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大矢正 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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大矢正参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
14825文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
17281文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
20546文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
5365文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
22回
58017文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第13号(1956/12/08、4期、日本社会党)

○大矢正君 私は、参議院本来のあり方を忘れて、言論の府であるこの国会、この参議院という、こういう立場を忘れて、多数の暴力をもって強引に求められました千葉委員長に対するただいまの中間報告に対し、社会党を代表いたしまして質問をいたすものであります。(拍手)  質問の第一点は、去る三日まで私も社会労働委員会の一員といたしまして、本案審議に参加をいたして参ったのでありますが、この委員会を通じまして考えましたことは、このような委員会の質疑の内容をもってして中間報告を求め、あるいは委員会の審議を打ち切るならば、将来この法律の運営、あるいはこの法律の実施に際して、非常に多くの疑義が残り、このことによって国民……

第26回国会 参議院本会議 第23号(1957/04/05、4期、日本社会党)

○大矢正君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました揮発油税法案並びに地方道路税法の一部を改正する法律案の委員長報告に基く修正案に対し賛成をいたすものであります。(拍手)  私は大蔵委員の一員といたしまして、本法律案が、大蔵委員会に付託されまして以来、政府及び与党議員の良識ある態度により、みずからの手によって、本法律案中、増徴部分の撤回もしくは大幅な修正を心から望んで参りました。(拍手)なぜ私が撤回や大幅な修正を望んだかと言いますれば、それは岸内閣並びに与党の国民への公約に照らし、本法律案は、あまりにも逆行をするものであるからであります。昨年十二月成立を見た石橋内閣は、国民に対し一……

第28回国会 参議院本会議 第18号(1958/03/31、4期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案外二法律案に対しまして、私は、日本社会党を代表して、反対の討論を行おうとするものであります。  私は、税法改正にかかわる個々の具体的な反対理由を述べます前に、経済政策、その他税制、税法の改正に対する政府とわが党との相違点を明らかにし、さらに、税法改正の基本的な考え方の上における政府の誤まりを指摘いたしたいと思うのであります。まず第一に、税法改正の根本的な相違について明らかにいたします。  それは、一昨年から昨年に続いた俗に言う神武景気が、計画性のない政府の経済政策と、大企業の無統制、放縦な設備投資等によって、外貨の危機を招き、……

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○大矢正君 私は社会党を代表して、ただいま議題となりました防衛関係二法案の中間報告を求め、直ちに本会議において審議することの動議に対しまして、全面的に反対をいたすものであります。(拍手)特に私は敬老の精神が旺盛でございますから、自民党の議員の方々は相当御老体が多いようでございまして、非常に徹宵の国会というものは御老体には毒でございますが、毒なことを十分おわかりの上で、しかも選挙を一カ月後に控え、何のためにこういう御無理なことを、しかも審議も十分に尽されていない前提の上でやられるのか、どうも私は不可解でならない次第であります。  そこで私は、中間報告を求めて、さらにまたその中間報告後、直ちに審議……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 参議院本会議 第5号(1959/10/30、5期、日本社会党)

○大矢正君 私は日本社会党を代表して総理が行なわれた施政方針演説中、特に危機的状態を伝える石炭鉱業の問題、さらにその離職者対策を中心とし、あわせて先国会来、政府との間に議論を進めて参りましたILO条約の批准について、ただいまより総理を初め関係閣僚に質問をなさんとするものであります。  一昨日、総理は同じこの演壇から、石炭鉱業の問題に触れ、石炭鉱業が深刻な不況に悩み、著しい経営不振から多数の離職者が発生していることは憂慮にたえないところであり、政府は石炭鉱業の根本的体質改善について積極的な施政を推進し、その離職者対策に万全を期す所存であると述べられております。そこで、私は総理の表明された所信が、……

第40回国会 参議院本会議 第3号(1961/12/22、5期、日本社会党)

○大矢正君 私は、日本社会党を代表して、当面の経済政策並びに明三十七年度の予算編成に関連する経済運営の基本的な態度等に関し、池田総理を初め関係各大臣に、以下若干の質疑を試みようとするものであります。  まず、昭和三十六年度の経済見通しについて質問をいたします。さきに政府は、三十六年度の経済見通しとして、消費者物価五・七%の値上がり、輸出の四十一億ドル、輸入の四十八・八億ドル等を発表されました。この見通しは、本年三月の予算編成時の経済見通しと比較して、非常に大きな狂いが出ております。しかし、この点は、すでに十月の臨時国会で指摘済みのことでありますから、あえてここで触れようとは思いません。ただ、本……

