斎藤昇参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○斎藤昇君 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙は、いずれも、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○斎藤昇君 国立国会図書館法第十一条の規定によりまして、昭和三十四年四月以降における国立国会図書館の運営に関する諸般の事務につき、議院運営委員会における審査の結果を御報告いたします。計数等の詳細は、会議録及び審査報告書により御承知願うことといたしまして、そのおもなるものについて申し上げます。 まず、国立国会図書館の組織についてでありますが、昨年六月一日付をもちまして、国会に奉仕する国会図書館としての機能と、国の中央図書館としての機能を調和させ、かつ、これを発展させるため、全面的な組織の改正を行ない、同時に、一連の人事異動が行なわれました。また、従来大倉精神文化研究所の委託により経営して参りま……
○斎藤昇君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、今回、一般職の職員の給与に関する法律の一部改正により、職員の給料額が増額されるのに伴いまして、国会議員の秘書の給料月額二万四千四百円を三万円に改正するとともに、国会議員の秘書の災害補償制度を整備するため、新たに本件に関する規定を設けようとするものであります。 議院運営委員会におきましては、審議の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたした次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○斎藤昇君 ただまい議題となりました参議院予備金支出の件につきまして御報告を申し上げます。 昭和三十四年度並びに三十五年度の予算額は、両年度ともそれぞれ五百万円でございますが、昭和三十四年度分は、前回の常会の初めに院の承諾を得ました三百二十四万円のほか、その後、百八万円が支出され、差引六十八万円が不用額となったわけであります。支出額の内訳は、在職中死亡された故議員石黒忠篤君の遺族に対する弔慰金であります。 また、昭和三十五年度分は百八万円の支出となり、差引三百九十二万円の残となっておりますが、支出額の内訳は、在職中死亡された故議員桜井三郎君の遺族に対する弔慰金であります。 これらの弔慰金……
○国務大臣(斎藤昇君) 第二室戸台風に際しましての気象予報業務のことについて、おほめの言葉をいただきましたことを、厚くお礼申し上げます。全国の気象関係職員は非常に感激をいたしておることだと存じます。先般の梅雨前線豪雨の際も気象の予報が相当的確に行なわれたのでありますが、これはひとえにレーダーが完備をせられて参りましたことと、防災気象官の配置をしていただいた結果だと存ずるわけでございまするが、まだまだ十分とは申せませんので、今後全国のレーダー観測網を完備いたしますとともに、また、高潮対策といたしましては、高潮の観測装置が相当不備でございます。これらも完備いたしまして、そうして全体の気象業務の完備……
○国務大臣(斎藤昇君) 武州鉄道の免許問題にからみまして、いろいろ疑惑を受けておりますごとは、私といたしましてもまことに遺憾に存ずる次第でございます。この免許の再審査をする考えはないかというお尋ねに対しましては、武州鉄道の免許の際における発起人は、その資力信用とも十分な方々が発起人総代になっておられますので、その他の点につきましては今日の状態におきましては再審査をする考えはございません。また、この免許には再審査の制度はないのでございます。 運輸審議会の機構等について考えはどうかということで、ございますが、運輸審議会の機構につきましても、私は今までの検討の結果は、運輸審議会の機構はあれでけっこ……
○国務大臣(斎藤昇君) まず、運輸審議会のあり方についてお答えをいたします。 御質問の趣旨は、運輸審議会はあってもなくてもいいような存在ではないか。言葉をかえて言えば、大臣の考えどおりに動くものではないかというような御趣旨であったかと存じます。御承知のように、運輸審議会委員は、人格の高潔な、そして広い高い識見を持った人のうちから国会の同意を得て任命をされることになっておりまするし、また、これを罷免をいたしますのには、一定の法律上の要件がなければ罷免ができない。いわゆる非常に強い身分保障の規定があるわけであります。したがいまして、運輸大臣に対しましては、運輸大臣の意見と違っても自己の良心に従っ……
