員千百六十八人の定員化を含め千三百三十八人増員することであります。 本委員会におきましては、海運企業整備計画審議会の運営と委員の人選、気象庁、航空交通管制本部、海運局、自動車同……
○河野謙三君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、総理府設置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の改正の要旨は、 第一に、総理府設置法の一部を改正し、総理府の付属機関中、すでにその任務を終了した訴願制度調査会等五つの調査会、審議会を廃止し、新たに港湾労働等対策審議会、交通基本問題調査会、補助金等合理化審議会及び輸出会議を設置し、また、税制調査会を本年四月一日以降恒常的に設置することとするほか、総理府の定員を、定員外職員五百三十四人の定員化を含み五百四十九人増員しようとするものであります。 ……
○河野謙三君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 これら三法律案は、いずれも衆議院において施行期日について一部修正の上、本院に送付されたものであります。 まず、行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の改正点は、第一に、行政管理庁設置法の一部を改正し、行政管理庁が行政監察に関連して行なう調査の対象に、鉱害復旧事業団等四事業団を追加するとともに、定員外職員の定員化により行政管理庁の定員を十人増員すること、第二に、北海道開発法の一部を改正し、北海道開発庁の定員を、定員外職員千二百六十七人の……
○河野謙三君 ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院において施行期日等について一部修正の上、本院に送付されたものであります。 本法律案の改正の要点は、第一に、最近における証券行政の重要性と事務量の増大に顧み、理財局に証券部を設置すること。第二に、最近における補助貨幣の需要増加と工場施設の整備に対応し、造幣局の内部組織を改めること。第三に、最近における税関業務の増加等に顧み、第一線における税関職員を四百人増員するとともに、定員外職員の定員化に伴う増員等の改正を行なうことであります……
○河野謙三君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、恩給法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の改正の第一点は、旧軍人及び昭和二十八年以前に退職した文官並びにこれらの遺族の年金である恩給について、原則として一般退職者及びその遺族の恩給年額は、公務員の二万円ベース給与の俸給を基準として算定した額に、公務傷病者及び公務死没者の遺族の恩給年額は、二万四千円ベースを基準として算定した額に増額改定することでありまして、この措置は、昭和三十七年十月以降三カ年にわたる年次計画により処理することとし、また、その……
○河野謙三君 ただいま議題となりました国家公務員関係の請願三十九件、恩給共済関係の請願四百二十九件、防衛関係の請願三件、以上合計四百七十一件の請願は、いずれもその願意おおむね妥当なものと認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。
以上御報告申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
まず、厚生省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。
本法律案は、衆議院において施行期日等について一部修正の上、本院に送付されたものであります。
本法律案は、政府の管掌する社……
○河野謙三君 ただいま、皆さまの特別の御支援により、不肖私が副議長に当選いたしましたことは、まことに光栄でありまして、感激の至りでございます。 私は至らぬところ多くして、皆さまの御期待に沿うだけの力を発揮し得るやいなや危惧の念にたえない次第でございますが、その職務を行なうにあたりましては、日々反省の上に立って、中立公正を旨とし、誠心誠意議長を補佐し、諸君の御厚情にこたえる覚悟でございます。 ここに、各位の絶大なる御支援、御指導を切にお願い申し上げる次第でございます。 はなはだ簡単でありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
○副議長(河野謙三君) 北條浩君。
○副議長(河野謙三君) 藤山国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時六分散会
○副議長(河野謙三君) 曾祢益君。
【次の発言】 ただいまの佐藤内閣総理大臣の発言につきましては、議長において、速記録を調査の上、適当な処置をとります。(発言する者あり)
【次の発言】 野坂参三君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
質疑を続けます。森元治郎君。
【次の発言】 森君、何ですか。――答弁漏れがありますれば、自席において御質疑願います。
【次の発言】 黒柳明君。
○副議長(河野謙三君)諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、皇孫殿下御誕生につき慶賀の意を表する件。
去る十一月三十日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにたえません。
議長は、とりあえず、同日、皇居において、天皇、皇后両陛下にお目にかかり、皇孫殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げ、次いで、皇太子殿下にお目にかかり、親王殿下御誕生につき、お祝いのことばを申し上げました。
つきましては、御命名の当日、さらに慶賀の意を表するため、議長は、議院を代表して、天皇陛下並びに皇太子殿下にお祝いのことばを申し上げたいと存じま……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会することとし、次会は明日午前十時より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時四十七分延会
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日韓条約等特別委員長寺尾豊君問責決議案の議事に入ります。
鍋島直紹君外一名から、賛成者を得て、本案の議事における趣旨説明、質疑、討論その他の発言時間は、一人十分に制限することの動議が提出されました。
よって、この時間制限の動議について採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願いま……
○副議長(河野謙三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、日韓条約等特別委員長寺尾豊君問責決議案(前会の続)を議題といたします。
鍋島直紹君外一名から、成規の賛成者を得て、
討論終局の動議が提出されました。
これより本動議を採決いたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――まだ投票なさらない方は、すみやかに御投票願います。――すみやか……
○副議長(河野謙三君) 森君、答弁漏れがございましたら、御登壇の上、御発言ください。
【次の発言】 亀田君。――答弁漏れですか。ちょっと待ってください。森君、答弁漏れですか。では登壇の上、言ってください。
【次の発言】 亀田得治君。(「そんな不誠意な答弁があるか」「再答弁しろ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
外務大臣から答弁の補足があります。これを許可いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 亀田得治君。(発言する多者し)亀田君の登壇を求めます。(発言する者多し)――椎名外務大臣。
【次の発言】 亀田得治君。
【次の発言】 亀田君、登壇してください。――本会議においては、関連質疑は認め……
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
大蔵大臣から、昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)等について、発言を求められております。この際、発言を許します。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの発言に対し質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
小林章君から、病気のため十二日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。次会は、明日午前十時より……
○副議長(河野謙三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。近藤信一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十七分散会
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 柳岡君の動議に御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に武内五郎君、
国土開発縦貫自動車道建設審議会委員に鈴木強君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
中央更生保護審査会委員の任……
○副議長(河野謙三君) 福田大蔵大臣。
【次の発言】 藤山国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十七分散会
○副議長(河野謙三君) 古池信三君。
【次の発言】 渡辺勘吉君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これにて休憩いたします。
午後二時四十六分休憩
○副議長(河野謙三君) 高山恒雄君。
【次の発言】 春日正一君
【次の発言】 林塩君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、参議院予備金支出の件を議題といたします。
まず委員長の報告を求めます。議院運営委員長田中茂穂君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件は、委員長報告のとおり承諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本件は承諾することに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十八分散会
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省
略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
須藤五郎君から、病気のため十三日間、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日取銀行政策委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
内閣から、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、新関八洲太郎君を日本銀行政策委員会委員に任命することについて、本……
○副議長(河野謙三君) 衆議院議員久保三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。木村美智男君。
【次の発言】 白木義一郎君。
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。相澤重明君。
【次の発言】 二宮文造君。
【次の発言】 二宮君。
【次の発言】 二宮君、いまの答弁漏れ御指摘の点ですが、大臣を御指名の上、もう一度御指摘願います。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第四、国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度農業施策について)、
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。坂田農林大臣。
○副議長(河野謙三君) 中尾辰義君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第七、国務大臣の報告に関する件(林業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度林業施策について)。
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。坂田農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。鶴園哲夫君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十六分散会
○副議長(河野謙三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○副議長(河野謙三君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
まず、国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 次に、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第十八、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案(衆議院提出……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程第一から第五までをあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第六、住宅建設計画法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。瀬戸山建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。前川旦君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○副議長(河野謙三君) これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案(趣旨説明)
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。坂田農林大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。中村波男君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。寺
【次の発言】 日程第三、銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
椿繁夫君から、ベトナム問題に関する緊急質問が提出されております。椿君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。椿繁夫君。
【次の発言】 日程第二、野菜生産出荷安定法案(趣旨説明)。
本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。坂田農林大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。森中守義君。
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
館哲二君から病気のため会期中、小野明君から海外旅行のため明二十八日から二十日間、中沢伊登子君から海外旅行のため明二十八日から二十二日間、春日正一君から海外旅行のため十四日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
岸田幸雄君から、裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これ……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国立劇場法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長二木謙吾君。
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【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第二、昭和三十八年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十八年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十八年度国税収納金整理資金受払計算書……
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、欠員中の積雪寒冷単作地帯振興対策審議委会員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 柳岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に川村清一君を指名いたします。
【次の発言】 参事に報告させます。
本日委員長から左の報告書が提出された。
産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律
案可決報告書
風俗営業等取締法の一部を改正する法律案可決
報告書
国……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
千葉千代世君から、病気のため会期中、請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案、
(いずれも第五十一回国会内閣提出衆議院送付)、
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
皇室経済会議予備議員、検察官適格審査会委員、同予備委員各一名、
北海道開発審議会委員二名、
鉄道建設審議会委員、離島振興対策審議会委員、九州地方開発審議会委員各一名
の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 園田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、皇室経済会議予備議員に野溝勝君、
検察官適格審査会委員に後藤義隆君、同君の予備委員に内……
○河野謙三君 本院議員・元副議長松本治一郎君が逝去されました。ここに諸君を代表いたしまして追悼の辞を述べなければなりませんことは、私の深く悲しみとずるところでございます。 顧みれば、松本君は、新憲法下、参議院の発足と同時に、初代の副議長に当選せられ、民主的な参議院制度推進のため、大いに力を尽くされました。その職務遂行にあたりましては、常に厳正にして公平、今日見られるような議院のルールと紀律の確立は、実に当時の松本副議長の御尽力に負うところが多いのでございます。はからずも、私は、ただいま副議長の職にありますが、いまは亡き松本君の面影をしのび、その大いなる功績を思いつつ、感慨ひとしお深いものがあ……