第40回国会 参議院本会議 第13号(1962/03/23、5期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました二法案について、文教委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、高等学校の工業教科担当教員に対し、本年度から支給されている初任給調整手当について、その支給範囲をさらに拡大して、明年度からは、市町村立の義務教育諸学校の新規採用教員にもこれを及ぼすこととし、その負担を他の給与と同様に都道府県とする旨を定めたものであります。したがって、本改正によって新たにつけ加えられたこの手当の半額は、当然、義務教育費国庫負担法による国庫負担の対象となるわけであります。  委……

第40回国会 参議院本会議 第15号(1962/03/31、5期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました二法案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案について申し上げます。  政府の本案提案の理由によれば、教育の目標は、わが国土と民族と文化に対する愛情をつちかい、高い人格と識見を備えて国際的にも信頼し敬愛される国民を育成するにありとし、祖国の繁栄と人類の福祉に貢献し得る子弟の成長をこいねがう親の願望にもこたえんがために、義務教育諸学校の教科書を無償とする方針を確立し、これを宣明することによって、日本国憲法第二十六条に掲げる義務教育無償の理想に向かって具体的一歩を進め、同時に、父……

第40回国会 参議院本会議 第22号(1962/05/07、5期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました文教委員会付託の学校建築標準単価引上げに関する請願外百九十一件は、いずれもその願意おおむね妥当なものと認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定しました。  右御報告申し上げます。(拍手)


6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第7号(1962/12/22、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいま藤田議員提案による木内予算委員長解任決議案に対しまして、特にその趣旨とするところをこの際お伺いをいたしたいと思うのであります。ただ、特にこの点は議長にお願いしておきますが、私の質問の時間が十分間ということに制約されましたが、答弁の時間には制約がないと思いますので、そういう意味で、ひとつ、私の質問をする内容の具体的な点に触れられない問題については、ぜひただいまの提案者から詳細にわたってひとつ説明を願いたいと思うものであります。  まず、私は提案者に対しまして、特に答弁を具体的にしてもらう意味で、項目を八つに分けまして質問をしたいと思うのであります。  まず第一は、憲法の……

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいま議題となりました昭和三十七年度補正予算及び阿部竹松議員ほか二名から提出をされました修正案に対しまして、以下順次質問を試みようとするものであります。まず、修正案に対して質問をいたします。  修正案の第一は、就職促進手当の政府原案であります四百五十円を六百円に引き上げるというものでありますが、この六百円で果たして炭鉱の離職者の生活が守られるかどうかということを、まずお伺いをいたしたいと思います。  次に、第二点といたしまして、豊瀬議員提出の修正案について。これは、産炭地振興事業団に対しさらに五億円を出資しようとするものでありますが、この五億円で、はたして産炭地振興対策の財……

第43回国会 参議院本会議 第15号(1963/03/27、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました石炭関係法案につきまして、総理並びに関係大臣にその所見をたださんとするものであります。  私は、まず第一に、石炭対策についての政府の基本的な姿勢についてお伺いをいたしたいのであります。  昨年十月、石炭調査団は、政府に対して、抜本的な石炭対策と称する答申をいたしました。その答申に基づいて、政府は、石炭政策大綱を公表し、数多くの石炭関係法案を提出するに至っているのであります。しかしながら、その法律案のどの一つを取り上げてみても、きわめて不十分であるばかりでなく、一体、政府の基本的な石炭政策といかなる関係にあるのか、石炭産業をいかなる方……

第46回国会 参議院本会議 第12号(1964/03/25、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいま趣旨説明のありました特定産業振興臨時措置法案について、日本社会党を代表し、池田総理並びに関係各大臣に、以下若干の質疑を行ないたいと存じます。  御承知のとおり、この法律案は昨年の第四十三国会に提出をされ、通産省の積極的な運動にもかかわらずその成立を見ることができず、引き続き第四十四国会にも提出をされましたが、これまた同様の結果となり、ここに三たび目の提出という、他にあまり類を見ない難航を重ねている、いわくつきの法案であります。本法案がなぜこのような取り扱いを受けなければならなかったかといいますれば、まず第一に、この法案はあまりにも多くの欠陥を持ち、その運用を一歩誤りま……