○国務大臣(斎藤昇君) このたび、常磐線三河島駅構内におきまして重大な列車衝突事故を惹起いたし、多数の尊い人命を失い、多くの重軽傷者を出すに至りましたことは、まことに申しわけなく、衷心から遺憾の意を表する次第でございます。つつしんで、なくなられました方々の御冥福をお祈りいたし、遺族の方々には心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷せられた方々が一日もすみやかに快癒せられるよう念ずるものであります。 まず、事故の概況について申し上げます。発生の日時は五月三日二十一時三十七分、発生場所は常磐線三河島駅構内であります。下り第二八七貨物列車は田端操車場を定時に発車いたしましたが、三河島駅では、下り……
○斎藤昇君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十八年度一般会計予算ほか二案に対し、賛成の意を表するものであります。 私は、冒頭、本年度予算の編成にあたり果たされました政府の努力と、その英知に対しまして、心から敬意を表したいと思うのであります。率直に申しまして、本年度の予算案ほど問題のない予算案は少ないと言われているのであります。とかくの論議を展開されております野党の皆さんにおかれましても、内心は、今回の予算案に対し、大筋においては賛意を表しておられることと思う次第でございます。新聞報道は、予算案の委員会審議には、さしたる論議が見られなかった。あるいはまた、……
○国務大臣(斎藤昇君) 老人福祉対策の緊要の度を加えてまいりましたことは、北條議員のおっしゃいますとおりでございます。二万円年金の実現に決意をいたしましたのもさような関係からでございますが、おっしゃいますように四十万人に及ぶ寝たきり老人対策はさらに緊急であろうと、かように考えます。本年の、新たに在宅の寝たきり老人に対しまして、訪問診療をいたしますとか、あるいは家庭奉仕員を大幅に増しますとか、特殊ベッドを貸与いたしますとか、こういった新規の事業といたしまして、三億円をいま国会で御審議を願うわけでございますが、これだけでは、まだ十分ではないと考えます。引き続きまして、十分老人福祉対策に欠くることの……
○国務大臣(斎藤昇君) 財団法人日本口腔保健協会への補助金の問題でございますが、お話しのとおり、昨年度は百七万七千円の支出をいたしておるのであります。ただいま大蔵大臣からお答えがありましたように、補助金は効率的に使用されなければならぬ次第でございます。したがって、その趣旨においては十分目的を達成していると思うのでありますが、昨年、行管から、この事務所が国立の予防衛生研究所の中に置かれている、それから、その職員がお手伝いをしている、これはいけないというような趣旨の勧告を受けましたので、事務所を国家機関の中でないところに移すようにいたし、また専門の職員も置いて、そういう勧告を受けた趣旨を十分守るよ……
○国務大臣(斎藤昇君) 児童手当制度につきましては、総理、大蔵大臣からお答えがありましたとおりでございまして、大体早期実現は約束されたようなものだと私も了解をいたしておるのであります。要は、どういう内容のもの、そして国民の皆さま方の御賛成を得、特に国会の皆さま方の御賛成を得られるいい案ができるかというところにかかってまいっております。いま御提案申し上げております児童手当審議会が成立をいたしましたら、即刻御諮問を申し上げまして、政府の意のあるところをお示しいたして、そうして早期実現をはかりたいと、かように思っておる次第でございます。よろしくその節はお願いを申し上げます。(拍手)
○国務大臣(斎藤昇君) 豊かで生産性の高い農業基盤をつくるためには、農村における社会保障の設備あるいは施策をもっと充実すべきではないかという御意見に対しましては、全く同感でございまして、政府は年々その方面に留意をいたしておりますが、本年も特に、農村の医療対策あるいは保健対策等に留意をいたしまして、本年からは特に、老人対策といたしまして、脳卒中予防特別対策というものをやるようになった次第でございます。また、簡易水道等を充実をいたしまして、生活環境の整備をさらに進める必要がございますので、本年は、前年に比べて約二一%増の予算をもって簡易水道の整備につとめたい、かように思っておる次第でありますが、今……
○国務大臣(斎藤昇君) 相次ぐ災害によりまして多数のとうとい人命が失われましたことは、まことに残念であり、遺憾でございますとともに、私も心から敬弔の誠をささげている次第でございます。 ことに去る四日、東大附属病院において起こりました事故は、人命そのものと取り組んでおります医師の診療の途中において行なわれたことでありまするので、何とも言いようのない次第でございます。小野さんもおっしゃいますように、高圧酸素の治療タンクは、ずいぶんと広く使用をせられまして、一酸化炭素中毒をはじめ、脳障害その他にも非常な効果を与えているものでございますが、このたびの事件はどういう原因であったか、ただいまその真相を調……