○副議長(河野謙三君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○副議長(河野謙三君) 向井長年君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 石本茂君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、参議院予備金支出の件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長鍋島直紹君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本件を問題に供します。本件は、委員長報告のとおり承諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本件は承諾することに決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十二分……
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。渡辺勘吉君。
【次の発言】 渡辺君に申し上げます。外務大臣の答弁は後刻に留保されました。御了承願います。
【次の発言】 北條 雋八君。
【次の発言】 外務大臣から、先刻の渡辺勘吉君の質疑に対する答弁のため発言を求められております。これを許可いたします。三木外務大臣。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件。
日程第四、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の報告に関する件(昭和四十二年度地方財政計画について)、並びに、
日程第二、地方交付税法の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案(趣旨説明)
を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
自治大臣の報告及び趣旨説明を求めます。藤枝自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。林虎雄君。
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
参事に報告させます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
所得税法の一部を改正する法律案。
法人税法の一部を改正する法律案。
相続税法の一部を改正する法律案。
租税特別措置法の一部を改正する法律案。
印紙税法案。
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長竹中恒夫君。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する……
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。矢山有作君。
【次の発言】 宮崎正義君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、石油開発公団法案及び動力炉・核燃料開発事業団法案(趣旨説明)。
両案について、国会法第、五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。菅野通商産業大臣。
【次の発言】 二階堂国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小柳勇君。
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第緊急質問の件。
中村喜四郎君から、国会周辺のデモ規制に関する緊急質問、占部秀男君から、東京地裁の決定に対する内閣総理大臣の異議申し立てに関する緊急質問が提出されております。
両君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。中村喜四郎君。
【次の発言】 中村君、時間が経過しております。
【次の発言】 占部秀男君。
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、緊急質問の件。
藤田藤太郎君から、ILO第百五号条約批准促進に関する緊急質問が提出されております。
藤田君の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。藤田藤太郎君。
【次の発言】 日程第二、公害対策基本法案(閣法第一二八号)及び公害対策基本法案(衆第一一号)(趣旨説明)。
両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。坊厚生大臣。
○副議長(河野謙三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。松本賢一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、通関業法案(内閣提出)。
日程第四、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)。
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長竹中垣夫君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
まず、通関業法案全部を問題……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
衆議院議員・元衆議院議長清瀬一郎君は、昨二十七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
この際、本院は、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はさきに衆議院議長として憲政の発揚につとめられまた国務大臣としての重責にあたられました衆議院議員従二位勲一等清瀬一郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百三十四番、地方選出議員、滋賀県選出、西村関一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、西村関一君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する特別委員長高橋文五郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題……
○副議長(河野謙三君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。田中一君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、千九百五十四年の油による海水の汚濁の防止のための国際条約の締結について承認を求めるの件。
日程第三、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約の締結について承認を求めるの件。
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長赤間文三君。
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山内一郎君。
【次の発言】 中村順造君。
【次の発言】 原田立君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 この際、議員派遣の件についておはかりいたします。
昭和四十二年七月豪雨による被災地の慰問及び実情調査のため、広島県・兵庫県に中野文門君、山崎斉君、武内五郎君、山田徹一君、長崎県・佐賀県に内田芳郎君、江藤智君、伊藤顕道君を、それぞれ本日から四日間の日程をもって派遣いたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。
○副議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
参事に報告させます。
本日委員長から左の報告書が提出された。
炭鉱災害による一酸化炭素中海症に関する特別措置法修正議決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して、
炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法案(内閣提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長山木伊三郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案全部を問題に供します。委員長報告のとお……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、
欠員中の鉄道建設審議会委員一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 園田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、鉄道建設審議会委員に迫水久常君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、国家と他の国家の国民との間の投資紛争の解決に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めま……
○副議長(河野謙三君) 第五十五回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、議席の指定。
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席のとおり指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件。
本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を十五日間と協定いたしました。
議長が協定いたしましたとおり、会期を十五日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、会期は十五日間と決定いたしました。
【次の発言】 この際、特別委員会の一設置につき、おはかりいたし……
○副議長(河野謙三君) 二宮文造君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○副議長(河野謙三君) すみやかに御投票願います。――まだ投票をなさらない諸君は、すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――ただいま行なわれております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間がまいりますれば投票箱を閉鎖いたします。すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票を願います。
制限時間に達しました。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十四票
白色票 百十九……
○副議長(河野謙三君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、社会労働委員会において審査中の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案について速かに社会労働委員長の中間報告を求めることの動議(安井謙君外一名提出)を、前会に引き続き議題といたします。 沢田一精君外一名から、成規の賛成者を得て、 質疑終局の動議が提出されました。 これより本動議の採決をいたします。 表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。 議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
○副議長(河野謙三君) 小柳君、答弁漏れですか。御登壇の上、御質疑を願います。(「再質問、再質問」と呼ぶ者あり)再質問ですか。
【次の発言】 小柳勇君。
【次の発言】 厚生大臣から答弁の補足があります。坊厚生大臣。
【次の発言】 白木義一郎君。(「そんな答弁はないよ」「われわれは了承ができない」「総理にやってもらわなければだめだ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 高山恒雄君。
【次の発言】 沢田一精君外一名から、成規の賛成者を得て、
質疑終局の動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。
表決は記名投票をもっ……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。岡田宗司君。
【次の発言】 安井謙君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十分散会
○副議長(河野謙三君) 稲葉誠一君。
【次の発言】 稲葉君。
【次の発言】 稲葉君に申し上げます。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十九分散会
○副議長(河野謙三君) 野坂参三君。
【次の発言】 山高しげり君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます
【次の発言】 日程第二、国務大臣の報告に関する件(昭和四十一年度決算の概要について)。
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次、発言を許します。大橋和孝君。
【次の発言】 黒柳明君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を
省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
谷村貞治君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等の任命に関する件。
内閣から、人事官に佐藤達夫君を、
原子力委員会委員に、武藤俊之助君、與謝野秀君を、
土地調整委員会委員に谷口寛君を、
文化財保護委員会委員に、石田茂作君、細川護立君を任命することについて、本院の同意を求めてまい……
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
日程第一、行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案及び行政機関の職員の定員に関する法律案(趣旨説明)。
両案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。木村国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山崎昇君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十七分散会
○副議長(河野謙三君) 衆議院議員田邊誠君。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。柳岡秋夫君。
【次の発言】 柳岡秋夫君。
【次の発言】 鬼木勝利君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
○副議長(河野謙三君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
まず、アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 次に、日本国とシンガポール共和国との間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とマレイシアとの間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件、全部を問題に供します。両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。竹田現照君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第一二、千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の締結について承認を求めるの件。
日程第四、公海に関する条約の締結について承認を求めるの件。
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長三木與吉郎君。
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。中村波男君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、恩給法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長井川伊平君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決せられました。
○副議長(河野謙三君) ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。川村清一君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員会理事小野明君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○副議長(河野謙三君) これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第三、昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)。
日程第四、昭和四十一年度特別会計予備費使用総調書(その2)。
日程第五、昭和四十一年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書。
日程第六、昭和四十一年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)。
日程第七、昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その一)。
日程第八、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その一)。
日程第九、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その……
○副議長(河野謙三君) 第五十八回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
ただいままでに登院いたしました議員の数は、二百四十六名でございます。
暫時休憩いたします。
午後五時六分休憩
○副議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会することとし、次会は明日午前零時十五分より開会いたします。これにて延会いたします。
