伊能繁次郎参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○伊能繁次郎君 常任委員長の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
○伊能繁次郎君 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名することとし、なお予備員の職務を行う順序も、議長に一任することの動議を提出いたします。
○伊能繁次郎君 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、いずれも議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
○国務大臣(伊能繁次郎君) お答え申し上げます。 お尋ねの日米安全保障条約改定に関する政府の見解につきましては、ただいま総理大臣から詳細申し上げた通りであります。特に私からつけ加えることはございません。(拍手)
○国務大臣(伊能繁次郎君) 航空機用の燃料のアルキレーションについてのお尋ねでありますが、昭和三十二年四月に、東亜燃料の和歌山の工場でアルキレーションの生産施設が一基完成いたしまして、現在では日産二百キロを生産いたしております。そしてこれによりまして、防衛庁の航空機用の燃料の自給自足はもちろんのこと、なお一般の航空機用の燃料にも使用される状態でございます。(拍手)
○国務大臣(伊能繁次郎君) お答えを申し上げます。 当初にお尋ねの防衛庁に関する会計検査の件でございまするが、御指摘のような点も時折ございました。最近におきましては、昭和三十年度において十六件、三十一年度におきましては十三件、三十二年度十三件と、逐次減少をいたして参っておりまするが、私も就任以来、特に物品購入並びに本庁の経理につきましては、職員の厳正な取扱いを要望いたし、今後においても、これらの問題につきましては庁員を督励して万遺憾なきを期したいと存じておる次第でございます。 次に機種の問題でございまするが、この点については御承知のごとく、日米共同生産協定―昭和三十年六月の協定並びに昭和三……
○国務大臣(伊能繁次郎君) お答え申し上げます。 お尋ねの第一点は、本年度の民生協力に関する重点予算、なかんずく委託工事等、自衛隊法第百条に基く工事等につきましては、御承知のように、地区施設隊五、建設隊一を増設いたしまして、これに対して、従来大体年間五億程度の国もしくは地方公共団体の土木あるいは通信工事を委託を受けて実施をいたしておりましたが、御指摘のように、今後これらの隊の増備によりまして、民間一般土建業者と業務の競合を来たさないように、その調和をとれる範囲においては、御指摘のような方向にでき得る限り進めて参りたい、かように考えておる次第でございます。 次の技術開発のGMの問題でございま……
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