光村甚助参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○光村甚助君 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、宮田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、承認することに反対の意見を表明するものであります。 本案は、ただいま委員長の報告にありました通り、日本放送協会の昭和三十四年度における収支予算などであります。しかして、その内容はラジオ受信料の値上げを骨子とするものでありまして、現行月額六十七円を八十五円に改定し、三十三億四千万円の増収をはからんとするものであります。 私は、まず協会が突如としてこの約三〇%に相当する大幅の値上げを提案するに至ったいきさつを申し述べたいのであります。日本放送協会は、公共放送の担当……
○光村甚助君 私は、労働大臣の問責決議案の提案理由を説明するつもりでしたが、ただいま皆さんが否決しました。しかし、問責決議案というものは、これは不信任案と同じだと思うのです。それをやらないということは、私はこれは重大な問題だと思います。ただいま労働大臣倉石忠雄君の問責決議案の委員会審査省略は否決されましたが、問責決議案はまだ厳然と生きております。そうしますと、問責決議案が提出されたまま倉石労働大臣の担当する最賃法案がこの会議で議題となるとすれば、きわめて不都合な事態が生ずると私は思います。議長は、その点をどうお考えになっておられますか。すなわち、倉石君が答弁等のため出席が必要となったとき、この……
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法等の一部を改正する法律案に、委員長報告に反対し、原案に賛成するものであります。 終戦以来十四年の歳月が過ぎ、かつての軍閥専制政治より解放され、日本における民主主義もようやく軌道に乗りつつありますが、この民主主義の発展に多大の貢献をしたのが民主的な労働組合の力によるものであることは、皆さんの異論のないところと思います。終戦に際し、マッカーサーは、日本の民主主義を発展さすためには、労働運動を解放し、労働者の基本的権利を保障することが先決であるとし、また、戦後の歴代内閣も、万全ではなかったが、日本の民主主義発展……
○光村甚助君 私はただいまの田中君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、ただいまの田中君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○光村甚助君 私は前田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は前田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 ただいまの選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○光村甚助君 私は、前田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、前田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、前田君の動議に賛成いたします。(拍手)
○光村甚助君 私は、前田君の動議に賛成いたします。
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論をするものであります。 本改正案は、郵便料金の値上げを主たる内容とするものでありまして、その提案の理由を聞きますと、郵便の利用形態の変化、人件費の増高などによって、昭和三十六年度以降郵便事業の財政が相当な赤字を生ずることが明らかになったので、これを補正するとともに、サービスの改善及び事業の近代化をはかるため必要な財源を確保するやむを得ない措置であるというのであります。三種以下の郵便物及び小包郵便物など、原価を大きく割っている郵便物が激増の傾向を示しているのはすでに数年来のことであり……
○光村甚助君 私は、ただいま議題になっております副議長不信任案について、二、三の質問をいたしたいと思います。(発言する者あり)
【次の発言】(続) 民主主義というのは、人だけに守らして自分は守らないのが一番いけないのです。これは社会党も全国の有権者の一千万以上の人の支持があるのです。ただ多数を取ったら一方的にどんどん議事を進めるということが、はたしてこれは民主主義の原則かどうか。やはり一千万以上の有権者のバックがある社会党の言い分も少しでも聞いて、法案に取り入れて、仲よく議事を進めていくというのが、民主主義の原則でなければならないはずです。(拍手)そういう面から考えますと、ここ四、五日来の国会……
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、池田内閣総理大臣並びに関係大臣に対し、若干の質問をいたそうとするものであります。 今回のこの改正法案の趣旨は、郵便貯金の利率を法律事項としておくと、政府の金利政策遂行が円滑に行ないがたいので、この利率を法定することをやめ、これを政令事項とすることによって、容易に、自由に改定し得るようにしようというのであります。 わが国の郵便貯金事業は、明治八年事業創始以来、約九十年の歴史を持ち、国民大衆の唯一の貯蓄機関として、世界に類例を見ない目ざましい発展を遂げてきたものでありまして、今日におき……
○光村甚助君 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。 本改正案の趣旨は、簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用利回りは、民間生命保険等と比較して相当下回っており、事業本来の目的を十分果たし得ないばかりでなく、新規契約の募集推進上にも大きな制約となっている実情でありますので、その運用の範囲を拡張し、資金の効率的運用と経営の健全化をはかろうというのであります。 本改正により、新たに融資の対象となりますものは、電力会社の発行する社債でありまして、その運用にあたりま……
○光村甚助君 ただいま議題となりました公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 本改正案の趣旨は、農山漁村における公衆電気通信の現状にかんがみまして、有線放送電話と日本電信電話公社の電話との間の通話を可能にするなどして、これら農山漁村地帯における電気通信の利便の増大をはかろうというのであります。 改正のおもな内容について申し上げますと、 公衆電気通信法においては、新たに公衆電気通信役務の一種として、有線放送電話接続通話制度を設けることでありまして、その接続通話には第一種と第二種とがあり、第一種は市内通話のみ……