午後十一時五十三分延会
○副議長(河野謙三君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、議長の選挙を行ないます。
投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に点検させます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六票
名刺の数もこれと符合いたしております。
本投票の過半数は百十九票でございます。
……
○河野謙三君 はからずも、皆さんの御推挙によりまして、重大なる使命をになっております本院の議長の席に着くことになりました。
すでに御承知のように、本院につきましては、ただいまきびしい国民の批判の前に立たされております。私は、この国民の声にこたえて、でき得る限り党派を越えて良識を発揮し、本院の使命を達成せんことを、かたく決意するとともに、皆さんの一そうの御協力、御理解をいただきたい、かように思います。
以上をもちまして私のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 ただいま副議長安井謙君から辞任願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 任 願
先般の通常選挙により参……
○議長(河野謙三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
議員山本伊三郎君は、去る七月八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議院従四位勲二等山本伊三郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 赤間文三君から発言を求められております。この際、発言を許します。赤間文三君。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。
去る十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質……
○議長(河野謙三君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
日程第二、特定郵便局長の恩給計算上旧在職期間全年通算に関する請願及び本日、社会労働委員長から報告書が提出されました老人の福祉に関する請願外十七件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、両委員長の報告を省略して、両委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についておはかりいたします。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四番、全国選出議員、野末和彦君。
【次の発言】 議員村上孝太郎君は、去る九月八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従三位勲二等村上孝太郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
上田哲君から海外旅行のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。佐藤内閣総理大臣。
【次の発言】 福田外務大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございますが、これを……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。鈴木強君。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 塚田十一郎君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、日本電信電話公社経営委員会委員に土川元夫君、細川隆元君を任命したことについて、本院の承認を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これを承認することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。松井誠君。
【次の発言】 多田省吾君。
【次の発言】 これにて、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
鈴木力君から海外旅行のため、来たる十一月二日から二十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 緊急質問の件
阿具根登君から、国連におけるアルバニア決議案の採択に関する緊急質問が、渋谷邦彦君から、国連における中国問題に関する緊急質問が、向井長年君から、国連における中国代表権問題に関する緊急質問が、河田賢治君から、中国の国連代表権回復問題に関する緊急質問が、森中守義君から、近鉄事故……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 外務大臣福田赳夫君問責決議案(西村関一君外四名発議)(委員会審査省略要求事件)
本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。西村関一君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。山本利壽君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより本案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。本案に賛成の諸……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 日程第一 特別委員会設置の件 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を審査するため、委員四十名からなる沖縄返還協定特別委員会を、 沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員四十名からなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、 公害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる公害対策特別委員会を、 交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
野々山一三君から病気のため、二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 通商産業大臣田中角榮君問責決議案(竹田現照君外四名発議)(委員会審査省略要求事件)
本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。竹田現照君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。浅井亨君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(ローム斜面の崩壊実験における事故について)
木内国務大臣から発言を求められております。発言を許します。木内国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹田四郎君。
【次の発言】 上林繁次郎君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案(趣旨説明)
八件について、提出者から順次趣旨説明を求めます。福田外務大臣。
【次の発言】 山中国務大臣。
【次の発言】 西村国務大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。
地方行政委員長玉置猛夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 法務省設置法の一部を改正する法律案(第六十五回国会内閣提出、第六十七回国会衆議院送付)
日程第三 国家公務員法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 日程第一 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案(趣旨説明)(前会の続) 日程第二 沖繩平和開発基本法案及び沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案(趣旨説明) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、沖繩平和開発基本法案及び沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案について、衆議院の発議者から順次趣旨説明……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件につきおはかりいたします。
内閣から、国家公安委員会委員に池田潔君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案
日程第二 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
元本院議長佐藤尚武君は、去る十八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はさきに参議院議長として憲政の発揚につとめられまた国務大臣としての重責にあたられました従二位勲一等佐藤尚武君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(国際通貨調整に関する報告)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹田四郎君。
【次の発言】 中尾辰義君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、会期延長の件についておはかりいたします。
議長は、会期の延長について議院運営委員会にはかりましたところ、会期を三日間延長すべきであるとの決定がございました。
会期を三日間延長することについて、討論の通告がございます。発言を許します。小野明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決をいたします。
表決は記名投票をもって行ないます。会期を三日間延長することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一より第一二五までの請願及び本日、大蔵委員長外七委員長から報告書が提出されました付加価値税創設反対に関する請願外百八十八件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 参事に報告させます。
【次の発言】 この際、委員会の審査を閉会中も継続するの件についておはかりいたします。
まず、沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置につき、おはかりいたします。
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員四十名からなる沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
公害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる公害対策特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名か……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西村関一君から海外旅行のため十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
逓信委員長横川正市君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行ないたいと存じますが……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
浅井亨君から病気のため二十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
去る一月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。阿具根登君。
【次の発言】 阿具根登君。
【次の発言】 江藤智君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についておはかりいたします。
議員重宗雄三君、木内四郎君、植竹春彦君……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。二宮文造君。
【次の発言】 厚生大臣から答弁の補足があります。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 向井長年君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。野坂参三君。
【次の発言】 林虎雄君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第十七番、地方選出議員、茨城県選出、中村登美君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、中村登美君を農林水産委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
山田勇君から海外旅行のため来たる三月一日から十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
杉山善太郎君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、和田静夫……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 緊急質問の件
石原慎太郎君から、米中首脳会談に関する緊急質問が、成瀬幡治君から、米中会談に関する緊急質問が、黒柳明君から、米中首脳会談並びに日中国交回復に関する緊急質問が、田渕哲也君から、米中首脳会談に関する緊急質問が、星野力君から、米中首脳会談に関する緊急質問が、それぞれ提出されております。
これらの緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。石原慎太郎君。
【次の発言】 成瀬幡治君。
【次の発言】 黒柳明君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
浅井亨君から病気のため十七日間、山田徹一君から病気のため二十二日間、黒柳明君から海外旅行のため十一日間、栗林卓司君、藤井垣男君からいずれも海外旅行のため来たる二十九日から十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。
さきに設置いたしました公害対策特別委員会につきましては、この際、その目的を公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するた……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
松岡克由君から海外旅行のため、来たる三十日から十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国際民間航空条約の改正に関する千九百六十二年九月十五日にローマで署名された議定書の締結について承認を求めるの件
日程第二 国際民間航空条約の改正に関する千九百七十一年三月十二日にニュー・ヨークで署名された議定書の締結について承認を求めるの件
日程第三 国……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、昭和四十七年度一般会計暫定予算昭和四十七年度特別会計暫定予算昭和四十七年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長徳永正利君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、三案は可決されました。(拍手)
【次の発言】 日程第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
戸叶武君から病気のため八日間、浅井亨君、山田徹一君からいずれも病気のため三十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、行政監理委員会委員に愛川重義君、青木均一君、栗山益夫君、篠島秀雄君、東畑精一君、林修三君を、
旧軍港市国有財産処理審議会委員に江澤省三君、櫛田光男君、黒川洸君、角村克己君、湯藤……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
ノーベル文学賞をわが国で初めて受けられた川端康成君は、去る十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はさきにノーベル文学賞を授与せられま した日本芸術院会員文化勲章受章者正三位勲一 等川端康成君の長逝に対しましてつつしんで哀 悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、昭和四十七年度一般会計予算昭和四十七年度特別会計予算昭和四十七年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長徳永正利君。
【次の発言】 予算委員長に事故がありますので、委員長報告は理事が続けます。玉置和郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。松永忠二君。
(松永忠二君登壇、拍手〕
【次の発言】 西田信一君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
平島敏夫君から海外旅行のため来たる十六日から十一日間、二宮文造君から海外旅行のため十四日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和四十五年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。水田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。安永英雄君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 緊急質問の件
田英夫君から、アメリカの北ベトナム海上封鎖に関する緊急質問が、渋谷邦彦君から、ニクソン米大統領のベトナム強硬政策による北爆及び北ベトナム港湾封鎖に関する緊急質問が、木島則夫君から、米海軍による北ベトナム海上封鎖に関する緊急質問が、星野力君から、アメリカのベトナム民主共和国に対する海上封鎖等侵略政策の拡大に関する緊急質問が、それぞれ提出されております。
