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森元治郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

森元治郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
191位

5期TOP25
13位
5期(非役職)TOP10
10位

森元治郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

4期
(1956/07/08〜)
発言数
2回
102位
発言文字数
7406文字
101位

5期
(1959/06/02〜)
発言数
5回
54位
発言文字数
25106文字
13位
TOP25

6期
(1962/07/01〜)
発言数
3回
92位
発言文字数
14196文字
52位

7期
(1965/07/04〜)
発言数
2回
105位
発言文字数
20959文字
27位

8期
(1968/07/07〜)
発言数
1回
120位
発言文字数
1986文字
140位

9期
(1971/06/27〜)
発言数
1回
146位
発言文字数
6559文字
101位


参議院在籍時通算
発言数
14回
595位
発言文字数
76212文字
191位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

4期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7406文字
96位

5期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
25106文字
10位
TOP10

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
14196文字
49位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
20959文字
25位

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1986文字
134位

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6559文字
95位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
76212文字
153位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第6号(1957/02/13、4期、日本社会党)

○森元治郎君 私はこの際、イギリスの水爆実験に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表して、来たる三月一日より太平洋クリスマス諸島周辺におけるイギリスの水爆などを含む核爆発実験に関して、政府の所信をただしたいと思います。  原水爆による人類の破滅を防止せんとするわが国民の要望は、昨年春、衆参両院の原水爆実験禁止の決議に基く関係国への働きかとともに、ようやく世界的関心を呼び起してきましたが、この殺人兵器を所有する国々をして反省させるに至っていないことは、はなはだ遺憾であります。しかしながら、当面問題のイギリスにおいては、すでに婦人団体が、良心あるイギリス人は、……

第31回国会 参議院本会議 第25号(1959/04/08、4期、日本社会党)

○森元治郎君 この際、私は、当面の外交方針に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいま佐藤尚武議員から、いろいろわが党の訪中使節団に関連して御意見が述べられましたが、われわれの尊敬する大先輩の御説ではありまするが、どうも、日本のかつて大日本帝国時代の気分がまだ残っているような感じもすることを遺憾に存ずるのであります。(拍手)また、共産勢力が伸びていって、日本があしたにも消えてしまうというようなことは、いやしくもわれわれ社会党及び日本を愛する国民が存在する限り、さようなことは絶対ないことを私は申し上げたいと思います。  そこで、私は日本社会党を代表して、外交に関する若干の点に……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 参議院本会議 第5号(1959/10/30、5期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、外交に関する若干の質問をいたしたいと思います。  岸総理は、一昨日の衆議院において、米ソが国際問題を平和の手段で解決することに意見の一致を見たことはまことに画期的だと説明をされました。そして、その口の下から、わが党の淺沼書記長の質問に対し、一回のフルシチョフの訪問ぐらいで雪解けになるほど国際情勢はなまやさしいものではないと答弁をしております。また、東西の歩み寄りを歓迎する一方、総理は、自由陣営の結束を強化すべきだと言い、藤山外務大臣は、自由主義諸国としてゆるぎない立場に立って共産陣営との公正かつ合理的話し合いに臨む体制を作るのが肝要であると演説をしてお……

第38回国会 参議院本会議 第9号(1961/02/24、5期、日本社会党)

○森元治郎君 この際、私は、海外派兵についての松平国連大使の発言に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表して、松平国連大使の海外派兵の発言に端を発した諸問題について、政府の所信をただしたいと存じます。  松平発言は偶然に起こったものではありません。これは、日本政府の対国連外交の一貫した方針の欠除と努力の不足によるものでありまするとともに、出先大使の感覚のズレ、また、民間人の国連大使起用のうわさに対する外務官僚の反発、出先、中央の意思疎通のないこと、加えて、過日、外務委員会において私の質問に対し、 コンゴーは何しろ遠い所なので、と答えられた小坂外務大臣の不見……

第40回国会 参議院本会議 第3号(1961/12/22、5期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、去る十一月の総理の東南アジア旅行及び二、三の当面する外交問題について、政府の所信をただしたいと思います。  今回の旅行は、わが国家国民の権利、利益及び安全にとって、幾多の重大な問題を提起しております。そこで、われわれがすみやかにその報告を要求したのでありまするが、政府はなかなか応じません。やっと本日これに応じて本会議を開くに至ったのでありまするが、いかなる理由によるのか、総理からまず明らかにしていただきたいと思います。(拍手)  さて、旅行の目的は何か。親善であるのか、懸案の解決であるのか、何を見て、何を学んでこられたかを、率直に総理から御報告を願いた……

第40回国会 参議院本会議 第8号(1962/02/09、5期、日本社会党)

○森元治郎君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となりましたタイ特別円の経済協力の解決に関する協定、及びガリオア、エロアなど、いわゆる戦後アメリカの対日経済援助費の返済協定の二つについて、政府の所信をただしたいと存じます。  今度のタイ特別円の処理くらい暗い影のある不思議な交渉はありません。九十六億円の経済協力は、日本・タイ両国が条約によって厳粛に投資及びクレジットの形式で融資を供与すると、明々白々な取りきめをしておりまするのを、池田総理が昨年暮れ東南アジア訪問の際、タイのサリット総理大臣と二人きりで、しかも、たった一回の会談でこれを廃棄し、無償供与と改めることに合意してしまったのでありま……