○国務大臣(斎藤昇君) 理容、美容、クリーニング等の環境衛生関係の中小企業に対しましては、ただに環境衛生という見地からだけでなしに、やはり一般中小企業といたしまして、その企業の近代化、あるいは構造改善につとめさせておるわけでございまして、このために、機械設備の導入とか、あるいは協業を推し進めさせておるわけでございます。昭和四十年度から、御承知のように、予算的にも助成の措置を講じてまいりましたし、昨年からはまた、御承知のように、環衛金融公庫を設けまして、金融融資の面からも助成をいたしまして、行政の面と、業者の自主的な活動を促進をいたしまして、御期待にこたえるように今後も一そう努力をいたしてまいり……
○国務大臣(斎藤昇君) 公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 今日、産業経済の急速な発展と都市化の進展等に伴って発生する公害問題が緊急に解決を要する重大な社会問題となっていることは、すでに御承知のとおりでございます。 この問題に対処するため、政府といたしましては、公害対策基本法に定められた理念と方向に従い、従来から、各般にわたる公害防止のための施策の拡充強化につとめてまいったところであります。公害問題の解決のためには、公害の発生を未然に防止するための対策が重要であることは申すまでもありません。しかしながら、現に発生している公害による被害の……
○国務大臣(斎藤昇君) 田中議員御承知のとおり、日雇健康保険法はただいまその一部改正を関係審議会において審議を願っているわけでございますが、お説のとおり、日雇健康保険の給付は他の保険に比べまして若干悪いのでございます。今回の改正は、分べん給付を大幅に引き上げる、あるいは疾病の治療期間が二カ月になると保険が切れるというのを、継続して続けられるというような点を主にいたしまして、長い間未改正でございましたから、この際緊急だと思う諸点を内容といたしていま審議中でございます。 そこで、大工、左官のようないわゆる一人親方と称する方々は、本来ならば国民健康保険に入るべきものかと思うのでございますが、しかし……
○国務大臣(斎藤昇君) 健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律の一部改正部分について申し上げます。 この点につきましては、ただいま総理大臣から御発言があったとおりでありますが、所管大臣といたしましてもこのたび健康保険特例法の延長について御審議をお願いするのやむなきに至りましたことにつきましては、その間の事情はともかく、深く遺憾の意を表するものであります。 もとより、医療保険の抜本対策はきわめて難事業でありますが、一日も早くその実現を期するよう総理の御指示のもと……
○国務大臣(斎藤昇君) 「昭和四十三年度公害の状況に関する年次報告」及び「昭和四十四年度において講じようとする公害の防止に関する施策」について御説明申し上げます。 この報告及び施策は、公害対策基本法第七条の規定に基づく最初のものであります。 初めに、「公害の状況に関する年次報告」について御説明いたします。 まず、第一部「序説」でありますが、今回が最初の年次報告でありますので、わが国における公害の発生と推移を概観しつつ、公害の特質にも触れ、公害防止対策の進展の状況と今後の課題を明らかにいたしております。すなわち、公害問題は、わが国の近代産業の生成発展とともに発生し、推移してきたのであります……
○国務大臣(斎藤昇君) 国の防衛費と社会保障費、ことに将来の老人対策費についての御心配のお尋ねがございましたが、今日の社会保障費は御承知のように、約一兆に近い、九千四百六十九億でありますが、それに比べまして、防衛関係の諸費は、四千八百三十八億、約半額でございます。御承知のように、今後老人対策費も相当増してまいると思うわけでございまして、ただいま提案をいたしております国民年金法案、厚生年金法案、これが成立をさしていただければ、これらの年金関係におきましては、世界の国に決して劣らない年金の水準になるわけでございますが、そうしてそれに対する今後の国費の増加を考えてみましても、今日の日本の防衛費関係か……
○国務大臣(斎藤昇君) 大橋和孝君提出の修正案並びに鈴木一弘君提出の修正案につきましては、政府といたしましては、いずれも残念ながら賛成いたしかねます。(拍手)
【次の発言】 お答え申し上げます。