これらの緊急質問を行ならことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。田英夫君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
浅井亨君、山田徹一君からいずれも病気のため、十日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について、提出者の趣旨説明を求めます。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。森中守義君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 離島振興法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長玉置猛夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 下水道事業センター法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長小林武君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。須原昭二君。
【次の発言】 柏原ヤス君。
【次の発言】 中沢伊登子君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
野上元君から病気のため十七日間、松井誠君から病気のため十一日間、浅井亨君から病気のため十七日間、黒柳明君から海外旅行のため十日間、山田徹一君から病気のため十七日間、青島幸男君から海外旅行のため十七日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十六年度年次報告及び昭和四十七年度農業施策並びに林業基本法に基づく昭和四十六……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。この際、
永年在職議員表彰の件についておはかりいたします。
議員加藤シヅエ君、藤原道子君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって両君の永年の功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました両君に対する表彰文を朗読いたします。
議員加藤シヅエ君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもつて表彰します
……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。 内閣から、中央更生保護審査会委員長に柳川眞文君を、 漁港審議会委員に菊田隆一君、佐藤肇君、高木淳君、林眞治君、伊藤由松君、田中いと君、山崎福馬君、青山征二君、藤本熊雄君を、 日本放送協会経営委員会委員に赤羽善治君、工藤信一良君、藤田たき君、古垣鐵郎君を、 地方財政審議会委員に吉岡恵一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、地方財政審議会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
加瀬完君外五名発議にかかる佐藤内閣総理大臣問責決議案は、発議者要求のとおり委員会の審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。加瀬完君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。塚田十一郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
郵政省設置法の一部を改正する法律案
労働省設置法の一部を改正する法……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
事務総長宮坂完孝君から、事務総長を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、
事務総長の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、常任委員長の辞任についておはかりいたします。 内閣委員長 柳田桃太郎君 地方行政委員長 玉置 猛夫君 外務委員長 八木 一郎君 大蔵委員長 前田佳都男君 文教委員長 大松 博文君 農林水産委員長 高橋雄之助君 商工委員長 大森 久司君 運輸委員長 木村 睦男君 予算委員長 徳永 正利君 議院運営委員長 鍋島 直紹君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。 いずれも……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三番、地方選出議員、三重県選出、斎藤十朗君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、斎藤十朗君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員斎藤昇君は、去る九月八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました、
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正三位勲一等斎藤昇君の……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国立国会図書館の館長の任命に関する件についておはかりいたします。
国立国会図書館の館長に宮坂完孝君を、両議院の議長において任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、国立国会図書館の館長に宮坂完孝君を任命することは承認されました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、原子力委員会委員に井上五郎君、田島英三君、山田太三郎君を、
公正取引委員会委員長に高橋俊英君、同委員に瀧川正久君を、
国家公安委員会委員に松本正雄君を、
首……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。加瀬完君。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁の補足があります。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 白井勇君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します、黒柳明君。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁の補足があります。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 田中内閣総理大臣。
【次の発言】 中村正雄君。
【次の発言】 春日正一君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十六番、地方選出議員、兵庫県選出、中西一郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、中西一郎君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
大竹平八郎君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、長田裕二君から同予備員を、渡辺一太郎君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第十七番、地方選出議員、静岡県選出、斎藤寿夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、斎藤寿夫君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第百六十二番、地方選出議員、新潟県選出、君健男君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、君健男君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 議員松井誠君は、去る十一月十日逝去せられました。まこ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、小坂国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 大平外務大臣。
【次の発言】 愛知大蔵大臣。
【次の発言】 小坂国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君から病気のため、三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。占部秀男君。
【次の発言】 占部秀男君。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁の補足があります。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 米田正文君
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。渋谷邦彦君。
【次の発言】 渋谷君、渋谷君、時間が経過しております。簡単に願います。
【次の発言】 向井長年君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。安永英雄君。
【次の発言】 野末和彦君。
【次の発言】 野末君、時間です。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 参議院予備金支出の件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長植木光教君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小笠原貞子君から病気のため、二十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、鉄道建設審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 竹田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、鉄道建設審議会委員に田中一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(国際通貨情勢に関して)
大蔵大臣から発言を求められ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
中山太郎君から海外旅行のため来たる二十人目から十日間、鍋島直紹君から海外旅行のため来たる三月七日から十三日間、田英夫君、西村関一君からいずれも海外旅行のため二十日間、森元治郎君から海外旅行のため来たる三月十三日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 議員柴田利右エ門君は、去る三日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君から病気のため三十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、人事官に島田巽君を、
宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君、吉識雅夫君を、
中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君、土屋清君を、
労働保険審査会委員に三浦義男君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、人事官、宇宙開発委員会委員、中央社会保険医療……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小平芳平君から海外旅行のため来たる十二日から三十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員水口宏三君は、去る一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読い……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
来る四月二十三日から二十八日まで、象牙海岸共和国のアビジャンにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から、劔木亨弘君、玉置猛夫君、川村清一君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和四十八年度一般会計暫定予算
昭和四十八年度特別会計暫定予算
昭和四十八年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君から病気のため二十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 千九百六十一年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平島敏夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもっ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和四十八年度一般会計予算
日程第二 昭和四十八年度特別会計予算
日程第三 昭和四十八年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長大竹平八郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。横川正市君。
【次の発言】 米田正文君。
【次の発言】 鈴木一弘君。
【次の発言】 村尾重雄君。
【次の発言】 渡辺武君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより三案を一括して採決いたします。
表決は記名投票をもって行ないます。三案に賛成……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和四十六年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。愛知大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片岡勝治君。
【次の発言】 二宮文造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平島敏夫君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
岩本政一君、浅井亨君から、いずれも病気のため二十三日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、日本銀行政策委員会委員に武田満作君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
重宗雄三君から海外旅行のため来たる五月八日から十一日間、松下正寿君から病気のため十四日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、国民年金法、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び国民年金等の積立金の運用に関する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。齋藤厚生大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
松岡克由君から海外旅行のため来たる十一日から十日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 わが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣石橋湛山君は、去る四月二十五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君、松下正寿君から、いずれも病気のため十日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。加藤労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。須原昭二君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西村関一君、星野力君から、いずれも海外旅行のため十一日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 議員津島文治君は、去る五月六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従三位勲一等津島文治君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君から病気のため二十五日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平島敏夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員一松定吉君は、去る八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くし特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員正三位勲等一松定吉君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。山中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。上田哲君。
【次の発言】 峯山昭範君。
【次の発言】 藤井恒男君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について、提出者の趣旨説明を求めます。新谷運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。江藤智君。
【次の発言】 小柳勇君。
【次の発言】 阿部憲一君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百九番、地方選出議員、大阪府選出、沓脱タケ子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、沓脱タケ子君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第百五十六番、地方選出議員、青森県選出、寺下岩蔵君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、寺下岩蔵君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国土総合開発庁設置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 緊急質問の件
