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松永忠二 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

松永忠二[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
157位

松永忠二参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

4期
(1956/07/08〜)
発言数
2回
102位
発言文字数
7965文字
94位

5期
(1959/06/02〜)
発言数
3回
81位
発言文字数
8554文字
102位

7期
(1965/07/04〜)
発言数
8回
19位
発言文字数
20886文字
28位

8期
(1968/07/07〜)
発言数
2回
93位
発言文字数
15570文字
29位

9期
(1971/06/27〜)
発言数
5回
43位
発言文字数
19007文字
27位

10期
(1974/07/07〜)
発言数
2回
101位
発言文字数
13096文字
47位


参議院在籍時通算
発言数
22回
287位
発言文字数
85078文字
157位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

4期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7965文字
90位

5期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8554文字
96位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
20886文字
26位

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
15570文字
25位

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19007文字
25位

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
13096文字
44位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
85078文字
121位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第28回国会 参議院本会議 第17号(1958/03/28、4期、日本社会党)

○松永忠二君 私はこの際、教育課程を中心とする文教政策に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表し、教育課程を中心として岸内閣の文教政策に対して質問をいたします心  ますその第一点は、岸内閣の文教政策であります。戦後の教育改革は、教育の中央集権的官僚統制を排除し、地方分権的民衆統制を確立すること、極端な国家主義、軍国主義を改めて平和主義、民主主義教育を確立するところにあります。ところが、その根幹である教育委員会法は大幅に改められて教育委員は任命制となり、文部大臣の権限は強化され、府県の教育長は承認制によって、ひもつきとなり、中央政府の地方に対する支配体制は飛躍……

第29回国会 参議院本会議 第10号(1958/07/04、4期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案に対する修正案を提案いたします。  まず、案文を朗読いたします。   市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案に対する修正案   市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第一条の改正規定中「、管理職手当」を削る。  かかる提案をいたしました理由は、法律を改正して、市町村立の学校の教職員に対して通勤手当を支給することについては賛成でありますが、小学校・中学校の校長に管理職手当を支給することについては反対であるからであります。通勤手当は、第二十八国会において、……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 参議院本会議 第19号(1959/12/25、5期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部改正に関する請願(第十四号)外三百四十件は、文教委員会において慎重審議いたしました結果、いずれも願意を妥当と認め、これを院議に付して内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第38回国会 参議院本会議 第20号(1961/04/07、5期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案になりました地方税法改正案について質問をいたします。  まず、この法案の提出がはなはだしくおくれたことであります。地方財政計画は、衆議院予算案審議の最終段階に出されました。ところが、それからまた一カ月おくれて、三月下旬、本法案が国会に提出されました。地方税法の改正が国会に提案される際に、三月に入って提案されたことは、三十一国会以来一度もありません。このため、衆参の予算、地方行政の委員会審議に、はなはだしい支障を与えたのであります。これは、遊興飲食税に対する政府与党の意見が対立したためで、二度にわたって閣議決定をするなど、右往左往醜態の限りでご……

第39回国会 参議院本会議 第7号(1961/10/06、5期、日本社会党)

○松永忠二君 私は日本社会党を代表し、ただいま提案になりました災害対策基本法案につき質問をいたします。  過般の梅雨前線集中豪雨、第二室戸台風の被害は甚大であります。災害による被害は、年平均、死者二千百名、負傷者九千二百名、被害総額約二千四百億、まさに、戦争の被害に比すべきものといって過言ではありません。しかるに、災害対策は制度及び実施機関に有機的な連絡が欠け、災害予防、災害復旧も、重点的、効果的に行なわれておりません。したがって、防災の根本を明示し、総合的な災害対策の基本体制を確立することは、国民多年の熱望であり、岸内閣以来の自民党政府の公約でもございました。この法案がはたしてこの熱望にこた……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第13号(1965/12/10、7期、日本社会党)

○松永忠二君 相澤議員から私に御質問ありましたのは、文化財及び文化協定と河野副議長の不信任との関係はどういうところにあるのか、また、文化財及び文化協定の内容や問題点はどういうところにあるのか、こういう御質問なようであります。私は、こういうことについて相澤君が質問されるということは、相澤君が文化に対する高い教養を持っておられるということだと思うのでありまして、私は、こういうことについて御質問をいただきました相澤君に敬意を表しますとともに、非常に明らかになっておりません文化財や文化協定の問題について、その一端を申し述べる機会を与えられましたことについて、深く感謝をしたいと思うのであります。  御承……

第51回国会 参議院本会議 第29号(1966/05/27、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案は、現行法の有効期限が昭和四十二年三月三十一日までとなっているものを、さらに五カ年間延長しようとするものでありまして、衆議院建設委員長の提案にかかるものであります。  この臨時措置法は、議員発議によって昭和二十七年に制定され、三十一年及び三十六年に期限延長の改正が行なわれ、特殊土じよう地帯に対し、治山、砂防、河川改修、農地保全等の対策事業を実施し、特別な助成を行なうなど、災害防除と農業生産力の増進に効果をおさめて……