○光村甚助君 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案の要旨は、金利政策の弾力的な運用をはかるためには、政府管掌事業である郵便貯金も、民間の金利とある程度平仄を合わせることが必要でありますので、現在法律で定められている郵便貯金の利率を政令で定められるように改めようというのでありますが、別に、国民大衆の零細な貯蓄手段である郵便貯金の預金者の利益保護のため、政令の制定または改正の立案にあたっては、郵政審議会に諮問しなければならないことといたしてあります。 逓信委員会におきましては、郵政当局に対……
○光村甚助君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 本法律案は、保険金の最高制限額及び最低制限額を引き上げるとともに、新たに特別養老保険の制度を創設しようとするものでありまして、改正の要点を申し上げますと、 第一点は、最近における社会経済事情の推移にかんがみますとき、現在の五十万円では、国民の経済生活の安定をはかり、その福祉の増進を目的とする制度本来の機能を十分発揮することが困難であり、また、事業自体といたしましても、終戦直後に大量に募集した契約がここ数年のうちに集中満期となりますので、満期によ……
○光村甚助君 ただいま議題となりました「放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件」について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和三十九年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容を申し上げますと、 まず、収支予算の規模は、収入支出ともに総額七百八十八億八千三百万円でありまして、これを前年度に比べますと、いずれも四十六億六千八百万円の増加となっております。 次に、事業計画につきましては、その重点を、テレビジョン放送局の増設、教育放送の充実、オリンピック放送、FM放送の普及……
○光村甚助君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 本法律案におきます改正の第一点は、昨年批准された「一九六〇年の海上における人命の安全のための国際条約」が近く発効するのに備えて、義務船舶局の無線設備の設置場所に関する要件を強化するとともに、国際航海に従事する小型貨物船の船舶局の聴守義務時間を拡大して、新しい条約の規定に適合させようとするものであります。 第二点は、マイクロ波伝搬路の保護措置に関するものでありまして、公衆通信、人命、財産の保護、治安維持等に関する重要無線通信の疎通を確保するため、「伝搬障害防……
○光村甚助君 ただいま議題となりました法律案について、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 最近、原子力船の開発が進展しておりますが、この原子力船の運航につき、「一九六〇年の海上における人命の安全のための国際条約」というのが、近く、今月二十六日に発効の運びとなります。それに加えて、外国の原子力船がやがてわが国へも寄港することが予想され、また、わが国でも原子力第一船の建造が計画されている等のことがありますので、これに対処するため、わが国においても、外国及び国内の原子力船の入港に際し規制を加える必要があり、そのため本法律案が提案されたのであります。 本法律案の……
○光村甚助君 ただいま社会党の伊藤議員から提案になりました本院議長重宗雄三君の不信任案に対し、いささか納得のできない点がございますので、二、三御質問を申し上げたいと思います。 たいへん私事を先に申し上げて申しわけありませんが、私も本年還暦を迎えました。家に帰ると。孫があって、いいおじいさんでございますが、もうこの年配になりますと、人に憎まれ口をきいたりするよりか、やはり、人に好かれるということを心がけるように、最近なっております。そういう面から、私は別に、重宗さんに一ぱい飲まされたわけでもないし、重宗さんに借りがあるわけでもございませんが、どうしても、この不信任案に、もう一つ納得できない理由……
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、さきに行なわれました佐藤総理の所信表明とその政治姿勢に対し、若干の質問を行なおうとするものであります。 質問の第一点は、災害に対する政府の基本的対策についてであります。ことしは台風の当たり年といわれておりますように、台風十五号、二十三号、さらに二十四号、二十五号と、大きな被害を与えた台風が幾たびか来襲し、政府の災害復旧事業の対象となる被害額だけでも二千億円をこえ、その他の一般民間並びに国鉄、電電等の政府関係機関の被害額を合わせれば、その総額は数千億に達するといわれております。台風被害は俗に一吹き千億円といわれておりますが、台風の進路に横たわる……
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま郵政大臣から趣旨説明のありました郵便法の一部を改正する法律案に関して、佐藤総理並びに関係大臣に対し、若干の質問を行ないたいと思います。 ただいま郵政大臣は、本法案は、郵便事業の円滑な運営をはかるための財源を確保し、かつ、事業近代化のための前提条件を整備せんとする、非常に建設的な、前向きの法案であるかのような御説明をなされたのでありますが、私どもは、遺憾ながら、本法案のどこからも、そのような意図を読み取ることはできないのであります。 まず第一点として、郵便事業財政の改善は、料金値上げ以外に方法がなかったかどうかについてお尋ねいたします……
○光村甚助君 ただいま議題となりました法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限と臨時石炭対策本部の存置期限が、いずれも昭和四十三年三月三十一日までとなっておりますのを、石炭鉱業合理化計画の目標年次に合わせて、昭和四十六年三月三十一日まで延長しようとするものであります。 委員会におきましては、石炭鉱業の現状にかんがみ、今後の政府の石炭対策の基本方針と出炭規模の見通し、産炭地振興及び離職者対策等、石炭をめぐる諸問題について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。 質疑を終わり、討論……
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表するものであります。(拍手) この改正案の内容とするところは、新たに電話を架設する場合に徴収する設備料を、従来の一加入ごとに一万円となっているものを、一挙に三倍に値上げし三万円とすることを主たる内容とするものでありまして、政府並びに電電公社の提案の根拠とするところは、電話の初度架設費は一加入につき約三十六万円もかかるので、その費用の十分の一にも足りない額で、しかも一回限りの一時的負担金である、一方において、これによって電話加入者としての利便と永久にわたる加入者たる……
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