中西一郎君、工藤良平君、小平芳平君、栗林卓司君、渡辺武君から、PCB、水銀汚染等に関する緊急質問が、それぞれ提出されております。
これらの緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。中西一郎君。
【次の発言】 工藤良平君。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 小平君、時間が参りましたから、簡単に願います。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁の補足があります。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 先刻の小平芳平君の緊急質問に対する田中内閣総理大臣の答弁につきま……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国立学校設置法等の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。奥野文部大臣。
【次の発言】 安永英雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。楠正俊君。
【次の発言】 宮之原貞光君。
【次の発言】 内田善利君。
【次の発言】 萩原幽香子君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 竹田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に小林武君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、漁港審議会委員に上杉武雄君を、
運輸審議会委員に吉田善次郎君を、
電波監理審議会委員に市原昌三郎君、田中久兵衛君を、
労働保険審査会委員に三浦義男君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君から病気のため十九日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程第一をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二 総合研究開発機構法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員会理事若林正武君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 アメリカ、中国の核実験に抗議し、フランスをはじめあらゆる国の核実験に反対する決議案(安田隆明君外三名発議)(委員会審査省略要求事件)
本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。安田隆明君。
【次の発言】 これより本案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決せられました。
ただいまの決議に対し、……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十七年度年次報告及び昭和四十八年度沿岸漁業等の施策について)
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。櫻内農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。辻一彦君。
【次の発言】 辻君、辻君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国土総合開発法案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(林業基本法に基づく昭和四十七年度年次報告及び昭和四十八年度林業施策について)
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。櫻内農林大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。村田秀三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長秋山長造君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中寿美子君から海外旅行のため来たる二十六日から十八日間、栗林卓司君から海外旅行のため十四日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の検察官適格審査会委員、同予備委員、鉄道建設審議会委員各一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 竹田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、議長は、検察官適格審査会委員に鈴木強君を、
同予……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
田中茂穂君、伊部真君から、いずれも病気のため二十八日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程第一をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二 輸出硫安売掛金経理臨時措置法を廃止する法律案
日程第三 中小小売商業振興法案(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。まず、委員……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 緊急質問の件
山崎竜男君、田英夫君、白木義一郎君、木島則夫君、渡辺武君から、それぞれ金大中氏事件に関する緊急質問が提出されております。
これらの緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。順次発言を許します。山崎竜男君。
【次の発言】 田英夫君。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 木島則夫君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長亀井善彰君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 公有水面埋立法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長野々山一三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長長田裕二君。
【次の発言】 本案に対し、米田正文君外一名から、成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
この際、修正案の趣旨説明を求めます。米田正文君。
【次の発言】 本修正案は、予算を伴うものでありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。新谷運輸大臣。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。瀬谷英行君……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、中央社会保険医療協議会委員に高橋正雄君、山田雄三君を、
労働保険審査会委員に八木高生君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、労働保険審査会委員、及び中央社会保険医療協議会委員のうち高橋正雄君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、全会一致をもっていずれも同意することに決しました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
鶴園哲夫君発議にかかる防衛庁長官山中貞則君問質決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。鶴園哲夫君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。鈴木力君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 上田哲君。
【次の発言】 上田君、上田君、時間がだいぶたっていますから………。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
本案に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片岡勝治君。
【次の発言】 鈴木力君。
【次の発言】 鈴木力君。
【次の発言】 これにて午後一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 中山太郎君。
【次の発言】 中山君。
【次の発言】 中山君、中山君、時間がだいぶ経過しました。
【次の発言】 上林繁次郎君。
【次の発言】 中村利次君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小野明君発議にかかる文部大臣奥野誠亮君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。小野明君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。安永英雄君。
【次の発言】 安永君、安永君、だいぶ時間が経過しました。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
【次の発言】 川村清一君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国立学校設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
内閣総理大臣から、昨日留保されました安永英雄君に対する答弁があります。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 安永英雄君。
【次の発言】 萩原幽香子君。
【次の発言】 加藤進君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国立学校設置法等の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。安永英雄君。
【次の発言】 楠正俊君。
【次の発言】 田代富士男君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長久次米健太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 公害健康被害補償法案(内閣提出、衆議院送付)
日程第三 瀬戸内海環境保全臨時措置法案(衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。公害対策及び環境保全……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員伊部真君は、去る十月九日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正五位勲三等伊部真君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 長田裕二君から発言を求められております。この際、発言を許します。長田裕二君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。吉田忠三郎君。
【次の発言】 吉田忠三郎君。
【次の発言】 吉田君、吉田君、時間です。
【次の発言】 安井謙君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。阿部憲一君。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 岩間正男君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十八年度一般会計補正予算(第1号)
昭和四十八年度特別会計補正予算(特第1号)
昭和四十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長鹿島俊雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。足鹿覺君。
【次の発言】 細川護熙君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 木島則夫君。
【次の発言】 河田賢治君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
議員平井太郎君は、去る四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はさきに参議院副議長として憲政の発揚につとめられまた国務大臣としての重責にあたられました議員正三位勲一等平井太郎君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 藤田進君から発言を求められております。この際、発言を許します。藤田進君。
【次の発言】 この際、中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行ないます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、内田国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。田中内閣総理大臣。
【次の発言】 大平外務大臣。
【次の発言】 福田大蔵大臣。
【次の発言】 内田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小枝一雄君、田中茂穂君、浅井亨君からいずれも病気のため三十日間、中沢伊登子君から海外旅行のため来たる二月五日から八日間、藤井恒男君から海外旅行のため来たる二月五日から十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
逓信委員長茜ケ久保重光君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤原道子君から、病気のため三十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行ないます。
【次の発言】 森君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に小林武君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
内閣総理大臣から発言を求められております……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、香川県選出、平井卓志君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、平井卓志君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 昭和四十八年度の米生産調整奨励補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長土屋義彦君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法案(第七十一回国会内閣提出、第七十二回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長世耕政隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって委員長報告のとおり修正議決されました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十三分散……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。内閣から、日本放送協会経営委員会委員に伊藤義郎君、河原由郎君、田部長右衛門君、長谷慎一君、花村仁八郎君、村井八郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 厚生省設置法の一部を改正する法律案(第七十一回国会内閣提出衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。この際、おはかりいたします。小枝一雄君、田中茂穂君からいずれも病気のた一十三日間、工藤良平君から海外旅行のため来たる十三日から十七日間、藤原道子君、浅井亨君からいずれも病気のため二十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、、
所得税法及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案
法人税法の一部を改正する法律案
租税特別措置法の一部を改正する法……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長の選挙
これより欠員中の社会労働委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 森君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、社会労働委員長に山崎昇君を指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、人事官に加藤六美君を、
中央更生保護審査会委員に川嶋眞一君を、
日本銀行政策委員会委員に橋井眞君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、人事官、日本銀行政策委員会委員の任命について採決をいたします……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
西村関一君から海外旅行のため十八日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
来たる四月十五日から二十日まで、ルーマニアのブカレストにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から、山本利壽君、星野重次君、加瀬完君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小枝一雄君、田中茂穂君から、いずれも病気のため三十一日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 理学博士江崎玲於奈君のノーベル賞受賞につき祝意を表する件
理学博士江崎玲於奈君は、昨年十二月十日、一九七三年度ノーベル物理学賞を授与されました。まことに喜びにたえません。
つきましては、本院は、同君に対し、院議をもって祝意を表することとし、その祝辞は議長に一任せられたいと存じ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案(第七十一回国会内閣提出、第七十二回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長初村滝一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案