第51回国会 参議院本会議 第31号(1966/06/03、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました中部圏開発整備法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、中部圏の開発及び整備に関する総合的な計画を策定し、その実施を推進することにより、わが国の産業経済に重要な地位を占める中部圏の建設と、その均衡ある発展をはかり、あわせて社会福祉の向上に寄与しようとするものであります。  本法案にいう中部圏とは、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県及び滋賀県の区域を一体とした広域をいうものでありまして、内容のおもな点を申し上げますと、  第一は、その事務を所掌するため、総理府の機関として中部圏開発整備……

第51回国会 参議院本会議 第32号(1966/06/08、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました首都圏近郊緑地保全法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昨年、第四十八回国会における首都圏整備法の改正に伴い、従来の首都圏の近郊地帯、すなわちグリーンベルトを近郊整備地帯に改め、市街地の整備とあわせて緑地を保全することになったのでありますが、本法律案は、この近郊整備地帯において、無秩序な市街地化を防止し、良好な生活環境を確保するため、近郊緑地保全区域及び特別保全地区の指定、近郊緑地保全区域等における行為の制限等、緑地の保全に関し、法制上、財政上の措置を講じようとするものであります。  本委員会におきましては、現地の状……

第51回国会 参議院本会議 第34号(1966/06/25、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、「国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案」は、法律の題名を「国土開発幹線自動車道建設法」に改めるとともに、現在、国土開発縦貫自動車道建設法等に基づいて、中央自動車道等五千キロメートルの建設路線が決定されておりますが、さらに二千六百キロメートルの建設路線を追加して、全国的な高速自動車道路網を形成しようとするものであります。  本委員会における質疑のおもなものは、追加路線の選定基準をはじめ、財源問題、有料制度と償還計画、施行能力と管理体制、用地取得問題等に関する……

第51回国会 参議院本会議 第35号(1966/06/27、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました二法案の内容及び審議の経過の詳細は、会議録に譲ります。  採決の結果、住宅建設計画法案は多数をもって、日本勤労者住宅協会法案は全会一致をもって、それぞれ可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第55回国会 参議院本会議 第12号(1967/05/27、7期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました住宅融資保険法の一部を改正する法律案について、建設委員会の審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、これまでの実績にかんがみ、住宅融資保険制度を利用できる金融機関の範囲に農林中央金庫等を加えるとともに、保険事故が発生した場合の保険金のてん補率を八〇%から九〇%に引き上げ、また、保険金を請求できない期間を三ヵ月から二ヵ月に短縮する等の改正を行ない、民間住宅建設に対する融資面を強化し、その利用を促進しようとするものであります。  当委員会においては、住宅融資保険の実績、住宅金融公庫のあり方、並びに住宅対策全般にわたり、質疑が行なわれましたが、その詳……

第55回国会 参議院本会議 第23号(1967/07/10、7期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案になりました二法律の改正案について、佐藤総理並びに関係大臣に質問をいたします。  黒い霧事件が起こって、佐藤首相の責任が問われたとき、首相は国会で、「国民の間に政治不信が高まることはゆゆしいことである。私は国民の期待にこたえ、政治に対する信頼を回復するために、責任政党として自民党の体質改善と金のかからない選挙を実現することの二点を当面の課題として考える。金のかからない選挙については、選挙制度審議会がその結論を得次第、勇断をもって取り組む所存だ」と言明しています。審議会に対しても一大決心をもって取り組むと言ってきました。ところが、答申が渡され……


8期(1968/07/07〜)

第60回国会 参議院本会議 第3号(1968/12/13、8期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、総理の所信表明に関連して質問をいたします。  まず、冒頭、私は、総理の所信表明に対する感想を述べて、総理の反省を求めたいと思うのであります。  総理は、世界はいま重大な転換期であり、日本またその一環として数々の困難な問題に直面し、新しい試練に立つことを指摘しているのであります。かかる重要な際、しかも、佐藤三選内閣最初の国会であります。国民は、国内外の重要な課題に対し、総理の率直な考えや具体的政策を聞くことを期待し、切望していると存じます。しかし、一体、この所信表明は、はたしてこの期待にこたえているでありましょうか。新しい国際情勢の展開に応じて日本の外交……

