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山本経勝 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

山本経勝[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

山本経勝参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
17283文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
14241文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
6回
31524文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第22回国会 参議院本会議 第20号(1955/06/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○山本經勝君 私は日本社会党第四控室を代表いたしましてただいま議題になっておりまする石炭鉱業合理化臨時措置法案につきまして鳩山総理大臣以下各関係大臣に御質問を申し上げます。  まず、基本的な問題といたしまして総理大臣にお伺い申し上げたいのは、過ぐる総選挙の際に民主党が公約し、また第二次鳩山内閣が組閣されました際にも明らかにされました経済六カ年計画に基く日本経済の再建に関してでございます。これはたびたび強調されて参りましたように、拡大均衡方式を推進するのである、こういうふうにおっしゃっておったわけでございますが、この拡大均衡経済の方向という基本方針と、当面する石炭の実情を打開するための合理化方式……

第23回国会 参議院本会議 第4号(1955/12/07、3期、日本社会党)

○山本經勝君 私はこの際、炭鉱保安に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、最近の炭鉱災害頻発にかんがみまして、日本社会党を代表いたしまして緊急質問をいたすわけでございます。  御承知の通り、本年の十一月中において重大なる炭鉱災害がすでに四件に達しておるのであります。まず北海道雄別鉱業茂尻炭鉱のガス並びに炭塵の爆発によりまして、八十八名の被災者のうちで六十名に上る死亡者を出しております。続いて同月の九日、福岡県の田川郡におきまして、赤池炭鉱のガス突出による被災者三十名のうち十一名が死亡いたしております。さらに十五日に同じく田川で真岡炭鉱のガス燃焼によりまして四名の被災者を出……

第24回国会 参議院本会議 第54号(1956/05/28、3期、日本社会党)

○山本經勝君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました労働保険審査官及び労働保険審査会法案に対しまして、反対の討論をいたすわけでございます。  この法案は、労働審査官、労働保険審査会、こういった法案が新しく独立の立法として出されたわけでございます。従来あった労働者災害保険補償審査会及び失業保険審査会、労働者災害補償審査会、この労働者と使用者と公益、つまり学識経験者からなる三者構成の協議決定機関を廃止いたしまして、新たに労働省に三人の委員からなる審査会を設置して、労働者の業務上の負傷、疾病、死亡、これらの認定、療養の方法、補償金額の決定、補償の実施等につき、関係者の不服の申し……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第13号(1956/12/08、4期、日本社会党)

○山本經勝君 私は日本社会党を代表して、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律附則第二項の規定により、同法を存続させるについて、国会の議決を求めるの件に対しまして、反対の意を表明せんとするものでございます。(拍手)  まず、私は討論に先だちまして、本法の議会審議がきわめて非民主的な運営によって一方的に強行されている事実に直面いたしまして、その糾弾をいたす重大なる義務を感ずるものでございます。(拍手)政府は十二日、開会劈頭、スト規制法存続の決議案を国会に提出するに際しまして、委員会の審査を省略して直ちに本会議で採決するよう、国会に要求したのでございます。本院におきましても、……

第26回国会 参議院本会議 第37号(1957/05/17、4期、日本社会党)

○山本經勝君 ただいま議題となりました請願三百四十件について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの請願につきまして、その願意を簡単に申し上げますと、養老年金制度の確立、社会保障費の増額、結核予防対策と後保護施策の充実、簡易水道設置の促進と国庫補助、公衆浴場入浴料金の適正化、原水爆被害者に対する医療、救援、国立病院療養所の医療、設備、人員の拡充、国立病院、療養所に准看護婦進学ユースの設置、生活保護法の最低生活基準額引き上げ、保育所の経費増額、社会保険制度の拡大強化、動員学徒犠牲者に対する援護、未帰還者留守家族及び戦没者遺族の援護強化、戦傷病者の医療対策の強……

第28回国会 参議院本会議 第28号(1958/04/25、4期、日本社会党)

○山本經勝君 私は、ただいま議題となりました日本労働協会法案に対しまして、日本社会党を代表して反対の討論をいたします。  第一に、本法案の最も重大な点は、第一条に示されております労働者及び使用者並びに国民一般の労働問題に関する理解と良識をつちかうという目的でございます。この理解と良識とは一体何をさすのであるかということを、委員会におきまして、ただしたのでございますが、労働大臣は、知識と理解を深めることであると言っておられたのでございます。いやしくもこのような意味における良識とは、その人が、そのときどきにぶつかった問題に対して、即妙に正しい判断をすること、こういうふうに理解されるわけでございます……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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