日程第三 法務省設置法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十九年度一般会計予算
昭和四十九年度特別会計予算
昭和四十九年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長鹿島俊雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。小野明君。
【次の発言】 西村尚治君。
【次の発言】 阿部憲一君。
【次の発言】 向井長年君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより三案を一括して採決いたします……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。内閣から、原子力委員会委員に松井明君、宮島龍興君を任命することについて本院の同意を求めてまいりました。まず、宮島龍興君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 次に、松井明君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第八十六番、地方選出議員、京都府選出、小川半次君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、小川半次君を農林水産委員に指名いたします。
【次の発言】 議員濱田幸雄君は、去る三月二十三日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従三位勲二等濱田幸雄君の長逝に 対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
小枝一雄君、田中茂穂君から、いずれも病気のため二十五日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
内閣法の一部を改正する法律案
国際協力事業団法案
以上両案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。二階堂国務大臣。
【次の発言】 大平外務大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係) 同 (国鉄労働組合関係) 同 (国鉄動力車労働組合関係) 同 (全国鉄施設労働組合関係) 同 (全国鉄動力車労働組合連合会関係) 同 (日本電信電話労働組合関係) 同 (全国電気通信労働組合関係) 同 (全専売労働組合関係) 同 (全日本郵政労働組合関係) 同 (全逓信労働組合関係) 同 (日本国有林労働組合関係「月給制」) 同 (日本国有林労働組合関係「日給制」) 同 ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、地方選出議員、高知県選出、林道君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、林道君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和四十八年度年次報告及び昭和四十九年度農業施策、林業基本法に基づく昭和四十八年度年次報告及び昭和四十九年度林業施策並びに沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十八年度年次報告及び昭和四十九年度沿岸漁業等の施策について)
農林大臣から発言を求められております。発言を許します。倉石農林大臣。……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。 内閣から、科学技術会議議員に藤井隆君、吉識雅夫君、米澤滋君を、 宇宙開発委員会委員に齋藤成文君を、 社会保険審査会委員に竹下精紀君を、 運輸審議会委員に野間千代三君を、 航空事故調査委員会委員長に岡田貴君を、同委員に八田桂三君を、 公共企業体等労働委員会委員に市原昌三郎君、金子美雄君、中西實君、原田運治君、峯村光郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、科学技術会議議員、社会保険審査会委員及び公共企業体等労働委員会委員のうち、市原昌三郎君、……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 日本勤労者住宅協会法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長小野明君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長久保田藤麿君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についておはかりいたします。
内閣から、日本電信電話公社経営委員会委員に小佐野賢治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 内閣法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
日程第二 国土総合開発庁設置法案(第七十一回国会内閣提出、第七十二回国会衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めま……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 これにて暫時休憩いたします。 午前十時十一分休憩
○河野謙三君 ただいま各会派多数の皆さんから選ばれまして、重ねて議長の重責をにない、あらためて責任の重きを痛感しておる次第であります。 申すまでもなく、今回の臨時国会は、過般行なわれました参議院通常選挙の後初の国会でございまして、ここに皆さんとともに参議院は装いを新たにして新発足した次第であります。 特に御承知のように、内外きわめて時局多端であります。本院に課せられた使命もまたきわめて重大であります。この間にありまして、私は今後一そう皆さんの御協力を得て、あくまでも厳正に、あくまでも公正にこの重責に当たりたいと思います。 就任にあたりまして一言、以上をもってごあいさつといたします。 あ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 副議長の選挙を行ないます。
投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行ないます。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に点検させます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百五十票
名刺の数もこれと符合いたしております。
本投票の過半数は百二十六票でございます。
前田……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
藤田進君外四名発議にかかる内閣総理大臣田中角榮君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。藤田進君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。丸茂重貞君。
【次の発言】 村田秀三君。
【次の発言】 白木義一郎君。
【次の発言】 白木君、時間が超過いたしました。簡単に願います。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、日程第二を後日に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第三 会期の件
議長は、今期国会の会期を十七日間といたしたいと存じます。
会期を十七日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、会期は全会一致をもって十七……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百八十一番、地方選出議員、栃木県選出、矢野登君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、矢野登君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
山田徹一君から、病気のため十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についておはかりいたします。
内閣委員長 寺本 広作君
……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
去る十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。松永忠二君。
【次の発言】 松永君、時間が超過しております。簡単に。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 宮澤外務大臣。
【次の発言】 丸茂重貞君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。小平芳平君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 小平芳平君。
【次の発言】 春日正一君。
【次の発言】 藤井恒男君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
二木謙吾君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、内藤誉三郎君から裁判官訴追委員を、片山正英君、原文兵衛君、中西一郎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきてましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員一名、
裁判官訴追委員二名、同予備員一二名、
検察官適格審査会委員、同予備委員、
四国地方開発審議会委員、
中国地方開発審議会委員、
北陸地方……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一ないし第四の千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件
外三件の条約
(いずれも第七十二回国会内閣提出、第七十四回国会衆議院送付)を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長二木謙吾君。
【次の発言】 これより四件を一括して採決いたします。四件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、四件は全会一致をもって承認することに決しました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置について、おはかりいたします。
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名からなる沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる災害対策特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名からなる公害対策及び環境保全特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
辻一彦君から海外旅行のため十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
逓信委員長川村清一君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました逓信委員長の選挙を行います。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件去る二十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。阿具根登君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 温水三郎君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十一分散会
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、北海道開発審議会委員、鉄道建設審議会委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 安永君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に川村清一君を、鉄道建設審議会委員に阿具根登君をそれぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。二宮文造君。
【次の発言】 答弁の補足がございます。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 三木内閣総理大臣。
【次の発言】 星野力君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
内藤功君から海外旅行のため来る十六日から九日間、星野力君から海外旅行のため八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、
北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 細川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に岩本政一君、高橋雄之助君を指名いたします。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
内閣総理大臣から発言を求められております。この際、発言を許します。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、社会保険審査会委員に黒木延君を、
中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を、
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、社会保険審査会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
○議長(河野謙三君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、昭和五十年度地方財政計画についての国務大臣の報告並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案についての趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。福田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。和田静夫君。
【次の発言】 答弁の補足があります。福田自治大臣。
【次の発言】 上林繁次郎君。
【次の発言】 これにて質疑を終了いたしました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
議員須原昭二君は、去る四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正五位勲三等須原昭二君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 玉置和郎君から発言を求められております。この際、発言を許します。玉置和郎君。
【次の発言】 日程第一 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長原文兵衛君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、行政監理委員会委員に大槻文平君、栗山益夫君、住本利男君、東畑精一君、林修三君、宮崎輝君を、 旧軍港市国有財産処理審議会委員に市川四郎君、江澤省三君、櫛田光男君、黒川洸君、勝田龍夫君を、 運輸審議会委員に杉本行雄君を、 鉄道建設審議会委員に荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、森本修君、田實渉君、角本良平君、片岡文重君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、旧軍港市国有財産処理審議会委員、運輸審議会委員、鉄道建設審議会委員及び行……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の国土総合開発審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 細川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土総合開発審議会委員に山内一郎君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、一日程に追加して、
昭和五十年度一般会計予算
昭和五十年度特別会計予算
昭和五十年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長大谷藤之助君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩動道行君から海外旅行のため来る二十七日から九日間、大鷹淑子君から海外旅行のため明二十六日から十一日間、中山太郎君から海外旅行のため明二十六日から十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公共企業体等労働委員会委員に隅谷三喜男君、舟橋尚道君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百九十八番、地方選出議員、愛知県選出、福井勇君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、福井勇君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第九十五番、地方選出議員、茨城県選出、郡祐一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、郡祐一君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 内閣総理大臣から、憲法問題について発言を求められております。この際、発言を許します。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
建設委員長小野明君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました建設委員長の選挙を行います。
【次の発言】 安永君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、建設委員長に中村波男君を指名いたします。
