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横川正市 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

横川正市[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

横川正市参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
10294文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5247文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
18995文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
31486文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
14431文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5695文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
22回
86148文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第31回国会 参議院本会議 第23号(1959/04/03、4期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表し、政府提案にかかる最低賃金法案に対し、以下数点について、総理及び関係大臣に質疑を行わんとするものであります。  質疑に先立ちまして、本日は、昨夜からもうすでに七時間余、八時間になんなんとする会議の継続を、深夜を経て現在に至っておるのであります。その間、労働大臣の問責決議案が出され、議長の不信任案が出されまして、国会の運営から見ますと、きわめてこれは遺憾なできごとであったと言わなければなりません。今度のこの国会の会期は五月二日まであるのでありまして、先般、社会党より、この会期の日程につきまして自民党並びに政府に対して申し入れをいたしましたときも、会期のことに……

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行わんとするものであります。  今日ほど、法治国家であるわが国において、その法が政府みずからの手によって破壊されていることは、いまだかつてその例を見ないと思うのであります。先般行われました地方選挙によりましても、事前運動が長く、そして執拗に行われ、ことに、有権者を勧誘する手段として、特定候補者の選挙組織としての後援会が結成され、それに加盟しないものには村八分的いやがらせを行う等、乱用の限りを尽しているのであります。ことに、自民党総裁としての岸首……


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、日本社会党)

○横川正市君 私は日本社会党を代表して、ただいま提案されました農地被買収者問題調査会設置法案に対しまして、総理大臣、行政管理庁長官並びに総務長官に若干の質疑をいたさんとするものであります。  本法案は、去る第三十一国会に政府より提案され、本院において審議未了、廃案となっております。さらに第三十三国会に提出されながらも、衆参両院ともに、本会議説明もまた委員会付託も行なわれず、政府において撤回されているのでありまして、このことは、国民のすべてが周知するところであると思うのであります。ゆえにわれわれは、本法案については、再度国会に提出されるものではないと信ずると同時に、さきの国会において政府が約束さ……


6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第4号(1962/12/13、6期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま提案されました公務員給与の改正五法案に対しまして、日本社会党を代表し、総理初め大臣並びに人事院総裁に、数点にわたって御質問をいたしたいと思います。  まず、総理にお尋ねをいたしますが、今日、政府と政府職員で構成をいたしております団体間に、相互に信頼感が保たれていないと思われるようなできごとが累積をいたしているわけであります。一例を申し上げますと、職員団体は、先般、政府は勧告体制を口実に、公務員代表との交渉に応ぜず、陰で、勧告の準備を進める人事院に対して、日経連とともに牽制と干渉をはかり、勧告まぎわの六日には、官房長官談話まで発表して、異例の勧告延期を押しつけたと抗議をいた……

第43回国会 参議院本会議 第8号(1963/02/15、6期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表して、昭和三十七年度予算補正2号の三案に反対の討論を行なわんとするものであります。  三十七年度の補正は、前回の補正を含めて総額千三百六十五億円で、当初予算の五・六%を占める巨額に上っているのであります。大災害のため補正したのならばともかく、そうではないのにかかる巨額の補正をすることは、異常であると言わねばなりません。これは、政府が当初予算の歳入見積りであやまちを犯し、その結果膨大な自然増収を出したためで、真に必要な経費を予算に組み込むというのではなく、この金を使うために補正を行なうという、全く乱雑な財政運営の傾向が見られるのであります。  すなわち、本補正……

第46回国会 参議院本会議 第12号(1964/03/25、6期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました決算関係四件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、昭和三十六年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十六年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十六年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十六年度政府関係機関決算書は、昭和三十七年十二月二十六日国会に提出され、自来、委員会を開くこと十八回、その間四班の委員派遣により現地調査を行なうなど、慎重に審議を重ねたのであります。  その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じますが、ここに一言いたしたく思いますことは、締めくくりの総括質疑において、決算上の不正不当事項を防止し一罰百戒の実……

第46回国会 参議院本会議 第20号(1964/04/27、6期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました昭和三十七年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件及び昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件の事後承諾を求める件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  まず、本件の内容について概略を申し上げます。  昭和三十七年度一般会計予備費使用総調書(その2)は、昭和三十八年一月二十五日から同年三月二十六日左での間に使用された六十九億円余に関するものであります。  次に、昭和三十七年度特別会計予備費使用総調書(その2)は、昭和三十八年一月二十四日から同年三月二十六日までの間に使用された二百六億円余に関するも……

第46回国会 参議院本会議 第30号(1964/06/20、6期、日本社会党)