第40回国会 参議院本会議 第20号(1962/05/04、5期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました特別円問題の解決に関する日タイ間の協定のある規定に代わる協定について、反対の討論を行ないます。  一体、相手国と十分かつ円満な話し合いの結果、協定ができて、国会の承認を得て批准されたものの一部が、ゆえなく実施されないままに廃棄されまして、別に新しい協定を結ぶがごときは、世界史上初めてのことであります。政府の説明によれば、ベルサイユ条約のドイツ賠償に、これに似た先例があるという説明がありましたけれども、ドイツの場合は、憎しみにあふれた連合国と敗戦国との関係、初めからお互いに無理であるというのを押しつけたものでありまして、日タイの場……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第16号(1963/03/29、6期、日本社会党)

○森元治郎君 私は日本社会党を代表して、韓国の軍政延長と日韓会談について、政府の所信をただしたいと存じます。  今の韓国の情勢は非常に目まぐるしく動いておりまして、一々これを取り上げることが困難でありまするが、この激動する韓国の情勢は一体何に原因しておると思われまするか。まず政府の認識を伺いたいと存じます。  政府はこれまで民政移管へのこれが陣痛であるとしておりまするが、昔、神功皇后だと思いまするが、あの方はたいへん、おなかの中に長く子供をかかえておったという神話はありまするけれども、四年の陣痛などということは聞いたことがありません。こういう皮相な見方というものが池田内閣の外交失敗のもとであり……

第46回国会 参議院本会議 第13号(1964/03/27、6期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、日韓会議に関する外務大臣の報告について、政府の所信をただしたいと思います。  ただいまの御報告は、報告ではなくて、内枠を伏せておいて、自分に有利な見解だけを、いたけだかに国民に押しつけようとするだけのものであります。(拍手)われわれは中間報告を要求しておるのであります。なぜ、これをしないのでありますか。外相、農相ら交渉当事者が、「主張に相当な開きがある」というのに、残る会期わずかの今国会で、調印から批准まで強行しようとするのか、理由を明らかにしてもらいたいのであります。  また、伝えられるように、総理が、来たるべき自民党総裁三選への挙党態勢づくりの兵に……

第48回国会 参議院本会議 第8号(1965/02/26、6期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、椎名外務大臣の韓国訪問について御質問をいたします。  外務大臣は、初め、親善ムードづくりや情報交換が主たる目的であると、ちょうど、ゆかたがけでいくようなかっこうをして韓国を訪問しながら、あっという間に国家間の基本関係を律する重大な条約に仮調印をやってのけたことは、眼中に国会なく、また、国民を愚弄するものであります。外相は初めからこの企図を持って出かけられたのか、あるいは思わずつり込まれてしまったのか。われわれは、外相からこの間のいきさつを明らかにするように要求いたします。足かけ十四年も、もみ抜いた末の基本条約をつくったのに、出てきましたものは条約文と一……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第8号(1965/11/19、7期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました日韓基本条約その他の案件について、政府の考えをただします。  まず私は、これら案件がどろだらけになって本院に送られてきたことに痛憤するものであります。(拍手)衆議院において、慎重御審議を願いますという口の下から、委員会、本会議と、抜き打ちに万歳で強行可決したことは、わが議会民主政治破壊の暴挙であります。しかも、相手韓国の国会も力で突破いたしております。こんな国民を無視した条約の前途は、まことに暗いものがあると一、言わなければなりません。(拍手)また、衆議院段階にありながら、参議院の自由な審議権を拘束するような計画を練って、二院制……

第50回国会 参議院本会議 第14号(1965/12/11、7期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました日韓条約案件について、若干の質問をいたします。  ただいま草葉委員長代理――われわれは、まだ委員長代理になったことを知らないのでありますが、委員長代理から、委員会における経過並びに結果の御説明がありましたけれども、委員会では、もう単に「委員長」ということばだけで、質疑の打ち切りもなければ、討論、採決もなかったし、委員長にこの委員会の結果の報告書作成について委任をしたこともなかったのであります。まことに暴挙というほかはないのであります。こういう重大な条約が、衆議院でも暴力のもとに採決が行なわれ、参議院でも、それを上回るような、ふか……


8期(1968/07/07〜)

第65回国会 参議院本会議 第13号(1971/05/19、8期、日本社会党)

○森元治郎君 ただいま議題となりました昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の事後承諾を求めるの件及び昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書、昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  当委員会におきましては、以上九件につきまして、去る三月二十六日、大蔵当局から説明を受けた後、質疑に入りました。その詳細は会議録で御承知願いたいと存じます。  五月十七日、質疑を終了し、採決の結果、……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第11号(1971/12/01、9期、日本社会党)

○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件のみについて質問をいたします。(拍手)  自由民主党は、衆議院においてこの重大ないわゆる沖繩返還協定をまたまた強行採決の暴挙に出たのであります。国会の審議権無視、議会政治の冒涜、まことに痛憤の至りにたえません。佐藤内閣成立以来、この種の無法なことは、去る昭和四十年の春、スーパーマーケット法案単独採決以来、十五の法案について約三十回ぐらいやっておるのであります。沖繩の人々の心をもとに行なわれるべきこの国会において、沖繩選出の安里、瀬長両……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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