【次の発言】 この際、衆議院議員佐藤榮作君のノーベル賞受賞につき祝意を表する件についてお諮り……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和四十七年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十七年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十七年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十七年度政府関係機関決算書
昭和四十七年度国有財産増減及び現在額総計算書
昭和四十七年度国有財産無償貸付状況総計算書
以上三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長前川旦君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
初めに、昭和四十七年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十七年度特別会計歳入歳出決算、昭……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、国土総合開発審議会委員、四国地方開発審議会委員、中国地方開発審議会委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 安永君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土総合開発審議会委員に小野明君を、
四国地方開発審議会委員に前川旦君を、
中国地方開発審議会委員に秋山長造君をそれぞれ指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第一八号)(趣旨説……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
元内閣総理大臣衆議院議員佐藤榮作君は、去る三日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は多年わが国の民主政治発展に力を尽くされまた国力の増進と国際的地位の向上に貢献し殊に沖繩の復帰を成就されさらにまたノーベル平和賞を授与されました元内閣総理大臣衆議院議員従一位大勲位佐藤榮作君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
相沢武彦君から病気のため十七日間請暇の申し出……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 安永君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に川村清一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公害等調整委員会委員に上原達郎君、若林清君を、
土地鑑定委員会委員に有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君、吉野公治君を、
中央更生保護審査会委員長に勝田成治君を、
日本銀行政策委員会委員に小倉武一君を任命す……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 自動車安全運転センター法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。交通安全対策特別委員長吉田忠三郎君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 鉄道敷設法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第三 水先法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長宮……
○議長(河野謙三君) 桑名義治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国務大臣の報告に関する件(地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況について)
自治大臣から発言を求められております。発言を許します。福田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。野口忠夫君。
【次の発言】 野口君。野口君。
【次の発言】 野口君。野口君。
【次の発言】 野口君。野口君。野口君。
【次の発言】 時間が経過しております。
【次の発言】 神谷信之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 本日はこれにて延会することとし、次会は明日午前零時三十分より開会いたします。 これにて延会いたします。 午後十一時二十七分延会
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
星野力君外一名発議に係る副議長不信任案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
これより発議者の趣旨説明を求めます。星野力君。
【次の発言】 質疑の通告がございます。順次発言を許します。小平芳平君。
【次の発言】 星野君、星野君、時間が大分経過しました。
【次の発言】 加藤進君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第六〇号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第六一号)の中間報告を前会に引き続き議題といたします。
これより公職選挙法改正に関する特別委員長の中間報告に対する質疑を行うのでありますが、土屋義彦君外一名から、成規の賛成者を得て、
中間報告に対する質疑その他の発言時間は一人十分に制限することの動議が提出されました。
これより本動議の採決をいたします。本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本動議は可決されました。
これより順次質疑を許します。峯……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員柴立芳文君は、去る八月五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従四位勲三等柴立芳文君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 多田省吾君から発言を求められております。この際、発言を許します、多田省吾君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
上田哲君、田英夫君から、いずれも海外旅行のため二十三日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。戸田菊雄君。
【次の発言】 戸田君。戸田君。時間が大分経過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 戸田君。戸田君。大分経過していますよ。大分経過しています。どうぞ簡単に願います。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 八木一郎君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。小平芳平君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 岩間正男君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 本日はこれにて延会することとし、次会は明日午前零時二十分より開会いたします。 これにて延会いたします。 午後十一時五十八分延会
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、地方選出議員、鹿児島県選出、佐多宗二君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、佐多宗二君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
小笠原貞子君から海外旅行のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から、青森市における仮谷建設大臣の発言について、建設大臣から、青森市における発言について、それ……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。野々山一三君。
【次の発言】 野々山君、野々山君、簡単に願います。時間が経過しております。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。塩出啓典君。
【次の発言】 塚田大願君
【次の発言】 塚田大願君。
【次の発言】 三治重信君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 漁業操業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長二木謙吾君。
【次の発言】 これより採決をいたします。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩本政一君、中沢伊登子君から、いずれも病気のため十八日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 永年在職議員表彰の件
議員郡祐一君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することとし、その表彰文は議長に一任されたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
沓脱タケ子君から病気のため十三日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 原子爆弾被爆者等援護法案(趣旨説明)
本案について、発議者の趣旨説明を求めます。浜本万三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。目黒今朝次郎君。
【次の発言】 柏原ヤス君。
【次の発言】 小巻敏雄君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の再延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第三 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長二木謙吾君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の……
○議長(河野謙三君) これより採決をいたします。
まず、海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本件は承認することに決しました。
【次の発言】 次に、油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件及び油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約(千九百六十九年の油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の補足)の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。
両件を承認するこ……
○議長(河野謙三君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十六票
白色票 百二十一票
青色票 百五票
よって、討論は終局することに決しました。
【次の発言】 これより大蔵委員長桧垣徳太郎君解任決議案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長中村波男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
大平大蔵大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 日本国と中華人民共和国との間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長二木謙吾君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 石油備蓄法案
日程第三 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長加藤武徳君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長竹田現照君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。対馬孝且君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
阿具根登君外三名発議に係る内閣総理大臣三木武夫君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本決議案を議題といたします。
これより発議者の趣旨説明を求めます。阿具根登君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告があります。順次発言を許します。西村尚治君。
【次の発言】 森中守義君。
【次の発言】 原田立君。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 上田君、上田君、上田君、上田君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る公害対策及び環境保全特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。 内閣委員長 加藤 武徳君 地方行政委員長 原 文兵衛君 法務委員長 多田 省吾君 外務委員長 二木 謙吾君 大蔵委員長 桧垣徳太郎君 文教委員長 内藤誉三郎君 農林水産委員長 佐藤 隆君 商工委員長 林田悠紀夫君 運輸委員長 宮崎 正義君 逓信委員長 竹田 現照君 予算委員長 大谷藤之助君から、それぞれ常任委員長を辞任いたした……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十三日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小柳勇君。
【次の発言】 吉武恵市君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。二宮文造君。
【次の発言】 答弁の補足があります。福田国務大臣。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。向井長年君。
【次の発言】 向井君、向井君、時間が経過いたしました。簡単に願います。
【次の発言】 向井君、向井君。
【次の発言】 結論を出してください。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
神田博君、八木一郎君から裁判官訴追委員を、寺下岩蔵君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、裁判官訴追委員二
名、同予備員、
国土総合開発審議会委員各一名、
東北開発審議会委員二名、
中国地方開発審議会委員、
離島振興対策審議会委員各一名、
台風常襲地帯対策審議会委員二名、
北海道開発審議会委員、
鉄道建設審議会委員各一名の選……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 ロッキード問題に関する決議案(鍋島直紹君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)
本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。鍋島直紹君。
【次の発言】 これより本案の採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
ただいまの決議に対し、内閣総理大臣から発言を求められました。三木内閣……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
元本院議長重宗雄三君は、去る十三日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はさきに参議院議長として多年憲政の発揚につとめられ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重責にあたられました従二位勲一等重宗雄三君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
羽生三七君から病気のため十一日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ござい……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
宮崎正義君、三治重信君から、いずれも病気のため十七日間請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 昭和五十一年度
一般会計予算
日程第二 昭和五十一年度特別会計予算
日程第三 昭和五十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長八木一郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。森……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)
本件について提出者の趣旨説明を求めます。宮澤外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。秦野章君。
【次の発言】 戸叶武君。
【次の発言】 戸叶武君。
【次の発言】 塩出啓典君。
【次の発言】 立木洋君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
安武洋子君から病気のため八日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員山崎五郎君は、去る四月六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等山崎五郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第一一 林業改善資金助成法案
日程第一二 漁業再建整備特別措置法案
日程第一三 中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案
日程第一四 漁船船主責任保険臨時措置法案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上四案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長小林国司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、林業改善資金助成法案、中小漁業融資保証法の一部を改正す……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