○横川正市君 私は、ただいま議題となりました暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案並びに修正二案に対し、反対の討論を行なおうとするものであります。  まず、私は、議会運営の点から、強く反省を求める必要があろうかと存じます。本院は、すでに本日まで三日にわたって議事の進行が停止されておったのであります。かかる結果は、院の最も大きな任務である、たとえば新潟地震による難民救済を目的とする審議、これを頂点といたしまして、数多くの法律案の審議が、そのために支障を来たすようなことがあったということは、きわめて遺憾なことであると言わなければなりません。さらに、本国会は、すでに百五十日の審議期間を経……

第48回国会 参議院本会議 第18号(1965/05/12、6期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本改正案の要旨は、電波天文業務等の用に供する受信設備の運用を混信その他の妨害から保護すること、無線従事者資格検定制度を簡素合理化すること、地震、台風など非常の場合における通信体制の整備をはかること等であります。  逓信委員会におきましては、政府当局につき、熱心な質疑を行ない、慎重審議をいたしましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。  かくて質疑を終了し、討論に入りましたが、別に発言もなく、直ちに採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま提出されました大蔵委員長西田信一君に対する解任決議案に対しまして、私は提案者に対して、以下数点にわたって質問をいたしたいと思います。  西田君の大蔵委員会における委員長としての議事運営に対し、遺憾とする事項が数点指摘されたわけであります。その第一は、審議が審議時間から見て不十分であり、総理の出席、他委員会におけるところの連合審査、または参考人の意見の聴取を行なっておらない。第二は、個人の人格という点ではこれは認められておりますけれども、そのことは無視されて、党派の利害が優先し、党派の利己心が、混乱を起こしたのではないかという点。第三点は、現在黒いうわさのある吹原事件、経済……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第12号(1965/12/09、7期、日本社会党)

○横川正市君 渡辺君の私に対する質問の内容は三項にわたっておりますが、その一つ一つを、これは重複をしないようにお答えをいたしたいと思います。  まず第一は、総理と私どもとの間で質疑応答をいたしました中で、総理が遺憾の意を表明された点は、今日、民間協定でなお漁業関係のあと始末をしなければならないという問題や、あるいは竹島の紛争がどういうかっこうで解決するか、いまのところ全く見込みの立たないまま、これらの条約協定が結ばれたという点この点が、遺憾の意を表された点であります。  第二の、日本と韓国とのそれぞれの国会の議事録における相違点としてあげられました点は、  第一は、資料が国会に提出された責任あ……

第51回国会 参議院本会議 第9号(1966/02/02、7期、日本社会党)

○横川正市君 私は、成規の手続を得まして、ここに、議員重政庸徳君の議員辞職勧告に関する決議案を提出いたしております。  まず、最初に決議案の本文を朗読いたします。なお、あわせて、その理由を申し述べます。    決議案   本院は、議員重政庸徳君の議員辞職を勧告する。   右決議する。     理 由  議員重政庸徳君は、昭和三十七年八月から、昭和四十年六月一日に至るまで、参議院副議長としての任にあること三 ヶ年の長きに及んだのであるが、この間重宗議長とともに、参議院の代表者として、識院の秩序を保持し議院の事務を 監督すべき最高の責任者であった。  議院内部警察権は、国会法及び議院の定める規則に……

第51回国会 参議院本会議 第31号(1966/06/03、7期、日本社会党)

○横川正市君 日本社会党を代表して、ただいま議題となりました郵便法の一部改正案に対し、私は反対の討論を行なうものであります。  まず、郵便事業の実体を今日の状況からたとえてみますと、旧家に縛りつけられた長男のごときものでありまして、社会的には強く公共性を押しつけられ、体面もあることから、他の企業と肩を並べなければならないために、経費倒れや出費が多く、加えて、高度成長経済のあおりを受けて、名はあっても内容は火の車の旧家の運命に似ていると思うからであります。しかし、旧家の長男に比べて、次男、三男に該当する電電公社その他は、その企業性を縦横に駆使して、国鉄とともに国民サービスの先駆的な開発を実現して……

第55回国会 参議院本会議 第5号(1967/03/18、7期、日本社会党)

○横川正市君 日本社会党を代表して、私は、当面している内外の諸問題について、総理並びに関係大臣に対し、所信をお尋ねいたしたいと存じます。  アジアはもちろんのこと、世界の諸国民が、際限なく拡大するベトナム戦争に対してひとしく憂慮し、その早期解決と、また平和回復を強く熱望しているときに、日本がアジアの一員として、はたまた日本の憲法に明らかなごとくに、「恒久の平和を念願し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しよう」という崇高な理想を持つ平和憲法に立脚して、ベトナム戦争の平和解決、諸国民の平和共存の達成のために、積極的な役割りを果たすべきときと信じております。  昨日、佐藤総理は、椿提案にか……