健保特例法等一部改正法案の修正案が衆議院において提出されました際に、関係審議会の意見を聞かないのは違法ではないかというお尋ねに対しましては、その理由は総理がお答えになりましたとおりでありまして、私もその必要はないと考えております。
先ほど御提出になられました社会党、公明党の修正案に対します政府の意見も、関係審議会には諮問することなしに意見を申し上げましたが、これは当然であると、かように考えておるの……
○国務大臣(斎藤昇君) 総理大臣から大体の趣旨についてはお答えになられましたが、私もさらにそれを補足させていただきたいと存じます。 抜本改正をやるのには、医療保険制度上の構造条件にまでメスを入れてやらなければならないかという御意見に対しましては、全く同感でございまして、われわれも、抜本改正は、単に保険制度のみならず、医療制度あるいは国民の健康管理体制まで整えなければ、これが完全とならないと、かように考えておるわけでございます。したがいまして、これに関連する部面が非常に広うございまするから、一挙にやり抜くということは、とうてい困難であろうと思いますが、かねがね申し上げておりますように、少なくと……
○国務大臣(斎藤昇君) 老人の福祉対策、特に年金制度の充実につきましては総理からお答えになったとおりでございますが、さらに現在の修正積み立て方式を欧米並みの賦課方式に即時切りかえてはどうかという御質問でございますが、この点は、御承知のように、わが国の年金制度はまだ非常に未成熟の段階でございまするし、また、日本の人口構造から考えますると、老齢化現象が急速にまだ今後進むわけでございます。したがいまして、この段階において賦課方式に切りかえますると、後代者の負担が非常に重く相なりまして、均衡を失するように考えまするので、御意見の点は十分参酌さしていただきますが、ただいまはこの賦課方式に直ちに切りかえる……
○国務大臣(斎藤昇君) 特に私に御質問になられました二点をお答えいたしたいと思います。 高齢者の医療無料化の年齢につきまして、七十歳以上になぜしたのか、六十五歳が適当ではないかという御意見でございましたが、御承知のように、高齢者の健康状態と、それから医療にかかられるその頻度等を検討いたしますると、七十歳以上の方に無料給付をするということが最も適当である、こういう結論に達したわけでございます。御指摘のように三十数県市で実施をいたしておりますのも、大部分は七十五歳以上でございまして、六十五歳というのは一市でございます。したがいまして、そういった状態を勘案をいたしまして、七十歳ときめるのが最も適当……
○国務大臣(斎藤昇君) 社会保障関係の御質問に対しましては、総理からほとんどお答えがございましたので、お答えのなかった一点を私から申し上げます。 それは、拠出制の国民年金の任意加入が認められているにもかかわらず、その対象者でまだ百十万人ほど未加入者がある、これに対して特別の道を開く考えはないかというお尋ねでございますが、御承知のように、この五カ年、年金任意加入、この制度を四十五年に開きまして、そしてPRにつとめているわけでございますが、御指摘のように、百十万人余りまだ未加入者がございます。本年でその加入の期限が切れますので、本年中にできるだけPRにつとめましてその数の少なくなるようにいたした……
○国務大臣(斎藤昇君) 社会保障の費用に充当するために目的税を創設をしたらどうかという御意見でございますが、総理もお答えになりましたように、今日の日本の現状から考えまして、必ずしもそういった目的税が適当であるかどうか、疑問のように考えられるわけでございます。よほど利害得失を考えませんと、社会保障に充てるというその保障の内容も非常に広うございまするし、社会保障のうちのどういう項目に充てるか、また、その財源を、いまおっしゃいますような所得税の一部に課徴をするかどうかというような点もよほど慎重に考究する必要があろうと、かように考えます。諸外国におきましても目的税を創設している国もございますが、まあ、……
○国務大臣(斎藤昇君) 健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 医療保険制度の抜本改正につきましては、つとにその必要性が指摘されてきたところでありまして、政府といたしましては、先般そのための所要の法案を提出いたしたところでございまして、昭和四十八年度からこれが実施をはかりたいと考えておるところでございます。 一方、かねてより問題とされてまいりました政府管掌健康保険の財政状況は、昨年提案いたしました改正法案が成立を見なかったこともありまして、依然として悪化を続け、昭和四十六年度末の借り入れ金は二千億円をこえる見通しであり、さらに、本年二……
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