ロッキード問題に関し徹底的に調査しその真相を解明するため、委員二十五名から成るロッキード問題に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、欠員中の豪雪地帯対策審議会委員一名の選挙を行います。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 日程第一 日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件 日程第二 経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 日程第四 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 以上四件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長高橋雄之助君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
建設委員長 中村 波男君
決算委員長 瀬谷 英行君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 和田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、議長は、建設委員長に竹田四郎君を指名いたします。
決算委員長に鈴……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百十六番、地方選出議員、秋田県選出、佐々木満君。
【次の発言】 議員岩男頴一君は、去る八月九日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員従五位勲四等岩男頴一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
志苫裕君から病気のため十四日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 特別委員会設置の件
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る公害対策……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩本政一君から病気のため四十二日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 特別委員会設置の件
ロッキード問題に関し徹底的に調査し、その真相を解明するため、委員二十五名から成るロッキード問題に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置することに決しました。
本院規則……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。上田哲君。
【次の発言】 上田哲君。
○議長(河野謙三君) 立木洋君。
【次の発言】 中村利次君。
【次の発言】 答弁の補足があります。三木内閣総理大臣。
【次の発言】 稻葉法務大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 昭和四十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第三 昭和四十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第四 昭和四十八年度特別会計予算総則第九条に基づく経費増額総調書及び経費増額調書
日程第五 昭和四十八年度特別会計予算総則第十条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)
日程第六 昭和四十九……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十五番、地方選出議員、大分県選出、後藤正夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、後藤正夫君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 公衆電気通信法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。福田郵政大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 山中郁子君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出)を議題といたします。
まず、提出者の趣旨説明を求めます。災害対策特別委員長工藤良平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案(第七十七回国会内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長岩動道行君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、公正取引委員会委員に熊田淳一郎君、野口一郎君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に加藤光徳君、本庄務君、松尾正雄君を、 公安審査委員会委員長に我妻源二郎君を、 同委員に大野勝巳君、櫻田武君、谷野せつ君、安村和雄君を、 旧軍港市国有財産処理審議会委員に佐竹浩君を、 電波監理審議会委員に菊池稔君、前田陽一君を、 日本電信電話公社経営委員会委員に武田満作君、安田博君、吉國一郎君を、 労働保険審査会委員に大塚達一君、八木高生君を任命することについて、本院の同意を求……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
議員温水三郎君は、去る十月二十二日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正四位勲二等温水三郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 小林国司君から発言を求められております。この際、発言を許します。小林国司君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 公衆電気通信法の一部を改正する法律案(第七十七回国会内閣提出、第七十八回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長森勝治君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。森中守義君。
【次の発言】 最上進君。
【次の発言】 宮崎正義君。
【次の発言】 山中郁子君。
【次の発言】 木島則夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百九十七番、地方選出議員、新潟県選出、塚田十一郎君。
【次の発言】 議席第百五十五番、地方選出議員、宮崎県選出、坂元親男君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午前十時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 会期の件
議長は、今期国会の会期を五日間といたしたいと存じます。
会期を五日間とすることに賛成の諸君の……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長の選挙
これより、欠員中の外務委員長の選挙を行います。
【次の発言】 井上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、外務委員長に寺本広作君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、原子力委員会委員に吹田徳雄君を、
社会保険審査会委員に岩城榮一君を、
運輸審議会委員に杉本行雄君を、
地方財政審議会委員に荻田保君、亀山孝一君、木村元一君、増子正宏君、松村清之君を任命したことについて、それぞれ本院の承認または同意を求めてまいりました……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
沖繩及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖繩及び北方問題に関する特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る公害対策及び環境保全特別委員会を、
交通安全に関する諸問題を調査し、その対策樹立……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。 内閣委員長 中山 太郎君 地方行政委員長 上田 稔君 大蔵委員長 岩動 道行君 文教委員長 山崎 竜男君 農林水産委員長 小林 国司君 商工委員長 柳田桃太郎君 逓信委員長 森勝 治君 建設委員長 竹田 四郎君 予算委員長 八木 一郎君 から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
小川半次君、町村金五君、吉武恵市君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、加藤武徳君、宮崎正雄君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員三名、
裁判官一訴追委員二名、
九州地方開発審議会委員一名、
北陸地方開発審議会委員二名、
首都圏整備審議会委員、
離島振興対策審議会委員、
鉄道建設審議会委員各一名の選挙を……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
藤井恒男君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、木島則夫君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、
裁判官訴追委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 柄谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員に……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 井上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に岩本政一君、町村金五君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、人事官に愛川重義君を、
国家公安委員会委員に池田潔君を、
中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を、
航空事故調査委員会委員長に岡田實君を、
同委員に上山忠夫君、諏訪勝義君、八田桂三君、山口真弘君を、
公共企業体等労働委員会委員に市原昌三郎……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩本政一君から病気のため七十六日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
所得税法の一部を改正する法律案
租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案
以上両案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坊大蔵大臣。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
松本英一君から病気のため十三日間請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、原子力委員会委員に新關欽哉君、宮島龍興君を、
土地鑑定委員会委員に曾田忠君を、
中央更生保護審査会委員に笠松章君を、
日本銀行政策委員会委員に梶浦英夫君を、
運輸審議会委員に内藤良平君を、
鉄道建設審議会委員に佐々木敬一君、竹田弘太郎君、真……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
来る四月十日から十六日まで、オーストラリアのキャンベラにおいて開催される列国議会同盟本年度春季会議に、本院から青木一男君、浜本万三君を派遣いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
社会労働委員長戸田菊雄君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
議員亘四郎君は、去る四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は議員正三位勲一筆亘四郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞 をささげます
【次の発言】 戸叶武君から発言を求められております。この際、発言を許します。戸叶武君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和五十二年度一般会計予算
昭和五十二年度特別会計予算
昭和五十二年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の裁判官弾劾裁判所裁判員、
豪雪地帯対策審議会委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 井上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に内藤誉三郎君を、
豪雪地帯対策審議会委員に塚田十一郎君を、それぞれ指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に伊藤義郎君、田部長右衛門君、花村仁八郎君、村井八郎君、横田信夫君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長高橋邦雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 小規模企業共済法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長加藤武徳君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。鳩山外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小柳勇君。
【次の発言】 小柳勇君。
【次の発言】 田中通商産業大臣。
【次の発言】 塩出啓典君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 緊急質問の件
加瀬完君から、成田空港における機動隊の警備問題に関する緊急質問が提出されております。
加瀬君の緊急質問を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。発言を許します。加瀬完君。
【次の発言】 加瀬完君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長増原恵吉君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和四十九年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。坊大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大塚喬君。
【次の発言】 峯山昭範君。
【次の発言】 神谷信之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 日本国とオーストラリアとの間の友好協力基本条約の締結について承認を求めるの件
日程第三 日本国とカナダとの間の文化協定の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第十一番、地方選出議員、新潟県選出、長谷川信君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、長谷川信君を社会労働委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、科学技術会議議員に藤井隆君、村井資長君を、
社会保険審査会委員に竹下精紀君を、
運輸審議会委員に内藤良平君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、科学技術会議議員のうち藤井隆君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のと……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案
(内閣提出、衆議院送付)
日程第二 小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
日程第三 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長加藤武徳君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案及び小売商業調整特別措置法の一部を改正……
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)
本件について提出者の趣旨説明を求めます。鳩山外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。亀井久興君。
【次の発言】 対馬孝且君。
【次の発言】 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 相沢武彦君。
○議長(河野謙三君) これより会議を開きます。
日程第一 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
日程第三 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺本広作君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、アメリカ合衆国の……
○河野謙三君 先般私は本院議長を退任いたしました。在任中は各位の絶大な御協力と御厚情を賜り、まことに感激にたえません。また、ただいまは御懇篤かつ過分なお言葉をいただき、身に余る光栄でございます。心からお礼を申し上げます。 本院に議席を得まして以来、常に私の念頭に離れなかったものは、二院制度のもとにおける参議院の使命をいかにして達成し、国民の負託にこたえるかということでありました。そして、この思いは近年いよいよ強くなってまいりました。議長就任の初めに当たり参議院改革の理念とその具体的方策を提唱いたしましたのも、このためにほかなりません。改革の方策の個々の点につきましては、もちろん御異論の向きも……
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