第58回国会 参議院本会議 第17号(1968/04/27、7期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表して、政界浄化のために絶対に必要と、党派心を離れて決意をいたしました政治資金規制にかかわる法案が、審議会の五次にわたる答申があるにもかかわらず、いまだ提出されていない問題について、総理並びに自治大臣に質問をしようとするものであります。(拍手)  昨日、衆議院は、わが党の西宮氏を代表に立てて本件を議題として質問をいたしました。  私がまず第一にお尋ねしたいのは、西宮氏の質問要旨は、およそ七項目に分かれ、今日、世論の中にある多数意見と考えるのであります。また、この質問の要旨は、あらかじめ国会の係を通じて総理に手渡されているものと考えますが、この質問内容のどこが問……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第11号(1969/03/19、8期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました所得税法の一部を改正する法律案外一件に対し、総理大臣並びに関係大臣の所信をたださんとするものであります。  まず、わが国の経済は、昭和三十年以降、高度の成長をなし遂げてまいりました。同時に、著しい消費者物価の上昇を随伴して、最近では、年々、実質一〇%以上の成長率と四%以上の消費者物価の上昇を示しているのであります。租税は名目的所得に課せられるものであり、物価と租税の間にはいろいろ問題をはらんでいるのでありますが、まず最近、現在のわが国の通貨価値が国際的にどのような評価を受けているか、この問題が重要であろうと思うのであ……

第63回国会 参議院本会議 第12号(1970/04/17、8期、日本社会党)

○横川正市君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十五年度予算三案に対して、反対の討論を行なうものであります。  昭和四十五年度予算は、激動する七〇年代に入った最初の年の予算案であり、政府与党の言う内政重視の年ということで、国民一般は非常に期待をかけていたのでありますが、でき上がったものには国際的視野に立ったビジョンもなければ、具体化された公約も少なく、政治感覚から見ても、安易に編成されたものでありまして、このような予算案を国民に押しつけることには、とうてい賛意を表することができないのであります。  以上は、基本的な反対理由であります。  まず第一に取り上げたいのは、予算……

第65回国会 参議院本会議 第9号(1971/03/29、8期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました案件は、日本放送協会の昭和四十六年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めようとするものであります。  その概要を申し上げますと、収支予算の規模は事業収支で一千九億八千万円、資本収支で三百三十三億九千万円となっております。  また、事業計画は、その重点を放送の全国普及をはかるためのテレビ・ラジオ両放送網の建設、放送番組の刷新充実、カラー放送の拡充等に置いております。  逓信委員会におきましては、慎重な審議を重ねましたが、特にテレビ難視の総合改善対策、放送法制の整備問題、沖繩の復帰に伴う放送対策等の諸点について、熱心な質疑が行なわれました。……

第65回国会 参議院本会議 第11号(1971/04/28、8期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容につきましては、さきに趣旨説明を聴取しておりますので、簡単にその趣旨を申し上げます。  改正の第一点は、郵便事業の運営に要する財源を確保するための郵便料金の改定でありまして、の法定以外の料金改定と合わせて、今後三カ年間を通じて約三〇%の増収をはかろうとするものであります。  第二点は、郵便料金関係の規定の整備でありまして、郵便料金のあり方として収支相償の原則を明らかにするとともに、第三種及び第四種郵便物等の料金は、その決定を省令に委任し、事業……

第65回国会 参議院本会議 第13号(1971/05/19、8期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容につきましては、さきに趣旨説明を聴取しておりますので、簡単にその要旨を申し上げます。  改正の第一点は、電報事業の健全化に資するため、電報の料金及び利用制度を改定すること、改正の第二点は、最近における生活圏、経済圏の拡大と情報化社会の進展に即応する通話制度を確立するため、単位料金区域内はすべて三分までごとに七円にする広域時分制を採用するとともに、近距離通話の料金を引き下げるなど、通話料体系を整備すること、改正の第三点は、加入電話の……

第65回国会 参議院本会議 第14号(1971/05/21、8期、日本社会党)

○横川正市君 ただいま議題となりました二法案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、最近における社会経済事情の推移及び保険需要の動向等にかんがみまして、高齢者の生存中にも保険金の支払いをする終身保険及び子弟の教育資金の確保に資する養老保険の制度を設けるとともに、あわせて若干の制度の改善を行ない、簡易生命保険加入者に対する保障内容の充実をはかろうとするものであります。


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第11号(1973/04/11、9期、日本社会党)

○横川正市君 私は、ただいま議題となりました政府提出の四十八年度予算三案に対し、日本社会党を代表して、反対の討論を行なうものであります。  反対の理由は、今年の政治課題が非常に多岐にわたっておりまして、特に国際収支のほか、国民福祉、物価、土地、公害防除、環境保全、国土総合開発、医療、教育等に至るまで、きわめて多くの重点問題が山積をいたしておったところでありますが、これらに対する各般の対策要求はまた多岐をきわめておったのであります。これらの問題を解決のため、この予算の内容では、今日の状況に対処することができないと考えるからであります。  申すまでもなく、日本経済が今日当面している最大の政策課題は……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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