第46回国会 参議院本会議 第32号(1964/06/26、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいまの鍋島君の動議に賛成いたします。

第47回国会 参議院本会議 第5号(1964/11/26、6期、日本社会党)

○大矢正君 私はただいまの亀井君の動議に賛成いたします。

第47回国会 参議院本会議 第6号(1964/12/15、6期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいまの亀井君の動議に賛成いたします。

第48回国会 参議院本会議 第8号(1965/02/26、6期、日本社会党)

○大矢正君 去る二十二日夕刻、北海道夕張炭鉱において発生したガス爆発事故に関し、私は日本社会党を代表し、総理、通産、労働の各関係大臣に、以下若干の質疑を行ないたいと存じます。  質問を行なうに先立ち、このたびの災害により殉職された六十一名の方々の御冥福を祈り、あわせて、十七名の重軽傷者の方々のすみやかなる回復を祈念いたしたいと存じます。  一昨年十一月、三池炭鉱において、戦後最大と言われる、一瞬にして四百五十八名の生命を奪った大惨事は、今日なお、そのつめあとを残し、病床に呻吟する多数の一酸化中毒患者がおりますことは、御承知のとおりであります。このたび重ねて、夕張炭鉱において、六十一名の犠牲者を……

第48回国会 参議院本会議 第17号(1965/04/28、6期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党四派共同提案にかかる、北方領土返還に関する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     北方領土返還に関する決議案   歯舞群島、色丹島及びわが国固有の領土であるその他の北方領土は、ソ連の支配下にあることすでに二十年いまなお領土問題の解決をみていないことはまことに遺憾である。   よって政府は、さきに本院が行なった日本固有の北方領土回復に関する決議を尊重し、全国民の強い願望にこたえ、すみやかにソ連邦政府との間に領土問題を含む平和条約締結に関する交渉を開……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第17号(1966/03/23、7期、日本社会党)

○大矢正君 私は、ただいまの亀井君の動議に賛成いたします。

第51回国会 参議院本会議 第35号(1966/06/27、7期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。  本法案は、現行法が本年十一月十二日までの五年間の限時法でありますけれども、産炭地の疲弊がなお著しい現状にかんがみ、その有効期間をさらに五年間延長するとともに、附則において、産炭地振興審議会の設置期間も、同様、五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、参考人として産炭地の関係人を招致し、意見を徴するとともに、振興計画の再検討、中核企業の誘致策、石炭企業再建との関連など、産炭地振興に関する過去の実績と今後の諸問題について熱心な質疑を行……

第55回国会 参議院本会議 第12号(1967/05/27、7期、日本社会党)

○大矢正君 ただいま議題となりました炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、現行法の期限が昭和四十三年三月三十一日までとなっているのを、石炭鉱業審議会の答申が石炭鉱業の安定目標年度を四十五年度としていることにかんがみ、この臨時措置法も、同年度末、すなわち四十六年三月三十一日まで延長存続させることにするとともに、雇用促進事業団の行なう援護業務として、新たに事業を始める離職者に対する自営支度金の支給、及び開業資金借り入れの債務保証を追加する等をおもな内容としております。  委員会におきましては、炭鉱離職者対……

第58回国会 参議院本会議 第21号(1968/05/15、7期、日本社会党)

○大矢正君 私は、社会党を代表し、最近の続発する炭鉱災害、特に去る十二日夕刻発生し、すでに六人の遺体を収容、残る七人の生存もほぼ絶望と見られ、遺族と関係者に不安と悲しみをもたらし、石炭産業の将来に重大な影響を及ぼした美唄炭礦の災害について、総理並びに関係各大臣に、以下若干の質問を行ないます。  質問に先立ち、このたびの災害によって殉職された六名の方々の御冥福と、未確認のまま今日に至っている七名の方々の存命を祈り、すみやかな救出に関係者の努力を期待いたしたいと思います。  このたび発化した美唄炭礦の災害は、事故が休日のできごとであったため、不幸中の幸いといいましょうか、過去の三池炭鉱の災害ほど大……


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データ更新日:2022/12/09

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