第61回国会 参議院本会議 第14号(1969/04/01、8期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、政府提案の昭和四十四年度予算三案に対し、反対の討論を行ないます。(拍手)  討論に先き立ち、ぜひ一言述べなくてはなりません。今回の予算審議の途中において、政府、自民党の衆議院における無暴な国鉄運賃値上げ法案の強行によって国会が混乱し、分科会審議を十分行なうことができなかったのみでなく、審議を中断させ、充実した予算審議を妨害したことは、まことに憤慨にたえないところであります。これ全く、政府・自民党の参議院における予算審議の軽視によるものであり、許しがたい暴挙であります。われわれはこの責任を強く追及するものであります。  さて、佐藤総理は、佐藤内閣発足当時……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第9号(1971/11/09、9期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表し、昭和四十六年度補正予算三案に対し反対いたします。  佐藤内閣の最大の欠陥は、長年政権を担当してきた自民党内閣の政策に対する反省がなく、その政治責任を明らかにしないことであります。  現在、日中関係について、長期的展望に立った基本政策を持たず、その場その場の外交工作に終始した結果、国連においてむざんにも国際世論の否定的審判を受けたことに対する反省とその政治責任を明らかにすることを強く求められていることは申すまでもありません。  繊維についても、国会決議を無視し、二者択一を迫る米国政府の強圧的態度に屈服しながら、あえて国益と強弁し、行政的措置と称して、国会に……

第68回国会 参議院本会議 第12号(1972/04/28、9期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました昭和四十七年度予算三案に反対いたします。  いま、佐藤内閣に抱いている国民の不信感は、言うこととすることが一致しないのみでなく、言っていることとやっていることと全く違うということであります。社会党が公表した愛知・マイヤー会談に関する極秘電報の内容は、われわれの視線をさえぎった外交折衝の場で、政府の公式言明とは全く違う、まさかと思っていたようなやりとりが現実に行なわれていた事実を暴露しました。こうなりますと、日米繊維交渉にも、第四次防先取りも、国民の知らないところで密約が行なわれたのではないかという疑念の生ずるのは当然のことでありま……

第70回国会 参議院本会議 第5号(1972/11/13、9期、日本社会党)

○松永忠二君 ただいま議題となりました二法案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  まず、防災のための集団移転促進事業に係る国の財政上の特別措置等に関する法律案は、災害が発生した地域などで、住民の居住に適当でないと認められる区域内にある住居の集団移転を促進するため、市町村等が自治大臣の承認を受けて実施する集団移転促進事業計画に基づく事業に要する経費について、国が四分の三を下らない割合で補助する等の特別措置を講ずるものであります。  次に、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案は、激甚災害を受けた中小企業者に対……

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、日本社会党)

○松永忠二君 国立学校設置法等の一部を改正する法律案の日本社会党の修正案につき、提案の理由を申し上げます。  まず、その内容を申し上げます。  修正案は、政府提案の中から、いわゆる筑波大学に関係のある国立学校設置法、学校教育法、教育公務員特例法の改正部分を削除したものであります。  まず第一に、旭川医科大学を新設し、山形大学及び愛媛大学に医学部を設置し、東北大学医療技術短期大学部を新設すること。第二に、埼玉大学及び滋賀大学に、それぞれ工学及び経済学の修士課程の大学院を新たに設置するとともに、現在なおその病因等が解明されない難病について基礎的研究を推進するため、東京医科歯科大学に難治疾患研究所を……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました文部大臣奥野誠亮君の問責決議案の趣旨を説明いたします。  まず、決議案文を読み上げます。    文部大臣奥野誠亮君問責決議案   本院は、文部大臣奥野誠亮君を問責する。   右決議する。  理由。  文部大臣奥野誠亮君は、国の教育行政に重大な責任を持ち、憲法及び教育基本法を基礎に大任を果たすべき職責にかかわらず、教育の国家統制管理体制の強化をはかるための立法を強引に進め、いたずらに教育に政治的対立と紛争を起こしてきた。これは文部大臣の重責にそむき、国民の期待に反するものである。したがって文部大臣として不適格である。  これが本決……


10期(1974/07/07〜)

第74回国会 参議院本会議 第3号(1974/12/17、10期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、総理の所信表明について質問いたします。  田中内閣は、世論と野党の追及と党内対立の中で崩壊しました。私は違反行為はやっていない、地位利用もやっていないし何も悪いことはしていないと首相が釈明していたのに、この事件はなぜ強大な権力の座を根底からゆるがしたのでしょうか。政治家は、総理はこの事件の中に何を学び、どうこれにこたえるかということを真剣に考えなくてはなりません。  まず、田中内閣に対するわれわれの批判は、インフレ対策に対する失敗であります。高まるインフレに有効な歯どめができず、かえって調整インフレ的な立場でインフレに拍車をかけました。多極化した国際情……

第76回国会 参議院本会議 第10号(1975/11/07、10期、日本社会党)

○松永忠二君 私は、日本社会党を代表して、補正予算関係三案に反対の立場を明らかにし、その理由を申し述べたいと存じます。  補正予算審議を最大の課題とする本国会は、まれに見る長期の空白と混迷した国会運営の中で審議が行われ、景気回復と物価抑制を望む国民の要望にこたえることが十分できず、かえって政治不信を増大しつつあることはまことに残念なことであります。これは補正予算案の編成を待って開くべき国会が、自民党内の派閥の圧力で値上げ法案の早期成立に固執し、無理を承知で早期に開会したためであります。三木首相の党内統制力の無力を示すものと言わなくてはなりません。  対話と協調を主張しながら、値上げ法案は相次い……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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